JP2009236385A - 空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】室外機と室内機とを別々に設置するため冷媒配管の配設作業に手間がかかり、冷媒配管等が見えて外観を損ねたりしない床設置型の空調装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1は、床面3に形成した開口30を介して床下に収納され又は床面3に形成した開口30を塞ぐように床面3に載置されるケーシング下部12と、該ケーシング下部12の上側に形成され床面3上に位置するケーシング上部11とで構成される。ケーシング上部11に室内空気流路4、吸入口41及び吐出口42が形成される。室内空気流路4に蒸発器又は凝縮器の一方となるヒートポンプ2の熱交換器23とファン43とが設けられる。ケーシング下部12に室外空気流路5、吸入口51及び吐出口52が床下と連通するように形成される。室外空気流路5に蒸発器又は凝縮器の他方となるヒートポンプ2の熱交換器24とファン53とが設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートポンプを利用した空調装置に関するものである。
従来より、室内の空調にヒートポンプを利用した空調装置が用いられているが(例えば特許文献1参照)、この従来の空調装置においては、図5に示すように、それぞれ熱交換器24、23を備えた室外機91と室内機92とを別々に設置して、室外機91と室内機92との間に冷媒配管93を配設するものであった。
上記従来の空調装置は、室外機91と室内機92とを別々に設置していて、ヒートポンプ2の両熱交換器24、23の間に冷媒配管93を配設する必要があり、現場での配管作業が手間になるものであり、更に、冷媒配管93や該冷媒配管93を収容するダクトが見えて、建物の外観を損ねるものであった。
特開平5−312431号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、室外機と室内機とを別々に設置するため冷媒配管の配設作業に手間がかかり、冷媒配管等が見えて外観を損ねたりせず、また、窓に設置して窓の使い勝手が悪くなるといったことのない空調装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明は、一体のケーシング1内にヒートポンプ2を収容した床設置型の空調装置である。ケーシング1は、床面3に形成した開口30を介して床下に収納され又は床面3に形成した開口30を塞ぐように床面3に載置されるケーシング下部12と、該ケーシング下部12の上側に形成され床面3上に位置するケーシング上部11とで構成される。ケーシング上部11内に室内空気流路4が形成され、室内空気流路4の吸入口41及び吐出口42がケーシング上部11に形成される。室内空気流路4に、運転時に蒸発器又は凝縮器の一方となるヒートポンプ2の熱交換器23とファン43とが設けられる。ケーシング下部12内に室外空気流路5が形成され、室外空気流路5の吸入口51及び吐出口52が床下と連通するようにケーシング下部12に形成される。室外空気流路5に、運転時に蒸発器又は凝縮器の他方となるヒートポンプ2の熱交換器24とファン53とが設けられる。
本発明では、一体のケーシング内にヒートポンプを収容するため、従来のように冷媒配管を室外機と室内機との間に配設する作業が不要となり、また、冷媒配管が外部に露出して見えたりすることもない。
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、ケーシング下部12を床面3に形成した開口30を介して床下に収納して成ることを特徴とするものである。
このように、ケーシング下部12が床下に収納されるため、デッドスペースとなる床下を有効利用して、ケーシング1が室内で占める容積を低減させることができる。
また請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、ケーシング下部12を床面3に形成した開口30を塞ぐように床面3に載置して成ることを特徴とするものである。
このような構成によれば、ケーシング下部12を床下に収納することができない場合でも、床面3に載置するだけで設置できるものである。
本発明にあっては、従来のように冷媒配管を室外機と室内機との間に配設する作業が不要で省施工化を図れると共に、冷媒配管が外部から見えず外観を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態について図1及び図2に基づいて説明する。
本発明の床設置型の空調装置は、一体のケーシング1内にヒートポンプ2を収容して主体(ヒートポンプユニット)が構成されるものである。
ケーシング1は、ケーシング下部12とケーシング上部11とからなる一体のものである。ケーシング下部12は、床面3に形成した開口30を介して床下に収納されるか、又は床面3に形成した開口30を塞ぐように床面3に載置されるものである。ケーシング上部11は、ケーシング下部12の上側に形成され、ケーシング下部12が床下に収納されるか、又は床面3上に載置されるかの何れの場合でも、床面3上すなわち室内に位置するものである。
本実施形態では、ケーシング上部11の平断面積をケーシング下部12の平断面積よりも大きく形成してある。そして、ケーシング下部12の平断面形状と略同じか若干大きい開口30を床面3に形成し、ケーシング下部12を開口30内に落とし込んで、ケーシング上部11の下面を床面3の開口30縁に載置することで、ケーシング下部12のみを床下の空間に収納して、ケーシング上部11を室内に設置するものである。また、ケーシング1の他例として、図示しないが、ケーシング上部11とケーシング下部12とを平面視同形状に形成して、ケーシング上部11とケーシング下部12との境界に鍔部を突設し、鍔部を床面3の開口30縁に載置してもよい。
ケーシング上部11に、室内空気の吸入口41と吐出口42とを形成すると共に、ケーシング上部11内に室内空気の吸入口41と吐出口42とを結ぶ室内空気流路4を形成するもので、本実施形態では、ケーシング上部11の側面に吸入口41と吐出口42とを形成してある。
またケーシング下部12には、室外空気の吸入口51と吐出口52とを床下の空間と連通するように形成すると共に、ケーシング下部12内に室外空気の吸入口51と吐出口52とを結ぶ室外空気流路5を形成するもので、本実施形態では、ケーシング下部12の側面に吸入口51と吐出口52とを形成してある。
ヒートポンプ2は、冷媒流路20と、冷媒流路20の途中に配設される、圧縮機21と、膨張弁22と、運転時に蒸発器と凝縮器となる一対の熱交換器24、23と、で構成される。このヒートポンプ2は、一方の熱交換器23をケーシング上部11の室内空気流路4に設け、他方の熱交換器24をケーシング下部12の室外空気流路5に設け、冷媒流路20はケーシング上部11とケーシング下部12に亘って設けるが、圧縮機21と膨張弁22はいずれに設けてもよい。本実施形態では、圧縮機21と膨張弁22をケーシング下部12に設けてある。
上述した床設置型の空調装置は、冷房運転時は、室内空気流路4に設けた熱交換器23を蒸発器とすると共に、室外空気流路5に設けた熱交換器24を凝縮器として機能するように冷媒を流す。そして、各空気流路4、5に設けたファン53、43を駆動して、室内空気を室内空気流路4に流して空気の冷却を行い、床下の室外空気を室外空気流路5に流して廃熱を行う。
また暖房運転時は、室内空気流路4に設けた熱交換器23を凝縮器とすると共に、室外空気流路5に設けた熱交換器24を蒸発器として機能するように冷媒を流し、ファンを駆動して、室内空気を室内空気流路4に流して空気の加熱を行い、床下の室外空気を室外空気流路5に流して冷気を排出する。
また、室内空気流路4を流れる空気の熱交換器23以外での熱の授受を低減するため、断熱材7で室内空気流路4を覆ってもよい。また更に、蒸発器となる時の熱交換器23の表面に結露するドレンを受けるドレンパン8を室内空気流路4の熱交換器23の下側に設けてもよい。
なお、上記のものは空調装置を冷暖房両用として説明したが、冷房専用又は暖房専用としても勿論よいものである。
上述したように、一体のケーシング1内にヒートポンプ2を収容するため、従来例のように室外機91と室内機92とを別々に設置することで、冷媒配管の配設作業が手間となってしまうと共に、冷媒配管やダクトが見えて建物の外観を損ねてしまうといったことを防止することができる。
また、ケーシング1を床に設置するため、いわゆるウィンドファンのように窓に設置して窓の有効面積が小さくなり、窓の使い勝手が悪くなる、といったことを防止することができる。また、ケーシング下部12が床下に収納されるため、デッドスペースとなる床下を有効利用して、ケーシング1が室内で占める容積を低減させることができる。
次に、他の実施形態について図3及び図4に基づいて説明する。なお、図1及び図2に示す上実施形態と同じ部分については同符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。
本実施形態では、ケーシング下部12を床下に収納するのではなく、床面3上に載置する点で上実施形態と異なるものである。
本実施形態では、ケーシング1全体を略矩形箱状に形成してあり、ケーシング1の平断面形状より小さい開口30を床面3に形成し、ケーシング1(すなわちケーシング下部12)の下面を床面3の開口30縁に載置して室内に設置している。
また、室外空気流路5の吸入口51と吐出口52をケーシング下部12の下面に形成し、床面3に形成した開口30を介して床下の空間と連通している。そして、吸入口51に外気吸入ダクト61を接続すると共に、吐出口52に外気吐出ダクト62を接続し、外気吸入ダクト61の吸入端61aと外気吐出ダクト62の吐出端62aを床下空間の離れた位置に配置している。
本実施形態においても、一体のケーシング1内にヒートポンプ2を収容するため、従来例のように室外機91と室内機92とを別々に設置することで、冷媒配管の配設作業が手間となってしまうと共に、冷媒配管やダクトが見えて建物の外観を損ねてしまうといったことを防止することができる。また、ケーシング1を床面3に設置するため、いわゆるウィンドファンのように窓に設置して窓の有効面積が小さくなり、窓の使い勝手が悪くなる、といったことを防止することができる。また、床下のスペースが大きくなく、上実施形態のようにケーシング下部12を床下に収納することができない場合でも、床面3に載置するだけで設置できて、床下のスペースと無関係に設置を行うことができる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は床に設置する前の斜視図であり、(b)は床に設置した後の斜視図である。 同上の床に設置した状態の側断面図である。 他の実施形態を示し、(a)は床に設置する前の斜視図であり、(b)は床に設置した後の斜視図である。 同上の床に設置した状態の側断面図である。 従来例の断面図である。
符号の説明
1 ケーシング
11 ケーシング上部
12 ケーシング下部
2 ヒートポンプ
20 冷媒流路
21 圧縮機
22 膨張弁
23 熱交換器
24 熱交換器
3 床面
30 開口
4 室内空気流路
41 吸入口
42 吐出口
43 ファン
5 室外空気流路
51 吸入口
52 吐出口
53 ファン

Claims (3)

  1. 一体のケーシング内にヒートポンプを収容した床設置型の空調装置であって、ケーシングを、床面に形成した開口を介して床下に収納され又は床面に形成した開口を塞ぐように床面に載置されるケーシング下部と、該ケーシング下部の上側に形成され床面上に位置するケーシング上部とで構成し、ケーシング上部内に室内空気流路を形成し、室内空気流路の吸入口及び吐出口をケーシング上部に形成し、前記室内空気流路に運転時に蒸発器又は凝縮器の一方となるヒートポンプの熱交換器とファンとを設け、ケーシング下部内に室外空気流路を形成し、室外空気流路の吸入口及び吐出口を床下と連通するようにケーシング下部に形成し、前記室外空気流路に運転時に蒸発器又は凝縮器の他方となるヒートポンプの熱交換器とファンとを設けて成ることを特徴とする空調装置。
  2. ケーシング下部を床面に形成した開口を介して床下に収納して成ることを特徴とする請求項1記載の空調装置。
  3. ケーシング下部を床面に形成した開口を塞ぐように床面に載置して成ることを特徴とする請求項1記載の空調装置。
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