JP2008140276A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 外部装置から要求された処理を実行可能な情報処理装置であって、
   前記情報処理装置が実行可能な複数の処理のそれぞれに対して、該処理が前記外部装置から要求された場合に前記情報処理装置が該処理を実行するか否かを設定する設定手段と、
   前記設定手段が、実行するものとして設定した処理の名称を示す情報を前記外部装置に対して送信する送信手段と
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
2. 更に、
   前記複数の処理のそれぞれの名称を一覧表示すると共に、前記複数の処理のそれぞれに対して、該処理が前記外部装置から要求された場合に前記情報処理装置が該処理を実行するか否かをユーザに選択させるための選択部を表示する表示制御手段を備え、
   前記設定手段は、前記ユーザが前記選択部を用いて選択した結果を設定することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記設定手段により前記設定が変更された場合には、前記送信手段は、該変更された設定の内容を前記外部装置に対して通知することを特徴とする請求項１又は２に記載の情報処理装置。
4. 前記送信手段は、前記実行するものとして設定された処理のうち、前記外部装置からの検索要求に該当する処理の名称を示す情報を送信することを特徴とする請求項１乃至３の何れか１項に記載の情報処理装置。
5. 外部装置から要求された処理を実行可能な情報処理装置が行う情報処理方法であって、
   前記情報処理装置が実行可能な複数の処理のそれぞれに対して、該処理が前記外部装置から要求された場合に前記情報処理装置が該処理を実行するか否かを設定手段が設定する設定工程と、
   前記設定工程で、実行するものとして設定した処理の名称を示す情報を前記外部装置に対して送信手段が送信する送信工程と
   を備えることを特徴とする情報処理方法。
6. コンピュータを、請求項１乃至４の何れか１項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。