JP2008130359A - 電子制御ユニットの防滴構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタ接続時の作業性が悪化することなく水滴の浸入を防止することができる電子制御ユニットの防滴構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続端子6の上方を覆うひさし12を備えた電子制御ユニット1の防滴構造において、ひさし12の縁部14に、この縁部14に沿って下方に突出する突条15を設け、該突条15の外側に面取り部16を設けたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、電子制御ユニットの防滴構造に関するものであり、特に電子制御ユニットのコネクタ周辺の防滴構造に関する。
従来から、結露などで生じた水滴が電子制御ユニット上に落ちた場合に、この水滴が筐体やコネクタの隙間から浸入して内部回路がショートしないように、例えば筐体の隙間やコネクタなどの上方に防滴用のひさしを設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−172045号公報
しかしながら、上述の電子制御ユニットの防滴構造は、水平方向にひさしが延びている部分があるため、このひさしに沿って移動する水滴がひさしの下面に回り込んでひさしの基部側に至り、電子制御ユニットのコネクタや筐体の隙間などに浸入する虞がある。
また、ひさしの基部側に水滴が移動するのを防止するために、例えばひさしをその基部側が高くなるように傾斜させて設けた場合、コネクタを抜き差しするための空間にひさしの縁部分が張り出してしまうためコネクタ接続時の作業性が悪化してしまう。
そこで、この発明は、コネクタ接続時の作業性が悪化することなく水滴の浸入を防止することができる電子制御ユニットの防滴構造を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、コネクタ(例えば、実施の形態におけるコネクタ接続端子6)の上方を覆うひさし(例えば、実施の形態におけるひさし12)を備えた電子制御ユニット(例えば、実施の形態における電子制御ユニット1)の防滴構造において、前記ひさしの縁部(例えば、実施の形態における縁部14)に沿って下方に突出する突条(例えば、実施の形態における突条15)を設け、該突条の外側に面取り部(例えば、実施の形態における面取り部16)を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の電子制御ユニットの防滴構造において、前記電子制御ユニットの側壁(例えば、実施の形態における側壁3)が、該側壁の縁部(例えば、実施の形態における前縁32)の外側に面取り部(例えば、実施の形態における面取り部35)を備えていることを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、コネクタの上方にある電子制御ユニットの筐体上面およびひさし上面に落下した水滴がひさしの縁部に至ると重力に従ってひさしの縁部の縦面を介して突条の外側に形成された面取り部に移動し、その後、より低い位置にある突条の最下部に達する。この突条の最下部はひさしの内側部分より下側に位置しているため、水滴の内側部分への回り込みを防止できる。また、面取り部が形成されていることから、面取り部と最下部とで水滴の表面張力のバランスを崩すことができ、水滴が小さい水滴となってスムーズに突条の最下部から下方に落下することとなる。したがって、水滴がひさしの下面に回り込んでひさしの基部側に移動するのを防止することができるので、コネクタや筐体の隙間などから水滴が浸入するのを防止することができる。
さらに、ひさしを傾斜させる必要がないので、コネクタの抜き差しに必要な空間にひさしの縁部が張り出すことがなく、コネクタの抜き差し作業を容易に行うことができる。
また、突条の外側に面取り部を設けているので、コネクタを差し込む際に面取り部で案内することができ、作業性が向上する。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、電子制御ユニット上面に落下した水滴が、側壁の縁部に沿って下方に移動する場合に、水滴は面取り部で案内されて筐体外側に向かって移動するため、側壁の内側に回り込むことがなく、したがって、水滴がコネクタや筐体の隙間などに浸入するのを防止することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、符号1はこの発明の実施の形態の電子制御ユニットを示している。この実施の形態の電子制御ユニット1は、自動車等の車両に設けられた乗員保護装置であるエアバッグを制御するECU(Electric Control Unit)を備えたものであって、車室内の図示しないインスツルメントパネル内部に配置されているものである。
このインスツルメントパネルの内部には、電子制御ユニット1以外に空調装置の室内ユニットも設けられており、この室内ユニットが吹き出し口の配置やスペースの都合上、インスツルメントパネル内の上部に搭載されている。すなわち、この室内ユニットの下方には上述した電子制御ユニット1を含む多様な部品が搭載されることとなる。そして、上記した室内ユニットは空調風を冷却するエバポレータを備えているため、このエバポレータの結露によって生じる水滴sが下方に落下する虞があり、上記電子制御ユニット1には、室内ユニットからの水滴が内部に浸入しないように防滴構造が設けられている。
次に、電子制御ユニット1の防滴構造について具体的に説明する。
図1に示すように、電子制御ユニット1はその外周を囲う略箱型のケース本体2を備えており、このケース本体2の内部にECU等を搭載した電子回路基板(図示せず)が収容されている。ケース本体2の左・右の側壁3,3(図示都合上、図1では右側の側壁3のみ示す)の下部には、それぞれ前後2箇所に左右方向に延びる固定部4が一体的に形成されており、この固定部4を介して図示しないビス等でインスツルメントパネル内部の所定箇所に固定される。ここで、図1に示すケース本体2は、電子制御ユニット1の幅および奥行きに対して高さ方向の寸法が短く設定されている。なお、図1において電子制御ユニット1の上下・左右・前後方向を図1中矢印で示している。
ケース本体2には開口部5が設けられており、この開口部5に電気配線を接続するためのコネクタ接続端子6が配置されている。このコネクタ接続端子6は、図2に示すように、その上面と下面との両方にコネクタ接続端子6の外周に沿って形成されたリング状の係止突起7を備えている。さらに、ケース本体2の下壁8にはコネクタ接続端子6の下面に沿う土手部9が形成されており、この土手部9の上面に上述した係止突起7に対応する溝10が形成されている。この溝10は、開口部5の幅方向に沿って形成されており、この溝10に上述した係止突起7が没することで溝10に係止突起7が係止され、コネクタ接続端子6がケース本体2の前後方向への移動が規制される。なお、土手部9、溝10を上壁11側に設けてコネクタ接続端子6の上面に設けられた係止突起7によって係止するようにしてもよい。
一方、コネクタ接続端子6の上方にはこのコネクタ接続端子6を覆うようにひさし12が設けられている。このひさし12は、コネクタ接続端子6に対して接続される図示しない配線のコネクタ部を抜き差しする方向である水平方向に延出しており、ケース本体2の上壁11と連なって一体的に形成されている。ここで、このひさし12の前端部13は、当該前端部13の周辺から落ちる水滴sがコネクタ接続端子6に接触しない位置、すなわち、コネクタ接続端子6の前端部よりも所定の距離(図2中、Lで示す)だけ前方の位置となるようになっており、また、図示都合上省略しているが、ひさし12の左右端部も水滴sがコネクタ接続端子6に接触しないように、コネクタ接続端子6の左右端部より所定距離だけ左右外側に張り出している。
また、ひさし12の外縁である縁部14には、その前縁14aからやや左右縁14bに入り込む位置(図1参照)に渡って、下方へ突出する図3に示す突条15が形成されている。そして、この突条15の外側面、すなわちひさし12の中心から見て外側となる部分に面取り部16が形成されている。より具体的には、ひさし12の縁部14は、ひさし12の上面17から外側に凸となる曲面18を介して上面17に対して垂直となる縦面19に至り、さらに、この縦面19から外側に凸となる曲面20を介して傾斜面である面取り部16に至っている。この面取り部16は、ひさし12の外側から内側下方に向かって傾斜する略平面となっており、この面取り部16の下端が外側に凸となる曲面21を介して突条15の最下部22に至っている。そして、この突条15の最下部22からひさし12の内側に形成された外側に凸となる曲面23を介して上方に立ち上がり、水平方向に延びるひさし12の下面と略直角に交わっている。ここで、上記面取り部16の幅(図3中、m1で示す)に対して最下部22の幅(図3中、m2で示す)が狭く形成されており、また、最下部22の幅は一般的な水滴sの直径に対して十分小さくなるように設定されている。なお、上記した面取り部16を略平面としたが曲率の緩やかな略凹面や略凸面であってもよい。
次に、上述したひさし12を用いた防滴構造の作用を説明する。
図1、図2に示すように、まず初めに空調ユニットから落下してくる水滴sがケース本体2の上面およびひさし12の上面17に落ちる。そして、この水滴sが車両の走行で横方向に移動し、重力によってひさし12の上面17から縁部14の縦面19に回り込んで下方に移動しようとした場合、水滴sとひさし12とが接触している部分において、水滴sとひさし12とは互いの分子間力によって結合しようとする方向に力が作用するので、水滴sがひさし12から離れ難くなる。他方、水滴sのひさし12と接触していない部分においては、その表面張力によってより小さい水滴になろうとする。
つまり、水滴sがひさし12の縁部14からひさし12の下面側に回り込もうとしたときに、面取り部16では水滴sとひさし12との接触面積が相対的に大きなものとなるが、その後重力によって水滴sが面取り部16から突条15の最下部22に至ったときに、実質的に水滴sとひさし12との接触面積が減少することとなる。そのため、水滴sの分子間力すなわち水滴sの表面張力のバランスが崩れてしまい、水滴sがより小さい水滴となって突条15の最下部22から下方に落下することとなる。なお、図示都合上、図2に示す水滴sの大きさが略同一であるが、上記のように縁部14を回り込む水滴sよりも落下する水滴sは小さな水滴となる。
ところで、ひさし12の上面に落下した水滴sは、ひさし12の左・右縁部14b,14bの基部側からコネクタ接続端子6側に回り込むことや、ケース本体2の側壁3の端部30に沿って下方に移動しつつ、この端部30からコネクタ接続端子6側に回り込んでしまうことがある。そのため、このケース本体2には、側壁3の最前部である端部30にも防滴構造が設けられている。
図5に示すように、ケース本体2の側壁3は、端部30においてケース本体2の開口部5のコネクタ接続端子6に向かって屈曲形成されており、この屈曲形成されている部分のやや内側位置から前方に向かって延出する壁部31を備えている。この壁部31は側壁3の最前部を構成しており、壁部31から側壁3の後部までこれらの外面が連なるように一体的に形成されている。
図4に示すように、壁部31の前縁32は、前述した側壁3の屈曲形成されている部分の下部から外側に向かって凸状となる曲部33を経て、コネクタ接続端子6の前端よりもやや後方の位置でコネクタ接続端子6の側縁6bと略平行となるように立ち上がっており、さらに、前縁32の上部では、上方に向かうにつれて徐々にひさし12の前縁14a側に向かう凹状の曲部34を経て、ひさし12の左右縁部14bの略中間位置で前述した突条15に合流して形成されている。
そして、図4,5に示すように、壁部31の前縁32には、その外側に面取り部35が設けられており、この面取り部35が壁部31の厚さ方向中心よりもややケース本体2の内側から外側ほど後方に向かう傾斜面で構成されている。また、上述したように壁部31の前縁32の上部が突条15に合流して形成されていることで、壁部31の面取り部35が上述した突条15の面取り部16と連続して形成されることとなる。ここで、壁部31の外面36と面取り部35との間には曲面37が形成され、面取り部35と壁部31の内面38との間には曲面39が設けられている。
次に、上述した壁部31の防滴構造における作用を説明する。まず、ケース本体2の上面17および、これと連なるひさし12の上面に落下した水滴sが移動して、重力により壁部31の前縁32に沿って下方に流れ落ちる。ここで、図5に示すように、前縁32の外側に平らな傾斜面である面取り部35が形成されているため、水滴sと壁部31との接触面積は壁部31外側の面取り部35(その幅を図4中、m4で示す)よりも、内側の曲面39(その幅を図4中、m3で示す)の方が実質的に狭くなる。そして、水滴sは水に作用する分子間力と壁部31に作用する分子間力とによって、壁部31と水滴sとの結合する力が作用するので、接触面積が狭い方よりも広い方へ移動しようとし、この結果、前縁32に沿って流れ落ちる水滴sは、図5中の矢印で示す、ケース本体2外側に向かって移動することとなる。
ここで、壁部31の上部に形成された曲部34おいては、上述した突条15の作用と壁部31の前縁32の作用が両方現れる。すなわち、水滴sの大きさにもよるが、落下するものと面取り部16,35に沿って流れ落ちるものとが両方出現することとなり、いずれの場合も突条15および壁部31よりもコネクタ接続端子6側へ水滴sが浸入するのが防止される。なお、壁部31の下部に形成された曲部33においては、適宜面取り部35を設ければよい。
したがって、上述した実施の形態によれば、水滴sとひさし12との接触面積の急激な縮小によって水滴sの表面張力のバランスが崩れ、水滴sがより小さい水滴となってスムーズに突条15の最下部22から下方に落下することとなるため、水滴sがひさし12の下面に回り込んでひさし12の基部側に移動するのを防止することができるので、コネクタ接続端子6やケース本体2の隙間などから水滴sが浸入するのを防止することができる。
そして、突条15の外側に面取り部16を設けているので、コネクタを差し込む際に面取り部16で案内することができ、作業性が向上する。
また、従来のようにひさし12を傾斜させて設ける必要がないので、コネクタの抜き差しに必要な空間にひさし12の縁部14が張り出すことがなく、コネクタの抜き差し作業を容易に行うことができる。
さらに、電子制御ユニット1の上面17に落下した水滴sが側壁3を形成する壁部31の前縁32に沿って下方に流れ落ちるときに、水滴sが接触面積の広くなる面取り部35の方向、すなわちケース本体2の外側に向かって進行するため、側壁3から内側に入り込むことがなく、したがって、水滴sがコネクタ接続端子6やケース本体2の隙間などに浸入するのを防止することができる。
尚、この発明は上述したエアバッグ用の電子制御ユニットの防滴構造に限られるものではなく、前後左右の側壁(縦壁)にコネクタ接続口などを備えるものであれば用いることができる。
また、上記実施の形態ではコネクタ接続端子6を係止している場合について説明したが、固定方法はこれに限られず、例えば、接着や圧入など適宜用いればよい。
そして、ひさし12の縁部14に下方に向かって突出する突条15を設ける場合について説明したが、下方に突出させずに、例えば、突条15とひさし12の下面との間に最下部22よりも十分に大きい幅を有した溝を形成するようにしてもよい。
本発明の実施の形態における電子制御ユニットの斜視である。 本発明の実施の形態における図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態における図2のひさし12の縁部14を拡大した断面図である。 本発明の実施の形態における電子制御ユニットの側面図である。 本発明の実施の形態における図1のB−B線に沿う断面図である。
符号の説明
1 電子制御ユニット
3 側壁
6 コネクタ接続端子
12 ひさし
14 縁部
15 突条
16 面取り部
32 前縁(側壁の縁部)
35 面取り部

Claims (2)

  1. コネクタの上方を覆うひさしを備えた電子制御ユニットの防滴構造において、
    前記ひさしの縁部に、この縁部に沿って下方に突出する突条を設け、該突条の外側に面取り部を設けたことを特徴とする電子制御ユニットの防滴構造。
  2. 前記電子制御ユニットの側壁は、該側壁の縁部の外側に面取り部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子制御ユニットの防滴構造。
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