JP2016016696A - 電子機器の防滴構造 - Google Patents

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【課題】電子機器への液滴の浸入を防止しつつ、防滴構造を小型化することができる電子機器の防滴構造を提供すること。【解決手段】車両の左右のフロントシートの間にあるセンターコンソールの下側に設けられた電子機器への液滴の浸入を防止する電子機器の防滴構造であって、電子機器の上方を覆うカバー部と、電子機器におけるカバー部よりも車両前方側に突出した部分を、上方から見て覆うように形成されたひさし部とを備え、ひさし部は、カバー部の上面から車両前方側に向けて略水平方向に突出し、センターコンソールの前端部よりも車両後方側において、略水平方向から下方に傾斜しはじめるように形成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器の防滴構造に関する。
従来、車両のフロアパネルの下に配置される電子機器において、外部から電子機器の内部に液滴が浸入することを防止するために、電子機器の上方に防滴用のひさしを設けたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−130359号公報
しかしながら従来の技術では、防滴構造であるひさしが水平方向に延びており、液滴を流す形状を有していなかった。そのため、水滴がひさしの下部に回り込んで、電子機器に浸入しないように、電子機器の側面まで覆うようなひさしの形状を有する必要があった。これによって、防滴構造が大型化する場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、電子機器への液滴の浸入を防止しつつ、防滴構造を小型化することができる電子機器の防滴構造を提供することを、目的の一つとする。
請求項1に記載の発明は、車両の左右のフロントシートの間にあるセンターコンソールの下側に設けられた電子機器(10)への液滴の浸入を防止する電子機器の防滴構造であって、前記電子機器の上方を覆うカバー部(20)と、前記電子機器における前記カバー部よりも車両前方側に突出した部分を、上方から見て覆うように形成されたひさし部(30)と、を備え、前記ひさし部は、前記カバー部の上面から車両前方側に向けて略水平方向に突出し、前記センターコンソールの前端部よりも車両後方側において、前記略水平方向から下方に傾斜しはじめるように形成されていることを特徴とする電子機器の防滴構造(1)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の電子機器の防滴構造において、前記ひさし部が、前記カバー部とは異なる部材によって、前記カバー部の上面に固定されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の電子機器の防滴構造において、前記ひさし部が、前記カバー部に比して靱性が低いことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のうちいずれか1項記載の電子機器の防滴構造において、前記ひさし部が、可撓性を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のうちいずれか1項記載の電子機器の防滴構造において、前記ひさし部が、上方から見て、車両の進行方向に延在する溝部を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のうちいずれか1項記載の電子機器の防滴構造において、前記ひさし部が、前記カバー部に比して撥水性の高い上面を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のうちいずれか1項記載の電子機器の防滴構造において、前記センターコンソールの前端部が、前記センターコンソールの前端部の下部に比して上部が略鉛直方向から車両後方側に傾斜するように形成されていることを特徴とする。
請求項1、5、6、7に記載の発明によれば、ひさし部が、カバー部の上面から車両前方側に向けて略水平方向に突出し、センターコンソール前端部の垂直投影線よりも車両後方側において、略水平方向から下方に傾斜しはじめるように形成されていることにより、電子機器への液滴の浸入を防止しつつ、防滴構造を小型化することができる。
請求項2〜4に記載の発明によれば、ひさし部に上方から荷重が掛けられた場合に、ひさし部が荷重を吸収することで、電子機器を保護することができる。
電子機器の防滴構造1を示す斜視図。 図1における「2−2線」での断面を示す断面図。 車両における電子機器10の配置される位置を示す上面図。 図2の一部を拡大して示す拡大図。 傾斜面30#の表面に溝を設けたひさし部30の一例図。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る電子機器の防滴構造1の実施形態について説明する。
図1において、符号10は本実施形態の電子機器を示している。図1は、電子機器の防滴構造1を示す斜視図である。電子機器10は、自動車等の車両の左右のフロントシートの間にあるセンターコンソールの下側に設けられている。電子機器10は、例えば、乗員保護装置であるELR(Emergency Locking Retractor)やSRS(Supplemental Restraint System)を制御するECU(Electric control Unit)等である。なお、以下に示す図1を含む全図中において、車両の前進する方向をX軸の正方向と、車両の後退する方向をX軸の負方向として表す。また、水平面におけるX軸に直交する方向をY軸方向で表し、鉛直方向をZ軸方向として表す。
このフロアパネルの裏面には、車両の前進する方向(以下、「前方」と称する)に対して垂直方向に車体の剛性を高めるための車体フレームが設置されている。電子機器10は、車体フレームの存在によるスペースの都合上、センターコンソールの前端部よりも前方側に一部(コネクタ部等)が突出する。このため、搭乗者がセンターコンソールの上方から飲み物などの液体をこぼしたり、雨が入り込んだりした場合、防滴構造を備えないものとすると、フロアパネルを介して、突出した電子機器10の一部に液滴が落下するおそれがある。これに備えて、電子機器10には、フロアパネルを介して液滴が内部に浸入しないように防滴構造1が設けられている。なお、センターコンソールは、内部に液滴を浸入させない防滴構造を備えているものとする。
次に、電子機器の防滴構造1について、図1〜図3を参照して説明する。図2は、図1における「2−2線」での断面を示す断面図である。また、図3は、車両における電子機器10の配置される位置を示す上面図である。
電子機器の防滴構造1は、カバー部20と、ひさし部30とを備えている。図1および図2に示すように、カバー部20は、例えば、電子機器10の上面のほぼ全体を覆うように設けられ、所定の位置で電子機器10と固定される。ひさし部30は、カバー部20とは異なる部材で形成されており、例えば、カバー部20の一部の箇所にスポット溶接、ねじ留め、ボルト締結、加締め等で固定される。ひさし部30は、コネクタ部12の上方を覆う傾斜面30#を有する。固定部40は、ボルトB1、B2等で車体フレームに固定されることで、カバー部20の例えば後部を上方から押圧し、これによってカバー部20を介して電子機器10を車体に固定する。
また、図2に示すように、ひさし部30は、コネクタ部12の端部よりも車両の前方側まで延在するように設けられる。なお、図3に示すように、本実施形態において、電子機器10は、別体である2つの電子機器がY軸方向に2つ並べて設置されており、コネクタ部12は、2つの電子機器に対応してY軸方向に並んで2つ存在する(コネクタ部12L、12R)。
次に、車両における電子機器10の配置される位置について具体的に説明する。図3に示すように、センターコンソール50は、上述したように左のフロントシートLSと右のフロントシートRSとの間に設置される。センターコンソール50が設置されたフロアパネルの裏面に位置するコネクタ部12Lは、例えば、フロントシートLSの下方に設置された乗員保護装置に接続され、コネクタ部12Rは、例えば、フロントシートRSの下方に設置された乗員保護装置に接続される。なお、フロントシートLSとRSとの間は、ウォークスルーが可能な車体の構造となっている。
また、図4を参照することで、電子機器10およびセンターコンソール50の各部の位置関係について説明する。図4は、図2の一部を拡大して示す拡大図である。図4に示すように、ひさし部30は、基点30Bから下方に(Z軸の負方向に)傾斜し始め、所定の傾斜角度θで傾斜する傾斜面30#を有する。また、センターコンソール50は、例えば傾斜面50#を有する。ひさし部30は、センターコンソール50の前端部50Aの垂直投影線Xm1に比して、X軸方向に関して距離d1だけ離れた後方(X軸の負方向)に、基点30Bが位置するように形成されている。なお、傾斜面50#がオーバーハングになっている場合、前端部50Aはセンターコンソール50の下端部ではなく、より上方側に位置することがあり得る。
また、ひさし部30(傾斜面30#)は、基点30Bから前端部30Aまで延出して形成されている。図4において、傾斜面30#の長さをrで表している。ひさし部30は、前端部30の垂直投影線Xm2が、コネクタ部12の前端部12Aに比して、X軸方向に関して距離d2だけ離れた前方に位置するように、傾斜面30#を形成している。
所定の傾斜角度θは、水平面に対して傾斜面30#がなす角であり、想定される液滴のサイズ等に基づいて、液滴をスムーズに前方側に流すことができる角度として、シミュレーションや実験等により予め求められている。また、所定の距離d1は、液滴がフロアパネル52を浸入して通過する際に、水平方向(X−Y平面)に広がって濡れる濡れ幅に比して大きく設定される。
これによって、例えば、センターコンソールの上方からフロアパネル52を介して液滴が浸入した場合、液滴は、ひさし部30の傾斜面30#、または前端部30Aよりも前方側に落下することになる。この結果、傾斜面30#に落下した液滴が、下方に位置する電子機器10に接触することを抑制することができる。
また、図5を参照することで、傾斜面30#の表面を加工した場合の作用を説明する。図5は、傾斜面30#の表面に溝を設けたひさし部30の一例図である。図5に示すように、傾斜面30#は、例えば、液滴が流れる方向である前方(X軸方向)に、U字等の形状の溝30#Cを設ける等の加工を施されていてもよい。これによって、傾斜面30#に落下した液滴を溝30#Cに集め、効率良く流すことができる。
また、傾斜面30#は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素系素材や、フラーレン等の炭素系素材といった撥水性のある素材によって薄膜状にコーティングされていてもよい。これによって、傾斜面30#に落下した液滴を効率良く前端部30Aに向けて流すことができる。
また、ひさし部30は、可撓性を有する材質で形成されており、傾斜面30#に掛かる重力方向の荷重に応じて、基点30Bを中心として撓む(または曲がる)ようになっていると好適である。そのため、傾斜面30#の長さrと傾斜角度θは、傾斜面30#に掛かる重力方向の荷重を想定して予め決められる。傾斜面30#の長さrと傾斜角度θは、例えば、人の体重に相当する想定荷重(例えば100[kg])が掛けられたときに、基点30Bを中心としてひさし部30が曲がることで、ひさし部30がコネクタ部12やカバー部20に接触しないように設計される。また、この想定荷重は、フロアパネル52に積載される積載物の重力方向の荷重であってもよい。これによって、ひさし部30に重力方向の荷重が掛かった場合、ひさし部30が撓む(または曲がる)ことで電子機器10に応力が伝わることを抑制することができる。この結果、荷重が電子機器10に伝えられるのを抑制することができ、電子機器10を保護することができる。
また、ひさし部30は、または、ひさし部30とカバー部20との固定箇所は、カバー部20と比して靱性が低い材質により形成されていると好適である。これによって、ひさし部30に掛かる重力方向の荷重が想定荷重を超えた場合、傾斜面30#の基点30B、または、ひさし部30とカバー部20との固定箇所において、カバー部20よりも先に変形または破損が生じることになる。この結果、荷重が電子機器10に伝えられるのを抑制することができ、電子機器10を保護することができる。
以上説明した本実施形態の電子機器の防滴構造1によれば、電子機器10の上方を覆うカバー部20と、そのカバー部20よりも車両前方側に突出した部分を、上方から見て覆うように形成されたひさし部30とを備え、ひさし部30は、カバー部20の上面から車両前方側に向けて略水平方向に突出し、センターコンソールの前端部50Aよりも車両後方側において、略水平方向から下方に傾斜しはじめるように形成されていることにより、電子機器への液滴の浸入を防止しつつ、防滴構造を小型化することができる。
また、本実施形態の電子機器の防滴構造1によれば、ひさし部30が可撓性を有する材質で形成されていることにより、ひさし部30に重力方向の荷重が掛かった場合、ひさし部30が撓む(または曲がる)ことで電子機器10に応力が伝わることを防ぐことができる。この結果、電子機器10を保護することができる。
また、本実施形態の電子機器の防滴構造1によれば、ひさし部30がカバー部20と比して靱性が低い材質により形成されていることにより、ひさし部30に掛かる重力方向の荷重が想定荷重を超えた場合、ひさし部30が変形または破損する。この結果、電子機器10を保護することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…電子機器の防滴構造、10…電子機器、12、12L、12R…コネクタ部、20…カバー部、30…ひさし部、40…固定部、50…センターコンソール、52…フロアパネル、LS、RS…フロントシート

Claims (7)

  1. 車両の左右のフロントシートの間にあるセンターコンソールの下側に設けられた電子機器への液滴の浸入を防止する電子機器の防滴構造であって、
    前記電子機器の上方を覆うカバー部と、
    前記電子機器における前記カバー部よりも車両前方側に突出した部分を、上方から見て覆うように形成されたひさし部と、を備え、
    前記ひさし部は、前記カバー部の上面から車両前方側に向けて略水平方向に突出し、前記センターコンソールの前端部よりも車両後方側において、前記略水平方向から下方に傾斜しはじめるように形成されている、
    ことを特徴とする電子機器の防滴構造。
  2. 前記ひさし部は、前記カバー部とは異なる部材によって、前記カバー部の上面に固定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器の防滴構造。
  3. 前記ひさし部は、前記カバー部に比して靱性が低い、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器の防滴構造。
  4. 前記ひさし部は、可撓性を有する、
    ことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の電子機器の防滴構造。
  5. 前記ひさし部は、上方から見て、車両の進行方向に延在する溝部を有する、
    ことを特徴とする請求項1から4のうちいずれか1項に記載の電子機器の防滴構造。
  6. 前記ひさし部は、前記カバー部に比して撥水性の高い上面を有する、
    ことを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項に記載の電子機器の防滴構造。
  7. 前記センターコンソールの前端部は、前記センターコンソールの前端部の下部に比して上部が略鉛直方向から車両後方側に傾斜するように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から6のうちいずれか1項に記載の電子機器の防滴構造。
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