JP5057037B2 - 自動車用バッテリ配設構造 - Google Patents

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本発明は自動車用バッテリ配設構造に関し、より詳しくは、エンジンルームに複数のバッテリを搭載した自動車に関する。
近時の自動車は電装品の増加に伴ってバッテリの負荷が増大しており、また、アイドリングストップ機能を備えた自動車の出現によって益々バッテリの負荷が増大する傾向にある。これに対処するために、複数のバッテリを自動車に搭載することが例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示の発明は、メインバッテリとサブバッテリをエンジンルームの後端部且つ車幅方向側部に互いに隣接して配置することを提案している。この特許文献1の発明によれば、メインバッテリ及びサブバッテリをエンジンルームの深部つまり後端部且つ車幅方向側部に配置することで、前方衝突時のクラッシュスペースを確保することができるという利点を有している。
特開2006−281805号公報
近時の自動車は、その全てと言ってよいほど空調システムや自動変速機を備えており、これに加えてブレーキ倍力装置も大型化する傾向がある上に車両の小型化によってエンジンルームの容積も制限されているため、エンジンルームには高密度に様々な機器が搭載されている。このことから、2つのバッテリをエンジンルームの深部且つ側部に配置したときには、ブレーキ倍力装置やクラッチなどの油圧経路などの補機類の配置の自由度が大きく狭められることになる。
また、限られた大きさのエンジンルームに高密度に様々な機器や補機類が収容されているため、バッテリは熱害を受け易いという問題がある。また、バッテリをエンジンルームの上部に配設したときには、このバッテリによってボンネットラインを高く設計せざるを得ない場合があり、前下がりのすっきりとした車体設計が難しくなるという問題も含んでいる。
本発明の目的は、エンジンルームに搭載するバッテリがエンジンなどからの熱害を受けることなく、ボンネットラインの設計上の自由度を阻害することのない自動車用バッテリ配設構造を提供することにある。
上記の技術的課題は、本発明によれば、基本的には、
エンジンルームの下方を車体前後方向に延びるフロントサイドフレームの車幅方向外方であって、車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャの車幅方向端部と、前輪を包囲するホイールハウスとの間にバッテリが配設され
前記フロントサイドフレームで仕切られ且つ該フロントサイドフレームの外側の空間であって、前方及び外方が前記バンパフェイシャにより規定され、後方が前記ホイールハウスで規定される空間に前記バッテリが配設されていることを特徴とする自動車用バッテリ配設構造を提供することにより達成される。
すなわち、本発明は、エンジンやラジエータによる熱的影響を最も受け難いフロントサイドフレームとバンパフェイシャとホイールハウスとで規定される空間にバッテリを配設したことを特徴とするものであり、この部位に設けることによりバッテリは熱害を受ける虞もないだけでなく、ボンネットラインに対する設計上の制約を与えることもない。
本発明の好ましい実施の形態では、前記バッテリが、前記フロントサイドフレームの前端にクラッシュカンを更に有し、該クラッシュカン又は前記フロントサイドフレームと側面視したときに重複する高さ位置に配設される。この高さ位置であれば、ヘッドライトの配設に邪魔になることもなく、また、車両の走行中に水没する虞もない。
また、本発明の好ましい実施の形態では、前記バンパフェイシャが走行風を受け入れる導風開口部と、該導風開口部に入り込んだ走行風を前記バッテリまで案内するエアダクトとを有し、前記導風開口部で取り込んだ走行風で前記バッテリが冷却される。このようにエアダクトを通じて走行風をバッテリまで案内することにより、バッテリを確実に冷却することができる。
また、本発明の好ましい実施の形態では、前記フロントサイドフレーム又は前記クラッシュカンにブラケットが設けられ、該ブラケットによって前記バッテリが支持されており、これにより重量物であるバッテリを確実に支持することができる。
本発明の他の目的及び作用効果は、以下の本発明の好ましい実施の形態の詳しい説明から明らかになるであろう。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
図1、図2は実施例の概要を説明するための図であり、図1は平面図、図2は側面図である。図1、図2を参照してエンジンルーム1の下方は、車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2を有し、各フロントサイドフレーム2の前端は、衝突時に圧縮変形して衝撃を吸収するためのクラッシュカン3を介してバンパ4が固設されている。
図1の参照符号5は前輪である。前輪5の回りはタイヤハウス6で包囲され、バンパ4の前方に配設されて車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャ7の車幅方向外端がホイールハウス6に連結されている。
図1の平面図を参照して、フロントサイドフレーム2及びクラッシュカン3の車幅方向外方であって、ホイールハウス6とバンパフェイシャ7とで囲まれた領域Sには、横断面矩形のバッテリ収容ボックス8が配設され、このバッテリ収容ボックス8は、フロントサイドフレーム2及び/又はクラッシュカン3と側面視したときに重複する高さ位置にブラケット9を介してフロントサイドフレーム2及び/又はクラッシュカン3に固定されている。
バッテリ収容ボックス8には、後に説明するサブバッテリ10(図1、図2では線図の錯綜を避けるために図示を省略してある)が格納されている。バッテリ収容ボックス8は、前方に延びるエアダクト11を有し、このエアダクト11の前端開口つまりエア取り入れ口11aは、バンパフェイシャ7の車幅方向一端部に設けられた導風開口部7aに臨んで位置決めされている。
走行風は、バンパフェイシャ7の導風開口部7aを通じてエアダクト11の中に入り、このエアダクト11に流入したエアは、矩形のバッテリ収容ボックス8に格納されたサブバッテリ10の冷却に用いられる。バッテリ収容ボックス8は、例えば、後端壁に排気口12を有し、この排気口12を通じてエアが外部に放出される。排気口12は、バッテリ収容ボックス8の左右の側壁面の少なくともいずれか一方に設けてもよいことは言うまでもない。
図1などに示す参照符号E/Gはエンジンであり、エンジンE/Gは、その出力軸を車幅方向に向けてエンジンルーム1に搭載された、いわゆる横置きエンジンであり、エンジンE/Gの後端つまり車幅方向端にトランスミッションT/Mが連結されている。また、図1などに示す参照符号13はシュラウドであり、シュラウド13はエンジンE/Gの前方に配置されて、ラジエータ(図示せず)が組み付けられる。
このような構成を採用した車両は、一般的な車両で採用されているようにメインバッテリ(図示せず)がエンジンルーム1内に収容されており、上述したバッテリ収容ボックス8に格納されたサブバッテリ10は、メインバッテリに比べて小型であり且つ規格品である。このサブバッテリ10は、メインバッテリに対するバックアップ用であってもよく、例えばアイドルストップ機能を備えた車両においてエンジンを始動するのにメインバッテリでは電力が不足しているときにサブバッテリ10の電力を用いるようにしてもよい。
上述したように、バンパフェイシャ7の車幅方向端部で囲まれた領域Sにサブバッテリ10を配設することにより、エンジンルーム1の各種の機器や補機の配置に影響を及ぼすことなくサブバッテリ10をエンジンルーム1に搭載することができだけでなく、この領域Sは、ラジエータやエンジンからの熱的影響を最も受け難い場所でもあることから、これらラジエータやエンジンからの熱害を受け難いという利点もある。加えて、バンパフェイシャ7に隣接してサブバッテリ10を配設することにより、走行風によってサブバッテリ10の温度上昇を抑えることができる。
また、サブバッテリ10をフロントサイドフレーム2やクラッシュカン3と側面視したときに重複する高さ位置に配設することによりボンネットラインの設定の自由度を確保することができる。換言すれば、例えばバッテリをエンジンルーム1の上部に配設したときには、このバッテリの影響を受けてボンネットラインを低く設定することができなくなる可能性を含む。
また、サブバッテリ10を格納したバッテリ収容ボックス8の内部に、バンパフェイシャ7に設けた導風開口部7a及びエアダクト11を通じて導入した走行風を導入することによってサブバッテリ10を確実に冷却することができると共に、導風開口部7aとバッテリ収容ボックス8とが離間していても、走行風をエアダクト11によってサブバッテリ10まで確実に送り込むことができる。
図3以降の図面は実施例を示す。この実施例の説明において上述した図1、図2で参照して説明した部材には同一の参照符号を付すことによりその説明を適宜省略する。
図4は、エアダクト11と一体化されたバッテリ収容ボックス8の斜視図である。エアダクト11は、バッテリ収容ボックス8の前面から斜め下方に延びる前下がり傾斜部11bと、その前方に水平方向に延び且つ車幅方向内方側に屈曲して延びる先端部分11cを有し、この先端部分11cに前方に向けてエア取り入れ口11aが開放されている。
バッテリ収容ボックス8を斜め後方から見た図5を参照して、バッテリ収容ボックス8の後端壁8aには、上下に離間した複数のスリット状の排気口12が設けられ、各排気口12には、各排気口12の長手方向に沿って延びる庇14が設けられ、各庇14は後方且つ斜め下方に延びている。勿論、排気口12は、バッテリ収容ボックス8の車幅方向外方及び/又は内方に向いた側壁に設けてもよいことは言うまでもない。
サブバッテリ10は、その上端部10aつまり正極端子、負極端子が設けられた部分が電気絶縁材料からなる封止材15によって密封された状態でバッテリ収容ボックス8に収容される(図6)。この図6を参照して、好ましい態様として、バッテリ収容ボックス8の底壁8bに第1の水抜き孔16を設けるのが好ましく、また、エアダクト11の最も低位に位置する先端部分11cにも第2の水抜き孔17を設けるのが好ましい。更に、好ましい態様として、エアダクト11の前下がり傾斜部11bに、邪魔壁18を設けて、エアダクト11内に走行風と一緒に入り込んだ水を邪魔壁18に衝突させてダクト11の上流側に跳ね返すようにするのが好ましい。
図7は、バッテリ収容ボックス8の具体的な構成を例示するものであり、図示のように、バッテリ収容ボックス8を、ブラケット9側のハーフボックス20と、エアダクト11側のハーフボックス21との2分割構造で構成して、ブラケット9側のハーフボックス20に底壁8bを設けるようにするのが好ましい。また、図示の例では、2つのハーフボックス20、21の結合面は、側壁同士又は側壁と底壁8b、天井壁8cとの境界に設定されているが、フランジを使ってハーフボックス20、21を互いに結合するようにしてもよい。なお、図7において、参照符号23は、サブバッテリ10が載置されるトレーを示し、このトレー23から上方に延びる一対のアンカ24の上端部にナット25を螺着させることによりサブバッテリ10を固定するための固定具26が位置決めされる。また、ブラケット9側のハーフボックス20の貫通孔にシールリング27を介してハーネス28が挿通されている。
如上の実施例によれば、バッテリ収容ボックス8に格納されたサブバッテリ10の上端部10a(正極、負極の端子)が完全に防水されるため、例えば、バッテリ収容ボックス8が埋没する水位の水たまりなどを走行したとしてもサブバッテリ10がショートしてしまうのを防止することができる。
また、バッテリ収容ボックス8に走行風と一緒に水が入り込んだとしても、ボックス底壁8aの水抜き孔16を通じて排水することができる。更に、走行風に随伴した水や洗車時に水がエアダクト11内に入り込んだとしても、ダクト先端部分11cに設けた水抜き孔17によって排水することができ、また、エアダクト11の途中に設けた邪魔壁18によって走行風と一緒に入り込んだ雨水を上流側に跳ね返すことができる。
実施例の概要を説明するための平面図である。 図1と同様に実施例の概要を説明するための側面図である。 バンパフェイシャの長手方向端部を斜め前方からに見た透視図であり、本発明の実施例を説明するための図である。 エアダクトと一体化したバッテリ収容ボックスを斜め前方から見た斜視図である。 バッテリ収容ボックスを斜め後方から見た斜視図である。 バッテリ収容ボックス及びエアダクトに含まれる水抜き孔などを説明するための図である。 2分割構造のバッテリ収容ボックスの分解斜視図である。
符号の説明
1 エンジンルーム
2 フロントサイドフレーム
3 クラッシュカン
4 バンパ
5 前輪
6 ホイールハウス
7 バンパフェイシャ
7a バンパフェイシャの導風開口部
8 バッテリ収容ボックス
10 サブバッテリ
11 エアダクト
11a 前端開口(エア取り入れ口)
11b 前下がり傾斜部
11c 先端部分
12 排気口
15 封止材
16 バッテリ収容ボックスの水抜き孔
17 エアダクトの水抜き孔
18 エアダクトの途中に設けられた邪魔壁
S バンパフェイシャの車幅方向端部で囲まれた領域

Claims (9)

  1. エンジンルームの下方を車体前後方向に延びるフロントサイドフレームの車幅方向外方であって、車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャの車幅方向端部と、前輪を包囲するホイールハウスとの間にバッテリが配設され
    前記フロントサイドフレームで仕切られ且つ該フロントサイドフレームの外側の空間であって、前方及び外方が前記バンパフェイシャにより規定され、後方が前記ホイールハウスで規定される空間に前記バッテリが配設されていることを特徴とする自動車用バッテリ配設構造。
  2. エンジンルームの下方を車体前後方向に延びるフロントサイドフレームの車幅方向外方であって、車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャの車幅方向端部と、前輪を包囲するホイールハウスとの間にバッテリが配設され、
    前記バッテリが、前記フロントサイドフレームと側面視したときに重複する高さ位置に配設されていることを特徴とする自動車用バッテリ配設構造
  3. エンジンルームの下方を車体前後方向に延びるフロントサイドフレームの車幅方向外方であって、車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャの車幅方向端部と、前輪を包囲するホイールハウスとの間にバッテリが配設され、
    前記バッテリが、前記フロントサイドフレームと側面視したときに重複する高さ位置に配設され、
    前記バンパフェイシャが走行風を受け入れる導風開口部と、
    該導風開口部に入り込んだ走行風を前記バッテリまで案内するエアダクトとを更に有し、
    前記導風開口部で取り込んだ走行風で前記バッテリが冷却されることを特徴とする自動車用バッテリ配設構造
  4. エンジンルームの下方を車体前後方向に延びるフロントサイドフレームの車幅方向外方であって、車体前部の外表面を形成するバンパフェイシャの車幅方向端部と、前輪を包囲するホイールハウスとの間にバッテリが配設され、
    前記フロントサイドフレームの前端にクラッシュカンを有し、
    前記バッテリが、前記フロントサイドフレーム又は前記クラッシュカンと側面視したときに重複する高さ位置に配設され、
    前記フロントサイドフレーム又は前記クラッシュカンにブラケットが設けられ、該ブラケットによって前記バッテリが支持されていることを特徴とする自動車用バッテリ配設構造
  5. 前記バッテリを格納するバッテリ収容ボックスを有し、
    該バッテリ収容ボックスの高さ位置よりも低位に前記導風開口部が設けられ、
    該導風開口部に入り込んだ走行風が前記エアダクトを通じて前記バッテリ収容ボックスの内部に供給される、請求項に記載の自動車用バッテリ配設構造。
  6. 前記バッテリ収容ボックスの側壁及び/又は後端壁に排気口が設けられ、
    前記バッテリ収容ボックスの底壁に第1の水抜き孔が設けられている、請求項5に記載の自動車用バッテリ配設構造。
  7. 前記バッテリ収容ボックスに格納されたバッテリの上端部が、電気絶縁材料からなる封止材によって密封されている、請求項5又は6に記載の自動車用バッテリ配設構造。
  8. 前記エアダクトが、前記バッテリ収容ボックスの前面から斜め下方に延びる前下がり傾斜部と、その前方に水平方向に延びる先端部分とを有し、該先端部分に第2水抜き孔が設けられている、請求項5〜7のいずれか一項に記載の自動車用バッテリ配設構造。
  9. 前記エアダクトの前記前下がり傾斜部に、水返しのための邪魔壁が設けられている、請求項8に記載の自動車用バッテリ配設構造。
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