JP6610496B2 - 電池パック搭載車両 - Google Patents

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Description

本発明は、リアシート下方のフロアパネルに配置された電池パックを搭載する電池パック搭載車両に関する。
ハイブリッド車両などの車両の駆動用原動機として回転電機を備える車両においては、この回転電機の電力源として電池パックが搭載される。フロアパネル上に電池パックが搭載された車両において、雨雪や車室内での水溢しによりフロアパネルに水が浸入すると、電池パックなどの高電圧部品が被水して故障するおそれがある。そこで、フロアパネル上に搭載された電池パックの被水を防止するため、フロアパネルに排水プラグが設置される。
特許文献1には、フロアパネル上に配置された電池パックと、フロアパネルに設置された排水プラグとを備え、フロアパネル下には補強メンバが、補強メンバ上とフロアパネル下との間に空間を形成する状態で接合され、排水プラグは、フロアパネルにおける前記空間に面する位置に配置され、補強メンバに排水穴が形成されている、電池パックを搭載した自動車が記載される。
特開2015−137008号公報
フロアパネル上に電池パックを搭載する車両において、電池パックをリアシート下方のフロアパネルに配置することが知られている。リアシート下方のフロアパネルに電池パックを配置した車両において、電池パックの被水防止の目的でリアシート下方のフロアパネルに排水プラグを設置することが考えられる。しかし、リアシート下方のフロアパネルには補強メンバが設けられていないため、リアシート下方のフロアパネルに設置された排水プラグを、特許文献1のように補強メンバにより保護することができない。そのため、リアシート下方に電池パックを搭載する車両では、洗車等での高圧放水が排水プラグに直接当たり、排水プラグから室内に水が浸入してしまうおそれがある。
本発明は、リアシート下方のフロアパネルに配置された電池パックを搭載する車両において、リアシート下方のフロアパネルに設置された排水プラグを保護し、高圧放水による排水プラグからの車室内への水の浸入を防止することを目的とする。
本発明は、リアシート下方のフロアパネルに形成された凹部に配置された電池パックと、前記凹部の底面に設置された排水プラグと、前記フロアパネルおよび排気管の間に設置されたヒートインシュレータと、を備え、前記排水プラグが前記ヒートインシュレータに覆われる、電池パック搭載車両に関する。
本発明によれば、リアシート下方のフロアパネルに設置された排水プラグがヒートインシュレータによって保護されるため、洗車等の高圧放水による排水プラグからの車室内への水の浸入を防止することが可能となる。
本発明の実施形態に係る電池パック搭載車両の一例を示す側方透視図である。 リアシート下方のフロアパネルに形成された凹部および電池パックを含む構成を示す車両の左右方向の断面図である。 リアシート下方のフロアパネルに形成された凹部および電池パックを含む構成を示す車両の前後方向の断面図である。 排水プラグの構成の一例を示す図である。 車両登坂傾斜時における図3の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本明細書および図面において、前後、左右、上下などの方向および向きを表す語句は、特段の断りがない限り車両10を基準にした方向および向きを表す。
図1は、本実施形態に係る電池パック搭載車両10(以下単に「車両10」ともいう)の一例を示す側方透視図であり、ハイブリッド自動車などの車両駆動用の電動機を備えた車両10の電池パック配置を示す図である。
図1に示す車両10は、フロントシート12およびリアシート14を有する乗用車である。車両10は、車体の床部分を形成したフロアパネル16(アンダーボデー)を有する。フロアパネル16の上面は、車室内に面している。
リアシート14下方のフロアパネル16には、凹部18が形成される。凹部18は、下側に窪みを有し、上方に向けて開口した空間であり、電池パック22は、少なくともその底部が凹部18に収容される形で、凹部18に配置される。
図2および図3は、本実施形態に係る車両10において、フロアパネル16に形成された凹部18および電池パック22の周囲の構成を示す断面図である。図2は車両前方から見た構成を示し、図3は車両左側から見た構成を示す。図2および図3に示す構成では、リアシート14下方のフロアパネル16には、下方の底面20、左右方向に配置された一対のサイドメンバ54、前方に配置されたクロスメンバ56および後方のフロアパネル16に形成された後縁58によって囲われた空間である凹部18が形成される。
電池パック22は、車両駆動用の電動機に電力を供給し、また、回生制動などによって電動機で発電された電力により充電される。図2に示す構成では、電池パック22は、電池スタック24と、ジャンクションブロック26(J/B)と、監視ユニット28と、電池スタック24、ジャンクションブロック26および監視ユニット28を収容するケース30とを備え、凹部18に収容される。また、図2に示す構成において、電池パック22には、付帯設備として送風機32および排気ダクト34が設けられる。
電池スタック24は、複数の電池モジュールが積層されてなる略直方体の形状を有する。図2に示す電池パック22では、電池スタック24の長手方向(電池モジュールの積層方向)が車両10の左右方向(車幅方向)と一致する。電池モジュールは、例えば、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等の二次電池であってよい。
ジャンクションブロック26には、電池パック22のシステムメインリレー(リレー)、ヒューズ等が集約されている。リレーは、電池パック22と回転電機等の負荷との接続および遮断を切り替える機能を有しており、リレーのバスバーや接点等の導体部分には電池パック22からの大電流が供給される。監視ユニット28は、電池パック22の充電状態(SOC)や温度を監視する機能を有する。監視ユニット28は、例えばコンピュータから構成され、演算回路であるCPU、メモリ等の記憶部およびインターフェース等が内部バスを介して互いに接続される。
送風機32は、電池パック22を冷却する冷却システムを構成する部材の一つである。送風機32としては、例えば、吐出型のファン又はブロア等が挙げられる。送風機32は、車室内の空気を冷却風として電池パック22に送り込み、電池スタック24を通過させることにより電池モジュールを冷却する。電池スタック24を通過した冷却風(排気)は、電池パック22から排気ダクト34を経て車室内等へと排出される。
リアシート14下方のフロアパネル16に電池パック22が配置される場合、図2に示すように、電池スタック24、ジャンクションブロック26、監視ユニット28および送風機32を左右方向に並べて配置することにより、上下方向および前後方向の省スペースを図ることができる。
図2および図3に示す構成では、電池パック22は、フレーム36を介してフロアパネル16に設置される。電池パック22とフロアパネル16との間に空間を設けることにより、電池パック22をフロアパネル16に直接載置する場合と比較して、電池パック22が被水するまでの水位を確保し、電池パック22が被水する可能性を低減できる。例えば、フレーム36をボルト、ナットなどの締結部材を用いて底面20に固定し、電池パック22のケース30をフレーム36と連結することにより、電池パック22はフレーム36を介してフロアパネル16から少し上昇した位置に設置される。
排水プラグ40は、リアシート14下方のフロアパネル16に形成された凹部18の底面20に設置される。例えば、車室内で飲料水等の液体を大量に溢したり、車室内に持ち込んだ氷雪等が融けたり、ドア類のウェザーストリップ不良により雨水が車室内に浸入した場合、水等の液体がフロアパネル16上に浸入する。凹部18に水等の液体が溜まると、凹部18に配置された電池パック22が被水して故障するおそれがある。排水プラグ40を凹部18の底面20に設置することにより、凹部18に溜まった液体を排水プラグ40から車室外へ排出し、電池パック22が被水する可能性を低減できる。
図4に排水プラグ40の構成例を示す。排水プラグ40は、底面20に開けたフロアパネル16を貫通する孔に設置される。図4において、排水プラグ40内に水等の液体が溜まっていない場合は、ばね42の反力によりフラップ44が閉じることで排水口46が閉じる。一方、排水プラグ40入口に設けられたメッシュ(フィルタ)48を通過して排水プラグ40内に水等の液体が所定量溜まると、液体の圧力によりフラップ44が開いて(図4の破線に示す状態)排水口46が開くことで、図4の矢印に示すように、排水プラグ40内に溜まった液体が排水口46を通って車室外へ排出される。
排水プラグ40としては、図4の構成例以外にも様々な構成を適用することが可能である。例えば、車室内から車室外への液体の流れを許容しつつ車室外から車室内への液体の流れを遮断する逆止弁の機能を有するもの等を排水プラグ40として用いてもよい。
図2および図3に示す構成において、底面20には、排水プラグ40に向けて水が流れる流路38が設けられている。流路38を設けることにより、平坦面走行時の排水性を向上できる。底面20は、平坦面走行時における排水性を向上する目的で、排水プラグ40に向かうにつれて下方に傾斜する形状が好適である。底面20に流路38を形成する方法は、溶接ビード等の公知の方法でもよい。
図5は、図3で示す構成において、登坂時など、車両10の後方が下向きに傾斜したときの模式図であり、図5中の破線Aは最大水位を示す。排水プラグ40を底面20の後ろ側に設置することにより、後傾した車両10における凹部18の排水性を向上させ、電池パック22の中でもジャンクションブロック26および監視ユニット28等の高電圧部品が被水する可能性を低減することができる。一方、車両10の前方が下向きに傾斜すると、凹部18に溜まった水が凹部18の前方に配置されたクロスメンバ56を乗り越えてフロアパネル16の前方側に流れ出るため、ジャンクションブロック26および監視ユニット28等の高電圧部品の被水を回避することができる。また、ジャンクションブロック26および監視ユニット28等の高電圧部品を車両10の後方に配置することにより、これらの高電圧部品が車両10の前方が下向きに傾斜したときに被水する可能性を低減できる。
また、凹部18に水が溜まった状態で車両10が左右に傾き、電池パック22の被水が避けられない事態が想定される。この場合、図2に示す構成例では、左から右に、送風機32、ジャンクションブロック26、電池パック22、監視ユニット28および排水プラグ40の順で配置されることにより、車両10が右に傾いたときは、排水プラグ40から凹部18内に溜まった水が速やかに排水され、監視ユニット28の被水を回避でき、他方、車両10が左に傾いたときは、ジャンクションブロック26に対して、低電圧部品である送風機32が先に浸水し、送風機32より安全側に配置されたジャンクションブロック26によって、より安全に電池パック22の機能を停止させることができる。左右方向において、ジャンクションブロック26および監視ユニット28を含む高電圧部品が送風機32および排水プラグ40によって挟まれる構成を有する車両であれば、凹部18に水が溜まった状態で車両10が左右に傾いて被水が避けられない場合であっても、図2の構成例と同様に、より安全に電池パック22の機能を停止させることができる。
本実施形態に係る車両10は、フロアパネル16の下方に配置された排気管52を備える。排気管52の内部を内燃機関から排出された高温の排気が通過することにより、排気管52の温度も上昇し、排気管52は熱を放射する。排気管52の内部を通過した排気は、消音器等を経て、車両10の最後部から排出される。
本実施形態に係る車両10は、フロアパネル16および排気管52の間に設置されたヒートインシュレータ50を備える。ヒートインシュレータ50は、排気管52および消音器等の排気系部品から放射される熱を遮蔽して、フロアパネル16に設けられた部品を保護するために設けられる。ヒートインシュレータ50は、板状のカバー部材であり、例えば、金属又は樹脂等によって作製される。
本実施形態に係る車両10は、図2および図3に示すように、排水プラグ40がヒートインシュレータ50により覆われることを特徴とする。凹部18を含むリアシート14下方のフロアパネル16には補強メンバが設けられていないため、凹部18の底面20に排水プラグ40を設置した場合、排水プラグ40を補強メンバにより保護できない。すると、洗車時に洗車機ノズルから噴出する高圧放水が排水プラグ40に直接当たり、排水プラグ40から車室内に水が浸入してしまうおそれがある。本実施形態に係る車両10によれば、排水プラグ40がヒートインシュレータ50で覆われることにより、排水プラグ40を保護し、洗車時等の高圧放水による排水プラグ40からのフロアパネル16内への水の浸入を防止できる。
また、排水プラグ40をカバー部材で覆う場合、雪路走行時にタイヤが巻き上げた雪や氷によって、フロアパネル16とカバー部材との隙間が詰まり、排水プラグ40がその用をなさないおそれがある。氷点下環境下において、フロアパネル16とカバー部材との隙間に留まっていた水が凍結することによって、当該隙間が詰まるおそれも考えられる。本実施形態に係る車両10によれば、フロアパネル16とヒートインシュレータ50との隙間に雪や氷が浸入したとしても、ヒートインシュレータ50を介して伝わる排気管52からの熱によって雪や氷が融解するため、フロアパネル16とヒートインシュレータ50との隙間が雪や氷等で詰まることを防止できる。さらに、本実施形態に係る車両10によれば、排水プラグ40がヒートインシュレータ50で覆われることにより、車両走行時にタイヤが巻き上げた小石等による排水プラグ40の破損を防止できる。
車両10における排水プラグ40がヒートインシュレータ50により覆われる構成は、底面20における排水プラグ40の位置およびヒートインシュレータ50の配置の一方を他方に揃えることによって実現される。排水プラグ40の位置およびヒートインシュレータ50の配置のいずれを変更するかは、例えば車両10の設計および凹部18の排水性等によって選択すればよい。例えば、ヒートインシュレータ50の配置の変更、または、ヒートインシュレータ50によって遮熱される排気管52の配置の変更が設計上困難である等の事情があれば、排水プラグ40がヒートインシュレータ50に覆われるように、排水プラグ40の底面20における位置を変更することが有利であると考えられる。また、凹部18の排水性向上の観点から排水プラグ40の位置を決定した上で、その位置にある排水プラグ40がヒートインシュレータ50に覆われるように、ヒートインシュレータ50の配置を変更する方が有利である場合も考えられる。
なお、本明細書において、「排水プラグ40がヒートインシュレータ50により覆われる」とは、ヒートインシュレータ50が少なくとも排水プラグ40の下方に配置されることをいう。排水プラグ40がヒートインシュレータ50により覆われる構成例としては、例えば、ヒートインシュレータ50によって遮られて車両10の底部側のいずれの位置からも排水プラグ40を直接視認できない構成が挙げられる。
ヒートインシュレータ50は、例えば、締結部材等によってフロアパネル等に固定される。ヒートインシュレータ50は、高圧放水等に対する耐久性向上のため、ビードを有する構造またはハニカム構造を設けて断面2次モーメントを高めた構成を有していてもよい。また、ヒートインシュレータ50は、遮熱および排水プラグ40の保護の観点から、排水プラグ40からの水を排出する孔を設けず、排水溝および傾斜等により排水プラグ40からの水をヒートインシュレータ50から排出する構造を有することが好ましい。
<他の実施形態>
なお、図1〜図5で示した実施形態では、凹部18の前方にクロスメンバ56が配置され、凹部18の前縁部分において底面20との明確な段差を有する構造であったが、この形態に限らず、リアシート14下方のフロアパネル16と、それより前方のフロアパネル16との間に明確な段差を有しない構造であってもよい。この形態であっても、登坂時など、車両10の後方が下向きに傾斜した状態にあるときにフロアパネル16上に水等の液体が浸入すれば、リアシート14下方のフロアパネル16に液体が溜まり、配置された電池パック22が被水するおそれがある。そのため、排水プラグ40をリアシート14下方のフロアパネル16に設置することにより、液体を排水プラグ40から車室外へ排出し、電池パック22が被水する可能性を低減できる。
10 電池パック搭載車両(車両)、12 フロントシート、14 リアシート、16 フロアパネル、18 凹部、20 底面、22 電池パック、24 電池スタック、26 ジャンクションブロック、28 監視ユニット、30 ケース、32 送風機、34 排気ダクト、36 フレーム、38 流路、40 排水プラグ、42 ばね、44 フラップ、46 排水口、48 メッシュ、50 ヒートインシュレータ、52 排気管、54 サイドメンバ、56 クロスメンバ、58 後縁。

Claims (1)

  1. リアシート下方のフロアパネルに形成された凹部に配置された電池パックと、
    前記凹部の底面に設置された排水プラグと、
    前記フロアパネルおよび排気管の間に設置されたヒートインシュレータと、を備え、
    前記排水プラグが前記ヒートインシュレータに覆われる、電池パック搭載車両。
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