JP2000041303A - 電気自動車のバッテリボックスのエアダクト構造 - Google Patents

電気自動車のバッテリボックスのエアダクト構造

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JP2000041303A
JP2000041303A JP20567198A JP20567198A JP2000041303A JP 2000041303 A JP2000041303 A JP 2000041303A JP 20567198 A JP20567198 A JP 20567198A JP 20567198 A JP20567198 A JP 20567198A JP 2000041303 A JP2000041303 A JP 2000041303A
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air
duct
air duct
floor plate
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JP20567198A
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Makoto Anazawa
誠 穴澤
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Honda Motor Co Ltd
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドフレーム近傍までバッテリボックスを
近づけることでバッテリボックスの幅を拡大する。 【解決手段】 フロアプレート58に付属したサイドフ
レーム61の下を通りつつバッテリボックス10の左壁
14の下部から側方へ延ばす水平ダクト部81と、この
水平ダクト部81からフロアプレート58に向って立上
げる垂直ダクト部82とを備える。 【効果】 エアダクトをサイドフレームの下を通すよう
にしたため、バッテリボックスを十分にサイドフレーム
に近づけることができ、バッテリボックスの幅を十分に
広げることができる。サイドフレームを潜った後にエア
ダクトを立上げ、高い位置に通風孔を開けたので、通風
孔を地面から十分に隔てることができ、泥水や土砂など
の異物の侵入を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気自動車のバッテ
リボックスのエアダクト構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車は一般にバッテリに蓄えた電
気エネルギーで走行する。このバッテリに充電すると
き、及びバッテリから電気を取り出すとき(走行時と言
う。)に、バッテリ自体が熱を持つ。そこで、走行時及
び充電時にバッテリを強制冷却する必要があり、その種
の技術として例えば特開平10−121960号公報
「電動車両のバッテリ換気装置」が提案されている。こ
の装置は、同公報の図5に示されるとおり、バッテリ箱
2(符号は公報記載のものを使用。)に吸気口4並びに
排出口5a,5bを設け、これらの排出口5a,5bに
ブロアBa,Bbを取付け、ブロアBa,Bbを運転す
ることで吸気口4から外気を取入れ、この外気でバッテ
リセル1を強制冷却するというものである。
【0003】上記公報にはバッテリ箱単体は記載されて
いるが、車体への取付けは記載されていない。そこで、
上記公報のバッテリボックスを車体への取付けたときの
一般例を示す。図13はバッテリ箱を車体に取付けたと
きの一般例を示す図である。上記公報のバッテリ箱2を
排出口(5a,5b)側から見ると、モータMa,M
b、ブロアBa,Bbが見え、これらのブロアBa,B
bの吹出し口7a,7bから左右外方へエアを吹出すこ
とになり、このことを図13に示した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13に示
すとおり、一般の車両では、フロアプレート101の下
面に、車体の前後へ延びる左右のサイドフレーム10
2,102を添わせる。そのため、これらのサイドフレ
ーム102,102の中間にバッテリ箱2を配置するこ
とになるため、吹出したエアはサイドフレーム102,
102に衝突する虞れがある。
【0005】そこで、サイドフレーム102,102と
吹出し口7a,7bとの間隔L,L1をエアが円滑に吹
出すのに必要なだけ確保しなければならず、これではバ
ッテリ箱2の幅Wを狭めるしかない。サイドフレーム1
02,102の位置は車体強度を考慮して決定するた
め、間隔を広げることは簡単にはできない。バッテリ箱
2の幅Wが小さければ、ベッテリ容量に影響し、電気自
動車の走行距離は短くなり、好ましくない。そこで、本
発明の目的は、サイドフレーム近傍までバッテリ箱(バ
ッテリボックス)を近づけることでバッテリ箱(バッテ
リボックス)の幅を拡大することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、電気自動車のフロアプレートの下に取付
けたバッテリボックスへエアを導入する又はバッテリボ
ックスからエアを排出するためにバッテリボックスに取
付けるエアダクト構造において、このエアダクト構造
は、フロアプレートに付属したサイドフレームの下を通
りつつバッテリボックスの側壁から側方へ延ばす水平ダ
クト部と、この水平ダクト部からフロアプレートに向っ
て立上げる垂直ダクト部と、この垂直ダクト部の上部か
ら車体後方へ向って開口する通風孔と、からなることを
特徴とする。
【0007】エアダクトをサイドフレームの下を通すよ
うにしたため、バッテリボックスを十分にサイドフレー
ムに近づけることができ、バッテリボックスの幅を十分
に広げることができる。サイドフレームを潜った後にエ
アダクトを立上げ、高い位置に通風孔を開けたので、通
風孔を地面から十分に隔てることができ、泥水や土砂な
どの異物の侵入を抑制することができる。さらには、通
風孔を車体後方へ向けたので、前からや横からの異物の
侵入を確実に防止できる。
【0008】請求項2は、水平ダクト部から垂直ダクト
部に跨がる底板の低位箇所に、上から下への水の流れを
許容し、下から上への水の流れを抑える一方向弁型水抜
き弁を取付けたことを特徴とする。底板に水抜き弁を設
けたので、万一ダクト内に水が入っても、この水を速か
に排出することができる。
【0009】請求項3は、フロアプレートにサイドフレ
ームと共にサイドシルを付属し、これらサイドフレーム
とサイドシルとの間に通風孔を配置し、且つサイドシル
の下端より水平ダクト部の下端を上位にしたことを特徴
とする。左右側方から飛来する小石、土砂、泥水などの
異物をサイドシルでガードさせることができる。また、
サイドシルが目隠し材となってエアダクト構造が側方か
ら見えることを防止するため、見栄えが良くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、本発明のエアダクト構造
は図10以降に示すが、このエアダクト構造を取付ける
ためのバッテリ等冷却構造を図1〜図9で先に説明す
る。また、図面は符号の向きに見るものとする。
「前」、「後」、「左」、「右」は車両の運転者から見
た方位を示す。
【0011】図1は本発明に係る電気自動車の冷却構造
の分解斜視図であり、電気自動車の冷却構造は、基本的
にバッテリボックス10とウインドボックス40と送風
ファン50とからなる。バッテリボックス10は、底板
11と、丈の短い周壁(前壁12、後壁13、左壁1
4、右壁15)と、周壁の上に形成したシールフランジ
16と、車体に固定するための取付けフランジ17・・・
と、左右壁14,15の前部に開けた排気口18,18
(手前の18は不図示。)と、バッテリ30・・・を載せ
るためのセンタレール21及び左・右レール22,22
とからなる。
【0012】23,23はエア排出ダクト、24はブレ
ーカボックス、25,26はブレーカボックス支持ブラ
ケット、27・・・は補強フレーム、28・・・は固定ボルト
孔、29・・・はシール締付けボルト孔、53は第3の電
気部品である。
【0013】図2は本発明で使用するバッテリの斜視図
であり、バッテリ30は複数のセル31・・・を並べ、両
端に固定板32,32(左の32は不図示)を添え、セ
ル31・・・、2枚の固定板32,32を一括してベルト
33,33,33で締めつけることで、1個の箱状体化
したものである。固定板32は例えば軽金属を押出し成
形したハニカム構造板であり、軽量であるにも拘らず剛
性は大きい。34はボルト孔である。35・・・は接続
線、36はガス抜き管である。
【0014】図3は本発明に係るウインドボックスの平
面図であり、ウインドボックス40はいわゆる風箱であ
り、隅に送風ファン50に臨ませるエア入口41を設
け、平面視で反時計廻りのUないしは口の字形(略Uと
呼ぶ。)のエア通路42を形成し、エア通路42の末端
にエア出口43,43を設けたものである。44は仕切
板、45は2個のエア出口43,43間に降ろした間仕
切り板、46はエア通路42中央のスペースであり、4
8はこのスペース46に渡した中仕切板である。更に、
51は第1の電気部品(例えばダウンバータ)、52は
第2の電気部品(例えば充電器)、49・・・は取付け金
具である。
【0015】図4(a),(b)は図3の4a−4a線
断面図及び4b−4b線断面図である。 (a)(図3の4a−4a線断面図)に示すとおり、ウ
インドボックス40は中仕切板48で上下に区画したも
のであり、中仕切板48の下方空間をエア通路42、上
方空間を第1の電気部品51の要部の収納部としたもの
である。従って、送風ファン50からのエアはエア入口
41、導風ダクト55を通って、矢印のごとくエア通路
42を流れつつ第1の電気部品51のフィン51Fを冷
却し、末端で図手前へターンする。
【0016】(b)(図3の4b−4b線断面図)に示
すとおり、奥から手前へ進入してきたエアはエア通路4
2を進み第2の電気部品52のフィン52Fを冷却し、
末端のエア出口43,43(奥の43は不図示。)から
下へ吹出す。従って、ウインドボックス40を横から見
たときにはエア入口41とエア出口43がほぼ同じ位置
にあり、エアが行って戻ってきたことになる。
【0017】図5は図3の5−5線断面図であり、エア
通路42に第1・第2の電気部品51,52のフィン5
1F・・・,52F・・・が垂れ下がっていて、効率よく強制
空冷できるよう配置したことを示す。そして、中仕切板
48はエア通路42の天井を構成するとともに、中央の
スペース46を仕切る板でもある。図中、56はパッキ
ン、58はフロアプレート、59はフロアプレート58
に開けた大きな開口である。
【0018】図6は本発明の冷却構造の車体への組付け
要領図であり、車体のフロアプレート58の下面に左右
一対のサイドフレーム61,61及びサイドシル62,
62を取付けたものに、上からウインドボックス40を
載せ、下からバッテリ30・・・搭載済みのバッテリボッ
クス10を取付ける。具体的には、シールフランジ1
6,16をサイドフレーム61,61の下面に当て、ボ
ルト63・・・を捩じ込むことで固定する。64はパッキ
ンである。なお、バッテリ30・・・はセンタレール21
及び左・右レール22に載せ、ロングボルト66・・・で
レール21,22に固定することで、予めバッテリボッ
クス10側に取付けておく。
【0019】図7は本発明の冷却構造を備えた車両の側
面図であり、電気自動車70は、前後に前輪71、後輪
72を備え、前輪71側に駆動用電動モータ73を取付
け、前後輪71,72間にバッテリボックス10及びウ
インドボックス40を取付け、バッテリボックス10か
らハーネス74で電動モータ73へ給電するようにした
ものである。
【0020】一般の車両では、後部乗員の前方視認性を
確保するため、後部シート75を前部シート76より上
げている。この結果、後部シート75の下に高さの余裕
ができるため、そこにウインドボックス40を置き、全
体の配置上のバランスを取ったことを示す。
【0021】図8は本発明の電気自動車の冷却構造の長
手断面図であり、フロアプレート58の下面にバッテリ
ボックス10を取付け、このバッテリボックス10にブ
レーカボックス支持ブラケット25,26を介してブレ
ーカボックス24を取付け(予め取付けておくことを含
む。)、そこへ上からウインドボックス40を被せる如
くに、フロアプレート58の上面にウインドボックス4
0を取付ける。これで、ブレーカボックス24及びメイ
ンスイッチ77はウインドボックス40の中央のスペー
ス46に収納できたことになる。
【0022】図から明らかなようにスペース46の有効
活用が図れたとともに、取扱に注意を要するメインスイ
ッチ77をウインドボックス40で囲ったことになり、
ウインドボックス40がメインスイッチ77及びブレー
カボックス24を囲うガード部材の役割を果たす。
【0023】また、ウインドボックス40のエア出口4
3をバッテリボックス10の一端に臨ませたことを示
す。なお、バッテリ30を支えるレール21,22は車
体前方に向って上り勾配にしてあるため、バッテリ30
・・・は前方ほど高レベルとなる。エア出口43から進入
したエアはバッテリ30・・・を冷却する際に吸熱して暖
まり密度が小さくなり、浮上する。すなわち、エアは前
に進みながら浮上する傾向にあるが、バッテリ30・・・
も前方ほど上になるため、バッテリ30・・・をエアで満
遍なく冷却することができる。
【0024】更に、図面手前列12個のバッテリ30・・
・と図面奥列12個のバッテリ30・・・との間にブレーカ
ボックス24を置き、メインスイッチ77を操作するこ
とで、ブレーカ(回路を切る)時にかかる総電圧を総バ
ッテリ(全24個)の半分にすることができるようにし
た。
【0025】図9は本発明の電気自動車の冷却構造の長
手断面図であり、バッテリボックス10はバッテリ30
の高さの1/2程度の高さしかなく、上半部は左右のサ
イドフレーム61,61及びフロアプレート58で構成
したことを示す。バッテリボックスを完全な箱体にし
て、フロアプレート58の下面に取付けた場合に比べ、
箱体の上半部が不要になること、地面からバッテリボッ
クス下面まで寸法(地上高H)を大きくすることができ
る。
【0026】しかし、箱体の下半部のみをバッテリボッ
クス10、上半部をサイドフレーム61,61及びフロ
アプレート58としたため、バッテリボックス10とサ
イドフレーム61,61との間の接続及びシール性が問
題となる。バッテリボックスが完全箱体であればその心
配はない。
【0027】そこで、フレーム61,61と接触するフ
ランジを、図1で説明したとおりにシールフランジ16
と取付けフランジ17・・・との混在構造にした。すなわ
ちバッテリ30・・・を主体とした重量は補強フレーム2
7・・・及び取付けフランジ17・・・を介してサイドフレー
ム61,61にボルト結合することで、剛性を確保する
こととした。補強フレーム27・・・及び取付けフランジ
17・・・を丈夫にすれば済み、周壁12〜15を丈夫に
する必要はないのでバッテリボックス10を薄肉化、軽
量化を図ることができる。
【0028】取付けフランジ17・・・以外の部分をシー
ルフランジ16にし、このシールフランジ16はシール
専用であって、剛性をそれほど持たせる必要がないの
で、薄板化可能となり、重量軽減を容易に図ることがで
きる。このように、接続部のフランジをシールフランジ
16と取付けフランジ17・・・との混合構造にしたこと
により、完全なシール性と、バッテリボックス10の軽
量化の双方を達成することができた。
【0029】また、図9から明らかなように、バッテリ
ボックス10の幅はサイドフレーム61,61の内寸法
に相当する十分に大きなものとすることができ、大きな
バッテリ30・・・を収納することができる。
【0030】さらに、バッテリボックス10下面を、サ
イドシル62,62の下端より、δだけ上げたことも構
造的特徴である。このことにより、左右側方から飛来す
る異物(小石、土砂、泥水など)をサイドシル62,6
2でガードさせることができる。また、サイドシル6
2,62が目隠し材となってバッテリボックス10が側
方から見えることを防止するため、車体下部の見栄えが
良くなる。
【0031】図10は本発明に係るエアダクト構造の正
面図であり、エアダクト構造としてのエア排出ダクト2
3は、フロアプレート58に付属したサイドフレーム6
1の下を通りつつバッテリボックス10の側壁(左壁1
4)の下部から側方へ延ばす水平ダクト部81と、この
水平ダクト部81からフロアプレート58に向って立上
げる垂直ダクト部82とを備え、正面視で逆L字形状を
呈する。83,84は止め金具である。
【0032】さらには、フロアプレート58にサイドフ
レーム61と共にサイドシル62を付属し、これらサイ
ドフレーム61とサイドシル62との間に通風孔85を
配置し、且つサイドシル62の下端よりエア排出ダクト
23の下端を上にしたことを特徴とする。このことによ
り、左右側方から飛来する異物(小石、土砂、泥水な
ど)をサイドシル62,62でガードさせることができ
る。また、サイドシル62,62が目隠し材となってエ
ア排出ダクト23が側方から見えることを防止するた
め、見栄えが良くなる。
【0033】図11は図10の11−11線断面図であ
り、図左が前、右が後となるが、垂直ダクト部82の上
部から車体後方へ向って通風孔85を開け、この通風孔
85に網86を嵌合したものである。この結果、排気口
18から図手前に進入したエアは矢印,の如く、一
旦上昇し、次に横に向き、網86を通って外へ出る。
【0034】図から明らかなように、バッテリボックス
の底レベルBLからΔh上がった位置に通風孔85の下
縁があるため、通風孔85の有効地面高さHHは、バッ
テリボックスの地上高HにΔhを加えたものとなり、十
分に地面からの高さが大きくなり、地面から跳ね上がる
泥水や土砂がより侵入しにくくなる。
【0035】また、図において、水平ダクト部81から
垂直ダクト部82に跨がる底板87の低位箇所に、上か
ら下への水の流れを許容し、下から上への水の流れを抑
える一方向弁型水抜き弁88を取付けたことを特徴とす
る。具体的には、この水抜き弁88は底板87に開けた
小孔89,89をリード弁体91で下から塞ぎ、このリ
ード弁体91を上下動可能にピン92で底板87に止め
たものであり、底板87上に水が溜まると、この水が小
孔89,89を通ってリード弁体91に至り、リード弁
体91を押し下げ、下方へ流出する。従って、万一、ダ
クト部82に水が侵入しても、この水を速かに排出する
ことができ、バッテリボックス10への水の侵入を防止
することができる。リード弁体91は下から上へ向う水
に対しては小孔89,89を閉じるので、水抜き弁88
からダクト内へ水が入る心配はない。
【0036】図12(a),(b)は本発明に係るエア
ダクト構造の作用説明図である。(a)は、送風ファン
50でバッテリボックス10へエアを押込み、エア排出
ダクト23,23を通じて排気するというエアの流れを
示す。(b)は、送風ファン50でバッテリボックス1
0内のエアを強制排気し、エア吸気ダクト23B,23
Bを通じて外気をバッテリボックス10内へ導入するも
のである。このように本実施例のエア排出ダクト23
は、エア吸気ダクト23Bとして使用することもでき
る。そこで、エア排出ダクト23とエア吸気ダクト23
とを総称して「エアダクト構造」としたものである。
【0037】上記(a)に示した白抜き矢印は車両の走
行方向を示し、前輪で跳ね上げた泥水や土砂が矢印,
のごとくエアダクト構造23,23に当ることが考え
られる。通風孔85,85が車体後方に開口しているの
で、泥水や土砂が通風孔85,85を通じてダクト内へ
入る心配はない。(b)も同様である。
【0038】尚、一方向弁型水抜き弁88は、底板87
の低位箇所に取付ければよく、実施例の如く水平ダクト
部81から垂直ダクト部82に跨がって設けることの
他、垂直ダクト部82にのみ、又は水平ダクト部81の
みに設けてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1によれば、エアダクトをサイドフレーム
の下を通すようにしたため、バッテリボックスを十分に
サイドフレームに近づけることができ、バッテリボック
スの幅を十分に広げることができる。サイドフレームを
潜った後にエアダクトを立上げ、高い位置に通風孔を開
けたので、通風孔を地面から十分に隔てることができ、
泥水や土砂などの異物の侵入を抑制することができる。
さらには、通風孔を車体後方へ向けたので、前からや横
からの異物の侵入を確実に防止できる。従って、請求項
1によれば、バッテリ容量が十分に確保でき、バッテリ
ボックス内への異物侵入対策を施すことができる。
【0040】請求項2は、底板に水抜き弁を設けたの
で、万一ダクト内に水が入っても、この水を速かに排出
することができ、バッテリボックス内の環境を良好に保
つことができる。
【0041】請求項3は、サイドフレームとサイドシル
との間に通風孔を配置し、且つサイドシルの下端より水
平ダクト部の下端を上位にしたので、左右側方から飛来
する小石、土砂、泥水などの異物をサイドシルでガード
させることができる。また、サイドシルが目隠し材とな
ってエアダクト構造が側方から見えることを防止するた
め、見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気自動車の冷却構造の分解斜視
【図2】本発明で使用するバッテリの斜視図
【図3】本発明に係るウインドボックスの平面図
【図4】図3の4a−4a線断面図及び4b−4b線断
面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】本発明の冷却構造の車体への組付け要領図
【図7】本発明の冷却構造を備えた車両の側面図
【図8】本発明の電気自動車の冷却構造の長手断面図
【図9】本発明の電気自動車の冷却構造の長手断面図
【図10】本発明に係るエアダクト構造の正面図
【図11】図10の11−11線断面図
【図12】本発明に係るエアダクト構造の作用説明図
【図13】バッテリ箱を車体に取付けたときの一般例を
示す図
【符号の説明】
10…バッテリボックス、23・・・エアダクト構造とし
てのエア排出ダクト、23B・・・エアダクト構造として
のエア吸気ダクト、58…フロアプレート、61…サイ
ドフレーム、62…サイドシル、70…電気自動車、7
3…電動モータ、81…水平ダクト部、82…垂直ダク
ト部、85…通風孔、86…網、87…底板、88…一
方向弁型水抜き弁、89…小孔、91…リード弁体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気自動車のフロアプレートの下に取付
    けたバッテリボックスへエアを導入する又はバッテリボ
    ックスからエアを排出するためにバッテリボックスに取
    付けるエアダクト構造において、 このエアダクト構造は、フロアプレートに付属したサイ
    ドフレームの下を通りつつバッテリボックスの側壁から
    側方へ延ばす水平ダクト部と、この水平ダクト部からフ
    ロアプレートに向って立上げる垂直ダクト部と、この垂
    直ダクト部の上部から車体後方へ向って開口する通風孔
    と、からなることを特徴とした電気自動車のバッテリボ
    ックスのエアダクト構造。
  2. 【請求項2】 前記水平ダクト部から垂直ダクト部に跨
    がる底板の低位箇所に、上から下への水の流れを許容
    し、下から上への水の流れを抑える一方向弁型水抜き弁
    を取付けたことを特徴とする請求項1記載の電気自動車
    のバッテリボックスのエアダクト構造。
  3. 【請求項3】 前記フロアプレートにサイドフレームと
    共にサイドシルを付属し、これらサイドフレームとサイ
    ドシルとの間に通風孔を配置し、且つサイドシルの下端
    より前記水平ダクト部の下端を上位にしたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の電気自動車のバッテリ
    ボックスのエアダクト構造。
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