JP2008124786A - 弾性表面波デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、面実装時の周波数変動を抑制できる弾性表面波デバイスを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の弾性表面波デバイスは、圧電基板11と、この圧電基板11上に設けられた櫛型電極12およびパッド電極13と、圧電基板11上において櫛型電極12の励振領域を囲むように設けられた樹脂壁14と、樹脂壁14の開口部を覆い励振領域を密封する天板15と、天板15上に設けられパッド電極13と接続される外部電極16と、天板15および樹脂壁14中に設けられパッド電極13と外部電極16を接続するビア電極17とを備え、ビア電極17を圧電基板11側に位置する第1のビア電極17aと天板15側に位置する第2のビア電極17bとに分割し、第1のビア電極17aの中心位置と第2のビア電極17bの中心位置を異ならせた。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として移動体通信機器にて使用される表面実装型の弾性表面波デバイスに関するものである。
従来のこの種の弾性表面波デバイスとしては、図6に示すように、櫛型電極1の励振領域を形成するために、金属からなる側壁2および天板3で圧電基板4の上面部分を覆っていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−364041号公報
上記した従来の弾性表面波デバイスは、側壁2が硬い金属で形成されていたため、実装時にこの弾性表面波デバイスの実装面に応力が加わると、側壁2を経由してその応力が圧電基板4に直接伝達されてしまい、これにより、圧電基板4に歪みを発生させるため、弾性表面波デバイスの周波数変動を引き起こすという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、弾性表面波デバイスにおける面実装時の周波数変動を抑制することを得ることを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、圧電基板と、この圧電基板上に設けられた櫛型電極およびパッド電極と、圧電基板上において櫛型電極の励振領域を囲むように設けられた樹脂壁と、樹脂壁の開口部を覆い励振領域を密封する天板と、天板上に設けられパッド電極と接続される外部電極と、天板および樹脂壁中に設けられパッド電極と外部電極を接続するビア電極とを備え、ビア電極を圧電基板側に位置する第1のビア電極と天板側に位置する第2のビア電極とに分割し、第1のビア電極の中心位置と第2のビア電極の中心位置を異ならせたのである。
本発明の弾性表面波デバイスによれば、面実装時の周波数変動を抑制できるという効果が得られるものである。
図1は本発明の一実施の形態における弾性表面波デバイスの断面図であり、圧電基板11と、この圧電基板11上に設けられた櫛型電極12およびパッド電極13と、圧電基板11上において櫛型電極12の励振領域を囲むように設けられた樹脂壁14と、樹脂壁14の開口部を覆い励振領域を密封する天板15と、天板15上に設けられパッド電極13と接続される外部電極16と、天板15および樹脂壁14中に設けられパッド電極13と外部電極16を接続するビア電極17とを備え、ビア電極17を圧電基板11側に位置する第1のビア電極17aと天板15側に位置する第2のビア電極17bとに分割し、第1のビア電極17aの中心位置と第2のビア電極17bの中心位置を異ならせている。
そして、第2のビア電極17bの中心位置に対して第1のビア電極17aの中心位置を、近接する圧電基板11の端面より内側に向け、かつ、第1のビア電極17aの径を第2のビア電極17bの径より小さくしている。
圧電基板11は、39°YカットX伝播LiTaO3で構成され、その表面には弾性表面波を励振及び受信するための櫛型電極12と、この櫛型電極12の信号を取り出すパッド電極13が形成されている。また、圧電基板11上には櫛型電極12の励振領域を囲むように感光性エポキシ樹脂からなる厚み25μmの樹脂壁14が設けられている。また、樹脂壁14中には銅からなる第1のビア電極17aがパッド電極13と接続されるように形成されている。
天板15は、樹脂壁14の開口部を覆い櫛型電極12の励振領域を密封するものであり、特に励振領域と対峙する部分にはグランドに接続される銅製の金属領域18が設けられ、この金属領域18におけるビア電極17部分には、金属領域18とビア電極17を分離するための樹脂層19が設けられている。
以下、本発明の一実施の形態における弾性表面波デバイスの製造方法について説明する。
まず、図2(a)に示すように、圧電基板11上に櫛型電極12およびパッド電極13を、フォトリソグラフィー技術により形成し、その後、圧電基板11上において櫛型電極12の外周部分を囲むように厚さ25μmの感光性エポキシシートをラミネートし、露光、現像して樹脂壁14を形成する。このとき、第1のビア電極17aに対応する部分に第1の貫通孔20を形成しておく。
次に、図2(b)に示すように、樹脂壁14の開口部を覆い櫛型電極12の励振領域を密封するように、銅箔21を樹脂壁14の上端及び開口部の全体にラミネートする。
次に、図2(c)に示すように、銅箔21をエッチングし、弾性表面波デバイスの少なくとも信号経路に位置する電極をグランド接続される金属領域18を形成する部分から分離する。
次に、図3(a)に示すように、銅箔21を形成した面上に感光性樹脂を塗布し、露光、現像した後、160℃、60分で加熱硬化することにより樹脂層19を形成する。このとき、第2のビア電極17bに対応する第2の貫通孔22も同時に形成する。また、第1の貫通孔20の中心位置は、第2の貫通孔22の中心位置と異なり、第2の貫通孔22の中心位置に対して近接する圧電基板11の端面より内側に向くようにする。
次に、銅箔21の露出部分に対して図3(b)に示すように銅めっき21aを施すことによって、金属領域18の厚みを厚くするとともに、貫通孔20,22を銅で充填し第1、第2のビア電極17a,17bを形成する。
最後に、図3(c)に示すように、天板15の上面部分を研磨して平坦化してから第2のビア電極17bに接続する外部電極16を形成する。
また、金属で形成された第1、第2のビア電極17a,17bが軟質な樹脂壁14および樹脂層19の中に埋設されているため、実装面となる天板15から応力が加わることにより、第1、第2のビア電極17a,17bを介して応力が伝わるが、本発明のように、第1のビア電極17aの中心位置と第2のビア電極17bの中心位置を異ならせることによって、第1のビア電極17aと第2のビア電極17bとの中心位置のずれた部分、つまり、第1のビア電極17aの中心位置と第2のビア電極17bの中心位置との間に、応力に伴う歪みを集中させることができ、結果的に圧電基板11における歪み量が減り、面実装時の周波数変動を抑制できる。
また、第2のビア電極17bの中心位置に対して第1のビア電極17aの中心位置を、図4に示すように近接する圧電基板11の端面より内側に向けるようにずらせているため、異なる第1のビア電極17a間の距離を小さくすることができ、これにより、圧電基板11が第1のビア電極17aから受ける応力のモーメントを小さくできる。この結果、第1のビア電極17aが圧電基板11に与える応力を緩和でき、これにより、圧電基板11における歪み量が減り、面実装時の周波数変動を抑制できる。
さらに、第1のビア電極17aの径を第2のビア電極17bの径より小さくしているため、第1のビア電極17aと圧電基板11側との当接面積が小さくなり、これにより、第1のビア電極17aが圧電基板11に与える実装応力を緩和できるため、圧電基板11における歪み量が減り、面実装時の周波数変動を抑制できる。
なお、ビア電極17a,17bは元来、電気信号の経路として機能するだけでなく、櫛型電極12の励振による発熱を外部に逃がす役割も果たしているが、圧電基板11側に配置される第1のビア電極17aの中心位置や径を小さくしたことによって、熱伝達経路内に狭小部が生じてしまい結果として熱伝達量が低下するが、本発明では、励振領域に対応する天板15部分にグランドに接続される金属領域18を設けているので、励振領域で発生した輻射熱が金属領域18を介してグランドに放出されるようになり、これにより、弾性表面波デバイスの放熱性が高くなるため、弾性表面波デバイスの耐電力性が向上できるのである。
また、上述した製造工程において、径の小さい第1のビア電極17aを樹脂壁14部分に設け、径の大きい第2のビア電極17bを天板15部分に設けることによって、それぞれの径の大きさが貫通孔20,22の大きさとして自在に決められるため容易にビア電極17a,17b径を調節することができるのである。なお、上述した一実施形態においては、第1のビア電極17aが第2のビア電極17bの重なる位置に配置した構成を例に挙げて説明したが、図5に示されるように、第1のビア電極17aと第2のビア電極17bを互いに重ならない位置に接続し、それらを接続電極23で接続した構成とすれば、金属で形成され硬質な柱状体である第1、第2のビア電極が一直線上に配置されなくなり、実装により生じる応力をより緩和でき、これにより、圧電基板11における歪み量が減り、面実装時の周波数変動をさらに抑制できるのである。
また、接続電極23を金属領域18と同じ金属材料で形成すれば、先に図2(c)で述べた銅箔21をエッチングする際に接続電極23を併せて形成できるため、容易に接続電極23を設けることができるのである。
本発明に係る弾性表面波デバイスは、面実装時の周波数変動を抑制できるという効果を有するものであり、主として移動体通信機器に用いられる面実装型の弾性表面波フィルタや弾性表面波デュプレクサなどの弾性表面波デバイス等において有用となるものである。
本発明の実施の形態1における弾性表面波デバイスの断面図 同弾性表面波デバイスの製造工程を示す断面図 同弾性表面波デバイスの製造工程を示す断面図 同弾性表面波デバイスのビア電極のずらせ方向を示す模式図 本発明の実施の形態2における弾性表面波デバイスの断面図 従来の弾性表面波デバイスの断面図
符号の説明
11 圧電基板
12 櫛型電極
13 パッド電極
14 樹脂壁
15 天板
16 外部電極
17 ビア電極
17a 第1のビア電極
17b 第2のビア電極
23 接続電極

Claims (6)

  1. 圧電基板と、この圧電基板上に設けられた櫛型電極およびパッド電極と、前記圧電基板上において前記櫛型電極の励振領域を囲むように設けられた樹脂壁と、前記樹脂壁の開口部を覆い前記励振領域を密封する天板と、前記天板上に設けられ前記パッド電極と接続される外部電極と、前記天板および前記樹脂壁中に設けられ前記パッド電極と前記外部電極を接続するビア電極とを備え、前記ビア電極を前記圧電基板側に位置する第1のビア電極と前記天板側に位置する第2のビア電極とに分割し、前記第1のビア電極の中心位置と前記第2のビア電極の中心位置を異ならせたことを特徴とする弾性表面波デバイス。
  2. 第2のビア電極の中心位置に対して第1のビア電極の中心位置を、近接する圧電基板の端面より内側に向けてずらせたことを特徴とする請求項1記載の弾性表面波デバイス。
  3. 第1のビア電極の径を第2のビア電極の径より小さくしたことを特徴とする請求項2記載の弾性表面波デバイス。
  4. 励振領域に対応する天板部分にグランド接続される金属領域を設けたことを特徴とする請求項1記載の弾性表面波デバイス。
  5. 第1のビア電極と第2のビア電極を互いに重ならない位置に接続し、それらを接続電極で接続したことを特徴とする請求項1記載の弾性表面波デバイス。
  6. 励振領域に対応する天板部分にグランド接続される金属領域を設け、この金属領域と接続電極を同じ金属材料で形成したことを特徴とする請求項5記載の弾性表面波デバイス。
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