JP2008123367A - 車車間通信に用いられる通信装置、及び、そのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーダー等から検出された周辺車両の情報から自装置検知車両データリストを生成する(S113)。そして、他車両から自装置検知車両データリストと同種のデータである他装置検知車両データリストを受信し、重複車両を自装置検知車両データリストから削除する(S130,S135)。同様に、路側装置から路側装置検知車両データリストを受信し、重複車両を自装置検知車両データリストから削除する(S150)。そして、自装置検知車両データリストを他車両に送信する(S155)。この結果、車両情報が重複して送信されることがなくなるため、通信装置間で通信される総データ量を低減させることができる。
【選択図】図2
Description
特願2004−115587号
また、上述した通信装置の制御手段としての機能をプログラムによって実現してもよい(請求項11)。このようなプログラムを、通信装置が内蔵するコンピュータに実行させれば、その通信装置は、上述した本発明の通信装置と同様の作用及び効果を奏する。また、プログラムはネットワーク等を用いて流通させることも可能である上、通信装置におけるプログラムの入れ替えは、部品の入れ替えに比較して容易である。したがって、通信装置の機能向上を容易に行うこともできる。
図1(a)は、本発明の通信装置の機能を有する運転支援装置11及びその運転支援装置11に接続された装置類の構成を示すブロック図である。運転支援装置11には、操作部15、表示装置16、音声出力装置17、地図情報読込装置18、及び、位置検出装置19が接続されている。また、運転支援装置11は、車内LAN21に接続され、その車内LAN21には、レーダーECU23、カメラECU25、及び、エンジンECU27が少なくとも接続されており、相互に通信を行うことができるようになっている。
支援制御部12は、周知のCPU、ROM、RAM、SRAM、I/F等から構成され、内蔵されたプログラムに基づいて様々な処理を実行して各部、各装置を統括的に制御する部位である。
表示装置16は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等から構成され、カラー画像を表示させることができる装置である。
地図情報読込装置18は、図示しない地図データ記憶媒体(例えばハードディスクやDVD−ROM等)に記憶された各種データを入力するための装置である。地図データ記憶媒体には、地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、背景データ、道路データ、名称データ、マークデータ、交差点データ、施設のデータ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。なお、地図データ記憶媒体からこれらのデータを入力する代わりに、通信ネットワークを介してこれらのデータを入力するようになっていてもよい。
次に、運転支援装置11の支援制御部12が実行する処理について説明するが、本発明の特徴が特に表れている処理についてのみ取り上げ、他の一般的な処理については説明を省略する。なお、表示装置16に運転支援情報を表示させる処理については、先行技術文献1として示した特願2004−115587号に記載されている方法や、周知の案内表示方法によって行えばよい。
まず、図2のフローチャートを用いて通信処理について説明する。通信処理は、運転支援装置11が搭載された車両(以下、「自車両」と称す)の運転者が、操作部15を操作して通信処理を開始させる旨の指令を入力した際や、自車両が交差点等の特定のエリアに進入した際や、他車両からデータ送信要求があった際に実行が開始される。
ここで、図6(a)の説明図を用いて、自装置検知車両データリストの一例について説明する。図6(a)に示す自装置検知車両データリストは、自車両及び周辺車両についてのデータのリストであり、各車両のデータは車両位置,誤差,進行方向,車速,走行レーン,種別の各データから構成される。このうち、「車両位置」というのは、文字通り車両の位置(正確には車両の中心位置)であり、経度・緯度によって表されている。また、「誤差」というのは、車両位置を示すデータの誤差である。なお、この誤差は、レーダーECU23及びカメラECU25による検知誤差に加え、自車両の位置情報についての誤差も加えられたものである。また、「進行方向」というのは、車両の進行している方向であり、16方位(南南東等)によって表されている。また、「車速」というのは、文字通り車両の速度であり、時速によって表されている。また、「走行レーン」というのは、同一方向の走行レーンが複数存在する場合に、そのうちの何れの走行レーンを走行しているかという情報である。また、「種別」というのは、レーダーECU23及びカメラECU25から得られた車幅情報と、種別変換表とに基づいて決定される車両種別である。ただし自車両については、予め登録されている種別を用いる。
ここで、図7の説明図を用いて、他装置検知車両データリストの一例について説明する。図7に示す他装置検知車両データリストは、送信元車両及びその送信元車両の周辺に存在する周辺車両に関するデータのリストであり、各車両のデータは、車両位置,誤差,進行方向,車速,走行レーン,種別の各データから構成される。なお、各車両のデータは、上述した自装置検知車両データリストの場合と同様である。
続いて、周辺車両情報削除処理1を実行する(S135)。この処理についても後述する。
(2)送信元車両情報削除処理
次に、運転支援装置11の支援制御部12が実行する送信元車両情報削除処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。なお、送信元車両情報削除処理は、上述した通信処理のS130において呼び出されて実行が開始される。
次に、運転支援装置11の支援制御部12が実行する周辺車両情報削除処理1について、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、周辺車両情報削除処理1は、上述した通信処理のS135において呼び出されて実行が開始される。
(4)周辺車両情報削除処理2
次に、運転支援装置11の支援制御部12が実行する周辺車両情報削除処理2について、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、周辺車両情報削除処理2は、上述した通信処理のS150において呼び出されて実行が開始される。
未処理の車両情報はなかったと判定した場合に進むS435では、路側装置検知車両データリストにない車両が自装置検知車両データリストの中にあるか否かを判定する。そのような車両があると判定した場合は(S435:Yes)、S445へ処理を移行し、そのような車両はないと判定した場合は(S435:No)、S440へ処理を移行する。
上述した運転支援装置11によれば、自装置検知車両データリストの中の車両情報のうち、他装置検知車両データリストに存在する同一車両についての情報は、自装置検知車両データリストから削除する(S350)。また、自装置検知車両データリストの中の車両情報のうち、路側装置検知車両データリストに存在する同一車両についての情報も自装置検知車両データリストから削除する(S430)。また、自装置検知車両データリストの中の車両情報のうち、送信元車両についての情報も削除するようになっている(S225)。
しかし、自装置検知車両データリストの車両情報の方が、他装置検知車両データリスト中の車両情報や、路側装置検知車両データリスト中の車両情報よりも、所定程度精度が高い場合は、削除を行わない(S325:No,S425:No)。
[他の実施形態]
(1)S155において、自装置検知車両データリストを送信する前に、以下の処理を加えてもよい。その処理は、まず、自装置検知車両データリスト内に、同一走行レーンを走行する一群の車両があるか否かを判定する。そして、そのような車両がある場合は、その先頭車両と最後尾車両の距離を算出し、その距離が所定距離以下であるか否かを判定する。所定距離以下であれば、先頭車両と最後尾車両の間にある車両の情報を自装置検知車両データリストから削除する。所定距離以下でないならば、所定距離以下であるか否かを判定する対象車両を変え、所定距離以下である車両間に存在する車両を削除する。なお、この所定距離というのは、速度に応じて変化させるようになっていてもよい。例えば、所定距離=基本距離(15m)+車速[m/s]×係数(2)、というように求めるとよい。
(2)路側装置31から送信されてくる路側装置検知車両データリストの中に誤差に関する情報がセットされていない場合のS425の処理例について、図12を用いて説明する。
(3)上記実施形態では、自装置検知車両データリストの中の車両情報のうち、路側装置検知車両データリストに存在する同一車両についての情報も自装置検知車両データリストから削除するようになっていたが、削除する代わりに、路側装置検知車両データリスト内のデータによって自装置検知車両データリストのデータを修正するようになっていてもよい。なぜなら、路側装置31は、車載されている運転支援装置11に比較して高精度なセンサ類を装備することができるため、路側装置31が送信する通信情報の精度は高いと考えられるからである。
(4)自装置検知車両データリストには存在しないが路側装置検知車両データリストには存在する車両のデータについても、他の運転支援装置へ送信するようになっていてもよい。つまり、そのような車両データを周辺車両情報削除処理2の最後で自装置検知車両データリストに追加するようになっているとよい。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲で用いた用語との対応を示す。
無線通信部13が通信手段に相当し、通信処理におけるS110が物体情報入力手段としての機能に相当する。また、支援制御部12が制御手段に相当し、レーダーECU23及びカメラECU25が検知手段に相当する。
Claims (11)
- 車両に搭載されて用いられる通信装置であって、
他の通信装置と通信を行う通信手段と、
自車両の周辺に存在する物体を検知する検知手段から、検知された物体についての情報である物体情報を入力する物体情報入力手段と、
前記物体情報入力手段より入力した前記物体情報によって特定される物体に関する情報が、前記通信手段を介して他の第一の通信装置から受信した通信情報の中に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定した前記物体については、その物体情報を他の第二の通信装置へ前記通信手段を介して送信し、含まれていると判定した前記物体については、その物体情報を前記第二の通信装置へ送信しない制御手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記判定において、前記物体情報入力手段より入力した前記物体情報によって特定される物体に関する情報が前記通信情報に含まれていると判定したとしても、前記物体情報入力手段より入力した当該物体についての前記物体情報の方が、前記通信情報の中に含まれる情報よりも精度が所定程度以上良い場合は、前記物体情報を前記第二の通信装置へ前記通信手段を介して送信すること、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記第一の通信装置から受信した通信情報の中に含まれる情報のうち、前記検知手段によって検知されなかった物体についての前記物体情報を、前記第二通信装置へ更に送信すること、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の通信装置において、
前記判定における前記物体の一つは、前記第一の通信装置を搭載した車両であること、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の通信装置において、
前記第一の通信装置は、路側に設置された路側装置であること、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記物体情報に含まれる物体の位置情報と、前記通信情報に含まれる物体の位置情報とを比較し、その結果を加味して前記判定を行うこと、
を特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記比較を行う際、自車位置の誤差、前記検知手段の誤差、及び、前記通信情報に前記位置情報とともに含まれるその位置情報に関する誤差を考慮して行うこと、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記物体情報に含まれる物体の移動方向情報と、前記通信情報の中に含まれる物体の移動方向情報とを比較し、その結果を加味して前記判定を行うこと、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項8の何れかに記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記物体情報に含まれる物体の移動速度情報と、前記通信情報の中に含まれる物体の移動速度情報とを比較し、その結果を加味して前記判定を行うこと、
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜請求項9の何れかに記載の通信装置において、
前記制御手段は、前記第二の通信装置へ前記物体情報を送信する前に、前記物体情報の中に、同一方向へ走行する一群の車両についての情報が含まれており、且つ、その前端の車両と後端の車両との距離が所定距離内であるか否かを判定し、肯定判定された場合には、その中間に存在する車両についての情報を削除して前記物体情報を前記第二の通信装置へ送信すること、
を特徴とする通信装置。 - コンピュータを、請求項1〜請求項10の何れかに記載の通信装置における前記制御手段として機能させるためのプログラム。
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