JP2008100630A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008100630A JP2008100630A JP2006285646A JP2006285646A JP2008100630A JP 2008100630 A JP2008100630 A JP 2008100630A JP 2006285646 A JP2006285646 A JP 2006285646A JP 2006285646 A JP2006285646 A JP 2006285646A JP 2008100630 A JP2008100630 A JP 2008100630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- door
- air
- heat exchanger
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】空調ケース2内に上流の送風機側から下流の吹き出し口側に向かって、エバポレータ3、エアミックスドア4、ヒータコア5、を順に車両前後方向の位置関係にて配置した空調ユニット1において、前記エバポレータ3の後流側に、ヒータコア5を通過する温風通路7と、ヒータコア5をバイパスする冷風バイパス通路6と、が連通する通路として、車幅方向に分割した二つ以上の縦割り分割通路81,82,91,92を設定し、前記縦割り分割通路81,82,91,92のうち最外側分割通路91,92の後流側に、温風と冷風が合流するミックスチャンバー17L,17Rを介し、車幅方向の吹き出し口を接続した。
【選択図】図1
Description
前記冷房用熱交換器の後流側に、暖房用熱交換器を通過する温風通路と、暖房用熱交換器をバイパスする冷風バイパス通路と、が連通する通路として、車幅方向に分割した二つ以上の縦割り分割通路を設定し、
前記縦割り分割通路のうち最外側分割通路の後流側に、温風と冷風が合流するミックスチャンバーを介し、車幅方向の吹き出し口を接続したことを特徴とする。
これに対し、本発明では、縦割り分割通路のうち最外側分割通路の後流側に、ミックスチャンバーを介して車幅方向の吹き出し口が接続されるため、最外側分割通路が前席中央部に突出することがなく、足元部分の車室スペースを確保することができる。例えば、空調ケースの通路部分の縦断面形状を半円弧形状に設定した場合、空調ケースの下側後方は円弧凹面となり、足元部分の車室スペースを拡大することができる。
これに対し、本発明では、最外側分割通路の後流側に、温風と冷風が合流するミックスチャンバーを介し、車幅方向の吹き出し口が接続されるため、暖房用熱交換器を通過した後の温風が対向して流れてくる冷風とぶつかり合う作用を示す。したがって、温風と冷風がぶつかり合うミックスチャンバーの位置で効率的に混合され、温風と冷風との高いエアミックス性が確保される。
実施例1の空調ユニット1は、前席と後席及びそれぞれの左右席の吹出し温度を独立に変化させる独立温調を達成できる。つまり、左後席に対しては、設定温度に対する第1ドア4aのドア開度制御により、左後席に向かう吹き出し温度を制御することができる。左前席に対しては、第2ドア4bのドア開度制御により、左前席に向かう吹き出し温度を制御することができる。右前席に対しては、設定温度に対する第3ドア4cのドア開度制御により、右前席に向かう吹き出し温度を制御することができる。右後席に対しては、第4ドア4dのドア開度制御により、右後席に向かう吹き出し温度を制御することができる。
なお、左右のリアミックスチャンバー17L,17Rから左右後席側へは、例えば、特開2006−137345号公報に記載されるように、ダクトで車両側方まで延長した後、車体側壁に沿って(フロア、ドア等)前席ドアと後席ドアの中間の柱部を経由し、後席の天井や床から吹き出す。
例えば、暖房用熱交換器の後流から上方と下方に向かって分かれる2つの通路を形成し、下方に向かう通路を後席側吹き出し口に連通する第2通路とする従来技術の場合、この第2通路が前席中央部に突出することで、足元部分の車室スペースを狭めてしまう。
・ヒータコア5は、エバポレータ3に対し平行位置関係による配置、
・エアミックスドア4は、スライド式のドア、
・フロントミックスチャンバー11は、空調ケース2の上方位置に配置、
・左右のリアミックスチャンバー17L,17Rは、ヒータコア5の上部位置に配置、
を採用している。
このため、これらの設定等による相乗作用により、空調ケース2の内部に、エバポレータ3とエアミックスドア4とヒータコア5がコンパクトに収まり、図1に示すように、空調ケース2の車室側縦断面形状を半円弧形状に設定した場合、車両前後方向のケース長が短縮されると共に、空調ケース2の下側後方は円弧凹面となり、足元部分の車室スペースを拡大することができる。
例えば、空調ユニットの内部を縦に4分割し、中央部の2つの分割通路を後席側吹き出し口に連通する第2通路とする従来技術の場合、中央部の暖房用熱交換器を通過した風と冷風が共に同じ方向に流れることで混ざりにくくなる。
実施例1の空調ユニット1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記エアミックスドア41,42,43,44は、図7に示すドアモジュールを2組配置することで構成したものである。
各エアミックスドア41,42,43,44は、図6及び図7に示すように、右側と左側で独立にドア開度を制御するように、エアミックスドア41L,41R,42L,42R,43L,43R,44L,44Rにより構成される。
さらに、図6に示すように、右側と左側を仕切る左右仕切り壁18が、通路仕切り壁10と交差するケース縦方向に設定されている。
つまり、ヒータコア5の熱交換面は、図6に示すように、横方向通路仕切り壁10と縦方向通路仕切り壁18とが十字に交差することで、前席左右と後席左右の温度調整を分担する4つの面に分割される。
実施例2の空調ユニット1は、前席と後席及びそれぞれの左右席の吹出し温度を独立に変化させる独立温調を達成できる。つまり、左前席に対しては、設定温度に対するエアミックスドア41L,44Lのドア開度制御により、左前席に向かう吹き出し温度を制御することができる。右前席に対しては、エアミックスドア41R,44Rのドア開度制御により、右前席に向かう吹き出し温度を制御することができる。左後席に対しては、設定温度に対するエアミックスドア42L,43Lのドア開度制御により、左後席に向かう吹き出し温度を制御することができる。右後席に対しては、エアミックスドア42R,43Rのドア開度制御により、右後席に向かう吹き出し温度を制御することができる。
実施例2の空調ユニット1にあっては、第1温風通路71と第1冷風バイパス通路61を連通する第1通路8が、エバポレータ3から遠い外側位置に配置され、第2温風通路72と第2冷風バイパス通路62を連通する第2通路9が、エバポレータ3に近い第1通路8の内側位置に並列配置される。
例えば、空調ユニットの内部を縦に4分割し、中央部の2つの分割通路を後席側吹き出し口に連通する第2通路とする従来技術の場合、中央部の暖房用熱交換器を通過した風と冷風が共に同じ方向に流れることで混ざりにくくなる。
実施例2の空調ユニット1にあっては、実施例1の(1)の効果に加え、下記に列挙する効果を得ることができる。
図8は実施例3の4席独立に温度調整を行う空調ユニット1(車両用空気調和装置の一例)を示す縦断面図である。
そして、前記第2通路9の第2縦横割り分割通路9L,9Rは、第4ドア44'が開の時、前記ヒータコア5を塞ぐ通路としている。
なお、図8に符号を付した他の構成は、実施例2と同様であるので、説明を省略する。
図9は実施例3の空調ユニット1での作用説明図で、(a)はリアフルホットでの作用を示し、(b)はリアフルクールでの作用を示す。
なお、他の作用は、実施例2と同様であるので説明を省略する。
実施例3の空調ユニット1にあっては、実施例2の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
なお、図10に符号を付した他の構成は、実施例2と同様であるので、説明を省略する。
図10はフロント&リアフルホット時を示し、このとき、第1ドア41と第2ドア42を閉とし、第3ドア43と第4ドア44を開とする。
このフルホット時、前席側へは、エバポレータ3を経過した風が、第3ドア43→ヒータコア5→第1通路8→フロントミックスチャンバー11を介して流れ、ヒータコア5を経過することで暖められた温風が前席用のフット吹き出し口16から吹き出される。
また、後席側へは、エバポレータ3を経過した風が、第4ドア44→ヒータコア5→第2通路9→上側リアミックスチャンバー23L,23Rを介して流れ、ヒータコア5を経過することで暖められた温風が後席用の図外のフット吹き出し口から吹き出される。
すなわち、実施例2の場合、ヒータコア5がエバポレータ3に対し直交配置であるため、空調ケース2の前後幅を設定するにあたって、ヒータコア5の長さや上側リアミックスチャンバー17の開口幅が影響し、ヒータコア5の熱交換面積を確保した場合には、空調ケース2の前後幅の設定に限界が出てしまう。
実施例4の空調ユニット1にあっては、実施例2の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
なお、図11に符号を付した他の構成は、実施例4と同様であるので、説明を省略する。
図11はフロント&リアフルホット時を示し、このとき、第1ドア41と第2ドア42を閉とし、第3ドア43と第4ドア44を開とする。
このフルホット時、前席側へは、エバポレータ3を経過した風が、第3ドア43→ヒータコア5→第1通路8→フロントミックスチャンバー11を介して流れ、ヒータコア5を経過することで暖められた温風が前席用のフット吹き出し口16から吹き出される。
また、後席側へは、エバポレータ3を経過した風が、第4ドア44→ヒータコア5→第2通路9→上側リアミックスチャンバー23(23L,23R)を介して流れ、ヒータコア5を経過することで暖められた温風が後席用の図外のフット吹き出し口から吹き出される。
このとき、例えば、前席がデフモードで窓晴らしを優先させたい場合は、図11に示すように、連通口ドア22を開くことで、リア側への温風の一部が、連通口21からフロントミックスチャンバー11へ送られ、前席優先の窓晴らしを達成することができる。
なお、連通口ドア22のドア開度は、優先要求の度合いに応じて段階的に、あるいは、無段階に制御するようにしても良い。なお、他の作用は、実施例4と同様であるので説明を省略する。
実施例5の空調ユニット1にあっては、実施例3の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
2 空調ケース
3 エバポレータ(冷却用熱交換器)
4 エアミックスドア
4a 第1ドア
4b 第2ドア
4c 第3ドア
4d 第4ドア
5 ヒータコア(暖房用熱交換器)
61 第1冷風バイパス通路(冷風バイパス通路)
62 第2冷風バイパス通路(冷風バイパス通路)
71 第1温風通路(温風通路)
72 第2温風通路(温風通路)
8 第1通路
81,82 第1縦割り分割通路
8L,8R 第1縦割り分割通路
9 第2通路
91,92 第2縦割り分割通路
9L,9R 第2縦割り分割通路
10 横方向通路仕切り壁
101,102,103,104,105 縦方向通路仕切り壁
11 フロントミックスチャンバー
12 ベントドア
13 デフドア
14 ベント吹き出し口
15 デフ吹き出し口
16 フット吹き出し口
17 下側リアミックスチャンバー
17L,17R ミックスチャンバー
18 縦方向通路仕切り壁
21 連通口
22 連通口ドア
23 上側リアミックスチャンバー
23L,23R ミックスチャンバー
Claims (8)
- 空調ケース内に上流の送風機側から下流の吹き出し口側へ向かって、冷房用熱交換器、エアミックスドア、暖房用熱交換器、を順に車両前後方向の位置関係にて配置した車両用空気調和装置において、
前記冷房用熱交換器の後流側に、暖房用熱交換器を通過する温風通路と、暖房用熱交換器をバイパスする冷風バイパス通路と、が連通する通路として、車幅方向に分割した二つ以上の縦割り分割通路を設定し、
前記縦割り分割通路のうち最外側分割通路の後流側に、温風と冷風が合流するミックスチャンバーを介し、車幅方向の吹き出し口を接続したことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項1に記載された車両用空気調和装置において、
前記分割通路として、前記暖房用熱交換器の後流位置に配置された縦方向通路仕切り壁により、前記暖房用熱交換器の熱交換面を、少なくとも内側分割面と左外側分割面と右外側分割面に分けると共に、各分割面を風が通過する縦割り分割通路を設定し、
前記内側分割面を通過する第1縦割り分割通路は、フロントミックスチャンバーを介し、前席用の吹き出し口に連通する通路とし、
前記左外側分割面と右外側分割面を通過する第2縦割り分割通路は、左右のリアミックスチャンバーを介し、左右の後席用の吹き出し口に連通する通路としたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項2に記載された車両用空気調和装置において、
前記暖房用熱交換器は、前記冷房用熱交換器の中央部から下部の位置に、冷房用熱交換器とは平行となる位置関係にて配置し、
前記エアミックスドアは、前記冷房用熱交換器の後流位置に配置されたスライド式のドアとし、
前記フロントミックスチャンバーは、空調ケースの上方位置に配置し、
前記左右のリアミックスチャンバーは、暖房用熱交換器の上部位置に配置したことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項1に記載された車両用空気調和装置において、
前記分割通路として、前記冷房用熱交換器の後流位置に配置された縦方向通路仕切り壁と横方向通路仕切り壁により、前記暖房用熱交換器の熱交換面を、少なくとも左外側分割面と右外側分割面と左内側分割面と右内側分割面に分けると共に、各分割面を風が通過する縦横割り分割通路を設定し、
前記左外側分割面と右外側分割面を通過する第1縦横割り分割通路は、フロントミックスチャンバーを介し、前席用の吹き出し口に連通する通路とし、
前記左内側分割面と右内側分割面を通過する第2縦横割り分割通路は、左右のリアミックスチャンバーを介し、左右の後席用の吹き出し口に連通する通路としたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項4に記載された車両用空気調和装置において、
前記暖房用熱交換器は、前記冷房用熱交換器の後流側中央部の位置に、冷房用熱交換器とは直交する位置関係にて配置し、
前記エアミックスドアは、第1ドアと第2ドアと第3ドアと第4ドアとを、第1冷風バイパス通路と第2冷風バイパス通路と第1温風通路と第2温風通路の入口位置にそれぞれ配置し、
前記第1縦横割り分割通路は、風の流れを下側から上側にし、フロントミックスチャンバーを介して左右前席用の吹き出し口にそれぞれ連通する通路とし、
前記第2縦横割り分割通路は、風の流れを上側から下側にし、下側リアミックスチャンバーを介して左右後席用の吹き出し口にそれぞれ連通する通路としたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項5に記載された車両用空気調和装置において、
前記エアミックスドアは、第1ドアと第2ドアと第3ドアと第4ドアとを、第1冷風バイパス通路と第2冷風バイパス通路と第1温風通路と第2温風通路の入口位置にそれぞれ配置すると共に、前記第4ドアを、回動軸を暖房用熱交換器側の端部に設定した片持ち回動式のドアとし、
前記第2縦横割り分割通路は、第4ドアが開の時、前記暖房用熱交換器を塞ぐ通路としたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項4に記載された車両用空気調和装置において、
前記暖房用熱交換器は、前記冷房用熱交換器の中央部から下部の位置に、冷房用熱交換器とは平行となる位置関係にて配置し、
前記エアミックスドアは、第1冷風バイパス通路と第2冷風バイパス通路と第1温風通路と第2温風通路の入口位置に、それぞれ第1ドアと第2ドアと第3ドアと第4ドアを配置し、
前記第1縦横割り分割通路は、風の流れを下側から上側にし、フロントミックスチャンバーを介して左右前席用の吹き出し口にそれぞれ連通する通路とし、
前記第2縦横割り分割通路は、風の流れを下側から上側にし、前記暖房用熱交換器の上部に開口した上側リアミックスチャンバーを介して左右後席用の吹き出し口にそれぞれ連通する通路としたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項7に記載された車両用空気調和装置において、
前記横方向通路仕切り壁は、後席用の吹き出し口に連通する上側リアミックスチャンバーの上部位置に連通口を開口すると共に、該連通口を開閉する連通口ドアを配置したことを特徴とする車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006285646A JP4864634B2 (ja) | 2006-10-20 | 2006-10-20 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006285646A JP4864634B2 (ja) | 2006-10-20 | 2006-10-20 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008100630A true JP2008100630A (ja) | 2008-05-01 |
JP4864634B2 JP4864634B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=39435293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006285646A Expired - Fee Related JP4864634B2 (ja) | 2006-10-20 | 2006-10-20 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4864634B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011010628A1 (ja) | 2009-07-23 | 2011-01-27 | 三菱重工業株式会社 | 車両用空調装置 |
JP2013032045A (ja) * | 2011-07-31 | 2013-02-14 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP2013241171A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-12-05 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
JP2015101178A (ja) * | 2013-11-25 | 2015-06-04 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
JP6420517B1 (ja) * | 2018-06-04 | 2018-11-07 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
CN114450180A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-06 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05238244A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Nippondenso Co Ltd | 車両用空調装置 |
JP2006137345A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
-
2006
- 2006-10-20 JP JP2006285646A patent/JP4864634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05238244A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Nippondenso Co Ltd | 車両用空調装置 |
JP2006137345A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011010628A1 (ja) | 2009-07-23 | 2011-01-27 | 三菱重工業株式会社 | 車両用空調装置 |
US9566843B2 (en) | 2009-07-23 | 2017-02-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Double-shaft damper assembly for vehicle air conditioning apparatus |
JP2013032045A (ja) * | 2011-07-31 | 2013-02-14 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
US9327578B2 (en) | 2011-07-31 | 2016-05-03 | Denso Corporation | Air-conditioner for vehicle |
JP2013241171A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-12-05 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調装置 |
JP2015101178A (ja) * | 2013-11-25 | 2015-06-04 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
JP6420517B1 (ja) * | 2018-06-04 | 2018-11-07 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
WO2019234942A1 (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
JP2019209799A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用空調装置 |
CN112203880A (zh) * | 2018-06-04 | 2021-01-08 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
CN112203880B (zh) * | 2018-06-04 | 2023-09-08 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
CN114450180A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-06 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
CN114450180B (zh) * | 2019-10-11 | 2023-07-14 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4864634B2 (ja) | 2012-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6633198B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4883080B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2007083751A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4864634B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPS60209318A (ja) | 自動車用空気調和装置のヒ−タユニツト | |
JP2009202687A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2006036032A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2001138724A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2005225448A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2010018248A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20110021074A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP2001088532A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5349327B2 (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP5761952B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2005225445A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2008100556A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP2004231121A (ja) | 車両用空調ユニットおよび車両用空調装置 | |
JP4387434B2 (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
KR20130124685A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP4783778B2 (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP2007038746A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP6871821B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20120019118A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP3996698B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2009149163A (ja) | 自動車用空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111108 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |