JP2008092048A - アンテナ基板の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アンテナ基板の取付構造において、誤ってアンテナ基板を損傷させないようにする。
【解決手段】 基板ホルダー65に保持されたアンテナ基板71は、蓋体4の筒状体60A内に臨むように基板ホルダー65を介して蓋体4に取り付けられている。アンテナ基板71に電気的に接続されたパケットデータ通信用モジュール73が、アンテナ基板71に近接して蓋体4に取り付けられている。基板ホルダー65には、電池収納部35に収納される電池パック38によるアンテナ基板71に対する干渉を防止するための規制部66が設けられている。この規制部66と電池パック38までの距離L1は、規制部66とパケットデータ通信用モジュール73の表面までの距離L2より短く設定されている。
【選択図】 図13

Description

本発明は、無線機能を有する電子機器に備えられるアンテナ基板の取付構造に関するものである。
従来は、基端部が直角に折曲形成され基端部に取付部材が設けられたアンテナと、側部にアンテナの基端部が挿入される軸受孔が設けられ内部にアンテナの取付部材が取り付けられる取付ボスが設けられた筺体とを備え、アンテナが筺体の軸受孔に回動自在に支持されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−59116号公報(段落〔0021〕〜〔0026〕、図3)
上述した従来の構造においては、筺体内部の取付部材に取り付けられるアンテナの基端部の周囲に基端部を保護する部材が設けられていないため、組立時や保守点検時に誤って筺体に組み付けられる部品を基端部に接触させてしまうおそれがあった。このため、アンテナの基端部を損傷させたり、アンテナと筺体内に実装された制御基板との間を電気的に接続している配線を断線させたりするという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、誤ってアンテナ基板を損傷させることないアンテナ基板の取付構造を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、一面に開口を有し電池が着脱自在に装填される筺体と、この筺体の開口を閉塞し筒状体が一体に設けられた蓋体と、この蓋体の筒状体に覆われアンテナが形成されたアンテナ基板と、このアンテナ基板を前記蓋体に取り付けるための基板ホルダーとを備え、この基板ホルダーに前記アンテナ基板に対する前記電池の干渉を規制する規制部を設けたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記アンテナに電気的に接続され前記アンテナ基板に近接した位置で前記蓋体に取り付けられるパケットデータ通信用モジュールを設け、前記蓋体から前記規制部までの距離を、前記蓋体から前記パケットデータ通信用モジュールの表面までの距離よりも長くしたものである。
請求項1に係る発明によれば、電池または部品(電池等)を筺体に装填する際または装填されている電池等を筺体から取り外す際、電池等をアンテナ基板に近づけたとしても、電池等が基板ホルダーの規制部に係合することにより、誤って電池等をアンテナ基板に接触させ損傷させるようようなことがない。
請求項2に係る発明によれば、電池を筺体に装填する際または装填されている電池を筺体から取り外す際、電池をパケットデータ通信用モジュールに近づけたとしても、電池が基板ホルダーの規制部に係合することにより、誤って電池をパケットデータ通信用モジュールに接触させ損傷させるようようなことがない。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器の正面図、図2は同じく側面図、図3は図1におけるIII-III 線断面図、図4は同じくフロントケースを取り外した状態の正面図、図5は同じくリアケースにACアダプターを装填した状態を示す斜視図、図6は図4におけるVI-VI 線断面図、図7は同じくフロントケースを正面側から見た斜視図、図8は同じくフロントケースを背面側から見た斜視図である。
図9は本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器の蓋体を底面側から見た斜視図、図10は同じくアンテナ基板を示し、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図、同図(C)は底面側から見た斜視図、図11は図1におけるXI-XI 線断面図、図12は小容量の電池を収納した状態を示す図4におけるXII-XII 線断面図、図13は図2におけるXIII-XIII 線断面図、図14は図13におけるXIV-XIV 線断面図である。
図3に全体を符号1で示す電子機器は、上部(矢印A方向)に開口2を有する筺体3と、この筺体3の開口2を閉塞するプラスチックによって形成された蓋体4とを備え、筺体3は共にプラスチックによって形成されたリアケース5とフロントケース6とによって構成されている。なお、図中矢印A−Bは、電子機器1を電柱等に取り付けたときの方向を示すものであって、矢印Aは鉛直方向での上方を示し、矢印Bは鉛直方向での下方を示す。
リアケース5は、図5に示すように背面板10とこの背面板10の外周部を囲むように一体に立設された囲い壁11とによって、図中上方に開口12を有する浅底状に形成されている。囲い壁11は、上面部13と両側部14,15と底部16とによって枠状に形成されており、上面部13は、中央部に対して両側部14,15側の両端部が矢印B方向に向かうように湾曲形成されている。上面部13および両側部14,15のそれぞれの開口端には、フランジ17,18,19が一体に設けられている。
フランジ18,19のそれぞれの外側には、矢印A−B方向に延在する開口端縁としての結合板20,21が一体に立設されており、これら各結合板20,21に対向するように壁22,23が各フランジ18,19の内側に一体に立設されている。後述するようにリアケース5の開口12をフロントケース6によって閉塞することにより、壁22とフロントケース6の後述する側部53の開口端縁53aとの間および壁23とフロントケース6の後述する側部52の開口端縁52aとの間には、水抜き用通路24,24が形成されている。
上面部13の中央部には、矢印A方向に向かって壁掛け用支持部25が一体に突設されており、この壁掛け用支持部25の突設端部の左右には、平面視U字状に形成された一対の凹部26,26が凹設され、これら凹部26,26には達磨状に形成されたフック孔27,27(図4参照)が設けられている。この壁掛け用支持部25とフランジ17との間には、隙間28が設けられており、壁掛け用支持部25の基端部には、隙間28に連通され壁掛け用支持部25を貫通形成された3つの水抜き用孔29が設けられている。
底部16の中央部には、図4に示すように被支承部30が一体に突設されており、この被支承部30には平面視U字状に形成された凹部31が凹設されている。図5において、32は背面板10に一体に立設された枠部材であって、この枠部材32上に台座33が取り付けられている。枠部材32と上面部13と側部14と底部16とよって囲まれた部位に電池収納部35が形成されており、この電池収納部35には、背面板10に一体に立設され互いに対向する一対の規制片36,36が設けられている。
この規制片36は、後述する規制板46と共に小容量の電池パック37の倒れ込みを規制するものであって、基端部が背面板10から破断可能に形成されており、破断することにより、図14に示すように大容量の電池パック38が電池収納部35に収納可能なように構成されている。すなわち、大容量の電池パック38は、背面板10に一体に突設された凸部39と規制板46とによって倒れ込みが規制される。
図4において、40は電池収納部35に収納された図示してない電池パック37,38の底部を支持する金属製の支持板であって、ねじ41によって電池収納部35の矢印B方向の端部において背面板10に取り付けられており、図5に示すように上端部と一方の側部に折曲部40a,40bが設けられている。この支持板40には、電池収納部35内に位置するようにコンセント42がねじによって着脱自在に取り付けられており、このコンセント42には、電子機器1の外部に導出されたケーブル(図示せず)を介してAC電源が供給される。43はこのコンセント42にプラグが挿抜されるACアダプターである。
図4、図6および図12において、44,45は背面板10に一体に立設された支持部であって、支持板40に対接しており、電池収納部35に収納される電池パック37,38の底部を支持する支持板40を支持するものである。図4および図5において、46はねじ47によって台座33に取り付けられた金属製の規制板であって、上端部に折曲部46aが設けられている。この折曲部46aの下面には、図5に示すように電池収納部35に収納される電池パック37,38との間に介在し弾性材によって形成された遊動規制部材48が設けられている。図5において、49は棒状に形成されたアンテナであって、リアケース5内に実装された制御基板(図示せず)から導出されている。
次に、図7および図8を用いてフロントケース6について説明する。フロントケース6は、前板51と両側板52,53と底板54とを一体に成形することによって形成されており、両側板52,53の開口端縁52a,53aは、リアケース5の内側に入り込むように断面クランク状に形成されている。したがって、フロントケース6によってリアケース5の開口12を閉塞することにより、リアケース5の各結合板20,21の外面と両側板52,53の外面との間に段差が形成されないように、結合板20,21と開口端縁52a,53aとが結合板20,21を外側にして重ね合わされる。
前板51と両側板52,53の矢印A方向の開口端縁51a,52b,53bは、蓋体4の内側に入り込むように断面クランク状に形成されている。したがって、蓋体4によって筺体3の開口2を閉塞することにより、前板51と両側板52,53の外面と蓋体4の後述する前板56、両側板57,58の開口端縁の外面との間に段差が形成されないように、開口端縁51a,52b,53bと前板56、両側板57,58の開口端縁とが前板56、両側板57,58の開口端縁を外側にして重ね合わされる。
底板54の両端の下端部には、水抜き口54a,54aが設けられており、この水抜き口54a,54aは、フロントケース6によってリアケース5の開口12を閉塞することにより、水抜き用通路24,24に連通され、水抜き用通路24,24内に滞留した雨水を電子機器1の外部に導き排出する。
次に、図9を用いて蓋体4について説明する。蓋体4は、上板55と、この上板55の外周から一体に立設された前板56、両側板57,58、後板59とによって下方が開口した浅底の箱状に形成されている。上板55の両端部には、後述するアンテナ基板と上記したアンテナ49とがそれぞれ覆われる一対の筒状体60A,60Bが互いに対向するように一体に立設されている。また、この上板55の裏面には、一方の筒状体60Aの開口を囲むように、後述する基板ホルダー65を取り付けるためのスタッド61と、このスタッド61に隣接して後述するパケットデータ通信用モジュール73を取り付けるためのスタッド62とが一体に立設されている。
後板59の下端部には、後板59と直交する鍔59aが後板59の全体にわたって一体に突設されており、この鍔59aの両端部には、蓋体4を上記したリアケース5にねじ止めするためのねじ挿通孔59bが形成された取付体59cが一体に設けられている。この蓋体4をリアケース5に取り付けることにより、上記したようにフロントケース6の前板51、両側板52,53の開口端縁51a,52b,53bと、蓋体4の前板56、両側板57,58の開口端縁とが、前板56、両側板57,58の開口端縁を外側にして重ね合わせられる。
同時に、蓋体4の後板59と、リアケース5のフランジ17とが、後板59を外側にして重ね合わされるため、筺体3の開口2が蓋体4によって閉塞される。このとき、後板59の鍔59aが、壁掛け用支持部25とフランジ17との間に設けられた隙間28に嵌合し、この鍔59aと後板59と壁掛け用支持部25とによって、図3に示すように水抜き用溝60が形成される。この水抜き用溝60は、上記した水抜き用孔29と連通している。
したがって、この蓋体4によって筺体3の開口2が閉塞された状態で、前板51、両側板52,53の開口端縁51a,52b,53bと、蓋体4の前板56、両側板57,58の開口端縁とが、前板56、両側板57,58の開口端縁を外側にして重ね合わせられ、かつ蓋体4の後板59と、リアケース5のフランジ17とが、後板59を外側にして重ね合わされる。すなわち、蓋体4の開口端縁と筺体3の開口端縁とを全周にわたって蓋体4の開口端縁を外側にして重ね合わせられる。
次に、図9、図10および図13を用いてアンテナ基板の収納構造について説明する。図10において、65は基板ホルダーであって、規制部としての底板66と、この底板66から一体に立設された3つの側板67,68,69と、これら側板67,68,69の上端に一体に形成された上板70とを備えている。このうち、底部66は、後述するように電池収納部35に収納される電池パック38によるアンテナ基板71に対する干渉を防止する機能を有する。側板68には、同図(A)に示すように位置決め用突起68a,68aとスタッド68bとが一体に突設されている。上板70の中央部には開口70aが設けられており、四隅に位置決め用突起70bと3つの挿通孔70cとが設けられている。
71はアンテナが印刷されているアンテナ基板であって、基部が基板ホルダー65の位置決め用突起68aに位置決めされスタッド68bにねじ止めされることにより、基部が基板ホルダー65によって囲まれた状態で、上板70の開口70aから突出するように、同図(B)に示すように基板ホルダー65に立設した状態で取り付けられる。アンテナ基板71が取り付けられた基板ホルダー65は、アンテナ基板71が蓋体4の筒状体60A内に嵌入し、上板70の挿通孔70cに挿通させたねじ(図示せず)を蓋体4のスタッド61に螺合させることにより、図13に示すように蓋体4の裏面に取り付けられる。
図13において、73はアンテナ基板71に電気的に接続されるパケットデータ通信用モジュールであって、アンテナ基板71に近接するように、蓋体4のスタッド62に取り付けられている。このパケットデータ通信用モジュール73の表面と電池収納部35に収納された大容量の電池パック38との距離L2は、基板ホルダー65の底板66と電池パック38との距離L1よりも長くなるように設定されている。
次に、図5,図6および図11ないし図14を用いて、このように構成されたアンテナ基板の取付構造において、電源としてAC電源を使用する場合と電池を使用する場合とについて説明する。先ず、AC電源を使用する場合は、図5に示すように支持板40にコンセント42を取り付け、このコンセント42にACアダプター43を電気的に接続する。
次に、小容量の電池パック37を使用する場合について説明する。この場合は、図5に示す状態から、ACアダプター43をコンセント42から抜き取り筐体3から取り外した後に、コンセント42を支持板40から取り外す。次いで、小容量の電池パック37によって規制板46の遊動規制部材48を弾性変形させながら、電池パック37を規制片36と規制板46の折曲部46aとの間に挿入し、電池パック37の底部を支持板40に支持させる。この状態で、電池パック37は、図12に示すように規制片36と遊動規制部材48とによって保持されるため、電池収納部35内での倒れ込みが規制された状態で電池収納部35に収納される。
次いで、大容量の電池パック38を使用する場合は、規制片36,36の基端部をリアケース5の背面板10から破断し、規制片36,36を除去する。しかるのち、大容量の電池パック38によって規制板46の遊動規制部材48を弾性変形させながら、電池パック38を背面板10の凸部39と規制板46の折曲部46aとの間に挿入し、電池パック38の底部を支持板40に支持させる。この状態で、電池パック38は、図14に示すように凸部39と遊動規制部材48とによって保持されるため、電池収納部35内での倒れ込みが規制された状態で電池収納部35に収納される。
このように、アンテナ基板71の基部が基板ホルダー65によって囲まれた状態で蓋体4の裏面に取り付けられているため、電池パック37,38を電池収納部35から取り外す際に誤って基板ホルダー65に接触させても、基板ホルダー65の底部66によって電池パック37,38がアンテナ基板71に干渉するようなことがない。また、上記したように、パケットデータ通信用モジュール73の表面と電池収納部35に収納された大容量の電池パック38との距離L2が、基板ホルダー65の底板66と電池パック38との距離L1よりも長くなるように設定されている。したがって、電池パック37,38を電池収納部35から取り外す際に、パケットデータ通信用モジュール73の表面に電池パック37,38が接触する前に、基板ホルダー65の底板66に係合することにより、電池パック37,38がパケットデータ通信用モジュール73に干渉するようなことがない。
なお、本実施の形態においては、基板ホルダー65の底部66によって電池パック37,38に対する干渉防止について説明したが、基板ホルダー65の底部66によって筺体3に実装される部品等による干渉も防止できる。
本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器の正面図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器の側面図である。 図1におけるIII-III 線断面図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、フロントケースを取り外した状態の正面図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、リアケースにACアダプターを装填した状態を示す斜視図である。 図4におけるVI-VI 線断面図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、フロントケースを正面側から見た斜視図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、フロントケースを背面側から見た斜視図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、蓋体を底面側から見た斜視図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器におけるアンテナ基板を示し、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図、同図(C)は底面側から見た斜視図である。 図1におけるXI-XI 線断面図である。 本発明に係るアンテナ基板の取付構造を適用した電子機器において、小容量の電池を収納した状態を示す図4におけるXII-XII 線断面図である。 図2におけるXIII-XIII 線断面図である。 図13におけるXIV-XIV 線断面図である。
符号の説明
1…電子機器、2…開口、3…筺体、4…蓋体、5…リアケース、6…フロントケース、60A,60B…筒状体、65…基板ホルダー、66…底板(規制部)、71…アンテナ基板、73…パケットデータ通信用モジュール。

Claims (2)

  1. 一面に開口を有し電池が着脱自在に装填される筺体と、この筺体の開口を閉塞し筒状体が一体に設けられた蓋体と、この蓋体の筒状体に覆われアンテナが形成されたアンテナ基板と、このアンテナ基板を前記蓋体に取り付けるための基板ホルダーとを備え、この基板ホルダーに前記アンテナ基板に対する前記電池の干渉を規制する規制部を設けたことを特徴とするアンテナ基板の取付構造。
  2. 前記アンテナに電気的に接続され前記アンテナ基板に近接した位置で前記蓋体に取り付けられるパケットデータ通信用モジュールを設け、前記電池から前記規制部までの距離を、前記電池から前記パケットデータ通信用モジュールの表面までの距離よりも短くしたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ基板の取付構造。
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