JP2008054234A - 写真撮影遊戯機 - Google Patents

写真撮影遊戯機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008054234A
JP2008054234A JP2006231083A JP2006231083A JP2008054234A JP 2008054234 A JP2008054234 A JP 2008054234A JP 2006231083 A JP2006231083 A JP 2006231083A JP 2006231083 A JP2006231083 A JP 2006231083A JP 2008054234 A JP2008054234 A JP 2008054234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
character
layer
input
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006231083A
Other languages
English (en)
Inventor
Mariko Inaizumi
麻里子 稲泉
Meiko Kasai
明香 笠井
Akiyo Sunada
陽代 砂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Make Software Co Ltd
Original Assignee
Make Software Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Make Software Co Ltd filed Critical Make Software Co Ltd
Priority to JP2006231083A priority Critical patent/JP2008054234A/ja
Publication of JP2008054234A publication Critical patent/JP2008054234A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

【課題】落書き画面において、文字画像を消去することなく、その下の文字装飾画像のみを何時でも消去することができる写真撮影遊戯機を提供する。
【解決手段】編集用ディスプレイに表示される画像のレイヤには、奥から順に、背景レイヤ21、人物レイヤ22、フレームレイヤ23、文字装飾レイヤ24、ペン/スタンプレイヤ25がある。文字装飾レイヤ24には、「文字下ペン」と呼ばれる落書きツールを用いて文字装飾画像241が入力される。ペン/スタンプレイヤ25には、「ペン」と呼ばれる落書きルーツを用いて文字画像251が入力さる。「文字下消しゴム」と呼ばれる落書きツールを用いて文字装飾レイヤ24に入力されている文字装飾画像241のみを消去できるように構成される。
【選択図】図4

Description

本発明は写真撮影遊戯機に関し、さらに詳しくは、プレイヤを撮影して得られた写真画像にプレイヤが落書きをした写真シールを自動的に作成する写真撮影遊戯機に関する。
写真撮影遊戯機は、プレイヤを被写体として撮影して得られた写真画像に落書きをし、落書きをした写真画像をシール紙に印刷することにより、写真シールを自動的に作成できるようにしたものである。写真画像に落書きをするには、タッチペンで自由に文字を入力したり、所定のスタンプやフレームを貼り付けたりすることができる。
また最近では、入力した文字をタッチペンでなぞると、その文字の下(後ろ)に所定の装飾画像(以下「文字装飾画像」という。)を入力できるようにしたものもある。入力された文字装飾画像は、既に入力されている文字の下に重ねて表示される。
しかしながら、入力した文字装飾画像が文字とうまくマッチしていないなど、文字装飾画像の入力に失敗した場合、文字装飾画像だけでなくその上の文字も一緒に消去しなければならなかった。そのため、文字装飾画像だけでなく文字も再入力しなければならなかった。
一般に、入力した画像を消去する方法としては、はじめからボタンを押して入力した画像を全て一括して消去する方法、もどるボタンを押して1回前の操作で入力した画像を消去する方法、消しゴムボタンを押した上で入力した画像の一部をタッチペンでなぞって消去する方法などが知られている。しかしながら、はじめからボタン又は消しゴムボタンによる消去方法では、文字装飾画像だけでなく文字も一緒に消去されてしまう。もどるボタンによる消去方法では、文字装飾画像を入力した直後であれば文字装飾画像のみを消去することは可能であるが、文字装飾画像を入力した後に何らかの画像を入力すると、もはや文字装飾画像のみを消去することは不可能となる。
また一般に、文字の入力時間はスタンプやフレームなどの入力時間よりも長くなる。特に、歌詞の一部を写真画像に書き込む「歌詞画」と呼ばれる写真シールの場合、文字の数が非常に多いため、入力時間はさらに長くなる。したがって、文字装飾画像の入力に失敗した場合、文字装飾画像だけでなくその上の文字も一緒に消去せざるを得ないため、落書きの制限時間内に全ての文字を再入力できなくなる可能性がある。
一方、特開2003−134424号公報(特許文献1)には、タッチペンで消しゴムボタンに触れ、一括ボタンに触れた後、画像中に表示されているスタンプ(雪ダルマ、波線、傘などのイラストレーション)に触れると、触れられたスタンプだけでなく、それと同じ種類のスタンプも全て一括して消去できるようにした装置が開示されている。しかしながら、この装置も文字装飾画像のみを消去することはできない。
特開2003−134424号公報
本発明の目的は、文字画像を消去することなく、文字装飾画像のみを何時でも消去することができる写真撮影遊戯機を提供することである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明による写真撮影遊戯機は、カメラと、ディスプレイと、カメラ及びディスプレイを制御する制御装置とを備える。制御装置は、被写体を撮影して写真画像を生成するようにカメラを制御する手段と、文字画像の入力と、文字画像を装飾する文字装飾画像の入力とを受け付ける手段と、写真画像の上に文字装飾画像及び文字画像を重ねて表示するようにディスプレイを制御する手段と、文字画像を維持しながら文字装飾画像を消去する第1の消去手段とを含む。
本発明によれば、文字画像を消去することなく、文字装飾画像のみを何時でも消去することができる。
本発明によるもう1つの写真撮影遊戯機は、カメラと、ディスプレイと、カメラ及びディスプレイを制御する制御装置とを備える。制御装置は、被写体を撮影して写真画像を生成するようにカメラを制御する手段と、写真画像が入力される第1のレイヤと、文字装飾画像が入力される第2のレイヤと、文字画像が入力される第3のレイヤとを記憶する記憶手段と、第1のレイヤの写真画像の上に第2のレイヤの文字装飾画像及び第3のレイヤの文字画像を重ねて表示するようにディスプレイを制御する手段と、カメラで生成された写真画像を第1のレイヤに入力する手段と、第3のレイヤへの文字画像の入力を受け付ける手段と、第2のレイヤへの文字装飾画像の入力を受け付ける手段と、第2のレイヤに入力された文字装飾画像を消去する第1の消去手段とを含む。
本発明によれば、文字装飾画像が第2のレイヤに入力され、文字画像が第3のレイヤに入力されるので、文字画像を消去することなく、文字装飾画像のみを何時でも消去することができる。
好ましくは、制御装置はさらに、文字画像及び文字装飾画像の両方を一緒に消去する第2の消去手段を含む。この場合、デザイン的に一体化されるべき文字画像及び文字装飾画像の一方のみが消去されないで残ることはない。ここで、文字画像及び文字装飾画像は両方を一緒に消去すればよく、必ずしも同時に消去されなくてもよい。
好ましくは、第1の消去手段は文字装飾画像の全部を一括して消去する。この場合、文字装飾画像の消去にかかる時間を短縮することができる。
本発明において、文字画像はプレイヤがフリーハンドで描いた手書きの文字でも、プレイヤがあらかじめ用意された文字(メッセージなど)の中から所望のものを選択した規定の文字でもよい。また、文字装飾画像の上に文字画像を重ねても、文字画像の上に文字装飾画像を重ねてもよい。また、文字画像を入力してから文字装飾画像を入力しても、文字装飾画像を入力してから文字画像を入力してもよい。また、文字装飾画像の一部を消去しても全部を消去してもよい。また、落書きをした写真画像はシール紙に印刷して写真シールを作成してもよいが、そのまま電子データで携帯電話機やウェブサーバなどに送信してもよい。また、写真撮影をする場所と写真画像に落書きをする場所とは異なっていても同じでもよい。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
1.外観構成
図1及び図2を参照して、本発明の実施の形態による写真撮影遊戯機1は、撮影を行う撮影ブース2と、撮影により得られた写真画像の編集を行う2つの編集ブース3とに分かれる。撮影ブース2には、撮影装置4及び背面パネル5が互いに対向して設置され、編集ブース3には、2つの画像編集装置8が背中合わせに設置され、かつ撮影装置4に隣接して設置される。背面パネル5の前面には椅子6が設置され、クロマキ用に背面パネル5及び椅子6は単一色(たとえば緑色)にされている。撮影ブース2及び編集ブース3はサイドカーテン(図示せず)などにより外部と区分されている。
撮影ブース2の側面にはコインを投入するためのコイン投入口31が設けられ、撮影装置4の側面には撮影ブース2で撮影しかつ編集ブース3で編集した写真画像をシール紙に印刷して排出するプリント排出口51が設けられる。
この写真撮影遊戯機1を利用する場合、プレイヤはコイン投入口31にコインを投入した後、撮影ブース2に入り、撮影装置4に向かって撮影操作を行う。撮影終了後、プレイヤは写真撮影遊戯機1が指定するどちらかの編集ブース3に移動し、今度は画像編集装置8に向かって画像編集操作、具体的には、フレーム、スタンプ、ペン書きの文字や図形などの編集画像を入力する。編集終了後、プレイヤはプリント排出口51から排出された写真シールを受け取る。
撮影装置4の正面中央にはカメラ10が設けられ、その下方には撮影用ディスプレイ11が設けられ、さらにそれらの周りには照明装置9が設けられる。カメラ10はプレイヤを被写体として撮影するもので、一般にデジタルカメラが用いられる。カメラ10は複数台設けたり、移動や角度調節をできるようにしたりしてもよい。
撮影用ディスプレイ11は、自身が被写体となるプレイヤ用の確認モニタで、表示画面が見やすいようにプレイヤに向けられている。撮影用ディスプレイ11は、カメラ10で撮影されている映像を左右反転してライブ映像(動画)としてリアルタイムで表示する。したがって、プレイヤは鏡のように映る自分の姿を見ながら撮影を行うことができる。さらに、その表示画面上には透明なタッチパネル12(図3参照)が貼り付けられており、撮影用ディスプレイ11は、タッチパネル12に対するプレイヤの入力操作を受け付ける。撮影用ディスプレイ11には、プレイヤによる種々の操作をタッチパネル12上で入力するためのタッチペン13が設けられる。撮影用ディスプレイ11はライブ映像の他、確認用の撮影済み写真画像、各種案内画面、操作ボタンなども表示する。
照明装置9は、カメラ10の上下左右及び天井に設けられ、被写体を前方から照明する。照明装置9はその内部に、蛍光灯などの常灯照明と、ストロボなどの閃光照明(フラッシュ)とを有する。ストロボは、プレイヤから撮影の開始が指示され、カメラ10が撮影しているライブ映像を写真画像(静止画)として取り込む瞬間に発光し、被写体を強く照明する。照明装置は上記以外に、被写体の側方及び後方にも設けられ、被写体をあらゆる方向から照明する。
画像編集装置8は、撮影装置4で得られた写真画像を編集処理するための装置である。画像編集装置8の正面中央には編集用ディスプレイ40が設けられる。編集用ディスプレイ40は、カメラ10で撮影された写真画像の中から選択された1又は複数の写真画像を表示する。さらに、その表示画面上には透明なタッチパネル41(図3参照)が貼り付けられており、編集用ディスプレイ40は、タッチパネル41に対するプレイヤの編集操作を受け付ける。編集用ディスプレイ40の両側には、編集画像をタッチパネル41上で入力するためのタッチペン42が設けられる。画像編集装置8は、プレイヤの編集操作に応じて写真画像に対して画像編集処理を実行する。
編集終了後、写真撮影遊戯機1は編集画像と写真画像の合成画像をシール紙に印刷してプリント排出口51から排出し、出来上がった写真シールをプレイヤに提供する。
2.機能構成
図3を参照して、写真撮影遊戯機1は、撮影処理を実行する撮影用コンピュータ装置101aと、画像編集処理を実行する画像編集用コンピュータ装置101bと、動作中のコンピュータ装置101a,101bからの指示を受け付けて、接続されている各種装置を制御する制御基板102と、クロマキキャプチャボード17とを備える。撮影用コンピュータ装置101aと画像編集用コンピュータ装置101bとは互いに接続され、画像データなどの授受をピアツーピアで行う。これらは写真撮影遊戯機1の制御装置100として機能する。
コンピュータ装置101a,101bは、CPU(Central Processing Unit)103a,103bと、本装置に所定の処理を実行させるための制御プログラム、処理に必要なグラフィックデータ、音声データ、撮影された写真画像、入力された編集画像、あらかじめ用意された複数の背景画像等の合成用画像などを記憶するハードディスク104a,104b、制御プログラムの一時的な作業領域となるメモリ105a,105bとを含む。
撮影用コンピュータ装置101aは、撮影ブース2での撮影処理を実行する。具体的には、撮影用コンピュータ装置101aは制御プログラムを実行し、タッチパネル12に対するタッチペン13による入力操作に応じて制御信号を制御基板102に送信する。また、撮影用コンピュータ装置101aは、カメラ10、撮影用ディスプレイ11、制御基板102と接続され、それらを制御する。クロマキキャプチャボード17は、カメラ10で撮影されている映像を所定の時間間隔(たとえば30フレーム/秒)でデジタルデータ(静止画像)として取り込み、取り込んだ静止画像の中からクロマキ技術により被写体以外の領域を検出し、その検出した領域に選択された所望の背景画像を合成する。
画像編集用コンピュータ装置101bは、編集ブース3での画像編集処理及び印刷処理を実行する。具体的には、画像編集用コンピュータ装置101bは制御プログラムを実行し、タッチパネル41に対するタッチペン42による入力操作に応じて制御信号を制御基板102に送信する。画像編集用コンピュータ装置101bは、プリンタ55、編集用ディスプレイ40、制御基板102に接続され、それらを制御する。画像編集装置8は2台設けられるので、編集用ディスプレイ40、タッチパネル41及びタッチペン42は2組設けられる。
画像編集用コンピュータ装置101b内のハードディスク104bは、制御プログラムを記憶する。ハードディスク104bはまた、後述する画像編集処理に利用する背景画像等の合成用画像、スタンプ画像等を記憶する。
プリンタ55は、写真画像に編集画像を合成した合成画像をシール紙等の印刷媒体に印刷する。この実施の形態のプリンタ55は合成画像をシール紙に印刷するが、印刷媒体はシール紙に限定されることなく、他の印刷媒体でもよい。
タッチパネル12は、撮影用ディスプレイ11の上に積層されている。タッチパネル12は、タッチペン13の接触を検知し、それに応じた指示信号を撮影用コンピュータ装置101aに送信する。撮影用ディスプレイ11は、撮影用コンピュータ装置101aから送信された画像、具体的には、カメラ10で撮像された写真画像、撮影のための案内、選択肢など表示する。
タッチパネル41は、編集用ディスプレイ40の上に積層されている。タッチパネル41は、タッチペン42の接触を検知し、それに応じた指示信号を画像編集用コンピュータ装置101bに送信する。編集用ディスプレイ40は、画像編集用コンピュータ装置101bから送信された編集画像を写真画像上に重ねて表示する。
制御基板102は、コンピュータ装置101a,101bの他に、ストロボ制御部110、ストロボ15、蛍光灯14、サービスパネル113、印刷中LED52、印刷エラーLED53、コイン制御部112、及び音声制御部111に接続される。
ストロボ制御部110はカメラ10に接続され、カメラ10のシャッタタイミングに応じて発光するようにストロボ15を制御する。音声制御部111は制御基板102を介して撮影用コンピュータ装置101a及び画像編集用コンピュータ装置101bに接続される。撮影用スピーカ16は、撮影ブース2に配備され、撮影用コンピュータ装置101aから制御基板102を介して与えられる指示信号に基づいて、撮影プレイのための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。編集用スピーカ46は、編集ブース3に配備され、画像編集用コンピュータ装置101bから制御基板102を介して与えられる指示信号に基づいて、編集プレイのための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。
3.画像のレイヤ構造
次に図4を参照し、編集用ディスプレイ40に表示される画像のレイヤ構造を説明する。レイヤには、奥から順に、背景レイヤ21、人物レイヤ22、フレームレイヤ23、文字装飾レイヤ24、及びペン/スタンプレイヤ25があり、メモリ105bに記憶される。CPU103bは、図5に示すように、これらのレイヤ21〜25を重ねて表示するように編集用ディスプレイ40を制御する。
背景レイヤ21には、人物に対する後景として、あらかじめ用意された背景画像の中から選択された所望の背景画像211が入力される。人物レイヤ22には、カメラ10で撮影された被写体の写真画像221が入力される。ただし、クロマキ技術により被写体を除く所定の単一色の領域222は透明にされる。フレームレイヤ23には、人物に対する前景として、あらかじめ用意されたフレーム画像の中から選択された所望のフレーム画像231が入力される。文字装飾レイヤ24には、「文字下ペン」と呼ばれる落書きツールを用いて文字装飾画像241が入力される。ペン/スタンプレイヤ25には、「ペン」と呼ばれる落書きルーツを用いて文字画像251が入力さる。ペン/スタンプレイヤ25にはまた、あらかじめ用意されたスタンプ画像の中から選択された所望のスタンプ画像(図示せず)が入力される。
4.動作
上述した写真撮影遊戯機1の動作は概略次の通りである。
まず、撮影用コンピュータ装置101aは、撮影ブース2においてカメラ10で被写体を撮影して写真画像を得る撮影処理を実行する。次に、画像編集用コンピュータ装置101bは、編集ブース3においてプレイヤの入力操作に応じて写真画像を編集する編集処理を実行する。最後に、画像編集用コンピュータ装置101bはプリンタ55を制御し、編集された写真画像をシール紙に印刷する印刷処理を実行する。
以下、編集処理の詳細を説明する。画像編集用コンピュータ装置101bのCPU103bはハードディスク104bに記憶された制御プログラムをメモリ105bに読出して実行することにより、編集処理を実現する。
図6を参照して、撮影処理が終了すると、撮影用コンピュータ装置101aから画像編集用コンピュータ装置101bに写真画像221が転送されて来るので、CPU103bは写真画像221を人物レイヤ22に入力し、メモリ105bに記憶し、図7に示すように編集用ディスプレイ40に表示する(S1)。ここでは、被写体の後ろに背景画像211が表示され、被写体の前にフレーム画像231が表示されている。背景画像211及びフレーム画像231はいずれも写真撮影時にプレイヤにより選択されたものである。
なお、2人のプレイヤによる落書きを同時に受け付けるため、描画領域70、ペンパレット61、消しゴムボタン62、文字下消しゴムボタン63、及び消しゴムサイズボタン64等は、編集用ディスプレイ40の左右に2組表示される。ペンボタン60等が表示される中央部分は、左右共通の操作部であるため、1組のみ表示される。図7は、図示をわかりやすくするため、編集用ディスプレイ40に表示される左側及び中央部分の画面を示している。
続いて、CPU103bは落書き時間のカウントを開始し(S2)、所定の制限時間に達するまで以下の処理を実行する(S3)。
CPU103bは、図7に示した落書き画面に表示されている種々の落書きツールをプレイヤがタッチペン42で選択したことを検知する。具体的には、ペンボタン60の選択を検知すると(S4でYES)、ペンパレット61を表示する(S5)。また、消しゴムボタン62の選択を検知すると(S6でYES)、編集モードを消しゴムモードに設定する(S7)。また、文字下消しゴムボタン63の選択を検知すると(S8でYES)、編集モードを文字下消しゴムモードに設定する(S9)。また、消しゴムサイズボタン64の選択を検知すると(S10でYES)、消しゴム又は文字下消しゴムの太さを選択されたサイズに切り換える(S11)。また、ペン1タブ65の選択を検知すると(S12でYES)、ペン1パレット66を表示し(S13)、編集モードをペン1入力モードに設定する(S14)。また、文字下ペンタブ67の選択を検知すると(S15でYES)、図8に示すように文字下ペンパレット68を表示し(S16)、編集モードを文字下ペン入力モードに設定する(S17)。
一方、CPU103bは、描画領域70への入力を検知すると(S18でYES)、所定の描画・消去処理を実行する(S19)。以下、図9を参照し、描画消去処理S19の詳細を説明する。
編集モードが消しゴムモードの場合(S20でYES)、ペン/スタンプレイヤ25及び文字装飾レイヤ24に入力されている画像のうちタッチペン42で指定された領域の画像を消去する(S21)。また、編集モードが文字下消しゴムモードの場合(S22でYES)、文字装飾レイヤ24に入力されている画像のうちタッチペン42で指定された領域の画像を消去する(S23)。また、編集モードがペン1入力モードの場合(S24でYES)、ペン1パレット66で選択された色でペン書きの文字や図形をペン/スタンプレイヤ25に入力する(S25)。また、編集モードが文字下ペン入力モードの場合(S26でYES)、文字下ペンパレット68で選択された文字装飾画像241を文字装飾レイヤ24に入力する(S27)。また、編集モードが上記モード以外のモードの場合(S28でYES)、そのモードの処理を実行する(S29)。
たとえばプレイヤがタッチペン42で図7に示したペン1タブ65を選択し、ペン1パレット66から所望の色を選択した上で、描画領域70で所望の文字を描くと、図8に示すように文字画像251が表示される。次に、プレイヤがタッチペン42で図8に示した文字下ペンタブ67を選択し、文字下ペンパレット68から所望の文字装飾画像241を選択した上で、文字画像251をなぞると、図10に示すように選択された文字装飾画像241が文字画像251の下に表示される。
入力した文字画像251及び文字装飾画像241の両方が気に入らないような場合、プレイヤがタッチペン42で図7又は図8に示した消しゴムボタン62を選択し、文字画像251及び文字装飾画像241のうち所望の部分を擦ると、図11に示すようにその部分の文字画像251及び文字装飾画像241の両方が消去される。
一方、入力した文字装飾画像241のみが気に入らないような場合、プレイヤがタッチペン42で図7又は図8に示した文字下消しゴムボタン63を選択し、文字装飾画像241のうち所望の部分を擦ると、図12に示すようにその部分の文字装飾画像241のみが消去される。このとき、その上にある文字画像251は消去されることなく、表示されたままである。
なお、「消しゴム」では人物レイヤ22の写真画像を消去することはできないが、文字装飾レイヤ24やペン/スタンプレイヤ25以外に、フレームレイヤ23のフレーム画像231も消去できるようになっている場合、この「消しゴム」とは別に、文字装飾レイヤ24及びペン/スタンプレイヤ25の画像のみを消去できる専用の「ペン&文字下消しゴム」を用意してもよい。
以上のように本発明の実施の形態によれば、文字画像251はペン/スタンプレイヤ25に入力され、文字装飾画像241は文字装飾レイヤ24に入力されるため、文字画像251を消去することなく、何時でも文字装飾画像241のみを消去することができる。したがって、文字装飾画像241のみを再入力すればよく、文字画像251を再入力する必要はない。その結果、所望の落書きを制限時間内に容易に完成することができる。
上記実施の形態では文字下消しゴムで文字装飾画像241のみを部分的に消去しているが、図13に示すように、文字下ペンパレット68内に一括消去ボタン71を設け、プレイヤがこのボタン71を押すと、文字装飾レイヤ24に入力されている文字装飾画像241の全てを一括して消去するようにしてもよい。この場合、一括消去ボタン71は文字下ペンパレット68内に設けられているため、文字装飾画像241を一括して消去できるボタンであることが容易にプレイヤに理解される。しかも、一括消去ボタン71は文字下ペンタブ67を選択しない限り表示されないので、落書き画面がシンプルになる。
また、図14に示すように、文字下ペンパレット68内に消しゴムサイズボタン64のほか、文字画像251のみを消去する「ペンのみ消す」というボタン72、文字装飾画像241のみを消去する「文字下のみ消す」というボタン73、文字画像251及び文字装飾画像241の両方を消去する「両方消す」というボタン74を設けてもよい。
また、図15に示すように、文字装飾レイヤ24とペン/スタンプレイヤ25とを上記と逆にしてもよい。この場合、文字装飾画像241は半透明で、下の文字画像251が透けて見えるようになっている。また、図示は省略するが、ペン/スタンプレイヤ25を文字画像が入力されるペンレイヤとスタンプ画像が入力されるスタンプレイヤとに分けてもよい。
また、ペン/スタンプレイヤ25とフレームレイヤ23との間に、文字装飾レイヤ24以外のレイヤ、たとえば文字下スタンプ(文字の下に表示されるスタンプ)が入力される文字下スタンプレイヤ等がある場合、文字下消しゴムで文字装飾レイヤ24及び文字下スタンプレイヤの両方の画像を消去できるように構成してもよい。また、文字装飾レイヤは複数のレイヤで構成してもよく、この場合、これら複数のレイヤで構成される文字装飾レイヤの画像は一緒に消去される。
また、上記実施の形態における文字画像251はプレイヤが描画領域70内に自由に描いた手書きのものであるが、あらかじめ用意された文字画像の中からプレイヤが所望のものを選択して描画領域70内に貼り付けるタイプのものでもよい。たとえば図16に示すように、メッセージタブ75を選択すると、メッセージテンプレート76が表示され、その中から所望の文字画像(メッセージ)77を選択した上で描画領域70内の所望の位置を選択すると、選択された文字画像77が貼り付けられる。一方、プレートタブ78を選択すると、図17に示すように、プレートテンプレート79が表示され、その中から所望の文字装飾画像(プレート)80を選択すると、選択された文字装飾画像80が文字画像77の下に表示される。この場合、図18に示すように、文字画像77はペン/スタンプレイヤ25に入力され、文字装飾画像80は文字装飾レイヤ24に入力される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
本発明の実施の形態による写真撮影遊戯機の外観構成を示す斜視図である。 図1に示した写真撮影遊戯機における画像編集装置及び撮影装置の斜視図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の機能構成を示すブロック図である。 図3中の編集用ディスプレイに表示される画像のレイヤ構造を示す図である。 図4に示したレイヤを合成した画像の図である。 図3中の画像編集用コンピュータ装置による処理を示すフロー図である。 図3中の編集用ディスプレイに表示される落書き画面を示す図である。 図7に示した落書き画面において文字下ペンを選択した状態を示す図である。 図6中の描画・消去処理の詳細を示すフロー図である。 図8に示した文字画像の下に文字下ペンで文字装飾画像を挿入した状態を示す図である。 図10に示した文字画像及び文字装飾画像の両方を消去した状態を示す図である。 図10に示した文字装飾画像のみを消去した状態を示す図である。 図8に示した文字下ペンパレットのもう1つの例を示す図である。 図8に示した文字下ペンパレットのさらにもう1つの例を示す図である。 図4に示したレイヤ構造のもう1つの例を示す図である。 図7に示した落書き画面に表示されるメッセージテンプレートを示す図である。 図7に示した落書き画面に表示されるプレートテンプレートを示す図である。 図16に示したメッセージテンプレートの文字画像が入力されるペン/スタンプレイヤ、及び図17に示したプレートテンプレートの文字装飾画像が入力される文字装飾レイヤの構造を示す図である。
符号の説明
1 写真撮影遊戯機
4 撮影装置
8 画像編集装置
10 カメラ
21 背景レイヤ
22 人物レイヤ
23 フレームレイヤ
24 文字装飾レイヤ
25 ペン/スタンプレイヤ
40 編集用ディスプレイ
41 タッチパネル
42 タッチペン
60 ペンボタン
61 ペンパレット
62 消しゴムボタン
63 文字下消しゴムボタン
65 ペン1タブ
66 ペン1パレット
67 文字下ペンタブ
68 文字下ペンパレット
71 一括消去ボタン
75 メッセージタブ
76 メッセージテンプレート
77,251 文字画像
78 プレートタブ
79 プレートテンプレート
80,241 文字装飾画像
100 制御装置
101a 撮影用コンピュータ装置
101b 画像編集用コンピュータ装置
105a,105b メモリ
211 背景画像
221 写真画像
231 フレーム画像

Claims (6)

  1. カメラと、ディスプレイと、前記カメラ及び前記ディスプレイを制御する制御装置とを備えた写真撮影遊戯機であって、
    前記制御装置は、
    被写体を撮影して写真画像を生成するように前記カメラを制御する手段と、
    文字画像の入力と、文字画像を装飾する文字装飾画像の入力とを受け付ける手段と、
    前記写真画像の上に前記文字装飾画像及び文字画像を重ねて表示するように前記ディスプレイを制御する手段と、
    前記文字画像を維持しながら前記文字装飾画像を消去する第1の消去手段とを含む、ことを特徴とする写真撮影遊戯機。
  2. カメラと、ディスプレイと、前記カメラ及び前記ディスプレイを制御する制御装置とを備えた写真撮影遊戯機であって、
    前記制御装置は、
    被写体を撮影して写真画像を生成するように前記カメラを制御する手段と、
    写真画像が入力される第1のレイヤと、文字装飾画像が入力される第2のレイヤと、文字画像が入力される第3のレイヤとを記憶する記憶手段と、
    前記第1のレイヤの写真画像の上に前記第2のレイヤの文字装飾画像及び前記第3のレイヤの文字画像を重ねて表示するように前記ディスプレイを制御する手段と、
    前記カメラで生成された写真画像を前記第1のレイヤに入力する手段と、
    前記第3のレイヤへの文字画像の入力を受け付ける手段と、
    前記第2のレイヤへの文字装飾画像の入力を受け付ける手段と、
    前記第2のレイヤに入力された文字装飾画像を消去する第1の消去手段とを含む、ことを特徴とする写真撮影遊戯機。
  3. 請求項1又は2に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記制御装置はさらに、
    前記文字画像及び文字装飾画像の両方を一緒に消去する第2の消去手段を含む、ことを特徴とする写真撮影遊戯機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記第1の消去手段は前記文字装飾画像の全部を一括して消去する、ことを特徴とする写真撮影遊戯機。
  5. カメラと、ディスプレイと、前記カメラ及び前記ディスプレイを制御する制御装置とを備えた写真撮影遊戯機の制御方法であって、
    被写体を撮影して写真画像を生成するように前記カメラを制御するステップと、
    文字画像の入力と、文字画像を装飾する文字装飾画像の入力とを受け付けるステップと、
    前記写真画像の上に前記文字装飾画像及び文字画像を重ねて表示するように前記ディスプレイを制御するステップと、
    前記文字画像を維持しながら前記文字装飾画像を消去するステップとを含む、ことを特徴とする写真撮影遊戯機の制御方法。
  6. カメラと、ディスプレイと、前記カメラ及び前記ディスプレイを制御する制御装置に実装される制御プログラムであって、
    被写体を撮影して写真画像を生成するように前記カメラを制御するステップと、
    文字画像の入力と、文字画像を装飾する文字装飾画像の入力とを受け付けるステップと、
    前記写真画像の上に前記文字装飾画像及び文字画像を重ねて表示するように前記ディスプレイを制御するステップと、
    前記文字画像を維持しながら前記文字装飾画像を消去するステップとをコンピュータに実行させるための制御プログラム。

JP2006231083A 2006-08-28 2006-08-28 写真撮影遊戯機 Pending JP2008054234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006231083A JP2008054234A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 写真撮影遊戯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006231083A JP2008054234A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 写真撮影遊戯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008054234A true JP2008054234A (ja) 2008-03-06

Family

ID=39237806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006231083A Pending JP2008054234A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 写真撮影遊戯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008054234A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010258772A (ja) * 2009-04-24 2010-11-11 Furyu Kk 写真シール作成装置、写真シール作成方法、およびプログラム
WO2011055459A1 (ja) * 2009-11-09 2011-05-12 パイオニア株式会社 情報処理装置、その方法、および、表示装置
JP2011141726A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Nec Corp 携帯送信端末、携帯受信端末及び携帯送受信システム
JP2017015949A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 株式会社メイクソフトウェア 撮影遊戯機及びコンピュータプログラム
JP2018018450A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 辰巳電子工業株式会社 画像編集装置、画像編集方法及びコンピュータプログラム
JP6821846B1 (ja) * 2020-04-16 2021-01-27 株式会社Tkc ジェノグラム及びエコマップの作成装置、方法、及びプログラム
JP2022008999A (ja) * 2016-07-29 2022-01-14 辰巳電子工業株式会社 画像編集装置、画像編集方法及びコンピュータプログラム
US11875474B2 (en) 2019-03-26 2024-01-16 Casio Computer Co., Ltd. Protractor image changing method, protractor image changing apparatus and server apparatus

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10239736A (ja) * 1996-12-26 1998-09-11 Taihei Giken Kogyo Kk 自動撮影機
JP2003134424A (ja) * 2001-10-19 2003-05-09 Omron Corp 画像印刷装置および方法、印刷媒体ユニット、並びにプログラム
JP2005195857A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Make Softwear:Kk 写真自動販売機の制御方法、写真自動販売機、および写真自動販売機の制御プログラム
JP2006185208A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Make Softwear:Kk 画像入力装置および方法ならびにプログラム
JP2007325131A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Furyu Kk 画像編集装置、画像編集方法、画像編集プログラム、およびこれを記録した記録媒体、ならびに写真撮影プリント装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10239736A (ja) * 1996-12-26 1998-09-11 Taihei Giken Kogyo Kk 自動撮影機
JP2003134424A (ja) * 2001-10-19 2003-05-09 Omron Corp 画像印刷装置および方法、印刷媒体ユニット、並びにプログラム
JP2005195857A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Make Softwear:Kk 写真自動販売機の制御方法、写真自動販売機、および写真自動販売機の制御プログラム
JP2006185208A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Make Softwear:Kk 画像入力装置および方法ならびにプログラム
JP2007325131A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Furyu Kk 画像編集装置、画像編集方法、画像編集プログラム、およびこれを記録した記録媒体、ならびに写真撮影プリント装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012016419; BABOアートワークス: 速効!図解Photoshop Elements 4.0&3.0 総合版 初版, 20060531, p.330-331, (株)毎日コミュニケーションズ *
JPN6012016421; ソーテック社: Photoshop Elements 4.0 スーパーリファレンス 初版, 20051215, p.114-116, 株式会社ソーテック社 *

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010258772A (ja) * 2009-04-24 2010-11-11 Furyu Kk 写真シール作成装置、写真シール作成方法、およびプログラム
WO2011055459A1 (ja) * 2009-11-09 2011-05-12 パイオニア株式会社 情報処理装置、その方法、および、表示装置
JP2011141726A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Nec Corp 携帯送信端末、携帯受信端末及び携帯送受信システム
JP2017015949A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 株式会社メイクソフトウェア 撮影遊戯機及びコンピュータプログラム
JP2018018450A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 辰巳電子工業株式会社 画像編集装置、画像編集方法及びコンピュータプログラム
JP2022008999A (ja) * 2016-07-29 2022-01-14 辰巳電子工業株式会社 画像編集装置、画像編集方法及びコンピュータプログラム
JP7017724B2 (ja) 2016-07-29 2022-02-09 辰巳電子工業株式会社 画像編集装置、画像編集方法及びコンピュータプログラム
US11875474B2 (en) 2019-03-26 2024-01-16 Casio Computer Co., Ltd. Protractor image changing method, protractor image changing apparatus and server apparatus
JP6821846B1 (ja) * 2020-04-16 2021-01-27 株式会社Tkc ジェノグラム及びエコマップの作成装置、方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5036738B2 (ja) 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム
JP2008054234A (ja) 写真撮影遊戯機
JP2007240887A (ja) 自動写真撮影装置及びその方法
JP4316001B1 (ja) 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム
JP2006262328A (ja) 画像プリント装置およびその画像処理方法
JP2010068506A (ja) 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム
JP2008065112A (ja) 写真撮影遊戯機
JP4553378B2 (ja) 画像編集装置、写真シール作成装置、画像編集方法及び画像編集プログラム
JP4999606B2 (ja) 画像撮影編集装置、画像撮影編集方法及び画像編集プログラム
JP4861370B2 (ja) 写真撮影遊戯システム、それに用いられる写真撮影遊戯機及びサーバ
JP3859693B1 (ja) 自動写真撮影装置及びその方法
JP2009033755A (ja) 写真プリント提供装置および方法ならびにプログラム
JP2015004751A (ja) 写真撮影遊戯装置、画像生成方法、及び画像生成プログラム
JP2018023069A (ja) 写真作成ゲーム機および表示方法
JP4990840B2 (ja) 画像編集装置及びそれを用いた写真撮影遊戯機
JP2010068507A (ja) 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム
JP2006339951A (ja) 自動写真撮影装置、自動写真撮影方法及び自動写真撮影プログラム
JP6712047B2 (ja) 写真作成ゲーム機および画像生成方法
JP2006279248A (ja) 画像プリント装置およびその制御方法
JP6217013B2 (ja) 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び制御プログラム
JP2005176207A (ja) 写真プリント提供装置、写真プリント提供方法、写真プリント提供プログラムおよび印刷媒体
JP6940748B2 (ja) 写真作成ゲーム機、表示方法、およびプログラム
JP5895394B2 (ja) 遊戯用撮影装置、遊戯用撮影方法、および遊戯用撮影プログラム
JP2016042641A (ja) 写真撮影遊戯装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム
JP4167698B2 (ja) 写真撮影遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121002