JP5036738B2 - 写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム - Google Patents

写真撮影遊戯機、写真撮影遊戯方法及び写真撮影遊戯プログラム Download PDF

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Description

本発明は、写真撮影遊戯機に関し、さらに詳しくは、カメラ撮影に基づいて生成された写真画像にプレイヤが落書きをした写真シールを自動的に生成する写真撮影遊戯機に関する。
写真撮影遊戯機は、カメラ撮影により生成された写真画像上にタッチペンで落書き画像等の編集画像を入力し、写真画像と編集画像とを合成した長方形の合成画像を記録用紙であるシール紙に印刷する。シール紙には複数の合成画像が所定のレイアウトで配列されており、プレイヤは、はさみやカッターを用いて合成画像ごとに切り取り、写真シールとして使用する。写真撮影遊戯機は、ゲームセンタなどに設置され、主として女子中高生の間で人気がある。
プレイヤは写真シールの画質の美しさや綺麗さに興味を持つため、これまでに種々の画像編集機能を備えた写真撮影遊戯機が登場してきた。しかしながら、最近のプレイヤは、提供される写真の美しさだけでは満足しなくなっている。
そこで、本出願人は特願2008−234033号(特許文献1)にて、従来と異なる写真シールを提供できる写真撮影遊戯機を開示した。この文献の写真撮影遊戯機は、図31(A)及び(B)に示すような従来の長方形の写真シールに代えて、図32(A)及び(B)に示すような正方形の写真シールを作成する。正方形の写真シールは、従来の長方形の写真シールとは全く異なる斬新さを有しており、市場での評価も高い。
ところで、従来の写真撮影遊戯機では、図33に示すように、複数の長方形の合成画像が所定の分割レイアウトで長方形のシール紙に印刷される。さらに、合成画像が印刷された領域(以下、画像領域という)700の周縁の領域800には、撮影日時やプレイヤの携帯電話機に代表される携帯端末で合成画像データを受け取るのに必要な情報(合成画像データのID、合成画像データの送信先アドレス等)等の付帯情報が印刷される。
複数の合成画像の分割レイアウトパターンの種類が多ければ、プレイヤも種々の分割レイアウトパターンの写真シールを欲しくなり、嗜好性が上がる。そのため、写真撮影遊戯機では一般的に、多数の分割レイアウトパターンが準備されている。
従来の写真撮影遊戯機は、図33に示すように、複数の長方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷する。そのため、画像領域700のアスペクト比(長辺と短辺との比)を同じにすれば、図34(A)〜(C)に例示するように、画像領域700の分割レイアウトパターンを多数設定でき、図35や図36のように、種々の分割レイアウトパターンのシール紙を作成できる。また、シール紙には上述のとおり付帯情報も印刷する必要があるが、付帯情報を印刷する領域(以下、付帯領域という)800が大き過ぎれば、シール紙を受け取ったプレイヤに損した気分を与える。そこで、付帯領域800はシール紙の長辺縁と短辺縁に、付帯情報が認識可能な程度の幅を有する帯状に配置し、シート紙の印刷可能領域中に占める画像領域700の割合が可能な限り大きくなるようにしている。
以上のとおり、従来の写真撮影遊戯機では、長方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷するため、長方形の画像領域のサイズを決定すれば、決定されたサイズの画像領域内で多数の分割レイアウトパターンを設定できる。そのため、図37に示すように、画像領域700のサイズ及び付帯領域800の配置位置は、分割レイアウトパターンに依存せず固定されている。
同様に、特許文献1に開示された正方形の合成画像を正方形のシール紙に印刷するのであれば、図38(A)〜(C)に示すように、正方形の画像領域700内に種々の分割レイアウトパターンを設定することができる。そして、図37と同様に縦方向と横方向とに延びる帯状の付帯領域800を画像領域700の周縁に設定すれば、シール紙の印刷可能領域のほぼ全体を印刷できる。
しかしながら、正方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷する場合、分割レイアウトパターンを多数設定するのが困難になる。図39に示すようなサイズの画像領域700と付帯領域800とを設定し、画像領域700内に6つの正方形の合成画像を配置する分割レイアウトパターンを想定する。このとき、画像領域700内の分割レイアウトパターンのバリエーションは少ない。たとえば、図39の合成画像と相似形の合成画像の配列を検討する。この場合、図40に示すような1/4サイズの合成画像が配列された分割レイアウトパターンは設定可能であるが、それ以上のサイズの合成画像を画像領域700内に配列しようとすると、図41及び図42のように、合成画像I1〜I4は画像領域700からはみ出てしまい、かつ、画像領域700中に余白P1が発生する。
図41の画像領域700中の合成画像I1〜I4を配列した領域及び余白領域P1に、サイズの異なる合成画像を当てはめることもできる。しかしながら、図43に示すように、プレイヤが認識可能な画像サイズの合成画像を配列しても、領域P2のような余白が生じやすい。このような余白は、プレイヤに損した印象を与えるし、シール紙全体の美観も損ねる。
したがって、正方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷する場合、記録用紙の印刷可能領域内のほぼ全体に渡って印刷できる分割レイアウトパターンの種類が限られてしまう。
特開2002−165085号公報(特許文献2)では、ユーザが所有するカメラで撮影された写真画像の撮影日時等の付帯情報を、ユーザ操作により各写真画像ごとに所望の位置に配置する画像処理装置が開示されている。また、特開2000−30075号公報(特許文献3)では、複数の画像が記録された記録媒体から読み取った画像に対するコメントが入力可能であり、かつ、画像とコメントとのレイアウトを自動的に行う自動レイアウト装置が開示されている。また、特開2005−199616号公報(特許文献4)には、用紙全面に画像を印刷する場合は付帯情報を用紙裏面に印刷し、通常印刷の場合は用紙の余白に付帯情報を印刷する画像出力装置が開示されている。
しかしながらこれらの装置はいずれも写真撮影遊戯機に向けられたものではなく、上記写真撮影遊戯機特有の問題点についても開示及び示唆がない。
また、従来の写真撮影遊戯機では、合成画像が印刷された写真シール紙をプレイヤがはさみやカッターを用いて切断している。プレイヤは通常友人とともにプレイすることが多いため、作成された写真シール紙をその場で分ける場合、はさみやカッターをあらかじめ持参しておかなければならない。
特願2008−234033号 特開2002−165085号公報 特開2000−30075号公報 特開2005−199616号公報
本発明の目的は、正方形の合成画像を含む複数の合成画像を長方形の記録用紙に印刷する場合であっても多くの分割レイアウトパターンを設定できる写真撮影遊戯機を提供することである。
本発明の他の目的は、合成画像が印刷された記録用紙をはさみやカッター等を用いることなくプレイヤ同士で分けることができる写真撮影遊戯機を提供することである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明による写真撮影遊戯機は、撮影手段と、編集手段と、合成手段と、レイアウト選択手段と、決定手段と、印刷手段とを備える。撮影手段は、被写体を撮影して複数の写真画像を生成する。編集手段は編集画像の入力を受け付ける。合成手段は写真画像と編集画像とを合成して複数の正方形の合成画像を含む複数の合成画像を生成する。レイアウト選択手段は、長方形の記録用紙上での複数の合成画像の配置に関する分割レイアウトパターンの選択を受け付ける。決定手段は、選択された分割レイアウトパターンに応じて、記録用紙上の印刷可能領域のうち、合成画像に関連する付帯情報が印刷される付帯領域の配置位置を決定する。印刷手段は、決定された付帯領域の配置位置に基づいて記録用紙に付帯情報を印刷し、印刷可能領域のうち付帯領域を除く領域に、選択された分割レイアウトパターンに応じて複数の合成画像を印刷する。また、記録用紙とは、印刷されることを前提とした印刷・情報用紙であり、裏面に粘着層を有し剥離可能な台紙に貼付されたいわゆるシール紙も含む。
本発明による写真撮影遊戯機では、正方形の合成画像を含む複数の合成画像を長方形の記録用紙に印刷する場合、分割レイアウトパターンに応じて付帯領域を異なる配置にすることができ、これにより、各分割レイアウトパターンに応じて合成画像を記録用紙の印刷可能領域内に収めることができるよう画像領域を適切なサイズとすることができる。したがって、正方形を含む複数の合成画像を長方形の記録用紙に印刷する場合の分割レイアウトパターンを複数設定することができる。
好ましくは、写真撮影遊戯機は、付帯領域の配置位置を分割レイアウトパターンと対応付けたデータベースを備える。そして、決定手段は、データベースに基づいて、選択された分割レイアウトパターンに応じた付帯領域の配置位置を決定する。
この場合、分割レイアウトパターンに応じた付帯領域の配置位置を容易に決定できる。
好ましくは、記録用紙は長辺中央から短辺方向に延びるミシン目を有し、前記ミシン目を境に半分に切断可能である。ミシン目とはたとえば、所定の方向に配列されたスリット等の複数の穴である。
この場合、友人同士でプレイしている場合、はさみやカッターを用いることなく各人が分割された記録用紙を手にすることができる。
好ましくは、決定手段は、選択された分割レイアウトパターンに応じて、印刷可能領域のうち付帯領域以外の領域のサイズを変更する。
好ましくは、決定手段は、付帯領域の配置位置を、印刷可能領域のうち付帯領域以外の領域を付帯領域が挟む配置位置に決定する。
好ましくは、分割レイアウトパターンは、複数の分割領域に分けられており、各分割領域は、互いにサイズが異なる合成画像が配置される第1及び第2の区分を有する。写真撮影遊戯機はさらに、画像選択手段を備える。画像選択手段は、各分割領域ごとに、第1の区分に配置される合成画像の選択を受け付ける。
この場合、合成画像が印刷された記録用紙を各分割領域ごとにプレイヤで分ける場合、各プレイヤは、自分がもらう分割領域内の第1の区分に配置する合成画像を所望の合成画像とすることができる。
好ましくは、印刷手段は、ミシン目がロール周方向となるように記録用紙が巻かれた用紙ロールと、用紙ロールから送り出された記録用紙に合成画像及び付帯情報を印刷する手段と、印刷された記録用紙を、選択された分割レイアウトパターンに応じた長さ及び回数で、ミシン目と直交する方向に切断する切断手段とを備える。
この場合、記録用紙を切断手段によりミシン目と直交する方向に複数回切断できる。そのため、ミシン目による切断も考慮すれば、はさみを使用することなく記録用紙を2n(nは2以上)に分けることができる。
好ましくは、合成手段は、正方形の合成画像と、長辺が短辺の2倍の長方形の合成画像とを生成する。写真撮影遊戯機はさらに、長方形の合成画像を、待ち受け画像として利用する携帯端末に送信する送信手段を備える。
この場合、長方形の合成画像は正方形を2つ並べた形状に相当するため、正方形と長方形の合成画像が混合した分割レイアウトパターンを複数設定しやすい。さらに、最近の携帯端末はワンセグ放送に対応するために表示画面のアスペクト比が16:9のいわゆるワイド画面を有しているものが増えつつあるが、本発明により作成される長方形の合成画像は、アスペクト比が2:1であり、ワイド画面の形状に近似するため、このようなワイド画面の待ち受け画像としても適している。
本発明による写真撮影遊戯方法は、上述の写真撮影遊戯機の動作方法に関する。また、本発明による写真撮影遊戯プログラムは、上述の写真撮影遊戯機に上記手段を実現する。
本発明の第1の実施の形態に写真撮影遊戯機の撮影側から見た斜視図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の編集側から見た斜視図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の側面及び側面内部に格納されたプリンタの斜視図である。 図3に示したプリンタの構成図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の機能ブロック図である。 図1に示した写真撮影遊戯機で作成される写真シール紙の一例を示す図である。 図6と異なる写真シール紙の一例を示す図である。 図6及び図7と異なる写真シール紙の一例を示す図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の撮影処理の詳細を示すフロー図である。 図9に示した撮影処理中に写真撮影遊技機の撮影用ディスプレイに表示される表示画面の一例を示す図である。 図9中の撮影動作の詳細を示すフロー図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の編集処理の詳細を示すフロー図である。 図12に示した編集処理中に写真撮影遊戯機の編集用ディスプレイに表示される分割レイアウトパターン選択画面の一例を示す図である。 図13と異なる分割レイアウトパターン選択画面の一例を示す図である。 図12に示した編集処理中に編集用ディスプレイに表示される編集画面の一例を示す図である。 図1に示した写真撮影遊戯機の印刷処理の詳細を示すフロー図である。 図16に示した印刷処理で使用される分割レイアウトデータベースのデータ構造を示す図である。 本発明の第2の実施の形態による写真撮影遊戯機で利用されるシール紙の斜視図である。 第2の実施の形態での編集処理中に写真撮影遊戯機の編集用ディスプレイに表示される分割レイアウトパターン選択画面の一例を示す図である。 第2の実施の形態で作成された写真シール紙に一例を示す図である。 第2の実施の形態で利用される分割レイアウトパターンの一例を示す図である。 第2の実施の形態による印刷動作の詳細を示すフロー図である。 図21に示した分割レイアウトパターンを用いて作成された写真シール紙の一例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態による印刷処理の詳細を示すフロー図である。 図24の印刷処理中に編集用ディスプレイに表示される合成画像選択画面の一例を示す図である。 本発明の第4の実施の形態で生成される合成画像を示す図である。 図26に示した合成画像と正方形の合成画像の分割レイアウトパターンの一例である。 図26に示した合成画像をアスペクト比が16:9の画面を有する携帯電話機の待ち受け画像として利用した状態を示す図である。 本発明の第5の実施の形態における印刷処理のフロー図である。 図29の印刷処理中に作成される組合せ画像の一例を示す図である。 従来の写真シールの例を示す図である。 本出願人による先行特許文献に開示された写真シールの例を示す図である。 従来の写真シール紙の一例を示す図である。 従来の写真シール紙に配置される合成画像の分割レイアウトパターン例を示す図である。 図33と異なる、従来の写真シール紙の一例を示す図である。 図33及び図34と異なる、従来の写真シール紙の一例を示す図である。 従来の写真シール紙内の画像領域及び付帯領域のレイアウトを示す図である。 図32に示す写真シールが正方形のシール紙に印刷される場合の分割レイアウトパターンの例を示す図である。 正方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷した場合の写真シール紙の一例を示す図である。 図34と異なる、写真シール紙の一例を示す図である。 図34及び図35と異なる、写真シール紙の一例を示す図である。 図34〜図36と異なる、写真シール紙の一例を示す図である。 図34〜図37と異なる、写真シール紙の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
1.第1の実施の形態
[外観構成]
図1〜図3を参照して、写真撮影遊戯機1は、撮影を行う撮影ブース2と、撮影により得られた写真画像の編集を行う2つの編集ブース3とに分かれる。撮影ブース2には、撮影装置4及び背面パネル5が互いに対向して設置されている。また、編集ブース3には、2つの画像編集装置8が背中合わせに設置され、かつ撮影装置4に隣接して設置されている。背面パネル5の前面には椅子6が設置され、クロマキー用に背面パネル5及び椅子6は単一色(たとえば緑色)にされている。撮影ブース2及び編集ブース3はサイドカーテン(図示せず)などにより外部と区分されている。
撮影ブース2の側面にはコインを投入するためのコイン投入口31が設けられる。また、撮影装置4の側面には、開閉可能なプリンタドア50が設けられ、その内部にプリンタ500が収納されている。プリンタドア50の正面下部には、プリント排出口51が設けられる。記録用紙であるシール紙は、プリンタ500で印刷され、プリント排出口51から排出される。
この写真撮影遊戯機1を利用する場合、プレイヤはコイン投入口31にコインを投入した後、撮影ブース2に入り、撮影装置4に向かって撮影操作を行う。撮影終了後、プレイヤは写真撮影遊戯機1が指定するどちらかの編集ブース3に移動し、今度は画像編集装置8に向かって画像編集操作を行う。具体的には、フレーム、スタンプ、ペン書きの文字や図形などの編集画像を入力する。編集終了後、プレイヤはプリント排出口51から排出された写真シール紙を受け取る。
撮影装置4の正面中央にはカメラ10が設けられ、その下方には撮影用ディスプレイ11が設けられ、さらにそれらの周りには照明装置9が設けられる。カメラ10はプレイヤを被写体として撮影するもので、一般にデジタルカメラが用いられる。カメラ10は複数台設けたり、移動や角度調節をできるようにしたりしてもよい。
撮影用ディスプレイ11は、自身が被写体となるプレイヤ用の確認モニタで、表示画面が見やすいようにプレイヤに向けられている。撮影用ディスプレイ11は、カメラ10で撮影されている映像を左右反転してライブ映像(動画)としてリアルタイムで表示する。したがって、プレイヤは鏡のように映る自分の姿を見ながら撮影を行うことができる。さらに、その表示画面上には透明なタッチパネル12(図5参照)が貼り付けられており、撮影用ディスプレイ11は、タッチパネル12に対するプレイヤの入力操作を受け付ける。撮影用ディスプレイ11には、プレイヤによる種々の操作をタッチパネル12上で入力するためのタッチペン13が設けられる。撮影用ディスプレイ11はライブ映像の他、確認用の撮影済み画像を表示する(プレビュー表示)。また、各種案内画面、操作ボタンなども表示する。本実施の形態では、撮影用ディスプレイ11がライブ映像の表示及びプレイヤの入力操作の受け付けの両方を行うが、ライブ映像を表示するディスプレイと、プレイヤの入力操作を受け付けたり、案内表示をしたりするディスプレイとを別個に設けてもよい。
照明装置9は、カメラ10の上下左右及び天井に設けられ、被写体を前方から照明する。照明装置9はその内部に、蛍光灯などの常灯照明と、ストロボなどの閃光照明(フラッシュ)とを有する。ストロボは、プレイヤから撮影の開始が指示され、カメラ10が撮影しているライブ映像を画像(静止画)として取り込む瞬間に発光し、被写体を強く照明する。照明装置は上記以外に、被写体の側方及び後方にも設けられ、被写体をあらゆる方向から照明する。
画像編集装置8は、撮影装置4で得られた画像を編集するための装置である。画像編集装置8の正面中央には編集用ディスプレイ40が設けられる。編集用ディスプレイ40は、撮影装置4で生成された複数の写真画像を表示する。さらに、その表示画面上には透明なタッチパネル41(図5参照)が貼り付けられており、編集用ディスプレイ40は、タッチパネル41に対するプレイヤの編集操作を受け付ける。編集用ディスプレイ40の両側には、ペン画像やスタンプ画像といった編集画像をタッチパネル41上で入力するためのタッチペン42が設けられる。画像編集装置8は、プレイヤの編集操作に応じて写真画像上に編集画像を入力する。本例ではタッチペン42が用いられるが、タッチペン42の代わりにプレイヤの指が直接用いられてもよい。編集終了後、写真撮影遊戯機1は写真画像と編集画像とを合成し、合成画像を生成する。
プリンタ500は、たとえばUSBケーブル等により画像編集装置8と接続されており、画像編集装置8からの命令に基づいて印刷を実行する。図4を参照して、プリンタ500は、シール紙SHが巻き取られている用紙ロール510と、用紙ロール510から送り出されたシール紙SHを挟んで搬送する搬送ローラ511と、プラテンローラ512及びサーマルヘッド514と、インクリボン513と、カッター515とを備える。プリンタ500は、ロール510からシール紙を送り出し、搬送ローラ511で挟んでカッター515方向に搬送する。そして、インクリボン513のインクをサーマルヘッドで溶融し、プラテンローラ512との印字圧力でシール紙SHに付着させ、シール紙上に合成画像及び付帯情報を印刷する。印刷されたシール紙がカッター515から基準長さL0だけ送り出されたとき、カッター515がシール紙SHを切断し、短辺長さL0の写真シール紙が完成する。完成した写真シール紙は、プリント排出口51から排出される。
[機能構成]
図5を参照して、写真撮影遊戯機1は、撮影処理を実行する撮影用コンピュータ装置101aと、画像編集処理を実行する画像編集用コンピュータ装置101bと、動作中のコンピュータ装置101a,101bからの指示を受け付けて、接続されている各種装置を制御する制御基板102と、クロマキーキャプチャボード17とを備える。撮影用コンピュータ装置101aと画像編集用コンピュータ装置101bとは互いに接続され、画像データなどの授受をピアツーピアで行う。これらは写真撮影遊戯機1の制御装置100として機能する。
コンピュータ装置101a,101bは、CPU(Central Processing Unit)103a,103bと、本装置に所定の処理を実行させるための制御プログラム、処理に必要なグラフィックデータ、音声データ、撮影された写真画像、あらかじめ用意された複数の背景画像、あらかじめ用意された複数のフレーム画像や複数のスタンプ画像等の編集画像等を記憶するハードディスク104a,104b、制御プログラムの一時的な作業領域となるメモリ105a,105bとを含む。
撮影用コンピュータ装置101aは、撮影ブース2での撮影処理を実行する。具体的には、撮影用コンピュータ装置101aは制御プログラムを実行し、タッチパネル12に対するタッチペン13による入力操作に応じて制御信号を制御基板102に送信する。また、撮影用コンピュータ装置101aは、カメラ10、撮影用ディスプレイ11、制御基板102と接続され、それらを制御する。クロマキーキャプチャボード17は、カメラ10で撮影されている映像を所定の時間間隔(たとえば30フレーム/秒)でデジタルデータ(静止画像)として取り込み、取り込んだ静止画像の中からクロマキー技術により被写体以外の領域を検出し、その検出した領域に選択された所望の背景画像を合成する。コンピュータ装置101aはさらに、必要に応じて映像をトリミングする。具体的には、所定の時間間隔で取り込まれた静止画像の所定の領域をトリミングして、トリミングされた画像を順次ディスプレイ11に表示する。
画像編集用コンピュータ装置101bは、編集ブース3での画像編集処理及び印刷処理を実行する。具体的には、画像編集用コンピュータ装置101bは制御プログラムを実行し、タッチパネル41に対するタッチペン42による入力操作に応じて制御信号を制御基板102に送信する。画像編集用コンピュータ装置101bは、プリンタ500、編集用ディスプレイ40、制御基板102に接続され、それらを制御する。画像編集装置8は2台設けられるので、編集用ディスプレイ40、タッチパネル41及びタッチペン42は2組設けられる。画像編集用コンピュータ装置101bはさらに、インターネット等のネットワークを介して図示しないサーバと通信するための通信部106bを備える。サーバに合成画像のデータを送信し、プレイヤがサーバから自身の携帯端末である携帯電話機に合成画像のデータを取得するためである。
タッチパネル12は、撮影用ディスプレイ11の上に積層されている。タッチパネル12は、タッチペン13の接触を検知し、それに応じた指示信号を撮影用コンピュータ装置101aに送信する。撮影用ディスプレイ11は、撮影用コンピュータ装置101aから送信された画像、具体的には、カメラ10で撮像された写真画像、撮影のための案内、選択肢など表示する。
タッチパネル41は、編集用ディスプレイ40の上に積層されている。タッチパネル41は、タッチペン42の接触を検知し、それに応じた指示信号を画像編集用コンピュータ装置101bに送信する。編集用ディスプレイ40は、画像編集用コンピュータ装置101bから送信された編集画像を写真画像上に重ねて表示する。
制御基板102は、コンピュータ装置101a,101bの他に、ストロボ制御部110、ストロボ15、蛍光灯14、サービスパネル113、印刷中LED52、印刷エラーLED53、コイン制御部112、及び音声制御部111に接続される。
ストロボ制御部110はカメラ10に接続され、カメラ10のシャッタタイミングに応じて発光するようにストロボ15を制御する。音声制御部111は制御基板102を介して撮影用コンピュータ装置101a及び画像編集用コンピュータ装置101bに接続される。撮影用スピーカ16は、撮影ブース2に配備され、撮影用コンピュータ装置101aから制御基板102を介して与えられる指示信号に基づいて、撮影プレイのための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。編集用スピーカ46は、編集ブース3に配備され、画像編集用コンピュータ装置101bから制御基板102を介して与えられる指示信号に基づいて、編集プレイのための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。
[動作概要]
写真撮影遊戯機1は、従来のように、シール紙に印刷される合成画像を、縦長(たとえば図31(A)参照)又は横長(たとえば図31(B)参照)の長方形とすることもできるし、図32(A)及び(B)に示すように、合成画像を各辺の長さが等しい正方形とすることもできる。そのため、プレイヤは、従来の長方形の合成画像からなる写真シールだけでなく、形状が正方形という従来にない正方形合成画像からなる写真シールも得ることができる。ここでいう正方形は各辺の長さが等しいものが好ましいが、各辺の長さに誤差があっても、プレイヤが目視により正方形と認識できる程度の誤差の範囲内であればよい。
プレイヤが長方形の合成画像のみを作成し、シール紙に印刷するのであれば、上述のとおり、画像領域のサイズ及び付帯領域の配置位置を固定しても、多数の分割レイアウトパターンを提供できる。
しかしながら、プレイヤが正方形の合成画像を作成し、長方形のシール紙に印刷する場合、従来通りに画像領域を所定のサイズに固定すると、上記図36〜38に示したとおり、分割レイアウトパターンのバリエーションを増やそうとすれば、画像領域内に余白が生じる可能性が高くなる。そのため、分割レイアウトパターン数は限定されてしまう。
そこで本実施の形態では、従来のようにシール紙の印刷可能領域中の画像領域700のサイズ及び付帯領域800の配置位置を固定せず、分割レイアウトパターンに応じて変更する。たとえば、図41中の12枚の合成画像を印刷可能領域内に収めるために、付帯領域800のうち、付帯情報の一部であるサーバアドレス及び画像IDが印字された部分を削除し、代わりに余白領域P1に印刷する。つまり、図6に示すように、付帯領域800を801と802とに分ける。これにより、画像領域700を上方向に拡張することができ、全ての合成画像が印刷可能領域600内に収まる。また、余白P1がなくなり、印刷可能領域600のほぼ全域が印刷される。さらに、付帯領域801及び802が従来の領域800と比較して過剰に大きくもないため、プレイヤに違和感を与えない。なお、図6に示すように、画像領域に印刷される各合成画像の上下方向を、領域801及び802に印刷される文字(撮影日時やアドレス、ID)の上下方向に合わせてもよい。
同様に、図42の15枚の合成画像を印刷可能領域600に含めるためには、図7に示すように画像領域700のサイズ及び付帯領域800の配置を変更すればよい。
このように、本実施の形態による写真撮影遊戯機1は、合成画像の分割レイアウトパターンに応じて印刷可能領域600内における画像領域700及び付帯領域800のサイズ及び配置位置を変更する。これにより、正方形の合成画像を長方形のシール紙に印刷する場合であっても、多数の分割レイアウトパターンを設定できる。なお、画像領域700及び付帯領域800のサイズ及び配置を変更することで、図8に示すような正方形と長方形の合成画像を混合して配列する分割レイアウトパターンも多数設定することができる。
以下、本実施の形態による写真画像遊戯機の動作を説明する。
[動作詳細]
写真撮影遊戯機1は初めに、撮影ブース2においてカメラ10で被写体を撮影する撮影処理を実行する。次に、編集ブース3においてプレイヤの入力操作に応じて撮影により生成された写真画像を編集する編集処理を実行する。そして、編集処理に基づいて合成画像を生成し、シール紙に印刷する印刷処理を実行する。以下、それぞれの処理について詳述する。
[撮影処理]
まず、撮影ブース2での写真撮影遊戯機1の動作を説明する。撮影用コンピュータ装置101aのCPU103aは、ハードディスク104aに記憶された写真撮影遊戯プログラムをメモリ105aに読出して実行することにより、この撮影処理を実現する。
CPU103aは、カメラ10で被写体となるプレイヤを複数回撮影する。本例では6回撮影する。CPU103aはまた、撮影前に、所望の画像タイプ(正方形画像又は長方形画像)をプレイヤに選択させ、選択された画像タイプ用に撮影を行う。CPU103aはさらに、撮影動作を2回に分け、1度の撮影動作で3回づつ撮影する。つまり、第1〜第3回目の撮影を連続して行い、いったん撮影動作を中断した後、第4〜第6回の撮影を連続して行う。
第1〜第3回目の撮影が終了した後、CPU103aは、画像タイプをプレイヤに再度選択させる。そして、選択された画像タイプに応じて第4〜第6回目の撮影を行う。これにより、プレイヤは、1回のプレイで、異なる画像タイプ(正方形及び長方形)の合成画像を得ることができる。以下、撮影処理の詳細を説明する。
図9を参照して、CPU103aは、写真撮影遊戯機1の利用を促すタイトルデモ画面を撮影用ディスプレイ11に表示する(S1)。タイトルデモ画面の表示中にコイン制御部112が1プレイ分のコインの投入を受け付けると(S2でYES)、CPU103aは予め定められた撮影制限時間のカウントダウンを開始する(S3)。そして、CPU103aは、写真画像の明るさの選択画面を撮影用ディスプレイ11に表示し、撮影時の明るさの選択を受け付ける(S4)。
続いて、CPU103aは、画像タイプの選択を受け付ける(S5)。このとき、CPU103aは、撮影用ディスプレイ11に図10に示す画面を表示する。図10を参照して、撮影用ディスプレイ11には、正方形の合成画像を作成するための「ましかく」画像選択ボタン501と、従来と同じ長方形の合成画像を作成するための「ながしかく」画像選択ボタン502とが表示される。プレイヤはいずれかの選択ボタンをタッチして、画像タイプを選択する。
本例ではプレイヤははじめに「ましかく」画像を選択したと仮定して説明を続ける。プレイヤが「ましかく」画像選択ボタン501をタッチしたとき(S6でYES)、CPU103aはプレイヤが図32に示すような正方形の合成画像の作成を選択したと判断する。これにより、第1〜第3回目の撮影では、正方形の合成画像用に撮影が実行される。
CPU103aは、プレイヤに背景画像を3回選択させる(S7)。プレイヤは、第1〜第3回目の撮影のそれぞれで利用する1又は複数の背景を選択できる。プレイヤは、第1〜第3回目の撮影でいずれも同じ背景を選択してもよいし、異なる背景を選択してもよい。以降の説明では、プレイヤが図32(A)のような正方形の合成画像を作成すると仮定して説明を続けるが、図32(B)のような枠302付きの合成画像をプレイヤが作成する場合、ステップS7では、背景だけでなく枠302の形状及び模様も選択される。
クロマキーキャプチャボード17は、カメラ10で撮影されている映像を取り込む。このとき、カメラ10から得られる映像(元画像)は縦長の長方形であるため、CPU103aは、元画像の下部分をトリミングによりカットして、正方形状の画像を取り込む。CPU103aはさらに、得られた画像からクロマキー技術により被写体以外の領域を検出し、検出した領域に、ステップS7選択された背景及び枠(以下、背景等という)のうち、初めに選択された背景等を合成する。そして、背景等が合成された画像を撮影用ディスプレイ11に表示する(S8)。
続いて、CPU103aは第1〜第3回目の撮影を実行する(S9)。撮影動作の詳細を図11に示す。はじめに、CPU103aは、プレイヤにポーズを指示する(S91)。具体的には、撮影用ディスプレイ11に「胸に手をあてて!」等のポーズの指示文を表示する。さらに、撮影用スピーカ16から音声でポーズを指示する。プレイヤは指示に合わせてポーズを取る。このとき、プレイヤは、自身の写りを撮影用ディスプレイ11上で確認しながら、立ち位置やポーズを決めることができる。
CPU103aはカウントダウンを開始して、所定時間経過後にシャッタ動作を行い(S92)、トリミングされた正方形の映像から画像を固定し、メモリ105aやハードディスク104aに保存する。さらに、CPU103aは、保存した画像に選択された背景を合成し、写真画像を生成する。生成された写真画像は撮影用ディスプレイ11にプレビュー画像として表示される(S93)。このとき、プレビュー画像はメモリ105aに保存される。これにより、プレイヤは、写真画像の出来映えを確認できる。CPU103aは生成された写真画像をメモリ105aやハードディスク104aに格納する。なお、写真画像生成時に、画像や画質の補正処理を実行してもよい。
CPU103aは第3回目の撮影が終了するまで(S94)、ステップS91〜S93の動作を繰り返す。第1回目の撮影が終了したとき、CPU103bは、ステップS7で2番目に選択された背景を、トリミングされた映像に合成して撮影用ディスプレイ11に表示する(S95)。プレイヤの操作により3枚撮影が完了すると(S94でYES)、撮影動作をいったん終了する。
図9に戻って、第1〜第3回目の撮影が終了すると、CPU103aはトータルの撮影枚数が最大数となっているか否かを確認する(S10)。本例では、最大数が6枚であり、現在の撮影枚数は3枚であるため(S10でNO)、ステップS5に戻る。つまり、CPU103aは図10に示す画像タイプ選択画面を表示して、プレイヤに画像タイプを再び選択させる。これにより、プレイヤは、1回のプレイで異なる画像タイプ(正方形又は長方形)を選択することができる。
ここで、プレイヤが「ながしかく」画像選択ボタン502をタッチしたと仮定して説明を続ける。このときCPU103aは、「ながしかく」画像が選択されたと判断し(S6でNO)、第4〜第6回目の撮影では、図31に示されるような長方形の合成画像用に撮影が行われる。そこで、CPU103aは、第4〜第6回目の撮影のそれぞれで利用される背景画像やフレーム(前景)画像を撮影用ディスプレイ11に表示し、プレイヤに選択させる(S14)。
各撮影時に利用される背景画像及びフレーム画像の選択を順次受け付けた後、CPU103aは、初めに選択された背景画像及びフレーム画像をライブ映像と重ねて撮影用ディスプレイ11に表示する(S15)。そして、第4回〜第6回目の撮影を実行する(S9)。
撮影動作を終了した後、CPU103aは最大枚数である6枚撮影したと判断する(S10)。このとき、CPU103aは撮影の残り時間を確認する(S11)。残り時間が所定時間(たとえば60秒)未満である場合(S11でNO)、生成されたプレビュー画像のうち、落書きを行う画像の選択を受け付ける(S13)。CPU103aはたとえば、4〜6枚の画像の選択を受け付ける。選択されたプレビュー画像は画像編集用コンピュータ装置101bのメモリ105bに送信される。
一方、ステップS11で判断の結果、残り時間が所定時間以上ある場合、さらなる撮影が可能であるため、CPU103aはボーナス撮影動作を実行する(S12)。ボーナス撮影動作では、CPU103aが「ましかく」画像、「ながしかく」画像の画像タイプと、背景等を任意に選択し、S9の撮影動作を行う。このような動作により、プレイ中のゲーム嗜好性を高めることができる。ボーナス撮影終了後はステップS13に進み、プレイヤに落書き用の画像を選択させる。CPU103aは、プレイヤが画像の選択を終了した後、プレイヤに編集ブース3に移動するよう促す画面を撮影用ディスプレイ11に表示する。
なお、上述の例では、撮影枚数を6枚とし、1回の連続撮影で3枚づつ撮影したが、撮影枚数及び連続撮影時に撮影する枚数はこれに限られない。
[編集処理]
次に、編集処理の詳細を説明する。画像編集用コンピュータ装置101bのCPU103bは、ハードディスク104bに記憶された写真撮影遊戯プログラムをメモリ105bに読み出して実行することにより編集処理を実現する。
図12を参照して、CPU103bは、編集用ディスプレイ40に、画面をタッチして編集処理を開始するよう促す移動待ち画像を表示する(S21)。そして、プレイヤがタッチペン42で編集用ディスプレイ40をタッチしたとき、編集残り時間のカウントダウンを開始する(S22)。
続いて、CPU103bは、撮影処理のステップS13で選択された各写真画像のタイプ(正方形、長方形)を判断する(S23)。そして、判断結果に基づいて、長方形のシール紙SHに印刷する合成画像の分割レイアウトパターンの選択画面を表示する(S24)。ステップS23で判断の結果、選択された写真画像がすべて正方形である場合、CPU103bは、図13に示すように、正方形の合成画像用の複数の分割レイアウトパターンが表示された選択画面を表示する。一方、ステップS23で判断の結果、正方形及び長方形の写真画像が選択されている場合、CPU103bは図14に示すように、正方形及び長方形の合成画像が混合して配置された複数の分割レイアウトパターンが表示された選択画面を表示する。
プレイヤは、所望の分割レイアウトパターンの選択ボタン751を選択する。選択されたボタン751はフレームカーソル753で囲まれて表示される。プレイヤは選択ボタン751を選択した後、決定ボタン752をタッチする。このとき、CPU102は、選択された選択ボタン751に表示された分割レイアウトパターン固有のID(以下、レイアウトIDという)をメモリ105bに格納する(S26)
続いて、CPU103bは、図15に示す編集画面を編集用ディスプレイ40に表示する(S27)。編集画面には、左右に2つの編集領域60L及び60Rが表示され、二人の利用者がそれぞれの領域60(60L及び60R)で画像を編集できるようになっている。また、撮影処理(図9)のステップS13で選択された複数のプレビュー画像は、編集領域60L及び60Rのいずれかに割り当てられる。これにより、各々の編集領域60で異なるプレビュー画像の編集を行うことができる。
編集画面にはさらに、スペシャル、絵文字、かざり、手書き、ペンといった編集ツールを選択するための編集ツール選択ボタン61が表示される。タッチペン42により所望の編集ツール選択ボタンがタッチされると、タッチされた編集ツールに対応したパレット67が編集領域60の下に表示される。本例では、編集領域60L用にペンツールが選択され、編集領域60R用にスペシャルツールが選択されている。各パレット67には、選択された編集ツールで利用可能なデザインの編集画像が表示された複数の選択ボタン64が配列されている。たとえば、スペシャルツールが選択された右側のパレット67には、血液型スタンプや星座スタンプ、干支スタンプ、役職スタンプが表示された選択ボタン64が列挙される。
他の編集ツールとして、編集処理ツール74も表示される。編集処理ツール74には、落書きを初めからやり直す「はじめから」ボタンや、1つ前の編集処理に戻る「もどる」ボタン、1つ後の編集処理に進む「すすむ」ボタン、領域60内の画像を回転する「回転」ボタン、編集により入力された編集画像を消去する「消しゴム」ボタン等が含まれる。
図15では、領域60Lに長方形の写真画像が表示され、領域60Rに正方形の写真画像が表示されている。領域60Rのように、正方形の写真画像が表示される場合、編集処理ツール74は、領域60の下辺付近に配置される。一方、領域60Lのように、長方形の写真画像が表示される場合、編集処理ツール74は、領域60の側辺付近に配置される。写真画像の形状に応じて編集処理ツール74の配置を変更することで、写真画像を大きく表示することができ、プレイヤが編集しやすくなる。
CPU103bは、落書き時間が制限時間に達するか(S29でYES)、おしまいボタン68がタッチペン42でタッチされる(S30でYES)までの間、タッチペン42による編集用ディスプレイ40へのタッチを検知する(S28)。CPU103bがパレット67内の所望の選択ボタン64のタッチを検知すると(S28でYES、S32でYES)、タッチされた選択ボタンに表示されたデザインのツールが設定される(S34)。そして、編集領域60内をタッチすると(S28でYES、S32でNO)、タッチされた位置に選択されたデザインの編集画像を描画する(S33)。
落書き時間が制限時間に達したとき(S29でYES)、または、おしまいボタン68へのタッチを検知したとき(S30でYES)、CPU103bは、写真画像及び入力された編集画像をメモリ105b又はHDD104bに保存し(S31)、編集処理を終了する。
[印刷処理]
CPU103bは、写真画像と、編集処理により入力された編集画像とを合成して合成画像を生成する。そして、先に選択された分割レイアウトパターンに基づいて、合成画像及び付帯情報をシール紙に印刷して写真シール紙を作成する。また、生成された合成画像をプレイヤの携帯電話機の待ち受け画面として利用できるように、合成画像データをサーバに送信する。
図16を参照して、CPU103bは初めに、写真画像と編集処理で入力された編集画像とを合成して複数の合成画像を生成する(S51)。続いて、CPU103bは、図12中のステップS26で選択された分割レイアウトパターンの分割数(画像領域700内で分割された区分数)を、ステップS51で生成された合成画像の総数と比較する(S52)。分割数が合成画像の総数よりも少ない場合(S52でYES)、CPU103bは複数の合成画像のうち、印刷する合成画像の選択を受け付ける(S53)。具体的には、各合成画像が表示された複数の選択ボタンを編集用ディスプレイ40に表示し、その中から、分割数分の合成画像をプレイヤに選択させる。たとえば、合成画像数が6枚であり、分割数が4枚である場合、合成画像を4枚選択させる。
プレイヤの操作により合成画像が選択されると、CPU103bは選択された合成画像を用いてシール紙に印刷する印刷画像を生成する(S54)。印刷画像は、選択された分割レイアウトパターンに応じてサイズが適宜調整され配置された合成画像と、付帯領域に描画され、付帯情報を含む付帯画像とを含む。一方、ステップS52で判断の結果、分割数が合成画像数よりも多い場合(S52でNO)、複数の合成画像のいくつかを複製して合成画像数を分割数に合わせ、印刷画像を生成する(S54)。
ステップS54において、印刷画像は以下のとおり生成される。HDD103bは図17に示す分割レイアウトデータベースを記憶している。分割レイアウトデータベースは、分割レイアウトパターンのレイアウトIDと、レイアウトIDに対応する画像領域情報及び付帯領域情報を含む。画像領域情報は、画像領域700に関する情報であり、画像領域700中の各区分のサイズ及び位置(座標)が登録されている。つまり、画像領域のサイズ及び形状、配置位置に関する情報を含む。付帯領域情報は、付帯領域800の形状、サイズ及び配置位置、付帯領域内に書き込まれる複数の付帯情報(撮影日時、メールアドレス及び写真取得ID)に関する情報、たとえば、付帯情報の書込位置やフォント、サイズ等を含む。上述のとおり、画像領域700及び付帯領域800のサイズ及び配置位置は、レイアウトIDに応じて異なる。
CPU103bは、分割レイアウトデータベースを参照して、図12中のステップS26で選択された分割レイアウトパターンのレイアウトIDに対応した付帯領域情報及び画像領域情報を読み出す。そして、読み出された付帯領域情報及び画像領域情報に基づいて、シール紙の印刷可能領域600に印刷する画像(印刷画像)を作成する(S54)。このとき、図6〜8の印刷可能領域600に示すような、複数の合成画像及び付帯情報を含む印刷画像が生成される。CPU103bは、図6〜図8に示すように、正方形の合成画像の上下方向を、付帯領域800(及び801、802)内の文字の上下方向と合わせてもよい。また、隣り合う各合成画像の境界に、1ドット幅の境界線を形成してもよい。境界線がなければ、背景が同色の合成画像同士が隣り合ったときに、合成画像の境界が分からないため、写真シール紙をはさみ等で個々の合成画像に切り分けにくいが、境界線を形成することで、個々の合成画像の境界が明確になり、はさみ等で切り分けやすくなる。生成された印刷画像はメモリ103bに格納される。
続いて、写真撮影遊戯機1は、生成された印刷画像を印刷する(S55)。CPU013bは、生成された印刷画像を印刷するようプリンタ500に指示する。プリンタ500はCPU103bからの印刷指示を受け、印刷画像をシール紙SHに印刷する。そして、印刷されたシール紙SHがカッター515から基準長さL0だけ送り出されたとき、カッター515でシール紙SHを切断して写真シール紙を生成し、生成された写真シール紙をプリント排出口51から排出する。
このように、写真撮影遊戯機1は、選択された分割レイアウトパターンに応じて付帯領域800の配置位置を変更し、画像領域のサイズを調整する。そのため、合成画像とシール紙のアスペクト比(縦横比)が異なっていても、写真シール紙の印刷可能領域600のほぼ全体に合成画像及び付帯情報を印刷可能な分割レイアウトパターンを多数設定することができる。
CPU103bはさらに、プリンタ500が印刷動作を実行している間に、ステップS51で生成された複数の合成画像の中から、携帯電話機に保存を希望する合成画像の選択を受け付ける(S56)。そして、選択された合成画像のデータを印刷画像に付与した画像IDとともに、サーバに送信する(S57)。
プレイヤは合成画像のデータを取得するとき、印刷された写真シール紙の付帯領域に印刷されているサーバアドレス宛にメールを送信する。サーバは送信されたメールに応答して合成画像を取得するためのサイトのURLを付与したメールをプレイヤの携帯電話機に送信する。プレイヤは返信メールに記載されたURLに基づいて合成画像の取得サイトにアクセスすることでサーバと通信し、写真シール紙の付帯領域内に印刷された画像IDをサーバに送信する。サーバは画像IDにより合成画像データを特定し、特定された合成画像を携帯電話機に送信する。以上の動作により、プレイヤは合成画像データを携帯電話機に格納できる。格納された合成画像は、携帯電話機の待ち受け画像として利用できる。
なお、上述の例では、写真撮影遊戯機1は、合成画像データをサーバを経由して携帯電話機に合成画像を送信したが、たとえば、赤外線通信等を用いて、携帯電話機に直接合成画像データを送信してもよい。
2.第2の実施の形態
上述の実施の形態では、複数人、たとえば2人でプレイした後、生成された写真シール紙を2人で分ける場合、はさみやカッターで写真シール紙を切らなければならず、煩雑である。
そこで、本実施の形態では、図18に示すように、用紙ロール510に巻き取られたシール紙SHの幅中央部に、用紙ロール510の周方向に延びるミシン目CLを形成する。ミシン目CLは、一列に配列された複数のスリットで構成され、各スリットの長さはたとえば、0.5mm程度である。ミシン目CLを有するシール紙SHを用いる場合、写真撮影遊戯機1は、編集処理(図12)中のステップS24で、図19に示す分割レイアウトパターンの選択画面を表示する。図19に示す分割レイアウトパターンは、ミシン目CLを境に左側の分割領域L10と、右側の分割領域R10とに分かれている。そして、各分割領域L10及びR10には、互いに同じレイアウトが設定されている。
図19に示すような、分割領域L10及びR10が形成された分割レイアウトパターンの場合でも、分割領域L10及びR10に応じて異なるサイズ及び配置位置の画像領域及び付帯領域が設定される。分割レイアウトパターンに応じた画像領域情報及び付帯領域情報は、分割レイアウトデータベースに登録されている。
写真撮影遊戯機1は第1の実施の形態と同様の処理により、図19の中から選択された分割レイアウトパターンに基づいて印刷画像を作成し(図16中のS54)、プリンタ500で印刷画像をシール紙SHに印刷する(S55)。このとき、プリンタ500のカッター515は、シール紙SHを基準長さL0でミシン目と直交する方向に切断する。
作成された写真シール紙の一例を図20に示す。写真シール紙には、長辺中央から短辺方向にミシン目CLが形成されている。そして、各領域L10及びR10内の画像領域700には、同じ分割レイアウトで同じ合成画像が配置されている。さらに、各分割領域L10及びR10の同じ位置に、付帯領域800が配置される。
このように、作成された写真シール紙の中央にはミシン目CLが形成されているため、プレイヤははさみやカッター(以下、はさみ等という)を用いることなく写真シール紙を半分に分けることができ、その場で各プレイヤに写真シール紙を分けることができる。ミシン目CLの各スリットは0.5mm程度と非常に小さく形成され、かつ、スリットとスリットとの間のつなぎ部は0.1mm程度またはそれ以下に形成されている。そのため、つなぎ部はそれほど力を加えなくても容易に切断される。その結果、写真シール紙を1回谷折り又は山折りすれば、写真シール紙は容易に半分に分かれる。
なお、各分割領域L10及びR10には同じ付帯情報が記録されてもよいし、異なった付帯情報が記録されてもよい。たとえば、2人でプレイした場合、分割領域L10を受け取るプレイヤと、分割領域R10を受け取るプレイヤとが、印刷処理(図16)中のステップS56でそれぞれ異なる合成画像を選択する場合もある。この場合、付帯情報のうちの画像IDを、分割領域ごとに異なる番号としておけば、各プレイヤがステップS56で選択した別個の合成画像を各プレイヤの携帯電話機に送ることができる。
上述の例では、プレイヤが2人の場合について説明したが、2人よりも多い複数人でプレイする場合であっても、はさみ等を用いることなく、その場で各プレイヤに写真シール紙を切り分けることができる。編集処理(図12)中のステップS26で、図21に示すような4つの分割領域L10、L11、R10及びR11を有する4人分割用の画像レイアウトが選択されたとき、CPU103bは印刷処理(図16)中のステップS54で各分割領域ごとに設定された画像領域及び付帯領域に画像及び付帯情報を配置して印刷画像を生成する。そして、プリンタ500に印刷画像を印刷させる(S55)。ステップS55の印刷動作の詳細を図22に示す。印刷時、CPU103bは、選択された分割レイアウトパターンが2n(nは2以上)人用のレイアウトであるか否かを判断する(S551)。HDD104bには、レイアウトIDとその分割レイアウトパターン内で分けられている分割領域数(対応人数に相当)が記憶されている。
CPU103bが判断した結果、分割レイアウトパターン内の分割領域数が2以内である場合(S551でNO)、CPU103bは、シール紙SHの切断長さを基準長さ「L0」に設定し、切断回数を1回に設定する(S552)。そして、プリンタ500に、印刷及び切断指示を送信する。プリンタ500は、CPU103からの指示により、印刷画像をシール紙SHに印刷し、シール紙SHがカッター515から外部に基準長さL0搬送されたとき、ミシン目と直交する方向にシール紙SHを切断する(S554)。以上の方法により、図6〜8及び20に示す写真シール紙が生成される。
一方、ステップS551で判断の結果、分割領域数が2n(nは2以上)である場合(S551でYES)、CPU103bは、切断長さ及び切断回数を以下の式(1)及び式(2)のとおり設定する(S553)。
切断長さ=L0/2(n−1) (1)
切断回数=2(n−1) (2)
図21のような4人用の分割レイアウトの場合、式(1)により切断長さは0.5L0となり、式(2)により、切断回数は2回となる。
CPU103bは、印刷指示及び切断指示をプリンタ500に送信する。プリンタ500は印刷画像をシール紙SHに印刷する。そして、印刷画像を印刷されたシール紙SHがカッター515から外部に長さ0.5L0搬送されたとき、1回目の切断を行い、さらに0.5L0搬送されたとき、2回目の切断を行う。以上の動作によりプリント排出口51に排出された写真シール紙は図23のとおり2枚となり、中央部にミシン目CLが形成されている。そのため、はさみ等を用いることなく4人で分けることができる。
なお、上述の例では分割レイアウトデータベースにレイアウトIDに対応した分割領域数を記録したが、分割領域数の代わりに、レイアウトIDに対応した切断長さ及び切断回数を記録してもよい。この場合、CPU103bはレイアウトIDに対応した切断長さ及び切断回数を分割レイアウトデータベースから読み出し、読み出された切断長さ及び切断回数でシール紙SHを切断する。
3.第3の実施の形態
上述の2人用や4人用等、シール紙をあらかじめ所定の人数で分割するための分割レイアウトが選択された場合であって、各分割領域に大きいサイズの合成画像が配置される大区分と、小さいサイズの合成画像が配置される小区分とが存在するとき、各分割領域を受け取るプレイヤが好みの合成画像を大区分に配置できる方が好ましい。
以下、編集処理(図12)のステップS26において図19内の分割レイアウトパターン1000が選択されたと仮定して、本実施の形態における写真撮影遊戯機1の印刷処理について説明する。
図24に示すように、ステップS51〜S53までの印刷処理動作は図16と同じである。印刷対象となる合成画像が決定された後(S52でYES、又はS53)、CPU103bは、分割レイアウトパターン1000が複数の分割領域を有するか否か、及び、分割領域を有する場合は各領域がサイズの異なる大区分及び小区分を有しているか否かを判断する(S58)。分割レイアウトデータベースには、レイアウトIDと、分割領域の数と、大区分及び小区分の有無とが互いに対応づけられて記録されている。CPU103bは、分割レイアウトデータベースを参照して、分割レイアウトパターン1000は、複数の分割領域L10及びR10を有し、各分割領域L10及びR10は、異なる大きさの区分(大区分A10及び小区分B10)を有していると判断する(S58でYES)。このとき、CPU103bは、図25に示すような選択画面を編集用ディスプレイ40に表示して、各分割領域L10及びR10内の大区分A10に配置する合成画像の選択を受け付ける。
図25の表示画面には、分割レイアウトパターン1000の各分割領域L10、R10のレイアウトと、各分割領域L10及びR10ごとに、編集処理により作成された複数の合成画像が表示される選択画像表示ボタンL20及びR20が表示される。分割領域L10を受け取るプレイヤは、選択画像表示ボタンL20に表示された複数の合成画像の中から、分割領域L10の大区分A10に配置する合成画像を選択する。選択された合成画像は画面中の分割領域L10の大区分A10に表示される。同様に、分割領域R10を受け取るプレイヤは、選択画像表示ボタンR20に表示された複数の合成画像の中から、分割領域R10の大区分A10に配置する合成画像を選択する。
各分割領域L10及びR10内の2つの大区分A10に割り当てる合成画像が選択されたとき、CPU103bは選択された合成画像を大区分A10に配置し、その他の合成画像を小区分B10に配置した印刷画像を生成し(S54)、印刷を実行する(S55)。以上の動作により、各プレイヤは、自分が受け取る写真シール紙片内で所望の合成画像をサイズの大きい写真シールにすることができる。
なお、第3の実施の形態でも、第2の実施の形態と同じく中央にミシン目CLが形成されたシール紙SHを使用したが、中央部にミシン目CLが形成されていないシール紙SHを用いてもよい。この場合、はさみやカッター等を用いて各分割領域ごとに写真シール紙を切断することで、プレイヤは、所望の合成画像のサイズが大きい写真シール紙片を受け取ることができる。
また、第3の実施の形態において、選択された分割レイアウトパターンに2以上の分割領域が存在し、かつ、各分割領域が大区分及び小区分を有する場合、各分割領域ごとに、大区分に配置する合成画像を選択できるよう、選択画面が表示される。
4.第4の実施の形態
上述の実施の形態において、写真撮影遊戯機1が作成する長方形の合成画像は、図26に示すように、長辺が短辺の2倍の長方形とするのが好ましい。合成画像を、長辺が短辺の2倍の長方形とすれば、正方形の合成画像を2つ並べた形状に相当する。そのため、図27に示すように、正方形の合成画像と混合した多数の分割レイアウトパターンを設定しやすい。
さらに、最近の携帯電話機は、アスペクト比が16:9の映像を放送するワンセグ放送に対応すべく、表示画面のアスペクト比が16:9のワイド画面となっている。従来の長方形の合成画像のアスペクト比は1.3〜1.5:1程度であるため、待ち受け画像としてワイド画面に表示すると、画面に多くの余白が生じる。しかしながら、本実施の形態で作成される長方形の合成画像は、アスペクト比が2:1であり、ワイド画面のアスペクト比と近似しているため、図28に示すように、1枚で携帯電話機900のワイド画面901のほぼ全体を占める待ち受け画像として利用できる。
つまり、写真撮影遊戯機1が、正方形の合成画像とともに、長辺が短辺の2倍の長方形の合成画像を生成すれば、アスペクト比が16:9のワイド画面を有する携帯電話機の待ち受け画像として長方形の合成画像を利用できるだけでなく、写真シール紙に印刷するときにも、正方形と長方形の合成画像を混合した分割レイアウトパターンを多数設定しやすいという相乗効果を奏する。
5.第5の実施の形態
写真撮影遊戯機1が、第4の実施の形態で説明した長辺が短辺の2倍の長方形の合成画像と、正方形の合成画像とを作成するとき、CPU103bは、ワイド画面の携帯電話機の待ち受け画像用に、複数の合成画像を組み合わせた合成画像を作成してもよい。
図29を参照して、本実施の形態による印刷処理では、図16と比較してステップS55とステップS56との間に新たに組合せ画像作成ステップS60が加わる。ステップS60において、CPU103bは、ステップS51で作成された複数の合成画像(正方形及び長方形)を組み合わせて、図30に示す組合せ画像を生成する。そして、ステップS56で、編集用ディスプレイ40に、ステップS51で作成した合成画像とともにステップS60で作成した組合せ画像を表示し、プレイヤに選択させる。
これにより、プレイヤは、待ち受け画像として、1枚の合成画像を選択することもできるし、作成した複数の合成画像を組み合わせた組合せ画像を選択することもできる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
1 写真撮影遊戯機
4 撮影装置
8 画像編集装置
10 カメラ
500 プリンタ
510 用紙ロール
515 カッター
600 印刷可能領域
700 画像領域
800 付帯領域

Claims (10)

  1. 被写体を撮影して複数の写真画像を生成する撮影手段と、
    編集画像の入力を受け付ける編集手段と、
    前記写真画像と前記編集画像とを合成して複数の正方形の合成画像を含む複数の合成画像を生成する合成手段と、
    長方形の記録用紙上での前記複数の合成画像の配置に関する分割レイアウトパターンの選択を受け付けるレイアウト選択手段と、
    前記選択された分割レイアウトパターンに応じて、前記記録用紙上の印刷可能領域のうち、前記合成画像に関連する付帯情報が印刷される付帯領域の配置位置を決定する決定手段と、
    前記決定された付帯領域の配置位置に基づいて前記記録用紙に前記付帯情報を印刷し、前記印刷可能領域のうち前記付帯領域以外の領域に、前記選択された分割レイアウトパターンに応じて前記複数の合成画像を印刷する印刷手段とを備えることを特徴とする写真撮影遊戯機。
  2. 請求項1に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記付帯領域の配置位置を前記分割レイアウトパターンと対応付けたデータベースを備え、
    前記決定手段は、前記データベースに基づいて、前記選択された分割レイアウトパターン応じた付帯領域の配置位置を決定することを特徴とする写真撮影遊戯機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記記録用紙はミシン目を有し、前記ミシン目を境に半分に切断可能であることを特徴とする写真撮影遊戯機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記決定手段は、前記選択された分割レイアウトパターンに応じて、前記印刷可能領域のうち前記付帯領域以外の領域のサイズを変更することを特徴とする写真撮影遊戯機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記決定手段は、前記付帯領域の配置位置を、前記印刷可能領域のうち前記付帯領域以外の領域を前記付帯領域が挟む配置位置に決定することを特徴とする写真撮影遊戯機。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記分割レイアウトパターンは、複数の分割領域に分けられており、前記各分割領域は、互いに異なるサイズの合成画像が配置される第1及び第2の区分を有し、
    前記写真撮影遊戯機はさらに、
    前記各分割領域ごとに、前記第1の区分に配置される合成画像の選択を受け付ける画像選択手段を備えることを特徴とする写真撮影遊戯機。
  7. 請求項3に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記印刷手段は、
    前記ミシン目がロール周方向となるように前記記録用紙が巻かれた用紙ロールと、
    前記用紙ロールから送り出された記録用紙に合成画像及び付帯情報を印刷する手段と、
    前記印刷された記録用紙を、前記選択された分割レイアウトパターンに応じた長さ及び回数で、前記ミシン目と直交する方向に切断する切断手段とを備えることを特徴とする写真撮影遊戯機。
  8. 請求項1に記載の写真撮影遊戯機であって、
    前記合成手段は、正方形の合成画像と、長辺が短辺の2倍の長方形の合成画像とを生成し、
    前記写真撮影遊戯機はさらに、
    前記長方形の合成画像を、待受画像として利用する携帯端末に送信する送信手段を備えることを特徴とする写真撮影遊戯機。
  9. カメラを備えた写真撮影遊戯機により実行される写真撮影遊戯方法であって、
    前記カメラで被写体を撮影して複数の写真画像を生成するステップと、
    編集画像の入力を受け付けるステップと、
    前記写真画像と前記編集画像とを合成して複数の正方形の合成画像を含む複数の合成画像を生成するステップと、
    長方形の記録用紙上での前記複数の合成画像の配置に関する分割レイアウトパターンの選択を受け付けるステップと、
    前記選択された分割レイアウトパターンに応じて、前記記録用紙上の印刷可能領域のうち、前記合成画像に関連する付帯情報が印刷される付帯領域の配置位置を決定するステップと、
    前記決定された付帯領域の配置位置に基づいて前記記録用紙に前記付帯情報を印刷し、前記印刷可能領域のうち前記付帯領域以外の領域に、前記選択された分割レイアウトパターンに応じて前記複数の合成画像を印刷するステップとを備えることを特徴とする写真撮影遊戯方法。
  10. カメラと印刷手段とを備えた写真撮影遊戯機内のコンピュータに、
    前記カメラで被写体を撮影して複数の写真画像を生成するステップと、
    編集画像の入力を受け付けるステップと、
    前記写真画像と前記編集画像とを合成して複数の正方形の合成画像を含む複数の合成画像を生成するステップと、
    長方形の記録用紙上での前記複数の合成画像の配置に関する分割レイアウトパターンの選択を受け付けるステップと、
    前記選択された分割レイアウトパターンに応じて、前記記録用紙上の印刷可能領域のうち、前記合成画像に関連する付帯情報が印刷される付帯領域の配置位置を決定するステップと、
    前記決定された付帯領域の配置位置に基づいて前記記録用紙に前記付帯情報を印刷し、前記印刷可能領域のうち前記付帯領域以外の領域に、前記選択された分割レイアウトパターンに応じて前記複数の合成画像を印刷するよう前記印刷手段に指示するステップとを実行させることを特徴とする写真撮影遊戯プログラム。
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