JP2008045297A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な大きさを持ったダクトを、限られたスペース内に無理なく、かつ、最小限の部品点数によって低コストで構成する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、下部走行体上に搭載された上部旋回体2の後部にエンジンルームを設け、このエンジンルームの前面側を外部に対して仕切る仕切り壁22の前面に、ボンネット18の開閉及びメンテナンス作業を行うための足場となるステップ21を設ける。このステップ21の下方に、エンジンルーム内の空気を外部に排出するダクトDを、ステップ21がダクト上面壁となる状態で構成した。
【選択図】図1

Description

本発明はエンジンルームからの排気構造を改良した油圧ショベル等の建設機械に関するものである。
図8,9に本発明の適用対象例である油圧ショベルを示す。
1はクローラ式の下部走行体で、この下部走行体1上に上部旋回体2が縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2のアッパーフレーム3に、ブーム4、アーム5、バケット6とこれらを駆動するブーム、アーム、バケット各シリンダ(油圧シリンダ)7,8,9から成る作業アタッチメント10、およびキャビン11等が装着される。
また、アッパーフレーム3の後部に、周囲がガード部材(符号省略)によって覆われたエンジンルーム12が設けられ、このエンジンルーム12に、エンジン13と、エンジンまわりの機器類(ラジエータ14、冷却ファン15、油圧ポンプ16等)が設置される。図8,9中、17は背面側ガード部材を兼ねるカウンタウェイトである。
エンジンルーム12の上面部には、左右方向の中央部にボンネット18が後側を支点として開閉自在に設けられ、このボンネット18を開いてエンジンルーム上面側からのエンジン13その他のメンテナンスが行われる。
一方、このエンジン上面側からのメンテナンスのためのアクセス通路として、上部旋回体2の右側(キャビン11に座ったオペレータから見た右側。以下にいう左右の方向性について同じ)に後上がりの昇降階段19と、同階段19の頂部左側でエンジンルーム12の直前方にメンテナンス作業足場としてのステップ(斜線を付して示している)20がそれぞれ設けられ、作業者が、図9中に二重線矢印で示すように機械前方から昇降階段19を上ってステップ20に乗り、ボンネット18の開閉及びメンテナンス作業を行い得るようになっている。
エンジンルーム12の周壁には吸気口及び排気口(図示していない)が設けられ、冷却ファン15の回転により外部空気が図9中破線矢印で示すようにエンジンルーム12に吸い込まれ、熱交換作用を行った後、外部に排出される。
以上の構成のうち、エンジンルーム12の直前方にメンテナンス作業用のステップ20を設けた点は特許文献1に示されている。
また、小型ショベルにおいて、排気・冷却効率を上げるために、冷却ファン外周部分でエンジンルーム外に開口するダクト(補助開口)を設けた技術は特許文献2に示されている。
特開平11−200415号公報 特開2005−248505号公報
とくに小型のショベルにおいては、エンジンルーム周壁の表面積が小さくて排気口の大きさが制限されることから、基本的に排気・冷却効率が十分ではないという問題を抱えている。この点、特許文献2に示されているようにエンジンルーム近辺に排気用のダクトを追加することは対策として有効である。
ところが、元々余分なスペースがない小型ショベルでは、ダクトを追加するために割くことができるスペースは限られ、小さなダクトしか設けることができないため、排気・冷却効率は思うようには上げることができない。
また、ダクトを組み込むこと自体が面倒で機械の組立性が悪くなるとともに、専用ダクトの追加によって部品点数が増加し、これらが原因でコストアップとなる問題もある。
そこで本発明は、十分な大きさを持ったダクトを、限られたスペース内に無理なく、かつ、最小限の部品点数によって低コストで構成することができる建設機械を提供するものである。
請求項1の発明は、下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体の後部に、エンジン等が収容されるエンジンルームと、このエンジンルームの上面側を開閉するボンネットとが設けられるとともに、このボンネットの開閉及びメンテナンス作業の足場となるステップが、エンジンルーム前方で上部旋回体のアッパーフレームに設けられた建設機械において、上記ステップの下方に、上記エンジンルーム内の空気を外部に排出するダクトを、ステップがダクト上面壁となる状態で設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、エンジンルームの前面側を外部に対して仕切る仕切り壁を上部仕切り板と下部仕切り板とに分割するとともに、上部仕切り板の前面にステップ、下部仕切り壁の前面にダクト下面板をそれぞれ取付け、上部及び下部両仕切り板を、互いのステップとダクト下面板との間にエンジンルームに通じる排気口とダクト空間が形成される状態で上部旋回体のアッパーフレームに別々に取付けたものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、ステップ付きの上部仕切り板をアッパーフレームに対して着脱自在に取付けたものである。
請求項4の発明は、請求項2または3の構成において、下部仕切り板を、ダクト下面板が、上部旋回体を旋回駆動する旋回用油圧モータを上方から覆う旋回モータカバーを兼ねる状態で取付けたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成において、ステップの上面一部に補助ステップを取付け、このステップと補助ステップを構成要素として補助ダクトを構成したものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの構成において、ステップ下面を含むダクトの内面に吸音材を設けたものである。
メンテナンス用のステップは、作業足場としての役割から十分大きな幅及び奥行き寸法を有し、かつ、特許文献1にも示されているようにエンジンルームの直前方に位置する。
本発明はこの二点に着目し、排気・冷却効率を高めるためのダクトを、このステップがダクト上面板を兼ねる状態で設けたから、十分な大きさを持ったダクトを、限られたスペースを余分に割かずに無理なく、しかも最小限の部品点数によって低コストで構成することができる。
また、請求項2の発明によると、仕切り壁を上下の仕切り板に分割してこれらにそれぞれダクト要素(ステップ、ダクト下面板)を取付け、この両仕切り板をアッパーフレームに互いの間にダクト空間が形成される状態で別々に取付けたから、仕切り壁及びダクトの組み付け性が良くなり、ダクトを無理なく構成する点の効果が顕著となる。
請求項3の発明によると、ステップ付きの上部仕切り板をアッパーフレームに着脱自在に取付けたから、必要に応じてこの上部仕切り板を取外すことによってエンジンルームの前面側を開口させ、これをメンテナンス口として利用することが可能となる。
請求項4の発明によると、ダクト下面板が旋回モータカバーを兼用するため、部品の共通化を促進して部品点数を削減し、組み付け性及びコストの点でさらに有利となる。
請求項5の発明によると、ステップ上面側に補助ダクトを構成することにより、排気・冷却効率及び吸音効果をさらに高めることができる。また、ステップよりも一段高い位置に補助ステップを設けることにより、メンテナンス作業に便利となる。
請求項6の発明によると、ステップ下面を含むダクトの内面に吸音材を設けたから、ダクトの吸音効果を高めることができる。
本発明の実施形態を図1〜図7によって説明する。
実施形態では、適用対象として油圧ショベルを例にとっている。
この油圧ショベルにおける上部旋回体2の全体構成(キャビン及び作業アタッチメントの図示を省略)を図1,3に示す。
この上部旋回体2の基本構成、すなわち、
(A) アッパーフレーム3の後部に、カウンタウェイト17を含むガード部材により周囲が覆われたエンジンルーム12(図3,4参照)が形成される点、
(B) このエンジンルーム12にエンジン13及びその関連機器類が設置される点、
(C) エンジンルーム12の上面側を開閉するボンネット18が設けられる点、
(D) ボンネット18を開いてエンジンルーム上面側からのエンジンその他のメンテナンスを行うためのアクセス通路として、右側前部に昇降階段19が設けられる点
は、図8,9に示す従来技術と同じである。各図において、この従来技術と同一部分には同一符号を付している。
また、この実施形態においても、従来同様、昇降階段19を上った作業者がエンジンルーム12の前方でボンネット18の開閉及びメンテナンス作業を行うための足場となるステップ21がアッパーフレーム3上に設けられ、このステップ21下に、エンジンルーム12内の空気を外部に排出するダクトDが構成されている。
この点を各図によって詳述する。
エンジンルーム12の前面側を外部に対して仕切るための仕切り壁22がアッパーフレーム3上に設けられている。
この仕切り壁22は、エンジンルーム前面の下部を仕切る下部仕切り板23と、上部を仕切る上部仕切り板24の、別体の二部材に分割され、下部仕切り板23にダクト下面板25、上部仕切り板24にステップ21がそれぞれ前向きに張出されている。
両仕切り板23,24は、このステップ21とダクト下面板25が上下に対向し、これらの間にエンジンルーム12に通じる排気口26及びダクト空間Sが形成される状態でアッパーフレーム上に取付けられている。
この仕切り板取付手段の一部として、アッパーフレーム上に左右一対の取付板27,27が間隔を置いて並設され、ステップ21及びダクト下面板25の左右両端部がこの取付板27,27に取付けられ、支持されている。
図7中、27a,27aは取付板27,27のステップ取付部、27b,27bはダクト下面板取付部である。
こうして、両仕切り板23,24によって仕切り壁22が構成されるとともに、ステップ21の下方に、エンジンルーム12内の空気を外部に排出する排気口26と、この排出空気を前向きに案内しながら吸音作用を行うダクトDが、ステップ21を上面壁、ダクト下面板25を下面壁、取付板27,27を左右両側壁として構成されている。
ここで、上部仕切り板24は、取付板27,27のステップ取付部27a,27aに対するステップ21の取付部分を含めてすべての取付部分でたとえばボルト、ナットによって着脱自在に取付けられ、図5に示すように必要に応じて取外し得るように構成されている。
また、下部仕切り板23のダクト下面板25は、同仕切り板取付状態で、アッパーフレーム3に設けられた旋回用油圧モータ28(図3参照)を上方から覆う旋回モータカバーを兼ねる。
この構成によると、エンジンルーム12からの排気・冷却効率を高めるためのダクトDを、メンテナンス作業の足場となるステップ21下に、ステップ21をダクト上面壁として兼用する状態で設けたから、小型ショベルにおいても、限られたスペースをダクト用に割かずに無理なく、かつ、最小限の部品点数によって低コストで構成することができる。
この場合、ステップ21は、元々、幅、奥行きとも作業員が乗って安全に作業するのに十分な寸法を備えており、このステップ21をダクト上面壁として利用することにより、排気・吸音作用を行うのに十分な大きさのダクトDを構成することができる。
また、仕切り壁22を下部及び上部両仕切り板23,24に分割して、これらにそれぞれダクト要素であるステップ21、ダクト下面板25を取付け、この両仕切り板23,24を互いの間にダクト空間Sが形成される状態でアッパーフレーム3に別々に取付けたから、両仕切り板23,24同士を直接結合する必要がないことで仕切り壁22及びダクトDの組み付け性が良くなる。
さらに、ステップ21付きの上部仕切り板24をアッパーフレーム3に着脱自在に取付けたから、図5に示すようにこの上部仕切り板24を取外すことによってエンジンルーム12の前面側を開口させ、これをメンテナンス口として利用することが可能となる。これにより、メンテナンス口を拡大できるため、メンテナンス作業に便利となる。
一方、ダクト下面板25が旋回モータカバーを兼用するため、部品の共通化が促進され、部品点数を削減して組み付け性及びコストの点でさらに有利となる。
この実施形態においては、他の構成として、上部仕切り板24の右側端部に補助排気口29(図4,6,7参照)が開口形成されるとともに、ステップ21の上面における右側端部に逆L字形の補助ステップ30が取付けられ、この補助ステップ30と、ステップ21と、右側の取付板27とによって、補助排気口29を介してエンジンルーム12に通じる補助ダクト31が構成されている。
この補助ダクト31を設けることにより、エンジンルーム12の排気・冷却効率及び吸音効果をさらに高めることができる。また、ステップ21よりも一段高い位置に補助ステップ30を設けることにより、足場が良くなり、メンテナンス作業に便利となる。
また、ダクトD等での吸音効果を高めるために、図4,5に示すように吸音材32が設けられている。図では吸音材32をステップ21の下面と補助排気口29の内側のみに設けた場合を例示しているが、取付板27,27におけるダクトDの左右両側壁を兼ねる部分や補助ステップ30の内面等、広い範囲に設けてもよい。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では、仕切り壁22を下部及び上部両仕切り板23,24に分割したが、仕切り壁22を上下連続して形成してもよい。この場合、仕切り壁22に排気口26を開口形成するとともに、その前面にステップ21及びダクト下面板(旋回モータカバー)25を取付ければよい。
(2) 上記実施形態では、エンジンルーム12の空気を排気口26からダクトDに導く構成をとったが、ダクトDとは別の位置に設けた排気口に導風管をつなぎ、その先端をダクトDに連結してもよい。
(3) 本発明は油圧ショベルに限らず、上部旋回体の後部にエンジンルームとこれを開閉するボンネットが設けられ、かつ、ボンネット開閉及びメンテナンス用のステップが設けられる建設機械に広く適用することができる。
本発明の実施形態にかかる油圧ショベルの上部旋回体の斜視図である。 図1の一部拡大図である。 上部旋回体の側断面図である。 図3の一部拡大図である。 上部仕切り板を取外した状態の図4相当図である。 上部旋回体の一部拡大正面図である。 ダクトを構成する部材の分解斜視図である。 油圧ショベルの全体側面図である。 同平面図である。
符号の説明
1 下部走行体
2 上部旋回体
3 アッパーフレーム
12 エンジンルーム
18 ボンネット
19 昇降階段
22 仕切り壁
23 下部仕切り板
24 上部仕切り板
25 ダクト下面板
S ダクト空間
D ダクト
26 排気口
27,27 取付板
28 旋回用油圧モータ
29 補助排気口
30 補助ステップ
31 補助ダクト
32 吸音材

Claims (6)

  1. 下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体の後部に、エンジン等が収容されるエンジンルームと、このエンジンルームの上面側を開閉するボンネットとが設けられるとともに、このボンネットの開閉及びメンテナンス作業の足場となるステップが、エンジンルーム前方で上部旋回体のアッパーフレームに設けられた建設機械において、上記ステップの下方に、上記エンジンルーム内の空気を外部に排出するダクトを、ステップがダクト上面壁となる状態で設けたことを特徴とする建設機械。
  2. エンジンルームの前面側を外部に対して仕切る仕切り壁を上部仕切り板と下部仕切り板とに分割するとともに、上部仕切り板の前面にステップ、下部仕切り壁の前面にダクト下面板をそれぞれ取付け、上部及び下部両仕切り板を、互いのステップとダクト下面板との間にエンジンルームに通じる排気口とダクト空間が形成される状態で上部旋回体のアッパーフレームに別々に取付けたことを特徴とする請求項1記載の建設機械。
  3. ステップ付きの上部仕切り板をアッパーフレームに対して着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項2記載の建設機械。
  4. 下部仕切り板を、ダクト下面板が、上部旋回体を旋回駆動する旋回用油圧モータを上方から覆う旋回モータカバーを兼ねる状態で取付けたことを特徴とする請求項2または3記載の建設機械。
  5. ステップの上面一部に補助ステップを取付け、このステップと補助ステップを構成要素として補助ダクトを構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の建設機械。
  6. ステップ下面を含むダクトの内面に吸音材を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の建設機械。
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