JP6268927B2 - 建設機械の排気構造 - Google Patents

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本発明は、建設機械の排気構造に関するものである。
従来より、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に搭載されたアッパーフレームを有する上部旋回体と、上部旋回体のエンジンルーム内に収容されたエンジンとを備え、エンジンルームの外部から導入されてエンジンを冷却した後の空気をエンジンルームの外部に排気させるための建設機械の排気構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の建設機械では、エンジンルームを形成する上カバーのラジエータ側に吸込口が設けられ、下カバーの油圧ポンプの真下に吐出口が設けられている。そして、吸込口から導入されてエンジン及び油圧ポンプを冷却した後の空気を、エンジンルームから排出口を通って下向きに排気している。
特開2000−303497号公報
しかしながら、従来の建設機械の排気構造では、油圧ポンプの真下に排出口を設けているため、油圧ポンプの駆動音が排出口を通ってエンジンルーム外部に漏れ出してしまうという問題があった。
また、下部走行体のクローラによって飛散した瓦礫や木屑等の異物が、排出口を通ってエンジンルーム内部に侵入してしまい、エンジンルーム内部の機器を十分に保護することができないという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、エンジンルーム内部に配設された機器の駆動音がエンジンルーム外部に漏れ出すのを抑えるとともに、エンジンルーム内部への異物の侵入を抑えることにある。
本発明は、下部走行体と、該下部走行体上に旋回自在に搭載されたアッパーフレームを有する上部旋回体と、該上部旋回体のエンジンルーム内に収容されたエンジンと、油圧ポンプとを備え、該エンジンルームの外部から導入されて該エンジンを冷却した後の空気を該エンジンルームの外部に排気させるための建設機械の排気構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記アッパーフレームの底板における平面視で前記油圧ポンプに重なり合う位置には、前記エンジンルーム内の空気を排気するための排気孔が形成されており、
前記油圧ポンプの吸入配管は、該油圧ポンプの下面から斜め下方に傾斜して延び、
平面視で前記排気孔に重なり合うように前記底板の上方に配設され且つ少なくとも一部が前記吸入配管の配索方向に沿って傾斜した遮蔽部と、該遮蔽部における傾斜方向の少なくとも上側の端部を下方に折り曲げることで形成された側壁部とを有し、該遮蔽部の上側の端部から下方に折り曲げられた該側壁部に開口孔が形成された排気カバーを備えたことを特徴とするものである。
第1の発明では、アッパーフレームの底板に排気孔が形成される。排気カバーは、遮蔽部と側壁部とを有する。排気カバーの遮蔽部は、平面視で排気孔に重なり合うように配設されているので、エンジンルーム内部に配設された機器(例えば、油圧ポンプ)の駆動音が遮蔽部で遮音される。これにより、機器の駆動音が排気孔を通ってエンジンルーム外部に漏れ出すのを抑えることができる。さらに、下部走行体のクローラによって瓦礫や木屑等の異物が飛散しても、排気カバーの遮蔽部によってエンジンルーム内部への侵入を抑えることができる。
ここで、エンジンルーム内の空気は、排気カバーの側面から見て、遮蔽部、側壁部、及び底板とで区画された側面開口部と、側壁部に形成された開口孔とを通って排気孔からエンジンルーム外部に排気される。そのため、側面開口部及び開口孔を合わせた開口面積が、排気孔と略同じ開口面積となるように設定すれば、エンジンルーム内の空気の排気をスムーズに行うことができる。
第2の発明は、第1の発明において、
前記遮蔽部及び前記側壁部は、前記排気孔に挿通可能な大きさで形成され、
前記側壁部の下端部には、外方に張り出すように折り曲げられて前記底板における前記排気孔の周縁部に当接するフランジ部が設けられ、
前記排気カバーは、前記底板の下方から前記遮蔽部及び前記側壁部を前記排気孔に挿通させ、前記フランジ部を該底板の下方から締結ボルトによって締結することで、該底板に締結固定されていることを特徴とするものである。
第2の発明では、排気カバーの遮蔽部及び側壁部を底板の下方から排気孔に挿通させ、フランジ部を底板の下方から締結ボルトによって締結させている。これにより、エンジンルーム内部の機器のメンテナンスが必要な場合に、底板の下方から排気カバーを容易に着脱することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、
前記排気孔は、平面視で前記下部走行体のクローラに重なり合う位置に開口していることを特徴とするものである。
第3の発明では、平面視で下部走行体のクローラに重なり合う位置に排気孔を開口させているので、エンジンルーム外部に排気された空気を、クローラの上面に沿って上部旋回体の外部に排気することができる。つまり、エンジンルームから排気された高熱の空気が、左右一対のクローラの間に滞留するのを防止することができる。
本発明によれば、排気カバーの遮蔽部は、平面視で排気孔に重なり合うように配設されているので、エンジンルーム内部に配設された機器の駆動音が遮蔽部で遮音される。これにより、機器の駆動音が排気孔を通ってエンジンルーム外部に漏れ出すのを抑えることができる。さらに、下部走行体のクローラによって瓦礫や木屑等の異物が飛散しても、排気カバーの遮蔽部によってエンジンルーム内部への侵入を抑えることができる。
本発明の実施形態に係る建設機械の構成を示す側面図である。 エンジンルーム内部の機器の配置を背面側から見た概略断面図である。 アッパーフレームの構成を示す平面図である。 排気カバーの構成を示す斜視図である。 排気カバーの構成を示す側面断面図である。 参考例に係る排気カバーの構成を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。各図には、上下や前後左右の方向を矢印で示してある。特に言及しない限り、上下等の方向についてはこれら矢印で示す方向に従って説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る建設機械の構成を示す側面図である。図1に示すように、この建設機械10は、後方小旋回型の小型機種であり、左右一対のクローラ11aを有する下部走行体11と、下部走行体11上に旋回自在に搭載された上部旋回体12とを備えている。下部走行体11の前側には、掘り起こし作業等に用いられるドーザ11bが設置されている。
上部旋回体12の後側には、エンジン27(図2参照)等の機器を収容するためのエンジンルーム15が設けられている。上部旋回体12の右側には、図示しない燃料タンクや作動油タンク等を収容するための側部機械室16が設けられている。上部旋回体12の左側には、運転シート17aや操作レバー17b等を備えた操作スペース17が配置され、上部旋回体12の上側には、操作スペース17の上方を覆うようにフード18が設置されている。
上部旋回体12の前側には、起伏自在で且つ左右方向に揺動自在に支持されたアタッチメント13が取り付けられている。アタッチメント13は、掘削作業等を行うためのものであり、基端部がスイングブラケット14を介して上部旋回体12に回動可能に取り付けられたブーム13aと、ブーム13aの先端側に回動可能に取り付けられたアーム13bと、アーム13bの先端側に回動可能に取り付けられたバケット13cとを有する。
この建設機械10では、操作レバー17b等を操作することにより、ブーム13a、アーム13b、及びバケット13cにそれぞれ対応する油圧シリンダ13dを伸縮させることで、アタッチメント13を起伏自在に動かすことができる。また、図示しないスイングシリンダを伸縮させることで、アタッチメント13を左右方向に揺動自在に動かすことができる。
図2及び図3に示すように、上部旋回体12のアッパーフレーム20は、底板21と、底板21に立設されて前後方向に延びる左右一対の縦板22と、一対の縦板22同士を連結する横梁23とを備えている。
底板21には、アッパーフレーム20の後部に設けられたエンジンルーム15内に連通する排気孔21aが形成されている。排気孔21aの上方は、後述する排気カバー30で覆われている。
排気孔21aは、平面視で下部走行体11のクローラ11aに重なり合うように、左側の縦板22よりも外方に開口している。これにより、排気孔21aからエンジンルーム15外部に排気された空気を、クローラ11aの上面に沿って上部旋回体12の外部に排気することができる。つまり、エンジンルーム15から排気された高熱の空気が、左右一対のクローラ11a及びドーザ11bの間に滞留するのを防止することができる。なお、図3では、上部旋回体12を旋回させてドーザ11bを車両後側に位置させた状態を示している。
一対の縦板22は、アッパーフレーム20の左右方向における中央部位に配置されており、前後方向の強度及び剛性を強化している。横梁23は、底板21に立設されて左右方向に延びることで一対の縦板22同士を連結しており、左右方向の強度及び剛性を強化している。
エンジンルーム15内には、右側から順に、エンジン冷却用のラジエータやオイルクーラ等の熱交換器25と、送風ファン26と、エンジン27と、油圧ポンプ28とが配設されている。エンジン27は、図示しないエンジンマウントを介して縦板22よりも上方に配設される。
送風ファン26を駆動させると、エンジンルーム15の右側上面壁に設けられた吸気口15aから外気が導入されて熱交換器25で熱交換される。熱交換された後の空気は、エンジン27に向かって吹き出されることでエンジン27及び油圧ポンプ28の冷却に利用される。エンジン27及び油圧ポンプ28を冷却した後の空気は、図2及び図3に矢印で示すように、排気孔21aを通って下向きに排出される。これにより、エンジンルーム15の外部から導入された空気をエンジンルーム15の外部に下向きに排気させるための排気構造が構成される。
ここで、排気孔21aは、平面視で油圧ポンプ28と重なり合うように開口している。そのため、油圧ポンプ28の駆動音が排気孔21aを通ってエンジンルーム15外部に漏れ出してしまう。また、下部走行体11のクローラ11aによって飛散した瓦礫や木屑等の異物が、排気孔21aを通ってエンジンルーム15内部に侵入してしまい、油圧ポンプ28を十分に保護することができない。
そこで、本実施形態では、排気孔21aの上方を排気カバー30で覆うようにした。図4及び図5に示すように、排気カバー30は、遮蔽部31と、一対の側壁部32と、一対のフランジ部33とを有する。遮蔽部31、一対の側壁部32、及び一対のフランジ部33は、1枚の板材を折り曲げることで形成されている。
遮蔽部31は、平面視で排気孔21aに重なり合うように底板21の上方に配設されている。一対の側壁部32は、遮蔽部31の車両前後方向の両端部をそれぞれ下方に折り曲げることで形成されている。車両後側の側壁部32には、開口孔32aが形成されている。一対のフランジ部33は、一対の側壁部32の下端部をそれぞれ外方に折り曲げることで形成されている。
排気カバー30の上方には、油圧ポンプ28が配設されている。油圧ポンプ28の下面には、吸入配管28aが接続されている。吸入配管28aは、車両前方に向かって斜め下方に延びている(図5参照)。
ここで、排気カバー30の遮蔽部31は、吸入配管28aとの干渉を避けるために、吸入配管28aの配索方向に沿って車両前方に向かって斜め下方に傾斜している。具体的に、遮蔽部31は、車両後側から吸入配管28aの手前までは水平方向に延び、その後、吸入配管28aの配索方向に沿って傾斜している。このようにすれば、排気カバー30の側面から見て、遮蔽部31、一対の側壁部32、及び底板21とで区画された側面開口部30aの開口面積を、遮蔽部31を車両後方から車両前方にかけて傾斜させた場合に比べて大きくすることができる。
エンジンルーム15内の空気は、排気カバー30の側面開口部30aと、車両後側の側壁部32に形成された開口孔32aとを通って排気孔21aからエンジンルーム15外部に排気される。ここで、側面開口部30a及び開口孔32aを合わせた開口面積が、排気孔21aと略同じ開口面積となるように設定すれば、エンジンルーム15内の空気の排気をスムーズに行うことができる。
排気カバー30の遮蔽部31は、平面視で排気孔21aに重なり合うように配設されているので、油圧ポンプ28の駆動音が遮蔽部31で遮音される。これにより、油圧ポンプ28の駆動音が排気孔21aを通ってエンジンルーム15外部に漏れ出すのを抑えることができる。さらに、下部走行体11のクローラ11aによって瓦礫や木屑等の異物が飛散しても、排気カバー30の遮蔽部31によってエンジンルーム15内部への侵入を抑えることができる。
遮蔽部31及び一対の側壁部32は、排気孔21aに挿通可能な大きさで形成されている。一対のフランジ部33は、一対の側壁部32の下端部からそれぞれ外方に張り出すことで、底板21における排気孔21aの周縁部に当接している。
排気カバー30は、底板21の下方から遮蔽部31及び一対の側壁部32を排気孔21aに挿通させ、一対のフランジ部33を底板21の下方から締結ボルト35によって締結することで、底板21に締結固定されている。これにより、エンジンルーム15内部の機器のメンテナンスが必要な場合に、底板21の下方から排気カバー30を容易に着脱することができる。
なお、本実施形態では、遮蔽部31の車両前後方向の両端部をそれぞれ下方に折り曲げることで一対の側壁部32を形成するとともに、一対の側壁部32の下端部をそれぞれ外方に折り曲げることで一対のフランジ部33を形成するようにしたが、この形態に限定するものではない。
例えば、遮蔽部31の車両後側の端部のみを下方に折り曲げて側壁部32を形成するとともに、遮蔽部31を車両前方に向かって斜め下方に傾斜させながら車両前側の端部を側壁部32の下端部と同じ高さ位置まで延ばし、遮蔽部31の車両前側の端部及び側壁部32の下端部をそれぞれ外方に折り曲げることで一対のフランジ部33を形成するようにしてもよい。
参考例》
図6は、本参考例に係る排気カバーの構成を示す側面断面図である。図6に示すように、排気カバー30の上方に油圧ポンプ28の吸入配管28aが配索されていない場合には、排気カバー30の遮蔽部31を傾斜させる必要はない。そのため、遮蔽部31を車両後方から車両前方にかけて水平方向に延ばすとともに、一対の側壁部32の両方に開口孔32aを形成すればよい。
このようにすれば、排気カバー30の側面開口部30aの開口面積を大きくすることができるとともに、車両前側の側壁部32の開口孔32aからも空気を排出することができるので、エンジンルーム15内の空気をスムーズに排出することができる。
以上説明したように、本発明は、エンジンルーム内部に配設された機器の駆動音がエンジンルーム外部に漏れ出すのを抑えるとともに、エンジンルーム内部への異物の侵入を抑えることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 建設機械
11 下部走行体
11a クローラ
12 上部旋回体
15 エンジンルーム
20 アッパーフレーム
21 底板
21a 排気孔
27 エンジン
30 排気カバー
31 遮蔽部
32 側壁部
32a 開口孔
33 フランジ部
35 締結ボルト

Claims (3)

  1. 下部走行体と、該下部走行体上に旋回自在に搭載されたアッパーフレームを有する上部旋回体と、該上部旋回体のエンジンルーム内に収容されたエンジンと、油圧ポンプとを備え、該エンジンルームの外部から導入されて該エンジンを冷却した後の空気を該エンジンルームの外部に排気させるための建設機械の排気構造であって、
    前記アッパーフレームの底板における平面視で前記油圧ポンプに重なり合う位置には、前記エンジンルーム内の空気を排気するための排気孔が形成されており、
    前記油圧ポンプの吸入配管は、該油圧ポンプの下面から斜め下方に傾斜して延び、
    平面視で前記排気孔に重なり合うように前記底板の上方に配設され且つ少なくとも一部が前記吸入配管の配索方向に沿って傾斜した遮蔽部と、該遮蔽部における傾斜方向の少なくとも上側の端部を下方に折り曲げることで形成された側壁部とを有し、該遮蔽部の上側の端部から下方に折り曲げられた該側壁部に開口孔が形成された排気カバーを備えたことを特徴とする建設機械の排気構造。
  2. 請求項1において、
    前記遮蔽部及び前記側壁部は、前記排気孔に挿通可能な大きさで形成され、
    前記側壁部の下端部には、外方に張り出すように折り曲げられて前記底板における前記排気孔の周縁部に当接するフランジ部が設けられ、
    前記排気カバーは、前記底板の下方から前記遮蔽部及び前記側壁部を前記排気孔に挿通させ、前記フランジ部を該底板の下方から締結ボルトによって締結することで、該底板に締結固定されていることを特徴とする建設機械の排気構造。
  3. 請求項1又は2において、
    前記排気孔は、平面視で前記下部走行体のクローラに重なり合う位置に開口していることを特徴とする建設機械の排気構造。
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