JP4143704B2 - 掘削作業車の冷房装置配置構造 - Google Patents

掘削作業車の冷房装置配置構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、掘削作業車におけるキャビンの冷房装置に関し、特に、該冷房装置の室外コンデンサの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、バックホー等の作業機を搭載し、運転部をキャビンにて覆った掘削作業車には、該キャビン内を冷房するための冷房装置を備えたものがあった。このような掘削作業車においては、キャビン側方に配置されるステップ上や、キャビン側方に配置されるボンネット上に、冷房装置の室外コンデンサを設置しており、該室外コンデンサは縦置きされていた。例えば、図8に示す掘削作業車においては、クローラ式走行装置101により旋回可能に支持される旋回体102上にボンネット103及びキャビン104が配設され、該ボンネット103はキャビン104の側方に配置されている。そして、キャビン104の側方におけるボンネット103上に冷房装置の室外コンデンサ105が縦置きされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の如く、キャビン104の側方におけるボンネット103上に室外コンデンサ105を縦置き状態で設置すると、該室外コンデンサ105の設置高さが高くなり、該室外コンデンサ105によって、キャビン104内の作業者からの視界が遮られる。これにより、図8に斜線部分で示す如く、キャビン104から室外コンデンサ105設置側方向の広範囲を視認することができなくなり、視界が悪くなっていた。また、小型のバックホーにおいてはステップ上に室外コンデンサを配置する空間を設ける余裕がなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
【0005】
キャビン(8)の冷房装置の室外コンデンサ(21)を、キャビン(8)側方に位置するボンネット(14)上に設置した掘削作業車において、該室外コンデンサ(21)を、冷却コア面(21a)を上面に配置して横置き状態とし、該室外コンデンサ(21)を前低後高に傾斜して配置し、該室外コンデンサ(21)の下方には冷却ファン(22)を配置し、該冷却ファン(22)の下方に駆動モータ(23)を配置し、前記室外コンデンサ (21)、及び室外コンデンサ(21)用の冷却ファン(22)、及び冷却ファン(22)の駆動モータ(23)を、コンデンサカバー(15)により被覆し、該コンデンサカバー(15)の前面(15a)、後面(15b)、外側面(15c)、及び上面(15d)に吸排気孔(27)を形成し、該コンデンサカバー(15)の上面(15d)の吸排気孔(27)は、該コンデンサカバー(15)内の電装部品である駆動モータ(23)の配置位置よりずらせて形成し、前記ボンネット(14)上面における、横置きした室外コンデンサ(21)が設置される部分は、凹陥させて他部よりも低い面とした凹陥部(14a)に形成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0007】
図1は本発明の冷房装置配置構造を有する掘削作業車を示す全体側面図、図2は冷房装置の室外コンデンサの配置位置を示す平面図、図3は同じく後面図、図4は同じく側面図、図5は室外コンデンサのボンネット上面への設置状態を示す側面図、図6はボンネットカバーを示す斜視図、図7は室外コンデンサを横置き状態で設置した場合のキャビンからの室外コンデンサ設置方向の視界を示す図、図8は従来の如くボンネット上に室外コンデンサを縦置きで設置した状態でのキャビンからの室外コンデンサ設置方向の視界を示す図である。
【0008】
まず、本発明の冷房装置配置構造を有する掘削作業車の構成について説明する。図1において、掘削作業車は、クローラ式走行装置1の上部中央に旋回体2を左右旋回可能に支持しており、該クローラ式走行装置1の前後一端部には、ブレード3を上下回動自在に配設している。旋回体2の上方にはエンジン等を被覆するボンネット14が配設されるとともに、操作レバーやシート等で構成される運転操作部を覆うキャビン8が配設されている。
【0009】
また、旋回体2の前端部にはブームブラケット12が左右回動自在に取り付けられ、該ブームブラケット12にはブーム6の下端部が上下回動自在に支持されている。ブーム6は途中部で前方に屈曲して、側面視において略「く」字状に形成されており、該ブーム6の上端部にはアーム5が回動自在に支持され、該アーム5の先端部には作業用アタッチメントであるバケット4が回動自在に支持されている。これらのブーム6、アーム5、及びバケット4等により作業機7が構成されている。
【0010】
そして、前記ブーム6はブームシリンダ11により回動動作され、アーム5はアームシリンダ10により回動動作され、バケット4はバケットシリンダ9により回動動作されている。該ブームシリンダ11、アームシリンダ10、及びバケットシリンダ9は油圧シリンダに構成され、各シリンダ9・10・11は旋回台2のボンネット4内に配設される油圧ポンプから油圧ホースを通じて作動油を供給することにより伸縮駆動されている。
【0011】
図2乃至図4に示すように、前記ボンネット14はキャビン8の側方に配置されており、例えば、キャビン8が左側に配置され、ボンネット14が右側に配置されている。該ボンネット14の上面には、キャビン8内を冷房するための冷房装置の室外コンデンサ21が設置されており、該室外コンデンサ21はコンデンサカバー15により覆われている。該室外コンデンサ21は横置き状態で設置され、できるだけキャビン8に近づけて配置している。
【0012】
次に、ボンネット14上に設置した室外コンデンサ21及びコンデンサカバー15について説明する。図5に示すように、コンデンサカバー15内には、室外コンデンサ21、該室外コンデンサ21を冷却するための冷却ファン22、及び該冷却ファン22を回転駆動するための駆動モータ23が収納されている。室外コンデンサ21は、冷却コア面21aを上面に配置して、前述の如く横置き状態で設置されており、傾斜して配置されている。なお、本実施例では前低後高に傾斜配置しているが、傾斜方向は他の方向であってもよい。このように、室外コンデンサ21を横置き状態で設置することにより、該室外コンデンサ21の設置高さを抑えている。
【0013】
該室外コンデンサ21の下方には冷却ファン22が配置され、該冷却ファン22の下方には駆動モータ23を配置している。また、室外コンデンサ21は、防振部材24を介してボンネット14上に防振支持されている。
【0014】
また、図3、図5、図6等に示すように、コンデンサカバー15の前面15a、後面15b、外側面15c、及び上面15dには、多数の吸排気孔27・27・・・が形成されている。そして、コンデンサカバー15の前面15a及び上面15dに形成された吸排気孔27・27・・・から内部へ冷却風を取り込んで、室外コンデンサ21を冷却し、室外コンデンサ21を冷却した後の冷却風をコンデンサカバー15の後面15b及び外側面15cに形成された吸排気孔27・27・・・から外部へ排出するようにしている。このように、コンデンサカバー15内へ冷却風を取り込むように構成して室外コンデンサ21を十分に冷却するようにしている。
【0015】
コンデンサカバー15の前面15aに形成される吸排気孔27・27・・・は、前面15aの上部に纏めて配置され、上面15dに形成される吸排気孔27・27・・・は、上面15dの前部に纏めて配置されており、前方から後方へ向かって流れる冷却風が、室外コンデンサ21の冷却コア面21aを全体的に効率良く冷却するようにている。また、コンデンサカバー15の前面15aからは室外コンデンサ21側へ導風板31を突設して、前面15aから取り込んだ冷却風を冷却コア面21aへ集中して導き、冷却効率の向上を図っている。
【0016】
さらに、室外コンデンサ21は、前述の如く前低後高に傾斜して配置されているので、前方から後方へ向かって流れる冷却風が冷却コア面21aに接触し易くなり、該室外コンデンサ21の冷却効果を高めて、効率良く冷却することが可能となっている。
【0017】
また、コンデンサカバー15の上面15dに形成される吸排気孔27・27・・・は、電装部品と平面視でずらせて配置している。つまり、吸排気孔27・27・・・は前記駆動モータ23の前端部よりも前方に配置して、降雨時等に上面15dの吸排気孔27・27・・・から内部に水が浸入した場合でも、コンデンサカバー15内に収納される電装部品である駆動モータ23にかからないようにして、該駆動モータ23が故障することを防止している。尚、コンデンサカバー15の後面15b及び外側面15cに形成される吸排気孔27・27・・・は、該後面15b及び外側面15cの略全域に渡って形成し、排風効率を高めている。
【0018】
また、図3、図5に示すように、ボンネット14上面における、室外コンデンサ21が設置される部分は、凹陥させて他部よりも低い面とした凹陥部14aに形成し、横置きした室外コンデンサ21の設置高さをさらに抑えている。
【0019】
以上の如く、室外コンデンサ21を、キャビン8側方のボンネット14上に横置き状態で設置し、該ボンネット14の室外コンデンサ21設置部分を凹陥部14a形成することにより、該室外コンデンサ21及びコンデンサカバー13の設置高さを低く抑えることができ、室外コンデンサ21及びコンデンサカバー13によって、キャビン8内の作業者からの視界が遮られることを防止して、視界を良好に保つことができる。
【0020】
例えば、図7に示すように、キャビン8内の作業者からのボンネット14側の視界は、ボンネット14上に設置した室外コンデンサ21及びコンデンサカバー13の影響を受けることはなく、ボンネット14により規制されることとなる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1の如く、キャビン(8)の冷房装置の室外コンデンサ(21)を、キャビン(8)側方に位置するボンネット(14)上に設置した掘削作業車において、該室外コンデンサ(21)を、冷却コア面(21a)を上面に配置して横置き状態とし、該室外コンデンサ(21)を前低後高に傾斜して配置し、該室外コンデンサ(21)の下方には冷却ファン(22)を配置し、該冷却ファン(22)の下方に駆動モータ(23)を配置したので、室外コンデンサを、冷却コア面を上面に配置して前低後高に傾斜して配置することで、前方から後方へ向かって流れる冷却風が冷却コア面に接触し易くなり、冷却効果を高めて室外コンデンサを効率良く冷却することが可能となる。
【0022】
また、前記室外コンデンサ(21)、及び室外コンデンサ(21)用の冷却ファン(22)、及び冷却ファン(22)の駆動モータ(23)を、コンデンサカバー(15)により被覆し、該コンデンサカバー(15)の前面(15a)、後面(15b)、外側面(15c)、及び上面(15d)に吸排気孔(27)を形成し、該コンデンサカバー(15)の上面(15d)の吸排気孔(27)は、該コンデンサカバー(15)内の電装部品である駆動モータ(23)の配置位置よりずらせて形成したので、コンデンサカバーの前面及び上面に形成された吸排気孔から内部へ冷却風を取り込んで、室外コンデンサを冷却するとともに、室外コンデンサを冷却した後の冷却風をコンデンサカバーの後面及び外側面に形成した吸排気孔から外部へ排出することができ、室外コンデンサを十分に冷却することができる。
また、コンデンサカバー上面の吸排気孔は、該コンデンサカバー内の電装部品の配置位置よりずらせて形成しているので、降雨時等にコンデンサカバー上面に形成した吸排気孔から内部に水が浸入した場合でも、コンデンサカバー内に収納される駆動モータ等の電装部品にかからないようにして、該電装部品が故障することを防止することができる。
【0023】
また、前記ボンネット(14)上面における、横置きした室外コンデンサ(21)が設置される部分は、凹陥させて他部よりも低い面とした凹陥部(14a)に形成し、室外コンデンサ21の設置高さを抑えたもので、室外コンデンサ及び該室外コンデンサを覆うコンデンサカバーの設置高さを抑えることができ、該室外コンデンサによってキャビン内からの視界が遮られることを防止して視界を良好に保ち視認範囲を広く確保することができる。
また、前記ボンネット上面の室外コンデンサ設置部分を凹陥させることにより、横置きした室外コンデンサの設置高さをさらに抑えて、キャビン内からの視界が室外コンデンサ及びコンデンサカバー13によって遮られることを防止し、さらに視界を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷房装置配置構造を有する掘削作業車を示す全体側面図である。
【図2】 冷房装置の室外コンデンサの配置位置を示す平面図である。
【図3】 同じく後面図である。
【図4】 同じく側面図である。
【図5】 室外コンデンサのボンネット上面への設置状態を示す側面図である。
【図6】 ボンネットカバーを示す斜視図である。
【図7】 室外コンデンサを横置き状態で設置した場合のキャビンからの室外コンデンサ設置方向の視界を示す図である。
【図8】 従来の如くボンネット上に室外コンデンサを縦置きで設置した状態でのキャビンからの室外コンデンサ設置方向の視界を示す図である。
【符号の説明】
2 旋回体
7 作業機
8 キャビン
14 ボンネット
14a 凹陥部
15 コンデンサカバー
15a 前面
15b 後面
15c 外側面
15d 上面
21 室外コンデンサ
21a 冷却コア面
22 冷却ファン
23 駆動モータ
27 吸排気孔

Claims (1)

  1. キャビン(8)の冷房装置の室外コンデンサ(21)を、キャビン(8)側方に位置するボンネット(14)上に設置した掘削作業車において、該室外コンデンサ(21)を、冷却コア面(21a)を上面に配置して横置き状態とし、該室外コンデンサ(21)を前低後高に傾斜して配置し、該室外コンデンサ(21)の下方には冷却ファン(22)を配置し、該冷却ファン(22)の下方に駆動モータ(23)を配置し、前記室外コンデンサ(21)、及び室外コンデンサ(21)用の冷却ファン(22)、及び冷却ファン(22)の駆動モータ(23)を、コンデンサカバー(15)により被覆し、該コンデンサカバー(15)の前面(15a)、後面(15b)、外側面(15c)、及び上面(15d)に吸排気孔(27)を形成し、該コンデンサカバー(15)の上面(15d)の吸排気孔(27)は、該コンデンサカバー(15)内の電装部品である駆動モータ(23)の配置位置よりずらせて形成し、前記ボンネット(14)上面における、横置きした室外コンデンサ(21)が設置される部分は、凹陥させて他部よりも低い面とした凹陥部(14a)に形成したことを特徴とする掘削作業車の冷房装置配置構造。
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