JP4550476B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に関し、特に、ラジエータ、オイルクーラ等の熱交換器を備えた建設機械に関する。
一般に、油圧ショベル、油圧クレーン等の建設機械は、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とによって構成されている。
また、上部旋回体は、通常、支持構造体をなす旋回フレームと、該フレームに設けられたエンジンおよび該エンジンによって駆動される油圧ポンプを含む油圧機器と、エンジンの冷却水および/または油圧機器の作動油を冷却する熱交換器と、エンジン、油圧機器および熱交換器を外側から覆う外装カバーと、熱交換器に供給される冷却風中の塵埃を捕捉する防塵ネットとを備えている。
ここで、熱交換器は、通常、エンジンの冷却水の熱を冷却風中に放出することにより該冷却水を冷却するラジエータ、油圧機器に供給される作動油の熱を冷却風中に放出することにより該作動油を冷却するオイルクーラ等により構成されている。
一方、防塵ネットは、熱交換器に供給される冷却風中に混入した塵埃を捕捉することにより、これら塵埃がラジエータ等に付着するのを防止するものである。従って、防塵ネットは、冷却風の流れの方向からみて熱交換器よりも上流側に位置して外装カバー内に設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−12246号公報
しかし、上述した従来技術による防塵ネットは、ラジエータ等と共に外装カバー内に配置されている。このため、塵埃等を捕捉することによる防塵ネットの汚れ具合を点検する点検作業、汚れた防塵ネットを取外して清掃する清掃作業等を行う場合には、一旦、外装カバーを開く必要があり、これら防塵ネットに対する点検作業、清掃作業等を行なうときの作業性が低下してしまうという問題がある。
また、上部旋回体の後端部の旋回半径を小さくした、いわゆる後方超小旋回式の油圧ショベルにおいては、上部旋回体の後端部に設けられるカウンタウエイトが、可能な限りエンジンや熱交換器に接近して設けられている。このため、防塵ネットは、熱交換器の周囲の狭隘なスペース内に配置されることになり、この狭隘なスペース内で防塵ネットを熱交換器に対して取付け、取外しするときの作業性が悪いという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、防塵ネットの汚れを点検する作業、汚れた防塵ネットを清掃する作業等を行なうときの作業性を高めることができるようにした建設機械を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため本発明は、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に設けられ上方からみてほぼ円形に形成された上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、前記上部旋回体は支持構造体をなす旋回フレームを有し、該旋回フレーム上には、エンジンおよび該エンジンによって駆動される油圧ポンプを含む油圧機器と、前記エンジンの冷却水および/または前記油圧機器の作動油を冷却する熱交換器と、前記エンジン、油圧機器および熱交換器を覆う外装カバーと、前記熱交換器に供給される冷却風中の塵埃を捕捉する防塵ネットとを設けてなる建設機械に適用される。
そして、請求項1の発明の特徴は、外装カバーの外側面には、熱交換器と対面する位置に該熱交換器に向けて内側に窪んだ凹窪部と、該凹窪部に穿設され冷却風を吸込む吸気口を設け、防塵ネットは、前記外装カバーの外側から前記吸気口を覆った状態で前記凹窪部の底面に着脱可能に取付ける構成としたことにある。
請求項の発明は、吸気口は外装カバーの複数箇所に設け、防塵ネットはこれら複数箇所の吸気口を個別に覆う複数の防塵ネットにより構成したことにある。
請求項の発明は、防塵ネットは、外装カバーに対しボルトまたは取付ピンを用いて着脱可能に取付ける構成としたことにある。
請求項1の発明によれば、外装カバーの吸気口を通じて熱交換器へと冷却風が吸込まれるときに、外装カバーの外側面に取付けられた防塵ネットによって、冷却風中に混入した塵埃を捕捉することができる。この場合、防塵ネットは、吸気口を外装カバーの外側から着脱可能に覆っているので、防塵ネットの汚れ具合を点検する作業を外装カバーの外側から容易に行なうことができる。また、外装カバーを旋回フレーム側に取付けたまま、この外装カバーの外側から容易に防塵ネットのみを取外すことができるので、汚れた防塵ネットを取外して清掃する作業を容易に行うことができる。
しかも、外装カバーの外側面には、熱交換器に向けて内側に窪んだ凹窪部を設け、この凹窪部の底面に防塵ネットを取付ける構成としたので、外装カバーの外側面(表面)から一段下がった凹窪部内に防塵ネットを配置することができる。これにより、防塵ネットが外装カバーの外側面から突出するのを確実に抑えることができ、該防塵ネットが建設機械の周囲に存在する障害物等に干渉して損傷するのを抑えることができる。
請求項の発明によれば、吸気口を外装カバーの複数箇所に設け、これら複数箇所の吸気口を複数の防塵ネットによってそれぞれ個別に覆う構成としたので、複数の防塵ネットをその汚れ具合に応じて個別に清掃することができ、これら各防塵ネットに対する清掃作業の作業性を高めることができる。
請求項の発明によれば、ボルトまたは取付ピンを用いて外装カバーに防塵ネットを取付けたので、清掃時に防塵ネットを外装カバーから取外す作業、清掃した防塵ネットを外装カバーに取付ける作業を容易に行なうことができる。
以下、本発明に係る建設機械の実施の形態を、油圧ショベルに適用した場合を例に挙げ、図1ないし図8を参照しつつ詳細に説明する。
図中、1は油圧ショベルで、該油圧ショベル1は、自走可能な装軌式の下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3と、該上部旋回体3の前部側に俯仰動可能に設けられた作業装置4とにより大略構成されている。
そして、上部旋回体3は、支持構造体をなす旋回フレーム5と、該旋回フレーム5上に設けられオペレータが着席する運転席6と、該運転席を上方から覆うキャノピ7と、旋回フレーム5の後端部に設けられ作業装置4との重量バランスをとるカウンタウエイト8と、後述のエンジン9、油圧ポンプ10、熱交換器11、外装カバー16等とにより大略構成されている。
ここで、上部旋回体3は、その旋回半径を小さくするために上方からみてほぼ円形に形成され、カウンタウエイト8は可能な限りエンジン9に接近して配置されている。このため、外装カバー16内には、エンジン9、熱交換器11等の各種の機器類が互いに接近した状態でコンパクトに収容されている。
また、旋回フレーム5は、厚肉な鋼板等を用いて形成された底板5Aと、該底板5A上に立設されて前,後方向に延びる左,右の縦板(図示せず)とにより大略構成され、左,右の縦板のうち底板5Aから突出した部位は、作業装置4を支持する作業装置支持ブラケット5Bとなっている。また、図3および図4に示すように、底板5Aの後部側には後述のラジエータ12を支持するラジエータ支持台5Cが設けられている。
9はカウンタウエイト8の前側に位置して旋回フレーム5上に設けられたエンジンで、該エンジン9は、左,右方向に延在する横置き状態に配置されている。そして、エンジン9は、後述の油圧ポンプ10を駆動すると共に、後述の冷却ファン14を回転駆動するものである。
10はエンジン9の左端側に設けられた油圧機器としての油圧ポンプで、該油圧ポンプ10は、エンジン9によって駆動されることにより、下部走行体2に設けられた走行用の油圧モータ(図示せず)、上部旋回体3に設けられた旋回用の油圧モータ(図示せず)、作業装置4に設けられた油圧シリンダ等の油圧ショベル1に搭載された各種油圧アクチュエータに作動油(圧油)を供給するものである。ここで、前記油圧機器は、上述した油圧ポンプ10、各種油圧アクチュエータの他に、方向制御弁、作動油タンク、油圧配管等を含んで構成されるものである。
11はエンジン9の右端側に位置して旋回フレーム5上に設けられた熱交換器で、該熱交換器11は、後述のラジエータ12、オイルクーラ13等により構成されている。
12はエンジン冷却水を冷却するラジエータで、該ラジエータ12は、図4に示すように、旋回フレーム5の後部側に設けられたラジエータ支持台5C上に支持されている。ここで、ラジエータ12は、ラジエータ支持台5Cに固定され上,下方向に延びる枠体12Aと、該枠体12Aに保持されエンジン冷却水が流通する流通管および多数の放熱フィンを有する放熱部12Bと、放熱部12Bの上側に配置され該放熱部12Bの流通管に連通したアッパタンク12Cと、放熱部12Bの下側に配置され該放熱部12Bの流通管に連通したロアタンク12Dとにより構成されている。
そして、ラジエータ12のアッパタンク12Cとロアタンク12Dとは、エンジン9のウォータジャケット(図示せず)に接続され、ラジエータ12は、エンジン9によって加熱されたエンジン冷却水の熱を放熱部12Bで熱交換して冷却風中に放出することにより、このエンジン冷却水を冷却するものである。
13はラジエータ12と共に熱交換器11を構成するオイルクーラで、該オイルクーラ13は、例えばラジエータ12の枠体12Aに取付けられることにより、後述の冷却ファン14による冷却風の流れ方向(図4中の矢示F方向)からみて、ラジエータ12の上流側に配設されている。そして、オイルクーラ13は、油圧ショベル1に搭載された各種油圧アクチュエータから作動油タンクに戻る作動油の熱を熱交換して冷却風中に放出することにより、この作動油を冷却するものである。
14はラジエータ12と対面して設けられた吸込み式の冷却ファンで、該冷却ファン14は、エンジン9によって回転駆動されることにより、図4中に矢示Fで示すように、後述の上側吸気口20E、下側吸気口21Eを通じて外装カバー16内に外気を吸込み、この外気を冷却風として熱交換器11に供給するものである。
15はエンジン9とラジエータ12との間に設けられたファンシュラウドで、該ファンシュラウド15は冷却ファン14を外周側から覆っている。そして、ファンシュラウド15は、冷却ファン14によって外装カバー16内に吸込まれる冷却風を、オイルクーラ13、ラジエータ12を通過するように案内するものである。
16はカウンタウエイト8の前側に位置して運転席6の周囲に設けられた外装カバーで、該外装カバー16は、サポート部材等(図示せず)を介して旋回フレーム5に固定され、上述のエンジン9、油圧ポンプ10、熱交換器11等をカウンタウエイト8と共に外側から覆うものである。
そして、外装カバー16は、図1ないし図3に示すように、カウンタウエイト8の上,下方向の中間部位に配置され、該カウンタウエイト8に形成されたエンジン9等に対する点検用の開口部(図示せず)を開,閉可能に覆うエンジンカバー17と、カウンタウエイト8の左端側から前方へと延び、エンジン9等を左側方から覆う左側面カバー18と、カウンタウエイト8の右端側から前方へと延び、燃料タンク、作動油タンク等(いずれも図示せず)を上方から覆うタンクカバー19と、該タンクカバー19の下側に位置して熱交換器11と対面しつつカウンタウエイト8の右端側から前方へと延び、熱交換器11等を右側方から覆う右上側面カバー20と、該右上側面カバー20の下側に位置して熱交換器11と対面し、右上側面カバー20と共に熱交換器11等を右側方から覆う右下側面カバー21とにより大略構成されている。
ここで、右上側面カバー20は、図3および図6等に示すように、円弧状に湾曲しつつ前,後方向に延びる帯状に形成されている。そして、右上側面カバー20のうち前,後方向の中間部位から後部側(カウンタウエイト8側)に亘る部位は、旋回フレーム5の底板5Aから斜め上向きに延び、熱交換器11と対面している。また、右上側面カバー20のうち熱交換器11とは反対側に位置する外側面20Aには、後述の凹窪部20Bと吸気口20Eとが設けられている。
20Bは右上側面カバー20の外側面20Aに設けられたほぼ四角形状の凹窪部で、該凹窪部20Bは、図4ないし図6に示すように、右上側面カバー20のうち熱交換器11と対面する後部側の外側面20Aを、熱交換器11に向けて内側に窪ませることにより形成されている。これにより、凹窪部20Bの底面(外側面)20Cは、右上側面カバー20の外側面20Aから深さ寸法Aだけ熱交換器11側に窪んだ段下げ面を構成している(図5参照)。また、凹窪部20Bの角隅部には、後述のボルト25が螺入される複数の雌ねじ部(ナット)20D,20D,…が一体に設けられている。
20Eは右上側面カバー20の凹窪部20Bに穿設された上側吸気口で、該上側吸気口20Eは、上,下方向に格子状に配置された前,後方向に延びる複数のスリットにより形成され、熱交換器11と対面している。ここで、上側吸気口20Eは、エンジン9によって冷却ファン14が回転することにより、外装カバー16内に外気(冷却風)を吸込み、この冷却風を図4中に矢示Fで示すように、熱交換器11、エンジン9等に向けて流通させるものである。そして、この上側吸気口20Eは、後述の上側防塵ネット22によって右上側面カバー20の外側から覆われる構成となっている。
一方、右下側面カバー21は、右上側面カバー20の後部側と旋回フレーム5の底板5Aとの間に配置され、図3および図7等に示すように、円弧状に湾曲しつつ前,後方向に延びる三角形状に形成され、熱交換器11と対面している。そして、右下側面カバー21のうち熱交換器11とは反対側に位置する外側面21Aには、後述の凹窪部21Bと吸気口21Eとが設けられている。
21Bは右下側面カバー21の外側面21Aに設けられたほぼ三角形状の凹窪部で、該凹窪部21Bは、図4、図5および図7に示すように、右下側面カバー21の外側面21Aを熱交換器11に向けて内側に窪ませることにより形成されている。これにより、凹窪部21Bの底面(外側面)21Cは、右下側面カバー21の外側面21Aから深さ寸法Bだけ熱交換器11側に窪んだ段下げ面を構成している(図5参照)。また、凹窪部21Bの角隅部には、後述のボルト29が螺入される複数の雌ねじ部(ナット)21D,21D,…が一体に設けられている。
21Eは右下側面カバー21の凹窪部21Bに穿設された下側吸気口で、該下側吸気口21Eは、上,下方向に格子状に配置された前,後方向に延びる複数のスリットにより形成され、熱交換器11と対面している。ここで、下側吸気口21Eは、エンジン9によって冷却ファン14が回転することにより、図4中に矢示Fで示すように、外装カバー16内に冷却風を吸込み、熱交換器11、エンジン9等に向けて流通させるものである。そして、この下側吸気口21Eは、後述の下側防塵ネット26によって右下側面カバー21の外側から覆われる構成となっている。
22は右上側面カバー20の外側面20Aに着脱可能に取付けられた上側防塵ネットで、該上側防塵ネット22は、図4ないし図6に示すように、右上側面カバー20の凹窪部20Bに対応する四角形状に形成され、上側吸気口20Eを外側から覆った状態で該凹窪部20Bに取付けられている。そして、上側防塵ネット22は、上側吸気口20Eを通じて外装カバー16内に冷却風が吸込まれるときに、この冷却風中に混入した塵埃を捕捉するものである。
ここで、上側防塵ネット22は、例えば金属材料、樹脂材料等からなる線材を編み込むことにより形成されたネット23と、鋼板材等を用いて右上側面カバー20の凹窪部20Bに対応する四角形の枠状に形成され、ネット23の外周縁部を支持するネット支持枠24とにより構成されている。
そして、ネット支持枠24の角隅部には、凹窪部20Bに設けた各雌ねじ部20Dに対応する複数のボルト挿通孔24A,24A,…が設けられ、これら各ボルト挿通孔24Aに挿通したボルト25を凹窪部20Bの各雌ねじ部20Dに螺入することにより、上側防塵ネット22は、凹窪部20Bの底面20Cに着脱可能に取付けられている。
これにより、塵埃等を捕捉することによる上側防塵ネット22の汚れ具合を、右上側面カバー20に取付けたまま容易に点検することができ、かつ、上側防塵ネット22が汚れたときには、右上側面カバー20を旋回フレーム5に取付けたまま、上側防塵ネット22のみを右上側面カバー20から取外して容易に清掃することができる構成となっている。
また、凹窪部20Bの底面20Cは、図5に示す如く右上側面カバー20の外側面20Aから深さ寸法Aだけ熱交換器11側に窪んだ段下げ面を構成しているので、上側防塵ネット22を凹窪部20B内に収容することができ、該上側防塵ネット22を油圧ショベル1の周囲に存在する障害物等から保護することができる構成となっている。
26は右下側面カバー21の外側面21Aに着脱可能に取付けられた下側防塵ネットで、該下側防塵ネット26は、図4、図5および図7に示すように、右下側面カバー21の凹窪部21Bに対応する三角形状に形成され、下側吸気口21Eを覆った状態で該凹窪部21Bに取付けられている。そして、下側防塵ネット26は、下側吸気口21Eを通じて外装カバー16内に冷却風が吸込まれるときに、この冷却風中に混入した塵埃を捕捉するものである。
ここで、下側防塵ネット26は、上側防塵ネット22と同様に、ネット27と、右下側面カバー21の凹窪部21Bに対応する三角形の枠状に形成され、ネット27の外周縁部を支持するネット支持枠28とにより構成されている。
そして、ネット支持枠28の角隅部には、凹窪部21Bに設けた各雌ねじ部21Dに対応する複数のボルト挿通孔28A,28A,…が設けられ、これら各ボルト挿通孔28Aに挿通したボルト29を凹窪部21Bの各雌ねじ部21Dに螺入することにより、下側防塵ネット26は、凹窪部21Bの底面21Cに着脱可能に取付けられている。
これにより、下側防塵ネット26の汚れ具合を、右下側面カバー21に取付けたまま容易に点検することができ、かつ、下側防塵ネット26が汚れたときには、右下側面カバー21を旋回フレーム5に取付けたまま、下側防塵ネット26のみを右下側面カバー21から取外して容易に清掃することができる構成となっている。
また、凹窪部21Bの底面21Cは、図5に示す如く右下側面カバー21の外側面21Aから深さ寸法Bだけ熱交換器11側に窪んだ段下げ面を構成しているので、下側防塵ネット26を凹窪部21B内に収容することができ、該下側防塵ネット26を油圧ショベル1の周囲に存在する障害物等から保護することができる構成となっている。
本実施の形態による油圧ショベル1は上述の如き構成を有するもので、この油圧ショベル1は、下部走行体2によって作業現場まで自走した後、上部旋回体3を旋回させつつ作業装置4を俯仰動させることにより、該作業装置4を用いて土砂の掘削作業等を行なう。
そして、この油圧ショベル1の稼動時にエンジン9が作動して冷却ファン14が回転すると、図4中に矢示Fで示すように、右上側面カバー20に取付けられた上側防塵ネット22、上側吸気口20E、および右下側面カバー21に取付けられた下側防塵ネット26、下側吸気口21E等を通じて外装カバー16内に外気が吸込まれ、この外気が冷却風となって熱交換器11を構成するラジエータ12、オイルクーラ13に供給される。
これにより、ラジエータ12は、エンジン9との間で循環するエンジン冷却水の熱を放熱部12Bで熱交換して冷却風中に放出することにより、このエンジン冷却水を冷却する。また、オイルクーラ13は、油圧アクチュエータから作動油タンクへと還流する作動油の熱を熱交換して冷却風中に放出することにより、この作動油を冷却する。
このとき、上側防塵ネット22と下側防塵ネット26とは、冷却ファン14によって外装カバー16内に吸込まれる冷却風(外気)中に混入した塵埃を捕捉し、これら塵埃がラジエータ12、オイルクーラ13等に付着するのを抑える。
ここで、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26は、冷却風中の塵埃を捕捉することにより汚れ、目詰まり等を生じるため、汚れ具合を点検しつつ必要に応じて清掃作業を行わなければならない。
これに対し、本実施の形態による油圧ショベル1は、上側防塵ネット22が、右上側面カバー20の外側面20Aに設けた凹窪部20Bにボルト25を用いて着脱可能に取付けられ、下側防塵ネット26が、右下側面カバー21の外側面21Aに設けた凹窪部21Bにボルト29を用いて着脱可能に取付けられている。
従って、上側防塵ネット22の汚れ具合は、これを右上側面カバー20に取付けたまま外側から容易に点検することができ、下側防塵ネット26の汚れ具合は、これを右下側面カバー21に取付けたまま外側から容易に点検することができる。これにより、右上側面カバー20、右下側面カバー21を旋回フレーム5から取外す煩雑な作業を行なうことなく、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26の汚れ具合を外側から容易に点検することができ、この点検作業の作業性を高めることができる。
そして、上側防塵ネット22が捕捉した塵埃等によって汚れた場合には、旋回フレーム5に取付けられた右上側面カバー20からボルト25を抜取るだけで、上側防塵ネット22のみを右上側面カバー20から容易に取外すことができ、取外した上側防塵ネット22を迅速に清掃することができる。また、下側防塵ネット26が汚れた場合には、旋回フレーム5に取付けられた右下側面カバー21からボルト29を抜取るだけで、下側防塵ネット26のみを右下側面カバー21から容易に取外すことができ、取外した下側防塵ネット26を迅速に清掃することができる。
そして、清掃した上側防塵ネット22は、ボルト25を用いて容易に右上側面カバー20の凹窪部20Bに取付けることができ、清掃した下側防塵ネット26は、ボルト29を用いて容易に右下側面カバー21の凹窪部21Bに取付けることができる。
このように、汚れた上側防塵ネット22、下側防塵ネット26を清掃する場合に、右上側面カバー20、右下側面カバー21を取外す煩雑な作業を行なうことなく、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26のみを容易に取外して清掃することができ、かつ、清掃した上側防塵ネット22、下側防塵ネット26のみを右上側面カバー20、右下側面カバー21に取付けることができるので、これら上側防塵ネット22、下側防塵ネット26を清掃するときの作業性を高めることができる。
そして、清掃作業を容易に行なうことができる分、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26に対する清掃が頻繁に行なわれるので、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26の目詰まり等を抑え、これらを常に清浄な状態に保つことができる。この結果、外装カバー16内に大量の冷却風を吸込んでオイルクーラ13、ラジエータ12等に供給し、作動油、エンジン冷却水等を効率良く冷却することができるので、油圧ショベル1の信頼性を高めることができる。
また、上側防塵ネット22は、右上側面カバー20の外側面20Aから深さ寸法Aだけ熱交換器11側に窪んだ凹窪部20Bの底面20Cに取付けられることにより、この凹窪部20B内に収容され、下側防塵ネット26は、右下側面カバー21の外側面21Aから深さ寸法Bだけ熱交換器11側に窪んだ凹窪部21Bの底面21Cに取付けられることにより、この凹窪部21B内に収容されている。これにより、上側防塵ネット22、下側防塵ネット26が、油圧ショベル1の周囲に存在する障害物等に干渉するのを確実に防止することができ、これら各防塵ネット22,26を保護することができる。
さらに、本実施の形態では、外装カバー16のうち熱交換器11と対面する部位を右上側面カバー20と右下側面カバー21とに2分割し、右上側面カバー20に上側吸気口20Eを設けると共に右下側面カバー21に下側吸気口21Eを設け、これら上側吸気口20Eと下側吸気口21Eとを、上側防塵ネット22と下側防塵ネット26とによって個別に覆う構成としている。
これにより、上側防塵ネット22と下側防塵ネット26とを、その汚れ具合に応じて個別に清掃することができ、これら上側防塵ネット22、下側防塵ネット26に対する清掃作業の作業性を一層高めることができる。
なお、上述した実施の形態では、上側防塵ネット22を右上側面カバー20に着脱可能に取付けるため、右上側面カバー20の雌ねじ部20Dに螺入されるボルト25を用いた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えば図8に示す変形例のように、ボルト25に代えて取付ピン31を用いる構成としてもよい。
この場合、取付ピン31は、樹脂材料等の可撓性材料を用いて形成され、切欠部31Aによって径方向に拡縮可能となったほぼ球状の係合部31Bを有している。そして、取付ピン31は、上側防塵ネット22のネット支持枠24と右上側面カバー20の凹窪部20Bとに縮径させた係合部31Bを挿通し、この係合部31Bが右上側面カバー20の内側面から突出して拡径することにより、上側防塵ネット22を右上側面カバー20に取付けるものである。これにより、上側防塵ネット22の取付け、取外し作業を一層容易に行なうことができる。そして、この取付ピン31は、下側防塵ネット26を右下側面カバー21に取付けるためにも用いることができる。
また、上述した実施の形態では、外装カバー16のうち熱交換器11と対面する部位に右上側面カバー20と右下側面カバー21とを配設し、右上側面カバー20に設けた上側吸気口20Eを上側防塵ネット22によって覆い、右下側面カバー21に設けた下側吸気口21Eを下側防塵ネット26によって覆う構成としている。
しかし、これは外観の審美性(デザイン性)を高めることを考慮した構成であり、本発明はこれに限らず、例えば熱交換器11と対面する部位に1枚の右側面カバーを配設し、この1枚の右側面カバーに上,下の吸気口を設け、これら上,下の吸気口を上,下の防塵ネットによって個別に覆う構成としてもよい。また、吸気口を上,下に分割する構成に代えて、1枚の右側面カバーに大きな1個の吸気口を設け、この1個の吸気口を1個の防塵ネットで外側から覆う構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、運転席6を上方から覆うキャノピ7を備えたキャノピ式の油圧ショベル1を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、運転室を画成するキャブを備えたキャブ式の油圧ショベルにも適用することができる。
さらに、上述した実施の形態では、建設機械として装軌式油圧ショベルを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、例えばホイール式油圧ショベル、ホイールローダ等の他の建設機械にも適用することができる。
本発明の実施の形態による油圧ショベルを示す正面図である。 油圧ショベルを上方からみた平面図である。 図1中の熱交換器、右上側面カバー、上側防塵ネット、右下側面カバー、下側防塵ネット等を拡大して示す拡大正面図である。 熱交換器、右上側面カバー、上側防塵ネット、右下側面カバー、下側防塵ネット等を図3中の矢示IV−IV方向からみた断面図である。 図4中のa部を拡大して示す要部拡大断面図である。 右上側面カバー、上側防塵ネットを単体で示す分解斜視図である。 右下側面カバー、下側防塵ネットを単体で示す分解斜視図である。 上側防塵ネット、下側防塵ネットを取付ピンを用いて取付けた変形例を示す図5と同様の要部拡大断面図である。
符号の説明
5 旋回フレーム(フレーム)
9 エンジン
10 油圧ポンプ(油圧機器)
11 熱交換器
12 ラジエータ
13 オイルクーラ
14 冷却ファン
16 外装カバー
20 右上側面カバー
20A,21A 外側面
20B,21B 凹窪部
20E 上側吸気口
21 右下側面カバー
21E 下側吸気口
22 上側防塵ネット
26 下側防塵ネット
25,29 ボルト
31 取付ピン

Claims (3)

  1. 自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に設けられ上方からみてほぼ円形に形成された上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、
    前記上部旋回体は支持構造体をなす旋回フレームを有し、該旋回フレーム上には、エンジンおよび該エンジンによって駆動される油圧ポンプを含む油圧機器と、前記エンジンの冷却水および/または前記油圧機器の作動油を冷却する熱交換器と、前記エンジン、油圧機器および熱交換器を覆う外装カバーと、前記熱交換器に供給される冷却風中の塵埃を捕捉する防塵ネットとを設けてなる建設機械において、
    前記外装カバーの外側面には、前記熱交換器と対面する位置に該熱交換器に向けて内側に窪んだ凹窪部と、該凹窪部に穿設され前記冷却風を吸込む吸気口を設け
    記防塵ネットは、前記外装カバーの外側から前記吸気口を覆った状態で前記凹窪部の底面に着脱可能に取付ける構成としたことを特徴とする建設機械。
  2. 前記吸気口は前記外装カバーの複数箇所に設け、前記防塵ネットはこれら複数箇所の吸気口を個別に覆う複数の防塵ネットにより構成してなる請求項1に記載の建設機械。
  3. 前記防塵ネットは、前記外装カバーに対しボルトまたは取付ピンを用いて着脱可能に取付ける構成としてなる請求項1または2に記載の建設機械。
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