JP2008030937A - シート搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
シート搬送装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008030937A JP2008030937A JP2006209140A JP2006209140A JP2008030937A JP 2008030937 A JP2008030937 A JP 2008030937A JP 2006209140 A JP2006209140 A JP 2006209140A JP 2006209140 A JP2006209140 A JP 2006209140A JP 2008030937 A JP2008030937 A JP 2008030937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- roller
- unit
- conveyance
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】厚紙などの特殊用紙が給送される場合に、用紙が繰り出されて後段のグリップ搬送部P2を通過するまでの時間を計測し、移動時間が所定時間を超えた場合に、普通紙等を対象とした時間により回転停止される給送ローラ10の回転を継続した状態で後続の用紙の給送を行い、後段のグリップ搬送部で発生する搬送力低下による搬送速度の低下を給送ローラ10の搬送速度で補助(アシスト)しながら用紙の給送を行うことを特徴とする。
【選択図】図6
Description
そこで、従来、この種、特殊用紙を対象とする場合には、画像形成装置に設けられている手差し給紙部などを利用して画像形成が行われていた。しかし、一般に、手差し給紙部は画像形成装置の側方に張り出す構成が多く、この構成では、設置スペースの小型化に反する。このため、画像形成装置内に特殊用紙の積載収容部を設けることも提案されてきている(例えば、特許文献1)。
分離部の構成として、シートの搬送路を挟んで配置された一対のローラを備え、一方のローラがシートの給送方向に回転し、他方がトルクリミッターを介してシートの重送が発生した場合に給送方向と逆方向に回転を維持するリバースローラとして用いられ、シートの厚さが変化したことを検知すると、重送が発生したと判断して他方のリバースローラを駆動するようにした構成がある(例えば、特許文献3)。
大量印刷は、封筒や厚紙などの特殊用紙を用いる場合も対象としている。このため、特殊用紙の大量印刷時においては、普通紙などの場合と同様に、用紙の搬送間隔を短くして、先行する用紙後端と後続の用紙先端との間隔、いわゆる紙間距離を小さくすることが行われる。
ローラ同士の軸間距離が拡がると、ローラ同士の当接により構成されている搬送用ニップで用紙に対する接触状態が変化することになる。
用紙に対するローラ同士の接触状態は均等であることが狭持搬送力を設定する上で重要であるが、不均一となると、搬送に必要な狭持力が得られなくなる。このように狭持力が変化すると、所定の搬送力が得られなくなり、用紙の搬送速度が所定条件を満足しないで、用紙間での搬送遅れが発生し、大量印刷時に求められる搬送速度および紙間距離を得ることができなくなる。
上記制御部は、上記給送ローラの回転継続および回転停止を選択することを特徴とするシート搬送装置。
上記シート分離部から繰り出されるシートの通過を検知する繰り出し位置検知手段と、上記グリップ搬送部の後方で該シートの通過を検知する通過検知手段と、上記シートの厚さ等の種別を入力する操作部とが入力側に接続され、出力側には上記給送ローラの駆動部が接続されている制御部を備え、
上記制御部は、普通紙などの柔軟な湾曲が得られるシートに対する給送ローラの駆動態位と、厚紙などの撓み剛性が大きく柔軟な湾曲が得にくい特殊なシートに対する給送ローラの駆動態位とを選択切り替え可能であり、上記操作部において上記特殊なシートが選択された場合の上記給送ローラの駆動態位として、上記シートが上記グリップ搬送部を通過した後も上記給送ローラの回転を所定期間の間、継続させて停止させる態位を設定することを特徴とするシート搬送装置。
L<A+B+β
ただし、β:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合に上記給紙ローラの回転継続を行なわないことを特徴とする(5)または(7)に記載のシート搬送装置。
L<A+α
ただし、α:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合に上記給紙ローラの回転継続を行なわないことを特徴とする(6)または(7)に記載のシート搬送装置。
(10)(1)乃至(9)のいずれかに記載のシート搬送装置を画像形成装置に用いることを特徴とする画像形成装置。
(11)上記シート搬送装置に設けてある制御部には、上記給送ローラの駆動態位を表示する表示部が設けられており、該制御部は、上記シートが上記グリップ搬送部に達した後、搬送される過程で上記給送ローラの回転継続を行なう制御モードであることを表示することを特徴とする(10)に記載の画像形成装置。
図1は、本発明によるシート搬送装置が適用される画像形成装置を示す模式図であり、同図に示されている画像形成装置は、単一の潜像担持体を対象としてモノクロ画像を形成可能な構成を備えているが、本発明では、複数の潜像担持体を装備し、各潜像担持体において異なる色の画像をそれぞれ形成し、各色の画像を重畳することができるカラープリンタや複写機あるいは印刷機などを対象とすることも可能である。
定着後の用紙は、搬送路に設けてある複数のローラを介して筐体本体100の側方に装備されている排出トレイ5に向けあるいは再循環路RPに向けて搬送されるようになっている。再循環路RPは、シートの両面への画像形成の際に用紙を反転させて再度転写部に向け搬送する経路であり、後述する給紙部Cに設けられている大容量トレイ6や給紙カセット7から繰り出された用紙の搬送路に合流した用紙が大容量トレイ6や給紙カセット7からの用紙の搬送路でレジストローラ17の手前側に配置されているレジスト前搬送ローラ対18によってレジストローラ17に向け搬送されるようになっている。
給紙ユニット8には、トレイ6およびカセット7内の用紙Sのうちで最上位のものに当接して繰り出す方向に回転可能なローラ対で構成されて用紙に対して接離可能なピックアップローラ9と、用紙繰り出し方向Fにおいてピックアップローラ9の後方に位置してピックアップローラ9により繰り出された用紙を搬送する給送ローラ10と、給送ローラ10に対向当接してトルクリミッターを介して給送ローラ10と逆方向に回転可能なリバースローラ11と、給送ローラ10により搬送された用紙を挟持搬送するために複数段で設けられている前段グリップ搬送部P1および後段グリップ搬送部P2を構成する一対のローラ14A、14Bおよび15A、15Bとが備えられている。本実施形態では、後段のグリップ搬送部P2が前段のグリップ搬送部P1の後方に位置する搬送ローラに相当させてある。
本実施形態では、A4版やB5版などの普通紙とは別にこれら普通紙よりも厚手の封筒や厚紙などの特殊用紙を収容することもでき、後者の用紙を用いる場合には給紙カセット7を筐体本体100の外側に引き出して特殊用紙に入れ替えることができるようになっている。なお、図1において、符号16は、給紙カセットから繰り出される用紙の搬送路と大容量トレイから繰り出される用紙Sの搬送路とを中継する中継ユニットを示しており、内部には、用紙の搬送路を挟んで対向当接することにより用紙を挟持搬送するローラ対が配置されている。
図4は、画像形成装置1の動作制御に用いられる制御部の構成を説明するためのブロック図であり、同図において制御部200には、本実施形態に関係する部材として、図2において説明した繰り出し位置センサS1,後段グリップ搬送部P2の後方に位置する通過センサS2,タイマT,操作パネル201が入力側に接続されており、出力側には、給送ローラ10の駆動源として用いられるステッピングモータM1のドライバ202が接続されている。
(1)用紙が繰り出されて後段のグリップ搬送部P2を通過するまでの時間を計測し、移動時間が所定時間を超えた場合に、予め設定されているところの、用紙長さと給送ローラ10による用紙の搬送速度から得られる回転時間を経過した時点で停止される給送ローラの回転を継続した状態で後続の用紙の給送を行う。
(2)操作パネル202において厚紙や封筒など、普通紙と違って、比較的撓み剛性が大きく、腰の強い特殊用紙が選択された場合には、後段のグリップ搬送部P2を用紙が通過した後も所定時間の間、給送ローラ10の回転を継続する。
(3)特殊用紙を対象として給送ローラ10の回転が継続されている場合の回転停止時期として、特殊用紙の移動方向先端が後段のグリップ部P2に位置する搬送ローラ15A、15Bの位置を通過した時点に設定する。具体的には、後段のグリップ搬送部P2を通過した特殊用紙が通過センサS2により検知された時点を基に、用紙の長さおよび給送ローラ10の搬送速度から得られる分離部から後段のグリップ搬送部P2までの移動時間を逆算したものとし、そのタイミングには給送ローラ10の駆動部に用いられるステッピングモータM1の回転収束に要する時間も含むようにし、用紙後端が分離部を通過する以前に回転を停止させて用紙後端が分離部に達する時点に合わせて給送ローラ10が停止するようにする。
(4)(3)において設定した回転収束に要する時間は、ステッピングモータM1に対するパルスの出力停止時から回転停止時までのタイムラグを見込んだものとする。
(5)搬送対象となるシートの搬送方向長さをL(mm)とし、上記給送ローラと上記グリップ搬送部に位置するローラとの間の距離をA(mm)、上記グリップ搬送部に位置するローラと該グリップ搬送部の後方に位置する搬送ローラとの間の距離をB(mm)とした場合、
L<A+B+β
ただし、β:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合に上記給紙ローラの回転継続を行なわない。
(6)搬送対象となるシートの搬送方向長さをL(mm)とし、上記給送ローラと上記グリップ搬送部後方に配置されている搬送ローラとの間の距離をA(mm)とした場合、
L<A+α
ただし、α:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合に上記給紙ローラの回転継続を行なわない
(1)、(2)に挙げた条件を設定する理由は、図5において説明すると次の通りである。
図5において、用紙がピックアップローラ9により繰り出されると用紙先端が繰り出し位置センサS1により検知され、普通紙のように比較的柔軟な湾曲が得られる用紙の場合を対象とした通常時(図5では、便宜上、(普通紙)と表示してある)には、給送ローラ10の搬送速度により用紙が移動し、搬送速度と用紙長さとで得られる移動時間に達すると用紙先端が通過センサS2により検知される。
この結果、曲路を経由した用紙の弾性復元力によってローラ間での挟持力が低下している後段のグリップ搬送部P2での搬送速度が給送ローラ10の搬送速度を維持されることにより矯正されることになり、用紙が所定時間内に後段のグリップ搬送部P2を通過できるようになることから、連続給紙される場合には、後続の用紙との紙間距離が変化するのを防止されることになる。
給送ローラ10の回転を継続させて上述した搬送力の補助を行う場合には、給送ローラ10が回転していることに起因して後続の用紙が連続して給送される重送あるいは連続送りが発生する虞がある。そこで、先行用紙の後端が分離部を通過する時期に合わせて給送ローラの回転を停止することにより後続の用紙が給紙ローラの回転により繰り出されるのを防止できる。特に、回転停止時期は、給紙ローラ10の駆動源として急激な速度変化が生じると脱調等の不具合を起こしやすいステッピングモータを対象とした場合、停止に至る回転収束期間を考慮してパルス出力停止から減速後、停止するまでの時間を予め見込んで停止時期つまり、パルス出力停止時期が設定される。
給紙ローラ10の回転を継続させて搬送力補助が継続された場合には、用紙の長さによって給紙ローラの停止前の時期に用紙の後端が分離部を通過してしまうことがある。
そこで、用紙の搬送方向長さが予め規定されている指定長さよりも短い場合には、給送ローラ10による搬送力補助が必要となる厚紙等の特殊用紙を搬送しているときでも給送ローラ10による搬送力の補助、いわゆる搬送アシストを行わないようにしている。この場合の用紙は、後段のグリップ搬送部P2に位置する搬送ローラにより給送されるが、給送ローラ10には用紙搬送方向にのみ連れ回り可能な一方向クラッチが具備されているため、用紙の搬送自体が妨げられることはない。
7 給紙カセット
8 給紙ユニット
9 ピックアップローラ
10 給送ローラ
11 リバースローラ
14A、14B グリップ搬送部に用いられるローラ
15A、15B グリップ搬送部の後方に位置する搬送ローラに相当する後段のグリップ搬送部側のローラ
100 筐体本体
200 制御部
201 操作パネル
202 モータドライバ
P1、P2 前段および後段のグリップ搬送部
S1 繰り出し位置センサ
S2 通過センサ
T タイマ
Claims (11)
- 積載部から繰り出されるシートの一面に対向当接して給送方向に回転可能な給送ローラと該給送ローラに対峙して該給送ローラとは逆の方向に回転可能な戻しローラとにより重送しようとするシートを一枚に分離して給送するシート分離部および、該シート分離部から繰り出されたシートを挟持して搬送する一対のローラからなるグリップ搬送部とを備えた記録媒体搬送装置において、
上記シートの先端が上記グリップ搬送部に到達する状態に応じて上記給送ローラの駆動態位を切り換える制御部を備え、
上記制御部は、上記給送ローラの回転継続および回転停止を選択することを特徴とするシート搬送装置。 - 上記制御部は、上記シートが上記グリップ搬送部を通過するまでの移動時間を計測し、該移動時間が所定時間を超えた場合、予め設定されているところの、シートの搬送速度から得られるシート先端が上記グリップ搬送部に至るまでの回転時間で停止される、上記給送ローラの回転を継続させた状態で後続シートの給送を行わせることを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
- 上記制御部は、上記予め設定されている検知時間内に上記シートの通過が検知されない場合には、搬送不良であることを警報することを特徴とする請求項2に記載のシート搬送装置。
- 積載部から繰り出されるシートの搬送方向が略水平方向から垂直方向に変換される構成の搬送路を有し、上記シートの積載部からの繰り出し位置には該シートの搬送路を挟んでシートの給送方向に回転可能な給送ローラと該給送ローラに対峙して給送方向と反対方向に回転可能な戻しローラとを備えたシート分離部が設けられ、該シート分離部の後方において一枚分離されたシートを挟持搬送可能なグリップ搬送部および該グリップ搬送部の後方に搬送ローラが備えられているシート搬送装置において、
上記シート分離部から繰り出されるシートの通過を検知する繰り出し位置検知手段と、上記グリップ搬送部の後方で該シートの通過を検知する通過検知手段と、上記シートの厚さ等の種別を入力する操作部とが入力側に接続され、出力側には上記給送ローラの駆動部が接続されている制御部を備え、
上記制御部は、普通紙などの柔軟な湾曲が得られるシートに対する給送ローラの駆動態位と、厚紙などの撓み剛性が大きく柔軟な湾曲が得にくい特殊なシートに対する給送ローラの駆動態位とを選択切り替え可能であり、上記操作部において上記特殊なシートが選択された場合の上記給送ローラの駆動態位として、上記シートが上記グリップ搬送部を通過した後も上記給送ローラの回転を所定期間の間、継続させて停止させる態位を設定することを特徴とするシート搬送装置。 - 上記制御部は、上記特殊なシートを対象とした給送ローラの継続回転が行われるときの回転停止時期として、上記シートの移動方向先端が上記グリップ搬送部の後方に配置されている搬送ローラの位置を通過した時点を用いることを特徴とする請求項4に記載のシート搬送装置。
- 上記制御部は、上記特殊なシートを対象とした給送ローラの継続回転が行われるときの回転停止時期として、上記シートの移動方向先端が上記グリップ搬送部後方の搬送ローラを通過する時期からシート長さおよび給送ローラの搬送速度によって得られる移動時間を逆算したタイミングとし、このタイミングには給送ローラの駆動部での回転収束に要する時間も含まれることを特徴とする請求項4に記載のシート搬送装置。
- 上記給送ローラの駆動部には、ステッピングモータが用いられ、該駆動部の回転停止時期を、パルスの出力停止時から回転停止時までのタイムラグを見込んだ時期に設定されていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のシート搬送装置。
- 上記制御部は、上記搬送対象となるシートの搬送方向長さをL(mm)とし、上記給送ローラと上記グリップ搬送部に位置するローラとの間の距離をA(mm)、上記グリップ搬送部に位置するローラと該グリップ搬送部の後方に位置する搬送ローラとの間の距離をB(mm)とした場合、
L<A+B+β
ただし、β:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合には上記給紙ローラの回転継続は行なわないことを特徴とする請求項5または7に記載のシート搬送装置。 - 上記制御部は、上記搬送対象となるシートの搬送方向長さをL(mm)とし、上記給送ローラと上記グリップ搬送部配置されているローラとの間の距離をA(mm)とした場合、
L<A+α
ただし、α:給送ローラの駆動部の回転収束に必要な時間から得られる搬送距離+センサの検知遅れ等の制御系遅れを考慮した搬送距離
の関係が成立した場合には上記給紙ローラの回転継続は行なわないことを特徴とする請求項6または7に記載のシート搬送装置。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載のシート搬送装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
- 上記シート搬送装置に設けてある制御部には、上記給送ローラの駆動態位を表示する表示部が設けられており、該制御部は、上記シートが上記グリップ搬送部に達した後、搬送される過程で上記給送ローラの回転継続の制御を行うモードであることを表示することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209140A JP4713418B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | シート搬送装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209140A JP4713418B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | シート搬送装置および画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011021108A Division JP2011084406A (ja) | 2011-02-02 | 2011-02-02 | シート搬送装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008030937A true JP2008030937A (ja) | 2008-02-14 |
JP4713418B2 JP4713418B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=39120775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006209140A Expired - Fee Related JP4713418B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | シート搬送装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4713418B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228841A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Canon Inc | 給紙装置及び画像形成装置 |
JP2015081169A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置、画像形成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219573A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の給紙装置 |
JPH10175751A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
JPH10316256A (ja) * | 1997-05-16 | 1998-12-02 | Minolta Co Ltd | 給紙装置 |
JP2000309434A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-07 | Ricoh Co Ltd | 給送装置 |
JP2002274681A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
JP2005001863A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JP2005213039A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置、及び画像形成装置 |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006209140A patent/JP4713418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219573A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の給紙装置 |
JPH10175751A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
JPH10316256A (ja) * | 1997-05-16 | 1998-12-02 | Minolta Co Ltd | 給紙装置 |
JP2000309434A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-07 | Ricoh Co Ltd | 給送装置 |
JP2002274681A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
JP2005001863A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JP2005213039A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置、及び画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228841A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Canon Inc | 給紙装置及び画像形成装置 |
JP2015081169A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 搬送装置、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4713418B2 (ja) | 2011-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3506616B1 (en) | Medium feeding apparatus and image reading apparatus | |
JP5581811B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8882107B2 (en) | Sheet conveyance device, document feeder, image forming apparatus, and multi feed detection method | |
JP4909206B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9104165B2 (en) | Image forming apparatus and method of handling a sheet conveyance error therein | |
US20050184442A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP4428302B2 (ja) | シート材供給装置 | |
US11905138B2 (en) | Sheet conveyance device and image forming apparatus equipped with sheet conveyance device | |
JP2008026436A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017159989A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2020075820A (ja) | シート給送装置 | |
JP2018070358A (ja) | シート給送装置 | |
JP6968611B2 (ja) | シート搬送装置 | |
JP4713418B2 (ja) | シート搬送装置および画像形成装置 | |
JP6180480B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP2010228841A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
US10203635B2 (en) | Image forming apparatus, method for image forming apparatus, and program | |
JP5984488B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003072988A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP2002268299A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011084406A (ja) | シート搬送装置および画像形成装置 | |
JP2008019069A (ja) | 給紙機構及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP4298573B2 (ja) | 用紙搬送装置および画像形成装置 | |
JP2000044085A (ja) | 画像形成装置のジャム解除機構 | |
JP5590736B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110324 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |