JP2008001077A - カーボン金型、およびその製造方法 - Google Patents
カーボン金型、およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008001077A JP2008001077A JP2006175791A JP2006175791A JP2008001077A JP 2008001077 A JP2008001077 A JP 2008001077A JP 2006175791 A JP2006175791 A JP 2006175791A JP 2006175791 A JP2006175791 A JP 2006175791A JP 2008001077 A JP2008001077 A JP 2008001077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- order
- film
- carbon
- dimensional structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】カーボン材料からなり、ナノオーダの三次元構造体およびミリオーダの三次元構造体を有する金型。当該金型は、カーボン材料からなる基板の表面に、シリコン膜または酸化シリコン膜を成膜する第一工程;前記シリコン膜または酸化シリコン膜の上にレジスト膜を形成し、前記レジスト膜を露光および現像して前記レジスト膜にパターンを形成する第二工程;前記シリコン膜または酸化シリコン膜を、第一のガスを用いてプラズマ処理してパターニングする第三工程;前記基板を、第二のガスを用いてプラズマ処理してエッチングする第四工程;および前記エッチングされた基板に、機械加工またはレーザ加工を施す第五工程を含む。当該金型の表面は硬化処理されていてもよい。当該金型は、インプリント用の金型として用いることができる。
【選択図】図1
Description
[1] ナノオーダの三次元構造体およびミリオーダの三次元構造体を有し、カーボン材料からなる金型を製造する方法であって、
カーボン材料からなる基板の表面に、シリコン膜または酸化シリコン膜を成膜する第一工程;前記シリコン膜または酸化シリコン膜の上にレジスト膜を形成し、前記レジスト膜を露光および現像して前記レジスト膜にパターンを形成する第二工程;前記シリコン膜または酸化シリコン膜を、第一のガスを用いてプラズマ処理してパターニングする第三工程;前記基板を、第二のガスを用いてプラズマ処理してエッチングする第四工程;および前記エッチングされた基板に、機械加工またはレーザ加工を施す第五工程を含む製造方法。
[2] 前記第二のガスは、酸素およびフルオロカーボンを含む、[1]に記載の製造方法。
[3] [1]または[2]に記載の製造方法であって、前記機械加工またはレーザ加工を施された基板の表面に、カーボン系樹脂を含浸する工程;および前記カーボン系樹脂を炭素化する工程、をさらに含む製造方法。
[4] 前記カーボン系樹脂を熱処理により炭素化する、[3]に記載の製造方法。
[5] カーボン材料からなる金型であって、ナノオーダの三次元構造体およびミリオーダの三次元構造体を有する金型。
[6] 前記カーボン材料はガラス状カーボンである、[5]に記載の金型。
[7] 前記ミリオーダの三次元構造体の加工深さは、前記ナノオーダの三次元構造体の加工深さと異なる、[5]または[6]に記載の金型。
[8] 前記ミリオーダの三次元構造体の加工深さは、前記ナノオーダの三次元構造体の加工深さの2倍以上である、[5]〜[7]のいずれかに記載の金型。
[9] 前記金型の表面は硬化処理されている、[5]〜[8]のいずれかに記載の金型。
[10] 前記金型の表面の炭素密度は、内部の炭素密度よりも高い、[5]〜[9]のいずれかに記載の金型。
[11] [5]〜[10]のいずれかに記載の金型を用いてパターンが転写された、プラスチック成型物またはガラス成型物。
本発明の金型は、カーボン材料からなることを特徴とする。カーボン材料とは、ガラス状カーボンからなる材料であることが好ましい。ガラス状カーボンは、グラッシーカーボンと称されることもある。ガラス状カーボンは、セルロースまたは各種の熱硬化性樹脂などを固相状態でゆるやかに炭素化することによって生成する難黒鉛化性炭素である。ガラス状カーボンは、結晶とアモルファスとが混在するカーボンであっても、アモルファスカーボンであってもよい。
またカーボン材料は、カーボン系樹脂を焼成して炭素化することによって得られる。焼成される樹脂の例には、セルロースや、フェノール樹脂、イミド樹脂、塩化ビニル樹脂などが含まれる。また、カーボン材料は、コークスなどの黒鉛からも製造されうる。
金型が有するナノオーダの三次元構造体は、後述するように、プラズマ加工、イオンビーム加工または電子ビーム加工により行われることが好ましく、プラズマ加工により行われることがより好ましい。具体的な加工条件については後述する。
金型が有するミリオーダの三次元構造体は、後述するように、機械加工またはレーザ加工により形成されることが好ましい。機械加工の例には、ドリルを用いた加工などが含まれる。
本発明の金型は任意の方法によって製造されうるが、好ましくは、カーボン材料からなる基板を準備するステップ;ならびに基板にプラズマ加工、イオンビーム加工または電子ビーム加工、および機械加工またはレーザ加工を施すステップを含む。つまり、プラズマ加工、イオンビーム加工または電子ビーム加工により、基板にナノオーダの三次元構造体を与え、機械加工またはレーザ加工により基板にミリオーダの三次元構造体を与える。
図1には、本発明の金型の製造プロセスの一例が示される。
(a)まず、カーボン材料からなる基板1を用意し、基板1の加工する表面を洗浄する。洗浄は、例えば、イソプロピルアルコール(IPA)やエタノール、アセトンなど用いて行えばよく、表面に付いたパーティクルを洗い落とす。これらの溶媒を用いて、超音波洗浄を行ってもよい。
パターニングされたホトレジスト膜3をマスクにして、プラズマドライエッチングにより、薄膜2をパターニングする。前述の通り、薄膜2がシリコン膜である場合は、六フッ化イオウ、フルオロカーボン(CxFy)、酸素などを用いたプラズマで加工を行い;酸化シリコン薄膜である場合は、フルオロカーボン(CxFy)、アルゴンなどを用いたプラズマで加工を行えばよい。
図2には、本発明の金型の製造プロセスの別の一例が示される。
(a)実施の形態1と同様に、カーボン材料からなる基板1を用意し、加工表面の洗浄を行う。
(b)機械加工により、ミリからマイクロオーダの三次元構造体を形成する。
パターニングされたホトレジストをマスクに、プラズマドライエッチングを用いて、薄膜2のパターニングを行う。前述の通り、薄膜2がシリコン膜である場合は、六フッ化イオウ、フルオロカーボン(CxFy)、酸素などを用いたプラズマで加工を行い;酸化シリコン薄膜である場合は、フルオロカーボン(CxFy)、アルゴンなどを用いたプラズマで加工を行えばよい。
本発明の成型物は、前述の金型を用いて製造されることを特徴とする。本発明の成型物の材質は、特に限定されないが、プラスチックまたはガラスなどであることが好ましい。
すなわち、加熱された被加工材料(プラスチックやガラスなど)4を、圧力を加えて金型に押し込み、金型の形状を転写するか;または金型に添加された光硬化性樹脂を押し込みながら、紫外線を照射して(紫外線ランプや紫外線レーザによる)硬化することによって金型の形状を転写する、ことによって本発明の成型物を得る(図3(A)参照)。得られる成型物には、ナノ加工形状およびミリ加工形状がともに転写される(図3(B)参照)。
2 シリコン系薄膜(シリコン、酸化シリコン膜など)
3 レジスト膜
3’ レジスト膜
4 被加工材料(プラスチックやガラスなど)
Claims (11)
- ナノオーダの三次元構造体およびミリオーダの三次元構造体を有し、カーボン材料からなる金型を製造する方法であって、
カーボン材料からなる基板の表面に、シリコン膜または酸化シリコン膜を成膜する第一工程、
前記シリコン膜または酸化シリコン膜の上にレジスト膜を形成し、前記レジスト膜を露光および現像して前記レジスト膜にパターンを形成する第二工程、
前記シリコン膜または酸化シリコン膜を、第一のガスを用いてプラズマ処理してパターニングする第三工程、
前記基板を、第二のガスを用いてプラズマ処理してエッチングする第四工程、および
前記エッチングされた基板に、機械加工またはレーザ加工を施す第五工程
を含む製造方法。 - 前記第二のガスは、酸素およびフルオロカーボンを含む、請求項1に記載の製造方法。
- 請求項1に記載の製造方法であって、
前記機械加工またはレーザ加工を施された基板の表面に、カーボン系樹脂を含浸する工程、および
前記カーボン系樹脂を炭素化する工程、をさらに含む製造方法。 - 前記カーボン系樹脂を熱処理により炭素化する、請求項3に記載の製造方法。
- カーボン材料からなる金型であって、ナノオーダの三次元構造体およびミリオーダの三次元構造体を有する金型。
- 前記カーボン材料はガラス状カーボンである、請求項5に記載の金型。
- 前記ミリオーダの三次元構造体の加工深さは、前記ナノオーダの三次元構造体の加工深さと異なる、請求項5に記載の金型。
- 前記ミリオーダの三次元構造体の加工深さは、前記ナノオーダの三次元構造体の加工深さの2倍以上である、請求項5に記載の金型。
- 前記金型の表面は硬化処理されている、請求項5に記載の金型。
- 前記金型の表面の炭素密度は、内部の炭素密度よりも高い、請求項5に記載の金型。
- 請求項5〜10のいずれか一項に記載の金型を用いてパターンが転写された、プラスチック成型物またはガラス成型物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006175791A JP4938365B2 (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | カーボン金型、およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006175791A JP4938365B2 (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | カーボン金型、およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008001077A true JP2008001077A (ja) | 2008-01-10 |
JP4938365B2 JP4938365B2 (ja) | 2012-05-23 |
Family
ID=39005834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006175791A Expired - Fee Related JP4938365B2 (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | カーボン金型、およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4938365B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285938A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 成形型およびその製造方法 |
JP2010234800A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-10-21 | Gun Ei Chem Ind Co Ltd | 積層造型法により作成された成形型 |
WO2013115570A1 (ko) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | 중앙대학교 산학협력단 | 유리질 탄소 몰드의 제조 방법 |
US10144155B2 (en) | 2012-01-30 | 2018-12-04 | Chung-Ang University Industry-Academic Cooperation Foundation | Production method for glassy carbon mold |
JPWO2019163630A1 (ja) * | 2018-02-21 | 2020-02-27 | ナルックス株式会社 | 金型の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6380932B2 (ja) | 2014-10-21 | 2018-08-29 | 株式会社日立製作所 | ナノオーダ構造体の製造方法および製造装置 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532457A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Kanebo Ltd | 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 |
JPH10109313A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 微細金型の製造方法及びそれを応用した樹脂系光導波路 |
JPH1160254A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プレス成形用金型及び磁気ディスク用ガラス基板 |
JPH11322427A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-24 | Toshiba Mach Co Ltd | ガラス状カーボン製部材の製造方法 |
JP2000355018A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Toyo Tanso Kk | 樹脂成形用型 |
JP2001146472A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-29 | Mitsui Chemicals Inc | プラズマエッチング用電極板 |
JP2002114535A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-04-16 | Shinetsu Quartz Prod Co Ltd | 光ファイバ製造用支持体 |
JP2002337152A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Fujitsu Ltd | 金型、金型の製造方法、記録媒体の製造方法、及び記録媒体の基板 |
JP2003201135A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガラス成形金型、その製造方法および光学素子 |
JP2003251530A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | ガラス状カーボン製部材の加工方法およびそれによって得られた成形型 |
JP2004034194A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Cluster Technology Co Ltd | 微細構造を有する型およびこの型を用いる成形体の製造方法 |
JP2004099394A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Toshiba Mach Co Ltd | マイクロレンズアレイ用金型の製作方法 |
JP2004299153A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Hitachi Ltd | スタンパ及び転写装置 |
JP2005239519A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Tokai Carbon Co Ltd | 成形型 |
WO2006026993A1 (en) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Nil Technology Aps | A flexible nano-imprint stamp |
-
2006
- 2006-06-26 JP JP2006175791A patent/JP4938365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532457A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Kanebo Ltd | 炭素繊維強化炭素複合材料及びその製造方法 |
JPH10109313A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 微細金型の製造方法及びそれを応用した樹脂系光導波路 |
JPH1160254A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プレス成形用金型及び磁気ディスク用ガラス基板 |
JPH11322427A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-24 | Toshiba Mach Co Ltd | ガラス状カーボン製部材の製造方法 |
JP2000355018A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Toyo Tanso Kk | 樹脂成形用型 |
JP2001146472A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-29 | Mitsui Chemicals Inc | プラズマエッチング用電極板 |
JP2002114535A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-04-16 | Shinetsu Quartz Prod Co Ltd | 光ファイバ製造用支持体 |
JP2002337152A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Fujitsu Ltd | 金型、金型の製造方法、記録媒体の製造方法、及び記録媒体の基板 |
JP2003201135A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガラス成形金型、その製造方法および光学素子 |
JP2003251530A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | ガラス状カーボン製部材の加工方法およびそれによって得られた成形型 |
JP2004034194A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Cluster Technology Co Ltd | 微細構造を有する型およびこの型を用いる成形体の製造方法 |
JP2004099394A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Toshiba Mach Co Ltd | マイクロレンズアレイ用金型の製作方法 |
JP2004299153A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Hitachi Ltd | スタンパ及び転写装置 |
JP2005239519A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Tokai Carbon Co Ltd | 成形型 |
WO2006026993A1 (en) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Nil Technology Aps | A flexible nano-imprint stamp |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285938A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 成形型およびその製造方法 |
JP2010234800A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-10-21 | Gun Ei Chem Ind Co Ltd | 積層造型法により作成された成形型 |
WO2013115570A1 (ko) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | 중앙대학교 산학협력단 | 유리질 탄소 몰드의 제조 방법 |
US10144155B2 (en) | 2012-01-30 | 2018-12-04 | Chung-Ang University Industry-Academic Cooperation Foundation | Production method for glassy carbon mold |
JPWO2019163630A1 (ja) * | 2018-02-21 | 2020-02-27 | ナルックス株式会社 | 金型の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4938365B2 (ja) | 2012-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Smythe et al. | A technique to transfer metallic nanoscale patterns to small and non-planar surfaces | |
Watt et al. | Ion beam lithography and nanofabrication: a review | |
JP4938365B2 (ja) | カーボン金型、およびその製造方法 | |
JP4940784B2 (ja) | インプリント用モールドおよびインプリント用モールド製造方法 | |
JP4407770B2 (ja) | パターン形成方法 | |
US9250369B2 (en) | Method of manufacturing hollow-structure metal grating | |
JP2007266384A (ja) | インプリント用モールド及びその製造方法 | |
JP2008126450A (ja) | モールド、その製造方法および磁気記録媒体 | |
KR20110055586A (ko) | 템플레이트 및 리소그래피용 고종횡비 템플레이트의 제조방법과 나노스케일로 기판을 천공하기 위한 템플레이트의 용도 | |
CN114433260B (zh) | 一种基于纳米裂纹的纳流控芯片及其加工方法 | |
JP5114962B2 (ja) | インプリントモールド、これを用いたインプリント評価装置、レジストパターン形成方法及びインプリントモールドの製造方法 | |
JP2010184485A (ja) | インプリント用型、インプリント用型の製造方法及び再生方法 | |
KR101789921B1 (ko) | 나노 박막 패턴 구조물의 제조 방법 | |
US7559758B2 (en) | Mould for nano-printing, process for manufacturing such a mould and use of such a mould | |
JP5395789B2 (ja) | インプリントされたポリマー上に2次インプリントを作製する方法 | |
CN102279517A (zh) | 纳米压印方法 | |
KR101575879B1 (ko) | 역 임프린트 방식을 이용한 패터닝 방법 | |
JP5272791B2 (ja) | ナノインプリント用モールドの製造方法 | |
JP4889316B2 (ja) | 3次元構造物の製造方法、3次元構造物、光学素子、ステンシルマスク、微細加工物の製造方法、及び微細パターン成形品の製造方法。 | |
JP5621201B2 (ja) | インプリントモールド製造方法およびインプリントモールド | |
JP4967630B2 (ja) | インプリントモールドおよびインプリントモールド製造方法 | |
JP2010014857A (ja) | マイクロレンズモールド製造方法、マイクロレンズモールド、マイクロレンズ | |
CN104238264A (zh) | 一种溶液辅助软压印方法 | |
US20220026799A1 (en) | Nanoimprint lithography process using low surface energy mask | |
JP2009194170A (ja) | 微細パターン形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120223 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |