JP2007517485A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、電気機器、特に自動車用の三相交流発電機であって、ハウジング(13)内に保持されたステータ(16)が設けられており、該ステータ(16)がハウジング(13)内に次のように、すなわち該ステータ(16)の周囲をその軸方向端面(57)からステータ(16)の周囲領域へと冷却媒体流が通流可能であるように、保持されており、流路の流過横断面がステータ(16)とハウジング(13)とによって画成されている形式のものに関する。このような形式の電気機器において本発明の構成では、流路がステータ側において、ステータ(16)の外周部に配置されたステータ外歯(62)によって画成されている。

Description

本発明は、電気機器、特に自動車用の三相交流発電機であって、ハウジング内に保持されたステータが設けられており、該ステータがハウジング内に次のように、すなわち該ステータの周囲をその軸方向端面からステータの周囲領域へと冷却媒体流が通流可能であるように、保持されており、流路の流過横断面がステータとハウジングとによって画成されている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許公開第4425000号明細書に基づいて、自動車用の三相交流発電機として構成された電気機器が公知である。この明細書には、ハウジング部分の周囲領域とステータの積層板ユニットとの間に配置された空隙を設けることができる、ということが記載されている。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載された本発明による電気機器、すなわち流路がステータ側において、ステータの外周部に配置されたステータ外溝によって画成されていることを特徴とする電気機器には、この構成によってステータの冷却面が著しく増大され、ステータがその外側面において良好に冷却可能である、という利点がある。
本発明の特に有利な別の構成では、ヨークから半径方向外側に向かって軸方向に延びるステータ外歯が設けられており、該ステータ外歯がステータ外溝を周方向において画成している。このように構成されていると、強度を低下させることなく、ヨークから延びる付加的な材料によって表面積を増大させることができ、有利である。そしてこれによって一方ではステータ鉄心における磁束が改善され、かつ他方では対流が改善される。
本発明の別の構成では、ステータがそのステータ外歯を介してハウジング内に保持されており、ハウジングがステータ外歯の軸方向端面に接触していて、ステータ外歯がハウジング開口によってぴったりと収容されている。このように構成されていると、ステータ外歯は少なくとも部分的にハウジング開口においてハウジングに接触しているので、ステータ鉄心からそのステータ外歯を介してハウジングへの熱伝達がさらに改善される。
また、ステータに隣接したハウジング部分、例えば軸受シールドが、歯もしくは溝を付けられた端面を有していて、ハウジング溝とステータ外溝とが互いに向かい合っていると、本発明をさらに改善することができる。すなわちこのように構成されていると、移行領域つまりステータと軸受シールドとの間における境界面における流れ案内が改善される。それというのはこの場合、歯もしくは溝を付けられた端面によって付加的な通路もしくは流れの可能性が得られ、ひいてはこの領域における流れ抵抗がさらに低下するからである。その結果冷却媒体のための容積流をさらに高めることができ、これによりステータの温度を低下させることができる。
ステータとハウジング部分との間における接触面の領域において所望の冷却空気量を得るために、本発明の別の構成では、ハウジング溝がハウジング部分のリング領域内を延びていて、該リング領域において終わっている。付加的に、例えばこのようなハウジング溝の長さに関する構成によって、振動特性に関するリング領域の安定性や、ひいては破損に関する敏感さに影響が及ぼされる。もしリング領域においてハウジング溝が終わっていないと、ハウジング部分の強度は極めて弱くなってしまう。前記構成において、ハウジング溝が傾斜部で終わっていると、ステータ鉄心もしくはステータの巻線ヘッドの外側領域からハウジング部分への移行部における有効流れ横断面を特に大きくすることができ、有利である。そしてこれにより流れをより良好に案内することができ、さらにこの開口における汚染のおそれ、ひいてはこの開口における閉塞のおそれを減じることができる。
本発明のさらに別の構成では、ハウジング溝とハウジング歯とが交互に配置されていて、ハウジング歯の内径がステータ外溝の内径よりも大きい。このように構成されていると、ステータがハウジングに接触している平面において直接、ハウジング歯による流路の遮断が特に小さくなり、有利である。そしてこれによって、この流路における流れ抵抗が減じられ、ひいては冷却媒体の貫流量を公知のように改善することができる。
流れ案内を改善するために本発明の別の有利な構成では、連続したリング領域がその全軸方向長さに関して、少なくとも20%から約70%までの値で、ステータにわたって延びている。このように構成されていると、連続したリング領域が所定の長さにわたってステータもしくはステータ外歯を覆う。そしてこれにより、冷却空気はステータ外歯の表面にわたってより長く流れることができ、ひいてはステータもしくはステータコアのための冷却効果が改善される。
さらに、このようにステータを覆うことによってハウジング部分の振動特性が改善される。
本発明のさらに別の有利な構成では、ハウジング歯が周方向において、ステータ外歯よりも広幅である。
また、熱伝達もしくは流れ特性をさらに最適化するために有利な構成では、ステータ外歯が第1の近似値では半径方向長さの40%〜70%にわたって、かつ第2の近似値では半径方向長さの50%〜64%にわたって、ハウジング歯もしくは軸方向端面によって覆われている。
図面
次に図面を参照しながら本発明による電気機器の実施例を説明する。
図1は、三相交流発電機として構成された電気機器を示す断面図であり、
図2は、ステータコアとハウジングとの間における移行箇所の第1実施例を示す断面図であり、
図2aは、ステータコアとハウジングとの間における移行箇所の第2実施例を示す断面図であり、
図3は、ステータコアを示す断面図であり、
図4は、ハウジング部分に向かってステータコアを軸方向で見た図であり、
図5は、ハウジング部分の内側を示す斜視図であり、
図6は、ステータコアからハウジング部分への移行部における所定の寸法関係を示す図である。
実施例の記載
図1には、発電機つまり自動車用の三相交流発電機として構成された電気機器10が示されている。この電気機器10は2部分から成るハウジング13を有しており、このハウジング13は第1の軸受シールド13.1と第2の軸受シールド13.2とから成っている。この軸受シールド13.1及び軸受シールド13.2はその内部にステータ16を収容しており、このステータ16はほぼ円形リング形のステータコア17を有しており、さらにステータ16の、半径方向内側に向かって延びていてかつ軸方向に延在している溝内には、ステータ巻線18が挿入されている。このリング状のステータ16はその半径方向内側に向かって延びている溝状の表面で、ロータ20を取り囲んでおり、このロータ20はクローポールロータ(Klauenpollaeufer)として形成されている。ロータ20は2つのクローポール体(Klauenpolplatine)22,23から成っており、両クローポール体22,23の外周部にはそれぞれ、軸方向に延在するクローポールフィンガ24,25が配置されている。両クローポール体22,23はロータ20に次のように、すなわちクローポール体22,23の軸方向に延在するクローポールフィンガ24,25がロータ20の周囲において互いに交互に位置するように、配置されている。これによって磁気に必要な中間室が、互いに逆に磁化されたクローポールフィンガ24,25の間において生ぜしめられ、これらの中間室はクローポール中間室と呼ばれる。ロータ20は軸27と、各1つのロータ側に設けられた各1つのころがり軸受28とを用いて、それぞれの軸受シールド13.1;軸受シールド13.2に回転可能に支承されている。
ロータ20は全体として2つの軸方向の端面を有しており、両端面にはそれぞれファン30が取り付けられている。このファン30は主としてプレート形もしくは円板形の区分から成っており、この区分からはファン羽根が公知のように延びている。ファン30は、軸受シールド13.1及び軸受シールド13.2における開口40を介して電気機器10の外側と電気機器10の内室との間における空気交換を可能にするために働く。そのために開口40はほぼ軸受シールド13.1及び軸受シールド13.2の軸方向端部に設けられており、これらの開口40を通してファン30を用いて冷却空気が電気機器10の内室内に吸い込まれる。吸い込まれた冷却空気はファン30の回転によって半径方向外側に向かって加速され、その結果冷却空気は、冷却空気を透過させる巻線オーバハング45を通って流れることができる。この効果によって巻線オーバハング45は冷却される。冷却空気は巻線オーバハング45を貫いて流れた後もしくは巻線オーバハング45の周囲を流れた後で、半径方向外側に向かって、図1には示されていない開口を通って流れる。さらに冷却空気は、軸受シールド13.1とステータコア17との間における間隙もしくはステータコア17と軸受シールド13.2との間における間隙を通って流れる。ステータコア17と軸受シールド13.1もしくは軸受シールド13.2との間における間隙の詳しい構成については、以下において図面を参照しながら詳説する。
図2には、ハウジング13もしくはハウジング部分13.1からステータ16もしくはステータコア17への移行部が示されている。ハウジング13もしくはハウジング部分13.1はリング領域50を有しており、このリング領域50はリブ51を介して軸方向もしくは半径方向において、ハウジング部分のプレート形の区分52と結合されている。ハウジング部分13.1は従ってほぼポット形の形態を有している。リブ51の領域にはハウジング部分13.1の外周部における該リブ51の分割によって各2つのリブ51の間に開口54が生ぜしめられ、これらの開口54は、巻線オーバハング45を通って流れる冷却空気が外方に向かって流れることができるようにするために働く。
リング領域50は、ステータ16を収容するために働く。ステータ16はこの場合ハウジングもしくはハウジング部分13.1に次のように保持されている。すなわちこの場合ステータ16はその1つの軸方向端面57がハウジング部分13.1もしくはリング領域50における軸方向の接触面に接触している。互いに隣接している2つのステータ外歯62の間には、同様に軸方向に各1つのステータ外溝64が延びている。従ってステータ16は軸方向端面もしくは外歯62の個々の軸方向端面57で、リング領域50の軸方向端面58に接触している。
リング領域50の内径は次のように選択されている。すなわちこの場合、ハウジング部分13.1内へのステータ16の取付けもしくは押し嵌め後にハウジング部分13.1とステータ16との間の間隙に開口が残され、これらの開口によって、巻線ヘッド45の領域からステータ16の外周部への貫流がリング領域50とステータ16との間の間隙において可能であるようになっている。この場合ステータ側において流路は、ステータ16の外周部に配置されたステータ外溝64によって画成されている。
以上の構成をまとめると、電気機器が、ハウジング13内に保持されたステータ16を備えていて、該ステータ16はハウジング13内に次のように、すなわちステータ16の周囲をその軸方向端面57からステータ16の周囲領域へと冷却媒体流が流過可能であるように保持されている。流路の流過横断面はこの場合ステータ16とハウジング13とによって画成されており、この場合ステータ16は特別な構成を有しており、すなわち流路はステータ側においてステータ16の外周部に配置されたステータ外歯62によって画成されている。
このような構成は、図2aに示された変化実施例の構成に対しても言える。しかしながら図2aの構成では図2の構成とは異なり、流れの貫流は困難になっている。それというのは、図示のハウジング部分13.1のリング領域50はこの状態を改善するための特別な特徴を有していないからである(図3も参照)。
両方の実施例においてステータ外歯62はハウジング開口によってぴったりと収容されている。直接的にハウジング部分13.1とステータ16との間における間隙において流れの貫流部もしくは流れ開口を改善するため、すなわち拡大するために、ステータ16に隣接したハウジング部分、図示の実施例ではハウジング部分13.1が、歯もしくは溝を付けられた端面58を有しており、この場合ハウジング溝とステータ外溝64とは軸方向において互いに向かい合っている。
図4には、ハウジング部分13.1とステータ16との間における間隙が軸方向で見て示されている。この図4には、ステータ外歯62とその間に配置されたステータ外溝64とが明瞭に示されている。ステータ16の外輪郭に相応して、リング領域50は、ステータ16を収容する箇所に歯もしくは溝を付けられている。このことはすなわち、軸方向においてステータ16に対向して位置している領域、つまり軸方向の端面58が、ハウジング溝70及びハウジング歯71を有している、ということを意味する。従ってハウジング部分13.1のリング領域50は、ステータ16に向けられた側にその内周部にわたって、歯もしくは溝を付けられており、そして外見上この領域において内歯歯車に似ている。図4から明らかに分かるように、ハウジング溝70とステータ外溝64とは互いに向かい合っており、表現を変えればハウジング歯71とステータ外歯62とは互いに向かい合っている。
図5には、ハウジング部分13.1の内室が斜視図で示されている。リング領域50は概略的に示されているが、ステータ16を収容するために設けられた領域から、開口54が始まる領域にまで延びている。図5から、ハウジング溝70とハウジング歯71とが交互に配置されている様子が明らかである。これらのハウジング溝70は既に図2に示されている。そして図2にも既に傾斜部73が示されているが、この傾斜部73においてハウジング溝70は終わっている。ハウジング溝70はハウジング部分13.1のリング領域50に延在していて、またこのリング領域50において終わっている。
図6には、軸方向の端面58もしくは57の平面において、互いに向かい合っているハウジング歯71とステータ外歯62とが示されている。ステータ外溝64の内径DiNが、ステータ外溝64の溝底の直径として規定されている。ハウジング歯71の内径DiZはハウジング歯71によって描かれる最小直径である。そしてこの場合ハウジング溝70とハウジング歯71とは交互に設けられていて、ハウジング歯71の内径DiZはステータ外溝64の内径DiNよりも大きい。
図6から分かるように、ハウジング歯71は周方向においてステータ外歯62よりも広幅である。
さらに、ステータ外歯62は第1の近似値では半径方向長さの40%〜70%にわたってハウジング歯71もしくは軸方向端面58によって覆われている。第2の近似値ではオーバラップは50%〜64%である。
またリング領域50について言えば、リング領域50はその全軸方向長さに関して少なくとも1/3から約1/2までが、ステータコア17にわたって延びている。
三相交流発電機として構成された電気機器を示す断面図である。 ステータコアとハウジングとの間における移行箇所の第1実施例を示す断面図である。 ステータコアとハウジングとの間における移行箇所の第2実施例を示す断面図である。 ステータコアを示す断面図である。 ハウジング部分に向かってステータコアを軸方向で見た図である。 ハウジング部分の内側を示す斜視図である。 ステータコアからハウジング部分への移行部における所定の寸法関係を示す図である。

Claims (10)

  1. 電気機器、特に自動車用の三相交流発電機であって、ハウジング(13)内に保持されたステータ(16)が設けられており、該ステータ(16)がハウジング(13)内に次のように、すなわち該ステータ(16)の周囲をその軸方向端面(57)からステータ(16)の周囲領域へと冷却媒体流が通流可能であるように、保持されており、流路の流過横断面がステータ(16)とハウジング(13)とによって画成されている形式のものにおいて、流路がステータ側において、ステータ(16)の外周部に配置されたステータ外歯(62)によって画成されていることを特徴とする電気機器。
  2. ヨーク(60)から外側に向かって延びるステータ外歯(62)が設けられており、該ステータ外歯(62)がステータ外溝(64)を周方向において画成している、請求項1記載の電気機器。
  3. ステータ(16)がそのステータ外歯(62)を介してハウジング(13)内に保持されており、ハウジング(13)がステータ外歯(62)の軸方向端面(57)に接触していて、ステータ外歯(62)がハウジング開口によってぴったりと収容されている、請求項1又は2記載の電気機器。
  4. ステータ(16)に隣接したハウジング部分(13.1,13.2)が、歯もしくは溝を付けられた端面(58)を有していて、ハウジング溝(70)とステータ外溝(64)とが互いに向かい合っている、請求項1から3までのいずれか1項記載の電気機器。
  5. ハウジング溝(70)がハウジング部分(13.1,13.2)のリング領域(50)内を延びていて、該リング領域(50)において終わっている、請求項4記載の電気機器。
  6. ハウジング溝(70)が傾斜部(73)で終わっている、請求項5記載の電気機器。
  7. ハウジング溝(70)とハウジング歯(71)とが交互に配置されていて、ハウジング歯(71)の内径(DiZ)がステータ外溝(64)の内径(DiN)よりも大きい、請求項4から6までのいずれか1項記載の電気機器。
  8. 連続したリング領域(50)がその全軸方向長さに関して、少なくとも20%から約70%までの値で、ステータコア(17)にわたって延びている、請求項1から7までのいずれか1項記載の電気機器。
  9. ハウジング歯(71)が周方向において、ステータ外歯(62)よりも広幅である、請求項4から8までのいずれか1項記載の電気機器。
  10. ステータ外歯が第1の近似値では半径方向長さの40%〜70%にわたって、かつ第2の近似値では半径方向長さの50%〜64%にわたって、ハウジング歯もしくは軸方向端面(58)によって覆われている、請求項4から9までのいずれか1項記載の電気機器。
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