JPH07177689A - モータ - Google Patents

モータ

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JPH07177689A
JPH07177689A JP31996793A JP31996793A JPH07177689A JP H07177689 A JPH07177689 A JP H07177689A JP 31996793 A JP31996793 A JP 31996793A JP 31996793 A JP31996793 A JP 31996793A JP H07177689 A JPH07177689 A JP H07177689A
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JP
Japan
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electromagnetic steel
ventilation
ribs
motor
ventilation holes
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31996793A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Nakamura
厚生 中村
Kazuhisa Numai
一久 沼居
Hideki Oka
秀樹 岡
Tomohiro Seki
智浩 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH07177689A publication Critical patent/JPH07177689A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の電磁鋼板の積層体からなるステータコ
アに冷却用の通風路が形成されるモータにおいて、外部
への輻射熱を低減し、効率のよい冷却構造を設ける。 【構成】 電磁鋼板21の外側の四隅には、通風路用の
通風孔部51〜54が形成されている。通風孔部51に
は、例えば3本のリブ51aが形成されており、これら
のリブ51aおよびボルト穴55aとの間に、合計5個
の通風孔51bが形成されている。リブ51aの幅δ1
は、通常の約3.5mm前後よりも狭い2.5mm前後
に設計されている。また、通風孔51bの両端の通風孔
51b1 ,51b2 は、外側に細く延びるように形成さ
れている。他の通風孔部52〜54も同様に、それぞれ
3本のリブ52a〜54aおよび同じ形状の5個の通風
孔52b〜54bが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の電磁鋼板の積層体
からなるステータコアに冷却用の通風路が形成されるモ
ータに関し、特に通風路の形状を変えたモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】モータの作動時の温度上昇を抑制して出
力を向上させるために、従来のモータは、ステータコア
の鉄損や巻線の銅損によって発熱するステータを吸熱冷
却する様々なステータ冷却構造を備える。特に、複数の
電磁鋼板の積層体からなるステータコアを有するモータ
では、ステータコア内に冷却用の通風路を設けるものが
知られている。
【0003】図5は従来のステータコアを形成する電磁
鋼板の形状を示す図である。従来の電磁鋼板70は、内
周部に複数のスロット71が形成され、このスロット7
1には、図示されていない巻線が巻かれる。電磁鋼板7
0の外側の四隅には、通風路用の通風孔部72〜75が
形成されている。通風孔部72は、例えば5本のリブ7
2aが形成されており、これにより6個の通風孔72b
が形成されている。リブ72aは、通常は約3.5mm
前後に設計されている。他の通風孔部73〜75も同様
に、それぞれ5本のリブ73a〜75aおよび6個の通
風孔73b〜75bが形成されている。
【0004】また、電磁鋼板70には、前側ハウジング
および後側ハウジングとの間で他の電磁鋼板とともに積
層して締めつけるためのボルト穴76a〜76dが形成
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電磁鋼
板70では、リブ73a〜75aの幅が約3.5mm前
後と比較的大きいため、中心部で発生した熱が外周部に
伝導し易くなっていた。このため、外部への輻射熱が大
きくなり、近辺に設けられた装置に対して悪影響を与え
る虞があった。
【0006】また、リブ72a〜75aの幅のため、通
風孔72b〜75bのサイズがどうしても小さくなるた
め、熱交換率が低くなり、ステータ全体の冷却効率も低
かった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、外部への輻射熱を低減し、効率のよい冷却構
造を有するモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、複数の電磁鋼板の積層体からなるステー
タコアに冷却用の通風路が形成されるモータにおいて、
前記通風路を形成する前記各電磁鋼板の通風孔のリブの
本数および幅を減少させたことを特徴とするモータが提
供される。
【0009】
【作用】通風路を形成する各電磁鋼板の通風孔のリブの
本数および幅を減少させることにより、中心部から外周
部への熱伝導を低下させることができる一方、通風孔の
サイズをも大きくすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明の実施例による誘導モータの斜視
図である。誘導モータ1は、全体が主に、前側ハウジン
グ10、ステータ20、後側ハウジング30、およびフ
ァンモータ40で形成されている。ステータ20は、そ
れ自体がモータの外周ハウジングを構成するように配置
されており、その前側および後側にそれぞれ前側ハウジ
ング10、後側ハウジング30が取り付けられている。
これにより、モータ内部が密閉されている。
【0011】前側ハウジング10の前側部分には、図示
されていない機械に対する取付けフランジ部11が形成
されている。取付けフランジ部11の前面11aには、
機械側の装着開口に嵌合する環状の突出部12が形成さ
れている。また、取付けフランジ部11の四隅には、機
械への取付け用ボルト穴13a〜13dがそれぞれ設け
られている。突出部12の内側には軸カバー14が取り
付けられており、この軸カバー14の中心の穴14aか
らは、図示されていないロータの軸200が突き出てい
る。
【0012】前側ハウジング10の後側部分には、取付
けフランジ部11との間で四隅の切り欠き15を挟むよ
うに接合フランジ部17が形成されている。接合フラン
ジ部17の切り欠き15と対応する部分には、冷却用の
通風孔16a,16bおよび図示されていない他の通風
孔がそれぞれ形成されている。
【0013】ステータ20のコアは、多数の薄型の電磁
鋼板21が積層されることにより構成されている。各電
磁鋼板21には、前側ハウジング10の通風孔16a,
16bと対応する位置に、後述する通風孔が形成されて
いる。これにより、ステータ20内には4本の通風路が
形成され、この通風路を冷却用の空気が通過する。
【0014】図3は冷却用の空気の流れを説明する図で
ある。ファンカバー40内のファン41が駆動すると、
その吸引力によって通風孔16a,16bから冷却用の
空気が吸入される。そして、この空気は、ステータ20
内の通風路22,23を通過しながら誘導モータ1内の
熱を吸収し、後側ハウジング30の後側部分から排出さ
れる。
【0015】図1は電磁鋼板21の具体的な構成を示す
図である。電磁鋼板21は、内周部に複数のスロット5
0が形成され、このスロット50には、図示されていな
い巻線が巻かれる。電磁鋼板21の外側の四隅には、通
風路用の通風孔部51〜54が形成されている。また、
電磁鋼板21には、前側ハウジングおよび後側ハウジン
グとの間で他の電磁鋼板とともに積層して締めつけるた
めのボルト穴55a〜55dが形成されている。
【0016】通風孔部51には、例えば3本のリブ51
aが形成されており、これらのリブ51aおよびボルト
穴55aとの間に、合計5個の通風孔51bが形成され
ている。リブ51aの幅δ1は、通常の約3.5mm前
後よりも狭い2.5mm前後に設計されている。また、
通風孔51bの両端の通風孔51b1 ,51b2 は、外
側に細く延びるように形成されている。他の通風孔部5
2〜54も同様に、それぞれ3本のリブ52a〜54a
および同じ形状の5個の通風孔52b〜54bが形成さ
れている。
【0017】このように、本実施例の電磁鋼板21で
は、リブ51a〜54aの幅δ1を狭くするようにした
ので、モータの動作中、中心部で発生した熱は外周部に
伝導し難くなる。このため、外部への輻射熱が大きくな
り、近辺に設けられた装置に対しての悪影響を防止する
ことができる。また、通風孔51b〜54bのサイズも
大きくできるので、通風孔部51〜54を通る空気との
熱交換率を高くでき、ステータ全体の冷却効率も向上す
る。
【0018】さらに、本実施例では、通風孔51b〜5
4bの各両端の通風孔を、外側に細く延びるように形成
したので、内側部と外周部との連結をより粗にすること
ができ、さらに上記効果が期待できる。
【0019】次に電磁鋼板の他の実施例を説明する。図
4は他の実施例の電磁鋼板の構成を示す図である。電磁
鋼板60は、前記の実施例と同様に、内周部に複数のス
ロット61が形成され、このスロット61には、図示さ
れていない巻線が巻かれる。電磁鋼板60の外側の四隅
には、通風路用の通風孔部62〜65が形成されてい
る。また、電磁鋼板60には、前側ハウジングおよび後
側ハウジングとの間で他の電磁鋼板とともに積層して締
めつけるためのボルト穴66a〜66dが形成されてい
る。
【0020】通風孔部62には、1本のリブ62aが形
成されており、このリブ62aを中心に2個の通風孔6
2bおよび62cが形成されている。リブ62aの幅δ
2は、通常の約3.5mm前後よりも狭い2.5mm前
後に設計されている。また、通風孔62bおよび62c
は、外側に細く延びるように形成されている。また、一
方の通風孔62bは、ボルト穴66aを囲むように形成
されている。さらに、通風孔62bおよび62c内に
は、内側部から外側に延びる複数の突起62dが形成さ
れている。
【0021】他の通風孔部63〜65も同様に、それぞ
れ1本のリブ63a〜65a、同じ形状の2個の通風孔
63b〜65b,63c〜65c、および突起63d〜
65dが形成されている。
【0022】このように、本実施例の電磁鋼板60で
は、各通風孔部52〜65において1本のリブ62a〜
65aのみを設け、さらにこのリブ62a〜65aの幅
δ2を狭くするようにしたので、内側部と外周部との連
結をより粗にすることができる。特に、各通風孔部62
〜65の一方の通風孔62b〜65bは、それぞれボル
ト穴66a〜66dを囲むように形成したので、より効
果が大きくなる。また、これにより、通風孔のサイズを
大きくとることができる。
【0023】さらに、本実施例では、複数の突起62d
〜65dを設けたので、冷却用の空気との接触面積も十
分に確保でき、熱交換率をより向上させることができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、通風路
を形成する各電磁鋼板の通風孔のリブの本数および幅を
減少させるようにしたので、中心部から外周部への熱伝
導を低下させることができるとともに、通風孔のサイズ
を大きくすることができる。
【0025】したがって、外部への輻射熱を低減でき、
効率のよい冷却構造を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁鋼板の具体的な構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例による誘導モータの斜視図であ
る。
【図3】冷却用の空気の流れを説明する図である。
【図4】他の実施例の電磁鋼板の構成を示す図である。
【図5】従来のステータコアを形成する電磁鋼板の形状
を示す図である。
【符号の説明】
1 誘導モータ 10 前側フランジ 16a,16b 通風孔 20 ステータ 21 電磁鋼板 30 後側ハウジング 40 ファンカバー 50 スロット 51〜54 通風孔部 51a〜54a リブ 51b〜54b 通風孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 秀樹 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 (72)発明者 関 智浩 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電磁鋼板の積層体からなるステー
    タコアに冷却用の通風路が形成されるモータにおいて、 前記通風路を形成する前記各電磁鋼板の通風孔のリブの
    本数および幅を減少させたことを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記通風孔の両端部は、細長に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記通風孔は、ボルト用の孔を囲むよう
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載のモー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記通風孔には、複数の突起が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のモータ。
JP31996793A 1993-12-20 1993-12-20 モータ Withdrawn JPH07177689A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20010306