JP2007318421A - 画像形成装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

画像形成装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーション毎に動作させる機能モジュールの省エネルギ状態の解除および開始を最適に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】仮想マシン403が提供するフレームワーク405に、アプリケーション407〜409がインストールされる。このインストールされたアプリケーション407〜409のいずれかが起動されると、省エネ制御部602は、起動されたアプリケーションが動作させる機能ジュールの動作状態とアプリケーションにより指定される省エネルギ制御条件とに基づいて、当該機能モジュールに対して、省エネルギ状態の解除および省エネルギ状態への移行を少なくとも含む省エネルギ制御を行う。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の機能モジュールを有する画像形成装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体に関する。
コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能などの複数の機能を有するMFP(Multi Function Peripheral)には、上記各機能を実現するための、複数のデバイスと複数のアプリケーションとが組み込まれている。各アプリケーションは、各デバイスのうち、少なくとも1つ以上のデバイスを動作させて対応する機能を実現するものである。
また、上記MFPに対しては、Java(登録商標)環境に代表されるようなアプリケーション動作環境が提供されている。そこで、MFPの機能向上、ユーザビィリティの向上などを図るために、上記Java(登録商標)環境などのような環境下で動作するアプリケーションを作成し、MFPにインストールすれば、当該アプリケーションにより所望の機能を実現することが可能になる。すなわち、新たに作成されたアプリケーションをMFPに対してインストールすることにより、当該アプリケーションにより所望の機能を実現することが可能なMFPの出現が望まれる。
また、環境保護対策に伴い、MFPに対して、無駄な電力の消費を抑制するすなわち省エネルギ化(以下、省エネ化略す)のための制御技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。この制御技術においては、予め組み込まれている各アプリケーションおよび動作モードの実行履歴に関する情報と、各アプリケーションにおいて使用された各デバイスに関する情報とが取得される。そして、上記取得された各情報と、各アプリケーションの動作モードと、各デバイスの省エネ制御の必要性との関連を示す情報とを参照して省エネルギ制御の必要性があるデバイスに対して省エネルギ制御が行われる。具体的には、省エネルギ制御の必要性があるデバイスに対して、省エネルギ状態への移行をどのタイミングで開始するかが決定される。
特開2001−285543号公報
上述した、MFPを含む画像形成装置に対してインストールするための新たなアプリケーションを作成する場合、このアプリケーションに対しても省エネ化を図るための制御手段を組み込むことが考えられる。しかしながら、従来の技術は、予め組み込まれているアプリケーションの実行履歴に基づいて省電力制御を行うので、新たにインストールされるアプリケーションが利用するデバイスに対して省エネ制御を適正に行うことは難しい。
本発明の目的は、アプリケーション毎に動作させる機能モジュールに対する適切な省エネルギ制御を行うことができる画像形成装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置であって、少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定する指定手段と、前記指定手段によりアプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御する省エネルギ制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置を提供する。
本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置の制御方法であって、少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定し、前記アプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法を提供する。
本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置を制御するためのプログラムであって、少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定する指定モジュールと、前記指定モジュールによりアプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御する省エネルギ制御モジュールと、
を備えることを特徴とするプログラムを提供する。
本発明は、上記目的を達成するため、上記プログラムをコンピュータ読み取り可能に格納したことを特徴とする記憶媒体を提供する。
本発明によれば、アプリケーション毎に動作させる機能モジュールの省エネルギ状態の解除および開始を最適に制御することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置を含むシステム構成例を模式的に示す図である。本実施の形態においては、画像形成装置として、複数の機能を有する複合機を説明する。
コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能などの複数の機能を有する複合機(以下、MFPという)100は、図1に示すように、LANなどのネットワーク101と接続されるとともに、電話回線104と接続される。また、上記ネットワーク101には、サーバコンピュータ(以下、サーバという)102、パーソナルコンピュータ(以下、PCという)103、ゲートウェイ装置105が収容されている。
サーバコンピュータ(以下、サーバという)102は、電子メールサーバおよび文書管理サーバなどとして利用されるサーバである。パーソナルコンピュータ(以下、PCという)103は、印刷処理を実行するためのプリンタドライバを搭載する。ゲートウェイ装置105は、イントラネット/インターネットなどの接続に利用される装置である。
次に、MFP100の構成について図2を参照しながら説明する。図2は図1のMFP100の構成を示すブロック図である。
MFP100は、図2に示すように、原稿自動送り装置200、スキャナ部609、操作パネル201、プリンタ部611、フィニッシング装置612などの複数の機能モジュールを有する。これらの機能モジュールは、コントローラ402により制御される。
ここで、原稿自動送り装置200は、原稿をスキャナ部609へ自動的に搬送するための装置である。スキャナ部609は、原稿自動送り装置200から搬送された原稿を読み取り、読み取られた原稿上の画像を示す画像データを出力する。プリンタ部611は、電子写真方式により、スキャナ部609、ネットワーク103上のPC103またはサーバ102から出力された画像データのプリント出力を行うプリンタである。このプリンタ部611は、図示されていないが、トナー像を形成する画像形成部、このトナー像を用紙上に転写する転写部と、用紙上に転写されたトナー像を用紙上に定着させる定着部などを有する。
次に、上記コントローラ402の構成について図3を参照しながら説明する。図3は図2のMFP100のコントローラ402の内部構成を示すブロック図である。
コントローラ402は、図3に示すように、ROM303に格納されているプログラムに従って、OS(オペレーティングシステム)を構築するCPU302を有する。CPU302は、上記OS上で動作する制御プログラムに従って、MFP100全体の制御を行うとともに、機能モジュール群301に含まれる各機能モジュールを個別に制御する。上記制御プログラムは、ROM303またはHDD(ハードディスク装置)305に格納されているプログラムである。CPU302が制御を行う際には、RAM304がCPU302の作業領域として用いられる。これらのブロックは、入出力インタフェース306を介して接続されている。
次に、MFP100においてアプリケーションプログラムを実行可能なソフトウェア構成について図4を参照しながら説明する。図4は図2のMFP100におけるアプリケーションプログラムを実行可能なソフトウェア構成を示すブロック図である。
MFP100上には、図4に示すように、CPU302により、MFP100の各種機能をリアルタイムに制御するためのリアルタイムOS401が構築される。このOS401は、各種アプリケーションの動作環境を提供し、その上位で動作するアプリケーションに対して、インタフェースコマンドを提供する。このOS401により提供される動作環境401において、コントローラ402、仮想マシン403、リソース管理部404が動作する。
コントローラ402は、機能モジュール群301に含まれる各機能モジュールをそれぞれ個別に制御するための複数のモジュールからなる。仮想マシン403は、特定のアプリケーションを動作させるための最適な動作環境を提供するものであり、例えばJava(登録商標)などにより実現される。リソース管理部404は、仮想マシン403、後述のフレームワーク405、またはOS401上の全てのアプリケーションが資源を使用する際に、予め定められた容量以上の資源を使用することがないように管理する。
フレームワーク405は、仮想マシン403が提供する動作環境上で実行されるアプリケーションのためのフレームワークである。このフレームワーク405には、アプリケーションプログラミングインタフェース(以下、APIという)406が含まれる。ここで、フレームワーク405上で実行されるアプリケーションとしては、アプリケーションA407、アプリケーションB408、アプリケーションC409とする。
フレームワーク405には、予め共通で必要なサービス、頻繁に利用される機能モジュール、コントローラ402にアクセスしてMFP100の各機能を制御するために必要なライブラリ群などが予め準備される。これにより、API406を利用して、上記アプリケーション407〜409などを効率よく開発し、動作させることが可能である。本実施の形態においては、フレームワーク405には、省エネ制御部602、イベント処理部601、インストール制御部703が組み込まれている。これらの詳細については後述する。
ここで、上記アプリケーション407〜409が提供する機能およびそれらの選択について図5を参照しながら説明する。図5は図4のアプリケーション407〜409により提供されるユーザインタフェース画面の一例を示す図である。
上記アプリケーション407〜409により提供される機能を選択する際には、図5に示すような、各アプリケーション407〜409が提供する機能を選択、指定するためのユーザインタフェース画面500が操作パネル201に表示される。ここで、アプリケーション407〜409がそれぞれ提供する機能は、「コンテンツプリント」、「スキャン文書登録」、「文書サーバ接続」であるとする。この場合、ユーザインタフェース画面500においては、上記アプリケーション407〜409がそれぞれ提供する「コンテンツプリント」、「スキャン文書登録」、「文書サーバ接続」を選択、指定するためのボタン501,502,503がそれぞれ表示される。また、各アプリケーションがそれぞれ提供する機能の全てを、1画面内に表示することができない場合に、画面のスクロールを行うためのスクロールボタン504が表示される。
また、ユーザインタフェース画面500には、選択された機能に対応するアプリケーションが使用する設定値を入力するためのパネルコントロール領域505が含まれる。このパネルコントロール領域505には、当該アプリケーションで使用される各種設定値などをそれぞれ入力するための入力ボックス506,507,508,509が表示される。また、ユーザインタフェース画面500には、選択されたアプリケーションにより、入力された設定値に応じた印刷の開始を指示するためのプリントボタン510が表示される。ここで示されるパネルコントロール領域505は、アプリケーションA407が提供する「コンテンツプリント」のものである。
ここで例示したアプリケーション407〜409は、アプレットなどに代表されるユーザインタフェースを用いる形態のアプリケーションであるが、フレームワーク405で実行可能なアプリケーションとしてはこれに限られるものではない。例えばサーブレットのようにWebインタフェースを提供可能な形態のアプリケーション、サービスなどのようにバックグラウンドで処理を継続する形態のアプリケーションなど、様々な形態のアプリケーションを実行することが可能である。
次に、上記フレームワーク405による省エネルギ制御(以下、省エネ制御と略す)を実現するための構成について図6を参照しながら説明する。図6は図4のフレームワーク405の省エネ制御を実現するための構成を示すブロック図である。
フレームワーク405に組み込まれているイベント処理部601は、図6に示すように、コントローラ402からの各機能モジュールに関するイベント654、仮想マシン403からの固有のイベント650を受信する。また、イベント処理部601は、OS401からのイベント、また各アプリケーション407〜409からの固有のイベント651〜653などを受信する。そして、イベント処理部601は、受信したイベントに応じた処理を行う。
また、フレームワーク405に組み込まれている省エネ制御部602は、イベント処理部601からのイベント通知655を監視し、コートローラ402を介して、各機能モジュールの省エネ状態を制御するための処理命令656を発行する。
ここで、コントローラ402が制御する各機能モジュールのうち、省エネ制御対象の機能モジュールとしては、ユーザインタフェース部608、スキャナ部609、PDL処理部610、プリンタ部611がある。また、フィニシング装置612、HDD305、ネットワーク部614、ファックス部615などがある。上記各機能モジュールは、それぞれ、省エネ制御部602が個別に省エネ状態を制御可能なモジュールの最小単位として定義される。また、プリンタ部611の場合は、給紙部、画像形成部、定着部、排紙部などの複数のモジュールが設けられている。この給紙部、定着部、排紙部などの各モジュールがそれぞれ独立して省エネ状態を被制御可能な構造であれば、これらは、省エネ状態が制御可能なモジュールの最小単位と定義されることになる。逆に、給紙部、定着部などの各モジュールがそれぞれ独立して省エネ状態を被制御可能な構造でなければ、プリンタ部611は、省エネ状態が制御可能なモジュールの最小単位として定義されることになる。
次に、アプリケーションのライフサイクルと、当該アプリケーションに対する省エネ制御の関係について図7を参照しながら説明する。図7は本発明の第1の実施の形態におけるアプリケーションのライフサイクルと当該アプリケーションに対する省エネ制御の関係を示すダイアグラムである。
ここでは、図7に示すように、1つのアプリケーション701のインストールからアンインストールされるまでを例として説明する。このアプリケーション701には、当該アプリケーション701の動作設定情報などが記述されているマニフェスト702が含まれる。このマニフェスト702の詳細例については後述する。また、フレームワーク405に組み込まれているインストール制御部703は、アプリケーションのインストール、起動、停止、アンインストールなどのライフサイクルを管理する。
まず、アプリケーション701はインストール制御部703を通して、フレームワーク405にインストールされる(ステップS751)。このインストール後、インストール制御部703は、必要なファイル展開処理、ライブラリのロード処理などとともに、マニフェスト702をロードする(ステップS752)。インストール制御部703は、ロードしたマニフェストの中から、省エネ制御条件を省エネ制御部602に通知する(ステップS753)。省エネ制御条件を通知された省エネ制御部602は、当該省エネ制御条件をセットする。
インストール制御部703は、アプリケーション起動命令をアプリケーション701に送信して起動する(ステップS754)。アプリケーション701は、必要な初期化処理などを行い、正常に起動すると、当該アプリケーション701が正常に起動したことを通知するイベントをイベント処理部601へ送信する(ステップS755)。イベント処理部601は、省エネ制御部602に対して前記イベントを通知し(ステップS756)、省エネ制御部602は、アプリケーション701が動作させる機能モジュールに対する省エネ制御を開始する(ステップS757)。
アプリケーション701を停止する場合、インストール制御部703は、アプリケーション停止命令をアプリケーション701へ送信する(ステップS758)。アプリケーション701は、必要な停止前処理などを行った後、イベント処理部601に対してアプリケーション停止を通知するイベントを送信し、停止する(ステップS759)。イベント処理部601は、省エネ制御部602へ前記イベントを通知し(ステップS760)、省エネ制御部602はアプリケーション701が動作させる機能モジュールに対する省エネ制御を停止する(ステップS761)。そして、インストール制御部703は、アプリケーション701をアンインストールする(ステップS762)。
次に、アプリケーション701のマニフェスト702の例について図8および図9を参照しながら説明する。図8は図7のアプリケーション701のマニフェスト702の一例を示す図である。図9は図7のアプリケーション701のマニフェスト702の他の例を示す図である。
アプリケーション701のマニフェスト702としては、例えば図8に示すように、XML(Extensible Markup Language)で記述されているマニフェスト800がある。本例のマニフェスト800には、ルートノード801、“ApplicationUse”ノード802が記述されている。“ApplicationUse”ノード802には、省エネ制御対象のモジュールを示す“Function”要素803とその制御対象に対する省エネ条件を記述するための“Conditions”ノード804が含まれる。“Conditions”ノード804に対しては、省エネ解除条件である“Wakeup”要素805と省エネ開始条件である“StartSleep”要素806が記述されている。本例は、「LocalUI」という機能に対して、省エネ解除条件が「ClickedPowerOn」というイベントの発生時であり、また、省エネ開始条件が「UserLoggedOff」というイベントの発生時であることを示す。また、“StartSleep”要素806の“timeWait”属性により、イベント発生から30秒待機した後、省エネ開始を実行することが指定される。例えば「LocalUI」という機能の使用頻度が高ければ、この“timeWait”属性により、その非省エネ状態を長い時間保持するようにすることによって、ユーザビリティの低下を回避することが可能になる。
さらに、同様に、“Function”要素807とその“Conditions”ノードが含まれており、当該“Conditions”ノードに対しては、省エネ解除条件である“Wakeup”要素808、省エネ抑制開始条件である“StartRestraint”要素809と、省エネ抑制停止条件である“EndRestraint”要素810、省エネ開始条件である“StartSleep”要素811が記述されている。本例は、「Printer」という機能モジュールに対して、省エネ解除条件が「UserLoggedIn」イベント発生時、省エネ抑制開始条件が「UserLoggedIn」イベント発生時、省エネ抑制停止条件が「UserLoggedOff」イベント発生時、省エネ開始条件が「UserLoggedOff」イベント発生時であることを示す。また、“StartSleep”要素811の“level”属性により、例えば、省エネ状態に段階的なレベルが存在する場合などは、そのレベルを指定することが可能である。例えば、プリンタ部611の定着部の省エネ状態時において、定着部の温度を何度まで低下させるかを、上記“level”属性により決定することが可能である。これにより、ユーザビリティを低下させない範囲で、復帰時間をユーザに使用環境に応じて決定することが可能になる。
ここで、上述したマニフェスト800においては、省エネ制御対象のモジュールを示す”Function”要素に、例えば図6に示す機能モジュール608〜615のそれぞれに対する識別子を直接記述することが可能である。
また、マニフェスト800に代えて、例えば図9に示すようなマニフェスト900を用いることも可能である。このマニフェスト900は、上記マニフェスト800において宣言する機能を事前定義する場合のものである。このマニフェスト900においては、ルートノード901と、機能を指定するための“Function”要素902が記述されている。この“Function”要素902の属性“Name”には、機能名称が記述される。また、“Function”要素902には、複数の“Module”要素903〜906が含まれ、各“Module”要素903〜906には、それぞれ、利用するMFP100の各モジュール名称が記述される。この“Function”要素902により、「Print」機能が指定されている。また、複数の“Module”要素903〜906により、この「Print」機能が利用するモジュールとして、「Printer」(プリンタ部611)が、「PDL」(PDL処理部610)、「HDD」(HDD305)、「Finisher」(フィニシング装置612)が宣言されている。このように“Function”要素902に「Print」と記述することによって、間接的にMFP100の機能モジュールの識別子を記述することが可能となる。よって、このようなマニフェスト900は、いくつかの機能モジュールを1つの制御対象機能モジュールとみなす場合に有用である。
また、マニフェスト900においては、“Function”要素907により、機能「Scan」が指定されている。また、各“Module”要素908,909により、機能「Scan」が利用するモジュールとして「Scan」(スキャナ部609)、「HDD」(HDD305)が宣言されている。
次に、アプリケーションの実行に伴う省エネ制御について図10および図11を参照しながら説明する。図10は本発明の第1の実施の形態に用いられるアプリケーションのマニフェストの他の例を示す図である。図11は図10のアプリケーションのマニフェストに基づいて実行される制御シーケンスを示す図である。
ここでは、図10に示すようなマニフェスト1000が含まれるアプリケーション1100を実行した際の省エネ制御について説明する。このマニフェスト1000は、図10に示すように、「LocalUI」機能1001、「Scanner」機能1004、「Printer」機能1008のそれぞれに対する省エネ解除条件1002,1005,1008と省エネ開始条件1003,1006,1009が記述されたものである。「LocalUI」1001機能に対しては、省エネ解除条件1002が「ClickedPowerOn」イベントの発生時であり、省エネ開始条件1003が「UserLoggedOff」イベントの発生時であることが示されている。また、イベント発生から30秒待機した後、省エネ開始を実行することが指定されている。「Scanner」機能1004に対しては、省エネ解除条件1005が「SelectMenu1」イベントの発生時であり、省エネ開始条件1006が「UserLoggedOff」イベントの発生時であることが示されている。「Printer」機能1007に対して、省エネ解除条件1008が「SelecctMenu2」、省エネ開始条件1009が「UserLoggedOff」イベントの発生時であることが示されている。また、省エネ開始条件に応じて開始される省エネ状態のレベルが「3」に指定されている。
まず、図11に示すように、コントローラ402がユーザの電源ONの操作を検知すると、コントローラ402は、電源ONイベント「ClickedPowerOn」をイベント処理部601に通知する(ステップS1151)。イベント処理部601は、上記イベントを省エネ制御部602に通知する(ステップS1152)。省エネ制御部602は、上記イベントが省エネ解除条件1002と合致したと判定し、コントローラ402を通じてユーザインタフェース部608の省エネ状態を解除する(ステップS1153)。
次いで、アプリケーション1100からアプリケーション固有イベント「UserLoggedIn」がイベント処理部601に通知され(ステップS1154)、省エネ制御部602に通知される(ステップS1155)。しかし、ここでは、マニフェスト1000には上記イベントに関する条件が記述されていないので、制御は行われない。
次いで、アプリケーション1100からアプリケーション固有イベント「SelectMenu1」がイベント処理部601に通知され(ステップS1156)、イベント処理部601は、上記イベントを省エネ制御部602に通知する(ステップS1157)。ここで、省エネ制御部602は、上記イベントが省エネ解除条件1005と合致すると判定し、コントローラ402を通じてスキャナ部609の省エネ状態を解除する(ステップS1158)。
次いで、アプリケーション1100からアプリケーション固有イベント「SelectMenu2」がイベント処理部601に通知され(ステップS1159)、イベント処理部601は、上記イベントを省エネ制御部602に通知する(ステップS1160)。ここで、省エネ制御部602は、上記イベントが省エネ解除条件1008と合致したと判定し、コントローラ402を通じてスキャナ部609の省エネ状態を解除する(ステップS1161)。
次いで、アプリケーション1100からアプリケーション固有イベント「UserLoggedOff」がイベント処理部601に通知されると(ステップS1162)、イベント処理部601は、省エネ制御部602に通知される(ステップS1163)。ここで、省エネ制御部602は、上記イベントがスキャナ部609の省エネ開始条件1003と合致したと判定し、コントローラ402を通じてスキャナ部609の省エネ状態への移行を開始する(ステップS1164)。また、上記イベントがプリンタ部611の省エネ開始条件1006と合致したと判定され、コントローラ402を通じてプリンタ部611の省エネが開始される(ステップS1165)。また、この際、省エネ開始条件1003の“timeWait”属性により30秒待機した後、ユーザインタフェース部608の省エネ状態への移行を開始する(S1166)。
ここでは、ユーザの電源ONの操作に対して制御対象の機能モジュールの省エネ状態を解除する場合を示したが、制御対象の機能モジュールの中には、常に非省エネ状態にあるものある。この場合、受信したイベントが省エネ解除条件に合致したとしても、実際には、当該機能モジュールの省エネ状態の解除のための制御を行う必要はない。そこで、上記省エネ制御部602は、各機能モジュールの省エネ状態および省エネ抑制状態を示すテーブルを保持する。そして、省エネ制御部602は、受信したイベントが省エネ制御条件に合致するものであれば、上記テーブルを参照し、制御対象である機能モジュールの現在の状態に応じて、省エネ状態の解除および移行を行うように制御する。
この省エネ制御部602が管理する各機能モジュールの省エネ状態および省エネ抑制状態を示すテーブルについて図12を参照しながら説明する。図12は省エネ制御部602が管理する各機能モジュールの省エネ状態および省エネ抑制状態を示すテーブルの一例を示す図である。
省エネ制御部602は、機能モジュールの省エネ状態および省エネ抑制状態を、図12に示すテーブル1200を用いて管理する。このテーブル1200には、各機能モジュールの識別子であるモジュールID1201と、モジュールID1201のそれぞれに対応付けられた、省エネ状態1202および省エネ抑制状態1203が記述されている。
ここで、省エネ状態1202に関しては、「0」が省エネ解除状態を示し、それ以外の値は省エネ状態を示す。この省エネ状態の値「1」,「2」,「3」などは、省エネレベルを示す。省エネ抑制状態1203に関しては、「ON」、「OFF」により省エネ抑制が有効であるか否かが示されており、「ON」は、省エネ開始命令が発行されても、省エネ状態への移行を行わないことを示す。これに対し、「OFF」は、省エネ抑制が無効であり、省エネ開始命令の発行に応じて省エネ状態への移行が可能であることを示す。
次に、省エネ制御部602による省エネ制御について図13を参照しながら説明する。図13は省エネ制御部602による省エネ制御の手順を示すフローチャートである。
省エネ制御部602は、図13に示すように、イベント処理部601からイベントを受信するのを待つ(ステップS1301)。ここで、イベントを受信すると、省エネ制御部602は、受信したイベントがマニフェストに記載されている省エネ制御条件と合致するものであるか否かを判定する(ステップS1302)。ここで、受信したイベントが上記省エネ制御条件と合致するものでなければ、省エネ制御部602は、上記ステップS1301へ戻る。これに対し、受信したイベントが上記省エネ制御条件と合致するものであれば、省エネ制御部602は、受信したイベントと合致した省エネ制御条件を判別する(ステップS1303)。すなわち、受信したイベントと合致した省エネ制御条件が省エネ解除、省エネ抑制開始、省エネ抑制解除、省エネ開始のいずれの条件であるのかが判別される。
上記ステップS1303で省エネ制御条件が省エネ解除条件であると判別された場合、省エネ制御部602は、テーブル1200の省エネ状態1202を参照して、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ状態を判別する(ステップS1304)。ここで、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ状態を示す値が「0」以外の値である場合、省エネ制御部602は、当該機能モジュールが省エネ状態にあると判別し、当該機能モジュールの省エネ状態の解除を実行する(ステップS1305)。そして、省エネ制御部602は、本処理を終了する。これに対し、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ状態を示す値が「0」である場合、省エネ制御部602は、当該機能モジュールが非省エネ状態にあると判別し、当該機能モジュールの省エネ状態を解除することなく、本処理を終了する。
上記ステップS1303で省エネ制御条件が省エネ解除条件であると判別された場合、省エネ制御部602は、テーブル1200の省エネ抑制状態1203を参照して、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ抑制状態を判別する(ステップS1306)。ここで、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ抑制状態1203がOFFであると、省エネ制御部602は、当該機能モジュールの省エネ抑制状態1203をONに変更する(ステップS1307)。これにより、当該機能モジュールに対して省エネ開始命令が発行されても、省エネ状態への遷移は行われない。そして、省エネ制御部602は、本処理を終了する。これに対し、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ抑制状態1203がONであると、省エネ制御部602は、当該機能モジュールに対して省エネ開始命令が発行されても、省エネ状態への遷移を行わず、本処理を終了する。
上記ステップSS1303で省エネ制御条件が省エネ抑制解除条件であると判別された場合、省エネ制御部602は、上記省エネ抑制状態1203を参照して、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ抑制状態を判別する(ステップS1308)。ここで、当該機能モジュールの省エネ抑制状態1203がONであると、省エネ制御部602は、省エネ抑制状態1203をOFFに変更する(ステップS1309)。これにより、当該機能モジュールに対する省エネ抑制が無効に設定され、省エネ開始命令の発行に応じて省エネ状態への遷移が可能にされる。そして、省エネ制御部602は、本処理を終了する。これに対し、当該機能モジュールの省エネ抑制状態1203がOFFであると、省エネ制御部602は、何ら処理を行うことなく、本処理を終了する。
上記ステップSS1303で省エネ制御条件が省エネ開始条件であると判別された場合、省エネ制御部602は、上記省エネ抑制状態1203を参照して、省エネ制御対象の機能モジュールの省エネ抑制状態を判別する(ステップS1310)。ここで、当該機能モジュールの省エネ抑制状態1203がOFFであると、省エネ制御部602は、当該機能モジュールに対して省エネ開始を実行し、その省エネ状態を指定された省エネレベルへ遷移させる(ステップS1311)。そして、省エネ制御部602は、本処理を終了する。これに対し、当該機能モジュールの省エネ抑制状態1203がONであると、省エネ制御部602は、当該機能モジュールに対する省エネ開始を行うことなく、本処理を終了する。
このように、本実施の形態によれば、アプリケーション毎に動作させる機能モジュールの省エネルギ状態の解除および開始を最適に制御することができる。
また、上記マニフェストにより、省エネ状態へ移行するまでの時間、省エネ状態のレベルを設定することが可能であるので、ユーザビリティが損なわれることはない。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について図14を参照しながら説明する。図14は本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置におけるアプリケーションプログラムを実行可能なソフトウェア構成を示すブロック図である。ここで、図中、上記第1の実施の形態と同じ機能ブロックには、同一の符号が付されている。また、本実施の形態においては、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明するものとする。
本実施の形態においては、図14に示すように、マニフェストを必要とせず、API406を介して、省エネ制御部602を直接呼び出すことが可能である。そして、アプリケーション407〜408により、MFP内の機能モジュールに対する省エネ状態の解除および移行の制御を任意に可能とする。
しかし、本実施の形態の上記構成の場合、アプリケーション開発時に、API406を使用して省エネ制御に関する命令をアプリケーション自体に埋め込む必要がある。すなわち、本実施の形態の場合、API406を使用して任意に制御が可能であるため、後に省エネ制御条件を変更する場合には、上記第1の実施の形態に比して、余分に手間が掛かる。
上記第1または第2の実施の形態のいずれの場合も、同じ目的が達成され、同じ効果が得られるので、それぞれの実施の形態に対応するフレームワーク405を構成すれば、よい。
また、本発明の目的は、前述した各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、このプログラムコードの指示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置を含むシステム構成例を模式的に示す図である。 図1のMFP100の構成を示すブロック図である。 図2のMFP100のコントローラ402の内部構成を示すブロック図である。 図2のMFP100におけるアプリケーションプログラムを実行可能なソフトウェア構成を示すブロック図である。 図4のアプリケーションA407により提供されるユーザインタフェース画面の一例を示す図である。 図4のフレームワーク405の省エネ制御を実現するための構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態におけるアプリケーションのライフサイクルと当該アプリケーションに対する省エネ制御の関係を示すダイアグラムである。 図7のアプリケーション701のマニフェスト702の一例を示す図である。 図7のアプリケーション701のマニフェスト702の他の例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に用いられるアプリケーションのマニフェストの他の例を示す図である。 図10のアプリケーションのマニフェストに基づいて実行される制御シーケンスを示す図である。 省エネ制御部602が管理する各機能モジュールの省エネ状態および省エネ抑制状態を示すテーブルの一例を示す図である。 省エネ制御部602による省エネ制御処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置におけるアプリケーションプログラムを実行可能なソフトウェア構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 MFP(画像形成装置)
301 機能モジュール群
302 CPU
303 ROM
304 RAM
305 HDD
401 OS
402 コントローラ
403 仮想マシン
404 リソース管理部
405 フレームワーク
406 API
407,408,409,701 アプリケーション
601 イベント処理部
602 省エネ制御部
608 ユーザインタフェース部
609 スキャナ部
610 PDL処理部
611 プリンタ部
612 フィニッシング装置
613 ネットワーク部
615 ファックス部
703 インストール制御部

Claims (14)

  1. 少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置であって、
    少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定する指定手段と、
    前記指定手段によりアプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御する省エネルギ制御手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記アプリケーションは、1つの機能を実現するための少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件が記述されているマニフェストと対応付けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記省エネルギ制御条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態を解除するための省エネルギ解除条件と、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ状態へ移行させるための省エネルギ開始条件とを含むことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記省エネルギ開始条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態を段階的に規定するレベルを含むことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記省エネルギ開始条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ状態へ移行させるまでの時間を含むことを特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記省エネルギ制御条件は、さらに、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態への移行を抑制する省エネルギ抑制状態を解除させるための省エネルギ抑制解除条件と、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ抑制状態へ移行させるための省エネルギ抑制開始条件とを含み、
    前記省エネルギ制御手段は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールに対して省エネルギ状態の解除および移行とともに、省エネルギ抑制状態の解除および該省エネルギ状態への移行を含む省エネルギ制御を行うことを特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
  7. 少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置の制御方法であって、
    少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定し、
    前記アプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御する
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 前記アプリケーションは、1つの機能を実現するための少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件が記述されているマニフェストと対応付けられていることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置の制御方法。
  9. 前記省エネルギ制御条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態を解除するための省エネルギ解除条件と、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ状態へ移行させるための省エネルギ開始条件とを含むことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置の制御方法。
  10. 前記省エネルギ開始条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態を段階的に規定するレベルを含むことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置の制御方法。
  11. 前記省エネルギ開始条件は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ状態へ移行させるまでの時間を含むことを特徴とする請求項9または10に記載の画像形成装置の制御方法。
  12. 前記省エネルギ制御条件は、さらに、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールの省エネルギ状態への移行を抑制する省エネルギ抑制状態を解除させるための省エネルギ抑制解除条件と、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールを省エネルギ抑制状態へ移行させるための省エネルギ抑制開始条件とを含み、
    前記省エネルギ制御手段は、前記アプリケーションが動作させる機能モジュールに対して省エネルギ状態の解除および移行とともに、省エネルギ抑制状態の解除および該省エネルギ状態への移行を含む省エネルギ制御を行うことを特徴とする請求項9または10に記載の画像形成装置の制御方法。
  13. 少なくとも1つの機能モジュールを有する画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
    少なくとも1つの機能モジュールに対する省エネルギ制御条件を画像形成装置内のアプリケーション毎に指定する指定モジュールと、
    前記指定モジュールによりアプリケーション毎に指定された省エネルギ制御条件に従って、前記機能モジュールの省電力状態を制御する省エネルギ制御モジュールと、
    を備えることを特徴とするプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
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