JP2007316450A - 携帯用防犯ブザー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯用防犯ブザー1は、スイッチ穴13aを有するブザー本体と、スイッチ穴13aに挿入され、引き抜かれることで警報音を発生する第1スイッチとなる引き抜きスイッチ2と、ブザー本体10に設けられ、警報音を発生する第2スイッチとなる押しボタンスイッチ3とを備える。押しボタンスイッチ3は、防水構造であるのが望ましい。
【選択図】図1
Description
特に、典型的に利用されている構成としては、本体にスイッチピンを差し込んでおく構造にしておき、そのスイッチピンを本体から引っ張ることで、警報のスイッチを入れるものがある。このスイッチピンを引っ張ってスイッチを入れる携帯用防犯ブザーの中には、スイッチピンを引っ張っても本体から少し抜けるだけで本体にスイッチピンが結合したままのタイプと、スイッチピンが本体から完全に引き抜けるタイプとがある。
特許文献1に記載の防犯ブザー(アラーム)は、腕時計型のものであり、防水性について考慮されている。しかし、この防犯ブザーのスイッチの防水構造は詳しく記載されていないものの、図面から把握される限り複数部品を要する複雑なものである。また、ピンを引き抜くタイプのスイッチは備えていないので、容易にアラームを止められてしまうおそれもある。
このように構成することで、携帯用防犯ブザーを鞄に付けておくなどして濡れたとしても、携帯用防犯ブザーの内部に水が浸入することがなく、必要なときに確実に警報音を鳴らすことができる。
バンド93の長さは、好ましくは、10〜15cm、より好ましくは11〜12.5cm程度である。このような長さとすることで、ランドセルのベルトに取り付けやすいとともに、首などに取り付けることが不可能となる。また、面ファスナ93a,93bを用いていることで、鞄などから簡単に取り外して、他の鞄へ取り付けることが可能であるとともに、様々な太さの部分に取り付けることが可能である。
ピン部21には、リング状の第1シール部材51が外嵌されている。第1シール部材51は、スイッチピン20をスイッチ穴13aに挿入したときに、ヘッド22とブザー本体10のスイッチ穴13aの周りの部分(縁部13e、図3(b)参照)とで挟持される。これにより、スイッチ穴13aからブザー本体10の内部に水が浸入するのが防止されている。
第1シール部材51の内径は、好ましくはピン部21の外径と同じか、若干小さいのがよい。このようにすることで、スイッチピン20をブザー本体10から引き抜いたときに、第1シール部材51がピン部21から脱落せず、再度スイッチピン20をスイッチ穴13aに挿入したときの防水性能を確保することができる。また、第1シール部材51は、ゴム状のものであるのがよい。
回路基板31上(図2(a)においては、回路基板31の裏側にある)には、半田付けなどにより第1スイッチを構成するスイッチ部材13が固定されている。前記したスイッチ穴13aは、このスイッチ部材13に形成された穴である。また、同じく回路基板31上(図2(a)においては、回路基板31の裏側にある)には、第2スイッチを構成するプッシュスイッチ素子45が固定されている。
上ケース11には、小孔31aの位置に対応して、ボス11aが2つ形成されている。ネジ98を小孔31aに通してボス11aにねじ込むことで、回路基板31は上ケース11に固定されている。なお、回路基板31を上ケース11に固定するためのネジ98は、1つでもよいし、3つ以上でもよい。
なお、上ケース11と下ケース12には、縁に沿って、シール部材55が入る溝が形成されていることで、組立作業が行いやすくなっている。
この4つのボス11bに対応して、下ケース12には、4つの小孔12bが形成されている。上ケース11と下ケース12とは、これらの間にシール部材55を挟んで合わせた後、4つのボス11bに小孔12bを介してネジ97をねじ込むことで結合されている。このように、4つのネジ97により上ケース11と下ケース12とが結合されていることで、シール部材55と上ケース11および下ケース12との密着性が高まり、優れた防水性能が発揮される。
図3(a)に示すように、スイッチピン20は、ピン部21の長さ方向の中央付近に周方向に形成された係止溝21aを有している。一方、スイッチ部材13のスイッチ穴13aの中には、挿入されたスイッチピン20の係止溝21aに対応して突部13bが形成されている。すなわち、スイッチ穴13aにスイッチピン20を挿入すると、係止溝21aに突部13bが係合するようになっている。より詳しく説明すると、この挿入状態において、突部13bが係止溝21aの先端側の段差部分の角21bに当接するように、突部13bと係止溝21aおよび角21bの互いの位置関係が定められている。そのため、スイッチ穴13aにスイッチピン20を挿入した状態では、スイッチピン20がスイッチ穴13aの中側へ引き寄せられるように付勢されて、スイッチ穴13aの開口の縁部13eとヘッド22との間に第1シール部材51が挟持されている。
従って、スイッチ穴13aは、外部からは第1シール部材51により遮断されて、内部に水が浸入するのが防止されている。
特に、内側リブ16cがあることで、外側リブ16dまで達した水も、内側リブ16cを越えるのが困難であり、より防水性が高められている。また、壁部16aとスピーカ33とが所定距離離間していることで、警報音放出孔16まで達した水も、容易にはスピーカ33に接触することがない。このような防水性能を効果的に機能させるためには、上ケース11やキャップ14を疎水性の材料で構成するか、これらの表面を疎水性になるように処理しておくのが望ましい。
なお、キャップ14のカップ形状は、周壁14bが底壁14aから徐々に広がる台形となっていることで、ブザー本体10の外部へ大きな警報音が放出される。
図5および図6に示すように、押しボタンスイッチ3は、ボタン部材41と、ストッパ42と、前記したプッシュスイッチ素子45とを備え、ボタン部材41が上ケース11の貫通孔60から外部へ望むように構成されている。
より詳細に説明すると、図6に示すように、ボタン部材41を上ケース11に組み付けた状態では、先端41cは稜線63よりは突出しているが、上ケース11の外表面11fを延長した面(図6に仮想線で示した延長面11f′)よりは引っ込んでいる(低くなっている)。
鍔部41bには、さらに外周から中心へ向けて形成された切欠41eが形成されている。切欠41eは、位置決めピン67aに対応して、90度ごとに全部で4つ形成されている
棒状部41aの下端には、棒状部41aよりやや小さな直径の突起41fが設けられている(図6参照)。この突起41fは、回路基板31に設けられたプッシュスイッチ素子45に当接している。
ストッパ42には、ボタン部材41の鍔部41bと同様に、外周に4つの切欠42eが位置決めピン67aに対応して形成されている。
図7に示すように、引き抜きスイッチ2を構成するスイッチ部材13と、押しボタンスイッチ3を構成するプッシュスイッチ素子45とは、警報装置30のブザー回路37に対し並列に接続されている。すなわち、スイッチ部材13またはプッシュスイッチ素子45のいずれかが閉じた場合に警報装置30の電源が入り、警報音がスピーカ33から発生する。
プッシュプッシュスイッチを採用することにより、一度押しボタンスイッチ3を押し込めば、再度押しボタンスイッチ3を押し込む間での間、警報音が鳴り続け、危害を加える者を驚かせ続けることができる。
また、スイッチ部材13にシール部材55(第2シール部材52および第3シール部材53)を取り付け、回路基板31を上ケース11に固定するので、上ケース11と下ケース12を嵌め合わせるときにシール部材55がずれることがなく、組立作業が行いやすいとともに、組立不良が発生しにくい。また、電池32を交換する場合にも、下ケース12を上ケース11から外したときにシール部材55が上ケース11に組み付いたままであるので、再度組立をするのが容易である。
たとえば、押しボタンスイッチ3の配置は適宜変更することができる。実施形態においては、ブザー本体10の上側、つまり、バンド93での装着時に外側に来る方に押しボタンスイッチ3を設けたが、バンド93がある側、つまり、装着時の内側に押しボタンスイッチ3があると、物などにぶつかったときに誤って警報音のスイッチが入ってしまうおそれがさらに少なくなる。また、押しボタンスイッチ3により警報音を鳴らし始めた場合に、危害を加えようとする犯人から警報音を止められにくくなる。この場合は、回路基板31とは別個に下ケース12側にプッシュスイッチ素子を固定するなど、適宜な構成を採ることができる。
また、ケースCの外側に警報装置30と配線されていないダミーのボタンを配置し、内側に警報装置30と配線された真のボタンを配置しておいてもよい。この場合には、押しボタンスイッチ3で警報音を鳴らした後、危害を加える犯人が警報音を止めようとして外側のボタンを押しても警報音が止まらないため、犯人を狼狽させることができる。
2 引き抜きスイッチ
3 押しボタンスイッチ
10 ブザー本体
11 上ケース
11f 外表面
11f′ 延長面
12 下ケース
13 スイッチ部材
13a スイッチ穴
14 キャップ
20 スイッチピン
30 警報装置
31 回路基板
41 ボタン部材
41a 棒状部
41b 鍔部
41c 先端
41d 立壁部
41e 切欠
41f 突起
42 ストッパ
42b ビード
45 プッシュスイッチ素子
60 貫通孔
61 筒壁部
62 漏斗部
63 稜線
C ケース
Claims (3)
- 警報音を発生する携帯用防犯ブザーであって、
スイッチ穴を有するブザー本体と、
前記スイッチ穴に挿入され、引き抜かれることで前記警報音を発生する第1スイッチとなるスイッチピンと、
前記ブザー本体に設けられ、前記警報音を発生する第2スイッチとなる押しボタンスイッチとを備えたことを特徴とする携帯用防犯ブザー。 - 前記押しボタンスイッチは、防水構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯用防犯ブザー。
- 前記第1スイッチと前記第2スイッチとは、警報音を発生する回路に並列に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯用防犯ブザー。
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