JP2005078876A - 防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り - Google Patents
防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005078876A JP2005078876A JP2003305971A JP2003305971A JP2005078876A JP 2005078876 A JP2005078876 A JP 2005078876A JP 2003305971 A JP2003305971 A JP 2003305971A JP 2003305971 A JP2003305971 A JP 2003305971A JP 2005078876 A JP2005078876 A JP 2005078876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- switch
- opening
- switch device
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
【課題】防水スイッチ装置とそれを備えた手摺りであって、スイッチを操作するための押圧キャップに硬度の低い弾性体を用いた場合でも押圧キャップをケース表面より大きく突出させることができ、視認性や操作性の向上を図り、また、押圧キャップへの横方向荷重や引っ張り方向荷重に対しても確実な動作が得られるようにする。
【解決手段】押圧キャップ5は、弾性材で形成され、その押圧頭部51がスイッチケース2の開口21表面から突出して設けられ、その裏面中央にスイッチ4をオンオフさせる押し棒54が突出形成されており、キャップの周縁スカート部52の後端53をスイッチケース2の開口端縁に固定されるキャップ固定板7によりスイッチケース2の開口21内面に押し付けることにより水密に密着保持させる。
【選択図】図4
【解決手段】押圧キャップ5は、弾性材で形成され、その押圧頭部51がスイッチケース2の開口21表面から突出して設けられ、その裏面中央にスイッチ4をオンオフさせる押し棒54が突出形成されており、キャップの周縁スカート部52の後端53をスイッチケース2の開口端縁に固定されるキャップ固定板7によりスイッチケース2の開口21内面に押し付けることにより水密に密着保持させる。
【選択図】図4
Description
本発明は、浴室等に用いられる防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺りに関する。
従来から、浴室等に設置されるリモコン等に使用される防水性能を持たせたスイッチ装置として、押圧操作されることでタクトスイッチをオンオフさせるキートップを、ケースの開口から露出させ、薄肉弾性部を介してケースに保持させ、薄肉弾性部の周縁をケース開口内面に固定して成るものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、例えば、浴室内に設置された子機のスイッチ装置を操作して、居間に設置した親機にワイヤレスで呼び出し通報する機能を持った機器があり、かかる子機に内蔵される送信機等を作動させるための防水スイッチ装置がある。
また、この種の防水スイッチ構成を備え、スイッチ操作により送信機を動作させる機能を有した、浴室等の壁面に取り付けられる手摺りが知られている。
特開平9−147658号公報
しかしながら、上記特許文献に示されるような防水スイッチ装置においては、キートップを薄肉弾性部により保持する構成であるため、キートップをケース開口表面から大きく突出させることはできない。このため、スイッチの視認性や操作性が必ずしも良好でないものとなっていた。また、キートップをケース開口表面から突出させた場合、斜め方向から押されると、キートップ(以下、押圧キャップという)の変形により、スイッチを押すことが出来ずに、機器が不動作となる虞れがある。また、押圧キャップの弾性の硬度を低くすると、横方向からの外力に対して押圧キャップが変形し、スイッチケースから外れる虞があった。これら理由により、押圧キャップをケース開口表面から大きく突出させることができなかった。上記手摺り用の防水スイッチ構成においても、押圧キャップのケース開口表面からの突出量が少なく、同様に、視認性や操作性の改善が望まれていた。
本発明は、上記問題を解消するものであり、スイッチを操作するための押圧キャップに硬度の低い弾性体を用いた場合でも押圧キャップをケース表面より大きく突出させることができ、視認性や操作性の向上を図り、また、押圧キャップへの横方向荷重や引っ張り方向荷重に対しても十分な強度を持ち、確実な動作が得られる防水スイッチ装置とそれを備えた手摺りを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、スイッチケース内に配置されたスイッチを押圧操作するための押圧キャップがスイッチケースの開口から水密構造でもって露出している防水スイッチ装置であって、前記押圧キャップは、弾性材で形成され、その押圧頭部がスイッチケースの開口表面から突出して設けられ、その裏面中央にスイッチをオンオフさせる押し棒が突出形成されており、該キャップの周縁スカート部後端を、前記スイッチケースの開口端縁に固定されるキャップ固定板により該スイッチケースの開口内面に押し付けることにより水密に密着保持させたものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の防水スイッチ装置において、前記キャップ固定板は、前記押圧キャップのスカート部内周の空間に入り込む筒状リブを有し、前記スカート部後端を前記スイッチケースの開口内面と前記キャップ固定板の筒状リブとの間に挟み込んだものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の防水スイッチ装置において、前記スカート部後端を折り返して、前記スイッチケース開口の内面凹部に嵌め込んで水密にしたものである。
請求項4の発明は、請求項乃至請求項3のいずれかに記載の防水スイッチ装置において、前記押圧キャップ裏面の押し棒の周囲に、該押し棒の変形を防止するリブを形成したものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の防水スイッチ装置を備え、該スイッチ装置は、スイッチオンにより通報信号を送出する機能を有し、握り棒の一端部に装着されて成る手摺りである。
請求項1の発明によれば、弾性材で形成された押圧キャップをスイッチケースに対して水密に保持しつつ、押圧頭部をスイッチケース表面から比較的に大きく突出させることができるので、スイッチの視認性が高まり、かつ、スイッチの押圧操作感が良好なものとなる。
請求項2の発明によれば、押圧キャップのスカート部後端をスイッチケースの開口内面とキャップ固定板の筒状リブとの間に挟み込ませているので、押圧キャップに横方向からの荷重や引っ張り方向荷重がかかっても、押圧キャップがスイッチケースの開口内側に外れることがなく、十分な強度を持たせることができる。
請求項3の発明によれば、スカート部後端を折り返して嵌め込んでいるので、より防水性が向上する。
請求項4の発明によれば、押圧キャップの押し棒周囲にリブが形成されているので、押圧キャップが斜めに押された場合でも、押し棒の変形が防止され、従って、スイッチが不動作となることがなく、確実な動作が得られる。
請求項5の発明によれば、視認性、操作性の良好な、通報信号送出機能を有した防水スイッチ装置を備えた手摺りを実現することができ、浴室等での使用に好適なものとなる。
以下、本発明の実施形態による防水スイッチ装置について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態による、通報信号を送信する機能を有した防水スイッチ装置1と、通報信号を受信する受信機ユニット11とを示す。防水スイッチ装置1は、例えば浴室内に取り付けられ、受信機ユニット11は例えば居間に取り付けられ、両者間は電波によりワイヤレスにて交信される。防水スイッチ装置1は、スイッチケース2の開口から突出形成された凸状の押圧キャップ5を備えている。この押圧キャップ5は呼び出しボタンとして機能するものであり、これがユーザにより押圧操作されることで、通報信号を受信機ユニット11に対して送信することができ、そのとき通報信号を送出したことが発光部12に表示され、また、受信機ユニット11では音声や発光で呼び出しが報知される。ここに、押圧キャップ5は、スイッチケース2の開口から水密構造でもって露出している。以下にその詳細を説明する。
図2、図3は、防水スイッチ装置1の詳細構成を示す。防水スイッチ装置1は、スイッチケース2内に収納され、通信機能を奏するための各種電子部品を実装した基板3と、この基板3上に実装されたタクトスイッチ4(以下、スイッチという)と、このスイッチ4を押圧操作するための押圧キャップ5を備える。押圧キャップ5は、樹脂又はゴム等の弾性体で成り、その押圧頭部51をスイッチケース開口21から露出させ、かつケース表面から大きく突出させている。
押圧キャップ5は、キャップ周縁のスカート部52の後端53がスイッチケース開口21の内面に水密に密着保持される。具体的には、スカート部52の後端53が折り返した形とし、これを樹脂部品で成る円環状のキャップ固定板7により、スイッチケース開口21の内面凹部21aに嵌め込むことにより、防水性を確保している。キャップ固定板7は、スイッチケース2の開口端縁(A部)に溶着や接着により固定される。押圧キャップ5は、その裏面中央にスイッチ4をオンオフさせる押し棒54が一体に突出形成されている。なお、スイッチケース2は、正面カバーと、その背面開口側に装着される背面プレートとから成り、押圧キャップ5のスイッチケース2への組み込みは、図3に示されるように、スイッチケース2の背面開口側より押圧キャップ5を開口21に嵌め込み、その後、キャップ固定板7をスイッチケース2の内面に固定すればよい。防水スイッチ装置1は、電源として電池を内装し、家屋の壁面(図2に一点鎖線で示す)等に取り付けられるが、携帯用としてもよい。
このような構成の防水スイッチ装置1において、押圧操作の感触を上げるには、弾性体の押圧キャップ5の硬度をある程度低くしなければならない。その場合、押圧キャップ5に対して横方向から外力が加わると、押圧キャップ5が変形するが、キャップ固定板7を用いて押圧キャップ5がスイッチケース2から外れ難いものとしているので、押圧キャップ5をスイッチケース2の表面から大きく突出させることができ、視認性や操作性が良好となる。
図4、図5は、他の実施形態による防水スイッチ装置1を示す。この防水スイッチ装置1においては、キャップ固定板7として、押圧キャップ5のスカート部52内周の空間に入り込む筒状リブ71を有したものを用い、スカート部52の後端53を、スイッチケース2の開口21内面とキャップ固定板7の筒状リブ71との間に挟み込むことにより水密構造としている。その他の構成は、前述と同等である。筒状リブ71は、スカート部52の後端53が当接されるキャップ固定板7の円環状平面72に対して略直角に一体に形成され、押圧キャップ5のスカート部52の内径に嵌合されるような形状とされている。
この実施形態によれば、押圧キャップ5が斜め方向から外力Fにより押された場合でも、そのスカート部52の内面に筒状リブ71が存在することで、押圧キャップ5の変形は殆どなくなり、従って、押圧キャップ5の保持強度が上がり、押圧キャップ5が外れることがなくなり、センターずれが防止され、スイッチ4を確実に押すことができる。
図6は、上記実施形態におけるキャップ固定板7の変形例を示す。このキャップ固定板7は、円環状平面72に円錐状突起73を設けたものであり、この突起73が押圧キャップ5のスカート部52の後端53に当接することで、ズレ防止となり、押圧キャップ5が外れ難くなる。
図7、図8は、さらに他の実施形態による防水スイッチ装置1を示す。この防水スイッチ装置1においては、押圧キャップ5の押し棒54の変形を抑えるために、押し棒54のリブの周囲に該押し棒54の変形を防止するリブ55を一体に形成している。リブ55は放射方向に伸びる複数の片から成る。その他の構成は、上記実施形態と同等である。このリブ55を設けたことにより、押圧キャップ5に斜め方向から外力Fが加わっても、押し棒54の変形が防止され、従って、押し棒54はスイッチ4を確実に押すことができ、機器の不動作を回避できる。
図9乃至図11は、さらに他の実施形態による防水スイッチ装置1を示す。この防水スイッチ装置1においては、押圧キャップ5の押し棒54の変形を抑えるために、押し棒54のリブの周囲に上記と同様にリブ55を形成し、かつ、このリブ55の外周端を繋ぐリング状リブ56を一体に形成し、さらにこのリング状リブ56の外周に複数の放射リブ57を一体に形成している。併せて、キャップ固定板7には、上述と同等の筒状リブ71の他にその内径側に同軸状にもう一つの筒状リブ74を形成している。そして、筒状リブ71及び筒状リブ74を、押圧キャップ5のスカート部52内周面と、リング状リブ56及び放射リブ57の外周面との間の空洞に入り込ませている。この構成により、押圧キャップ5に斜め方向から外力Fが加わっても、筒状リブ74がリング状リブ56等に当接して押し棒54の変形を防止し、従って、上記実施形態と同等以上の効果が得られる。また、これらリブ56等を設けることにより、成形品のひけ等が少なくなり、外観への影響をなくすことができる。
図12、図13は、さらに他の実施形態による防水スイッチ装置1を示す。この防水スイッチ装置1においては、キャップ固定板7として、図6に示した筒状リブ71を有したものを用い、押圧キャップ5として、リブ55の各々を放射方向に長くして、その外周端を繋ぐリング状リブ56を形成したものを用いる。これにより、押圧キャップ5の保持強度の向上と押し棒54の変形防止とが、押圧キャップ5及びキャップ固定板7に各一つのリブが有るだけで達成できる。
図14乃至図16は、上述したような防水スイッチ装置1を、浴室用呼び出し通報機能付き手摺りに採用した実施形態を示す。この手摺り10は、浴室の壁面に取り付けられる左右一対の樹脂成形されたブラケット8,9と、このブラケット8,9間に架設される筒状の握り棒13と、一方のブラケット8の外側端面に取り外し自在に装着される呼び出し通報機能を有する携帯容易なユニットとしての防水スイッチ装置1とから構成される。
ブラケット8,9は、それぞれ、壁面にネジ等により取り付けられる壁面取り付け部81,91と、これら壁面取り付け部と一体的に成形され、握り棒13の一端を保持する手摺り受け部82,92等から成る。ブラケット8の手摺り受け部82には、手摺りの長手方向外側端面に防水スイッチ装置1を取り外し自在に装着するための装着面が設けられ、防水スイッチ装置1側には装着のための係合片14(図16)が設けられている。ブラケット9の端面方向から見て端面内、つまり手摺り受け部82内に納まるような形態とされており、防水スイッチ装置1が出っ張っていないので、ユーザにより不用意に力がかかって、誤って作動するようなことが低減される。
また、防水スイッチ装置1の押しボタンである押圧キャップ5は、手摺り10の長手方向外側に向いて配置され、大きく突出しているので、視認性及び操作性が良好である。防水スイッチ装置1の押圧キャップ5の突出量は、図16に示すように、スイッチケース2の厚みが約10mmに対して、1/4程度、すなわち、2〜3mmとしている。
本実施形態においては、上述した作用効果に加えて、防水スイッチ装置1が取り外し自在であるので、同ユニットに送信機能のための回路用電源として電池等が使用されている場合の電池交換を簡単に行なえる。また、押圧キャップ5が凸形状であることにより、手摺りの取り付け方向にかかわらず、容易に押すことができる。
本発明は、上記実施形態による構成に限られることなく、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。
1 防水スイッチ装置
2 スイッチケース
21 スイッチケース開口
21a スイッチケース開口の内面凹部
4 スイッチ
5 押圧キャップ
51 押圧頭部
52 スカート部
53 スカート部の後端
54 押し棒
55 リブ
7 キャップ固定板
71 筒状リブ
10 手摺り
13 握り棒
2 スイッチケース
21 スイッチケース開口
21a スイッチケース開口の内面凹部
4 スイッチ
5 押圧キャップ
51 押圧頭部
52 スカート部
53 スカート部の後端
54 押し棒
55 リブ
7 キャップ固定板
71 筒状リブ
10 手摺り
13 握り棒
Claims (5)
- スイッチケース内に配置されたスイッチを押圧操作するための押圧キャップがスイッチケースの開口から水密構造でもって露出している防水スイッチ装置であって、
前記押圧キャップは、弾性材で形成され、その押圧頭部がスイッチケースの開口表面から突出して設けられ、その裏面中央にスイッチをオンオフさせる押し棒が突出形成されており、該キャップの周縁スカート部後端を、前記スイッチケースの開口端縁に固定されるキャップ固定板により該スイッチケースの開口内面に押し付けることにより水密に密着保持させたことを特徴とする防水スイッチ装置。 - 前記キャップ固定板は、前記押圧キャップのスカート部内周の空間に入り込む筒状リブを有し、前記スカート部後端を前記スイッチケースの開口内面と前記キャップ固定板の筒状リブとの間に挟み込んだことを特徴とする請求項1に記載の防水スイッチ装置。
- 前記スカート部後端を折り返して、前記スイッチケース開口の内面凹部に嵌め込んで水密にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防水スイッチ装置。
- 前記押圧キャップ裏面の押し棒の周囲に、該押し棒の変形を防止するリブを形成した請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の防水スイッチ装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の防水スイッチ装置を備え、該スイッチ装置は、スイッチオンにより通報信号を送出する機能を有し、握り棒の一端部に装着されて成ることを特徴とする手摺り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003305971A JP2005078876A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003305971A JP2005078876A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005078876A true JP2005078876A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34409175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003305971A Withdrawn JP2005078876A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005078876A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027219A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Ricoh Elemex Corp | スイッチ構造およびガスメータ |
JP2016030506A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 株式会社リバスト | 携帯型鉄道用ワイヤレス操作装置 |
JP2021064468A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 株式会社ファルテック | スイッチユニット |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003305971A patent/JP2005078876A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027219A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Ricoh Elemex Corp | スイッチ構造およびガスメータ |
JP2016030506A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 株式会社リバスト | 携帯型鉄道用ワイヤレス操作装置 |
JP2021064468A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 株式会社ファルテック | スイッチユニット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8008591B2 (en) | Key button structure for electronic device | |
US8232493B2 (en) | Operating device | |
US20130313087A1 (en) | Watertight button and electronic device having the same | |
JP2006262262A (ja) | 電気音響変換器の取付構造 | |
US9204213B2 (en) | Microphone waterproof structure | |
WO2016015185A1 (zh) | 按键防水结构及使用该结构的防水手机 | |
TW201737274A (zh) | 防水按鍵及具有防水按鍵的電子裝置 | |
JP2005078876A (ja) | 防水スイッチ装置及びそれを備えた手摺り | |
JP2007316450A (ja) | 携帯用防犯ブザー | |
JP4901572B2 (ja) | 電子機器における押しボタン構造 | |
JP2009009823A (ja) | スイッチ操作装置 | |
US8073178B2 (en) | Microphone | |
JP3237837U (ja) | 防水仕様のスイッチ組立体 | |
JP2013255008A (ja) | 携帯電子機器 | |
CN210574113U (zh) | 门铃组件 | |
JP4887536B2 (ja) | 防水操作部材 | |
JP4952390B2 (ja) | 携帯電子機器のスイッチ作動用ゴムキーの防水構造 | |
JP2005183260A (ja) | 防水機器の押しボタン構造 | |
JP4097663B2 (ja) | コネクタカバー及びコネクタ孔の防水構造 | |
JP2002313173A (ja) | 一体成形型ボタン構造 | |
JPH10261336A (ja) | ラバースイッチの防水構造 | |
JP4133949B2 (ja) | スイッチ装置および調理器 | |
JP2001234651A (ja) | ワイヤレス送信機 | |
JP2006147158A (ja) | キーパッドおよびこれを備えた電子機器 | |
JP2004145757A (ja) | 検知器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |