JP4097663B2 - コネクタカバー及びコネクタ孔の防水構造 - Google Patents

コネクタカバー及びコネクタ孔の防水構造 Download PDF

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Description

本発明は、電子機器のコネクタカバー及びコネクタ孔の防水構造に関する。
従来の電子機器のコネクタカバーとしては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。このコネクタカバーは、電子機器に設けられたコネクタ孔に対して嵌合する金属製の環状突起部と、環状突起部の外周部に設けられたOリングとを有し、環状突起部の外周面とコネクタ孔の内周面との隙間をOリングにより封止するものである。この構造のコネクタカバーでは、環状突起部の先端を外周側に突出した構造とし、環状突起部の外周部に嵌め込んだOリングが外れないようになっている。
このコネクタカバーが嵌合するコネクタ孔の中央部分にはコネクタが設けられている。環状突起部をコネクタ孔に嵌合させると、コネクタは環状突起部の内側に配置される。
特開2001−250629号公報
従来の構造のコネクタカバーでは、環状突起部の外周部にOリングを嵌合させる構造であるため、コネクタの外周部とコネクタ孔の内周面との間にOリングの肉厚及び環状突起部の肉厚よりも大きな空間を設ける必要があった。このため、コネクタ孔を大きくする必要があり、例えば電子機器のケースの薄型化が図りにくいなどのデザインの自由度が少なくなるという不都合があった。
本発明の課題は、コネクタ孔の小型化を可能とし、電子機器のケースの薄型化等のデザインの自由度を高めることができるコネクタカバー及びコネクタ孔の防水構造を提供することである。
以上の課題を解決するため、本発明は、ケースにコネクタ孔が形成された電子機器のコネクタ孔を覆うコネクタカバーであって、防水材の内部に補強板をモールドし、コネクタ孔の開口形状と同形状に形成されたパッキングを備え、前記パッキングは前記補強板をカバー本体にネジ止めすることにより取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、コネクタの外周部とコネクタ孔の内周面との間にパッキングを配置するための大きな空間を設ける必要がなくなり、コネクタ孔を小さくすることができるので、電子機器のケースの薄型化等のデザインの自由度を高めることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は本発明の実施形態に係る携帯電話機1を示す斜視図であり、図2は図1の切断線II−IIの矢視断面図であり、図3は図1の切断線III−IIIの矢視断面図である。この携帯型電話機1においては、上筐体2がヒンジ4によって下筐体3に連結され、上筐体2がヒンジ4の軸を中心にして下筐体3に対して回動可能となっている。下筐体3に対して上筐体2が閉じた状態では、上筐体2の前面が下筐体3の前面に対面し、下筐体3に対して上筐体2が開いた状態では、上筐体2の前面及び下筐体3の前面のどちらも正面を向いている。
上筐体2の前面には、表示部5が設けられている。上筐体2の前面であってその上部には、スピーカ孔6が形成され、上筐体2の内部であってスピーカ孔6に相対する部分には、スピーカ(図示せず)が収納されている。
下筐体3は、容体9と、裏カバー10,表カバー15とを備える。表カバー15及び容体9により形成される内部空間には、図2に示すように、回路基板17等が固定され、収納されている。
容体9の後面側(裏面側)には、蓋一体型の電池パック7が収納される領域を除いて、裏カバー10が設けられている。ここで、裏カバー10は、例えば弾性材等の衝撃を緩和できる素材により形成されている。
容体9の後面には、電池パック7が収納される領域に端子孔11が設けられている。端子孔11からは、図2に示すように、電池用コネクタホルダ14が突出している。電池用コネクタホルダ14には回路基板17に設けられた電池用コネクタ18が収納されており、電池用コネクタホルダ14の後面からは電池用コネクタ18の接点端子19が突出している。
容体9の下面には、コネクタ孔12が設けられている。コネクタ孔12は後述するコネクタカバー30により閉塞されているが、図4に示すように、コネクタカバー30を外すことにより開放される。コネクタ孔12の開口形状は、図4に示すように、両端部が円弧状に形成された略楕円形であり、後述するコネクタカバー30のパッキング41とほぼ同一の形状をしている。
また、容体9のコネクタ孔12が形成された下端部の左右側部には、図3,図4に示すように、後述するコネクタカバー30の挟持突起35と係合する凹部13が設けられている。
回路基板17は容体9の内部に取り付けられている。回路基板17の後面には、端子孔11、コネクタ孔12に対応する位置にそれぞれ電池用コネクタ18、通信用コネクタ20等が設けられている。
電池用コネクタ18には、容体9の後部に取り付けられる電池パック7の端子と当接し、接続される接点端子19が設けられている。通信用コネクタ20には、図示しないコネクタケーブルと接続されるコネクタ端子21が設けられている。
回路基板17の前面は中板23により覆われている。また、回路基板17の前面の下部には、マイク22が設けられている。
中板23の前面には、キーFPC(Flexible Printed Circuit)24が搭載されている。キーFPC24の前面は、防水型キーシート38により被覆されている。防水型キーシート38の前面には、凸状キー26が配置されている。凸状キー26は、表カバー15に設けられたキー孔16に挿入されている。
また、防水型キーシート25のマイク22に対応する位置には、円形状の取付孔27が貫通しており、その周囲は圧肉で筒状になっている。取付孔27には筒状のマイクホルダ28が前面側から挿入されている。マイクホルダ28の前側は、防水膜29により閉塞されている。マイクホルダ28の内部には、回路基板17の前面に設けられたマイク22が収納される。
ここで、コネクタカバー30について説明する。図5はコネクタカバー30を示す斜視図であり、図6はコネクタカバー30の分解斜視図である。コネクタカバー30は図5に示すように、カバー本体31と、パッキング41と、パッキング41をカバー本体31に取り付けるネジ47とから構成される。
カバー本体31は、外装カバー材32と、芯材37とからなる。外装カバー材32と芯材37とは一体成型されている。図7は、一体成型されたカバー本体31の模式的な分解斜視図である。
外装カバー材32の外周部は、図1に示すように、コネクタ孔12を閉塞したときに、下筐体3の下端と一体の形状となるようなラウンド形状の外形に形成されている。
外装カバー材32は、裏カバー10と同じ弾性材を用いることができるが、ゴム弾性体(エラストマー)、特に熱可塑性エラストマーを用いることが好ましい。熱可塑性エラストマーとしては、例えば米国デュポン社製のハイトレル(登録商標)を用いることができる。
外装カバー材32の一端には、延長部33が設けられており、延長部33の端部には、表カバー15に嵌合固定される嵌合突起34が設けられている。嵌合突起34が表カバー15に嵌合固定されることで、延長部33を介してコネクタカバー30が携帯電話機と一体性を保つ。コネクタカバー30をコネクタ孔12より外した場合には、図4に示すように、ゴム弾性体からなる延長部33が屈曲しつつ、コネクタカバー30と携帯電話機との一体性が保たれる。このため、コネクタカバー30を紛失することがない。
また、外装カバー材32には、携帯電話機のコネクタ孔12を閉塞するときに上側(容体9側)に突出する挟持突起35が設けられている。挟持突起35は図3に示すように、コネクタカバー30が携帯電話機のコネクタ孔12を閉塞するときに、コネクタ孔12が形成された容体9の凹部13に係合して容体9の下端部を挟持し、コネクタ孔12にパッキング41が挿入されるように案内する。挟持突起35により容体9の下端部を挟持することで、コネクタカバー30がコネクタ孔12を閉塞した状態で下筐体3に固定される。
また、外装カバー材32の前面には、切り欠き36が設けられている。コネクタカバー30が携帯電話機のコネクタ孔12を閉塞しているときに、切り欠き36に爪などを引っ掛けることで容易にコネクタカバー30の着脱を行うことができる。
芯材37には、剛性の高い樹脂を用いることが好ましい。このような樹脂としては、例えばポリカーボネート等の熱可塑性樹脂を用いることができる。
芯材37には、ネジ47が螺合するネジ孔38が設けられている。ネジ孔38は、外周部が前方に突出しており、この突出した部分がパッキング41の後述する接続孔46に挿入される。
また、芯材37には、後述するパッキング41の係合孔44に挿入される係合突起39が設けられている。さらに、芯材37には、ネジ孔38及び係合突起39を囲むように、囲繞突起40が設けられている。この囲繞突起40はパッキング41の後述する接続孔46よりも一回り大きく形成されている。囲繞突起40は、図3に示すように、パッキング41に押し付けられることで、芯材37とパッキング41との隙間を閉塞し、後述するネジ貫通孔43や係合孔44を介してコネクタ孔12に水が入ることを防止する。
パッキング41は、補強板42と、防水材45とからなり、補強板42と防水材45とが一体成型されている。図8は、一体成型されたパッキング41の模式的な分解斜視図である。
補強板42は、防水材45の内部にモールドされている。補強板42は両端部が円弧状に形成され、コネクタ孔12の開口形状と相似の略楕円形状であり、かつ、若干小さく形成されている。補強板42には、ネジ47か貫通するネジ貫通孔43、及び、カバー本体31の係合突起39が係合する係合孔44が設けられている。補強板42の厚さ及び素材は、パッキング41をコネクタ孔12に挿入したときに変形を防ぐことができる充分な剛性が得られるように選択する。このような補強板42としては、例えばステンレス板(SUS304)等を用いることができる。
防水材45は、補強板42を覆うように設けられている。防水材45は両端部が円弧状に形成された略楕円形状であり、図2、図3に示すように、携帯電話機のコネクタ孔12に挿入されたときに上側となる部分が外周側に向かって突出し、コネクタ孔12の内周よりも若干大きく形成されている。
防水材45は、パッキング41をコネクタ孔12に挿入したときに変形し、図2図3に示すように、コネクタ孔12の内周面と補強板42との間の隙間を閉塞し、コネクタ孔12内に水や塵埃が侵入することを防止する。このような防水材45には、弾性変形するゴム材を用いることができ、例えばシリコンゴムを用いることができる。
また、防水材45には、内部の補強板42のネジ貫通孔43及び係合孔44を露出させる接続孔46が設けられている。
パッキング41のカバー本体31への取り付けは、次のように行われる。まず、カバー本体31の係合突起39をパッキング41の係合孔44に係合させる。するとカバー本体31のネジ孔38とパッキング41のネジ貫通孔43との位置が一致するとともに、カバー本体31の囲繞突起40とパッキング41の接続孔46の外周部との位置が一致する。次に、ネジ47をネジ貫通孔43に挿通させた状態でネジ孔38に螺合させ、締め付ける。すると、接続孔46と囲繞突起40との隙間が閉塞される。以上により、パッキング41のカバー本体31への取り付けが完了し、図5に示すような形状のコネクタカバー30となる。
ネジ47により補強板42をカバー本体31にネジ止めすることで、パッキング41をカバー本体31に強固に固定される。このため、コネクタ孔12にパッキング41を挿入したり取り外したりするときの摩擦により、パッキング41がカバー本体31から離脱することがない。
カバー本体31にパッキング41を取り付けたコネクタカバー30は、延長部33の嵌合突起34を表カバー15に嵌合させることにより、下筐体3に取り付けられる。
このコネクタカバー30によりコネクタ孔12を閉塞するには、まず、挟持突起35を容体9の下端部の左右側部に設けられた凹部13に係合させる。すると、コネクタ孔12の開口とパッキング41との位置が一致する。
次いで、カバー本体31を前方へ押圧し、パッキング41をコネクタ孔12に挿入させる。すると、パッキング41の防水材45が変形し、コネクタ孔12の内壁面と補強板42との隙間を閉塞する。以上により、コネクタ孔12が閉塞され、コネクタ孔12からの水や塵埃の侵入を防ぐことができる。
以上のように、本実施形態によれば、パッキング41の内部に補強板42を設け、ネジ47により補強板42をカバー本体31に締め付ける構造であるため、パッキング41をコネクタ孔12に挿入したときにパッキング41よりも前方(コネクタ側)に突出するものがなく、肉厚を薄くすることができる。このため、パッキング41をコネクタの後方に配置することが可能になる。パッキング41をコネクタの後方に配置することで、コネクタの外周部とコネクタ孔12の内周面との間にパッキング41を配置するための大きな空間を設ける必要がなくなり、コネクタ孔12を小さくすることができる。これにより、コネクタ孔12の大きさに自由度が多くなり、電子機器のケースの薄型化等を容易になる。
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば上記実施形態ではパッキング41をネジ47止めによりカバー本体31へ取り付けたが、接着や融着により取り付けてもよい。
また、下筐体3の下端形状が平坦である場合には、カバー本体31の形状を薄い板状に形成してもよい。この場合、パッキング41は接着や融着によりカバー本体31に取り付ければよい。
また、上記実施形態では電子機器として携帯型電話機1を例に挙げて説明を行ったが、ノート型パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、腕時計、PDA(Personal Digital Assistance)、電子手帳、携帯型無線機、その他の電子機器のコネクタ孔にも本発明を適用しても良い。
本発明の実施形態に係る携帯電話機1を示す斜視図である。 図1の切断線II−IIの矢視断面図である。 図1の切断線III−IIIの矢視断面図である。 コネクタ孔12を閉塞した状態の携帯電話機1を示す斜視図である。 コネクタカバー30を示す斜視図である。 コネクタカバー30の分解斜視図である。 カバー本体31の模式的な分解斜視図である。 パッキング41の模式的な分解斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話機
12 コネクタ孔
30 コネクタカバー
31 カバー本体
41 パッキング
42 補強板
45 防水材
47 ネジ

Claims (2)

  1. ケースにコネクタ孔が形成された電子機器のコネクタ孔を覆うコネクタカバーであって、
    防水材の内部に補強板をモールドし、コネクタ孔の開口形状と同形状に形成されたパッキングを備え、前記パッキングは前記補強板をカバー本体にネジ止めすることにより取り付けられていること、を特徴とするコネクタカバー。
  2. ケースにコネクタ孔が形成された電子機器におけるコネクタ孔の防水構造であって、
    コネクタ孔が形成されたケースと、
    防水材の内部に補強板をモールドし、コネクタ孔の開口形状と同形状に形成されたパッキングを備えたコネクタカバーと、
    からなり、前記パッキングは前記補強板を前記コネクタカバーのカバー本体にネジ止めすることにより取り付けられていることを特徴とするコネクタ孔の防水構造。
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