JP5148208B2 - 携帯型医療用電子機器の筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、外部に露出する押しボタン式の操作キーを備えるホルタ心電計などの携帯型医療用電子機器の筐体に関する。
一般に、筐体に押しボタンが外部に露出して配設され、屋内外問わずに使用される電子機器では、筐体に雨水等の浸入に起因する故障や誤動作等を防止するために、ケースの外面に露出するスイッチボタン等に防水処理を施すものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
電子機器としては、心臓病患者等の身体に装着して、装着者の心電図情報を長時間にわたって記録するホルタ心電計についても装着者の汗又は雨水の侵入を防止するために防水処理が施される。
図4は、従来の電子機器における押しボタンスイッチの取り付け構造を示す断面図である。
図4に示すように、従来のホルタ心電計では、ケース内部の回路基板に配置された固定された押圧スイッチ2上にケース表面部3を配設し、このケース表面部3において押圧スイッチ2に対向する部位に形成された開口部4に、ラバーキー5を内嵌して構成されている。
ラバーキー5は、キートップであるドーム状のキートップ6と、キートップ6の下部に垂下された押し子7と、キートップ6の外周に形成され、ケース表面部3に対して開口部4の開口縁を水密状態で挟持するフランジ部8とを有する変形自在な樹脂性の弾性部材により形成されている。
この構成では、ラバーキー5のキートップ6が指先で押圧されることによって、押し子7が押圧スイッチ2に向かって下降して、押し子7の下面7aで押圧スイッチ2を押下して作動させる。
このように、従来のホルタ心電計は、特許文献1と同様に、小型化に伴う構成の簡略化の観点から、ケース表面に露出して配設される押しボタンの構成として、ケース(表面部3)の開口部4に樹脂製のラバーキー5を水密状態で内嵌させた簡易な構成で、防水処理を施している。
特許第3565887号公報
しかしながら、従来の押圧ボタンを備える従来の電子機器の筐体では、指先でキートップ6を押圧する際に、キートップ6への押圧力が押し子7部分を介して直接押圧スイッチ2に加わるため、必要以上の押圧力が押圧スイッチ2側に加わることになる。よって、押方によっては、キートップ6と一体の弾性部材からなるフランジ部8が開口部4から外れてしまう恐れがある。
また、ラバーキー5は、構造上、ケースの開口部4にフランジ部8を圧入して取り付けられるため、ラバーキー5の取り付けに際し、ケースの表裏面のうち一方側からラバーキー5を圧入する場合、他方から抜け落ちないように圧入する必要があり、その作業に手間がかかるという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、押圧することにより内部に配置された押圧スイッチを動作させる押しボタンが、外れにくく、防水性を確保した状態で容易に取り付けられた組立性及び防滴性に優れた携帯型医療用電子機器の筐体を提供することを目的とする。
本発明の携帯型医療用電子機器の筐体は、内蔵される押圧スイッチと対向する部位に形成された開口部に、押圧することにより前記押圧スイッチを動作させる押圧キーが取り付けられたケース表面部を備える携帯型医療用電子機器の筐体であって、前記ケース表面部には、前記開口部の内周面から内方に突出し、中央部分で開口する環状のフランジ部が設けられ、前記押圧キーは、前記開口部内で開口方向に昇降自在なキートップと、前記キートップを昇降自在に支持するとともに、前記開口部を閉塞する弾性体であるキー本体とを備え、前記キー本体は、上部に前記キートップが固定されるとともに、前記フランジ部の中央部分の開口内で、開口方向に延在し、当該開口方向に昇降自在に配置され、降下して前記押圧スイッチを押圧する押し子と、前記押し子の周囲に配置され、前記フランジ部を水密状態で挟持する挟持部と、前記挟持部の内周面から立ち上がり、前記押し子との間を閉塞するとともに、上端側から下端側に向かって漸次拡がる筒状をなし、弾性変形して、前記押し子を、押圧方向に移動自在に支持する支持脚部と、を有し、前記キートップは、その下面に形成された凹部に前記押し子の上部を内嵌して接合することによって、前記キー本体に固定され、前記キートップにおいて前記凹部を構成する周壁部は、前記押し子の外周面と、前記支持脚部と、前記挟持部の内周面との間に配置され、前記キートップの外縁部は、前記挟持部において前記フランジ部を挟持する部位と開口方向で対向して離間して配置され、キートップが押下された際に前記部位に当接する構成を採る。
本発明によれば、押圧することにより内部に配置された押圧スイッチを動作させる押しボタンが、外れにくく、防水性を確保した状態で容易に取り付けられ、組立性及び防滴性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る筐体を有する電子機器の全体構成を示す分解斜視図、図2は本発明の一実施の形態に係る筐体の要部構成を示す断面図である。
本実施の形態の筐体は、内部にICメモリやCPUなどの電子部品が収容される箱状のケース本体200と、ケース本体200の開口縁部に嵌合し、当該ケース本体200の開口部210を上方から覆う蓋体(ケース表面部)100とを有する。
蓋体100は、ゴムパッキン250を介してケース本体200に嵌合されるとともに、爪部102を係合孔202に係合させることによって、ケース本体200にはめ殺しにより固定される。このように蓋体100がケース本体200に固定された状態では、両者間に介設されたゴムパッキン250によって両者の水密状態が保持されている。
なお、ここでは、蓋体100は、爪部102及び係合孔202を用いたはめ殺しによってケース本体200に対して、開口部を覆うようにしたがこれに限らず、ネジ、ビスなどの止着部材によって蓋体100が固定される構成としてもよい。
ケース本体200の内部には、ICメモリ、CPU等とともに、上方からの押圧によりオンオフされる押圧スイッチ(ここでは電源スイッチ)2が実装された回路基板が配設されている。
このケース本体200内の押圧スイッチ2は、蓋体100の蓋体本体110に形成された開口部120を介して外部に露出させた押圧キー130のキートップ部150を押すことにより作動させる。
蓋体100は、図2に示すように、ケース本体200に取り付けられ、収容部を覆うとともに、押圧スイッチ2に対して上方で対向する部位に開口部120が形成された蓋体本体110と、蓋体本体110の開口部120に内嵌される押圧キー130の押圧キー本体140及びキートップ部150とを有する。
図1及び図2に示すように、蓋体100における開口部120は、開口部120を規制する内壁面の下端部に、開口部内方に突出し、環状をなすフランジ部123が形成されている。
すなわち、開口部120は、蓋体100において、上面側に形成された平座ぐり部122の内側と、平座ぐり部122の底面を構成する環状のフランジ部123により規制され、当該フランジ部123の中央部部分に形成された貫通孔124とにより形成されている。
この開口部120内は、開口部120の軸に沿って配置され、上面にキートップ部150が取り付けられた押圧キー本体140により閉塞されている。
押圧キー本体140は、弾性変形自在な弾性体により成形されてなり、上面にキートップ部150が接合され、開口部120を閉塞するとともに、開口部120内において当該開口部120の軸方向に延在する押し子142を昇降自在に支持する。
具体的には、押圧キー本体140は、押し子142と、開口部120の下部のフランジ部123を水密状態に挟持する挟持部144と、挟持部144から立ち上がり押し子142を押し下げ方向に移動自在に支持する支持脚部146とを有する。
押し子142は、開口部120の内径よりも小さく、当該開口部120の軸心上に配置された柱状をなし、押圧スイッチ2の直上に離間して配置されている。押し子142は、キートップ部150が押圧された際に下降して下面142bで押圧スイッチ2を押圧して動作させる。
この押し子142の外周面には、全周に渡って下方に傾斜して突出し、押し子142と、押し子142の外周に沿って配置された挟持部144との間を閉塞するとともに弾性変形自在である支持脚部146が設けられている。
具体的に、支持脚部146は、押し子142と挟持部144との間に架設され、上端側から下端側に向かって漸次拡がる筒状(スカート状)をなしている。この支持脚部146は、押し子142が押し下げ方向(押圧スイッチ2側)に押圧されると変形して、当該押し子142を支持した状態で下方に移動させる。
挟持部144は、押し子142の外周に沿って水平に配置された環状をなし、フランジ部123を開口軸方向(蓋体100の厚み方向)で挟み込む上鍔部144a及び下鍔部144bを有する。
上鍔部144a及び下鍔部144bは、環状のフランジ部123に内嵌する筒状の挟持部本体144cに、開口軸方向に所定間隔(フランジ部123を挟持できるフランジ部123の厚みより狭い間隔)あけてそれぞれ水平に放射方向に張り出すように設けられている。
下鍔部144bは、上鍔部144aよりも張り出す長さが長く、ここでは、フランジ部123の下面を略覆う長さに形成されている。
上鍔部144aは、フランジ部123の上面上に配置され、ここでは、フランジ部123の上面、つまり、平座ぐり部122の底面の略全面上に配置され、上鍔部144aの上面は、ここでは水平面となっている。また、上鍔部144aの上面は、押し子142の上面142aよりも低い位置に配置されている。
この下鍔部144bの内周部分に、支持脚部146の下端部が接合されている。
このように構成された押圧キー本体140において、押し子142の上面142aにキートップ部150が固定されている。
キートップ部150は、開口部120の内径(平座ぐり部122の内径)と略同じ長さの直径を有する平板状の部材からなり、ここでは、円盤状をなしている。
キートップ部150の下面には、押し子142の上部を内嵌する凹部が形成され、この凹部に押し子142の上部を内嵌して接合することによって、キートップ部150は、押圧キー本体140に固定されている。
尚、キートップ部150において凹部を構成する周壁部は、挟持本体144cの内壁面、押し子142の外周面及び支持脚部146の間に配置されている。
キートップ部150の外縁部は、フランジ部123及び上鍔部144aに対向する位置に配置されている。
押圧キー本体140の押し子142の上部に固定されたキートップ部150は、上鍔部144aに対して上方に離間して配置され、外縁部は、フランジ部123及び上鍔部144aに対してキートップ部150の押圧方向で重なる位置で離間している。
次いで、上記構成を有する蓋体100において押圧キーの動作について説明する。
図2に示す蓋体100の状態において、指先でキートップ部150を押圧方向(矢印A方向)に押圧する。
すると、上方から押圧されたキートップ部150は、下部の押し子142の上面を下方(押し下げ方向)に押圧する。
押し子142が下方に押圧されると支持脚部146は変形して、押し子142の移動に追従して変形し、押し子142は下方に移動する。
下方に移動した押し子142は、下面で押圧スイッチを押圧して動作させる。
このとき押し子142の上部に固定されたキートップ部150の下面は、上鍔部144aとの間の空間を下方に移動して、上鍔部144aを押圧する。
図3は、押圧されたキートップ部により押圧スイッチを動作させた状態を示す断面図である。
押圧されたキートップ部150は、上鍔部144aが積層している蓋体100のフランジ部123とで、上鍔部144aを挟み込むこととなり、キートップ部150の下方への移動、つまり押し子142の下方への移動が規制される。
よって、キートップ部150を下方に押圧しても、押し子142は、所定長さ分、下降して停止することになり、押圧力が増えた場合でも、所定の押圧力以上の押圧力が押圧スイッチ2に加わることがない。
また、下鍔部144bは、挟持本体144cの外面から張り出した長さを上鍔部144aよりも長くしている。
これにより、押圧キー本体140が蓋体本体110の表面側へ押圧される場合でも、フランジ部123に下鍔部144bが掛止され、蓋体本体110に対する押圧キー本体140の表面側への抜けを防止できる。
また、押圧キー130が配設された開口部120では、弾性変形自在な押圧キー本体140の挟持部144が開口部120の下部の貫通孔を規定するフランジ部123を挟持することによって、挟持部144の上鍔部144a、下鍔部144bがフランジ部123に密着して当接することによって、開口部120は水密状態で閉塞する。
よって、本実施の形態によれば、蓋体100の外部に露出する押しボタン(キートップ部150)により、ケース本体200内に配設される押圧スイッチ2を好適に押圧できるとともに、押しボタン周りの防水性を容易に且つ確実に確保できる。
このように本実施の形態では、内蔵される押圧スイッチ2と対向する部位に形成された開口部120に、押圧することにより押圧スイッチを動作させる操作キー部が取り付けられた蓋体100を備える。蓋体100には、開口部120の内周面から内方に突出し、中央部分で開口する環状のフランジ部123が設けられている。また、操作キー部は、開口部120内で開口方向に昇降自在なキートップ部150と、キートップ部150を昇降自在に支持するとともに、開口部120を閉塞する弾性体である押圧キー本体140とを備える。押圧キー本体140は、上部にキートップ部150が固定され、フランジ部123の中央部分の開口内で、開口方向に延在し、当該開口方向に昇降自在に配置された押し子142と、押し子142の周囲に配置され、フランジ部123を水密状態で挟持する挟持部144と、挟持部144の内周面から立ち上がり、押し子142との間を閉塞するととともに、弾性変形して、押し子142を、押圧方向に移動自在に支持する支持脚部146とを有する。キートップ部150の外縁部は、挟持部においてフランジ部123を挟持する上鍔部144aと開口方向で対向して離間して配置され、キートップ部150が押下された際に上鍔部144aに当接する。
この構成により、押圧することにより内部に配置された押圧スイッチ2を動作させる押しボタン(キートップ部150)等の操作キー(押圧キー)130が、外れにくく、防水性を確保した状態で容易に取り付けられており、筐体自体の組立性及び防滴性の向上を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。なお、以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されない。つまり、上記各装置の構成および各装置の使用時の動作についての説明は一例であり、本発明の範囲においてこれらの例に対する様々な変更や追加が可能であることは明らかである。
本発明の一実施の形態に係る筐体を有する電子機器の全体構成を示す分解斜視図 本発明の一実施の形態に係る筐体の要部構成を示す断面図 押圧されたキートップ部により押圧スイッチを動作させた状態を示す断面図 従来の電子機器における押しボタンスイッチの取り付け構造を示す断面図
符号の説明
2 押圧スイッチ
100 蓋体
102 爪部
110 蓋体本体
120 開口部
122 平座ぐり部
123 フランジ部
124 貫通孔
140 押圧キー本体
142 押し子
142a 上面
142b 下面
144 挟持部
144a 上鍔部
144b 下鍔部
144c 挟持本体
146 支持脚部
150 キートップ部
200 ケース本体
202 係合孔
210 開口部
250 ゴムパッキン

Claims (2)

  1. 内蔵される押圧スイッチと対向する部位に形成された開口部に、押圧することにより前記押圧スイッチを動作させる押圧キーが取り付けられたケース表面部を備える携帯型医療用電子機器の筐体であって、
    前記ケース表面部には、前記開口部の内周面から内方に突出し、中央部分で開口する環状のフランジ部が設けられ、
    前記押圧キーは、前記開口部内で開口方向に昇降自在なキートップと、前記キートップを昇降自在に支持するとともに、前記開口部を閉塞する弾性体であるキー本体とを備え、
    前記キー本体は、上部に前記キートップが固定されるとともに、前記フランジ部の中央部分の開口内で、開口方向に延在し、当該開口方向に昇降自在に配置され、降下して前記押圧スイッチを押圧する押し子と、
    前記押し子の周囲に配置され、前記フランジ部を水密状態で挟持する挟持部と、
    前記挟持部の内周面から立ち上がり、前記押し子との間を閉塞するとともに、上端側から下端側に向かって漸次拡がる筒状をなし、弾性変形して、前記押し子を、押圧方向に移動自在に支持する支持脚部と、
    を有し、
    前記キートップは、その下面に形成された凹部に前記押し子の上部を内嵌して接合することによって、前記キー本体に固定され、
    前記キートップにおいて前記凹部を構成する周壁部は、前記押し子の外周面と、前記支持脚部と、前記挟持部の内周面との間に配置され、
    前記キートップの外縁部は、前記挟持部において前記フランジ部を挟持する部位と開口方向で対向して離間して配置され、キートップが押下された際に前記部位に当接する携帯型医療用電子機器の筐体。
  2. 前記挟持部は、前記フランジ部を開口方向で上下で挟み込む上鍔部と下鍔部とを有し、
    前記下鍔部は、その内周部分に前記支持脚部の下端部が接合されるとともに、前記上鍔部よりも外形が大きい請求項1記載の携帯医療用電子機器の筐体。
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