JP2000030562A - パネルスイッチ - Google Patents

パネルスイッチ

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JP2000030562A
JP2000030562A JP10191732A JP19173298A JP2000030562A JP 2000030562 A JP2000030562 A JP 2000030562A JP 10191732 A JP10191732 A JP 10191732A JP 19173298 A JP19173298 A JP 19173298A JP 2000030562 A JP2000030562 A JP 2000030562A
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JP
Japan
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switch
panel
exterior
sheet
exterior sheet
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JP10191732A
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English (en)
Inventor
Koji Yasuda
幸司 安田
Masahiko Sakimoto
政彦 崎本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付スペースの小さくすることのできるパネ
ルスイッチを提供する。 【解決手段】 押圧開閉されるダイアフラムスイッチな
どのスイッチ素子を構成するスイッチ片4を覆って外面
から押圧動作がなされることによりスイッチ片4に押圧
力を伝達する外装シート6の内面側にスイッチ素子を一
体に設け、この外装シート6をスイッチ素子と共に電気
機器の外装パネル3に形成した取付孔3cに挿入し、外
装シート6の端部に外枠10を介して貼着された別体の
取付シート7を取付孔3cの周囲に貼着したことで、電
気機器本体21と外装パネル3との間隔W’を小さくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響機器、通信機
器、電化機器などを操作する操作パネルに使用されるパ
ネルスイッチに関し、特に小型化を必要とするカメラや
携帯電話機などの携帯用機器操作用のパネルスイッチに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気機器の操作パネルを形成する
パネルスイッチは図4の側面断面図に示すような構成に
なっている。フレキシブルプリント基板2上にプリント
形成された一対の電気接点(図示せず)に対し、ドーム
状のスイッチ片4が配備されている。このスイッチ片4
は金属材料等で形成されており、A方向からの押圧力を
加えると、一対の接点に接触してそれらの接点間を電気
的に導電させる。押圧力を解除するとその弾性力により
ドーム形に復帰し、接点間の導通は解かれる。
【0003】このスイッチ片4を覆うように可撓性の外
装シート6が施されている。外装シート6はスイッチ片
4に対応したドーム状部6aと平坦部6bとから成って
いる。平坦部6bはフレキシブルプリント基板2に接着
されたスペーサ5上に接着されることにより固定されて
いる。外装シート6のドーム部6aの内側にはスイッチ
押圧時にスイッチ片4に点荷重を与える押圧部材8が設
けられている。
【0004】従って、外装シート6のドーム部6aを手
指でA方向に押すと、押圧部材8がスイッチ片4をフレ
キシブルプリント基板2の接点側へ変位させ、スイッチ
片4を確実に一対の接点に当接させる。手指を離して押
圧力を解除すると図示の状態に復帰する。
【0005】上述のようにダイアフラム型のパネルスイ
ッチ9は、フレキシブルプリント基板2と外装シート6
との間に充分な押圧力をスイッチ片4に伝えられるよう
にスペーサ5によって適当量の段差が形成された構造と
なっている。そして、電気機器本体を外装する外装パネ
ル3に設けられた段差部3aに(従って凹部3dに)パ
ネルスイッチ9が接着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成によると、外装パネル3の段差部3aが電気機器
の内方に突出するために、電気機器内部の本体21と外
装パネル3の外装部3bとの間にWだけの間隔が生じる
ことになり、該電気機器を小型化する際の弊害となって
いた。また、長期間の使用によって外装シート6がスペ
ーサ5から剥離する場合があり、パネルスイッチ9の信
頼性を低下させていた。
【0007】本発明は、取付スペースを削減して搭載さ
れる電気機器を小型化可能にするとともに、信頼性を向
上させるようなパネルスイッチを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、押圧開閉されるスイッチ素
子を覆って外面から押圧動作がなされることにより前記
スイッチ素子に押圧力を伝達する外装シートを備えたパ
ネルスイッチにおいて、外装シートの外周部にフランジ
部を設け、この外装シートを電気機器の外装パネルに形
成した取付孔に挿入し、該フランジ部で固着したことを
特徴としている。
【0009】この構成によると、スイッチ素子は押圧力
が伝達されるように外装シートによって覆われており、
外装シートが外装パネルに設けられた取付孔内部に配置
され、外装シート外周に設けられたフランジ部が取付孔
周囲に固着されることによってパネルスイッチが外装パ
ネルに固定される。
【0010】また請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載のパネルスイッチにおいて、前記フランジ部は、前
記外装シートと一体形成されることを特徴としている。
この構成によると、スイッチ素子は押圧力が伝達される
ように外装シートによって覆われており、外装シートが
外装パネルに設けられた取付孔内部に配置され、外装シ
ート外周に外装シートと一体形成されたフランジ部が取
付孔周囲に固着されることによってパネルスイッチが外
装パネルに固定される。
【0011】また請求項3に記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいづれかに記載のパネルスイッチにおい
て、前記外装シートはドーム部と平坦部とを有し、前記
平坦部の内面にスペーサが貼着されており、このスペー
サを介してプリント基板が保持され、前記プリント基板
にはスイッチ素子に当接するドーム状のスイッチ片が設
けられ、このスイッチ片に前記外装シートのドーム部が
対応配置していることを特徴としている。
【0012】この構成によると、外装シートとプリント
基板とは外装シートの平坦部に固着されるスペーサを介
して一体化されるとともに、プリント基板に取り付けら
れたドーム状のスイッチ片を覆う位置に外装シートのド
ーム部が設けられることによってスイッチ素子に押圧力
が伝達される。そして、スイッチ素子と一体化された外
装シートが外装パネルに設けられた取付孔内部に配置さ
れ、外装シート外周に設けられたフランジ部が取付孔周
囲に固着されることによってパネルスイッチが外装パネ
ルに固定される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図を参照して
説明する。説明の便宜上図4の従来例と同一の部材には
同一の符号を付している。図1は、第1実施形態のパネ
ルスイッチを示す正面図であり、図2は図1のパネルス
イッチ9を電気機器に取り付けた状態を示す側面断面図
である。これらの図によると、フレキシブルプリント基
板2上にドーム状のスイッチ片4が配備され、このスイ
ッチ片4を覆うように可撓性の外装シート6が施されて
いる。
【0014】外装シート6はスイッチ片4に対応したド
ーム状部6aと平坦部6bとから成っており、平坦部6
bがフレキシブルプリント基板2に接着されたスペーサ
5上に接着されることによりフレキシブルプリント基板
2と外装シート6とが一体化されている。
【0015】従って、外装シート6のドーム部6aを手
指でA方向に押すと、押圧部材8がスイッチ片4をフレ
キシブルプリント基板2の接点側へ変位させ、スイッチ
片4を確実に一対の接点に当接させる。手指を離して押
圧力を解除すると図示の状態に復帰する。このようにダ
イアフラム型のパネルスイッチ9は、フレキシブルプリ
ント基板2と外装シート6との間に充分な押圧力をスイ
ッチ片4に伝えられるようにスペーサ5によって適当量
の段差が形成された構造となっている。
【0016】外装シート6の外周には樹脂製の成形品か
ら成る外枠10が接着され、外枠10の厚み分の段差を
有して外装シート6の外周を囲むように取付用シート7
が外枠10に接着されてフランジ部を形成している。そ
して、電気機器の外装パネル3に設けられた取付孔3c
にパネルスイッチ9が挿入され、外装パネル3の裏面に
取付用シート7が接着されている。
【0017】このような構成によると、スイッチ素子を
取付孔3cに挿入するので従来例のように外装パネル3
に段差部3a(図4参照)を設ける場合に比し、凹部3
dの底部がない分だけスイッチ素子を収めるスペースが
確保でき、パネルスイッチ9を取り付けても電気機器の
本体21と外装パネル3との間隔をW’まで小さくする
ことができる。その結果、パネルスイッチ9を搭載する
電気機器の小型化が可能となる。そして、外装パネル3
に取付孔3cを設けることによる電気機器内部への埃の
侵入や光の侵入に対して、取付用シート7によって防
塵、遮光されるので、電気機器に支障なく搭載可能であ
る。
【0018】また、フレキシブルプリント基板2は外装
シート6の端部を除く平坦部6bのほぼ全域に設けられ
たスペーサ5を介して外装シート6に保持されているの
で、充分な保持力を有し、ドーム部6aを押圧した際に
フレキシブルプリント基板2が変形してスイッチが入ら
ないような不具合の発生を防止して安定した押圧動作が
行えるようになっている。
【0019】フレキシブルプリント基板2の押圧力によ
る変形を更に防止するために本実施形態では、フレキシ
ブルプリント基板2の裏面に台板2を設けている。台板
2の代わりに電気機器の本体21にフレキシブルプリン
ト基板2を直接固着してフレキシブルプリント基板2の
変形を防止するようにしてもよい。
【0020】図3は第2実施形態のパネルスイッチ9の
シート部分を示す側面断面図である。同図によると、本
実施形態におけるシート11は、第1実施形態における
外装シート6、取付用シート7、外枠10を絞り加工に
よって同一の部材で一体加工して形成し、外装シート6
部分に対応する外装部11a、取付用シート7部分に対
応する取付部11bとを有している。
【0021】このような構成とすると、第1実施形態と
同様の効果を得ることができるとともに、一体形成する
ことから容易に低コストで作成することができる。更に
シート11の端部は外装パネル3の裏側に位置するため
長期間の使用に対しても剥離することなく信頼性の高い
パネルスイッチ9を得ることができるようになる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によると、スイッチ素子
を取付孔に挿入するので外装パネルの凹部の底部がない
分だけスイッチ素子を収めるスペースが確保でき、パネ
ルスイッチを取り付けても電気機器の本体と外装パネル
との間隔を小さくすることができる。その結果、パネル
スイッチを搭載する電気機器の小型化が可能となる。ま
た、スイッチ素子を取付孔内に保持するのに外装シート
の端部を取付孔の周壁に固着するので保持構成がシンプ
ルである。また、外装パネルに取付孔を設けることによ
る電気機器内部への埃の侵入や光の侵入に対して、外装
パネルの内面側の外装シートによって防塵、遮光される
ので、電気機器に支障なく搭載可能である。
【0023】請求項2の発明によると、スイッチ素子を
取付孔に挿入するので外装パネルの凹部の底部がない分
だけスイッチ素子を収めるスペースが確保でき、パネル
スイッチを取り付けても電気機器の本体と外装パネルと
の間隔を小さくすることができる。その結果、パネルス
イッチを搭載する電気機器の小型化が可能となる。
【0024】また、スイッチ素子を取付孔内に保持する
のに外装シートと一体形成された外装シートの一部を外
装パネルの内面側の取付孔周囲に貼着するので、保持構
成がシンプルであるとともに、一体形成することから容
易に低コストで作成することができる。更に外装パネル
外面に外装シートの端部が露出しないのでシートの剥離
を防止することができ、信頼性の高いパネルスイッチを
得ることができるようになる。また、外装パネルに取付
孔を設けることによる電気機器内部への埃の侵入や光の
侵入に対して、外装パネルの内面側の外装シートによっ
て防塵、遮光されるので、電気機器に支障なく搭載可能
である。
【0025】請求項3の発明によると、フレキシブルプ
リント基板は、外装シートの端部を除く平坦部のほぼ全
域に設けられたスペーサを介して外装シートに保持され
ているので充分な保持力を有し、ドーム部を押圧した際
にフレキシブルプリント基板が変形してスイッチが入ら
ないような不具合の発生を防止して安定した押圧動作が
行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のパネルスイッチを
示す平面図である。
【図2】 本発明の第1実施形態のパネルスイッチの
取付状態を示す側面断面図である。
【図3】 本発明の第2実施形態のパネルスイッチの
シート部分を示す側面断面図である。
【図4】 従来のパネルスイッチの取付状態を示す側
面断面図である。
【符号の説明】
1 台板 2 フレキシブルプリント基板 3 外装パネル 4 スイッチ素子 5 スペーサ 6 外装シート 7 取付用シート 9 パネルスイッチ 21 本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G006 AZ01 BA01 BB03 CD03 CD06 FB04 FB19 FD03 FD06 LA09 LD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧開閉されるスイッチ素子を覆って外
    面から押圧動作がなされることにより前記スイッチ素子
    に押圧力を伝達する外装シートを備えたパネルスイッチ
    において、前記外装シートの外周部にフランジ部を設
    け、この外装シートを電気機器の外装パネルに形成した
    取付孔に挿入し、該フランジ部で固着したことを特徴と
    するパネルスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記フランジ部は、前記外装シートと一
    体形成されることを特徴とする請求項1に記載のパネル
    スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記外装シートはドーム部と平坦部とを
    有し、前記平坦部の内面にスペーサが貼着されており、
    このスペーサを介してプリント基板が保持され、前記プ
    リント基板にはスイッチ素子に当接するドーム状のスイ
    ッチ片が設けられ、このスイッチ片に前記外装シートの
    ドーム部が対応配置していることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のパネルスイッチ。
JP10191732A 1998-07-07 1998-07-07 パネルスイッチ Withdrawn JP2000030562A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003141965A (ja) * 2001-08-24 2003-05-16 Yazaki Corp スイッチ用表シート及びスイッチ
JP2008311101A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Kenwood Corp キースイッチ構造
JP2010015726A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Fujikura Ltd メンブレンスイッチ
JP2012138257A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Toppan Forms Co Ltd 情報媒体

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