JP3062162B2 - 移動体携帯端末のボタン構造 - Google Patents

移動体携帯端末のボタン構造

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JP3062162B2 JP10338240A JP33824098A JP3062162B2 JP 3062162 B2 JP3062162 B2 JP 3062162B2 JP 10338240 A JP10338240 A JP 10338240A JP 33824098 A JP33824098 A JP 33824098A JP 3062162 B2 JP3062162 B2 JP 3062162B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる携帯電話
機などの移動体携帯端末のボタン構造に係り、特に、外
表面のケース部とキーボタン部間の密閉に用いて好適な
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体携帯端末のボタン構造を図
8ないし図10に示して説明する。図8に示す従来の移
動体携帯端末100は、その分解斜視図である図9を参
照すると、上ケース110、キーシート120、シート
130、基板140及び下ケース150の主要部品に分
解される。
【0003】上ケース110には、後述するボタン部1
21を挿入するための穴部111がボタン部と同数(本
従来例の場合15ヶ所)穿設され、また、後述する情報
表示手段としてLCD142を設置するための開口11
2aを設けてある。この開口112aは、上ケース11
0の表面にスクリーン112を貼付けることで塞がれて
いる。なお、スクリーン112は、LCD142の保護
等を目的とするものである。さらに、上ケース110に
は、音声の送受信に必要なマイク穴部113及びスピー
カ穴部114も穿設されている。移動体携帯端末100
の概評面は、上ケース110及び下ケース150を一体
に合わせることにより構成されている。
【0004】移動体携帯端末100の内部、すなわち上
ケース110及び下ケース150の内部に設置されるキ
ーシート120には、指等で押下されるボタン部121
が形成されている。また、各ボタン部121の下面に
は、後述するシート130に設けられているドーム13
1を押下するための凸部122が形成されている。そし
て、このキーシート120は、複数のボタン部121を
連結して1部品に構成させ、さらに、押下時に容易にボ
タン部121をストロークさせることを可能とした弾性
体のベース部123を備えて構成されている。上述した
ボタン部121には一般的に熱可塑性樹脂が使用され、
該ボタン部121とベース部123とを密着させた方式
が採用されている(図10参照)。
【0005】上ケース110及び下ケース150の内部
では、キーシート120の下方にシート130が配置さ
れている。このシート130は、ボタン部121の押下
時において、押されたと操作した人に認識させるための
クリック感を与えるドーム131を有している。そし
て、該ドーム131の裏面には、後述するパターン部1
41にボタン部121の各々の情報を電気的に伝達させ
るための導電印刷部132が印刷処理されている。
【0006】また、シート130の下方に配置された基
板140には、前述したパターン部141とボタン部1
21の情報を使用者に視覚にて確認させるための情報表
示手段として、LCD142が設けられている。このL
CD142は、フレーム143に固定されると共に、ヒ
ートシール144にて基板140と電気的に接続されて
いる。なお、音声の送受信に必要なマイク145及びス
ピーカ146もまた、この基板140に設置されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の移動体携帯端末のボタン構造には、下記のような問
題点が存在している。第1の問題点は、外部から異物や
水が進入するのを完全に防ぐことができないため、進入
物により電気部品に破損が生じる恐れがあることであ
る。図9を参照して説明すると、上ケース110とシー
ト130間にキーシート120のベース部123が存在
しているが、前述した上ケース110及びシート130
間のバラツキが大きいため、その間の密着度もバラツキ
が大きくなる。このため、結果的に密着されていない部
分が生じるので、この非密着部分から異物や水が進入し
て電気部品の破損が生じていた。
【0008】第2の問題点は、実装スペースがかせげな
いことである。すなわち、ボタン部121の位置決め及
びボタン部121のストローク用にキーシート120の
ベース部123が必須であり、ボタン部121周囲のベ
ース部123に押下するという目的には不必要な部分
(例えば基板140と上ケース110の位置決め用のベ
ース部等)が必ず生じてしまうからである。
【0009】第3の問題点は、軽量化できないことであ
る。この場合においても、上述した第2の問題点と同様
に、ボタン部121の位置決め及びボタン部121のス
トローク用にキーシート120のベース部123が必須
であり、ボタン部121周囲のベース部123に押下す
るという目的には不必要な部分(例えば基板140と上
ケース110の位置決め用のベース部等)が必ず生じて
しまうからである。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、移動体携帯端末の外表面に突出して
クリックを有するキーボタン部において、外表面のケー
ス部とキーボタン部間の密閉が完全なものとして、外表
面からの異物や水の進入により内部の電気部品が破損す
るのを防止することができる移動体携帯端末のボタン構
造の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の手段を
採用することにより上記課題を解決した。請求項1に記
載の移動体携帯端末のボタン構造は、ケース本体の外表
面に配設されたキーボタンが前記ケース本体との操作方
向対向面に凸部を有し、前記キーボタンを前記ケース本
体内へ向けて押下げ前記凸部により前記ケース本体内に
設置された電気部品に入力操作するよう構成された移動
体携帯端末のボタン構造において、前記ケース本体のキ
ーボタン取付面に密着固定して弾性体を設け、該弾性体
に対し前記凸部を貫通させると共に前記対向面を密着固
定して前記キーボタンを取り付けたことを特徴とするも
のである。
【0012】このような移動体携帯端末のボタン構造に
よれば、キーボタン取付面と弾性体との間が密着され、
かつ、キーボタンと弾性体との間も密着されるので、キ
ーボタン取付部分においては、ケース本体の内外を連通
せしめる隙間をなくすことが可能となる。なお、キーボ
タン操作は、弾性体の変形により可能となる。
【0013】請求項2に記載の移動体携帯端末のボタン
構造は、前記弾性体が、前記キーボタン取付面に形成さ
れ前記凸部を挿入する穴部が穿設されている前記キーボ
タン設置用凹部の底面に密着固定されたことを特徴とす
るものである。
【0014】このような移動体携帯端末のボタン構造に
よれば、弾性体の下面がキーボタン設置用凹部の底面に
密着固定され、かつ、弾性体の上面がキーボタンの対向
面と密着固定されるので、弾性体の上下2面においてケ
ース本体の内外を密封した構造となる。
【0015】請求項3に記載の移動体携帯端末のボタン
構造は、前記弾性体が、前記凸部を挿入する穴部が穿設
されたシート状であって、前記キーボタン取付面を除去
して形成されたキーボタン設置用開口を塞ぐように前記
ケース本体の内面に貼り付けられたことを特徴とするも
のである。
【0016】このような移動体携帯端末のボタン構造に
よれば、ケース本体の内面に貼り付けられたシート状の
弾性体がキーボタン設置用開口を塞ぐと共に、シート状
弾性体にキーボタンの対向面が密着固定されるので、ケ
ース本体の外側から穴部を通ってケース内部に至る通路
及び弾性体とキーボタン取付面との間の通路が共に遮断
される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る移動体携帯端
末のボタン構造の一実施形態を、図面に基づいて説明す
る。図1ないし図4は本発明の第1実施例を示すもの
で、図中の符号1は移動体携帯端末、2は上ケース、1
0はキーボタン、20は弾性体、30はシート、40は
基板、50は下ケースである。
【0018】移動体携帯端末1の外表面周辺構成につい
て、図1を参照して説明する。本発明における移動体携
帯端末1には、例えば電話番号等の入力操作に必要な複
数のキーボタン10(本実施例の場合15ヶ)、そして
これらキーボタン10の押下し内容等を表示する情報表
示手段としてLCD8が設けられ、さらに、該LCD8
の保護等を目的としてスクリーン7が上ケース2に貼付
けている。また、移動体携帯端末1には、音声の送受信
に必要なマイク穴部5及びスピーカ穴部6も設けられて
いる。
【0019】次に図2について説明する。図2は移動体
携帯端末1の分解斜視図であり、上ケース2のキーボタ
ン取付面2Aには、後述するキーボタン10を挿入させ
て設置する凹部3が一体に成形されている(本実施例の
場合15ヶ所)。また、各凹部3の底面部には、後述す
るドーム部31を押下する目的で各キーボタン10の下
面に設けられている凸部11を挿入させるため、裏面ま
で貫通する穴部4が設けられている。キーボタン10
は、一般的に熱可塑性樹脂を素材として成形されるが、
本発明の形状が満たせれば、例えばシリコンゴムのよう
な弾性体や金属であっても特に問題はない。
【0020】そして、キーボタン10及び上ケース2の
凹部3間には、弾性体20を介在させてある。弾性体2
0は、圧縮及び復帰することが可能なクッション21
と、該クッション21の上面及び下面にそれぞれ形成さ
れたダブルフェース21a及び21bとを備えている。
一方のダブルフェース21aは、クッション21の上面
に位置し、キーボタン10から突出する凸部11の周囲
面、すなわちキーボタン10の操作方向対向面とクッシ
ョン21とを密着固定させる機能を有している。他方の
ダブルフェース21bは、クッション21の下面に位置
し、上ケース2に形成された凹部3の底面部とクッショ
ン21とを密着固定させる機能を有している。従って、
この場合のキーボタン取付面は、より厳密には凹部3の
底面部ということになる。なお、ここで説明したダブル
フェース21a,21bは密着固定する手段のひとつで
あり、前述の目的が可能であれば他のどんな手段を採用
しても特に問題はない。また、弾性体20の中心部に
は、前述したキーボタン10の凸部11を挿入させるた
めの穴部22を設けてある。
【0021】クッション21には、キーボタン10を繰
返し押下してもへたりにくい材質を採用する。また、前
述した条件に加えてさらに防水処理が施されている場合
などは、水の進入をより防ぐことを可能にする上で特に
問題なく、しかもドーム部31のクリック感を阻害させ
ない材質を採用することが望ましい。なお、移動体携帯
端末1の外表面は、上ケース2及び下ケース50を一体
に接合することにより構成されている。
【0022】次に、移動体携帯端末1の内部構成につい
て説明する。上ケース2及び下ケース50を組み合わせ
た移動体携帯端末1の内部には、キーボタン10が設置
される上面側から順に、シート30及び基板40が設置
されている。シート30は、キーボタン10の押下時に
おいて押されたと操作した人に認識させるためのクリッ
ク感を与えるドーム31を有し、該ドーム31の裏面に
は、後述するパターン部41にキーボタン10の各々の
情報を電気的に伝達させるための導電印刷部32が印刷
処理により設けられている。また、基板40には、前述
したパターン部41とキーボタン10との情報を使用者
に視覚にて確認させるための情報表示手段として、LC
D42が設けられている。このLCD42は、フレーム
43に固定され、さらにヒートシール44にて基板40
に電気的にも接続されている。なお、音声の送受信に必
要なマイク45及びスピーカ46もこの基板40に設置
されている。
【0023】以下、上述した構成のボタン構造を有する
移動体携帯端末1の動作について、図4を参照して詳細
に説明する。図4は、移動体携帯端末1のキーボタン1
0の1つを矢印a方向に押下した状態を示す図であり、
キーボタン10を指等でa方向に押下すると、クッショ
ン21が圧縮されてドーム31がクリックし、導電印刷
部32とパターン部41とが接触して基板40に情報が
伝達される。また、指等をキーボタン10から離すとほ
ぼ同時に、クッション21が弾性により復帰し、キーボ
タン10が無負荷状態時の位置に戻る仕組みになってい
る。
【0024】このような構成とすることにより、次のよ
うな効果が生じる。第1の効果は、外部からの異物や水
の進入が防止されて、これら進入物を原因とする電気部
品の破損がなくなることにある。この理由は、上述した
本発明の構成にした場合、従来の方式で水等の進入経路
となっていたキーボタン121周囲の隙間に相当するも
のをなくすことができるためである。すなわち、クッシ
ョン21の上面をキーボタン10の下面(操作方向対向
面)と、クッション21の下面を上ケース2の凹部3底
面(キーボタン取付面)とが、それぞれダブルフェース
付きクッション21a,21bにより密着固定させる構
成となるので、キーボタン取付部においてはケース本体
1の内外が略完全に密閉され、外部からの進入物をなく
すことが可能になるのである。
【0025】第2の効果は、キーボタンのベース部(シ
リコンゴム等の弾性体)がなくなるので、実装スペース
をかせぐことが可能になることにある。すなわち、移動
体携帯端末1の小型化が可能となる。この理由は、本発
明の構成にした場合、従来の方式であるキーボタンで
は、キーボタンとクリックを有するシート間に必須であ
ったベース部をなくすことが可能になり、また代替えに
使用するクッションも必要最小限の大きさにすることが
可能になるからである。さらに、従来方式に完全な防水
構造として考えた時は、キーシートのボタン周囲ベース
部にダブルフェース等を設けて、フロントケース側に密
着させる方式があるが、この場合は、より大きな実装ス
ペースが必要となる。しかし本発明では、前述のような
処理を必要としないため、より効果的に実装スペースが
小さくすることが可能であり、結果として、小さなスペ
ースを有効利用して小型化された移動体携帯端末1を提
供できるのである。
【0026】第3の効果は、キーボタンのベース部(シ
リコンゴム等の弾性体)がなくなるので、軽量化可能と
なることにある。この理由は、本発明の構成にした場
合、従来の方式であるキーボタンでは、キーボタンとク
リックを有するシート間に必須であったベース部の代わ
りに、クッションを必要最小限の大きさとして使用する
ため、結果的に軽量化になるからである。
【0027】次に、本発明の他の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。以下、第2実施例を図5を参
照して説明すると、前述した第1実施例における上ケー
ス60のキーボタン取付面2A(図2参照)を除去して
貫通孔となるキーボタン設置用開口72が形成され、こ
れらキーボタン設置用開口72が形成された上ケース6
0の内面(裏面)側には弾性体シート70が密着して貼
り付けられている。この結果、キーボタン設置用開口7
2は弾性体シート70によって塞がれ、実際のキーボタ
ン取付面は、上ケース60の内面(裏面)に密着してキ
ーボタン設置用開口72を塞ぐ弾性体シート70の上面
となる。弾性体シート70には、前述のキーボタン10
に設けられている凸部11を挿入させるための穴部71
が穿設されている。弾性体シート70は上ケース60の
内面と完全に密着されていて、例えば2色成形にて密着
させることが望ましい。なお、弾性体シート70は、キ
ーボタン10を繰返し押下してもへたりにくい材料や、
ドーム部32のクリック感を阻害させない材質が望まし
い。
【0028】この第2実施例を用いることにより、弾性
体シート70にキーボタン10の対向面をダブルフェー
ス等にて直接密着させられるため、前述した第1実施例
と同等な効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】本発明の移動体解体端末のボタン構造に
よれば、以下の効果を奏する。 (1) キーボタン取付部においては、ケース本体の内
外が完全に密封された構造となるので、外部から内部へ
水等の異物が侵入してトラブルの原因になるのを防止で
きる。 (2) 従来必要であったキーボタンのベース部がなく
なるので、移動体携帯端末の小型・軽量化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る移動体携帯端末の第1実施例を
示す外観斜視図である。
【図2】 図1の内部構成を示す分解斜視図である。
【図3】 図1のA−A断面図で、キーボタンの非動作
時を示している。
【図4】 図1のA−A断面図で、キーボタンの動作時
を示している。
【図5】 本発明に係る移動体携帯端末の第2実施例を
示す外観斜視図である。
【図6】 図5のB−B断面図で、キーボタンの非動作
時を示している。
【図7】 図5のB−B断面図で、キーボタンの動作時
を示している。
【図8】 従来の移動体形態端末を示す外観斜視図であ
る。
【図9】 図8の内部構成を示す分解斜視図である。
【図10】 図8のC−C断面図であり
【符号の説明】
1 移動体携帯端末 2,60 上ケース 3 凹部 4,71 穴部 10 キーボタン 11 凸部 20 弾性体 21 クッション 30 シート 40 基板 70 弾性体シート(弾性体)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体の外表面に配設されたキーボ
    タンが前記ケース本体との操作方向対向面に凸部を有
    し、前記キーボタンを前記ケース本体内へ向けて押下げ
    前記凸部により前記ケース本体内に設置された電気部品
    に入力操作するよう構成された移動体携帯端末のボタン
    構造において、 前記ケース本体のキーボタン取付面に密着固定して弾性
    体を設け、該弾性体に対し前記凸部を貫通させると共に
    前記対向面を密着固定して前記キーボタンを取り付けた
    ことを特徴とする移動体携帯端末のボタン構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性体が、前記キーボタン取付面に
    形成され前記凸部を挿入する穴部が穿設されている前記
    キーボタン設置用凹部の底面に密着固定されたことを特
    徴とする請求項1記載の移動体携帯端末のボタン構造。
  3. 【請求項3】 前記弾性体が、前記凸部を挿入する穴部
    が穿設されたシート状であって、前記キーボタン取付面
    を除去して形成されたキーボタン設置用開口を塞ぐよう
    に前記ケース本体の内面に貼り付けられたことを特徴と
    する請求項1記載の移動体携帯端末のボタン構造。
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