JP3570939B2 - 防水型携帯電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に関し、特に、操作面から筐体内に水が浸入するのを防止した防水型携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機は、通常、操作面にキーボタンを有し、キーボタンは、組立を容易にするため、予めシートに配設されたものが多い。また、キーボタンとシートとからなるキーパットは、部品点数削減のため、筐体内に実装された基板の電極と接離する接点を基板側の面に配されていることが多い。
【0003】
従来の防水型携帯電話機は、キーパットのシート部を筐体と基板で狭持してキーボタンと筐体との隙間から筐体内への水の浸入を防止しているものが多い。このような従来技術として特開平7−336263号公報などを参照されたい。
【0004】
従来の携帯電話機を図面を用いて説明する。図3は、従来の一例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)はC−C’間の断面図である。このような従来の携帯電話機101は、キーボタン103とその可動部であるシート部104とからなるキーパットを有しており、キーパットのシート部104を筐体のリブ106と基板105とで挟持することで水滴等の液体の侵入を防いでいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、キーパットは、外観部品であるとともに、可動及び防水のための機能部品として寸法精度も求められ、外観及び機能の両方を満足する部品を生産するには、歩留まりの向上が難しかった。そのため生産性が低下することもあった。
【0006】
また、キーボタンは、通常、シート及び接点と一体になっているため、いずれかに不備がある場合は、キーボタンとシートと接点のすべてを廃棄しなければならなかった。
【0007】
そのうえ、従来の携帯電話機は、キーボタンを押した場合、基板が下側に押されるため、筐体とキーパットのシート部との接触部分が開く場合があり、特に、近年の薄型化・軽量化によって筐体の剛性が低くなった場合には、かかる接触部分が容易に開き、防水効果が低下する危険性がある。
【0008】
本発明の目的は、キーボタンの歩留まりを向上させるとともに、部材を有効に利用し、防水効果を向上させることができる防水型携帯電話機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の視点においては、操作面を有し、前記操作面から筐体内に水が浸入するのを防止した防水型携帯電話機において、前記操作面側の所定の位置に配された所定数の電極を有する基板と、前記基板を内部に実装するとともに、前記操作面側であって前記電極を含む領域で貫通した貫通穴を有する筐体と、前記基板の前記操作面側に配されるとともに、前記貫通穴を内側から密封し、周縁部が前記基板の前記操作面側の面と前記貫通穴周縁部の内壁との間に配され、前記電極と対応する前記基板側の面に前記電極と接離する接点を有するゴムシートと、前記貫通穴を外側から密封するとともに周縁部が前記貫通穴周縁部の外壁上に配されたキーボタン用シートと、前記接点と対応する前記キーボタン用シートの外側の面に配設されたキーボタンと、を備えたキーパットと、前記キーパットを前記キーボタンを除いて覆うとともに、前記キーボタンと対応する位置に前記キーボタンを挿通する挿通孔を有し、前記キーボタン用シートの周縁部を前記貫通穴周縁部の外壁に押圧するようにして前記キーボタン用シートに圧接し、前記筐体に外側から取り外し可能に取り付けられるカバーと、を備えることを特徴とする。
【0010】
また、前記防水型携帯電話機において、前記ゴムシートは、前記接点と対応する前記操作面側の面に突起を有することが好ましい。
【0011】
また、前記防水型携帯電話機において、前記ゴムシートは、前記キーボタンと対応する前記基板側の面に突起を有することが好ましい。
【0012】
また、前記防水型携帯電話機において、前記ゴムシートは、その周縁部が前記基板の前記操作面側の面と前記貫通穴周縁部の内壁で挟持されることが好ましい。
【0013】
また、前記防水型携帯電話機において、前記ゴムシートは、その周縁部と前記貫通穴周縁部とが接着して前記筐体と一体となることが好ましい。
【0014】
また、前記防水型携帯電話機において、前記カバーは、前記筐体側の面に掛止爪を有し、前記筐体は、前記掛止爪を係止する係止爪を有することが好ましい。
【0015】
また、前記防水型携帯電話機において、前記カバーは、外側からネジ手段で前記筐体に固定されることが好ましい。
【0016】
また、前記防水型携帯電話機において、前記カバーは、前記筐体の側端面を覆うことが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
キーボタンとシートと接点とが一体であったものを、キーボタンとシートからなる外観部と、シートと接点とからなる機能部と、に分割することで、外観部又は機能部に不備があってもどちらか一方の損失、交換で済むため、部材の無駄にはならない。
【0018】
また、同様にキーパットを外観部と機能部とに分割することで、外観部のシートと機能部のシートとをそれぞれ筐体の外側及び内側から操作面を密封することができるため、防水効果を向上させることが可能となる。
【0019】
【実施例】
本発明の実施例に係る防水型携帯電話機を図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)はA−A’間の断面図である。この携帯電話機1は、筐体2と、キーパット5と、基板8と、ゴムシート10と、キーパット用カバー13とを有する。
【0020】
筐体2は、操作面側であって前記電極を含む領域で貫通した空所3(貫通穴)と、この空所3のまわりの筐体外面にカバーの掛止爪部15を係止する係止爪部4と、を有する。
【0021】
キーパット5は、キーボタン6と、キーボタン用シート7と、からなる。キーボタン6は、ゴムシートの接点11を有する基板側突起20と対応するキーボタン用シート7の外側の面に配設される。キーボタン用シート7は、その周縁部18が筐体の空所周縁部16の外壁とキーパット用カバーのリブ17とで狭持され、筐体の空所3を外側から密封する。
【0022】
基板8は、前記筐体2内に実装されるとともに、操作面側の所定の位置に配された所定数の電極9を有する。電極9は、ゴムシートの基板側突起20の接点11と接離する。
【0023】
ゴムシート10は、その周縁部19が基板8の操作面側の面と筐体の空所周縁部16の内壁と狭持され、前記筐体の空所3を内側から密封するとともに、基板の電極9と対応する基板側の面に電極9と接離する接点11を有し、接点11を有する基板側突起20と対応する操作面側の面に突起12を有する。
【0024】
キーパット用カバー13は、キーパット5をキーボタン6の操作面を除いて覆うとともに、キーボタン6と対応する位置にキーボタン6を挿通する挿通孔14を有し、その筐体側の面に筐体の係止爪部4に引っ掛かる掛止爪15を有し、前記キーボタン用シートの周縁部18を前記筐体の空所周縁部16の外壁に押圧するようにしてキーボタン用シート7に圧接し、筐体2に取り付けられる。
【0025】
本発明の他の実施例に係る防水型携帯電話機について図面を用いて説明する。図2は、本発明の一実施例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)B−B’間の断面図である。この防水型携帯電話機21の外観については、図1(A)と同様である。
【0026】
図1に係る防水型携帯電話機との違いは、ゴムシートの周縁部39と筐体の空所周縁部36とが接着して、ゴムシート30と筐体22とが一体となっていることである。こうすることでも防水の効果を向上させることができる。この場合でも、キーパット25がゴムシート30と別部品であるため外観部品であるキーボタン26の不備により、生産性を低下させる事はない。
【0027】
その他、図1(B)のような係止爪部4や掛止爪部15を使用せずに、ネジ等の別部品によってキーパット用カバー13を筐体に固定することもできる。
【0028】
また、図1(B)のようなキーパット用カバー13が筐体2の側端面に延長されて、筐体2のキーボタン用シート18側がキーパット用カバー13の内側に入り込み、キーパット用カバーの側面が筐体のキーボタン側の部分を覆い隠してしまう構造でもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、外観及び機能部品である従来のキーパットを外観部と機能部を分割しているため、どちらか片方に不具合が発生したとしても、生産性低下を最小限にとどめることが可能である。つまり、外観的に不備が有るキーボタンがある場合は機能部であるゴムシートを廃棄する必要が無く、逆に、寸法不良のゴムシートがある場合はキーボタンを廃棄しなくてもすむ。
【0030】
また、寸法の精度を要求されるゴムシートが他部品であるキーボタンと接着されていないため、組み込みでの位置ズレなどによるゴムシートの防水機能低下を防ぐことができる。
【0031】
また、キーボタンが押されることで基板が下側に下がったり反ったりして、ゴムシートと筐体の接触部分が開いた場合でも、キーボタン用シートが筐体の外側から筐体に押し込まれ追従するため、防水効果の低下を最小限に抑えることができる。
【0032】
その他に、組み込み後に外観部品であるキーボタンの不備が見つかった場合、従来の携帯電話と異なり、筐体を分解して電子部品基板を取り出さなくても済むため、組み直し時間の短縮につながる。
【0033】
また、色違い等の仕様の違うキーボタンを用意しておくことにより、携帯者が容易にかつ安全にキーボタンを交換することができて、携帯者固有の仕様の携帯電話が作りやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)はA−A’間の断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)はB−B’間の断面図である。
【図3】従来の一例に係る防水型携帯電話機であり、(A)は斜視図、(B)はC−C’間の断面図である。
【符号の説明】
1、21 携帯電話機
2、22 筐体
3、23 空所
4、24 係止爪部
5、25 キーパット
6、26 キーボタン
7、27 キーボタン用シート
8、28 基板
9、29 電極
10、30 ゴムシート
11、31 接点
12、32 突起
13、33 キーパット用カバー
14、34 貫通孔
15、35 掛止爪部
16、36 筐体の空所周縁部
17、37 リブ
18、38 キーボタン用シートの周縁部
19、39 ゴムシートの周縁部
20、40 突起
101 携帯電話機
102 筐体
103 キーボタン
104 シート部
105 基板
106 リブ

Claims (8)

  1. 操作面を有し、前記操作面から筐体内に水が浸入するのを防止した防水型携帯電話機において、
    前記操作面側の所定の位置に配された所定数の電極を有する基板と、
    前記基板を内部に実装するとともに、前記操作面側であって前記電極を含む領域で貫通した貫通穴を有する筐体と、
    前記基板の前記操作面側に配されるとともに、前記貫通穴を内側から密封し、周縁部が前記基板の前記操作面側の面と前記貫通穴周縁部の内壁との間に配され、前記電極と対応する前記基板側の面に前記電極と接離する接点を有するゴムシートと、
    記貫通穴を外側から密封するとともに周縁部が前記貫通穴周縁部の外壁上に配されたキーボタン用シートと、前記接点と対応する前記キーボタン用シートの外側の面に配設されたキーボタンと、を備えたキーパットと、
    前記キーパットを前記キーボタンを除いて覆うとともに、前記キーボタンと対応する位置に前記キーボタンを挿通する挿通孔を有し、前記キーボタン用シートの周縁部を前記貫通穴周縁部の外壁に押圧するようにして前記キーボタン用シートに圧接し、前記筐体に外側から取り外し可能に取り付けられるカバーと、を備えることを特徴とする防水型携帯電話機。
  2. 前記ゴムシートは、前記接点と対応する前記操作面側の面に突起を有することを特徴とする請求項1記載の防水型携帯電話機。
  3. 前記ゴムシートは、前記キーボタンと対応する前記基板側の面に突起を有することを特徴とする請求項1記載の防水型携帯電話機。
  4. 前記ゴムシートは、その周縁部が前記基板の前記操作面側の面と前記貫通穴周縁部の内壁で挟持されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の防水型携帯電話機。
  5. 前記ゴムシートは、その周縁部と前記貫通穴周縁部とが接着して前記筐体と一体となることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の防水型携帯電話機。
  6. 前記カバーは、前記筐体側の面に掛止爪を有し、
    前記筐体は、前記掛止爪を係止する係止爪を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の防水型携帯電話機。
  7. 前記カバーは、外側からネジ手段で前記筐体に固定されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の防水型携帯電話機。
  8. 前記カバーは、前記筐体の側端面を覆うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の防水型携帯電話機。
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