JPH06333459A - 押し釦スイッチ装置 - Google Patents
押し釦スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH06333459A JPH06333459A JP5118405A JP11840593A JPH06333459A JP H06333459 A JPH06333459 A JP H06333459A JP 5118405 A JP5118405 A JP 5118405A JP 11840593 A JP11840593 A JP 11840593A JP H06333459 A JPH06333459 A JP H06333459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber sheet
- key
- push button
- circuit board
- printed circuit
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ダイヤルキー３ａの操作部２１ａを指等で押
すと、該当するキーが支持片７のヒンジ作用により下降
し、押されたキーに対応する位置にあるラバーシート１
４の押圧部１５が押下されて薄肉部１６が屈曲変形し、
ラバーシート１４の裏面に設けられた可動接点１７がプ
リント基板１８上の固定接点１９と接触し、オンの状態
となる。また、ダイヤルキー３ａの操作部２１ａから指
等をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元の状
態に戻り、該各接点が離れオフとなる。 【効果】 本発明によれば、部品点数を減らし、組立性
を向上させることができる。また、可撓性シート部材
（例えば、ラバーシート）をプリント基板と上記押し釦
とにより挾み込む構成としたことで、押し釦を押下し該
シート部材の薄肉部が屈曲変形する際、押下した力が確
実に伝わり安定したクリック感が得られる。
すと、該当するキーが支持片７のヒンジ作用により下降
し、押されたキーに対応する位置にあるラバーシート１
４の押圧部１５が押下されて薄肉部１６が屈曲変形し、
ラバーシート１４の裏面に設けられた可動接点１７がプ
リント基板１８上の固定接点１９と接触し、オンの状態
となる。また、ダイヤルキー３ａの操作部２１ａから指
等をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元の状
態に戻り、該各接点が離れオフとなる。 【効果】 本発明によれば、部品点数を減らし、組立性
を向上させることができる。また、可撓性シート部材
（例えば、ラバーシート）をプリント基板と上記押し釦
とにより挾み込む構成としたことで、押し釦を押下し該
シート部材の薄肉部が屈曲変形する際、押下した力が確
実に伝わり安定したクリック感が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種端末機器あるいは
電話機等に適用可能な、押し釦スイッチ装置に関する。
電話機等に適用可能な、押し釦スイッチ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の電話機を上面から見た図
であり、１ｂは電話機本体、２ｂはキャビネット、３ｂ
はダイヤルキー、４ｂはワンタッチダイヤルキー、５ｂ
は外線キーである。
であり、１ｂは電話機本体、２ｂはキャビネット、３ｂ
はダイヤルキー、４ｂはワンタッチダイヤルキー、５ｂ
は外線キーである。
【０００３】図６は上記キャビネット２ｂを裏からみた
図であり、第１のリブ１０ｂ，第２のリブ１１ｂ，プリ
ント基板ネジ止め用ボス１３ｂをキャビネット２ｂと一
体形成している。
図であり、第１のリブ１０ｂ，第２のリブ１１ｂ，プリ
ント基板ネジ止め用ボス１３ｂをキャビネット２ｂと一
体形成している。
【０００４】図７は図５の断面ＣＣであり、従来の電話
機は、複数の固定接点１９がパターン形成されたプリン
ト基板１８上に、該固定接点１９と相対向する位置に可
動接点１７（導電性ゴム）が設けられたラバーシート１
４を載置し、該ラバーシート１４の可動接点１７に対応
する押圧部１５とキャビネット２ｂとの間にダイヤルキ
ー３ｂを配設し、第１のリブ１０ｂとプリント基板１８
とでラバーシート１４を挾み込み、プリント基板１８を
プリント基板ネジ止め用ボス１３ｂにネジ２０で取り付
ける構成となっている。
機は、複数の固定接点１９がパターン形成されたプリン
ト基板１８上に、該固定接点１９と相対向する位置に可
動接点１７（導電性ゴム）が設けられたラバーシート１
４を載置し、該ラバーシート１４の可動接点１７に対応
する押圧部１５とキャビネット２ｂとの間にダイヤルキ
ー３ｂを配設し、第１のリブ１０ｂとプリント基板１８
とでラバーシート１４を挾み込み、プリント基板１８を
プリント基板ネジ止め用ボス１３ｂにネジ２０で取り付
ける構成となっている。
【０００５】この時、ラバーシート１４の押圧部１５が
ダイヤルキー３ｂを上方へと押圧するが、ダイヤルキー
３ｂのフランジ部２２と第２のリブ１１ｂが当接しキャ
ビネット２ｂ表面からのダイヤルキー３ｂの突出量は一
定に保持される。
ダイヤルキー３ｂを上方へと押圧するが、ダイヤルキー
３ｂのフランジ部２２と第２のリブ１１ｂが当接しキャ
ビネット２ｂ表面からのダイヤルキー３ｂの突出量は一
定に保持される。
【０００６】次に、上述のようにして組み立てた電話機
の操作は、ダイヤルキー３ｂの操作部２１ｂを指等で押
すと、押されたキーに対応する位置にあるラバーシート
１４の押圧部１５が押下され薄肉部１６が屈曲変形し、
ラバーシート１４の裏面に設けられた可動接点１７がプ
リント基板１８上の固定接点１９と接触しオンの状態と
なる。
の操作は、ダイヤルキー３ｂの操作部２１ｂを指等で押
すと、押されたキーに対応する位置にあるラバーシート
１４の押圧部１５が押下され薄肉部１６が屈曲変形し、
ラバーシート１４の裏面に設けられた可動接点１７がプ
リント基板１８上の固定接点１９と接触しオンの状態と
なる。
【０００７】ダイヤルキー３ｂの操作部２１ｂから指等
をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元の状態
に戻り該各接点が離れオフとなる。その際、キャビネッ
ト２ｂの裏側より突出した第１のリブ１０ｂとプリント
基板１８とでラバーシート１４を挾み込むので、ラバー
シート１４の押圧部１５を押圧した力がラバーシート１
４の薄肉部１６に確実に伝わる。
をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元の状態
に戻り該各接点が離れオフとなる。その際、キャビネッ
ト２ｂの裏側より突出した第１のリブ１０ｂとプリント
基板１８とでラバーシート１４を挾み込むので、ラバー
シート１４の押圧部１５を押圧した力がラバーシート１
４の薄肉部１６に確実に伝わる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電話機のキースイッチは１個１個単体であり、
組立はキャビネットに穿設された透孔に３７個のキース
イッチを１個ずつ落していくので、１個ずつキースイッ
チをはめ込んでいく作業や、誤った位置にはめ込まない
ように留意する作業は非常に面倒である。また、キース
イッチが回らないように回り止めを設けるためキャビネ
ットやキースイッチの形状が複雑になるという欠点があ
る。
た従来の電話機のキースイッチは１個１個単体であり、
組立はキャビネットに穿設された透孔に３７個のキース
イッチを１個ずつ落していくので、１個ずつキースイッ
チをはめ込んでいく作業や、誤った位置にはめ込まない
ように留意する作業は非常に面倒である。また、キース
イッチが回らないように回り止めを設けるためキャビネ
ットやキースイッチの形状が複雑になるという欠点があ
る。
【０００９】さらに、治具を用いて組立を行う場合は、
エアーニッパ（治具）を用いてランナーでつながれたキ
ースイッチのランナーを切断し１度にはめ込むので、は
め込み作業は容易になるが、キャビネットに穿設された
透孔にキースイッチがうまく入らずに引っかかり、手作
業で１個ずつ直すという煩わしさがある。しかも、エア
ーニッパは高価で大型となり、広いスペースを必要とす
るという不都合がある。
エアーニッパ（治具）を用いてランナーでつながれたキ
ースイッチのランナーを切断し１度にはめ込むので、は
め込み作業は容易になるが、キャビネットに穿設された
透孔にキースイッチがうまく入らずに引っかかり、手作
業で１個ずつ直すという煩わしさがある。しかも、エア
ーニッパは高価で大型となり、広いスペースを必要とす
るという不都合がある。
【００１０】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、必
要とされる部品点数を減らすと同時に、組立作業性の向
上を図った押し釦スイッチ装置を提供することにある。
要とされる部品点数を減らすと同時に、組立作業性の向
上を図った押し釦スイッチ装置を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明に係る押し釦スイッチ装置は、プリント基
板上にパターン形成された固定接点と、該プリント基板
に載置された可撓性シート部材と、該シート部材の裏面
でかつ該固定接点と相対向する位置に設けられた可動接
点と、キー部およびヒンジ部を有する支持片とフレーム
とを一体的に形成し、キャビネットより露出した操作部
および該可動接点に対応する該シート部材の押圧部を押
圧する押し釦とを備え、該押し釦のフレーム部と該プリ
ント基板とにより該シート部材を挾み込む構造としたも
のである。
めに、本発明に係る押し釦スイッチ装置は、プリント基
板上にパターン形成された固定接点と、該プリント基板
に載置された可撓性シート部材と、該シート部材の裏面
でかつ該固定接点と相対向する位置に設けられた可動接
点と、キー部およびヒンジ部を有する支持片とフレーム
とを一体的に形成し、キャビネットより露出した操作部
および該可動接点に対応する該シート部材の押圧部を押
圧する押し釦とを備え、該押し釦のフレーム部と該プリ
ント基板とにより該シート部材を挾み込む構造としたも
のである。
【００１２】ここで、前記可撓性シート部材としてラバ
ーシートを用いるのが好適である。
ーシートを用いるのが好適である。
【００１３】より具体的には、キャビネット２ａの裏側
にダイヤル押し釦６を落とし込み、第１のリブ１０ａと
フレーム８を突き当てつつ、位置決めボス１２と穴部９
を嵌合させ位置決めを行う。次に、ラバーシート１４を
取り付け、最後にプリント基板１６をプリント基板ネジ
止め用ボス１３ａにネジ２０で止めることにより、フレ
ーム８とプリント基板１８とでラバーシート１４を挾み
込む。この時、ラバーシート１４の押圧部１５がダイヤ
ルキー３ａを上方へと押圧するが、支持片７と第２のリ
ブ１１ａが当接し、キャビネット２ａ表面からのダイヤ
ルキー３ａの突出量は一定に保持される。
にダイヤル押し釦６を落とし込み、第１のリブ１０ａと
フレーム８を突き当てつつ、位置決めボス１２と穴部９
を嵌合させ位置決めを行う。次に、ラバーシート１４を
取り付け、最後にプリント基板１６をプリント基板ネジ
止め用ボス１３ａにネジ２０で止めることにより、フレ
ーム８とプリント基板１８とでラバーシート１４を挾み
込む。この時、ラバーシート１４の押圧部１５がダイヤ
ルキー３ａを上方へと押圧するが、支持片７と第２のリ
ブ１１ａが当接し、キャビネット２ａ表面からのダイヤ
ルキー３ａの突出量は一定に保持される。
【００１４】
【作用】本発明では、プリント基板上に可動接点を設け
た可撓性シート部材を載置し、その上にキー部およびヒ
ンジ部を有する支持片とフレームとを一体的に形成した
押し釦を載置し、該シート部材を押し釦のフレーム部と
プリント基板とで挾み込む構成とすることにより、部品
点数を減らすと同時に、組立作業性の向上を図ることが
可能となる。
た可撓性シート部材を載置し、その上にキー部およびヒ
ンジ部を有する支持片とフレームとを一体的に形成した
押し釦を載置し、該シート部材を押し釦のフレーム部と
プリント基板とで挾み込む構成とすることにより、部品
点数を減らすと同時に、組立作業性の向上を図ることが
可能となる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【００１６】図１は、本発明を適用した電話機本体を上
面からみた図である。本図において、１ａは電話機本
体、２ａはキャビネット、３ａはダイヤルキー、４ａは
ワンタッチダイヤルキー、５ａは外線キーである（ハン
ドセットは図示されず）。
面からみた図である。本図において、１ａは電話機本
体、２ａはキャビネット、３ａはダイヤルキー、４ａは
ワンタッチダイヤルキー、５ａは外線キーである（ハン
ドセットは図示されず）。
【００１７】図２は、ダイヤルキー３ａおよびヒンジ部
を有する支持片７と、フレーム（斜線部）８とを一体的
に形成したダイヤル押し釦６を示し、穴部９を備えてい
る。
を有する支持片７と、フレーム（斜線部）８とを一体的
に形成したダイヤル押し釦６を示し、穴部９を備えてい
る。
【００１８】図３はキャビネット２ａを裏からみた図で
あり、第１のリブ１０ａ，第２のリブ１１ａ，位置決め
ボス１２，プリント基板ネジ止め用ボス１３ａをキャビ
ネット２ａと一体的に形成している。
あり、第１のリブ１０ａ，第２のリブ１１ａ，位置決め
ボス１２，プリント基板ネジ止め用ボス１３ａをキャビ
ネット２ａと一体的に形成している。
【００１９】図４は、図１の断面ＡＡを示した図であ
る。本実施例による押し釦スイッチ装置を組み立てるに
は、まずキャビネット２ａの裏側にダイヤル押し釦６を
落とし込み、第１のリブ１０ａとフレーム８を突き当て
つつ、位置決めボス１２と穴部９を嵌合させ位置決めを
行う。以下同様に、ダイヤル押し釦６の如く一体形成さ
れたワンタッチダイヤル押し釦、外線押し釦、その他の
押し釦（以上、図示せず）を取り付ける。
る。本実施例による押し釦スイッチ装置を組み立てるに
は、まずキャビネット２ａの裏側にダイヤル押し釦６を
落とし込み、第１のリブ１０ａとフレーム８を突き当て
つつ、位置決めボス１２と穴部９を嵌合させ位置決めを
行う。以下同様に、ダイヤル押し釦６の如く一体形成さ
れたワンタッチダイヤル押し釦、外線押し釦、その他の
押し釦（以上、図示せず）を取り付ける。
【００２０】次に、ラバーシート１４を取り付け、最後
にプリント基板１６をプリント基板ネジ止め用ボス１３
ａにネジ２０で止めることにより、フレーム８とプリン
ト基板１８とでラバーシート１４を挾み込む。この時、
ラバーシート１４の押圧部１５がダイヤルキー３ａを上
方へと押圧するが、支持片７と第２のリブ１１ａが当接
し、キャビネット２ａ表面からのダイヤルキー３ａの突
出量は一定に保持される。
にプリント基板１６をプリント基板ネジ止め用ボス１３
ａにネジ２０で止めることにより、フレーム８とプリン
ト基板１８とでラバーシート１４を挾み込む。この時、
ラバーシート１４の押圧部１５がダイヤルキー３ａを上
方へと押圧するが、支持片７と第２のリブ１１ａが当接
し、キャビネット２ａ表面からのダイヤルキー３ａの突
出量は一定に保持される。
【００２１】次に、上述のようにして組み立てた電話機
の操作について説明する。まず、ダイヤルキー３ａの操
作部２１ａを指等で押すと、該当するキーが支持片７の
ヒンジ作用により下降し、押されたキーに対応する位置
にあるラバーシート１４の押圧部１５が押下されて薄肉
部１６が屈曲変形し、ラバーシート１４の裏面に設けら
れた可動接点１７がプリント基板１８上の固定接点１９
と接触し、オンの状態となる。
の操作について説明する。まず、ダイヤルキー３ａの操
作部２１ａを指等で押すと、該当するキーが支持片７の
ヒンジ作用により下降し、押されたキーに対応する位置
にあるラバーシート１４の押圧部１５が押下されて薄肉
部１６が屈曲変形し、ラバーシート１４の裏面に設けら
れた可動接点１７がプリント基板１８上の固定接点１９
と接触し、オンの状態となる。
【００２２】また、ダイヤルキー３ａの操作部２１ａか
ら指等をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元
の状態に戻り、該各接点が離れオフとなる。
ら指等をはずすと、ラバーシート１４の薄肉部１６が元
の状態に戻り、該各接点が離れオフとなる。
【００２３】ここで、ダイヤル押し釦６のフレーム８
と、プリント基板１８とによりラバーシート１４を挾み
込んでいるので、ラバーシート１４の押圧部１５を押圧
した力がラバーシート１４の薄肉部１６に確実に伝わ
る。
と、プリント基板１８とによりラバーシート１４を挾み
込んでいるので、ラバーシート１４の押圧部１５を押圧
した力がラバーシート１４の薄肉部１６に確実に伝わ
る。
【００２４】次に、他の実施例について説明する。
【００２５】上述した先の実施例ではラバーシートを用
いているが、プリント基板上に載置し該プリント基板の
固定接点と相対する位置に可動接点が設けられており、
かつプリント基板とフレームとで挾み込むことができる
ものであれば、板金，樹脂，その他何でも良い。
いているが、プリント基板上に載置し該プリント基板の
固定接点と相対する位置に可動接点が設けられており、
かつプリント基板とフレームとで挾み込むことができる
ものであれば、板金，樹脂，その他何でも良い。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、キ
ー部およびヒンジ部を有する支持片とフレームとを一体
的に形成した押し釦を用いる構成としてあるので、部品
点数を減らし、組立性を向上させることができる。ま
た、可撓性シート部材（例えば、ラバーシート）をプリ
ント基板と上記押し釦とにより挾み込む構成としたこと
で、押し釦を押下し該シート部材の薄肉部が屈曲変形す
る際、押下した力が確実に伝わり安定したクリック感が
得られる。
ー部およびヒンジ部を有する支持片とフレームとを一体
的に形成した押し釦を用いる構成としてあるので、部品
点数を減らし、組立性を向上させることができる。ま
た、可撓性シート部材（例えば、ラバーシート）をプリ
ント基板と上記押し釦とにより挾み込む構成としたこと
で、押し釦を押下し該シート部材の薄肉部が屈曲変形す
る際、押下した力が確実に伝わり安定したクリック感が
得られる。
【図１】本発明を適用した電話機本体を示す平面図であ
る。
る。
【図２】キーおよびヒンジ部とフレームとを一体にした
押し釦を示す図である。
押し釦を示す図である。
【図３】図１に示した電話機のキャビネットを裏からみ
た図である。
た図である。
【図４】図１におけるＡＡ面での断面図である。
【図５】従来の電話機本体を示す図である。
【図６】図５に示した従来の電話機のキャビネットを裏
からみた図である。
からみた図である。
【図７】図５におけるＣＣ面での断面図である。
１ａ，１ｂ 電話機本体 ２ａ，２ｂ キャビネット ３ａ，３ｂ ダイヤルキー ４ａ，４ｂ ワンタッチダイヤルキー ５ａ，５ｂ 外線キー ６ ダイヤル押し釦 ７ 支持片 ８ フレーム ９ 穴部 １０ａ，１０ｂ 第１のリブ １１ａ，１１ｂ 第２のリブ １２ 位置決めボス １３ａ，１３ｂ プリント基板ネジ止め用ボス １４ ラバーシート １５ 押圧部 １６ 薄肉部 １７ 可動接点 １８ プリント基板 １９ 固定接点 ２０ ネジ ２１ａ，２１ｂ 操作部 ２２ フランジ部
Claims (2)
- 【請求項１】 プリント基板上にパターン形成された固
定接点と、 該プリント基板に載置された可撓性シート部材と、 該シート部材の裏面でかつ該固定接点と相対向する位置
に設けられた可動接点と、 キー部およびヒンジ部を有する支持片とフレームとを一
体的に形成し、キャビネットより露出した操作部および
該可動接点に対応する該シート部材の押圧部を押圧する
押し釦とを備え、 該押し釦のフレーム部と該プリント基板とにより該シー
ト部材を挾み込む構造としたことを特徴とする押し釦ス
イッチ装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記可撓性シート部
材としてラバーシートを用いたことを特徴とする押し釦
スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118405A JPH06333459A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 押し釦スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118405A JPH06333459A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 押し釦スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333459A true JPH06333459A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14735839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118405A Pending JPH06333459A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 押し釦スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333459A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005302353A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多連スイッチ |
| JP2006185735A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | 押しボタン装置 |
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-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118405A patent/JPH06333459A/ja active Pending
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