JP2007313026A - 電飾装置 - Google Patents

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裕 山田
Hiroki Okuda
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Abstract

【課題】視覚的効果が高く、遊技機の興趣性を向上させることのできる電飾装置の提供。
【解決手段】遊技機に取り付けられる電飾装置200であって、遊技者Pに向けて発光する発光体202と、前記発光体202より遊技者P側に配置され、前記発光体202からの光の進行方向を変化させるレンズ体203と、前記レンズ体203より遊技者P側に配置されるプリズムシート205と、前記発光体202から遊技者Pに向かって延在する軸線Rを中心として前記レンズ体203を回転させる駆動源206とを備え、前記レンズ体203を全体が波状をなす板体とすることで、前記レンズ体203における遊技者P側の表面および前記表面とは反対側の裏面のそれぞれには、相互に略平行な方向に延在する山脈状の突出部214が複数形成され、前記発光体202は、前記回転軸Rに対してずれた位置に配される。
【選択図】図5

Description

本発明はパチンコ機やスロットマシン等の遊技機に取り付けられる電飾装置に関し、特に、興趣性を向上させうる電飾装置に関する。
従来の遊技機においては、遊技に関する演出を盛り上げる為に、点滅を繰り返す電飾が設けられている。さらに、昨今の遊技機は、大当たりや確変など遊技の状態が多様化しており、電飾の点灯パターンを前記遊技の状態に応じて変化させるなどが行われている。
さらに、電飾による視覚的効果を高めるための種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、発光体の光を反射する傾斜反射板を、光軸を中心として回転させることで、発光体から発光された光の進行方向を変化させて、遊技者に与える視覚的効果を高める発明が記載されている。
また、特許文献2には、回転体(透光性のレンズ体)の後ろ側に多数の発光体を配置することで、発光体の光が回転体を介して遊技者側に射出されるため、遊技者に与える視覚的効果を高めることができる。また、回転体の画集面には螺旋状のレンズカットが施されているため、光を拡散または集光して射出させることができ、視覚的効果をさらに高める発明が記載されている。
特開2002−346064号公報 特開2003−126376号公報
しかし、特許文献1に記載の発明では、単に光の進行方向を変化させることしかできないため、遊技機の前に着座している遊技者に対して前記光は断続的に到達するだけであり、前記遊技者にとっては電飾自体の点滅との区別がつきにくく視覚的効果を飛躍的に高めうる技術とは言い難い。
また、特許文献2に記載の発明では、光を拡散または集光させるとはいっても光の進行方向を変化させるだけであり、前記と同様に視覚的効果が飛躍的に高まるとは言い難い。しかも、遊技者が事前に光の進行方向を変化させるための回転体を看取することができるため、光の挙動が予測でき興趣性が低下する。
さらに、両発明とも遊技者の側から奥に向かって回転する、つまり、回転軸が垂直方向に存在するため、反射板や回転体を回転させるための大きなスペース、特に広い奥行きが必要となるという問題点もある。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、あたかも光源が予測不能に移動するかのように遊技者に看取され、視覚的効果が絶大な電飾装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電飾装置は、遊技機に取り付けられる電飾装置であって、遊技者に向けて発光する発光体と、前記発光体より遊技者側に配置され、前記発光体からの光の進行方向を変化させるレンズ体と、前記レンズ体より遊技者側に配置されるプリズムシートと、前記発光体から遊技者に向かって延在する軸線を中心として前記レンズ体を回転させる駆動源とを備え、前記レンズ体を全体が波状をなす板体とすることで、前記レンズ体における遊技者側の表面および前記表面とは反対側の裏面のそれぞれには、相互に略平行な方向に延在する山脈状の突出部が複数形成され、前記発光体は、前記回転軸に対してずれた位置に配されていることを特徴とする。
従って、レンズ体の回転によって、当該レンズ体の突出部と発光体(回転軸からずれた位置にある発光体)との相対的な位置関係が変化する。換言すれば、レンズの裏面において隣接した突出部間の領域と、当該領域に望む発光体との位置関係が変化する。よって、レンズ体のある程度の回転によって、前記領域において突出部の延在方向へと線状に広がり、かつ、回転軸周りを旋回する発光体からの光が前記領域に隣接する別の領域において突出部の延在方向へと線状に広がり、かつ、回転軸周りを旋回する光に移行することとなる。この光の線の移行により、実際には光源は固定されているが、あたかも光源がランダムに移動するかのように遊技者に看取されるため、視覚的効果を飛躍的に向上させ、当該電飾装置が取り付けられた遊技機の興趣を向上させることが可能となる。しかも、発光体からの光の進行方向を変化させるためのレンズ体の前面にプリズムシートが存在するため、光の動きを事前に予測しがたく、光の動きに意外性を付与できるためより興趣性を向上させることが可能となる。
以下、本発明に係る実施の形態を遊技機としてのパチンコ機を例示しつつ、図面に沿って説明する。
図1は、本実施形態に係るパチンコ機100の正面方向から示す斜視図である。
同図に示されるように、パチンコ機100は、外枠111と、前枠112と、窓枠113とを備え、窓枠113の背部には電飾装置200が取り付けられた遊技盤114とを備えている。
外枠111は、パチンコ機100の各構成要素を保持するための基礎となる部材であり、矩形状の枠体となっている。また、外枠111は、パチンコホールなど設置されている台島に直接固定される部材であり、台島と外枠111のみとを固着することによりパチンコ機100が台島に設置されることとなる。
前枠112は、遊技盤114や、パチンコ機100に関する各種機能を制御基盤などが直接的に、また取り付け用部材を介して間接的に取り付けられる部材である。また、前枠112は、外枠111の前端面左側とヒンジ101を介して取り付けられており、外枠111に対して前枠112が回動可能となされている。すなわち、台島に設置されたパチンコ機100の前枠112を回動すると、パチンコ機100の背部を露出させることが可能となっている。
また、前枠112の前面下部には遊技者が操作できる遊技球105を貯留するための上皿116や下皿117が設けられ、下皿117の右方には、遊技者が回転させることにより遊技球105の射出の可否を選択し、また、遊技球105の射出速度を変更するためのハンドル118が設けられている。
窓枠113は、前枠112の前面にヒンジ102を介して装着される部材である。この窓枠113は円形孔状の窓部103を有し、当該窓部103の内周面には透明なガラス板104が設けられている。前記窓部103のガラス板104は、遊技中の遊技球105が転落する遊技盤114の前面に配置されており、前記転落中の遊技球105を遊技者が視認できると共に、遊技球105が遊技盤114から飛び出ることを防止している。なお、本実施形態においてはガラス板104と記載されているが、ガラス板104とは透明で遊技球105転落の際の衝撃に抗する強度を有するものとの意味で使用されている。従い、前記条件を満たす材質であるならガラスに限定されることはなく、樹脂製の板や、樹脂板とガラス板とが積層されるような複合板などでもかまわない。
遊技盤114は、遊技球105が転落する遊技領域を形成するための木製や樹脂製の部材であり、遊技球105を複雑に転落させるための釘や、大当たりを判定するためのトリガーとなる始動口115や、大当たり遊技中に遊技球105を受け取るために開放される大入賞口119などの他、装飾図柄が表示される表示パネル121が取り付けられる部材である。
また、表示パネル121の周囲には、飾り枠120が取り付けられている。この飾り枠120の上部には、本発明に係る電飾装置200が取り付けられている。
図2は、電飾装置200が飾り枠120に取り付けられた状態を示す斜視図である。
同図に示すように、電飾装置200は、飾り枠120の背部から飾り枠120に挿入された状態で取り付けられている。そして、表示パネル121を囲うように飾り枠120を遊技盤114に取り付けることにより、電飾装置200がパチンコ機100に取り付けるものとなっている。
図3は、電飾装置200を回転軸で切断した状態を模式的に示す断面図である。
同図に示すように電飾装置200は、光源基台201と、発光体202と、回転枠体203と、レンズ体204とプリズムシート205と、駆動源206とを備えている。そして、同図には、電飾装置200の前面(遊技者P側)に飾り枠120の一部が記載されている。
光源基台201は、発光体202を保持するための円盤状の部材である。
発光体202は、光源として機能する部品であり、本実施形態では、フルカラーLED(Light Emitting Diode)が発光体202として採用されている。
フルカラーLEDは、電気的な制御により白色も含めて任意の色を発光させることができるため、パチンコ機100の遊技状態に応じて発光色を変更させるなど本発明による効果と相俟ってさらに視覚的効果を向上させることができるためである。なお、発光体202はこれに限定されるわけではなく、あらゆる発光体、例えば電球や冷陰極管など任意の光源を採用することができる。
また、発光体202は、光源基台201の表面に5個取り付けられている。また、これら5個の発光体202は、図4に示すように、さいころの5の目のように配置されている。ただし、中央に位置する発光体202は、後述するレンズ体204の回転軸Rから若干ずれた位置に配置されている。これは、回転軸R上に発光体202があると、レンズ体204を回転させても看取される光の動きが鈍く、興趣性を高めないからである。
なお、発光体202の数、及び、配置については、本実施形態に限定されることなく任意の数、配置を採用することが可能である。
回転枠体203は、直接レンズ体204を回転させる構造よりも回転枠体203を介してレンズ体204を回転させた方が容易に電飾装置200を製造することができる点に鑑み、電飾装置200に備えられたものであり、図5に示すように、後述のレンズ体204とほぼ同じ径を持つ円形の外枠208と、外部突出状に歯が突出するギア部209(破線で示す)と、レンズ体204を固着するためのボルトを挿通しうる貫通孔210とを備えている。
また、回転枠体203は、外枠208と同心上に円形の内枠211と、前記外枠208と内枠211とを接続する放射状に延びたスポーク212とを備えている。前記内枠211とスポーク212とは、外枠208及びギア部209と一体に設けられたものであり、外枠208及びギア部209の形状安定性を確保している。また、内枠211は、中心に配置される発光体202から射出される光を遮らない径に設定されている。
レンズ体204は、回転枠体203と一体となって回転し、当該回転に伴って発光体202から射出される光の屈折状態を変化させるものであり、図6に示すように、略平行に並び、ある程度同一ピッチで並んで延在する複数の稜線213を有する山脈状の突出部214を有する円盤状の部材である。また、レンズ体204は、図3に示すように、全体的には回転軸Rと交わる部分を頂点として、発光体202に向かって膨出状に湾曲している。また、レンズ体204は、ある程度均等な板厚を維持しつつ前記湾曲に沿って滑らかに波打つ板状となっている。従って、プリズムシート205側から見ると突出部214である部分は、発光体202側から見ると凹部となっている。さらに、図6に示すように、山脈状の突出部214は、レンズ体204の端から端まで連続するものもあれば、稜線213が途絶えた後、再び前記稜線213の延長上に稜線213が出現するような連続しないものもある。また、突出部214の傾斜部(稜線213から谷底に至る山肌の部分)は滑らかではなく、連続的な凹凸が設けられている。また、稜線213を挟んで存在する二つの傾斜部(異なる谷底に向かう二つの傾斜部)の傾斜角度は僅かに異なるものとなっている(ただし、二つの傾斜角度が一致する部分も存在している)。
以上のように、レンズ体204が備える稜線213は、ある程度同一ピッチで並び、かつ、ある程度平行に並んでいるが、ある程度ランダムである。また、突出部214の形状も、その裏の形状も含めてある程度ランダムである。このような特徴の稜線213を有する突出部214を備えるレンズ体204は、全体的にはある傾向を備えた均一な部材として看取されるが、微視的には同じ状態の部分がないほどランダムであり、遊技者Pに対して予測不能な光の動きを提供することができるものとなっている。
さらに、レンズ体204は、その周縁部を取り囲む起立状の周壁215が一体に設けられており、さらに、当該周壁215の発光体202側の端部には外方突出状にフランジ216が設けられている。この周壁215とフランジ216により、レンズ体204の形状安定性が担保されており、また、回転枠体203との取り付け安定性が担保されている。
プリズムシート205は、透過性の薄い樹脂製シートに、回折格子が設けられたシートである。本実施形態の場合、透過した光は、光源を中心として十字状に光の帯が延びるように看取されるプリズムシート205が採用されている。
駆動源206は、回転速度や回転方向を制御することのできる電動のモータである。当該駆動源206の回転軸には、前記回転枠体203が備えるギア部209とかみ合うことのできる歯を備えたギア207が取り付けられており、当該ギア207及び回転枠体203を介してレンズ体204に回転駆動力を付与するものとなっている。
図7は、レンズ体204を回転可能に保持する回転筐体217を示す斜視図である。
同図に示すように、回転筐体217は、レンズ体204及び回転枠体203を回転自在に前記レンズ体204と回転枠体203との外周部分で保持すると共に、回転枠体203に駆動力を付与する駆動源206とギア207とを保持する部材である。
回転筐体217は、厚さ方向に分離可能な、基体部218と抑え部219との二つの部材に分離可能である。
基体部218は、図8に示すように、大きな円板と小さな円板とが一部重なり合って融合した形状であり、小さな円板の裏面には駆動源206が固定されると共に、前記駆動源206の回転軸を挿通する挿通孔を備えている。
また、大きな円板の中心部分には光を透過させるための大きな貫通孔が設けられており、環状となっている。なお、当該貫通孔の径は、回転枠体203の外枠の内径とほぼ一致しおり、回転枠体203は当該貫通孔を通り抜けることはできないように設定されている。さらに、駆動源206の回転軸に取り付けられたギア207を正三角形の一つの頂点とし、前記正三角形の他の頂点であって大きな円板の周縁に、シャフト220が立設されている。また、当該2本のシャフト220には回転自在なローラ221がそれぞれ取り付けられている。そして、ギア207と二つのローラ221で回転枠体203の外周部が支持されており、回転枠体203が基体部218から落下することなく回転することができるようになっている。
抑え部219は、基体部218に対し所定の間隔を隔てて取り付けられ、基体部218に保持されているレンズ体204及び回転枠体203を回転軸方向に脱落しないように係止する部材である。抑え部219の形状は、図7に示すように、基体部218の大きな円板に対応した大きさのC字状部222と駆動源206に取り付けられるギア207をカバーするカバー部とを備えている。また、C字状部222は、円環の一部が切りかかれた形状であり、その内径は、回転枠体203のフランジ216の外形よりも小さく、外枠208よりも大きく設定されている。このような形状により、C字状部222の内側にレンズ体204の周壁215が挿通された状態で、レンズ体204及び回転枠体203を回転可能に係止している。
以上の回転筺体217を用いれば、レンズ体204の中心を回転軸としつつ当該回転軸上には駆動源等を配置する必要がない。従って、発光体202から射出される光を駆動源が邪魔することがなく、高い視覚的効果を得ることが可能となる。
上記構成の電飾装置200は、飾り枠120の取り付け部分に、プリズムシート205、回転筐体217、光源基台201の順で取り付けることにより組み立てられる。なお、飾り枠120とプリズムシート205との間には、プリズムシート205を押さえるための透明な板が配置されている。
以上のような電飾装置200を備えた飾り枠120が表示パネル121の周囲に取り付けられることにより、表示パネル121に表示される図柄などに対応して電飾装置200から光が射出される。しかも、遊技者Pは、あたかも十字に広がる光の中心がゆらゆらと動いているように電飾装置200から射出される光を看取するため、当該電飾装置200は表示パネル121に表示される図柄と相俟って、高揚感や期待感が高められるなど興趣性を向上させる視覚的効果を発揮することが可能となる。
さらに、プリズムシート205によりレンズ体204の詳細な形状が見にくく、しかも、レンズ体204の形状が複雑であるため、電飾装置200から射出される光の動きを遊技者Pが事前に予想することが困難であり、意外性の高い演出を行うことが可能となる。
なお、本実施形態では遊技盤114内に電飾装置200を配置したが、本発明はこれに限定されるわけではない。例えば、窓枠113の4隅などに当該電飾装置200を設けてもかまわない。
また、発光体202の前面で回転するレンズ体204が発光体202から遊技者Pを結ぶ線を回転軸として回転する、つまり、遊技盤114に平行に回転するため、電飾装置200全体の厚みを薄くすることができる。従って、電飾装置200を取り付けるために確保するスペースを小さくすることが可能となる。
なお、上記実施形態では、電飾装置200を遊技盤114内に設ける例を示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、窓枠113等の位置に取り付けられるものでもかまわない。
本発明は、パチンコ機やスロット機などの遊技機に利用できる。
本実施形態に係るパチンコ機を正面方向から示す斜視図。 電飾装置が取り付けられた飾り枠を示す斜視図。 電飾装置を模式的に示す断面図。 発光体が取り付けられた光源基台を示す平面図。 回転枠体を示す平面図。 レンズ体を示す(a)平面図、(b)B−B線断面図。 回転筐体に取り付けられたレンズ体を示す斜視図。 回転枠体を保持する回転筐体を示す平面図。
符号の説明
200…電飾装置、202…発光体、204…レンズ体、205…プリズムシート、206…駆動源、213…稜線、214…突出部

Claims (1)

  1. 遊技機に取り付けられる電飾装置であって、
    遊技者に向けて発光する発光体と、
    前記発光体より遊技者側に配置され、前記発光体からの光の進行方向を変化させるレンズ体と、
    前記レンズ体より遊技者側に配置されるプリズムシートと、
    前記発光体から遊技者に向かって延在する軸線を中心として前記レンズ体を回転させる駆動源とを備え、
    前記レンズ体を全体が波状をなす板体とすることで、前記レンズ体における遊技者側の表面および前記表面とは反対側の裏面のそれぞれには、相互に略平行な方向に延在する山脈状の突出部が複数形成され、
    前記発光体は、前記回転軸に対してずれた位置に配されていることを特徴とする電飾装置。
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