JP2011087686A - 発光ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で光の反射方向を変化させて装飾効果を高めることができる発光ユニットを提供することを例示的課題とすること。
【解決手段】この発光ユニット40は、発光部45と、レンズ部44と、発光部45が装着されたベース部46と、を備え、レンズ部44の凹凸面44bは、ベース部46と対向して配置され、その表面にはベース部46に対して傾斜した傾斜部が設けられており、傾斜部は、発光部45からの光を反射及び屈折させるように構成されており、ベース部46は、傾斜部によって反射された光を反射させる。
【選択図】図8

Description

本発明は、光演出を実現する発光ユニットに関する。
パチンコ機においては、弾球された球が遊技領域(遊技盤面上又はその近傍に形成された領域であって、球の流下による遊技や演出を実現するための領域。)を流下して、その流下の過程で球が遊技領域内の障害釘(ゲージともいう。)や羽根車に衝突しつつ転回して流下方向が変化する。その結果、遊技領域上に配置された各種入賞口に球が入賞すれば所定の景品球払出しがされ、一方いずれの入賞口にも入賞せずアウト口に球が流入すれば景品球払出しはされない。遊技者は、弾球における自らの技量を発揮して、又は球の流下における偶然性を利用しつつ球の入賞及び景品球払出しを期待し、遊技を楽しむのである。
このようなパチンコ機においては、球の流下による遊技に演出性を加味して一層の興趣増大を図るべく、種々の遊技演出が行われる。例えば、遊技者の目に付き易い前枠や遊技盤には、その前面側に様々な造形や色彩が付されたり、各種の装飾ランプが配置されたりすることで、視覚的な面から遊技者の一層の興趣増大に寄与している。
例えば、特許文献1には、背面に装飾層が印刷された透光性のプラスチックシートを含み、装飾層側で遊技機の遊技盤に貼着される装飾材が記載されている。この装飾材は、プラスチックシートの背面側に縮み印刷にて形成された乱拡散層と、乱拡散層の背後側に配された反射層と、を備えており、プラスチックシートから入射した光は反射層で反射されてから乱拡散層を通過してプラスチックシートから放射されるように構成されている。
この装飾材の乱拡散層には縮み印刷によって皺が形成されているので、ここを透過する光はランダムに拡散し、皺によって光の強弱(光量の偏り)を生じさせ立体感を出すことができる。また、乱拡散層が装飾層(一部又は全部)と重なることにより、装飾層に立体感を与えることができ、装飾性を高めることができる。
特開2002−200237号公報
しかし、特許文献1に記載の装飾材は、透光性のフィルムシートや、縮み印刷にて形成した乱拡散等、複数の部材を設ける必要があり、部品点数が多くなり、小型化を図ることが困難であった。更に、部品点数が多くかつ構成が複雑であるため、その製作工程に手間と時間を要するという問題点があった。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、簡易な構成で光の反射方向を変化させて装飾効果を高めることができる発光ユニットを提供することを例示的課題とする。
本発明の例示的な側面としての発光ユニットは、遊技を実現する遊技盤又は遊技盤を保持する遊技機枠のうち少なくとも一方に設けられ、発光部と、発光部の前方に配置され、発光部からの光が入射するレンズ部と、発光部が装着されたベース部と、を備えており、レンズ部は、前側に配置された平滑面と、後側に配置された凹凸面と、を有しており、凹凸面は、ベース部と対向して配置され、その表面にはベース部に対して傾斜した複数の傾斜部が設けられており、傾斜部は、発光部からの光を反射させ、かつ発光部から入射した光を屈折させるように構成されており、ベース部は、傾斜部によって反射された光を反射させるように構成されている。
発光ユニットのレンズ部は、ベース部に装着された発光部からの光が入射するように配置される。レンズ部は、樹脂やガラス製の光の屈折作用を示す透明又は半透明部材であり、発光部から入射した光を透過させる光透過性を有する。発光部からの光は、レンズ部の後側に配置された凹凸面に到達する。発光部からレンズ部の凹凸面に到達した光は、凹凸面によって反射されてベース部に導かれたり、凹凸面によって屈折されてレンズ部内に導かれたりする。
凹凸面によって反射された光は、凹凸面と対向して配置されたベース部に向かって導かれる。ベース部は、凹凸面からの光を反射するように構成されており、凹凸面によって反射された一部の光は、再び凹凸面に到達する。また、凹凸面は、ベース部に対して傾斜した傾斜部を備えており、種々の方向に光を反射させることができる。したがって、レンズ部の凹凸面とベース部との間で光を繰り返し反射させることにより、光を広い範囲に拡散させて、広い範囲で発光効果を高めることが可能となる。更に、レンズ部の凹凸面とベース部との間で光を繰り返し反射させることにより、凹凸面を発光させて強調することができる。
また、レンズ部の凹凸面と発光部との間には、樹脂又はガラス製のレンズ部よりも屈折率の低い空気層がある。これに対してレンズ部は、樹脂やガラス等からなり、その屈折率は空気より高い。発光部やベース部から凹凸面に向かう光(屈折率の低い物質から屈折率が高い物質に向かう光)は全反射せず、少なくとも一部の光はレンズ部内に入射する。レンズ部内に入射した光は、屈折しつつレンズ内部を進行してレンズ部の凹凸面に到達したり、レンズ部の平滑面に到達して平滑面からレンズ部前方に放射したり、レンズの平滑面で反射されて再び凹凸面に到達したりする。
レンズ部の平滑面は、凹凸の少ない平面であり、その前方には空気層がある。したがって、レンズ部の平滑面から前方に放射する光は、屈折率の高い物質から屈折率の低い物質に向かうことになり、一部の光は空気層に入射するが、一部の光は全反射してレンズ部内部を進行することとなる。したがって、レンズ部から空気層に放射する光量を少なくすることができ、レンズ部の光量低下を抑制することができる。
このように構成された発光ユニットによれば、透光性のフィルムシート等、光を複数の方向に反射させるための部材を設けることなく、レンズ部によって光を種々の方向に反射させて、広い範囲に光を導き、発光領域を広げて発光効果を高めることが可能となる。
なお、発光部は、レンズ部に対して光を照射できるものであればよく、LED、ランプ、電球等を例示できる。また、ベース部は、レンズ部からの光をレンズ部に向けて反射できるものであればよいが、レンズ部に向けて反射させる光量を多くすることが好ましく、鏡部材等反射率の高い材質によって構成することが望ましい。
傾斜部は、ベース部に対して略45度傾斜して設けられていることが望ましい。ベース部に対して傾斜部を略45度傾斜した状態で配置することにより、レンズ部に対して略垂直に向かってくる光を、レンズ部の表面と略平行方向に導いたり、傾斜部によって反射した光を隣接する傾斜部によって反射させて確実にベース部に導いたりすることができ、レンズ部の発光効果を高めることができる。
具体的には、後側に45度傾斜した第1傾斜面と、前側に45度傾斜した第2傾斜面と、を交互に併設した傾斜部に対してベース部から略垂直に光が入射すると、一部の光は、第1傾斜面に対して入射角45度で入射する。この光が第1傾斜面によって反射角45度で反射されると、反射した光は、平滑面に沿って進み、入射角45度で第2傾斜面に入射する。この光が第2傾斜面によって反射角45度で反射すると、反射した光は、ベース部に対して入射角90度で入射する。すなわち、ベース部から入射した光を第1傾斜面と第2傾斜面とによって反射させて、ベース部に再び導くことができる。
一方、第1傾斜面によって屈折されてレンズ部内部に入射した光は、レンズ部内において第2傾斜面に向かって進んだり、平滑面に向かって進んだりして、レンズ部内で発光する。このように傾斜部をベース部に対して略45度傾斜して配置することにより、レンズ部に導く光量を効果的に高め、発光効率を向上させることができる。
発光ユニットは、遊技盤に形成された穴部内に収容されており、レンズ部の平滑面は、遊技盤の表面と略同面一となるように配置されていることが望ましい。レンズ部の前面が平滑面であるため、遊技盤の表面と略同面一となるように配置することにより、遊技盤と共に前方の空間に遊技領域を配置して、その遊技領域内に遊技球を通過させることができる。発光ユニットを遊技盤内部に埋め込むことにより、限られた遊技領域内のスペースを要することなく発光ユニットを配置して装飾効果を発揮することが可能となる。
また、他の例示的側面としての発光ユニットは、遊技を実現する遊技盤又は遊技盤を保持する遊技機枠のうち少なくとも一方に設けられた発光ユニットであって、正面側に配置された平滑面と、後側に配置された凹凸面と、を備え、正面側からの光が入射するレンズ部を備える。
発光ユニットは、遊技盤又は/及び遊技機枠に設けられており、遊技盤及び遊技機枠を備える遊技機は、パチンコホールに設置される。パチンコホールには、多くの照明設備が配置されており、発光ユニットの表面には多くの光が照射する。発光ユニットの表面からレンズ部内に入射した光は、レンズ部内を透過して、レンズ部の後側に配置された凹凸面に到達する。
凹凸面に到達した光は、凹凸面によって反射されてレンズ部内を通過したり、凹凸面によって屈折されてレンズ部の後方へ放射したりする。しかし、レンズ部の後方の空気層はレンズ部よりも屈折率が低いため、レンズ部の凹凸面によって一部の光を全反射することができる。したがって、レンズ部から空気層へ抜ける光を少なくすることができ、レンズ部の光量低下を抑制することができる。また、レンズ部内を通過する光は、反射及び拡散を繰り返し、レンズ部内を通過するため、レンズ部の装飾効果を高めることができる。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、ベース部に対して傾斜した傾斜部がレンズ部の凹凸面に設けられているため、種々の方向に光を反射させて導き、発光領域を広くすることができる。また、レンズ部の凹凸面によって反射された光をベース部によって反射させることにより、凹凸面とベース部との間で光を繰り返し反射させることができる。したがって、光を拡散させるためのシート部材等を用いることなく簡易な構成で、光を広い範囲に拡散させて発光効果を高めることが可能となる。更に、レンズ部の凹凸面とベース部との間で光を繰り返し反射させることにより、凹凸面を発光させて強調することができる。
また、レンズ部内に入射し、レンズ部の平滑面から前方に放射する光は、屈折率の高い物質から屈折率の低い物質に向かうことになり、一部の光は空気層に入射するが、一部の光は全反射してレンズ部内を進行することとなる。したがって、レンズ部から空気層に放射する光量を少なくすることができ、レンズ部の光量低下を抑制することができる。
本発明の発光ユニットを有するパチンコ機の正面図である。 図1に示すパチンコ機の背面図である。 図1に示す発光ユニットの斜視図である。 右上方から視認した状態の発光ユニットの分解斜視図である。 発光ユニットを構成するレンズ部を示した図である。 図5に示すC部分の拡大図である。 図5に示すA−A断面図及びB−B断面図である。 レンズ部による光の反射態様及び屈折態様を模式的に示した図である。 変形例に係るレンズ部による光の反射態様及び屈折態様を模式的に示した図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る発光ユニット40を有するパチンコ機(遊技機)2の正面図であり、図2は、図1に示すパチンコ機2の背面図である。このパチンコ機2は、遊技機枠3、遊技盤ユニット5、ガラス10、発射ユニット(不図示)、球皿14を有している。発射ユニットは、1個ずつ遊技球23を遊技盤ユニット5に構成される遊技領域16に向けて発射可能である。
パチンコ機2は、遊技者が後述する発射装置ハンドル15を操作することによって、遊技領域16に向けて球が発射ユニットによって発射され、球の流下による遊技が実現される。なお、遊技機は、パチンコ機2の他にパチンコ式スロットマシン機、コインゲーム機等のアーケードマシン、各種ゲーム機を概念することができ、要するに、遊技媒体の流下による遊技を実現する遊技領域を有するあらゆる遊技機が含まれる。
なお、パチンコ機においても、アレンジボール機、雀球機等の組合せ式パチンコ機、いわゆるデジパチタイプ(1種タイプ)やハネモノタイプ(2種タイプ)のパチンコ機等のあらゆるパチンコ機が概念できるが、本実施の形態においては、デジパチ遊技(1種遊技、図柄変動遊技ともいう。)を実現するいわゆる1種タイプのパチンコ機について例示説明する。なお、図柄変動遊技については後述する。
パチンコ機2の遊技機枠3は、後述する遊技盤ユニット5を保持するためのもので、このパチンコ機2の周囲側面及び前方又はそれに加えて後方を囲むように構成される。遊技機枠3の内部側には、遊技盤ユニット5の他にも後述する各種制御基板や遊技媒体用の経路等各種機構部品が配置され、遊技機枠3によって周囲側面及び前方又はそれに加えて後方からのパチンコ機2内部側への不正アクセスが防止されるようになっている。
パチンコ機2の周囲を囲む外枠4、その内側にヒンジ22によって前方開閉可能に揺動支持されて遊技盤ユニット5を保持する前枠9、前枠9の前方にヒンジ22によって前方開閉可能に揺動支持されガラス10及びその周囲を装飾する装飾部材32を保持するガラス枠12、を有して遊技機枠3が構成される。なお、ガラス10は、遊技機枠3内部側に保持された遊技盤6を前方から遊技者が視認することができるようにするための透明部材である。
ガラス10は、遊技盤6に対して一定距離以上離間して配置された透明板である。ガラス10は、2枚の透明平板ガラスで形成されてガラス枠12の裏面側に保持され、遊技盤6との間に遊技球23が流下する流下空間を形成する機能、遊技者がガラス10を通して遊技盤6を視認できるように視認性を確保する機能、遊技者が遊技盤6に不正にアクセス(接触)できないように不正アクセスを防止する機能、を発揮する。
球皿14は、遊技者の持ち球を貯留するためにパチンコ機2の前面に配置された皿部材であって、本実施の形態においては上球皿14aと下球皿14bとを有している。上球皿14aは、球抜き部材14cを有して遊技盤6の下方、すなわちガラス枠12の下方部分に配置され、下球皿14bは、その上球皿14aの更に下方に配置されている。
発射ユニットは、球送り装置(不図示)によって球皿14の一部としての上球皿14aから発射位置に送り出された遊技球23を遊技領域16の上部に向けて発射(弾球)するためのものである。発射ユニットは、例えば発射位置の遊技球23を弾球する発射杆、その発射杆を駆動する発射モータ、発射杆を付勢して弾球力を発生させる発射バネ等を有してユニット構成され、前枠9に取り付けられている。その発射ユニットによる球発射のため、遊技者の操作に基づいて球発射のオンオフ及びその発射強度調整を実現する発射装置ハンドル15がパチンコ機2の前面下方に設けられている。
遊技盤ユニット5は、遊技盤面(遊技盤の表面)6a側の略中央に遊技役物としてのセンター役物7が配置された遊技盤6を有しており、その遊技盤面6aには多数の遊技釘27も配置されている。センター役物7の中央部には、画像表示手段としての演出表示装置7aが配置されるとともに、この演出表示装置7aの表示部7bを露出させるための表示開口部7dが形成されている。
遊技盤6は、その表面側に遊技球23の流下による遊技を実現するための遊技領域16を構成するための盤状部材であり、遊技盤6を前方から遊技者にとって視認可能となるように遊技機枠3(本実施の形態においては、遊技機枠3の一部としての前枠9。)に保持されている。その遊技盤6の表面には略円形状に周囲を囲むようにレール飾り26が取り付けられており、レール飾り26の外レール26aが遊技盤に対して立設するように配置されている。そして、レール飾り26の外レール26aによって画定され、外レール26aに面した略円形状の領域が遊技領域16となっている。
遊技釘27は、遊技領域16を流下する遊技球23と衝突してその流下方向を変更させる流下変更部材であり、多数が遊技領域16内に配置されている。また、遊技領域16には、始動入賞口29、大入賞口31等の入球部材及びアウト口30が配置されている。更に、遊技領域16には、ゲート33、風車34等が配置されており、流下する遊技球23が各入球部材に流入したり、ゲート33を通過したり、風車34を回転させたりすることによって、遊技球23による流下遊技を楽しむことができるようになっている。
遊技盤6の左下方には、本発明に係る発光ユニット40が配置されている。発光ユニット40の前面は、遊技盤面6aと略同面一となるように配置されており、その前方に配された遊技領域16を遊技球23が流下するように構成されている。また、発光ユニット40には、入球部材としての普通入賞口28や第1図柄(特別図柄)表示装置が配置されている。この発光ユニット40については、後述にて詳細に説明する。
演出表示装置7aは、例えば、液晶表示装置・有機ELディスプレイ・LED等により構成されて遊技者が遊技盤面6a側から視認可能となるように配置され、その表示部7b上に映像表示を行うものである。この演出表示装置7aの表示部7bには、第1図柄に連動する第1装飾図柄の表示がなされる。第1装飾図柄は、第1抽選手段の抽選結果を視覚的に演出するための図柄であり、第1の遊技に対応する。また、例えば、キャラクター等によるストーリー仕立ての映像としての演出映像も表示部7b上に表示されるようになっている。演出表示装置7aには、遊技制御手段としての演出制御基板が中継基板を介して電気的に接続されており、演出制御基板によって画像表示が制御される。
遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の全体の制御を行う遊技制御手段としての主制御基板を収容した主制御基板ケース35と、演出表示装置7aの画像表示や発光ユニット40の発光演出の制御等を行う演出制御基板を収容した演出制御基板ケース36と、賞球の払出しを制御する払出制御基板(図示せず)を収容した払出制御基板ケース37と、電源基板(図示せず)を収容した電源基板ケース38と、が配置されている。この各制御基板ケースに収容された各制御基板によって遊技が実現される。更に、遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の遊技状態等の遊技情報を外部に出力するための外部出力端子板39が設けられている。
図示しない球発射装置により遊技球23が発射されると、遊技球23はレール飾り26の外レール26aに沿いつつ進行して遊技領域16内の上部に至る。その後、遊技球23は、複数の通過軌跡に沿って移動し、あるものはレール飾り26の外レール26aに沿って右側に移動し、あるものはゲージに衝突しつつ遊技領域16内を下方に流下し、あるものは普通入賞口28に流入して一定数の景品球払出しの契機となり、あるものはいずれの入球装置にも流入せずに遊技領域16内最下部に位置するアウト口30に流入してアウト球としてパチンコ機2の外部側へと排出される。
図柄変動遊技中に遊技球23が始動入賞口29に流入すると、その流入に起因して演出表示装置7aの表示図柄7cが回転表示(第1の特別遊技の抽選)を開始し、その表示図柄7cが所定の図柄(例えば、「7・7・7」。)で停止表示すれば、図柄変動遊技における大当り(第1の特別遊技。以下、図柄変動大当りという。)が発生する。そして、大入賞口31が開放して多量の入賞球を受け入れ、多量の景品球が球皿14へと払い出されるようになっている。
次いで、図3から図8に基づいて発光ユニット40について詳細に説明する。図3は、右上方から視認した発光ユニット40の斜視図であり、図4は、右上方から視認した発光ユニット40の分解斜視図である。なお、以下の説明における前後、左右及び上下は、遊技者が正面からパチンコ機2を視認した状態における方向である。
発光ユニット40は、その表面が遊技盤面6aと略同面一となるように配置されるプレート部41と、プレート部41に装着され、遊技領域16を流下する遊技球23の流路を変更させる流路変更部42と、遊技領域16を流下する遊技球23が流入可能な普通入賞口28と、遊技状態を表示する状態表示ユニット43と、レンズ部44と、レンズ部44に光を照射する発光部としてのLED45と、複数のLED45が装着されたベース部46と、ベース部46の後方に配置され、プレート部41の後面を覆うカバー部47と、を備える。
プレート部41には、開口部41aが形成されており、その開口部41aにレンズ部44が収容される。レンズ部44の上方には、流路変更部42が配置されている。流路変更部42は、レンズ部44より前方に突出して配置されている。流路変更部42は、上面に傾斜面42aが設けられており、傾斜面42aの上方を遊技球23が通過できるように構成されている。遊技領域16を流下する遊技球23は、傾斜面42aに衝突して傾斜面42aに沿って右下方に流下したり、傾斜面42aに衝突して普通入賞口28に入球したりする。
状態表示ユニット43は、特別遊技等の遊技状態を表示する状態表示灯43aと、第1図柄(特別図柄)表示装置43bと、を有する。状態表示灯43aは、複数のLEDを備え、遊技状態に応じて個々のLEDが点灯したり、消灯したりするように構成されている。第1図柄表示装置43bには、抽選手段の抽選結果である第1図柄の変動が表示される。第1図柄は、始動入賞口29への遊技球23の入球を契機として実行される第1抽選の結果に対応した図柄である。第1図柄の変動表示が所定の当選態様で停止することにより第1特別遊技としての大当りが発生する。
レンズ部44は、樹脂製の透明部材であり、後方に配置されたLED45からの光が入射するように構成されている。レンズ部44の表面44aは、平滑面であり、プレート部41の表面及び遊技盤面6aと略同面一となるように配置される。表面44aの裏側の裏面(凹凸面)44bには、複数の凹凸加工が施された傾斜部44cが設けられている。図6は、図4に示すC部分の部分拡大図である。図7は、図5に示す断面を示しており、(a)はA−A断面であり、(b)は、B−B断面である。なお、図7においては、説明の便宜上、レンズ部44の後方に配置されるベース部46及びLED45についても図示している。
傾斜部44cは、平面視にて三角形状の三角錐部44dと、平面視にて台形形状の突起部44nと、を有する。三角錐部44dは、底面が正三角形であり、上方の頂点44eから底辺に向かう3つの側面44fは、対向して配置されるベース部46に対していずれも45度傾斜して配置されている。また、側面44f同士が接する稜線44gは、ベース部46に対して略27度傾斜して配置されている。
三角錐部44dは、大小2つの大きさで形成されており、三角錐部44d同士の間には、突起部44nが配置されている。突起部44nは、底面が台形であり、三角錐部44dの底辺と平行な二つの側辺44hから互いに上方に向かう側面44kを有する。側面44kは、対向して配置されるベース部46に対して略45度傾斜して配置される。突起部44nの側面44k同士が接する頂辺44mは、三角錐部44dの頂点44eと略同じ高さである。
三角錐部44dの側面44fと、突起部44nの側面44kと、が併設して配置されている部分では、ベース部46に対して略45度傾斜した傾斜部が複数並んでいる。このように傾斜部44cを配置することにより、傾斜部同士で反射を繰り返したり、一の傾斜部によって反射された光を他の傾斜部に導いたりして、高い装飾効果を発揮することができる。
また、レンズ部44の側面には、ベース部46の側方に延設した壁部44pが設けられている。壁部44pを設けることにより、ベース部46に装着されたLED45の光を周囲に放射し難くすることができ、レンズ部44の光量低下を抑制することができる。
次いで、図8に基づいてレンズ部44の発光態様及び屈折態様について説明する。図8は、LED45からの光の反射態様及び屈折態様を模式的に示した図である。図示する一点鎖線L1、L2及びL3は、LED45からの光線を模式的に示している。レンズ部44の裏面44bは、ベース部46及びLED45と対向して配置されており、LED45からの光が導かれるように構成されている。
LED45から略垂直に進行する光線L1は、傾斜部44cを構成する三角錐部44dの側面44fによって反射される。また、三角錐部44dの側面44fの側方には、突起部44nの側面44kが配置されている。三角錐部44dの側面44fは、三角錐部44dの側面44fと対向して配置された側面44kを有する。
三角錐部44dの側面44fによって反射された光は、入射角と反射角とが45度となり、隣接して配置された突起部44nの側面44kに入射角45度で入射する。突起部44nの側面44kに入射した光は、側面44kによって反射される。突起部44nの側面44kによって反射された光も入射角と反射角が45度となり、ベース部46に直進する。
このように、レンズ部44の裏面44bに、ベース部46に対して45度傾斜する傾斜部を複数設けることにより、一の傾斜部に導かれた光を隣接する傾斜部に導いて発光領域を拡大することができ、レンズ部44全体を発光させることができる。
また、LED45から略垂直に進行し、三角錐部44dの側面44fによって屈折された光線L2は、レンズ部44内を進行し、レンズ部44の表面44aによって反射される。このとき、レンズ部44の表面44aから光が放射することが考えられる。しかし、比較的屈折率の高いレンズ部44から比較的屈折率の低い空気に対して光は放射し難いため、レンズ部44から放射する光が抑制され、レンズ部44の光量の低下を抑制することが可能となる。
また、レンズ部44の裏面44bによって反射され、ベース部46に到達した光線L3は、ベース部46によって反射され、再びレンズ部44に向かって進行する。このように、レンズ部44の裏面44bによって反射された光をベース部46によって反射させることにより、裏面44bとベース部46との間で光を繰り返し反射させることができる。したがって、光を広い範囲に拡散させ、広い範囲で発光効果を高めることが可能となる。更に、レンズ部44の裏面44bとベース部46との間で光を繰り返し反射させることにより、裏面44bを発光させて強調することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。例えば、本発明に係る発光ユニットは、LEDを備えず、パチンコ機2の前方からの光が入射することにより、発光効果を発揮するように構成してもよい。次いで、変形例に係る発光ユニットについて説明する。
変形例に係る発光ユニットは、実施の形態に係るレンズ部44のみから構成されている。レンズ部44については実施の形態と同様であるため、同符号を用いて説明を省略する。図9は、変形例に係る発光ユニットの発光態様について模式的に示した図である。発光ユニットを有するパチンコ機2は、パチンコホールに設置される。パチンコホールには、多数の照明器具48が配置されており、この照明器具48からの光が発光ユニット40に入射するように構成される。
照明器具48からの光は、発光ユニット40の表面44aに到達する。表面44aに到達した光は、表面44aによって屈折されてレンズ部44内に入射したり、表面44aによって反射されたりする。表面44aによって反射された光線L4は、表面44aを発光させて前方に放射する。
一方、レンズ部44の表面44aからレンズ部44内に入射した光線L5は、裏面44bに到達し、傾斜部を構成する三角錐部44dの側面44fによって反射される。三角錐部44dの側面44fによって反射された光は、三角錐部44dに隣接した突起部44nの側面44kに到達し、この側面44kによって反射される。このように、傾斜部を隣接して配置し、一方の傾斜部に入射した光を隣接する傾斜部に導くように構成することにより、発光領域を拡大してレンズ部全体の発光効果を高めることが可能となる。
また、比較的屈折率の高いレンズ部44から比較的屈折率の低い空気に対して放射し難いため、レンズ部44の裏面44bに到達した光線L5は、レンズ部44から放射し難く、レンズ部44の光量低下を抑制することが可能となる。
このように変形例に係る発光ユニットによっても、レンズ部44に導かれた光をレンズ部44の広い範囲で発光させて、レンズ部44の発光領域を広くして発光効果を高めることが可能となる。また、一旦レンズ部44に入射した光をレンズ部44外に放射し難くすることができるため、レンズ部44の光量低下を抑制し、効果的な発光効果を得ることが可能となる。
2:パチンコ機(遊技機)
3:遊技機枠
4:外枠
5:遊技盤ユニット
6:遊技盤
6a:遊技盤面(遊技盤の表面)
7:センター役物
7a:演出表示装置
7b:表示部
7c:表示図柄
7d:表示開口部
9:前枠
10:ガラス
12:ガラス枠
14:球皿
14a:上球皿
14b:下球皿
14c:球抜き部材
15:発射装置ハンドル
16:遊技領域
22:ヒンジ
23:遊技球
26:レール飾り
26a:外レール
27:遊技釘
28:普通入賞口
29:始動入賞口
30:アウト口
31:大入賞口
32:装飾部材
33:ゲート
34:風車
35:主制御基板ケース
36:演出制御基板ケース
37:払出制御基板ケース
38:電源基板ケース
39:外部出力端子板
40:発光ユニット
41:プレート部
41a:開口部
42:流路変更部
42a:傾斜面
43:状態表示ユニット
43a:状態表示灯
43b:第1図柄(特別図柄)表示装置
44:レンズ部
44a:表面(平滑面)
44b:裏面(凹凸面)
44c:傾斜部
44d:三角錐部
44e:頂点
44f:側面
44g:稜線
44h:側辺
44k:側面
44m:頂辺
44n:突起部
44p:壁部
45:LED(発光部)
46:ベース部
47:カバー部
48:照明器具

Claims (4)

  1. 遊技を実現する遊技盤又は該遊技盤を保持する遊技機枠のうち少なくとも一方に設けられた発光ユニットであって、
    発光部と、
    該発光部の前方に配置され、該発光部からの光が入射するレンズ部と、
    該発光部が装着されたベース部と、を備えており、
    前記レンズ部は、前側に配置された平滑面と、後側に配置された凹凸面と、を有しており、
    該凹凸面は、前記ベース部と対向して配置され、その表面には該ベース部に対して傾斜した複数の傾斜部が設けられており、
    該傾斜部は、該発光部からの光を反射させ、かつ該発光部から入射した光を屈折させるように構成されており、
    前記ベース部は、前記傾斜部によって反射された光を反射させるように構成されている、発光ユニット。
  2. 前記傾斜部は、前記ベース部に対して略45度傾斜して設けられている、請求項1に記載の発光ユニット。
  3. 前記発光ユニットは、前記遊技盤に形成された穴部内に収容されており、
    前記レンズ部の前記平滑面は、該遊技盤の表面と略同面一となるように配置されている、請求項1又は請求項2に記載の発光ユニット。
  4. 遊技を実現する遊技盤又は該遊技盤を保持する遊技機枠のうち少なくとも一方に設けられた発光ユニットであって、
    正面側に配置された平滑面と、後側に配置された凹凸面と、を備え、正面側からの光が入射するレンズ部を備える発光ユニット。
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