JP2007302300A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2007302300A5
JP2007302300A5 JP2006132493A JP2006132493A JP2007302300A5 JP 2007302300 A5 JP2007302300 A5 JP 2007302300A5 JP 2006132493 A JP2006132493 A JP 2006132493A JP 2006132493 A JP2006132493 A JP 2006132493A JP 2007302300 A5 JP2007302300 A5 JP 2007302300A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
supply device
unit
vial
cap supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006132493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007302300A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2006132493A priority Critical patent/JP2007302300A/ja
Priority claimed from JP2006132493A external-priority patent/JP2007302300A/ja
Priority to KR1020087027193A priority patent/KR20090026127A/ko
Priority to CN2007800170814A priority patent/CN101443258B/zh
Priority to PCT/JP2007/059081 priority patent/WO2007132665A1/ja
Priority to US12/300,457 priority patent/US8196371B2/en
Publication of JP2007302300A publication Critical patent/JP2007302300A/ja
Publication of JP2007302300A5 publication Critical patent/JP2007302300A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

キャップ供給装置
本発明は、処方に応じて錠剤をバイアル瓶に充填する錠剤充填装置におけるキャップ供給装置に関する。
従来、バイアル瓶には、薬剤を収容された後、キャップによって閉鎖されている(例えば、特許文献1,2参照)。
バイアル瓶をキャップで閉鎖するキャッピング装置にキャップを供給するための装置としては、キャップの向きを全て同じ方向に向かわせるために、バイブレータで振動を与えてキャップを1つずつ供給可能とし、かつ、姿勢制御手段で、キャップを同一方向に向かうように方向変換する構成のものや(例えば、特許文献2参照)、傾斜させた設けた掻上環板を回転させ、センターホイールの外周部に形成した段付き形状を利用する構成のものがある(例えば、特許文献3参照)。
米国特許第5502944号公報 米国特許第5208762号公報 特開平7−251915号公報 特開2002−179004号公報
しかしながら、特許文献1では、バイアル瓶にキャップを自動供給するための構成は開示されておらず、特許文献2では、そのための具体的構成についての開示がない。また、特許文献3では、キャップ供給部にバイブレータ及び姿勢制御手段が必須となり、高価で構造が複雑化するという問題がある。さらに、特許文献4では、センターホイールによってキャップの方向変換を適切に行わせるために、キャップを収容可能な領域が制約されるという問題がある。
そこで、本発明は、簡単かつ安価な構成で、キャップを全て同じ向きで供給することができるようにしたキャップ供給装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、
錠剤が充填されたバイアル瓶を閉鎖するための多数のキャップを収納し、前記キャップを1個ずつ取り出してキャッピング部に供給するキャップ供給装置において、
前記多数のキャップを収納する収納部と、
前記収納部内に、無端部材を垂直方向に周回可能に配置し、前記無端部材に支持部材を一定間隔で設け、前記支持部材に前記キャップの開口部を前記無端部材と反対側に向けて縦向きに支持しながら上方に持ち上げて前記収納部から排出する排出ユニットとを備え、
前記排出ユニットの無端部材は、垂直部と、垂直部の下端から下方に斜めに延びる傾斜部とからなるものである。
この構成によれば、開口部を無端部材に向けた状態で支持部材に係止したキャップは支持部材から脱落する。これに対し、開口部を無端部材と反対側に向けた状態で支持部材に係止したキャップは支持部材に支持されて、無端部材により上方に持ち上げられ、収納部から排出される。この理由は、縦向きにしたキャップの重心がキャップの肉厚の中心ではなく、開口部と反対側すなわち、閉鎖側にあるからである。この結果、キャップは同じ向きで供給することができる。
また、前記排出ユニットの無端部材は、垂直部と、垂直部の下端から下方に斜めに延びる傾斜部とからなるので、収納部に収納されたキャップは傾斜部に載って垂直部に搬送され、垂直部で、開口部を無端部材と反対側に向けた状態のキャップのみが支持部材に支持されて排出される。
前記収納部の側壁に、前記側壁に沿って垂直方向に往復移動可能な撹拌部材を備えることが好ましい。
このようにすると、収納部に収納されたキャップが撹拌され、キャップの姿勢が変化して無端部材の支持部材に支持されやすくなる。
前記撹拌部材は、前記収納部の側壁に平行な板からなり、前記板にキャップが係止する係止部を設けることが好ましい。
このようにすると、収納部に収納されたキャップが係止部に係止し、撹拌が促進されるので、キャップの姿勢が変化しやすくなり、より一層、無端部材の支持部材に支持されやすくなる。
前記係止部は、水平方向に延びる孔であり、前記孔は垂直方向に一定間隔で複数設けられていることが好ましい。
これにより、収納部の容量を縮小することなく、簡単な構成で、係止部を構成することができる。
前記撹拌部材は、前記無端部材と連動して駆動することが好ましい。
これにより、駆動源が一つですむので、配置構成が簡単になる。
前記無端部材の折り返し側に、前記無端部材に並行に垂直方向に延びる排出路を設け、前記排出路の上端に前記無端部材の上端で折り返されたキャップを前記排出路に導くガイド板を設けることが好ましい。
このようにすると、無端部材と排出路をできるだけ接近ささせることができ、装置がコンパクトなる。
前記キャップ供給装置を複数設けて、各キャップ供給装置から種類の異なるキャップを排出するようにし、各キャップ供給装置から排出されるキャップのいずれかを選択して供給するキャップ選択ユニットを設けることが好ましい。
このようにすると、サイズの異なるキャップを簡単に選択して供給先に排出することができる。
前記キャップ選択ユニットは、
キャップを受け入れ可能なキャップ受入部を有し、前記キャップ受入部が前記各キャップ供給装置から排出されるキャップの排出方向に対向する受入位置と、前記キャップ受入部がキャップの供給方向に向けられる供給位置との間で回転可能で、前記複数のキャップ供給装置毎に設けられた複数の回転部材を有し、
前記複数の回転部材を選択的に回転させることにより、各キャップ供給装置から排出されるキャップのいずれかを選択して供給することが好ましい。
このようにすると、キャップ選択ユニットが占めるスペースを小さくすることができ、装置を小型化することができる。
本発明によれば、開口部を無端部材と反対側に向けた状態で支持部材に係止したキャップのみが支持部材に支持されて、無端部材により上方に持ち上げられて排出されるので、簡単かつ安価な構成で、キャップを全て同じ向きで供給することができるという効果を有している。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した錠剤充填装置1の外観を示す。錠剤充填装置1の正面中央に設けた中央扉2には、錠剤が充填されキャップ3で閉鎖されたバイアル瓶4が内側から載置される9個の取出棚5が設けられている。取出棚5は、バイアル瓶4を取り出し易いように前方に突出し、湾曲している。取出棚5の上方には、錠剤充填装置1を操作し必要な情報を表示する操作表示画面6が設けられている。取出棚5の左方には大小のキャップ3a,3bを投入するためのキャップ投入口7a,7bが形成されている。中央扉2の両側には錠剤カセット21の着脱時に開閉する左右扉8a,8bが設けられている。左扉8aの下方には内部装置の点検用の扉9a、中央扉2の下方にも内部装置の点検用の引出し9b、右扉8bの下方には大小のバイアル瓶4a,4bを投入するための2つの扉10a,10bが設けられている。
図2は、錠剤充填装置の扉等を取り外した正面図、図3は外装板を取り外した背面図、図4は図2のIV-IV線断面図、図5は図2のV-V線断面図である。これらの図を参照すると、錠剤充填装置1は、2つのバイアル瓶供給ユニット11、バイアル瓶搬送ベルト12、バイアル瓶搬送アームユニット13、ラベリングユニット14、バイアル瓶リフトユニット15、2つの錠剤供給ユニット16、第1バイアル瓶受渡しアームユニット17、第2バイアル瓶受渡しアームユニット18、キャップ供給ユニット19、キャッピングユニット20とからなっている。
バイアル瓶供給ユニット11は、正面から見て右下部に2つ設けられ、それぞれ大小2つのバイアル瓶4を保管し、処方に応じた錠剤を収容するのに必要なバイアル瓶4を取り出して供給する。
バイアル瓶搬送ベルト12は、前記バイアル瓶供給ユニット11の背面に設けられ、中央に向かって水平に延び、前記バイアル瓶供給ユニット11から供給されたバイアル瓶4をバイアル瓶搬送アームユニット13に搬送する。
バイアル瓶搬送アームユニット13は、前記バイアル搬送ベルト12の終端に位置し、バイアル瓶搬送ベルト12から搬送されてくるバイアル瓶4を上方に開口するように方向変換し、ラベリングユニット14及びバイアル瓶リフトユニット15に搬送する。
ラベリングユニット14は、正面から見て左下部に位置し、バイアル瓶搬送アームユニット13から搬送されてくるバイアル瓶4にラベルを貼り付ける。
バイアル瓶リフトユニット15は、前記ラベリングユニット14と前記バイアル瓶搬送アームユニット13の間に位置し、前記ラベリングユニット14でラベルが貼り付けられたバイアル瓶4を上昇させて、第1バイアル瓶受渡しアームユニット17に引き渡す。
錠剤供給ユニット16は、正面から見て左右に位置し、回転可能なドラムの周囲に取り付けられた多数の錠剤フィーダを有し、錠剤フィーダから処方に応じた錠剤を排出して前記第1バイアル瓶受渡しアームユニットに保持されたバイアル瓶4に供給する。
第1バイアル瓶受渡しアームユニット17は、前記2つの錠剤供給ユニット16の間で、かつ、背面側に位置し、前記バイアル瓶リフトユニット15からバイアル瓶4を受け取り、前記錠剤供給ユニット16の任意の錠剤フィーダまで移動し、処方に応じた錠剤が充填されると、バイアル瓶4を第2バイアル瓶受渡しアームユニット18に引き渡す。
第2バイアル瓶受渡しアームユニット18は、前記2つの錠剤供給ユニット16の間で、かつ、正面側に位置し、第1バイアル瓶受渡しアームユニット17から受け取ったバイアル瓶4をキャッピングユニット19に引き渡し、キャッピングされたバイアル瓶4を取出棚5に載置する。
キャップ供給ユニット19は、前記第2バイアル瓶受渡しアームユニット18の正面からみて左側に位置し、バイアル瓶4を閉じるのに使用する大小2種類のキャップ3を収容し、いずれかのキャップ3を一つずつ供給する。
キャッピングユニット20は、前記キャップ供給ユニット19の下方に位置し、第2バイアル瓶受渡しアームユニット18から受け取ったバイアル瓶4に、キャップ供給ユニット19から供給されるキャップ3を取り付ける。
以下、本発明のキャップ供給装置であるキャップ供給ユニット19と、キャッピングユニット20について詳細に説明する。
<キャップ供給ユニット>
図6は、キャップ供給ユニット19の正面外観図を示す。キャップ供給ユニット19は、大キャップ供給ユニット19aと小キャップ供給ユニット19bとが左右に隣接して配置されている。大キャップ供給ユニット19aの図において左側には、大キャップ導入ダクト101が取り付けられている。大キャップ導入ダクト101は、大キャップ供給ユニット19aの左側壁に形成された導入口101aから正面側に延設され、その正面の開口部101bは、前記中央扉2のキャップ投入口7a,7bと対向している。小キャップ供給ユニット19bの正面には、小キャップ導入ダクト102が取り付けられている。小キャップ導入ダクト102は、小キャップ供給ユニット19bのカバー103と一体に形成され、このカバー103に形成された導入口102aから左側に延設され、さらに大キャップ供給ユニット19aの正面を通り越して大キャップ供給ユニット19aの左側から正面側に延設され、その正面の開口部102bは、前記扉28と対向している。図7は小キャップ導入ダクト102を取り外した状態を示す。大キャップ供給ユニット19aと小キャップ供給ユニット19bは、前記キャップ導入ダクト101,102を除き、同一の構成を有しているので、以下両者を区別することなく、説明する。
図8は、キャップ供給ユニット19の側面図を示す。キャップ供給ユニット19は、キャップの収納部104と、排出ユニット105と、撹拌ユニット106と、キャップ選択ユニット122とからなっている。
収納部104は、前記キャップ導入ダクト101,102を通して投入された多数のキャップ3をランダムに収納する矩形箱形の容器である。
排出ユニット105は、収納部104の背面側の壁から底壁にかけて、2つのローラ107a,107b間に掛け渡された無端ベルト108を有し、前記無端ベルト108に一定間隔で支持部材109を設けたものである。無端ベルト108は、垂直部108aと、垂直部108aの下端から下方に斜めに延びる傾斜部108bとからなる。裏側の無端ベルト108の垂直部108aと傾斜部108bの間には内側からテンションローラ110が当接している。上側のローラ107aをモータ111によりギア111a,112を介して駆動することにより、表側の無端ベルト108は下端から斜め上方に上昇し、さらに垂直方向に上昇し、上端で折り返すように移動する。支持部材109は、図9に示すように、キャップ3の厚さよりやや大きい寸法で無端ベルト108から突出し、中央にはキャップ3が安定して支持されるように切欠き109aが形成されている。支持部材109は、図10の上部に示すように、キャップ3の開口部が無端ベルト108と反対側に向いているときは、キャップ3を安定して支持することができるが、図10の下部に示すように、キャップ3の開口部が無端ベルト108と対向しているときは支持部材109から脱落する。これは、縦向きにしたキャップ3の重心がキャップ3の肉厚の中心ではなく、開口部と反対側すなわち、閉鎖側にあるからである。
排出ユニット105の無端ベルト108の上端近傍には、支持部材109に支持されたキャップ3が折り返されるときに作動する検知レバー113と、前記検知レバー113の作動に応じてオンオフするセンサ114とが設けられている。
排出ユニット105の背後には、無端ベルト108の垂直部108aに並行に排出路115が形成されている。この排出路115は、排出ユニット105により搬送されて上端の折り返し部に到達したキャップ3を受け入れて下方に導くようになっている。排出路115の上端には、キャップ3を排出路115に案内するガイド板116が設けられている。
撹拌ユニット106は、複数のガイド117により、収納部104の内側壁に沿って垂直方向に往復移動可能に設けた撹拌板118を有している。撹拌板118の下部には、収納部104に収納されたキャップ3が係止する水平方向に延びる複数の係止孔118aが垂直方向に一定間隔で形成されている。この撹拌板118の係止孔118aは、孔に限らず、突起でも可能である。収納部104の容量を減少しない点では、係止孔118aのほうが好ましい。撹拌板118の上部には側縁に切欠き118bが形成され、この切欠き118bの上側の縁に、前記排出ユニット105のモータ111の駆動ギヤ111aと噛合するギヤ119と一体に設けたカム120の先端のローラ121が当接することで、前記排出ユニット105の無端ベルト108と連動して、垂直方向に周期的に往復移動するようになっている。
キャップ選択ユニット122は、シュート123、大キャップ用ロータ124a、小キャップ用ロータ124bを有している。
シュート123は、傾斜して設けられ、上端は、前記大キャップ供給ユニット19aの排出路115a、前記小キャップ供給ユニット19bの排出路115bと接続され、両者から大キャップ3aと小キャップ3bを受け入れるようになっている。シュート123の下端は、大キャップ3aと小キャップ3bのいずれか1つが通過する幅に絞られている。シュート123の両端の側壁間には、シュート123の傾斜面と対向するように基板125が取り付けられている。
大キャップ用ロータ124aと小キャップ用ロータ124bは、シュート123と基板の間に、それぞれ左側、右側に配置され、基板125に取り付けられたモータ126により回転駆動されるようになっている。大キャップ用ロータ124aは、欠円形の板状で、裏面に溝127を形成したものである。溝127は、図において上部に大キャップ3aが通過可能な幅広部127aと、この幅広部127aの下方に大キャップ3aは通過しないが小キャップ3bが通過可能な幅狭部127bと、前記幅広部127aと幅狭部127bの間に第1傾斜部127c、前記幅狭部127bの下方に第2傾斜部127dとからなっている。幅広部127aの入口の縁にはキャップ3aを受け入れ易くするためにテーパ面128が形成されている。前記溝127の幅広部127a、第1傾斜部127c及びシュート123により、本来受け入れられるべき大キャップ3aを受け入れ可能な大キャップ受入部129(以下、OK大キャップ受入部という)を構成し、幅狭部127b、第2傾斜部127d及びシュート123により、本来受け入れられるべきでない小キャップ3bを受け入れ可能な小キャップ受入部130(NG小キャップ受入部という)を構成している。大キャップ用ロータ124aには、OK大キャップ受入部129に貫通孔131が形成され、NG小キャップ受入部130に切欠き132が形成されている。さらに大キャップ用ロータ124aには偏心位置に磁石133が埋設されている。
小キャップ用ロータ124bは、円形の板状で、大キャップ用ロータ124aと同様に、裏面に溝134を形成したものである。溝134は、図において上部に大キャップ3aが通過可能な幅広部134aが形成され、この幅広部134aの下方に大キャップ3aは通過しないが小キャップ3bが通過可能な幅狭部134bが形成されている。前記幅広部134aと幅狭部134bの間は傾斜部134cが形成されている。また、幅広部134aの入口の縁にはキャップ3bを受け入れ易くするためにテーパ面135が形成されている。前記溝134の幅広部134a、第1傾斜部127c及びシュート123により、本来受け入れられるべきでない大キャップ3aを受け入れ可能な大キャップ受入部136(以下、NG大キャップ受入部という)を構成し、幅狭部134b、シュート123及びシュート123に突設されたストッパ138により、本来受け入れられるべき小キャップ3bを受け入れ可能な小キャップ受入部137(OK小キャップ受入部という)を構成している。小キャップ用ロータ124bには、NG大キャップ受入部136に貫通孔139が形成され、OK小キャップ受入部137に切欠き140が形成されている。さらに小キャップ用ロータ124bには偏心位置に磁石141が埋設されている。
前記基板125の左側部には、大キャップ用ロータ124aのOK大キャップ受入部129が上向き、すなわち大キャップ3aの排出路115aに向いているときに、大キャップ用ロータ124aの磁石133を検出する原点センサ142、OK大キャップ受入部129の貫通孔131と対向するOKセンサ143、NG小キャップ受入部130の切欠き132と対向するNGセンサ144が設けられている。同様に、前記基板125の右側部には、小キャップ用ロータ124bのNG大キャップ受入部136が上向き、すなわち小キャップ3bの排出路115bに向いているときに、小キャップ用ロータ124bの磁石141を検出する原点センサ145、NG大キャップ受入部136の貫通孔139と対向するNGセンサ146、OK小キャップ受入部137の切欠き140と対向するOKセンサ147が設けられている。
前記構成のキャップ供給ユニット19の動作を図14のフローチャートに従って説明する。以下の説明は大キャップ3aについてであるが、小キャップ3bも同様である。
まず、ステップS1でキャップ選択ユニット122の原点センサ142がONかOFFかを判断し、OFFであればステップS2でロータ駆動モータ126を運転し、原点センサ142がONになるとステップS3でロータ駆動モータ126を停止する。ステップS4でキャップ供給ユニット19の排出センサ114がキャップ3の通過により遮光されると、排出路115aにキャップ3aが有ることが分かる。そこで、ステップS5で、NGセンサ144が入光を検出するか否かにより、NG小キャップ受入部130にキャップ3aが有るか無いかを判断する。ステップS4でキャップ排出ユニット19の排出センサ114が通光したままであれば、排出路115aにキャップ3aが無いので、ステップS9で排出モータ111を運転し、ステップS4に戻ってキャップ3aが排出されるまで待機する。
ステップS5で、NG小キャップ受入部130に小キャップ3bが無いと判断すれば、大キャップ3aを受け入れて、大キャップ用ロータ124aを回動させることにより、その大キャップ3aのみを供給することができる。そこで、ステップS6でOKセンサ143が入光を検出し、OK大キャップ受入部129に大キャップ3aが有ると判断すると、ステップS7で排出モータ111を停止し、キャップ供給指令を待つ。また、OKセンサ143が入光を検出せず、OK大キャップ受入部129に大キャップ3aが無いと判断すると、ステップS9で排出モータ111を運転し、ステップS4に戻り、OK大キャップ受入部129に大キャップ3aが受け入れられるまで前記ステップを繰り返す。
ステップS5で、NG小キャップ受入部130に小キャップ3bが有ると判断すれば、大キャップ3aを受け入れて、大キャップ用ロータ124aを回動させると、大キャップ3aと小キャップ3bが排出されてしまう。従って、ステップS8で異常を表示する。
ステップS7の後、キャップ供給指令が出ると、ステップS11でロータ駆動モータ126を運転し、大キャップ用ロータ124aを図において時計回りに約180度回動させる。これにより、大キャップ3aは、2点鎖線で示すように、キャッピングユニット20に供給される。
<キャッピングユニット>
図15は、キャッピングユニット20の正面図(a)及び側面図(b)を示す。キャッピングユニット20は、バイアル瓶昇降装置201と、キャッピング本体202とからなっている。
バイアル瓶昇降装置201は、バイアル瓶4が載置される昇降台203を備えている。昇降台203は、前記第2バイアル瓶受渡しアームユニット18との間でバイアル瓶4の受け渡しを行う下降位置と、キャッピング本体202との間でバイアル瓶4の受け渡しを行う上昇位置との間で昇降可能に設けられている。昇降台203には、滑り止め用のゴム製のマット204が設けられている。
キャッピング本体202は、前記キャップ供給ユニット19の下方に設けられ、装置本体1aに固定されたベース構造205に、1対のバイアル瓶保持アーム206、1対のキャップ支持レバー207、及びキャッピングロータ208を取り付けたものである。
バイアル瓶保持アーム206は、ベース構造205に平行に配設されたガイド軸209と駆動軸210に支持され、モータ211により駆動軸210を回転させることでキャッピング本体202の正面からみて左右水平方向に互いに接近し離隔する1対のアーム本体212を備えている。1対のアーム本体212の下部には、バイアル瓶4を保持する保持部213が先端に揺動可能に取り付けられた軸214が挿通されている。保持部213とアーム本体212の間にはコイルばね215が装着され、保持部213でバイアル瓶4を保持したときの衝撃を緩和するようになっている。1対のアーム本体212の上部には、キャップ3を保持しガイドするガイド部216が取り付けられた1対の軸部217が挿通されている。ガイド部216とアーム本体212の間にもコイルばね218が装着され、ガイド部216でキャップ3を保持したときの衝撃を緩和するようになっている。
キャップ支持レバー207は、ベース構造205から水平に延設された矩形の枠体219に、キャッピング本体202の正面からみて前後の位置に取り付けられている。キャップ支持レバー207は、キャッピング本体202の側方から見て略L字形で、軸220を中心に回動可能に設けられ、先端にキャップ3を支持する支持部221を有している。キャップ支持レバー207は、図の実線で示すように枠体219の一部に当接して支持部221が水平になりキャップ3を支持可能な支持位置と、図の2点鎖線で示すように支持部221が傾斜してキャップ3を通過させることが可能な退避位置との間で回動可能で、かつ図示しないばねにより支持位置に向かって付勢されている。キャップ支持レバー207の支持位置は、前記キャップ選択ユニット122のシュート123の下端よりも下方で、前記バイアル瓶保持アーム206のガイド部216の下面とほぼ同じレベルに位置し、シュート123から供給されるキャップ3を支持できるようになっている。
キャッピングロータ208は、ベース構造205から上方に延びる1対のロッド222に挿通された基台223にモータ224により回転駆動可能に設けられている。キャッピングロータ208は、モータ224の駆動軸225に設けたディスク226に摺動可能に挿通された1対の軸227の下端に取り付けられている。ディスク226とロータ208の間の軸にはばね228が装着され、ロータ208でキャップ3を押圧するときの衝撃を緩和するようになっている。また、基台223にはラック229が取り付けられ、このラック229がベース構造205に設けたモータ230のピニオン231と噛合することで、基台223は昇降可能になっている。
前記構成のキャッピング装置20の動作を図16に従って説明すると、まず、図16(a)に示すように、前記キャップ選択ユニット122のシュート123からキャップ3が供給され、キャップ支持レバー207上に支持される。錠剤が充填されたバイアル瓶4は、前記第2バイアル瓶受渡しアームユニット18によりバイアル瓶昇降装置201の昇降台203に載置されて上昇位置に移動する。次に、図16(b)に示すように、バイアル瓶保持アーム206が駆動して、保持部213によりバイアル瓶4を保持すると同時に、ガイド部216によりキャップ3を保持する。そして、図16(c)に示すように、キャッピングロータ208が下降してキャップ3をバイアル瓶4に向かって押し付ける。このとき、キャップ支持レバー207は退避位置に付勢力に抗して退避するので、キャップ3は保持部213にガイドされながらキャップ支持レバー207を通過してバイアル瓶4に押し付けられる。ここで、キャッピングロータ208が回転し、キャップ3がバイアル瓶4に締め付けられる。キャッピングが終了すると、ロータ208は上昇して元の位置に復帰する。なお、退避位置にあるキャップ支持レバー207はキャッピングロータ208に接触していて,キャッピングロータ208が上昇すると、支持位置に復帰する。最後に、バイアル瓶保持アーム206が駆動して、退避位置に復帰する。これにより、キャッピングされたバイアル瓶4は、バイアル瓶昇降装置201の下降によって下降位置に復帰し、第2バイアル瓶受渡しアームユニット18に引き渡される。
本発明を適用した錠剤充填装置1の斜視図。 錠剤充填装置の扉等を取り外した正面図。 錠剤充填装置の外装板を取り外した背面図。 図2のIV-IV線断面図。 図2のV-V線断面図。 バイアル瓶供給ユニットの正面図。 図6のバイアル瓶供給ユニットのカバーを外した状態を示す正面図。 図6のバイアル瓶供給ユニットの側面断面図。 無端ベルトの支持部材の拡大斜視図。 無端ベルトの支持部材によるキャップの支持状態を示す断面図。 キャップ選択ユニットの正面図(a)及び側面図(b)。 大キャップ用ロータの正面図(a)及び断面図(b)、小キャップ用ロータの正面図(c)及び断面図(d)。 キャップ選択ユニットのNG時(a)及びOK時(b)の動作を示す正面図。 キャップ供給ユニットの動作を示すフローチャート。 キャッピングユニットの正面図(a)及び側面図(b)。 キャッピングユニットの動作を順に示す正面図。
3 キャップ
19 キャップ供給ユニット
20 キャッピングユニット
104 キャップ収納部
105 排出ユニット
106 撹拌ユニット
108 無端ベルト
108a 垂直部
108b 傾斜部
109 支持部材
115 排出路
116 ガイド板
118 撹拌板
118a 係止孔
122 キャップ選択ユニット
124 ロータ
129 大キャップ受入部
130 小キャップ受入部
136 大キャップ受入部
137 小キャップ受入部

Claims (8)

  1. 錠剤が充填されたバイアル瓶を閉鎖するための多数のキャップを収納し、前記キャップを1個ずつ取り出してキャッピング部に供給するキャップ供給装置において、
    前記多数のキャップを収納する収納部と、
    前記収納部内に、無端部材を垂直方向に周回可能に配置し、前記無端部材に支持部材を一定間隔で設け、前記支持部材に前記キャップの開口部を前記無端部材と反対側に向けて縦向きに支持しながら上方に持ち上げて前記収納部から排出する排出ユニットとを備え、
    前記排出ユニットの無端部材は、垂直部と、垂直部の下端から下方に斜めに延びる傾斜部とからなることを特徴とするキャップ供給装置。
  2. 前記収納部の側壁に、前記側壁に沿って垂直方向に往復移動可能な撹拌部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のキャップ供給装置。
  3. 前記撹拌部材は、前記収納部の側壁に平行な板からなり、前記板にキャップが係止する係止部を設けたことを特徴とする請求項に記載のキャップ供給装置。
  4. 前記係止部は、水平方向に延びる孔であり、前記孔は垂直方向に一定間隔で複数設けられていることを特徴とする請求項に記載のキャップ供給装置。
  5. 前記撹拌部材は、前記無端部材と連動して駆動することを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のキャップ供給装置。
  6. 前記無端部材の折り返し側に、前記無端部材に並行に垂直方向に延びる排出路を設け、前記排出路の上端に前記無端部材の上端で折り返されたキャップを前記排出路に導くガイド板を設けたことを特徴とする請求項1に記載のキャップ供給装置。
  7. 前記キャップ供給装置を複数設けて、各キャップ供給装置から種類の異なるキャップを排出するようにし、各キャップ供給装置から排出されるキャップのいずれかを選択して供給するキャップ選択ユニットを設けたことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載のキャップ供給装置。
  8. 前記キャップ選択ユニットは、
    キャップを受け入れ可能なキャップ受入部を有し、前記キャップ受入部が前記各キャップ供給装置から排出されるキャップの排出方向に対向する受入位置と、前記キャップ受入部がキャップの供給方向に向けられる供給位置との間で回転可能で、前記複数のキャップ供給装置毎に設けられた複数の回転部材を有し、
    前記複数の回転部材を選択的に回転させることにより、各キャップ供給装置から排出されるキャップのいずれかを選択して供給することを特徴とする請求項に記載のキャップ供給装置。
JP2006132493A 2006-05-11 2006-05-11 キャップ供給装置 Pending JP2007302300A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132493A JP2007302300A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 キャップ供給装置
KR1020087027193A KR20090026127A (ko) 2006-05-11 2007-04-26 캡 공급 장치
CN2007800170814A CN101443258B (zh) 2006-05-11 2007-04-26 瓶盖供给装置
PCT/JP2007/059081 WO2007132665A1 (ja) 2006-05-11 2007-04-26 キャップ供給装置
US12/300,457 US8196371B2 (en) 2006-05-11 2007-04-26 Cap supply device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132493A JP2007302300A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 キャップ供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007302300A JP2007302300A (ja) 2007-11-22
JP2007302300A5 true JP2007302300A5 (ja) 2009-06-18

Family

ID=38693764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006132493A Pending JP2007302300A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 キャップ供給装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8196371B2 (ja)
JP (1) JP2007302300A (ja)
KR (1) KR20090026127A (ja)
CN (1) CN101443258B (ja)
WO (1) WO2007132665A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302300A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Yuyama Manufacturing Co Ltd キャップ供給装置
DE102007057857A1 (de) 2007-11-29 2009-06-04 Khs Ag Vorrichtung zum Verschließen von Behältern
CN102069630B (zh) * 2010-11-09 2012-05-09 广州丽盈塑料有限公司 一种瓶盖自动烫印机的供料系统
US9394107B1 (en) 2011-03-04 2016-07-19 Express Scripts, Inc. Systems and methods for manual handling
EP2809598B1 (en) * 2012-01-31 2016-04-06 ABB Research LTD Method and system for feeding components
US10800565B1 (en) 2014-05-07 2020-10-13 Express Scripts Strategic Development, Inc. Systems and methods for capping
CN103979473B (zh) * 2014-05-30 2016-03-23 湖南千山制药机械股份有限公司 输送封闭元件的装置
WO2016130964A1 (en) 2015-02-13 2016-08-18 Abbott Laboratories Decapping and capping apparatus, systems and methods for use in diagnostic analyzers
US9376301B1 (en) 2015-07-16 2016-06-28 Jalbert Automatisation Inc. Adjustable cap sorter
CN105944780B (zh) * 2016-04-25 2017-12-22 烟台海深威医学技术有限公司 试管压盖装置及智能试管加盖系统
CN106044670B (zh) * 2016-06-27 2019-07-26 武汉中原瑞德生物制品有限责任公司 用于灌装生产的封装盖添加装置以及具有它的灌装机
CN106005994B (zh) * 2016-07-14 2018-04-27 浙江卓怡纺织有限公司 一种塑料瓶盖上料装置
CN112938859B (zh) * 2021-03-03 2023-01-17 临沂金悦环保科技有限公司 一种自动上盖装置

Family Cites Families (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2732114A (en) * 1956-01-24 Machine for
US1651902A (en) * 1921-03-07 1927-12-06 Standard Automatic Machine Com Machine for applying closures to containers
US2154266A (en) * 1937-05-24 1939-04-11 William B Willcutt Method of and apparatus for vacuum sealing containers
US2352761A (en) * 1939-04-08 1944-07-04 Anchor Hocking Glass Corp Apparatus for sealing containers
US3382646A (en) * 1966-03-10 1968-05-14 Johnson & Son Inc S C Capper
FR1603519A (ja) * 1968-11-08 1971-05-03
CH514467A (de) * 1968-11-29 1971-10-31 Benz & Hilgers Gmbh Vorrichtung zum Deckblatteinlegen bzw. Zudeckeln von becherförmigen Behältern
US3623594A (en) * 1969-10-23 1971-11-30 West Co Cap-feeding apparatus
US3780493A (en) * 1971-11-15 1973-12-25 Diamond Int Corp Package capping apparatus
JPS494366U (ja) * 1972-04-14 1974-01-15
JPS5217675B2 (ja) * 1972-05-02 1977-05-17
US3970218A (en) * 1975-02-20 1976-07-20 Lee Wing J Cap selecting and feeding mechanism
US4065909A (en) * 1976-04-26 1978-01-03 Owens-Illinois, Inc. Method and apparatus for applying a lid and tamper-indicating sheet to a container
US4222214A (en) * 1978-06-13 1980-09-16 Eastman Kodak Company Chucking apparatus
JPS57194981A (en) * 1981-05-21 1982-11-30 Tatsuzou Enzaki Method of arranging and covering bottle cover and device for arranging and covering bottle cover
US4735343A (en) * 1984-03-19 1988-04-05 Michael Herzog Feeder for bottle capper
US4696144A (en) * 1986-10-29 1987-09-29 New England Machinery, Inc. Container capper and torque tester
JPS63116410A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 Fujikura Ltd プリントコイルとそのインダクタンス調整方法
JPH0439206Y2 (ja) * 1987-01-21 1992-09-14
US4995781A (en) * 1989-11-03 1991-02-26 Herzog Kenneth J Movable auxiliary hopper
JP2959577B2 (ja) 1990-05-31 1999-10-06 エヌティエヌ株式会社 振動フィーダ
JPH04101927A (ja) * 1990-08-15 1992-04-03 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品供給装置の残物品排出装置
US5208762A (en) 1990-12-06 1993-05-04 Baxter International Inc. Automated prescription vial filling system
US5115617A (en) * 1990-12-12 1992-05-26 H. G. Kalish Inc. Capping machine
US5159797A (en) * 1991-02-15 1992-11-03 Herzog Kenneth J Ball cap orienter
DE9104140U1 (ja) * 1991-04-05 1992-03-05 Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 8402 Neutraubling, De
JP2734872B2 (ja) * 1992-03-25 1998-04-02 澁谷工業株式会社 キャップ搬送装置
JP2652501B2 (ja) * 1993-04-08 1997-09-10 花王株式会社 充填方法及び装置
US5333718A (en) * 1993-08-24 1994-08-02 Pannell Lorris O Apparatus for handling plastic eating utensils
US5502944A (en) 1993-12-03 1996-04-02 Owen Healthcare, Inc. Medication dispenser system
US5586637A (en) * 1994-02-22 1996-12-24 Aidlin; Samuel S. Variable angle conveyor assembly with stepped cleat
US5394972A (en) * 1994-02-22 1995-03-07 Aidlin; Stephen H. Variable angle conveyor assembly
JPH07251915A (ja) 1994-03-14 1995-10-03 Lintec Corp キャップ供給装置及びその供給方法
US5531057A (en) * 1995-09-08 1996-07-02 Crown Cork And Seal Company, Inc. Bottle cap delivery system
JP4101927B2 (ja) 1997-05-28 2008-06-18 Agcセイミケミカル株式会社 非水電解液二次電池
DE19727942C2 (de) * 1997-07-01 1999-04-15 Gea Finnah Gmbh Maschine und Verfahren zum Verschließen von Flaschen mit Verschlußkappen
US6430896B1 (en) * 2000-03-23 2002-08-13 Kalish, Inc. Capping machine
JP4716628B2 (ja) 2000-10-02 2011-07-06 靜甲株式会社 キャップ供給装置
JP2005211519A (ja) 2004-01-30 2005-08-11 Yuyama Manufacturing Co Ltd 薬剤収納取出装置
JP4400384B2 (ja) * 2004-09-14 2010-01-20 澁谷工業株式会社 回転式キャッピング装置
FR2876991B1 (fr) * 2004-10-25 2007-02-16 Sidel Sas Perfectionnement au dispositif convoyeur utilise pour l'acheminement d'objets orientes du genre capsules, couvercles, bouchons...etc, entre la machine d'appret de ces objets et leur destination
WO2006082969A1 (ja) 2005-02-07 2006-08-10 Yuyama Mfg. Co., Ltd. バイアル瓶キャッピング装置およびバイアルの瓶キャッピング方法
JP2006240738A (ja) * 2005-02-07 2006-09-14 Yuyama Manufacturing Co Ltd バイアル瓶キャッピング装置およびバイアルの瓶キャッピング方法
JP2007302300A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Yuyama Manufacturing Co Ltd キャップ供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007302300A5 (ja)
JP2007302300A (ja) キャップ供給装置
JP4940752B2 (ja) バイアル瓶供給装置
JP4992262B2 (ja) 薬剤払出装置
JP4821130B2 (ja) 錠剤充填装置
JP5092568B2 (ja) 錠剤充填装置
CA2690971C (en) Tablet discharging method
JP4910481B2 (ja) 錠剤充填装置
US7575129B2 (en) Vial supply apparatus
JP2009000291A5 (ja)
JP2008013216A (ja) 薬剤収納取出装置
KR100828586B1 (ko) 약제공급장치
JP4802856B2 (ja) 錠剤供給装置
JP4964199B2 (ja) 個別包装薬剤自動供給装置
JP4782170B2 (ja) 錠剤充填装置
KR102122842B1 (ko) 라면 자판기의 용기 적재 장치
JP2005211538A5 (ja)
CN111164657B (zh) 送出装置
JP2020036978A (ja) 薬剤払出装置
KR100631588B1 (ko) 앰플공급장치
JP2006204486A (ja) 薬剤供給装置
JP3619675B2 (ja) 薬剤供給装置
JP4836879B2 (ja) 薬剤供給装置
JPH08133421A (ja) 注射薬品払出装置