JP2007291867A - 燃料供給モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けベース部材及び電動ポンプ相互の近接配置を可能にして,コンパクトな燃料供給モジュールを提供する。
【解決手段】取り付けベース部材2の上面には外側端子49を保持するカプラ48を一体に突設し,前記外側端子49に連なって取り付けベース部材2の下面に突出する内側端子52と,電動ポンプEpの上面18aに突設される給電端子47とをリード線50を介して相互に接続してなる,燃料供給モジュールMにおいて,取り付けベース部材2に,電動ポンプEpの燃料吐出管30を下方から嵌合されて燃料吐出管30を燃料取り出し管12に連通する連結筒29を一体に形成する一方,内側端子52を電動ポンプEpの半径方向外側方に配置し,この内側端子52と連結筒29との間でレギュレータ弁Rを取り付けベース部材2に取り付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は,主としてエンジンの燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給モジュールに関し,特に,燃料タンクの天井壁に取り付けられて上面に燃料取り出し管を突出させる取り付けベース部材と,この取り付けベース部材に支持されて燃料タンク内に収容され,燃料タンク内の燃料を汲み上げて前記燃料取り出し管に送る電動ポンプと,電動ポンプの吐出燃料の一部を燃料タンク内に還流させてその吐出圧力を調整するレギュレータ弁とを備え,取り付けベース部材の上面には外側端子を保持するカプラを一体に突設し,前記外側端子に連なって取り付けベース部材の下面に突出する内側端子と,電動ポンプの上面に突設される給電端子とをリード線を介して相互に接続してなる,燃料供給モジュールの改良に関する。
かゝる燃料供給モジュールは,特許文献1に開示されるように既に知られている。
特開平7−77122号公報
従来のかゝる燃料供給モジュールでは,取り付けベースの下面に突設される内側端子が,電動ポンプの上面に突設される給電端子の略直上に配置されるので,両端子間には,リード線を接続するための作業空間を上下方向に取る必要があり,またレギュレータ弁が,取り付けベース部材の下方に延びて電動ポンプの燃料吐出管に連なる縦方向の燃料通路の一側に設置されるので,その設置のために縦方向の燃料通路は長く形成する必要があり,これらによって,取り付けベース部材及び電動ポンプ相互の近接配置が妨げられ,これが燃料供給モジュールのコンパクト化を図る上で障害となる。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,取り付けベース部材及び電動ポンプ相互の近接配置を可能にして,コンパクトな前記燃料供給モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,燃料タンクの天井壁に取り付けられて上面に燃料取り出し管を突出させる取り付けベース部材と,この取り付けベース部材に支持されて燃料タンク内に収容され,燃料タンク内の燃料を汲み上げて前記燃料取り出し管に送る電動ポンプと,電動ポンプの吐出燃料の一部を燃料タンク内に還流させてその吐出圧力を調整するレギュレータ弁とを備え,取り付けベース部材の上面には外側端子を保持するカプラを一体に突設し,前記外側端子に連なって取り付けベース部材の下面に突出する内側端子と,電動ポンプの上面に突設される給電端子とをリード線を介して相互に接続してなる,燃料供給モジュールにおいて,取り付けベース部材に,電動ポンプの燃料吐出管を下方から嵌合されて該燃料吐出管を前記燃料取り出し管に連通する連結筒を一体に形成する一方,前記内側端子を電動ポンプの半径方向外側方に配置し,この内側端子と前記連結筒との間で前記レギュレータ弁を取り付けベース部材に取り付けると共に,このレギュレータ弁の弁孔と前記燃料取り出し管との間を接続する調圧通路を取り付けベース部材に形成したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,電動ポンプの上端面に突設される前記燃料吐出管及び前記給電端子を,該電動ポンプの軸線を挟んでその両側に配置すると共に,その給電端子の直上に前記レギュレータ弁を配置したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第2の特徴に加えて,前記レギュレータ弁を,その少なくとも一部が前記取り付けベース部材の上面よりも上方にくるように配置したことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1〜第3の何れかに加えて,前記燃料取り出し管及び前記カプラを,それらの開口部を互いに正反対の外側方へ向かせながら取り付けベース部材の平面視でそれの同一直径線上に配置する一方,前記取り付けベース部材の下面に形成されて前記レギュレータ弁を嵌合保持する保持孔と,同じく前記取り付けベース部材の下面に形成されて前記内側端子を囲繞する案内筒と,前記連結筒とを,それらの軸線が互いに平行するように配置したことを第4の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,取り付けベース部材の内側端子を電動ポンプの半径方向外側方に配置したことで,内側端子及び給電端子間に上下方向のリード線接続用作業スペースを設けずとも,内側端子及び給電端子へのリード線の接続を行うことができる。しかも取り付けベース部材においては,電動ポンプの半径方向外側方に配置される内側端子と,電動ポンプの燃料吐出管と連結する連結筒との間にできる広いスペースをレギュレータ弁の設置に利用するので,スペース効率が向上し,このレギュレータ弁も電動ポンプの取り付けベース部材への近接配置を妨げない。これらによって取り付けベース部材及び電動ポンプ相互の近接配置を可能にすると共に,燃料供給モジュールのコンパクト化を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,燃料吐出管,前記給電端子及びレギュレータ弁の三者を電動ポンプの上方に合理的に集中配置することができて,燃料供給モジュールのコンパクト化を効果的に図ることができる。
しかもレギュレータ弁から排出される燃料は,給電端子周りに落下することになるから,給電端子の周囲は,レギュレータ弁からの排出燃料により始終洗われ,給電端子周りに燃料が滞留することがなく,したがって滞留燃料中に含まれる水分による給電端子の腐蝕を未然に防ぐことができる。
本発明の第3の特徴によれば,取り付けベース部材及び電動ポンプ相互の近接配置に際して,レギュレータ弁による干渉をより確実に回避することができる。
本発明の第4の特徴によれば,燃料取り出し管,カプラ,レギュレータ弁の保持孔,内側端子の案内筒及び燃料吐出管との連結筒を備える取り付けベース部材を,比較的少なく成形型により成形することができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明の実施例に係る燃料供給モジュールの斜視図,図2は同燃料供給モジュールを燃料タンクへの取り付け状態で示す縦断面図,図3は図2の3矢視図,図4は前記燃料供給モジュールにおける取り付けベース部材用成形型の縦断面図,図5は図4の5−5線断面図である。
先ず,図1〜図3において,自動二輪車等の車両に搭載される燃料タンクTの天井壁1には,燃料タンクT内の燃料をエンジンの燃料噴射弁Iに供給する本発明の燃料供給モジュールMが取り付けられる。
燃料供給モジュールMは,取り付けベース部材2と,この取り付けベース部材2の直下に,軸方向を上下に向けて配置される電動ポンプEpと,取り付けベース部材2に一体に形成される上部ポンプホルダ3Aと,この上部ポンプホルダ3Aに着脱可能に結合されると共に,この取り付けベース部材2と協働して電動ポンプEpを収容,保持する下部ポンプホルダ3Bと,電動ポンプEpの下端に取り付けられる燃料ストレーナ4とを備えている。
燃料タンクTの天井壁1には,その内部に電動ポンプEpを挿入するための開口部5が設けられると共に,この開口部5を囲繞する取り付けリング6が固設される。この取り付けリング6には,その上面から突出する複数本の取り付けボルト7,7…が固設されている。
前記取り付けベース部材2は,上記開口部5を塞ぐように取り付けリング6の上面に重ねられる円板状のフランジ部2aを有する。このフランジ部2aには,その外周に沿って並ぶ複数のボルト孔11,11…が設けられ,これらボルト孔11,11…に挿通される複数の取り付けボルト7,7…と,これらに螺締される複数のナット8,8…とにより取り付けベース部材2は取り付けリング6に固定される。その際,フランジ部2aと燃料タンクTの天井壁1との間には,開口部5をシールする環状のシール部材9が介装される。
この取り付けベース部材2は合成樹脂製であり,フランジ部2aの上部には,燃料タンクT外で水平方向に突出する燃料取り出し管12が一体に形成され,この燃料取り出し管12の外端部には,エンジンの燃料噴射弁Iに連なる燃料供給導管33が接続されるようになっている。
またフランジ部2aの下面には上部ポンプホルダ3Aが一体に形成される。この上部ポンプホルダ3Aは,燃料タンクT内に突出して電動ポンプEpの上半部外周面に嵌合するよう円筒状をなしており,この上部ポンプホルダ3Aには,下端を開放したT字状の係止溝13Fが周方向等間隔置きに複数設けられる。
一方,下部ポンプホルダ3Bは,電動ポンプEpの下半部を収容,保持するよう,合成樹脂により円筒状に成形される。その際,その上端から突出するT字状の係止爪13Mが複数一体に形成される。そしてこれら係止爪13Mを前記係止溝13Fに係合することにより,上部ポンプホルダ3Aに下部ポンプホルダ3Bが結合される。こうして電動ポンプEpは上部ポンプホルダ3A及び下部ポンプホルダ3B間に収容保持される。
図3に明示するように,電動ポンプEpは,ロータ20を鉛直方向に向けた電動モータEと,この電動モータEにより駆動される燃料ポンプPとからなっている。電動モータEは,内周面に周方向に並ぶ複数の磁石17aを固設した円筒状のステータ17と,このステータ17の上端にカシメ結合される上部軸受ブラケット18と,同下端部に結合される下部軸受ブラケット19と,上部及び下部軸受ブラケット18,19によりロータ軸20aが支承されるロータ20とから構成される。
燃料ポンプPは,下部軸受ブラケット19下面との間にポンプ室22を画成すべく下部軸受ブラケット19と共にステータ17にカシメ結合されるポンプケース23と,ポンプ室22に回転自在に収容されてロータ軸20aの下端部に連結されるポンプインペラ24とで,ウエスコ型に構成される。
ポンプケース23には,ポンプ室22に開口する吸入ポート25が設けられ,この吸入ポート25に,燃料タンクT内の底部に配置される前記燃料ストレーナ4が接続され,この燃料ストレーナ4は,ポンプケース23の下面に突設された支軸26に取り付けられる。また前記下部軸受ブラケット19には,ポンプ室22及びステータ17内を連通する吐出ポート27が設けられる。
前記上部軸受ブラケット18には,その上方に突出すると共に,ステータ17内と連通した最終吐出ポート34を有する燃料吐出管30が一体に形成され,その内部には最終吐出ポート34への燃料の逆流を阻止する逆止弁31が設けられる。この燃料吐出管30は,取り付けベース部材2の下面に一体に突設される連結筒29の内周面にシール部材32を介して下方から嵌合される。
取り付けベース部材2には,燃料取り出し管12及び連結筒29の内部を走って燃料吐出管30の内部に連通する一連のL字状の燃料通路28と,この燃料通路28の屈曲部から分岐して下流端を燃料タンクT内に開放する調圧路35とが形成される。その調圧路35は,燃料取り出し管12側の燃料通路28の延長線上に形成される調圧路上流部35aと,この調圧路上流部35aの下流端から下方へ屈曲して下流端を燃料タンクT内に開放する調圧路下流部35bとで構成され,その調圧路下流部35bに,燃料通路28内の圧力を,前記燃料噴射弁Iからの燃料噴射に適した所定圧力に調整するためのレギュレータ弁Rが設けられる。
このレギュレータ弁Rは,取り付けベース部材2とは別個に形成された有底円筒状の弁ハウジング36を備えており,この弁ハウジング36の端壁に,それを貫通する弁孔37と,この弁孔37の内端に連なる円錐状の弁座38とが形成される。弁ハウジング36内の弁室42には,弁座38に着座し得るボール型の弁体39と,この弁体39を弁座38との着座方向に所定のセット荷重をもって付勢する調圧ばね40と,この調圧ばね40の固定端を支持する環状のリテーナ41とが収容され,このリテーナ41は,弁室42の内周面に圧入固定されると共に,弁室42の開口部に係止される止環46により抜け止め保持される。
弁ハウジング36は,取り付けベース部材2にその下面に開口するように設けられる保持孔43に,弁孔37を上向きにして嵌合,固着され,その弁孔37は,保持孔43の天井壁に設けられる通孔44を介して前記調圧路上流部35aと連通する。而して,上記通孔44,弁孔37及び弁室42が前記調圧路下流部35bを構成することになる。
さらに取り付けベース部材2には,前記レギュレータ弁Rより上流の調圧路35から分岐する袋状凹部45が形成される。図示例では,袋状凹部45は,前記調圧路上流部35aの下流端側の延長線上に配置され,したがって,取り付けベース部材2の成形時,燃料取り出し管12内の燃料通路28,調圧路上流部35a及び袋状凹部45は,共通1本の中子で形成することができる。
前記燃料吐出管30は上部軸受ブラケット18の上端面片側に配置され,他方の片側には,電動モータEの給電端子47が突設される。
一方,取り付けベース部材2の上面には,外側端子49を保持するカプラ48が一体に形成され,また取り付けベース部材2の下面には,外側端子49に連なる内側端子52を突出させると共に,この内側端子52を囲繞する円筒状の案内筒53が一体に突設される。前記給電端子47及び内側端子52には,リード線50の両端に付設されるコネクタ50a,50bがそれぞれ接続され,これによって内側端子52及び給電端子47は相互に電気的に接続される。
以上の構成において,電動ポンプEp上面の燃料吐出管30及び給電端子47は,電動ポンプEpの軸線Yを挟んでその両側に配置される。
また取り付けベース部材2下面の内側端子52は,電動ポンプEpの半径方向外側方に配置され,この内側端子52と,取り付けベース部材2下面の連結筒29との間の給電端子47の直上にレギュレータ弁Rが配置される。
さらにレギュレータ弁Rは,その少なくとも一部が取り付けベース部材2の上面よりも上方にくるように配置される。
さらにまた燃料取り出し管12及びカプラ48は,それらの開口部を互いに正反対の外側方を向かせながら取り付けベース部材2の平面視でそれの同一直径線X上に配置される。また取り付けベース部材2の下面に形成されてレギュレータ弁Rを嵌合保持する保持孔43と,同じく取り付けベース部材2の下面に形成されて内側端子52を囲繞する案内筒53と,前記連結筒29とは,それらの軸線が互いに平行するように配置される。
給電端子47の直上に配置されるレギュレータ弁Rは,その弁室42の開口端を給電端子47に向けるので,弁室42から排出される燃料が,給電端子47周りの電動ポンプEp上面に落下するようになっている。その落下した燃料を,燃料タンクT内に還流させるために,前記上部ポンプホルダ3Aの周壁に切欠き窓51が設けられる。
次に,この実施例の作用について説明する。
電動ポンプEpにおいて,電動モータEを作動すれば,そのロータ軸20aによりポンプインペラ24が回転駆動される。これに伴い燃料タンクT内の燃料が燃料ストレーナ4で濾過されながら吸入ポート25からポンプ室22に吸入され,ポンプインペラ24により昇圧されて吐出ポート27からステータ17内へ圧送され,最終吐出ポート34から燃料吐出管30及び燃料取り出し管12,即ち燃料通路28を経て燃料噴射弁Iに供給される。
その間,燃料通路28の圧力,即ち電動ポンプEpの吐出圧力は調圧路上流部35aを経てレギュレータ弁Rの弁体39に作用するので,電動ポンプEpの吐出圧力が所定値を超えると,弁体39が調圧ばね40のセット荷重に抗して開弁し,燃料通路28内の燃料の一部を弁室42側に排出し,燃料通路28の圧力が所定値に戻ると,弁体39は調圧ばね40のセット荷重により再び閉弁する。こうして燃料通路28の圧力は所定値に自動的に調整されるので,燃料噴射弁Iからの燃料の噴射圧力が適正に制御される。
またレギュレータ弁Rの弁室42から排出される燃料は,給電端子47周りの上部軸受ブラケット18の上面18a,即ち電動ポンプEpの上面に落下し,上部ポンプホルダ3Aの切欠き窓51を通過して燃料タンクT内に還流する。したがって,給電端子47の周囲は,レギュレータ弁Rからの排出燃料により始終洗われることになるので,給電端子47周りに燃料が滞留することがなく,滞留燃料中に含まれる水分による給電端子47の腐蝕を未然に防ぐことができる。
さらに上部軸受ブラケット18の上面18aに落下した燃料は,そこで運動エネルギを減衰された後,上部ポンプホルダ3Aの切欠き窓51から,燃料タンクT内の貯留燃料上に静かに流下することになるから,燃料の落下音を防ぐことができる。
また電動ポンプEpから燃料通路28への燃料の吐出中に,その吐出圧力が脈動すると,その脈動は,調圧路上流部35a側に伝達するが,レギュレータ弁Rに到達する前に,レギュレータ弁Rの手前から分岐した袋状凹部45へと伝達して,その内壁に衝突することにより減衰される。その結果,電動ポンプEpの吐出圧力の脈動に起因するレギュレータ弁Rの弁体39の振動を防いで,レギュレータ弁Rの適正な調圧機能を確保することができると共に,燃料噴射弁Iの燃料噴射圧力の安定化を図ることができる。
また燃料噴射弁Iの開閉によっても燃料通路28に圧力の脈動が発生することがあるが,その脈動も上記と同様の作用により減衰することができ,さらにレギュレータ弁Rの開閉により燃料通路28に圧力の脈動が発生することがあるが,その脈動も上記と同様の作用により減衰することができる。
しかも燃料通路28の圧力の脈動減衰を,レギュレータ弁Rの手前から袋状凹部45を分岐させるという,極めて簡単な減衰手段で達成するので,部品点数の増加もなく,燃料供給モジュールMのコストアップを招かずに済む。
ところで,取り付けベース部材2の内側端子52は,電動ポンプEpの半径方向外側方に配置されるので,電動ポンプEp上面の給電端子47にリード線50の一端部のコネクタ50aを接続した後,電動ポンプEpを取り付けベース部材2に近接して支持させた後でも,電動ポンプEpに邪魔されることなく,リード線50の他端部のコネクタ50bを内側端子52に接続することができる。したがって内側端子52及び給電端子47間に上下方向のリード線接続用作業スペースを設ける必要はない。しかも取り付けベース部材2においては,電動ポンプEpの半径方向外側方に配置される内側端子52と,電動ポンプEpの燃料吐出管30と連結する連結筒29との間に広いスペースができるが,この広いスペースをレギュレータ弁Rの設置に利用するので,スペース効率が向上し,このレギュレータ弁Rも電動ポンプEpの取り付けベース部材2への近接配置を妨げない。これらによって取り付けベース部材2及び電動ポンプEp相互の近接配置を可能にすると共に,燃料供給モジュールのコンパクト化を図ることができる。
また電動ポンプEpの燃料吐出管30及び前記給電端子47は,電動ポンプEpの軸線Yを挟んでその両側に配置され,その給電端子47の直上にレギュレータ弁Rが配置されることにより,燃料吐出管30,給電端子47及びレギュレータ弁Rの三者を電動ポンプEpの上方に合理的に集中配置することができ,燃料供給モジュールMのコンパクト化を効果的に図ることができる。しかもレギュレータ弁から排出される燃料は,給電端子周りに落下することになるから,給電端子の周囲は,レギュレータ弁からの排出燃料により始終洗われ,給電端子周りに燃料が滞留することがなく,したがって滞留燃料中に含まれる水分による給電端子の腐蝕を未然に防ぐことができる。
さらにレギュレータ弁Rは,その少なくとも一部が前記取り付けベース部材2の上面よりも上方にくるように配置されることで,レギュレータ弁Rによる干渉をより確実に回避しながら,取り付けベース部材2及び電動ポンプEp相互の効果的な近接配置が可能となり,燃料供給モジュールMのコンパクト化を更に図ることができる。
次に,図4及び図5により,合成樹脂製の取り付けベース部材2の成形方法について説明する。
合成樹脂製の取り付けベース部材2の成形に当たっては,左右一対の上型60,60と,一つの下型61とが用意される。左右の上型60,60間には,フランジ部2aの上面からの突出部分,即ち燃料取り出し管12,カプラ48等を成形する上部キャビティ62aと,それに連なるゲート63とが形成されており,両上型60,60の開閉面Pは,燃料取り出し管12及びカプラ48の両軸線を通るように設定されている。両上型60,60間には,燃料通路28及び調圧路35の水平部,並びにカプラ48の中空部を成形する中子64,65が抜き差し可能に配設される。
また上型60,60と下型61との間には,フランジ部2a及びその下方部分,即ちフランジ部2a,連結筒29,案内筒53等を成形する下部キャビティ62bが形成されている。
而して,取り付けベース部材2の成形に際しては,先ず,下型61の所定箇所に内側端子52を支持させてから,この下型61に,左右上型60,60を閉じた状態で重ね,次いで中子64,65をセットし,その一方の中子65に外側端子49を支持させる。次に,ゲート63からキャビティ62a,62bに溶融状態の合成樹脂を射出,充填すれば,取り付けベース部材2を成形することができる。取り付けベース部材2の固化後,中子64,65を引き出して左右の上型60,60を相互に開き,そして上型60,60及び下型61間を開くことにより,これら成形型から取り付けベース部材2を取り出すことができる。
このように,左右の上型60,60,一つの下型61と,極めて少ない成形型により取り付けベース部材2を成形できることは,前述のように,取り出し管12及びカプラ48を,それらの開口部が互いに正反対の外側方を向くようにして取り付けベース部材2の平面視でそれの同一直径線X上に配置し,また取り付けベース部材2の下面に形成される保持孔43,案内筒53及び燃料吐出管30との連結筒29を,それらの軸線が互いに平行するように配置したからである。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
本発明の実施例に係る燃料供給モジュールの斜視図。 同燃料供給モジュールを燃料タンクへの取り付け状態で示す縦断面図。 図2の3矢視図。 前記燃料供給モジュールにおける取り付けベース部材用成形型の縦断面図。 図4の5−5線断面図。
符号の説明
Ep・・・・電動ポンプ
M・・・・・燃料供給モジュール
R・・・・・レギュレータ弁
T・・・・・燃料タンク
1・・・・・天井壁
2・・・・・取り付けベース部材
12・・・・燃料取り出し管
29・・・・連結筒
30・・・・燃料吐出管
35・・・・調圧路
37・・・・弁孔
43・・・・保持孔
47・・・・給電端子
48・・・・カプラ
49・・・・外側端子
50・・・・リード線
52・・・・内側端子
53・・・・案内筒

Claims (4)

  1. 燃料タンク(T)の天井壁(1)に取り付けられて上面に燃料取り出し管(12)を突出させる取り付けベース部材(2)と,この取り付けベース部材(2)に支持されて燃料タンク(T)内に収容され,燃料タンク(T)内の燃料を汲み上げて前記燃料取り出し管(12)に送る電動ポンプ(Ep)と,電動ポンプ(Ep)の吐出燃料の一部を燃料タンク(T)内に還流させてその吐出圧力を調整するレギュレータ弁(R)とを備え,取り付けベース部材(2)の上面には外側端子(49)を保持するカプラ(48)を一体に突設し,前記外側端子(49)に連なって取り付けベース部材(2)の下面に突出する内側端子(52)と,電動ポンプ(Ep)の上面(18a)に突設される給電端子(47)とをリード線(50)を介して相互に接続してなる,燃料供給モジュール(M)において,
    取り付けベース部材(2)に,電動ポンプ(Ep)の燃料吐出管(30)を下方から嵌合されて該燃料吐出管(30)を前記燃料取り出し管(12)に連通する連結筒(29)を一体に形成する一方,前記内側端子(52)を電動ポンプ(Ep)の半径方向外側方に配置し,この内側端子(52)と前記連結筒(29)との間で前記レギュレータ弁(R)を取り付けベース部材(2)に取り付けると共に,このレギュレータ弁(R)の弁孔(37)と前記燃料取り出し管(12)との間を接続する調圧通路(35)を取り付けベース部材(2)に形成したことを特徴とする,燃料供給モジュール。
  2. 請求項1記載の燃料供給モジュールにおいて,
    電動ポンプ(Ep)の上端面に突設される前記燃料吐出管(30)及び前記給電端子(47)を,該電動ポンプ(Ep)の軸線(Y)を挟んでその両側に配置すると共に,その給電端子(47)の直上に前記レギュレータ弁(R)を配置したことを特徴とする,燃料供給モジュール。
  3. 請求項2記載の燃料供給モジュールにおいて,
    前記レギュレータ弁(R)を,その少なくとも一部が取り付けベース部材(2)の上面よりも上方にくるように配置したことを特徴とする燃料供給モジュール。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の燃料供給モジュールにおいて,
    前記燃料取り出し管(12)及び前記カプラ(48)を,それらの開口部を互いに正反対の外側方へ向かせながら取り付けベース部材(2)の平面視でそれの同一直径線(X)上に配置する一方,取り付けベース部材(2)の下面に形成されて前記レギュレータ弁(R)を嵌合保持する保持孔(43)と,同じく取り付けベース部材(2)の下面に形成されて前記内側端子(52)を囲繞する案内筒(53)と,前記連結筒(29)とを,それらの軸線が互いに平行するように配置したことを特徴とする,燃料供給モジュール。
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