JP2007261824A - 原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料ガス中のCO濃度が通常よりも減少した場合、先ず、原料ガスの導入量を増加させると共にそのサイクルタイムを長くして製品ガス中のCO濃度を上昇させ、それでも製品ガス中のCO濃度が基準値に達しないときは、直ちにパージガス量を増加させるのではなく、一旦、供給ガスタンク内のCO濃度の裕度を鑑み、その供給ガスタンク内にその製品ガスを混合させてもCO濃度が基準値を超えない場合に、はじめてパージガス量を増加させる。これにより、いたずらにパージガス量を増加させることがなくなるため、原料ガス中のCO濃度が低下しても供給ガス量の減少を抑制できる。
【選択図】 図1
Description
このような二酸化炭素(CO2)と一酸化炭素(CO)と窒素(N2)を主成分とする転炉または高炉排ガス(以下、「原料ガス」と称す)中から一酸化炭素(CO)のみを分離・回収するためには、従来、圧力変動式吸着分離法(PSA法)を用いたガス分離方法が用いられている。
すなわち、図4に示すように、先ず第1段階の吸着操作としてCO2を選択的に吸着する吸着剤を充填した2基以上のCO2吸着塔10を使用し、このCO2吸着塔10に前記原料ガスを導入・加圧して吸着および排気・減圧して脱着を繰り返す圧力変動式吸着分離によってCO2を除去する。
そのため、例えば前記特許文献2などでは、原料ガス中のCO濃度が低くなった場合には、CO吸着塔20におけるガスパージ工程(洗浄工程)で使用するパージガス量(COガス量)を増やすなどによって供給ガスのCO濃度が基準値を下回らないように制御している。
そこで、本発明はこのような課題を有効に解決するために案出されたものであり、その目的は、原料ガス中のCO濃度が低下しても供給ガス量の減少を抑制できる新規な原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法を提供するものである。
少なくとも二酸化炭素(CO2)と一酸化炭素(CO)と窒素(N2)を含む原料ガス中のCO分を2段階に亘る吸着操作によって分離回収する際、第1段階の吸着操作としてCO2を選択的に吸着する吸着剤を充填した2基以上のCO2吸着塔を使用し、当該CO2吸着塔に前記原料ガスを導入して吸着および脱着を繰り返す圧力変動式吸着分離によってCO2を除去し、第2段階の吸着操作として前記第1段階の吸着操作により排出された第1段階製品ガス中に含まれるCOを選択的に吸着する吸着剤を充填した2基以上のCO吸着塔を使用し、当該CO吸着塔内を加圧状態に保持して吸着したCOを再び減圧脱着してCOのみを分離して供給タンク内に回収するようにした一酸化炭素分離回収方法において、
前記CO2吸着塔に導入される前の前記原料ガス中のCO濃度を計測し、当該CO濃度が所定値を下回ったときは、前記原料ガスの流量を増加させると共に、前記第1段階および第2段階の吸着操作のサイクルタイムを延長するようにしたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法において、前記当該CO吸着塔出口のCO濃度を計測し、当該CO濃度が基準値に満たないときであっても、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を上回るときは、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入するようにし、一方、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を下回るときは、当該CO吸着塔を出たCOを一旦バッファタンクに貯留し、その一部を洗浄ガスとして前記CO吸着塔内に戻し、当該バッファタンク内のCO濃度が基準値を上回ったとき、あるいは、当該バッファタンク内のCO濃度が基準値に満たないときであっても、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記製品タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を上回るときは、当該バッファタンク内のCOを前記製品タンク内に導入するようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項2の発明によれば、CO吸着塔を出たCO濃度が基準値に満たないときであっても、そのCO吸着塔を出たCOをそのまま供給タンク内に導入した後の供給タンク内のCO濃度が基準値を上回るときは、そのCO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入することによって、製品ガス量の減少を抑制することができる。
図1は、本発明に係る原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法を実現するための一酸化炭素分離回収装置100の実施の一形態を示したものである。
図において、10は、2基以上のCO2吸着塔11,11を備えた第1段階吸着部であり、従来のそれと同様に、少なくとも二酸化炭素(CO2)と一酸化炭素(CO)と窒素(N2)を主に含む原料ガス(例えば、CO:68〜70%、CO2:13%、N2:14%、H2:2%、02:0.3%以下、H2O:飽和)を最初に導入してその原料ガス中のCO2を、吸着および脱着を繰り返す圧力変動式吸着分離方式によって選択的に吸着・分離するようになっている。
すなわち、図示するようにこのコントローラ90は、各種制御や演算処理を担う中央演算処理装置であるCPU91と、主記憶装置を構成するRAM92と、ROM93と、こ入出力インターフェース(I/F)94,95とから構成されており、入力インターフェース94には、前述した原料ガス分析計60,製品ガスCO濃度計62、供給ガスCO濃度計64などが接続されると共に、出力インターフェース95には原料ガス流量調整バルブ70、パージガス流量調整バルブ72および前記サイクルタイム制御機器74などが接続された構成となっている。
図示するように、先ず、最初のステップS100において、コントローラ90のCPU91は、原料ガス分析計60からの入力値に基づいて第1段階吸着部10に導入される前の原料ガス(CO、CO2、N2)中のCO濃度を検出すると共に、次のステップS102においてその原料ガス中のCO濃度が所定値以上であるか否かを判断する。
この判断処理の結果、その製品ガスのCO濃度が基準値以上であると判断したとき(Yes)は、ステップS122側に移行して第1段階吸着部10に導入される原料ガス量を増加前の量に減らした後、最初のステップS100まで戻ることになるが、その製品ガスのCO濃度が基準値に達しないと判断したとき(No)は、ステップS110に移行してサイクルタイム制御機器50を制御して、第1段階吸着部10および第2段階吸着部20におけるサイクルタイム(吸着時間)を延長し、延長処理後における製品ガスのCO濃度を計測して次のステップS114に移行し、このステップS114にてその製品ガスのCO濃度が基準値に達したか否かを判断する。
これによって、いたずらにパージガス量を増加させることがなくなるため、バッファタンク30内のCOを無駄に消費(循環)させることがなくなる。この結果、原料ガス中のCO濃度が低下しても、基準値以上のCO濃度を確保しつつ、製品ガス量の減少を最小限に抑制することができる。
10…第1段階吸着部
11…CO2吸着塔
20…第2段階吸着部
21…CO吸着塔
30…バッファタンク
40…供給ガスタンク
50…サイクルタイム制御機器
60…原料ガス分析計
62…製品ガスCO濃度計
64…供給ガスCO濃度計
70…原料ガス流量調節バルブ
72…パージガス流量調節バルブ
74…サイクルタイム制御機器
80…排気ポンプ
82…圧縮機
Claims (2)
- 少なくとも二酸化炭素(CO2)と一酸化炭素(CO)と窒素(N2)を含む原料ガス中のCO分を2段階に亘る吸着操作によって分離回収する際、
第1段階の吸着操作としてCO2を選択的に吸着する吸着剤を充填した2基以上のCO2吸着塔を使用し、当該CO2吸着塔に前記原料ガスを導入して吸着および脱着を繰り返す圧力変動式吸着分離によってCO2を除去し、
第2段階の吸着操作として前記第1段階の吸着操作により排出された第1段階製品ガス中に含まれるCOを選択的に吸着する吸着剤を充填した2基以上のCO吸着塔を使用し、当該CO吸着塔内を加圧状態に保持して吸着したCOを再び減圧脱着してCOのみを分離して供給タンク内に回収するようにした一酸化炭素分離回収方法において、
前記CO2吸着塔に導入される前の前記原料ガス中のCO濃度を計測し、当該CO濃度が所定値を下回ったときは、前記原料ガスの流量を増加させると共に、前記第1段階および第2段階の吸着操作のサイクルタイムを延長するようにしたことを特徴とする原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法。 - 請求項1に記載の原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法において、
前記当該CO吸着塔出口のCO濃度を計測し、当該CO濃度が基準値に満たないときであっても、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を上回るときは、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入するようにし、
一方、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を下回るときは、当該CO吸着塔を出たCOを一旦バッファタンクに貯留し、その一部を洗浄ガスとして前記CO吸着塔内に戻し、当該バッファタンク内のCO濃度が基準値を上回ったとき、あるいは、当該バッファタンク内のCO濃度が基準値に満たないときであっても、当該CO吸着塔を出たCOをそのまま前記供給タンク内に導入した後の当該供給タンク内のCO濃度が基準値を上回るときは、当該バッファタンク内のCOを前記供給タンク内に導入するようにしたことを特徴とする原料ガス中の一酸化炭素分離回収方法。
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