JP2007246337A - 金属酸化物膜の製造方法 - Google Patents
金属酸化物膜の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007246337A JP2007246337A JP2006072365A JP2006072365A JP2007246337A JP 2007246337 A JP2007246337 A JP 2007246337A JP 2006072365 A JP2006072365 A JP 2006072365A JP 2006072365 A JP2006072365 A JP 2006072365A JP 2007246337 A JP2007246337 A JP 2007246337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- metal oxide
- substrate
- metal
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、スプレー装置により、金属源として金属塩または金属錯体が溶解した金属酸化物膜形成用溶液を液滴化した後、上記金属酸化物膜形成用溶液の液滴を金属酸化物膜形成温度以上に加熱した基材に接触させることにより、上記基材上に金属酸化物膜を形成する金属酸化物膜の製造方法であって、上記基材はアースされ、かつ、上記金属酸化物膜よりも導電性が高いものであり、さらに上記液滴を帯電させた状態で上記基材に接触させることを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより上記課題を解決するものである。
【選択図】図2
Description
このような膜欠陥部は金属酸化物膜形成用溶液が基材に均一に接触しないことに起因すると考えられおり、このような問題点から、例えば、ソフト溶液プロセスにより基材上に金属酸化物膜からなる絶縁膜や耐食膜を成膜した場合には、絶縁性や耐食性に優れた金属酸化物膜を成膜することが困難であるという問題があった。
ここで、上記基材3はアースEがなされており、かつ、上記金属酸化物膜4よりも導電性が高いものである。
この点、本発明によれば、上記基材がアースされており、かつ、上記金属酸化物膜よりも導電性が高いものであり、さらに上記金属酸化物膜形成用溶液の液滴を帯電させた後に、上記基材に接触させることにより、上記基材と上記液滴とに静電的相互作用を及ぼすことができる。このような静電的相互作用により、上記液滴を上記基材と均一に接触させることができるため、上記基板上に成膜される金属酸化物膜に膜欠陥部が形成されることを防止できる。
ここで、基材3はアースEがなされているため実質的には帯電していないが、帯電された金属酸化物膜形成用溶液の液滴2との関係においては、相対的に反対の電荷を帯びている場合と同様の性質を備えることになる。これにより上記金属酸化物膜形成用溶液の液滴2と基材3とに静電的な相互作用が生じることから、金属酸化物膜形成用溶液の液滴2が基材3上に均一に接触させることができるため、本発明によれば膜欠陥部の少ない金属酸化物膜を成膜することができるのである。
本発明の金属酸化物膜の製造方法は、スプレー装置により液滴化された金属酸化物膜形成用溶液を帯電させた状態で、金属酸化物膜形成用温度以上の温度まで加熱された基材に接触させることにより、金属酸化物膜を成膜するものである。以下、このような金属酸化物膜形成用溶液と基材との接触方法について説明する。
また、上記移動する基材と接触させる方法としては、例えば、図4に示すように、基材3を、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱したローラー5〜7を用いて、連続的に移動させながら加熱し、この基材3に、スプレー装置1で噴霧することにより液滴化した後、電荷を付与した金属酸化物膜形成用溶液2を接触させる方法等が挙げられる。この方法は、連続的に金属酸化物膜を形成することができるという利点を有する。
特に、本発明において、基材上にITO膜を形成する場合は、300℃〜500℃の範囲内、なかでも、350℃〜450℃の範囲内であることが好ましい。また、基材上にアルミナを形成する場合は、400℃〜600℃の範囲内、なかでも、450℃〜550℃の範囲内であることが好ましい。また、基材上にガドリニウムドーピングセリアを形成する場合は、300〜600℃の範囲内、なかでも、350〜500℃の範囲内であることが好ましい。
また、上記裏面加熱方法は、実施が容易であるという利点を有する。
さらに、上記両側加熱方法は、基材の両側の熱膨張率の差を低減することができるため、加熱時の基材の変形を防止することができるという利点を有する。
ここで、上記対流加熱方式とは、空気やガスまたは液体等を媒体とし、これらの媒体を加熱して基材に接触させることにより基材を加熱する方式である。
また、上記伝導加熱方式とは、媒体を介さずに熱源を直接基材に接触させ、上記熱源からの熱伝導により基材を加熱する方式である。
さらに、上記輻射加熱方式とは、分子振動を誘起する電磁波を基材に照射することにより加熱する方式である。
次に、本発明の金属酸化物膜の製造方法に用いられる基材について説明する。本発明に用いられる基材は、アースされたものであり、かつ、基材上に成膜される金属酸化物膜よりも導電性が高いものである。なお、本発明における導電性は体積抵抗値を基準とするものである。したがって、本発明に用いられる基材が、上記金属酸化物膜よりも「導電性が高い」とは、基材の体積抵抗値が上記金属酸化物膜のそれよりも小さいことを意味するものである。
以下、このような基材について詳細に説明する。
次に、本発明に用いられるスプレー装置について説明する。本発明に用いられるスプレー装置としては、後述する金属酸化物膜形成用溶液を所望の大きさの液滴とすることができるスプレー方式を備える装置であれば特に限定されない。このようなスプレー方式としては、例えば、エアースプレー方式、エアーレススプレー方式、回転微粒子化スプレー方式、超音波霧化方式、または、静電霧化方式等を例示することができる。
次に、本発明の金属酸化物膜の製造方法に用いられる金属酸化物膜形成用溶液について説明する。本発明に用いられる金属酸化物膜形成用溶液は、少なくとも後述する金属源および溶媒を含有するものであり、金属酸化物膜形成温度以上に加熱された基材と接触させることにより、上記基材よりも導電性の低い金属酸化物膜を形成することが可能なものであれば特に限定されるものではない。なかでも本発明においては、金属酸化物膜形成用溶液が酸化剤および/または還元剤を含有していることが好ましい。酸化剤、還元剤を添加することにより、より低い温度で金属酸化物膜を形成することができ、さらに温度が低いことから、金属酸化物膜形成用溶液の液滴が、基材に到達する前に酸化され金属酸化物微粒子となることを防止することができ、透明性等の高い金属酸化物膜を形成することができるからである。
上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる金属源について説明する。上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる金属源は基材上に形成される金属酸化物膜を構成するものである。
一方、金属源が金属錯体である場合、通常0.001mol/L〜10mol/Lの範囲内であることが好ましく、なかでも0.01mol/L〜1mol/Lの範囲内であることが好ましい。濃度が上記範囲以下であると、金属酸化物膜成膜に時間がかかり、工業的に好適でない可能性があり、濃度が上記範囲以上であると、均一な膜厚の金属酸化物膜を得ることができない可能性があるからである。
また、本発明においては、金属酸化物膜形成用溶液が上記金属元素を2種類以上含有していても良く、複数種の金属元素を使用することにより、例えば、ITO、Gd−CeO2、Sm−CeO2、Ni−Fe2O3等の複合金属酸化物膜を得ることができる。
上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる酸化剤について説明する。上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる酸化剤は、上述した金属源が溶解してなる金属イオン等の酸化を促進する働きを有するものである。金属イオン等の価数を変化させることにより、金属酸化物の発生しやすい環境とすることができ、従来の方法に比べ、より低い基材加熱温度で金属酸化物膜を得ることができる。
上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる還元剤について説明する。上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる還元剤は、分解反応により電子を放出し、水の電気分解によって水酸化物イオンを発生させ、金属酸化物膜形成用溶液のpHを上げる働きを有するものである。金属酸化物膜形成用溶液のpHが上昇することで、金属酸化物膜の発生しやすい環境とすることができ、従来の方法に比べ、より低い基材加熱温度で金属酸化物膜を得ることができる。
上記金属酸化物膜形成用溶液に用いられる溶媒は、上述した還元剤および金属源等を溶解することができるものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、金属源が金属塩の場合は、水、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、プロパノール、ブタノール等の総炭素数が5以下の低級アルコール、トルエン、およびこれらの混合溶媒等を挙げることができ、金属源が金属錯体の場合は、水、上述した低級アルコール、トルエン、およびこれらの混合溶媒を挙げることができる。また、本発明においては、上記溶媒を組み合わせて使用しても良く、例えば、水への溶解性は低いが有機溶媒への溶解性は高い金属錯体と、有機溶媒への溶解性は低いが水への溶解性が高い還元剤とを使用する場合は、水と有機溶媒とを混合することにより両者を溶解させ、均一な金属酸化物膜形成用溶液とすることができる。
また、本発明に用いられる金属酸化物膜形成用溶液には、セラミックス微粒子、補助イオン源、および界面活性剤等の添加剤を含有していても良い。
本発明の金属酸化物膜の製造方法により成膜される金属酸化物膜について説明する。本発明により成膜される金属酸化物膜は、上述した基材よりも導電性が低いもの、すなわち体積抵抗値が高いものである。
なかでも、本発明によれば膜欠陥部の少ない金属酸化物膜を成膜することができるため、本発明は絶縁膜や耐食膜を成膜するのに適したものになる。このような観点からすると、上記金属酸化物としては、酸化珪素、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化イットリウムを用いることが好ましい。このような金属酸化物から構成される金属酸化物膜は絶縁性および耐食性に優れるからである。
また、本発明の金属酸化物膜の製造方法においては、上述した接触方法等により得られた金属酸化物膜の洗浄を行っても良い。上記金属酸化物膜の洗浄は、金属酸化物膜の表面等に存在する不純物を取り除くために行われるものであって、例えば、金属酸化物膜形成用溶液に使用した溶媒を用いて洗浄する方法等を挙げることができる。
本発明の金属酸化物膜の製造方法は、膜欠陥部の少ない金属酸化物膜を形成できることから、種々の金属酸化物膜を形成する用途に用いることができる。このような用途としては、例えば、金属部材に対する絶縁性膜や耐食膜の付与、ディスプレイ、太陽電池、燃料電池等の部材に対する低抵抗導電金属酸化物膜の付与、バイオ関連部材に対する生体親和性や濡れ性等を付与する金属酸化物膜の付与等を挙げることができる。
また、燃料電池の電解質膜、電子デバイス関連における誘電体膜、水や酸素に対するガスバリア膜の形成にも用いることができる。
本実施例においては、SUS304基材に酸化アルミニウム膜を形成させることにより、絶縁性を付与した。
アルミニウムアセチルアセトナート(関東化学社製)0.1mol/Lの溶液(エタノール15wt%、トルエン85wt%)1000mLを金属酸化物膜形成用溶液とした。
次に、上記基材をホットプレート(アズワン社製)で500℃に加熱し、この基材に上記金属酸化物膜形成用溶液をエアレススプレー(A7Aエアレスオートガン、クロスカットノズル0038/06、ノズル径114μm、印加圧力4MPa、ノードソン社製)を用いてスプレーし、基材上に金属酸化物膜を得た。このとき、静電印加装置(ノードソン社製)により液滴を負に帯電させ、基材をアースとした(相対的に正に帯電)。噴霧は10分間実施し、基材上に金属酸化物膜を得た。
本実施例においては、実施例1と同様の基材および金属酸化物膜形成用溶液を用いて、噴霧した液滴を正に帯電させて酸化アルミニウム膜を形成させることにより、絶縁性を付与した。
金属酸化物膜形成用溶液の液滴を負に帯電させず、また、基材をアースしなかったこと以外は上記実施例と同様の方法により金属酸化物膜を形成した。
2 … 金属酸化物膜形成用溶液
3 … 基材
4 … 金属酸化物膜
5〜7 … ローラー
Claims (2)
- スプレー装置により、金属源として金属塩または金属錯体が溶解した金属酸化物膜形成用溶液を液滴化した後、前記金属酸化物膜形成用溶液の液滴を金属酸化物膜形成温度以上に加熱した基材に接触させることにより、前記基材上に金属酸化物膜を形成する金属酸化物膜の製造方法であって、
前記基材はアースされ、かつ、前記金属酸化物膜よりも導電性が高いものであり、さらに前記液滴を帯電させた状態で前記基材に接触させることを特徴とする、金属酸化物膜の製造方法。 - 前記基材が金属からなるものであることを特徴とする、請求項1に記載の金属酸化物膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006072365A JP4997800B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 金属酸化物膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006072365A JP4997800B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 金属酸化物膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007246337A true JP2007246337A (ja) | 2007-09-27 |
JP4997800B2 JP4997800B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=38591018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006072365A Expired - Fee Related JP4997800B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 金属酸化物膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4997800B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5398043B1 (ja) * | 2013-02-04 | 2014-01-29 | 学校法人同志社 | 抗菌性真鍮の作製法 |
JP2016180158A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 膜形成方法 |
CN108690969A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-23 | 流慧株式会社 | 成膜方法、导电性层压结构体及电子装置 |
WO2023176770A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 日油株式会社 | 放熱基板、放熱回路基板、放熱部材、及び放熱基板の製造方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941435A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-03-07 | エクソン・リサーチ・アンド・エンヂニアリング・コムパニー | 静電噴霧装置用電極 |
JPH03188279A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | セラミックス膜の製造方法 |
JPH05287539A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 導電性酸化物のコーティング法およびこの方法により製造された固体電解質型燃料電池の金属−セラミック複合セパレータ |
JPH11290761A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-26 | Mita Ind Co Ltd | 粉体塗料の塗装方法 |
JP2001199745A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-24 | Star Micronics Co Ltd | 紫外線カットフィルタ膜の形成方法 |
JP2002331259A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パネル基材へのパターン形成方法および装置 |
JP2003161950A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 液晶表示装置の製造方法及びスペーサ散布装置 |
JP2003323823A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Fujimori Gijutsu Kenkyusho:Kk | 結晶性薄膜形成方法及びその装置 |
JP2006016273A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Fujikura Ltd | 噴霧熱分解法による成膜装置 |
JP2006051491A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-23 | Nisshin Engineering Co Ltd | 粉体の散布装置 |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006072365A patent/JP4997800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941435A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-03-07 | エクソン・リサーチ・アンド・エンヂニアリング・コムパニー | 静電噴霧装置用電極 |
JPH03188279A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | セラミックス膜の製造方法 |
JPH05287539A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 導電性酸化物のコーティング法およびこの方法により製造された固体電解質型燃料電池の金属−セラミック複合セパレータ |
JPH11290761A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-26 | Mita Ind Co Ltd | 粉体塗料の塗装方法 |
JP2001199745A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-24 | Star Micronics Co Ltd | 紫外線カットフィルタ膜の形成方法 |
JP2002331259A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パネル基材へのパターン形成方法および装置 |
JP2003161950A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 液晶表示装置の製造方法及びスペーサ散布装置 |
JP2003323823A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Fujimori Gijutsu Kenkyusho:Kk | 結晶性薄膜形成方法及びその装置 |
JP2006016273A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Fujikura Ltd | 噴霧熱分解法による成膜装置 |
JP2006051491A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-23 | Nisshin Engineering Co Ltd | 粉体の散布装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5398043B1 (ja) * | 2013-02-04 | 2014-01-29 | 学校法人同志社 | 抗菌性真鍮の作製法 |
JP2014148733A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Doshisha | 抗菌性真鍮の作製法 |
JP2016180158A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 膜形成方法 |
CN108690969A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-23 | 流慧株式会社 | 成膜方法、导电性层压结构体及电子装置 |
JP2018172793A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社Flosfia | 成膜方法 |
JP7064723B2 (ja) | 2017-03-31 | 2022-05-11 | 株式会社Flosfia | 成膜方法 |
US11462746B2 (en) | 2017-03-31 | 2022-10-04 | Flosfia Inc. | Multilayer structure and method of forming the same |
WO2023176770A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 日油株式会社 | 放熱基板、放熱回路基板、放熱部材、及び放熱基板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4997800B2 (ja) | 2012-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5055747B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP4686234B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
US20080020133A1 (en) | Method of Producing Metal Oxide Film | |
JP4594846B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP4997800B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP4821380B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP5103990B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
TW201034991A (en) | Conductive film formation on glass | |
JP4839785B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP5309462B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法、および積層体 | |
JP5205904B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法、および積層体 | |
JP5026673B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP4876422B2 (ja) | 積層体 | |
JP4555116B2 (ja) | 積層体 | |
JP4984604B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池及びその製造方法 | |
JP2009134979A (ja) | 固体酸化物型燃料電池の製造方法 | |
JP5205930B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP2009120874A (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP2009120873A (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP4704250B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法、および、金属酸化物膜の製造装置 | |
JP4863043B2 (ja) | プロトン伝導形燃料電池の製造方法 | |
JP5369428B2 (ja) | 金属酸化物膜の製造方法 | |
JP5011925B2 (ja) | サーメット積層体の製造方法、および、サーメット積層体 | |
JP5309848B2 (ja) | 積層体の製造方法 | |
JP5532530B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081009 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |