JP2007240943A - 光コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端に接合端面32を有するフェルール3の後端から突出するように前記フェルールに予め内装された接続用光ファイバ34を備えるコネクタ本体1と、接続用光ファイバ34のフェルール3後端から突出した部分34bと光接続される他の光ファイバFを引き留める引留め溝53を有してコネクタ本体1に着脱可能に取り付けられる引留め具5とを設け、コネクタ本体1の後部に引留め具5を着脱可能に取り付けるハウジング23を立ち上がるように設け、引留め具5とハウジング23の何れか一方に突起50を設けると共に、他方に突起50を案内して引留め具5をハウジング23の固定位置まで導くガイド溝68を形成する。
【選択図】図1
Description
この光コネクタには引留め具が着脱可能に設けられ、組み付けられた他の光ファイバが脱落するのを防止すると共に、内装固定された光ファイバと他の光ファイバ同士の付き合わせ力を維持するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
図1〜図3に示すように、本実施の形態の光コネクタAは、先端に接合端面32を有するフェルール3の後端から突出するように前記フェルール3に予め内装された接続用光ファイバ34を有するコネクタ本体1と、前記接続用光ファイバ34のフェルール3後端から突出した部分34bと光接続される他の光ファイバFを引き留める引留め溝53を有して前記コネクタ本体1に対して着脱可能に連結可能な引留め具5とを備えている。
他の光ファイバFは、樹脂被覆が施された裸光ファイバF1(光ファイバ素線F2)の外周に、角型断面形状の外皮F3が被覆されたいわゆる光ファイバケーブル(インドアケーブル、ドロップケーブル等)を示している。
フェルール先端部材31は、ジルコニアなどのセラミックスや、ガラスなどの硬質の材料から構成され、略円筒状に形成されており、外周面は円筒面となっている。フェルール先端部材31は、フェルール基部36よりも硬質の材料で形成されている。
微細孔33の中心軸線は、前記フェルール先端部材31の外周面に対して精密に位置決めされている。これにより、周知のように、2個の光コネクタのフェルールの接合端面同士を対向させて光ファイバの端面同士を付き合わせする際に、両方のフェルール外周に割りスリーブ14を装着することにより、互いのフェルールに内装された光ファイバを精密に位置合わせして光接続することができるようになっている。
フェルール先端部材31の接合端面32は、微細孔33に接続用光ファイバ34を挿入した後、研磨を施しておくとよい。尚、34aは、接続用光ファイバ34のフェルール3に内装された部分を示す。
このため、フェルール基部36の寸法精度が多少低くても、その外周面がフェルール先端部材31の外周面より突出することが避けられ、フェルール先端部材31に割りスリーブ14が装着されたときに、フェルール基部36の外周面が割りスリーブ14と干渉することが抑制される。したがって、接続用光ファイバ34の調心を高精度に行うことができる。
クランプ部4は、フェルール3後部のフランジ部31bから後方に延出する断面略半円形状の素子31cと、この素子31cの平坦な合わせ面48a上に分割配置された断面略半円形状の蓋側素子421a、421bとを、図2に示す断面C形のスリーブ状のバネ422(C形バネ)の内側に収容した構造になっている。素子31cは、クランプ部4を構成する半割りの素子の一方を構成し、二つの蓋側素子421a、421bは、クランプ部4を構成する半割りの素子の他方(素子421)を構成している。
このためスリット422aを介して軸方向両側の各部分は、二つの蓋側素子421a、421bに別個に弾性力を作用させる独立したバネとして機能するようになっている。尚、バネ422の形状は、断面コ字形のものなど、各種採用可能である。
尚、424bは蓋側素子421bの合わせ面を示している。ここで溝425aと溝425bの受け入れ側にはテーパ穴45bが形成されている。
そして、一対の弾性係合片12に沿って光コネクタ収容穴11にハウジング本体22のスリーブホルダ13が突設されている。スリーブホルダ13は、光コネクタ収容穴11とクランプ部収納部15とを連通するフェルール収容穴13aを有し、スリーブホルダ13のフェルール収容穴13aの内面には、断面C字状の割りスリーブ14が装着されている。
ここで、この光コネクタ収容穴11は、フェルール3の接合端面32に対向配置されて接続される光コネクタプラグを収容して、弾性係合片12により該光コネクタプラグをしっかりと保持するとともに、割りスリーブ14によってフェルールに内装された光ファイバ同士を精密に位置合わせできるようになっている。
ハウジング本体22には、前部ハウジング21の後端と当接するフランジ20が設けられ、該フランジ20の後方にクランプ部収納部24が設けられている。
クランプ部収納部24には、クランプ部4の素子31cと蓋側素子421a,421bとの間であって、バネ422のスリット422aを跨ぐ位置に差込口61が前後に2箇所設けられている。この差込口61は素子31c,421間を押し広げるための後述する介挿部材9を挿入するためのものである。
また、差込部62の下部にはから光ファイバ挿入方向に沿うように延出した弾性を有する樹脂で形成されたスライド部64が設けられている。スライド部64はその基端側に略L字状の可撓可能な支持部64aを備えた板状の部材で、先端には先細り部64bが形成されている。
立ち上がり部65の下部には、両側壁65b,65bの内面に引留め具5のガイド突起(突起)50を受け入れる受け入れ溝66が設けられている。この受け入れ溝66は前方に向かって徐々に細くなるようにテーパ状に形成されている。この受け入れ溝66の受け入れ端67に引留め具5のガイド突起50が位置すると、図4に示すように他の光ファイバFの裸光ファイバF1が接続用光ファイバ34と付き合わされた状態で光ファイバ素線F2が局所的にたわみ、光接続を確実なものとすることができる付き合わせ力を発生させている。
すなわち、ガイド突起50が受け入れ溝66の受け入れ端67にある場合の他の光ファイバFのたわみ分が、ガイド突起50がロック溝69の終端70に至った場合の他の光ファイバFの湾曲変形長さに設定されている。
ロック溝69の上方には、立ち上がり部65に引留め具5を固定するための係止孔71が設けられている。係止孔71が引留め具5の後述する係止突起51と係合することで、ガイド突起50が前記ロック溝69の終端70にあるときの引留め具5の姿勢を保つものである。
引留め具本体26の後部には引留め溝53が設けられている。この引留め溝53は他の光ファイバFが収納されるものであって、引留め溝53の内壁には縦方向に複数の突起49を備えた把持部76が設けられている。この把持部76は光ファイバFの外皮F3に突起49が食い込んで光ファイバFを把持するものである。
これにより、光ファイバ素線F2と裸光ファイバF1を予め露出させて所定の寸法で切断しておけば、引留め具5の前端55から裸光ファイバF1の接続用光ファイバ34への接続端までの寸法Lを一定に保つことが可能となる。
また、一方の側壁59の上端には蓋73が回動可能に設けられ、この蓋73が把持部76を上から閉塞するように配設されている。蓋73の回動端に爪74が形成され、他方の側壁58の上部に爪74と対応する位置に爪74が係合する引っ掛け孔75が形成されている。これらは蓋73が把持部76を上から閉塞した状態で係合できるようになっている。
蓋73の内側は他の光ファイバFの外皮F3を嵌め込む溝77が形成され、溝77の略中央後ろ寄りに突起78が設けられている。この突起78は他の光ファイバFの外皮F3に食い込むことで、他の光ファイバFの引留め具5内でのすべりを防止するものである。
コネクタ用工具6はコネクタ本体1を挟み込むように下側に延出するコネクタホルダ部7を備えている。コネクタホルダ部7は、一対の側壁7b,7cを備え、両側壁7b,7c間に収容凹部7aを形成するものである。側壁7b,7cの先端部外面には溝状のリテーナ係合部18が形成され、ここに図9に示すリテーナ91が着脱可能に設けられている。
介挿部材駆動部8の上壁は第一可動端部81として構成され、介挿部材駆動部8の下壁は第二可動端部82として構成されている。第一可動端部81には内部空間Sに向かって突出する介挿部材9が設けられ、介挿部材9の先端部9aが第二可動端部82に形成された介挿部材用窓28を貫通し、前記コネクタホルダ部7の側壁7b,7c間に突出して、コネクタ本体1のクランプ部4の素子31cと素子421間に介挿されるものである。
このようにコネクタ用工具6をコネクタ本体1に組み付けたものが工具付光コネクタ90として構成される。尚、介挿部材9は、介挿部材駆動部8に複数本(ここでは2本)設けられている。
また、介挿部材駆動部8自体、コネクタホルダ部7自体も、それぞれ、1部品によって形成されたものに限定されず、複数部品で組み立てたものであっても良い。
クランプ部4に他の光ファイバFが挿入されると、介挿部材駆動部8の両脇を内側に押し込むことによって、各介挿部材9,9の先端部9a,9aが素子31cと素子421間から引き抜かれ、バネ422を介して素子31c,421間に他の光ファイバFがクランプするようになっている。
また、コネクタ用工具6は、すでに光ファイバ先端に組み立てられている光コネクタに組み付けて、光コネクタを光ファイバから離脱させる作業等にも利用できる。
コネクタホルダ部7に取り付けられたリテーナ91はアーム93,93の弾性力によってリテーナ係合部18に確実に取り付けられる。これによってコネクタ用工具6はコネクタ本体1に容易に離脱しないように装着される。
図11に示すように、引留め具5の蓋73が開いた状態で引留め溝53に他の光ファイバFを収納し、その後、蓋73を閉じることで他の光ファイバFに引留め具5を装着する。
他の光ファイバFは予め裸光ファイバF1と光ファイバ素線F2を所定の長さで剥きだした状態にしておき、引留め具5先端から裸光ファイバF1の端までの寸法Lは常に一定に保たれている。
また、スライド部64が他の光ファイバFの挿入方向に沿う方向に延出しているため、引留め具5がガイド孔52を介して立ち上がり部65に挿入されていくと裸光ファイバF1と光ファイバ素線F2がクランプ部4へ自然に挿入される(図6参照)。このとき、クランプ部4はコネクタ用工具6の介挿部材9によって押し広げられた状態になる(図8の鎖線参照)。
このとき、裸光ファイバF1は接続用光ファイバ34と付き合わさり、さらに、光ファイバ素線F2が局所的にたわむことで付き合わせ力を発生させる。
次に、コネクタ用工具6の介挿部材駆動部8の両脇を内側へ押すと前記介挿部材9が上方に移動することによってクランプ部4が裸光ファイバF1と光ファイバ素線F2をクランプする。
これにより、接続用光ファイバ34と他の光ファイバFの接続は付き合わせ力を維持したままの状態を保つことができる。尚、接続をやり直す場合は介挿部材駆動部8の第一可動端部81をコネクタ本体1側へ押し込み、再度介挿部材9がクランプ部4を押し広げることで可能となる。
その後、ガイド突起50はロック溝69に移動し、ガイド突起50はロック溝69の終端70で当接する。
このとき、引留め具5のガイド突起50が受け入れ溝66の受け入れ端67にある場合に局所的にたわんだ光ファイバ素線F2のたわみが無くなり、滑らかに湾曲変形している。
また、たわんだスライド部64に復元力が作用することで、スライド部64が引留め具5に一定方向に力を作用させていて、引留め具5のガタツキを防止している。
また、ガイド突起50がロック溝69の終端70に至ると、前記局所的なたわみを無くして無理のない湾曲した状態とすることが可能となるため、局所的なたわみによる光損失の増大を抑制できる効果がある。
さらに、コネクタ用工具6を予めコネクタ本体1に装着しておけば前記他の光ファイバFを受け入れる状態にすることができ、専用工具を用いなくとも介挿部材9を介挿部材駆動部8によって移動させて他の光ファイバFをクランプ部4によってクランプすることが可能となるため、接続用光ファイバ34と他の光ファイバFとの接続を容易に実現できる効果がある。
Claims (6)
- 先端に接合端面(32)を有するフェルール(3)の後端から突出するように前記フェルールに予め内装された接続用光ファイバ(34)を備えるコネクタ本体(1)と、前記接続用光ファイバの前記フェルール後端から突出した部分(34b)と光接続される他の光ファイバ(F)を引き留める引留め溝(53)を有して前記コネクタ本体に着脱可能に取り付けられる引留め具(5)とを設け、前記コネクタ本体の後部に前記引留め具を着脱可能に取り付けるハウジング(23)を立ち上がるように設け、前記引留め具と前記ハウジングの何れか一方に突起(50)を設けると共に、他方に前記突起を案内して引留め具を前記ハウジングの固定位置まで導くガイド溝(68,69)を形成したことを特徴とする光コネクタ。
- 前記ガイド溝は、前記突起を受け入れる受け入れ端(67)から前記ハウジングに対する引留め具の固定位置に対応した終端(70)に至る範囲に渡って形成され、前記突起がガイド溝の受け入れ端にあるときに生じた前記他の光ファイバのたわみ分を、前記突起がガイド溝の終端に至った場合に前記他の光ファイバの湾曲変形長さに設定することを特徴とした請求項1に記載の光コネクタ。
- 前記フェルールの後端に前記他の光ファイバを半割りの素子(31c,421)の間にクランプするクランプ部(4)を一体成形し、前記半割りの素子がクランプ部を介して閉じる方向に付勢されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光コネクタ。
- 前記コネクタ本体と、このコネクタ本体に着脱可能に取り付けられるコネクタ用工具(6)を備えた光コネクタであって、前記コネクタ用工具は、前記コネクタ本体への装着時に前記半割りの素子の間に挿入する介挿部材(9)と、前記介挿部材を前記半割り素子から引き抜く方向に移動させる介挿部材駆動部(8)とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の光コネクタ。
- 前記ハウジングの後端に、前記他の光ファイバの挿入方向に沿って延出する板状で可撓性のスライド部(64)を可撓可能に設ける一方、前記引留め具に前記スライド部を受け入れるガイド孔(52)を設け、前記スライド部の引留め具のガイド孔への挿通端で前記突起が前記ガイド溝の受け入れ端にセットされることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の光コネクタ。
- 前記引留め具と前記ハウジングとの間に、前記引留め具を前記ハウジングの固定位置に向かって回動した場合に、前記引留め具と前記ハウジングを互いに係止する係止手段(51,71)を設けたことを特徴とする請求項5に記載の光コネクタ。
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