JP2010107717A - フェルール - Google Patents

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Abstract

【課題】光コネクタの小型化に有効な構造を有するフェルールを提供する。
【解決手段】ジャケット挿通孔15には、次第に間隔が広がりフェルール後端面17に開口するテーパ部18が形成されている。テーパ部18は、フェルール後端面17においてジャケット12の径よりも長く且つ少なくともケーブル曲げ方向に開口するように形成されている。テーパ部18は、漏斗形状に形成されている。このようなフェルール3を用いると、テーパ部18の長さに相当する寸法分だけ光ファイバケーブル2の曲げ開始位置2bを光コネクタ1の小型化に有利な方向に移動させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバと光機器とを光結合する際、又は光ファイバ相互を光結合する際に用いるフェルールに関する。
回路基板に実装されたレセプタクルタイプの光コネクタには、光ファイバケーブルの端末に設けられたプラグタイプの光コネクタが嵌合し、これによって光結合がなされるようになっている。プラグタイプの光コネクタは、通常、光ファイバケーブルを真っ直ぐに引き出すような構造になっている。しかしながら、例えばスペースの関係上、光ファイバケーブルを光コネクタ同士の嵌合方向に対してほぼ直角の方向に曲げて引き出すような場合もあることから、この引き出しに対応可能なプラグタイプの光コネクタも存在する(例えば、下記特許文献1、2参照)。コア及びクラッドからなる光ファイバは極端な曲げに弱いことから、光ファイバケーブルを曲げて引き出す光コネクタにあっては、過度の曲がりを防止するための構造が設けられている。
特開平10−78534号公報 特開2001−51151号公報
特許文献1に開示された光コネクタは、この光コネクタを構成する部品として、フェルールよりも後方に配置されるスプリングキャップ(文献中の名称はフェルール保持体)を有している。このスプリングキャップは、フェルールを収容する光コネクタハウジングの後部に嵌合するようになっている。スプリングキャップは、後方にのびるとともに光ファイバケーブルが挿通される筒部を有している。特許文献1に開示された光コネクタは、筒部を有することから、光ファイバケーブルを曲げて引き出すにあたり、曲げ開始位置が筒部先端位置となってしまっている。従って、フェルール先端又は光コネクタハウジング先端と、光ファイバケーブルの曲げ終了位置との距離(長さ)で光コネクタを見た場合、この光コネクタのサイズは大きなものとなっている。
一方、特許文献2に開示された光コネクタにもスプリングキャップが設けられている。このスプリングキャップには、光ファイバケーブルに対する過度の曲がりを防止するための構造が一体に形成されている。スプリングキャップは各部分に工夫が施されており、光ファイバケーブルを曲げて引き出すにあたっては、曲げ開始位置がフェルールの後端面位置となるようになっている。従って、特許文献2に開示された光コネクタは、特許文献1に開示された光コネクタよりもサイズがコンパクトになっている。
ところで、光ファイバケーブルの最小曲げ半径は決まっており、また、レセプタクルタイプの光コネクタに対する嵌合に必要な長さも制約があることから、従来のプラグタイプの光コネクタは、更なる小型化を図ることが困難であるという問題点を有している。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、光コネクタの小型化に有効な構造を有するフェルールを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のフェルールは、コア及びクラッドからなる光ファイバを挿通するための光ファイバ挿通孔が前側に形成されるとともに、該光ファイバ挿通孔よりも後方に前記光ファイバの外側に設けられるジャケットを挿通するためのジャケット挿通孔が形成されるフェルールであって、前記ジャケット挿通孔は、次第に間隔が広がりフェルール後端面において前記ジャケットの径よりも長く且つ少なくともケーブル曲げ方向に開口するテーパ部を有することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、光ファイバケーブルの曲げ開始位置がテーパ部の長さの分だけフェルールの内部に位置するようになる。曲げ開始位置が移動すれば、その分、光コネクタの小型化に寄与するようになる。
請求項2記載の本発明のフェルールは、請求項1に記載のフェルールにおいて、前記テーパ部を漏斗形状に形成することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、全周にわたってテーパがあるような形状になる。これにより、光ファイバケーブルの曲げ方向に合わせてフェルールを組み付ける必要はなく、結果、作業性の向上にも寄与する。
請求項1に記載された本発明によれば、光コネクタの小型化に有効な構造をフェルールに持たせることができる。光コネクタの小型化によって材料の削減は勿論のこと、軽量化も図ることができる。車載用光コネクタとして軽量化を図れば、燃費を向上させることができる。
請求項2に記載された本発明によれば、方向性に関係のない形状のテーパ部になることから、光コネクタの小型化に寄与することができる他に、組み付け作業性の向上にも寄与することができる。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す光コネクタの断面図である。また、図2はフェルールのテーパ部と光ファイバケーブルの曲げ開始位置とを示す拡大断面図である。
図1において、引用符号1はプラグタイプの光コネクタを示している。光コネクタ1は、一対の光ファイバケーブル2を曲げて引き出すことができるように構成されている。光コネクタ1は、各光ファイバケーブル2の端末に設けられるフェルール3と、この各フェルール3を収容して図示しないレセプタクルタイプの光コネクタに嵌合する光コネクタハウジング4と、光コネクタハウジング4の中間に嵌合して各フェルール3を係止するスペーサ5と、各光ファイバケーブル2に対する過度の曲がりを防止するための構造を一体に有して光コネクタハウジング4の後部に嵌合する過屈曲防止ハウジング6と、この過屈曲防止ハウジング6を覆うように設けられる軟質のカバー7とを備えて構成されている。
光コネクタハウジング4には、この前面及び後面が開口するようにフェルール収容室8が一対形成されている。過屈曲防止ハウジング6には、光ファイバケーブル2の過度の曲がりを防止するための突起9や壁10が形成されている。光ファイバケーブル2は、光コネクタ同士の嵌合方向に対してほぼ直角の方向に屈曲するようになっている(引用符号2aは曲げ終了位置を示すものとする)。光ファイバケーブル2は、カバー7の端部から引き出されるようになっている。
光ファイバケーブル2は、コア及びクラッドからなる光ファイバ11と、この光ファイバ11の外側に設けられるジャケット12とを備えて構成されている(構成は一例であるものとする)。光ファイバケーブル2の端末は、所定の長さにジャケット12が除去されて光ファイバ11が剥き出しの状態になっている。光ファイバ11の端面は、フェルール3の先端面に露出するようになっている(光ファイバ11の端面は、フェルール収容室8から突出しないようになっている)。
フェルール3は、略筒状となる形状に形成されている。フェルール3は、この外周面に環状のフランジ部13を二つ有している。二つのフランジ部13の間には、スペーサ5の係止部分が引っ掛かるようになっている。フェルール3は、この中心軸に合わせて貫通する挿通孔を有している。具体的には、光ファイバ挿通孔14とジャケット挿通孔15とを有している。
光ファイバ挿通孔14は、フェルール3の前側に形成されており、光ファイバ11を挿通することができるようになっている。光ファイバ挿通孔14は、光ファイバ11の径に合わせて形成されている。
ジャケット挿通孔15は、光ファイバ挿通孔14よりも後方に位置してジャケット12を挿通することができるように形成されている。ジャケット挿通孔15は、ジャケット12の径に合わせて形成されている。ジャケット挿通孔15は、光ファイバ挿通孔14よりも大きな径で形成されている。
光ファイバ挿通孔14とジャケット挿通孔15との連続位置には、光ファイバ案内部16が形成されている。光ファイバ案内部16は、ジャケット挿通孔15を通過する光ファイバ11を光ファイバ挿通孔14へスムーズに案内するための部分として形成されている。また、光ファイバ案内部16は、光ファイバ11に塗布した接着剤が溜まって硬化し固着力を高める部分としても形成されている。
ジャケット挿通孔15は、フェルール後端面17まで貫通するように形成されている。ジャケット挿通孔15には、次第に間隔が広がりフェルール後端面17に開口するテーパ部18が形成されている。テーパ部18は、本発明の特徴部分であって、フェルール後端面17においてジャケット12の径よりも長く且つ少なくともケーブル曲げ方向に開口するように形成されている。テーパ部18は、本形態において、漏斗形状に形成されている。
テーパ部18の傾斜が開始する位置P(図2参照)からフェルール後端面17までの長さ(図2の寸法Hで示す長さ)は、比較的長く、本形態においては光ファイバ案内部16の長さの約3倍以上になるように設定されている。テーパ部18の傾斜は緩やかになるように設定されている。尚、テーパ部17内おいてジャケット12との接着はないものとする。
図1に示す如く光ファイバケーブル2を曲げて引き出すような形状に光コネクタ1を組み立てると、光ファイバケーブル2はフェルール3の内部から曲げが開始するようになる。具体的には、図2に示す如くフェルール3におけるテーパ部18の傾斜開始位置Pから光ファイバケーブル2の曲げが開始するようになる(少なくともテーパ部18の範囲内で曲げが開始するようになる。図中の引用符号2bは曲げ開始位置を示している)。
背景技術の欄で挙げた特許文献2においては、曲げ開始位置がフェルールの後端面位置となっていたが、本発明のフェルール3を用いると、テーパ部18の長さに相当する寸法Hの分だけ曲げ開始位置2bを光コネクタ1の小型化に有利な方向に移動させることができる。以上の説明からも分かるように、光コネクタ1は従来例よりも小型なものになっている。
ここまではフェルール3の特徴として説明してきたが、光コネクタ1に対して特徴付けると、「光コネクタ1はフェルール3内部に光ファイバケーブル2の曲げ開始位置2bを設定する」、ことが特徴になっている。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の一実施の形態を示す光コネクタの断面図である。 フェルールのテーパ部と光ファイバケーブルの曲げ開始位置とを示す拡大断面図である。
符号の説明
1 光コネクタ
2 光ファイバケーブル
2a 曲げ終了位置
2b 曲げ開始位置
3 フェルール
4 光コネクタハウジング
5 スペーサ
6 過屈曲防止ハウジング
7 カバー
8 フェルール収容室
9 突起
10 壁
11 光ファイバ
12 ジャケット
13 フランジ部
14 光ファイバ挿通孔
15 ジャケット挿通孔
16 光ファイバ案内部
17 フェルール後端面
18 テーパ部

Claims (2)

  1. コア及びクラッドからなる光ファイバを挿通するための光ファイバ挿通孔が前側に形成されるとともに、該光ファイバ挿通孔よりも後方に前記光ファイバの外側に設けられるジャケットを挿通するためのジャケット挿通孔が形成されるフェルールであって、
    前記ジャケット挿通孔は、次第に間隔が広がりフェルール後端面において前記ジャケットの径よりも長く且つ少なくともケーブル曲げ方向に開口するテーパ部を有する
    ことを特徴とするフェルール。
  2. 請求項1に記載のフェルールにおいて、
    前記テーパ部を漏斗形状に形成する
    ことを特徴とするフェルール。
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