JP2007238634A - 歯磨剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の歯磨剤に配合されている顆粒は結合剤を使用しないものであるため、安価にかつ容易に製造することができ、歯磨剤のコストを低減し得る利点がある。
【解決手段】30メッシュ篩を通過するが、200メッシュ篩を通過しない粒径サイズを有し、1個当りの崩壊強度が30〜800gf/mm2であり、研磨力がRDA値150以下であり、結合剤を含有しない湿式法シリカ顆粒を配合する歯磨剤の製造法。
【選択図】なし

Description

本発明は、湿式法シリカ顆粒入り歯磨剤に関し、詳しくは顆粒の審美的効果と口腔内での顆粒の感触により汚れ落とし効果を認識でき、また、この顆粒が口腔内で触知できる程度の強度と大きさを有しているにもかかわらず、歯磨の過程で徐々に崩壊していくために不愉快な異物感を与えない歯磨剤に関する。
顆粒や顆粒状の物質を配合した歯磨剤は従来から知られている。かかる顆粒には、薬剤、酵素剤、研磨剤等の機能性材料を含有させたものや、その審美的効果を目的としたものがある。これら顆粒の結合剤としてはメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の水溶性結合剤やワックス、エチルセルロース等の水不溶性結合剤が使われてきたが、上記水溶性結合剤を用いた場合、歯磨製造時の混合過程で顆粒が崩壊したりする等の問題があり、また、上記水不溶性結合剤を用いた場合、触知し得る程度に顆粒の硬度と大きさを調整すると、顆粒が口腔内で異物感として捉えられたりする等の問題があった。
そこで、本出願人は、先にかかる問題点を解消した歯磨剤として、ゼオライト等の水不溶性粉末材料を水不溶性無機結合剤で結着させて得られる顆粒入りの歯磨剤を提案した(特許文献1)。この歯磨剤は、水不溶性粉末材料を水不溶性結合剤で造粒し、一定の大きさと強度を保持した顆粒を配合したものであるため、口腔内において顆粒を触知でき、効果感を認識できるにもかかわらず、異物感をほとんど感ずることがなく、また、歯を傷つけることなく研磨力が増強されたものである。
特開平1−299211号公報
しかしながら、上記歯磨剤に配合されている顆粒は、その製造の際に結合剤を必要とするために高価であるという問題がある。
従って、結合剤を使用しないで製造した顆粒を配合し、かつ上記歯磨剤と同程度又はそれ以上の性能を有する歯磨剤が要望されている。
このような実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果、湿式法シリカが結合剤なしで顆粒状とすることができ、この顆粒を配合した歯磨剤は口腔内において顆粒を触知でき、効果感を認識できるにもかかわらず、異物感をほとんど感ずることがなく、また、歯を傷つけることなく研磨力が増強されたものであることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、30メッシュ篩(JIS規格)を通過するが、200メッシュ篩(JIS規格)を通過しない粒径サイズを有し、1個当りの崩壊強度が30〜800gf/mm2 であり、研磨力がRDA値150以下である湿式法シリカ顆粒を含む歯磨剤を提供するものである。
本発明の歯磨剤に配合されている顆粒は結合剤を使用しないものであるため、安価にかつ容易に製造することができ、歯磨剤のコストを低減し得る利点がある。
本発明で用いる湿式法シリカ顆粒は、30メッシュ篩を通過するが、200メッシュ篩を通過しない粒径サイズ(75〜500μm)であることが必要である。肉眼的に認知し、口腔内で触知するには75μm以上の粒径を必要とし、粒径が500μmを超えると口腔内でのざらつきが強くなり、使用感が悪くなる。また、平均粒径は150〜250μm であるのが好ましい。
湿式法シリカ顆粒の強度(硬さ)は、顆粒1個当り30〜800gf/mm2 で崩壊する強度であるが、40〜500gf/mm2 であることが特に好ましい。シリカ顆粒1個当りの崩壊強度が30gf/mm2 未満の場合、研磨力が十分ではなく、また、800gf/mm2 を超えると、異物としてしか感じられず、ブラッシングによっても全く崩壊しないため、歯のエナメル質を傷つける恐れがある。
湿式シリカ顆粒の研磨力はRDA値(Radioactive Dentine Abrasion values)150以下であることが必要であり、特に100以下であることが好ましい。RDA値が150を超えると歯を必要以上に削る恐れがある。
湿式シリカ顆粒のBET法による比表面積及び細孔容積は、顆粒の崩壊強度、薬効成分及び香料の吸着量を制御する上で、それぞれ150〜450m2/g及び1〜2.5ml/gであることが好ましく、特に好ましくは200〜400m2/g及び1.5〜2.0ml/gである。
本発明で用いる湿式法シリカは沈降法又はゲル法により例えば次のような製造法に従って製造することができる。
(1)予めpHの調整されているシリカヒドロゾルを、これとは非親和性の油のような媒体中に懸濁させ、懸濁中に固化させて、不純物を洗浄除去後、乾燥する方法。
(2)シリカヒドロゾルを空気中に噴霧させてゲル化し、不純物を洗浄除去後、乾燥する方法。
本発明の歯磨剤中に配合される湿式法シリカ顆粒はこれらのどの方法によって得られたものであってもよい。
このようにして得られる湿式法シリカ顆粒は、練り歯磨剤、粉歯磨剤など各種歯磨剤に配合できるが、顆粒の審美性を表現できる上で特に練り歯磨剤に配合することが好適である。
顆粒の配合量は歯磨剤中に1〜50重量%とすることが好ましく、3〜30重量%とすることが特に好ましい。
シリカは比表面積が大きいため、湿式法シリカ顆粒に薬用成分や香料を吸着させて歯磨剤に配合することにより、歯磨き時に崩壊したシリカ片が口腔内に吸着、残留し得るため、薬用成分や香料を徐放させることができる。
薬用成分としては口腔領域で使用されるものであればよく、特に限定されるものではないが、例えば虫歯予防剤、抗微生物剤、ビタミン、酵素、抗炎症剤等が挙げられ、具体的にはフッ化ナトリウム、フッ化錫、モノフルオロリン酸ナトリウム、ビタミンE、ビタミンC、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、塩化ナトリウム、グリチルレチン酸、アズレン、β−グリチルレチン酸、ジヒドコレステロール、クロルヘキシジン、エピジヒドコレステロール、イソプロピルメチルフェノール、トリクロロカルバニリド、ハロカルバン、ヒノキチオール、アラントイン、トラネキサム酸、プロポリス、塩化セチルピリジニウム等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
また、香料としては例えばメントール及びメントールを含む天然物;バジル、カンファー、キャラウェイ、カルダモン、コリアンダー、ゼラニウム、ジンジャー、ローレル、ラベンダー、メース、ナツメグ、ペッパー、ローズ、ローズマリー、タイム、イランイラン、ジャスミン、バニラ、ヒソップ、ラバンジン、オリス、キャロットシード、ダバナ、エレミ、オスマンタスの精油及び抽出物;ボルネオール及びその誘導体;ヘリオトロピン;α−、β−、γ−、δ−イオノン及びこれらの誘導体;チモール、バニリン、エチルバニリン、マルトール並びにエチルマルトール等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
本発明の歯磨剤の調製は常法に従って行われ、通常の歯磨剤に配合される他の成分を配合することができる。例えば粘結剤としては、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、増粘性シリカ、モンモリロナイト、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、グアガム、ペクチンなどが挙げられる。界面活性剤としては、アシルグルタミン酸ナトリウム、アシルサルコシンナトリウム等のアシルアミノ酸の塩類;ラウリルリン酸ナトリウム等のアルキルリン酸の塩類;ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブッロク共重合体などが挙げられる。その他、前記と同様の薬用成分及び香料、湿潤剤、甘味剤、防腐剤等を配合することができる。
次に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
一次粒子径4.0nmのシリカヒドロゾルを空気中に噴霧させてゲル化させ、精製水で洗浄後、乾燥させることにより湿式法シリカ顆粒を製造した。
得られた顆粒は、30メッシュ篩を通過するが、200メッシュ篩を通過しない粒径(平均粒径200μm )を有し、200gf/mm2 の荷重を加えたときに崩壊し、研磨力はRDA値60であり、比表面積は280m2 /gであり、細孔容積は1.90ml/gのものであった。
顆粒の感触を評価するために、製造した顆粒をそのまま表1に示す組成の歯磨剤に配合した。歯磨剤は香料の安定化のために製造後1週間放置した。その後、20人のパネラーにこの歯磨剤を使用してもらい、その直後に顆粒の感触について評価した。ハブラシは通常のラウンドカットハブラシを用いた。顆粒の口腔内の認知度及び顆粒の感触については次のように分類した。なお、顆粒の感触については顆粒を口腔内で認知したパネラーによって評価した。結果を表2に示す。
(顆粒の口腔内の認知度):
1;歯を磨き始めてから磨き終わるまで認知した。
2;歯磨き初期には顆粒を触知したが、歯磨き中に触知できなくなった。
3;顆粒を触知できなかった。
(顆粒の感触):
1;良い。
2;やや良い。
3;どちらでもない。
4;やや悪い。
5;悪い。
Figure 2007238634
Figure 2007238634
試験例
表1に示した歯磨剤(本発明品)と表1に示した歯磨剤において湿式法シリカ顆粒の代わりに粒径10μmの湿式法シリカ15.0重量%を配合した歯磨剤(比較品)について清浄作用を調べた。歯磨剤1gを黒のマジックインキを塗布したガラス板に塗布してブラッシングし、肉眼で見てガラス板上のマジックシンキが完全に除去されたときのブラッシングの回数(試験を10回行ったときの平均)で判定した。ブラッシングの回数は、本発明品は4.7回、比較品は30.5回であった。
実施例2〜4
下記表3に示す性状のシリカ顆粒を得て、表4に示す組成の練歯磨剤を調製した。これらの練歯磨は感触、清浄作用ともに良好であった。
Figure 2007238634
Figure 2007238634

Claims (6)

  1. 30メッシュ篩を通過するが、200メッシュ篩を通過しない粒径サイズを有し、1個当りの崩壊強度が30〜800gf/mm2であり、研磨力がRDA値150以下であり、結合剤を含有しない湿式法シリカ顆粒を配合する歯磨剤の製造法。
  2. 湿式法シリカ顆粒のBET法による比表面積が150〜450m2/gである請求項1記載の歯磨剤の製造法。
  3. 湿式法シリカ顆粒の細孔容積が1〜2.5ml/gである請求項1又は2記載の歯磨剤の製造法。
  4. 湿式法シリカ顆粒の含有量が1〜30重量%である請求項1〜3のいずれかに記載の歯磨剤の製造法。
  5. 湿式法シリカ顆粒が沈降法又はゲル法により合成されたものである請求項1〜4のいずれかに記載の歯磨剤の製造法。
  6. 湿式法シリカ顆粒が、薬用成分及び/又は香料を吸着したものである請求項1〜5のいずれか1項記載の歯磨剤の製造法。
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