JP2007223212A - 成形金型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金型のスプール内において、糸引きや樹脂たれが存在しない成形金型装置を提供すること。
【解決手段】本発明の成形金型装置において、スプール3を開閉するシャッタ部材8が存在するため、成形品の取り出し時に発生する糸引きは、シャッタ部材8が閉じる際に切断されて、糸引きがスプール3内に存在しなくなると共に、金型1の開動作時には、ノズル部21に繋がるスプール3がシャッタ部材8によって塞がれているため、樹脂たれ(ドルーリング)の発生しないものが得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズの成形等に使用して好適な成形金型装置に関するものである。
図8は従来の成形金型装置の全体を示す概略図、図9は従来の成形金型装置の要部断面図であり、次に、従来の成形金型装置の構成を図8、図9に基づいて説明すると、固定プラテンK1に取り付けられた固定金型51は、スプール52と、このスプール52に繋がる凹部53を有すると共に、この固定金型51に対向して配置され、可動プラテンK2に取り付けられた可動金型54は、凹部55を有して、シリンダ56によって可動し、この可動金型54の移動によって、固定金型51と可動金型54との間で、開閉動作を行うようになっている。
射出機57は、スプール52に溶融樹脂を注入するためのノズル部58を有し、このノズル部58は、固定金型51に対して移動可能となって、従来の成型金型装置が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成を有する従来の成型金型装置の動作を説明すると、先ず、固定金型51とノズル部58は、常時当接した状態にあって、固定、可動金型51,54が互いに離れた開状態において、可動金型54がシリンダ56によって移動されると、可動金型54が固定金型51に当接し、凹部53,55が合わされて、固定金型51と可動金型54が閉状態となる。
次に、この状態で、ノズル部58から溶融樹脂がスプール52に注入されると、溶融樹脂は凹部53,55に流入し、そして、凹部53,55とスプール52内ある溶融樹脂が固定、可動金型51,54によって冷やされて固化すると、可動金型54は、固化した成形品を保持した状態で固定金型51から離れて開状態となり、この開状態で、凹部53,55によって成形された成型品を取り出すようになっている。
実開平5−18818号公報
しかし、従来の成形金型装置にあっては、溶融樹脂が固化した後の可動金型54の移動時において、スプール52内の固化した樹脂が排出されるが、この時、ノズル部58内の溶融樹脂が引かれて、糸引きが発生し、この糸引きがスプール52内に存在した状態になると共に、ノズル部58の先端部は開放状態となっているため、スプール52内で樹脂たれ(ドルーリング)が発生するという問題がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、金型のスプール内において、糸引きや樹脂たれが存在しない成形金型装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、少なくとも一方が移動可能となって開閉動作を行う第1,第2の金型と、第1,第2の金型の一方に設けられたスプールと、このスプールを開閉するための移動可能に配置されたシャッタ部材を有し、第1,第2の金型の開動作時には、スプールがシャッタ部材によって閉じられ、閉動作時には、スプールがシャッタ部材によって開かれるようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、スプールを開閉するシャッタ部材が存在するため、成形品の離型の進行過程において発生する糸引きは、シャッタ部材が閉じる際に切断されて、糸引きがスプール内に存在しなくなると共に、金型の開動作時には、ノズル部に繋がるスプールがシャッタ部材によって塞がれているため、樹脂たれ(ドルーリング)が発生せず、また、シャッタ部材が金型に設けられているため、構成が簡単で、組立性の良好なものが得られる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ部材は、スプールの延びる方向に対して直交して配置されたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、シャッタ部材の動作をスムーズにできると共に、糸引きの切断を確実にできる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ部材は、第1,第2の金型の開閉動作に応答して開閉するようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、シャッタ部材の動きを金型の動きに連動できて、シャッタ部材の開閉タイミングを正確に出来る。
また、本発明は、上記発明において、第1の金型には、スプールと、シャッタ部材が設けられたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、第1の金型がシャッタ部材の保持を兼ねるため、部品点数が少なく、安価で、組立性の良好なものが得られる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ部材を可動させるためのシャッタ駆動部材を有し、シャッタ駆動部材は、第1,第2の金型の開閉動作に応答して可動されて、シャッタ部材がシャッタ駆動部材を介して可動されるようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、シャッタ駆動部材の存在によって、シャッタ部材の移動が確実で、簡単な構成によって、シャッタ部材の移動を行うことができる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ部材とシャッタ駆動部材の少なくとも何れか一方には、カム部が設けられ、シャッタ部材は、カム部によって可動するようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、構成の簡単なカム部によって、シャッタ部材の可動が出来て、安価で、小型のものが得られる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ駆動部材が第1の金型に配置されたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、シャッタ駆動部材の取付が簡単で、安価で、小型のものが得られる。
また、本発明は、上記発明において、シャッタ部材は、ノズル部の近傍に位置した状態で、第1の金型に配置されたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、ノズル部とシャッタ部材間を小さくできて、ノズル部とシャッタ部材間の金型による樹脂硬化づまりを防止できる。
本発明は、スプールを開閉するシャッタ部材が存在するため、成形品の離型の進行過程にいて発生する糸引きは、シャッタ部材が閉じる際に切断されて、糸引きがスプール内に存在しなくなると共に、金型の開動作時には、ノズル部に繋がるスプールがシャッタ部材によって塞がれているため、樹脂たれ(ドルーリング)が発生せず、また、シャッタ部材が金型に設けられているため、構成が簡単で、組立性の良好なものが得られる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の成形金型装置の第1実施例に係る要部断面図、図2は本発明の成形金型装置の第1実施例に係り、シャッタ部材の状態を示す平面図、図3は本発明の成形金型装置の第1実施例に係る動作を示す要部断面図、図4は本発明の成形金型装置の第1実施例に係り、シャッタ部材の動きを示す平面図である。
また、図5は本発明の成形金型装置の第2実施例に係る要部断面図、図6は本発明の成形金型装置の第2実施例に係り、シャッタ部材の状態を示す平面図、図7は本発明の成形金型装置の第3実施例に係り、シャッタ部材とシャッタ駆動部材の概要を示す説明図である。
次に、本発明の成形金型装置の第1実施例に係る構成を図1〜図4に基づいて説明すると、第1の金型1は、上面に設けられた凹状のノズル受け部2と、このノズル受け部2の中心部から下部に跨って設けられたスプール3と、このスプール3に繋がり、放射状に延びた状態で、下面に設けられたランナー4と、このランナー4に繋がって、下面に設けられた成形用の凹部5を有する。
また、第1の金型1は、ノズル受け部2の近傍位置で、スプール3の延びる方向に対して直交して横切る第1の収納孔6と、この第1の収納孔6と繋がった状態で、第1の収納孔6と直交する第2の収納孔7を有し、この第1の金型1は、上下方向に移動可能となっている。
板状のシャッタ部材8は、孔8aと、端部に設けられた傾斜状のカム部8bを有し、このシャッタ部材8は、第1の収納孔6内に移動可能に取り付けられて、一端が第1の収納孔6内に収納されたコイルバネ等からなる第1の付勢部材9によって常時押圧されると共に、この第1の付勢部材9とシャッタ部材8は、第1の金型1に取り付けられた抜け止め部10によって、抜け止めされている。
棒状のシャッタ駆動部材11は、シャッタ部材8に当接する傾斜状のカム部11aを有し、このシャッタ駆動部材11は、適宜手段によって抜け止めされた状態で、第2の収納孔7内に移動(上下方向の移動)可能に取り付けられている。
第1の金型1は、取付板12aを介して固定部材12に取り付けられると共に、この固定部材12に中央部に設けられた孔12bには、射出機20のノズル部21が挿入されている。
そして、溶融樹脂を注入するためのノズル部21は、スプール3に合わせた状態で、第1の金型1のノズル受け部2に常時当接すると共に、このノズル部21は、第1の金型1と共に上下方向に移動可能になっている。
また、取付板12aとシャッタ駆動部材11の間には、コイルバネ等からなる第2の付勢部材13が介在され、この第2の付勢部材13によって、シャッタ駆動部材11が常時押圧されている。
第2の金型14は、第1の金型1のランナー4と対向した位置で、放射状に延びて上面に設けられたランナー15と、このランナー15に繋がって、上面に設けられた成型用の凹部16を有し、この第2の金型14は、支持台17に取り付けられている。
そして、第1,第2の金型1,14は、互いに対向した状態で配置され、互いに離れた開状態と、第1の金型1が移動して、互いに合わされた閉状態になって、本発明の成形金型装置が形成されている。
なお、上記実施例における成形金型装置は、縦型の成形金型装置で説明したが、横型の成形金型装置に適用しても良いことは勿論である。
次に、このような構成を有する本発明の成形金型装置の動作を図1〜図4に基づいて説明すると、先ず、第1,第2の金型1,14が開状態にある時、図1,図2に示すように、シャッタ部材8は、第1の付勢部材9によって押されて、孔8aがスプール3から外れて、スプール3がシャッタ部材8によって閉じられた閉状態となっている。
この状態で、第1の金型1とノズル部21を下方に移動すると、先ず、所定の範囲移動した後に、シャッタ駆動部材11の下端部が第2の金型14にぶつかって、シャッタ駆動部材11は、第2の付勢部材13に抗して上方に移動すると共に、このシャッタ駆動部材11の移動に伴って、シャッタ部材8は、カム部11aによって、第1の付勢部材9に抗して横方向(シャッタ駆動部材11に対して直交方向)に移動される。
そして、シャッタ駆動部材11によってシャッタ部材8の移動が完了すると、図3,図4に示すように、シャッタ部材8の孔8aがスプール3に対向して、スプール3が開状態になると共に、第1,第2の金型1,14が合わされて、第1,第2の金型1,14が閉状態となる。
また、スプール3が開状態になると、溶融樹脂がノズル部21からスプール3に送り込まれ、溶融樹脂がランナー4,15を介して凹部5,16内に注入されて、凹部5,16内に注入された溶融樹脂によって、例えば、複数(4個)のレンズ等が形成される。
そして、第1,第2の金型1,14によって、凹部5,16内とスプール3内の溶融樹脂が固化した時点で、第1の金型1とノズル部21を図3,図4の状態から上方に移動すると、固化した成形品が第2の金型14に保持された状態で、第1の金型1が離れるようになる。
また、シャッタ部材8は、第1の金型1が所定の移動範囲まで移動せず、即ち、スプール3内の固化した樹脂の端部(頭部)がシャッター部材8の孔8aを通過するまで移動せず、この固化した樹脂の端部(頭部)が通過した時点で、シャッタ部材8が閉まり出すようになっている。
そして、第1の金型1が第2の金型14から離れるに従って、シャッタ駆動部材11は、第2の付勢部材13によって下方に移動し、第1の付勢部材9によって押されているシャッタ部材8は、シャッタ駆動部材11のカム部11aの移動に対応して横方向に移動し、シャッタ駆動部材11の下方向への移動が完了すると、図1,図2に示すように、スプール3がシャッタ部材8によって閉じられる。
このシャッタ部材8の動作途上において、第2の金型14で保持されたスプール3内の固化した樹脂がノズル部21から離れる際に、ノズル部21内の溶融樹脂が引かれて、半硬化樹脂の糸引きが発生するが、この糸引きは、シャッタ部材8の閉動作によって、シャッタ部材8の孔8aの位置で切断される。
そして、第1の金型1の開動作が完了すると、スプール3内の固化した樹脂は、第1の金型1から抜けきり、第1の金型1内には、糸引き部が存在しない状態となる。
また、ここでは図示しないが、第1の金型1から抜けきって、第2の金型14に保持された成形品は、第2の金型14側に配置されたエジェクトピンによって、押し出されて、第2の金型14から取り出されるようになっている。
そして、第1,第2の金型1,14が開動作にある時、シャッタ部材8がスプール3を閉じた状態にあって、ノズル部21に繋がったスプール3がシャッタ部材8によって塞がれているため、樹脂たれ(ドルーリング)も生じない。
また、次の成形時にあっては、シャッタ部材8の孔8に切り取られた少量の糸くずは、次の樹脂注入時において、溶融樹脂と共にスプール3の真下の樹脂溜まりに溜まるようになっている。
なお、上記実施例では、第1の金型1が可動するもので説明したが、第1,第2の金型1,14の何れか一方、或いは双方を可動するようにしても良い。
また、図5,図6は本発明の成形金型装置の第2実施例を示し、この第2実施例は、シャッタ駆動部材11が保持部材18によって第1の金型1の側面側で移動可能に保持されると共に、第2の金型14には、シャッタ駆動部材11にぶつかって、シャッタ駆動部材11を可動するための当て部材19が設けられたものである。
その他の構成は、前記第1実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
また、図7は本発明の成形金型装置の第3実施例を示し、この第3実施例について説明すると、シャッタ駆動部材11には、略Z字状をなした孔からなるカム部11aが設けられ、このカム部11aには、シャッタ部材8の突部8cが嵌入されて、シャッタ駆動部材11の移動に伴って、シャッタ部材8が横方向に移動するようにしたものである。
また、この第3実施例においては、シャッタ部材8を押圧する第1実施例の第1の付勢部材9が不要であると共に、その他の構成は、前記第1実施例と同様の構成を有している。
本発明の成形金型装置の第1実施例に係る要部断面図である。 本発明の成形金型装置の第1実施例に係り、シャッタ部材の状態を示す平面図である。 本発明の成形金型装置の第1実施例に係る動作を示す要部断面図である。 本発明の成形金型装置の第1実施例に係り、シャッタ部材の動きを示す平面図である。 本発明の成形金型装置の第2実施例に係る要部断面図である。 本発明の成形金型装置の第2実施例に係り、シャッタ部材の状態を示す平面図である。 本発明の成形金型装置の第3実施例に係り、シャッタ部材とシャッタ駆動部材の概要を示す説明図である。 従来の成形金型装置の全体を示す概略図である。 従来の成形金型装置の要部断面図である。
符号の説明
1 第1の金型
2 ノズル受け部
3 スプール
4 ランナー
5 凹部
6 第1の収納部
7 第2の収納部
8 シャッタ部材
8a 孔
8b カム部
8c 突部
9 第1の付勢部材
10 抜け止め部
11 シャッタ駆動部材
11a カム部
12 固定部材
12a 取付板
12b 孔
13 第2の付勢部材
14 第2の金型
15 ランナー
16 凹部
17 支持台
18 保持部材
19 当て部材
20 射出機
21 ノズル部

Claims (8)

  1. 少なくとも一方が移動可能となって開閉動作を行う第1,第2の金型と、前記第1,第2の金型の一方に設けられたスプールと、このスプールを開閉するための移動可能に配置されたシャッタ部材を有し、前記第1,第2の金型の開動作時には、前記スプールが前記シャッタ部材によって閉じられ、閉動作時には、前記スプールが前記シャッタ部材によって開かれるようにしたことを特徴とする成形金型装置。
  2. 前記シャッタ部材は、前記スプールの延びる方向に対して直交して配置されたことを特徴とする請求項1記載の成形金型装置。
  3. 前記シャッタ部材は、前記第1,第2の金型の開閉動作に応答して開閉するようにしたことを特徴とする請求項1、又は2記載の成形金型装置。
  4. 前記第1の金型には、前記スプールと、前記シャッタ部材が設けられたことを特徴とする請求項3記載の成形金型装置。
  5. 前記シャッタ部材を可動させるためのシャッター駆動部材を有し、前記シャッタ駆動部材は、前記第1,第2の金型の開閉動作に応答して可動されて、前記シャッタ部材が前記シャッタ駆動部材を介して可動されるようにしたことを特徴とする請求項3,又は4記載の成形金型装置。
  6. 前記シャッタ部材と前記シャッタ駆動部材の少なくとも何れか一方には、カム部が設けられ、前記シャッタ部材は、前記カム部によって可動するようにしたことを特徴とする請求項5記載の成形金型装置。
  7. 前記シャッタ駆動部材が前記第1の金型に配置されたことを特徴とする請求項4、又は5記載の成形金型装置。
  8. 前記シャッタ部材は、ノズル部を受ける近傍に位置した状態で、前記第1の金型に配置されたことを特徴とする請求項4から7の何れか1項に記載の成形金型装置。
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