JP2007203167A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この生ゴミ処理装置1は、投入される生ゴミ等の処理対象Sを、処理槽20内で攪拌しつつ加熱する処理をするものであり、バーナー30と、そのバーナー30で発生する熱気を処理槽20内に導入可能に処理槽20の上部に付設される燃焼室70と、を備えている。そして、バーナー30にはブロワ38が付設されており、処理槽20内での攪拌処理が継続中は、このブロワ38を常に回転させることで、燃焼室70内に向けて、バーナー20の停止中にも外気を常時送り込んでいる。
【選択図】図1
Description
このような調製処理による発酵調製物を長期保存可能とするためには、その含有する水分を例えば約10%以下にする必要がある。そのため、通常、発酵させた処理対象を、さらに調製処理して所定の水分量以下に乾燥させている。しかし、このような調製処理には、多大な熱量を必要とする。そこで、従来、その処理コストを考慮して、比較的安価なバーナーを用いて、その燃焼熱でこのような調製処理を行なっている(例えば特許文献1ないし3参照)。
また、例えば特許文献2に記載の技術においても、処理槽は、加熱室と撹拌室との間に隔壁を有しない、いわば一室で構成されている。そして、その処理槽内に直に噴射するようにバーナーを設けており、そのバーナーで発生する熱気によって処理対象を加熱処理している。
ここで、例えば特許文献1に記載の技術では、処理槽内にバーナー(多孔バーナー)を直に設けており、処理対象を、いわば直接的に加熱しているので、処理槽内に浮遊した粉塵を炭化させ易い。そして、この焦げ付いた粉塵が発酵調製物内に混入して、製品となる家畜飼料や堆肥の品質を低下させてしまう。このことは、例えば特許文献2に記載の技術において同様であり、粉塵の焦げ付きを防止する上では、未だ検討の余地がある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、生ゴミ等の処理対象から発生する粉塵の焦げ付きを防止または抑制し得る生ゴミ処理装置を提供することを目的としている。
また、処理槽内の熱気を一端側から吸い込むとともに他端側から再び処理槽内に吹き出すという循環をさせるための導風管と、処理槽内の熱気を一端側から吸い込むとともに他端から排気をさせるための排気管と、をさらに備え、これら排気管および導風管は、燃焼室の近傍に且つその処理槽側の面より低い位置に、各吸い込み側となる端部がそれぞれ配置されていることが好ましい。このような構成であれば、処理槽の上部に浮遊した粉塵は、各吸い込み側に向けて吸引されるので、燃焼室側に粉塵が近づくことが抑制される。したがって、浮遊した粉塵の焦げ付きを抑制する上でより好適である。
図1はその生ゴミ処理装置を説明する概略構成図である。なお、同図(a)はその正面図であり、同図では処理槽および燃焼室を、攪拌羽の主軸方向の断面で示している。また、同図(b)は同図(a)でのA−A断面図である。
詳しくは、攪拌羽60は主軸61を有して構成されている。主軸61は、処理槽20の長手方向に貫通しており、その両端が処理槽20の両側壁に対し回動可能にそれぞれ支持されている。そして、主軸61は、その処理槽20内に位置する部分に、その径方向に向けて放射状に延びるスクリュウ支持腕62が、軸方向で交互に向きを変えて複数固定されている。各スクリュウ支持腕62には、主軸61の軸方向での前半部(図1(a)左側半部)と後半部(図1(a)右側半部)とに前撹拌羽根64および後撹拌羽根66がそれぞれ固定されている。これら前、後撹拌羽根64、66は、共にスクリュウ状をなし、それぞれ捩れ方向が相互に逆であり、かつピッチが略等しくなっており、処理対象を攪拌しつつ粉砕可能に形成されている。さらに、主軸61は、その一端側が動力伝達手段42を介してモータ40に連結されている。これにより、この攪拌羽60は、モータ40の駆動力を動力伝達手段42を介してその主軸61が回転されることで、各撹拌羽根64、66によって生ゴミ等の処理対象を処理槽20内部で均一に攪拌可能になっている。
詳しくは、処理槽20の上面部には、投入口21とは反対の側に、略矩形状の開口部20aが貫通形成されており、この開口部20a全体を覆うように、略直方体状の箱形の燃焼室70が上方から付設されている。そして、この燃焼室70の下部には仕切網26が開口部20a全体を覆うように設けられている。この仕切網26は、例えば円形の孔が全面に亘って多数形成された金属製の網が用いられている。つまり、この仕切網26は、いわば通気性のある隔壁になっており、この仕切網26で処理槽20と燃焼室70とを仕切っている。さらに、その仕切網26上に、複数の耐火物90が載置されている。この耐火物90には、耐火煉瓦を用いている。ここで、燃焼室70は高温になるので、ロックウール等の断熱材92が、燃焼室70の内壁面に施工されている。また、燃焼室70の一方の側面(同図(a)での右側)には、開口部70aが形成されている。
バーナー30は、熱気を発生させて処理槽20内を加熱するものであり、その噴射口31を開口部70a側に向けて、図示を省略した支持フレームを介して処理槽20に支持されている。そして、このバーナー30には、その噴射口31とは反対の側に、外気をバーナー30内に向けて燃焼用空気を送り込むためのブロワ38がさらに付設されている。これにより、バーナー30は、燃焼用の外気を取り込んで安定燃焼を継続でき、燃焼による熱気が燃焼室70に進入する。
同図に示すように、この生ゴミ処理装置1は、燃焼室70に向けて外気を送り込み可能な送風機を二つ備えている。その一つは、第一の送風機としてのブロワ37であり、このブロワ37は、燃焼室70に、バーナー30と同じ側からバーナー30と併設されて、燃焼室70に直接付設されている。また、他の一つは、ブロワ38であり、つまり、第二の送風機であるブロワ38は、バーナー30に付設されて燃焼用空気を送るブロワ38が兼ねている。なお、ブロワ37およびブロワ38は、いずれもインバータ(不図示)によって、その回転数を制御盤50で制御可能になっている。また、ブロワ37、38は、処理槽20内の熱気を燃焼室70に再供給することなく外気のみを燃焼室70に向けて送り込むように構成されている。
さらに、処理槽20には、二つの貫通孔74が、その燃焼室70側の側壁20bの上部、且つ、幅方向両側の位置にそれぞれ開口している(図1(b)参照)。なお、図1(a)では図示の便宜上、これら二つの貫通孔74が高さ方向で異なる位置に図示されているが、高さ方向での相互の位置は同じである。
詳しくは、この制御盤50は、以下、いずれも図示しない、所定の制御プログラムに基づいて、演算およびこの生ゴミ処理装置1のシステム全体を制御するCPUと、所定領域にあらかじめCPUの制御プログラム等を格納しているROMと、ROM等から読み出したデータやCPUの演算過程で必要な演算結果を格納するためのRAMと、生ゴミ処理装置1の操作パネル等を含めた外部装置に対してデータの入出力を媒介するI/F(インターフェイス)とで構成されている。これらは、データを転送するための信号線であるバスで相互にかつデータ授受可能に接続されている。そして、その操作パネルからは上記調製制御処理の実行指令、および所定の量の処理対象Sに応じた必要な設定値を入力可能になっている。なお、モ−タ40およびバーナー30は、それぞれ、オペレータによるマニュアル操作での運転も可能になっている。
図3は、この制御盤50内で実行される調製制御処理を示すフローチャートである。また、図4は、制御盤内で実行される圧力制御処理(調製制御処理でのステップS14−A、ステップS14−B、およびステップS14−C)を示すフローチャートである。
この生ゴミ処理装置1での調製処理では、オペレータが、その実行指令を制御盤50の操作パネルから入力すると、図3に示す調製制御処理がCPUにおいて実行されて、まず、ステップS1からステップS4の、各定義された稼働のための処理が実質的にほぼ同時に実行されてステップS5に移行するようになっている。なお、ステップS1ではモ−タ40が駆動され、処理槽20内の攪拌羽60が動力伝達手段42を介して回転する。そして、ステップS2では排気ファン86を、予め設定された初期排気量で回転させる処理が、続くステップS3では導風ファン76を回転させる処理が実行される。
ステップS9では、バーナー30を消火(停止)する処理を実行ないし継続して、ステップS14−Bに移行する。
ステップS10では、バーナー30を消火(停止)する処理を実行ないし継続して、ステップS11に移行する。
ステップS14−Aでは、所定の圧力制御処理が実行されてステップS12に移行する。ここで、この圧力制御処理は、処理槽20の内圧に対し燃焼室70の内圧が常に高く保たれるようにするものである。
ステップS146では、ブロワ37およびブロワ38のインバータ周波数を上げるように制御信号が出力される。つまり、ブロワ37およびブロワ38の単位時間あたりの回転数を増して、処理を戻す。
そして、ステップS12では、処理対象の温度が、設定温度まで下降したか、否かを判定する。つまり、現在の、処理槽温度計33に対応する制御信号が「ON」の制御信号か「OFF」の制御信号かを判定し、「ON」と判定したとき(Yes)は、ステップS13に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、ステップS14−Aに処理を戻す。
ステップS14−Bでは、所定の圧力制御処理が実行されてステップS15に移行する。ここで、この圧力制御処理は、上述のステップS14−Aでの圧力制御処理と同一の処理であるので、その説明を省略する。
目標重量=((1−投入対象水分率)×投入対象重量)/(1−0.1)
ステップS17では、第三の排気量制御処理を実行する。ここでは、処理対象Sを可及的速やかに冷却すべく、それまでは処理槽内の設定温度を例えば70℃に維持するように、上記第一および第二の排気量制御処理で制御していた排気量を、第一および第二の排気量制御処理での排気量より大きい排気量に切り替えてステップS14−Cに移行する。
ステップS14−Cでは、所定の圧力制御処理が実行されてステップS18に移行する。ここで、この圧力制御処理は、上述のステップS14−AおよびステップS14−Bでの圧力制御処理と同一の処理であるので、その説明を省略する。
すなわち、ステップS19では排気ファン86を停止させる処理が実行され、また、ステップS20ではモ−タ40が停止されることで、処理槽20内の攪拌羽60が停止される。そして、続くステップS21では導風ファン76を停止させる処理が実行される。さらに、ステップS22では、燃焼室70に向けて外気を送り込み可能な二つの送風機を停止させる処理が実行される。すなわち、燃焼室に直接付設されているブロワ37、および、バーナー30に付設されて燃焼用空気を送るブロワ38を共に停止させる処理が実行されて、調製制御処理が終了する。
なお、操作パネルの調製終了情報は、オペレータが操作する操作パネル上のディスプレーや標示灯に表示されるように構成されている。これにより、オペレータは、その表示によって調製処理が終了したことを容易に知ることが可能になっている。
この生ゴミ処理装置1は、先ず、オペレータが、攪拌羽を回転させながら、投入口21から、生ゴミ等の処理対象Sを所定の量だけ投入する。そして、処理対象を効率よく発酵させて良好な飼料を製造するために、土壌菌を主成分とする生ゴミ分解用の微生物製剤を、生ゴミと一緒に生ゴミ処理装置1に投入する。なお、その他、飼料になりそうなものを一緒に投入しても良い。
これにより、モ−タ40が駆動され、処理槽20内の攪拌羽60が動力伝達手段42を介して回転する。そして、攪拌羽60に装着されている前、後攪拌羽根64、66で処理対象Sが細かく裁断されて、処理対象Sは、処理槽20内で攪拌されつつ粉砕処理されることで粒子化していく。
例えば、上記実施形態では、バーナー30の噴射口31に併設して開口を設け、その開口にブロワ37を装着して、外気送気手段を構成する二つのブロワ37、38を備える例で説明したが、これに限定されず、燃焼室70内に向けて外気を送り込み可能な配置であれば、例えばブロワ38のみを備える構成としてもよい。外気送気手段専用のブロワ37の開口部やその取付部を設けることを不要とする上では、バーナーに付設したブロワ38にて、外気送気手段を構成することが好ましい。しかし、上記実施形態のように、燃焼室に対し、外気送気手段専用のブロワ37を備えれば、外気送気手段専用の開口やその取付部を設けることにはなるものの、細かい送気の管理をする上で好適であり、より十分な送気量を確保する上で好適である。
20 処理槽
21 投入口
22 開閉蓋
24 取出口
26 仕切網
30 バーナー
31 噴射口
32 燃焼室温度計
33 処理槽温度計
34 導風管温度計
36 温度コントローラ
37 第一の送風機
38 ブロワ(第二の送風機)
40 モ−タ
42 動力伝達手段
50 制御盤
60 攪拌羽
61 主軸
62 スクリュウ支持腕
64 前攪拌羽根
66 後攪拌羽根
70 燃焼室
72 導風管
74 貫通孔
75 導風管接続部
76 導風ファン
78 外気取り込み穴
80 排気管
86 排気ファン
90 耐火物
92 断熱材
HW バーナーの火炎
S 処理対象(ないしは発酵調製物)
Claims (6)
- 投入される生ゴミ等の処理対象を、処理槽内で攪拌しつつ加熱する処理をする生ゴミ処理装置であって、
バーナーと、そのバーナーで発生する熱気を前記処理槽内に導入可能な燃焼室と、を備え、
さらに、前記処理槽内での攪拌処理が継続中は、前記燃焼室内に向けて外気を常に送り込む外気送気手段を備えることを特徴とする生ゴミ処理装置。 - 前記外気送気手段は、前記燃焼室内に向けて外気を送り込み可能な送風機と、前記処理槽内での攪拌処理が継続中はその送風機を常に回転させる制御をする圧力制御手段と、を備えて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の生ゴミ処理装置。
- 前記送風機は、バーナーに付設されて燃焼用空気を送るブロワが兼ねていることを特徴とする請求項2に記載の生ゴミ処理装置。
- 前記送風機は、前記燃焼室に直接付設される第一の送風機と、バーナーに付設されて燃焼用空気を送るブロワが兼ねる第二の送風機と、を備えて構成されていることを特徴とする請求項2に記載の生ゴミ処理装置。
- 前記燃焼室は、処理槽の上部に付設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の生ゴミ処理装置。
- 前記処理槽内の熱気を一端側から吸い込むとともに他端側から再び前記処理槽内に吹き出すという循環をさせるための導風管と、前記処理槽内の熱気を一端側から吸い込むとともに他端から排気をさせるための排気管と、をさらに備え、
これら排気管および導風管は、前記燃焼室の近傍に且つその処理槽側の面より低い位置に、各吸い込み側となる端部がそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項5に記載の生ゴミ処理装置。
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