JP2007188039A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中間転写体7の走行方向に対して直交方向(以下、主走査方向という)における基準位置からの中間転写体7のベルト変動量を一定周期のサンプリングポイントで検出する変動量検出手段8と、変動量検出手段8によって検出されたベルト変動量を表すベルト変動量データに基づいて、書込み手段3による書込みの主走査方向における開始位置を表す開始位置データを補正し、一定周期のサンプリングポイントのうち隣接するサンプリングポイントにおけるベルト変動量データの変化量が予め設定した値より大きい場合に、一定周期のサンプリングポイントを変更する制御部と、を備える。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置を示す基本構成図である。本実施形態では、走査型書込み手段により画像担持体に画像を形成し、その画像を中間転写体上に転写する工程を色毎に複数回繰り返し、その画像を色毎に順次重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置を例として説明する。
(数1)
tl0=ti+j*tw=k*tg+j*tw (1)
なお、図5においては、同期信号パルス幅と画素クロック周期とを大差なく示しているが、これは説明を容易にするためであり、実際は同期信号パルス幅が十分に大きい。
(数2)
km*tg−k*tg=tm (2)
また、図4に示すサンプリング位置nにおけるベルト変位dnを補正する場合には、原クロックのカウント値をknとして、カウント値knは、以下の式(3)を最も満足するような整数に設定する。
(数3)
k*tg−kn*tg=tn (3)
原クロックclk0のカウント値を上述のように変更設定することにより、画素クロックの同期信号に対する初期位相差を図5の(5)、(6)における点線に示すように変化させる。
(数4)
tad=s*tg≦tw (4)
また、twより大きい初期位相差を要する場合、Lgate信号が生成されるまでの画素クロックclkwのカウント数jを変化させるようにすればよい。
本実施形態では、変動量検出手段8、制御部、及び記憶部による動作に特徴があるため、特にその部分について説明し、第1の実施形態と同様の構成には同一番号を付して、その構成の説明を省略する。以下、本実施形態の特徴部分について詳細に説明する。
(数5)
dx=dn+(d(n+1)−dn)*x/100 :x=1〜99 (5)
制御部は、記憶部に記憶されているベルト変動量データと、上述の式(5)によって求められたベルト変動量を表すベルト変動量データとを用いて書込み手段3の開始位置を表す開始位置データを補正する。ここで、開始位置データの補正は、ベルト7の変動を打ち消すように主走査の画像有効域信号(LGate信号)の発生タイミングを変化させることにより行う。
(数6)
tl0=ti+j*tw=k*tg+j*tw (6)
なお、図11においては、同期信号パルス幅と画素クロック周期とを大差なく示しているが、これは説明を容易にするためであり、実際は同期信号パルス幅が十分に大きい。
(数7)
km*tg−k*tg=tm (7)
また、図4に示すサンプリング位置nにおけるベルト変位dnを補正する場合には、原クロックのカウント値をknとして、カウント値knは、以下の式(8)を最も満足するような整数に設定する。
(数8)
k*tg−kn*tg=tn (8)
原クロックclk0のカウント値を上述のように変更設定することにより、画素クロックの同期信号に対する初期位相差を図11の(5)、(6)における点線に示すように変化させる。
(数9)
k*tg≦tw (9)
また、twより大きい初期位相差を要する場合、Lgate信号が生成されるまでの画素クロックclkwのカウント数jを変化させるようにすればよい。
Δd=d0−d2 (10)
また、ベルト端面の凸凹による、ポイントx、y間の変位ΔBeltは、以下の式(11)のようになる。
ΔBelt=d0−d1 (11)
次に、ベルト端面の凸凹を考慮した、変動量検出手段S1の位置におけるベルト変位ΔBDを以下の式(12)を用いて求める。そして、記憶部は、式(12)によって求められたベルト変位ΔBDを記憶する。
ΔBD=Δd−ΔBelt=(d0−d2)−(d0−d1)=d1−d2 (12)
つまり、2つの変動量検出手段を近接して設け、これらの変動量検出手段でのベルト変位(差分)を求めると、エッジの凸凹の影響が無くなる。なお、ベルト移動に伴う変動が無い場合、ΔBD=0となる。
2 帯電手段
3 書込み手段
4 現像手段
5 転写手段
6 クリーニング手段
7 中間転写体(ベルト)
8、8a、8b 変動量検出手段
Claims (18)
- 走査型書込み手段により画像担持体に静電潜像を書込み、前記静電潜像をトナーで現像することによりトナー像を形成し、前記トナー像を中間転写体に転写することにより重ね画像を形成する画像形成装置において、
前記中間転写体の走行方向に対して直交方向(以下、主走査方向という)における基準位置からの前記中間転写体の変動量を前記中間転写体上における所定のサンプリングポイントで検出する変動量検出手段と、
前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データに基づいて、前記書込み手段による主走査方向における書込みの開始位置を表す開始位置データを補正する開始位置データ補正手段と、
前記所定のサンプリングポイントのうち隣接するサンプリングポイントにおける変動量データの変化量が所定値より大きい場合に、前記所定のサンプリングポイントを変更するサンプリングポイント変更手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記サンプリングポイント変更手段は、前記変動量検出手段の検出周期を所定としたまま、検出が開始されるサンプリングポイントを変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記サンプリングポイント変更手段は、前記変動量検出手段の検出周期を短くすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記サンプリングポイント変更手段は、前記所定のサンプリングポイントのうち隣接するサンプリングポイントにおける変動量データの変化量が所定値より大きい区間のみ前記変動量検出手段の検出周期を短くすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記開始位置データ補正手段は、前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データに基づいて、前記書込み手段の走査ビームによって同期信号が生成されてから画素クロックが生成されるまでのオフセット値(時間)を変更することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の画像形成装置。
- 前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データに基づいて、前記変動量検出手段によって検出されたサンプリングポイント以外の前記中間転写体上の位置における変動量データを算出する変動量データ算出手段を備え、
前記開始位置データ補正手段は、前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データと、前記変動量データ算出手段によって算出されて得られた変動量データとに基づいて、前記開始位置データを補正することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記変動量データ算出手段は、前記書込み手段が書込む全てのラインに対応する前記中間転写体上の位置のうち、前記変動量検出手段によって検出されたサンプリングポイント以外の前記中間転写体上の位置における変動量データを算出することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記変動量検出手段は、前記画像形成装置の電源投入時、又は、画像形成装置の経時変化に関する条件が成立した場合に、前記変動量を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の画像形成装置。
- 画像を形成する複数の画像形成手段を備え、
前記複数の画像形成手段はそれぞれ、前記変動量検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記中間転写体の移動面に対向して配置された複数の画像形成手段を備え、
前記複数の画像形成手段はそれぞれ、1つの前記画像担持体と、1つの前記書込み手段と、前記静電潜像をトナーで現像する複数の現像手段と、前記複数の現像手段から1つの現像手段を選択する選択手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記複数の画像形成手段はそれぞれ、前記中間転写体の移動面に対向して配置され、1つの前記画像担持体と、1つの前記書込み手段と、前記静電潜像をトナーで現像する複数の現像手段と、前記複数の現像手段から1つの現像手段を選択する選択手段と、を有することを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 走査型書込み手段により画像担持体に静電潜像を書込み、前記静電潜像をトナーで現像することによりトナー像を形成し、前記トナー像を中間転写体に転写することにより重ね画像を形成する画像形成装置において、
前記中間転写体の走行方向に対して直交方向(以下、主走査方向という)における基準位置からの前記中間転写体の変動量を前記中間転写体上における所定のサンプリングポイントで検出する変動量検出手段と、
前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データを記憶する変動量データ記憶手段と、
前記変動量データ記憶手段によって記憶されている複数の連続したサンプリングポイントにおける変動量データが直線近似可能な場合、両端のサンプリングポイント以外のサンプリングポイントにおける変動量データを前記変動量データ記憶手段から消去する変動量データ消去手段と、
前記変動量データ記憶手段によって記憶されている前記両端のサンプリングポイントにおける変動量データに基づいて、前記両端のサンプリングポイント間の前記中間転写体上の位置における変動量データを直線近似により算出する変動量データ算出手段と、
前記変動量データ記憶手段によって記憶されている変動量データと、前記変動量データ算出手段によって算出されて得られた変動量データとに基づいて、前記書込み手段による主走査方向における書込みの開始位置を表す開始位置データを補正する開始位置データ補正手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記変動量検出手段は、予め検出した変動量を表す変動量データにおいて、隣接するサンプリングポイントにおける変動量データの変化量が所定値より大きい場合に、前記隣接するサンプリングポイント間を補間する前記中間転写体上の位置における変動量をさらに検出し、
前記変動量データ記憶手段は、前記変動量検出手段によって検出された前記隣接するサンプリングポイント間を補間する前記中間転写体上の位置における変動量を表す変動量データを追加記憶することを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記開始位置データ補正手段は、前記変動量データ記憶手段によって記憶された変動量データに基づいて、前記書込み手段の走査ビームによって同期信号が生成されてから画素クロックが生成されるまでのオフセット値(時間)を変更することを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記変動量検出手段は、前記画像形成装置の電源投入時、又は、画像形成装置の経時変化に関する条件が成立した場合に、前記変動量を検出することを特徴とする請求項12乃至請求項14の何れかに記載の画像形成装置。
- 前記変動量検出手段に近接して設けられ、前記変動量検出手段によって検出された変動量に対応するサンプリングポイントと同一のサンプリングポイントにおける変動量を検出する近接変動量検出手段を備え、
前記変動量データ記憶手段は、前記変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データと、前記近接変動量検出手段によって検出された変動量を表す変動量データとの差分データを変動量データとして記憶することを特徴とする請求項12乃至請求項15の何れかに記載の画像形成装置。 - 画像を形成する複数の画像形成手段を備え、
前記複数の画像形成手段はそれぞれ、前記変動量検出手段を有することを特徴とする請求項12乃至請求項15の何れかに記載の画像形成装置。 - 画像を形成する複数の画像形成手段を備え、
前記複数の画像形成手段はそれぞれ、前記変動量検出手段及び前記近接変動量検出手段を有することを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
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JP2011034077A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Xerox Corp | 画像形成装置における像担持体の位置ずれの影響を補正する方法及びシステム |
JP2015131483A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-07-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置、キャリブレーション方法および乾燥判定方法 |
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