JP4390633B2 - 無端移動部材搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
ところが、上記無端移動部材の移動速度が何らかの原因で変動してしまうと、該無端移動部材の移動量及び移動位置も変動してしまう。このため、その無端移動部材や該無端移動部材で搬送される転写材上の画像の位置を高精度に制御することは、一般に大きな問題となっている。
この制御方式は、上記回転体の回転角速度を制御することにより、無端移動部材の移動量(移動位置)を間接的に制御するものである。
この方法によればベルト表面の挙動を直接観測できるため、ベルト移動量を制御に直接用いることができる。
また、印刷や接着による方法を考える場合にも、ベルトの周長公差が0.2〜0.3%とすると周長500mmのベルトでは1mm以上の偏差があり、切れ目なくマークを形成することは非常に困難であることがわかる。
上記した移動部分はドラム状の部材であることが好ましい。
本実施形態のカラー画像形成装置は、ベルトマークに継ぎ目があっても切れ目のない連続した信号を得ることで安定した駆動制御を行うことができる好適なものを例示している。
こうしてフルカラーの重ね画像が形成された用紙2は、電子プロセス部1Cを通過した後、搬送ベルト3から剥離されて定着器14にて定着された後、排紙される。
従来技術に記載されているように、図1に示すような画像形成装置に使われるベルト搬送装置の速度変動による位置決め誤差は、搬送ベルト3の厚み変動、ローラの偏心、駆動モータ(駆動手段)の速度ムラにより、図2に示すような複数の周波数成分を持った波形となる。位置変動中に形成された画像を重ね合わせた出力画像では各色の位置が合わない画像が出力されてしまう場合があり、色ずれ、色変わりなどの画質劣化の原因となっている。
以下に、この様な問題を解決し、高精度に位置決めが行える本発明のベルト搬送装置について説明をする。
すなわち、ベルト上のマークを光学的なセンサで読みとる場合、ベルトに一定間隔でマークを生成するときにできてしまう繋ぎ目、ゴミや傷などにより信号がとぎれてしまう問題に対して、モータ制御に問題を引き起こすことのないよう、とぎれなくモータ制御に必要な信号あるいはデータを出力する方法を提供するものである。
また、2つのセンサ信号を弁別したときに生じるセンサ信号の位相差による誤差を解消できるものである。
なお、ベルト搬送装置の実施例では駆動部分にモータと減速機が示してあるが、駆動力源の構成はどのようなものであっても良い。またマークはベルト表面上に形成した例を示してあるが裏面に形成しても良い。
このマークセンサは、形成されたマークを検出できるものであればいかなる手段であってもよい。図3に示す例では光学式のセンサによって反射率の変化によるマークを検出する構成としたが、マークが磁気パターンの場合には磁気ヘッドを用いることとしてよく、エンコーダ出力が必要であればエンコーダ用のリニアスケールを接着しエンコーダヘッドを利用することとしてもよい。
図8に2つのセンサ信号を繋ぎ目信号を用いて選択したときの波形の例を示す。図8に示す波形のように繋ぎ目信号で波形を選択する場合、2つのセンサの信号位相(矩形信号のエッジの位置)がそろっていないと、信号を切り換えたときに位相差の分だけ位置ずれが生じたように検出される。
例えば図9に示す回路で、図10に示すように補間信号を同一クロックで生成すれば、選択するセンサ信号を切り換える前後での位相差を全くなくすことができ、きわめて正確な位置検出を行うことができるようになる。
この図9に例示する回路は、センサ1,2それぞれの出力に対して補間処理回路を配設し、2つのセンサ信号を逓倍して足し合わせることで分解能を擬似的に高め、両センサ間の位相が異なっていても図10に示すような連続的な位置データを得られるようにしたものである。
ここで得られた信号周期を周期分割部により所望の分割数で割った周期のパルスをパルス発生回路によって発生させる「分割信号生成部」から得られる出力はセンサ信号を分割した信号となる。このとき図12に示すようにカウントデータはマーク信号のエッジが発生するとデータ更新される。
F/V変換器は周波数(frequency)を電圧(voltage)に変換する回路で、信号周波数に対応した電圧を取り出すことができる。VCOは電圧に応じた周波数のパルスを発生させるものであり、F/V変換器と逆の作用を持つ。
F/V変換器によって得られた周波数に対応する電圧によって、VCOで発信させるパルス周波数を調整することにより、センサ信号周波数に比例した周波数のパルスが得られることになり、変換係数を任意に選ぶことにより、周期を分割した信号を得ることができる。
図14に構成の概念図を、図15に波形の例をそれぞれ示す。マーク信号の分解能を擬似的に向上させる手段としては一定周期のクロック信号によって補間しても良い。
正弦波の振幅に対する角度位相はAsin{振幅強度}で計算できるが、本例のように20分割しようと思えば、図中に示している横線のレベル0.309…、0.588…、0.809…などをしきい値にしてパルス波形を生成することにより、センサ出力の分解能を向上させることができる。
正弦波はπ/2と3π/2の角度でピークを持つため、角度に対する振幅変化が低下してしまうが、マークセンサの出力として同時に90°位相のずれた信号を取り出せばcosθの波形となり、図16に示すようにリニアに近い部分を連続的に利用することが可能となり、より精度を上げることができる。
図17に、この第5の実施例による出力信号の概念図を示す。上述した各実施例の構成では、繋ぎ目を検出し、繋ぎ目を検出していない方のセンサ信号を選択して位置検出を行うこととして説明したが、上述の電子写真方式で用いる場合などについては一定速度での搬送となるので、繋ぎ目の部分でリセットせずに補間信号を連続的に出力する構成としてもさほど精度には影響しないことが多い。また、補間処理によって分解能を向上しているため、2つのセンサの位相誤差も分解能以上にはならないことから、両方のデータを同時に取り込んで位置データとして採用しても良い。
他の実施形態における構成例を図18に示す。例えばあらかじめマークが印刷されたテープを貼り付ける方法でベルトやドラム状にマーク部を形成した場合、テープの繋ぎ目がマークの繋ぎ目として現れるが、このようなマークの繋ぎ目部分ではセンサの信号が不安定になりやすく、繋ぎ目付近の精度が劣化してしまうことがある。
そこで搬送ベルトにおける繋ぎ目部分に継ぎ目マーク(継ぎ目標示部)を配設しておき、その継ぎ目マークを専用の継ぎ目マークセンサなど別センサで検出する構成とすることにより、複数のマークセンサからの信号の内、継ぎ目でない位置を測定しているマークセンサからの出力信号を信号選択回路で確実に選択できるようにすることができる。
この構成によれば、上述した各実施形態により継ぎ目のない安定した信号出力を得ることができると共に、搬送ベルトの搬送速度だけではなく、位相の変化により搬送ベルトの伸びも検出することができ、より高精度なモータ駆動制御を行うことができる。
このため、上述した複数のマークセンサは、1つのセンサが繋ぎ目を検出しているときに他のセンサが繋ぎ目ではない部分を検出するように配設されることが好ましい。
すなわち、上記の信号処理部分をプログラムに基づいて処理を行うコンピュータによって構成することとしてもよい。
この移動部分が無端ベルトとして適用される場合、無端移動部材搬送装置は、モータ(駆動手段)からの駆動トルクを得て回転する駆動ローラを含む複数のローラと、複数のローラに掛け渡された無端ベルトとからなるベルト搬送装置となる。
この構成によれば、感光体における速度・位置決め誤差を非常に少なくすることができるので、倍率誤差、画像ゆがみなどの少ない、高品質な画像形成が可能となる。
このため、図1に示したようなタンデム式のカラー画像形成装置における各色の電子プロセス部から用紙2への画像の転写をより高精度に行うことができ、転写ベルトや中間転写ベルトの速度安定性、位置決め精度が画質に与える影響は非常に大きいため、本発明を利用することによって高画質な画像出力を得ることができる。
すなわち、駆動ローラを含む複数のローラの何れか、またはロータリーエンコーダなどに位置標示部(マークまたは穴)が配設され、マークセンサがその位置標示部を検出する構成であっても、上述した各実施形態と同様に位置標示部を検出し、速度を算出し、安定した信号出力を得ることができるため、駆動手段の制御を安定して行うことができる。
この構成の場合、上記移動部分は紙搬送ローラあるいは紙搬送ベルトであってよい。
2 用紙(記録紙)
3 搬送ベルト(無端移動部材、かつ移動部分)
4,5 搬送ローラ
6 給紙トレイ
7 感光体ドラム
8 帯電器
9 露光器
10 現像器
11 感光体クリーナ
12 露光光(レーザビーム)
13 転写器
14 定着器
15 マークセンサ(センサ手段)
Claims (17)
- 駆動手段からの動力により無端移動部材を移動させる無端移動部材搬送装置であって、
移動部分における移動方向に略一定間隔で全周にわたって位置標示部が配設され、
前記移動部分が移動する際に前記位置標示部が通過することを検出して信号を出力する2個以上のセンサ手段が、前記移動部分の移動方向における互いに異なる位置で前記位置標示部を検出するように配設され、
前記センサ手段から出力される前記位置標示部の検出信号の周期よりも短い周期の高分解能信号を出力する補間処理手段と、
前記補間処理手段からの出力に基づいて前記駆動手段の制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とする無端移動部材搬送装置。 - 前記補間処理手段は、
前記センサ手段からの前記位置標示部の検出信号をサンプリングして検出信号の周期を演算する信号周期演算部と、
該信号周期演算部で演算された信号周期がn分割された周期信号を生成する分割信号生成部と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記補間処理手段は、前記センサ手段から出力される前記位置標示部の検出信号の周期よりも短い周期の前記高分解能信号を、該検出信号の信号エッジによってリセットされる一定周期間隔のクロック信号によって生成することを特徴とする請求項1記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記補間処理手段は、プログラムに基づいて処理を行うコンピュータによって構成されることを特徴とする請求項1記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記センサ手段は、前記位置標示部の検出信号の有無により正弦波状の出力を行うアナログ出力型であり、
前記補間処理手段は、前記センサ手段のアナログ出力から信号振幅値によって等位相ごとにパルスを生成し分解能を高める逓倍回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記補間処理手段は、前記センサ手段からの検出信号の信号不良時、信号不良のない状態と同様の補間信号を生成して出力することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記移動部分に配設された前記位置標示部の継ぎ目を検出する継ぎ目センサ手段をさらに備え、
前記継ぎ目センサ手段による検出結果に基づいて、前記2個以上のセンサ手段による出力信号から継ぎ目でない位置を測定しているセンサ手段からの信号を選択することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記2個以上のセンサ手段からの出力信号の位相を比較する位相比較回路を備え、
前記制御手段は、前記位相比較回路からの出力をさらに用いて前記駆動手段の制御を行うことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記2個以上のセンサ手段は、前記移動部分の全周に前記位置標示部を形成する際に発生する継ぎ目の幅よりも広い間隔が空けられるよう取り付けられていることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記補間処理手段によって向上させられる分解能は、前記無端移動部材を位置決めしようとする必要精度よりも高いことを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記移動部分はドラム状の部材であることを特徴とする請求項1から10の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。
- 前記移動部分は前記無端移動部材の表面または裏面であり、該無端移動部材は無端ベルトであり、
前記無端移動部材搬送装置は、駆動手段からの駆動トルクを得て回転する駆動ローラを含む複数のローラと、前記複数のローラに掛け渡された前記無端ベルトとからなるベルト搬送装置であることを特徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記無端移動部材搬送装置は、駆動手段からの駆動トルクを得て回転する駆動ローラを含む複数のローラと、前記複数のローラに掛け渡された前記無端移動部材とからなるベルト搬送装置であり、
前記移動部分は、前記無端移動部材を張架しているローラの何れかであることを特徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。 - 前記無端移動部材搬送装置は、駆動手段からの駆動トルクを得て回転する駆動ローラを含む複数のローラと、前記複数のローラに掛け渡された前記無端移動部材とからなるベルト搬送装置であり、
前記移動部分は、前記駆動手段と連動するロータリーエンコーダであることを特徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置。 - 請求項1から14の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置と、各色の画像を用紙に形成するための電子写真方式による電子プロセス部とを備え、
前記移動部分は、前記電子プロセス部における感光体ベルトであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から14の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置と、画像を用紙に形成するための電子プロセス部とを備え、
前記移動部分は、前記電子プロセス部の画像を用紙に転写するための転写ベルトまたは中間転写ベルトであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から14の何れか1項に記載の無端移動部材搬送装置と、インクジェット方式により画像を用紙に形成するインクジェット画像形成部とを備え、
前記移動部分は、紙搬送ローラまたは紙搬送ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
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