JP4263583B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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この中間転写ベルト上におけるトナー像の色ずれ防止策としては、例えば中間転写ベルトの搬送速度を一定にするのも一つの策である。
また、そのベルト上に例えば2個のマークをベルトの移動方向に沿って間隔を置いて形成し、そのマークを一方のセンサが検知してから他方のセンサが検知するまでの時間により搬送速度を求めるようにした場合には、装置内の温度が上昇したときには中間転写ベルトも熱により延びるため、その延びにより2個のマーク間も広がるため、正確なベルトの搬送速度を検知することができなくなる。したがって、搬送速度にムラが生じるようになる。
そこで、従来の中間転写ベルトを使用した間接転写方式の画像形成装置には、2個のセンサをベルトの移動方向に間隔を置いてそれぞれ配置し、それらのセンサの一方がマークを検知してからそのマークを他方のセンサが検知するまでの時間を計測し、その時間から中間転写ベルトの搬送速度を検出し、その搬送速度が一定になるように制御するようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、熱により中間転写ベルトが伸びたり、その搬送系が膨張したりしても中間転写ベルトを目的とする速度に正確に制御して、記録媒体上に形成したカラー画像に色むらや色ずれが生じないようにすることを目的とする。
上記搬送速度制御手段は、正規の画像形成動作に先立って複数色のトナー像の一次転写位置でのずれを補正する色合わせ動作を行った直後に検出した中間転写ベルトの搬送速度を色合わせ時搬送速度として記憶する手段を有し、その手段に記憶された上記色合わせ時搬送速度と該色合わせ時搬送速度の記憶後の所定のタイミングで検出した中間転写ベルトの搬送速度とを比較し、それらの間に速度差があるときにはその速度差分だけ上記所定のタイミングで検出した中間転写ベルトの搬送速度を補正してその中間転写ベルトの搬送速度が上記色合わせ時搬送速度になるように制御する手段であるようにしたものである。
そして、その2個のセンサによる時間の計測は、中間転写ベルトが回動している間は限りなく行うようにするとよい。
また、上記マークは、中間転写ベルト上にそのベルトの回動方向に沿って複数形成されていて、上記2個のセンサの一方が上記マークを検知してから他方が同一のマークを検知するまでの時間の計測を複数のマークごとに行って、その平均値から中間転写ベルトの搬送速度を求めるようにするとよい。
また、その光学的センサの受光素子は、フォトダイオードであるようにするとよい。
そして、上記2個のセンサの少なくとも1つは、中間転写ベルトを回動させる駆動ローラの近傍に配置するとよい。
また、上記2個のセンサ間の距離は、各色ごとの現像ユニット間距離の整数倍にするとよい。
図1はこの発明による画像形成装置の中間転写ベルトとその搬送速度を制御する制御系を示す概略図、図2は同じくその画像形成装置であるフルカラーレーザプリンタを示す概略構成図である。
図2の画像形成装置であるフルカラーレーザプリンタは、4つの像担持体である感光体ドラム10Y,10C,10M,10K(以下、特定しない場合には単に感光体ドラム10と云う)と、その各感光体ドラム10Y,10C,10M,10K上に形成した潜像を互いに異なる色のトナー像にそれぞれ現像する複数の現像ユニット11Y,11C,11M,11K(以下、特定しない場合には単に現像ユニット11と云う)と、異なる色のトナー像がそれぞれ重ね合わせ状態に一次転写される矢示A方向に回動する中間転写ベルト12とを備えている。
2個のセンサ14A,14Bは、同様なセンサであり、それらは例えばマーク13に対して測定光を発光し、その反射光を受光してパルス状の検出信号(図3を参照)を出力する光学的センサを使用する。
中間転写ベルト12は無端状のベルトであり、この実施例では図2に示すように、その中間転写ベルト12の下部側に、その中間転写ベルト12の回動方向(矢示A方向)に沿って、イエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの各色用の4個の上述した感光体ドラム10Y,10C,10M,10Kを並列にそれぞれ配置している。
また、各感光体ドラム10の帯電装置により帯電された帯電面には、露光装置16からイエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの各色に対応した光が照射されて、そこに潜像がそれぞれ形成されるようになっている。
その中間転写ベルト12は、支持ローラとなる駆動ローラ21と従動ローラ22とステアリングローラ23とに支持されており、駆動ローラ21が駆動モータ5により回転されて矢示A方向に回動する。そして、駆動ローラ21に対向する位置には、中間転写ベルト12を挟んで二次転写ローラ25が配設されている。
その各潜像は、現像ユニット11Y,11C,11M,11Kにより現像されて、イエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの各色のトナー像となる。
一方、感光体ドラム10の下方に配設されている給紙ユニット1から記録媒体である転写紙Pが所定のタイミングで給紙され、それが駆動ローラ21と二次転写ローラ25との間に送り込まれると、中間転写ベルト12に担持されている合成カラー画像が、二次転写ローラ25により転写紙Pに一括して二次転写される。そして、その転写紙P上のトナー像は、定着ユニット18により定着され、図示しない排紙トレイ上に排出される。
そのため、このレーザプリンタでは、各感光体ドラム10Y,10C,10M,10K上にそれぞれ異なる色で形成した各色のトナー像の中間転写ベルト12上の一次転写位置でのずれを補正する色合わせ動作を、正規の画像形成動作に先立って行うようにしている。
ところで、このレーザプリンタは、前述したように中間転写ベルト12上に設けたマーク13を一方のセンサ14Aで検知してからそのマーク13を他方のセンサ14Bが検知するまでの時間を計測して、その時間から中間転写ベルト12の搬送速度(ベルト速度)を検出し、その中間転写ベルト12の搬送速度が一定になるように制御している。
しかしながら、中間転写ベルト12の搬送速度は、次に述べるような理由により変動が生じやすい。
そのようになると、駆動ローラ21の回転数が同じであったとしても、ローラ径が増大した分だけ中間転写ベルト12の搬送速度が増加してしまうようになる。そのため、各感光体ドラム10上のトナー像を中間転写ベルト12上に順に重ね合わせ状態に一次転写していくと、そのトナー像は中間転写ベルト12が所定の搬送速度より実際に速まった分だけ色ずれを生じてしまう。
そこで、このレーザプリンタでは、前述したように2個のセンサ14A,14Bを設け、そのセンサの一方のセンサ14Aがマーク13を検知してから他方のセンサ14Bが同一のマーク13を検知するまでの時間を計測して、その時間から中間転写ベルト12の搬送速度を検出するようにしている。そうすることにより、駆動ローラ21のローラ径が増大したとしても、それにより速まった中間転写ベルト12の搬送速度を正確に検出することができる。したがって、中間転写ベルト12の搬送速度が一定になるように制御することができる。
なお、中間転写ベルト12の搬送速度を求める方法については、その詳しい説明を後述するが、同一のマーク13をセンサ14Aが検知してからそのマーク13をセンサ14Bが検知するまでの上記時間を、センサ14Aからセンサ14Bまでの距離(この実施例では現像ユニット間距離に一致)から、演算により求めている。
したがって、この場合には中間転写ベルト12上にその移動方向に間隔を置いて設けた2個のマーク間の距離も長くなるため、実際のベルトの搬送速度は速くなっているにも係らず、結果的に2個のマーク間の通過時間はほとんど同じに検出されてしまい、駆動ローラ21の膨張による搬送速度の速まりを正確に検出することができなくなる。
そのセンサ14A,14Bを使用して行う中間転写ベルト12の搬送速度の検出は、前述した制御装置50が行う。
次に、その計測時間から演算部54が中間転写ベルト12の搬送速度を演算し、その搬送速度とRAM51に記憶されている色合わせ時の搬送速度(正確には色合わせをした直後の中間転写ベルト12の搬送速度)とを比較し、それらの間の速度差(相対速度差)を演算する。
また、上記のような中間転写ベルト12の搬送速度の制御を行えば、2個のセンサ14A,14Bそのもののバラツキや、その2個のセンサ間の取付間隔のバラツキの影響も受けないので、検知誤差を無くすことができる。それにより、色ずれを抑えることができる。
したがって、中間転写ベルト12の搬送方向と直角の方向への移動となる蛇行による検知誤差、あるいはベルトの厚みの変動による搬送むらによる検知誤差、さらにはベルトのたわみ等の挙動動作による検知誤差など、非定常的な検知誤差に対して、それを最小限に抑えることができる。それにより、上記検知誤差により生じる各色のトナー像間の色ずれを抑えることができる。
さらに、この実施例では、前述したようにマーク13を中間転写ベルト12上にそのベルトの回動方向に沿って複数形成しており、センサ14Aが1つのマーク13を検知してからセンサ14Bがその同一のマーク13を検知するまでの時間の計測を、複数ある全てのマーク13ごとに行って、中間転写ベルト12の一周に亘って全てのマーク13を使用して時間の計測を行い、その平均値から中間転写ベルト12の搬送速度を求めるようにしている。
また、この実施例では一方のセンサ14Aを、中間転写ベルト12を回動させる駆動ローラ21の近傍に配置している。それにより、駆動ローラ21の付近では中間転写ベルト12の振動(バタツキ)が小さくなるので、そのベルトの振動による非定常的な検出誤差を小さくすることができ、検知精度が向上する。なお、センサ14Bも、駆動ローラ21の近傍に配置するようにしてもよい。
図3は中間転写ベルト12の内面の一部を示した下面図である。中間転写ベルト12の搬送速度Vを検出するときには、まず中間転写ベルト12上に形成している複数のマーク13のうちの一つをセンサ14Aで検知する。その検知時に、センサ14AのビームスポットBs1にマーク13のエッジがかかると、図示のようにセンサ14Aはパルス波を出力する。そして、そのパルス波は、ビームスポットBs1がマーク13を通過するまで出力される。
そして、センサ14Aが出力した検知信号とセンサ14Bが出力した検知信号(それぞれパルス波)はOR接続され、結果的に図3に示すような検知信号が形成される。そして、その2つの検知信号のパルス間の時間tが、同一のマーク13がセンサ14A,14Bの各ビームスポット間を通過する時間となる。また、2個のセンサ14A,14Bは、予め決められた間隔L(この実施例では現像ユニット11間の距離の整数倍)に配置してあるので、L/tを演算することにより、中間転写ベルト12の搬送速度Vを求めることができる。
そのようにすれば、ポリイミド等のように透明材質でないために反射型のセンサで中間転写ベルト12上のマーク13を検知しなければならない場合に、その中間転写ベルト12が搬送方向に対して直角方向にベルトが移動する蛇行が生じたり、そのベルトの厚み変動に伴う搬送むら、さらにはベルトのたわみ等による挙動など、非定常的な速度変動が生じ、それによりマーク13のエッジ検出の瞬間に非定常的な速度変動が起きたとしても、波形の変化を小さくすることができる。
なお、光学的センサであるセンサ14A,14Bの各受光素子は、フォトダイオードにするとよい。そうすれば、マーク13のエッジ変化に対する反応速度が早くなって上記光電流の立ち上がり/立ち下がりを、より早めることができるので、検知誤差を小さくして色ずれを防止することができる。
その制御装置50は、各種判断及び処理機能を有する中央処理装置(CPU)と、各処理プログラム及び固定データを格納したROMと、処理データを格納するデータメモリであるRAM(図1のRAM51)と、入出力回路(I/O)とからなるマイクロコンピュータを備えている。
ステップ4では、n=N回、すなわちnが中間転写ベルト12の1周上に設けたマーク13の数となるNに達したか否かを判断し、nがN回にまだ達していなければステップ2へ戻って、そのステップ2とステップ3の処理を繰返し、n=N回に達するとステップ5へ進む。
次のステップ6では、ステップ5で求めた平均速度Vavが色合わせの時の搬送速度(色合わせ時搬送速度)と一致する搬送速度であるか否かを、RAMに記憶されている色合わせ時搬送速度と比較することにより判断する。その判断で、所定のタイミングで測定した平均速度Vavが色合わせ時搬送速度に一致していれば(YESの判断)、ステップ7へ進んでVavをVav0としてRAM51に一時保存する。
そして、次のステップ9で、ΔVに応じて駆動モータ5の駆動周波数をモータ補正部55で補正し、その補正した駆動周波数でモータ駆動部56が駆動モータ5を駆動させる。したがって、中間転写ベルト12の搬送速度を、常に色合わせ時搬送速度に、一定に保つことができる。なお、ΔVは、駆動ローラ21のローラ径が温度変化により膨張あるいは収縮すること等により増減する。
そして、このプリンタは上述したような制御を行うことにより中間転写ベルト12の搬送速度を制御するので、例えば図3に示したセンサ14A,14B間の距離Lが取り付け上の誤差等によりバラツキが生じたとしても、上記の補正によりそのバラツキ分をキャンセルすることができるので、カラー画像に色ずれが生じない。
Claims (8)
- 複数の像担持体上に形成した潜像を互いに異なる色のトナー像にそれぞれ現像する複数の現像ユニットと、前記異なる色のトナー像がそれぞれ重ね合わせ状態に一次転写される中間転写ベルトと、該中間転写ベルト上に設けたマークを一定距離を置いて配置された2個のセンサの一方が検知してから他方が同一のマークを検知するまでの時間を計測して前記中間転写ベルトの搬送速度を検出し、該中間転写ベルトの搬送速度を制御する搬送速度制御手段とを備えた画像形成装置において、
前記搬送速度制御手段は、正規の画像形成動作に先立って前記複数色のトナー像の前記一次転写位置でのずれを補正する色合わせ動作を行った直後に検出した前記中間転写ベルトの搬送速度を色合わせ時搬送速度として記憶する手段を有し、該手段に記憶された前記色合わせ時搬送速度と該色合わせ時搬送速度の記憶後の所定のタイミングで検出した前記中間転写ベルトの搬送速度とを比較し、それらの間に速度差があるときにはその速度差分だけ前記所定のタイミングで検出した中間転写ベルトの搬送速度を補正して該中間転写ベルトの搬送速度が前記色合わせ時搬送速度になるように制御する手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記2個のセンサの一方が前記マークを検知してから他方が同一のマークを検知するまでの時間の計測を複数回行って、その平均値から前記中間転写ベルトの搬送速度を求めるようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記2個のセンサによる時間の計測は、前記中間転写ベルトが回動している間は限りなく行うことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記マークは前記中間転写ベルト上に該ベルトの回動方向に沿って複数形成されていて、前記2個のセンサの一方が前記マークを検知してから他方が同一のマークを検知するまでの時間の計測を複数の前記マークごとに行って、その平均値から前記中間転写ベルトの搬送速度を求めるようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記2個のセンサは反射型の光学的センサであり、ビームスポット径を絞ったビームにより前記マークのエッジ部分を検出することにより前記時間を計測するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記光学的センサの受光素子は、フォトダイオードであることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- 前記2個のセンサの少なくとも1つは、前記中間転写ベルトを回動させる駆動ローラの近傍に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記2個のセンサ間の距離は、各色ごとの現像ユニット間距離の整数倍であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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