JP4654708B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数個の画像出力装置を装備した画像形成装置に関する。
従来、複数個の画像出力装置を装備した画像形成装置におけるレジストレーションコントロールシステム(以下レジコン)において、各ROS(Raster Optical Scanner)によってあらかじめ決められた像位置認識用パターンをそれらのROSの下流側に配したCCDによってサンプリングし、そのサンプリングデータの位置関係が、あらかじめ決められた各色の像位置認識用パターンの色ずれがなかったと仮定したときの位置関係とどれだけの差異があるかを検出し、その検出データから各色のレジずれ量を演算した結果をもってROSの書き込みタイミング、あるいは光学位置を補正することでレジずれの少ない高品質な画質を提供する方法が提案されている。
例えば、特許文献1では、ベルトにマークを設け、マークを検知するセンサ及びエンコーダによって、センサ信号、駆動ロールが1回転する毎に発するインデックス信号及びエンコーダ信号を発生する構成とする。これによりインデックス信号からセンサ信号までのエンコーダパルスをカウントしてその値Ci とマークがセンサを通過する時間を求めて、その関係からベルト速度変動を算出し、ベルトの表面速度を制御し、該画像形成装置における色ずれを防止している。
しかしながら、露光装置及びセンサの取り付け誤差や画像形成装置内の温度変動による露光装置及びセンサの位置変動などにより、感光体ドラムの角速度変動や偏心による感光体ドラム表面速度変動が、露光位置とセンサ検出位置で異なり、露光位置での感光体ドラム表面の速度変動を正確に検出することができない。
特開平6−263281号公報
本発明は上記事実を考慮し、露光位置でのドラム表面の速度変動を正確に検出することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、画像形成装置において、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体の軸方向に沿って配置され、潜像を形成する露光アレイと、記像担持体の潜像が形成される領域外に、該像担持体の軸方向に対して平行に形成され周方向に沿って一定の間隔で設けられた第1のパターンと、前記露光アレイと一体に設けられ、前記第1のパターンのパターン情報を読取る第1の読取りセンサと、前記第1の読取りセンサで読取られた第1のパターンのパターン情報に基づいて前記像担持体の表面速度の変動を検出する速度変動検出手段と、前記像担持体の潜像が形成される領域外に、前記第1パターンに隣接して配置され、該像担持体の軸方向に対して交わるように形成され、周方向に沿って一定の間隔で設けられた第2のパターンと、前記露光アレイと一体に設けられ、前記第1の読取りセンサに隣接して配置され、前記第2のパターンのパターン情報を読取る第2の読取りセンサと、前記第2の読取りセンサで読取られた第2のパターンのパターン情報に基づいて前記露光アレイに対する前記像担持体の軸方向の位置変動を検出する位置変動検出手段と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、像担持体の軸方向に沿って配置され潜像を形成する露光アレイと、像担持体の潜像が形成される領域外に、像担持体の軸方向に対して平行に形成され、像担持体の周方向に沿って一定の間隔で設けられた第1のパターンのパターン情報を読取る第1の読取りセンサとを一体に設け、速度変動検出手段によって、第1の読取りセンサで読取られた第1のパターンのパターン情報から像担持体の表面速度の変動を検出することができる。
露光アレイと第1の読取りセンサを一体的に設けることで、露光アレイと第1の読取りセンサとを絶対的な位置関係として位置決めすることができる。このため、例えば、露光アレイの取り付け誤差や画像形成装置内の温度変動による露光アレイの位置変動などにより、露光アレイと第1の読取りセンサとの位置関係が変わるということはない。
従って、像担持体の周方向に沿った露光位置での像担持体の表面速度を正確に検出することができ、検出精度の向上ひいては像担持体の周方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
また、露光アレイと像担持体間距離は、焦点深度(±0.1mm)の制限上、高精度の取り付けが要求されるため、露光アレイと第1の読取りセンサを一体的に設けることで、像担持体に対する第1の読取りセンサの取付精度も高くなる。このため、拡大縮小光学系を有する第1の読取りセンサの焦点深度の合わせこみを高精度で行うことができ、検出精度の向上を図ることができる。
また、像担持体の潜像が形成される領域外に、第1のパターンに隣接して第2のパターンを配置しており、該第2のパターンを像担持体の軸方向に対して斜めに形成し、該像担持体の周方向に沿って一定の間隔で設けている。この第2のパターンのパターン情報を読取る第2の読取りセンサを露光アレイと一体に設け、位置変動検出手段によって、第2の読取りセンサで読取られた第2のパターンのパターン情報から露光アレイに対する像担持体の軸方向の位置ズレを検出することができる。
像担持体の周方向の周期的な変動の検出同様、露光アレイと第2の読取りセンサを一体的に設けることで、露光アレイの位置変動などにより、露光アレイと第2の読取りセンサとの位置関係が変わることがない。
従って、露光アレイに対する像担持体の軸方向の変動を正確に検出することができ、検出精度の向上ひいては像担持体の軸方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記露光アレイの書き込みタイミングを補正する第1補正手段が設けられたことを特徴としている。
請求項に記載の発明では、速度変動検出手段の検出結果を基に、第1補正手段によって露光アレイの書き込みタイミングを補正することで、速度変動検出手段によって検出された表面速度の変動による画像の像担持体周方向の周期的変動(AC変動)を補正することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記像担持体を駆動する角速度を補正する第2補正手段が設けられたことを特徴としている。
請求項に記載の発明では、速度変動検出手段の検出結果を基に、第2補正手段によって、像担持体の角速度を算出して像担持体の角速度を補正することで、請求項に記載の発明の同一の効果が得られる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像形成装置において、前記位置変動検出手段で検出した軸方向の位置変動に基づいて、前記感光体ドラムの軸方向における前記露光アレイの露光位置を補正する第3補正手段が設けられたことを特徴としている。
請求項に記載の発明では、速度変動検出手段の検出結果を基に、第3補正手段によって露光アレイの感光体ドラムの軸方向の露光位置を補正することで、露光位置に対する像担持体の軸方向の位置ズレを補正することができる。この場合、露光アレイのうち発光位置を変えることによって露光位置を変えても良いし、露光アレイ自体の位置を像担持体の軸方向に沿ってずらしても良い。
請求項に記載の発明は、請求項2又は3に記載の画像形成装置において、前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記速度変動とは位相が異なる補正信号を生成し、この補正信号に基づいて補正することを特徴としている。
請求項に記載の発明では、速度変動検出手段の検出結果を基に、像担持体の表面の速度変動とは異なる位相の補正信号を生成し、この補正信号に基づいて該速度変動を補正することで、像担持体の表面の速度変動を小さくしている。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像形成装置において、前記位置変動検出手段で検出した位置変動に基づいて前記位置変動とは位相が異なる補正信号を生成し、この補正信号に基づいて補正することを特徴としている。
請求項に記載の発明では、位置変動検出手段の検出結果を基に、像担持体の軸方向の位置変動とは異なる位相の補正信号を生成し、この補正信号に基づいて該位置変動を補正することで、像担持体の軸方向の位置変動を小さくしている。
本発明は、上記構成としたので、請求項1に記載の発明では、露光アレイと第1の読取りセンサを一体的に設けることで、露光アレイと第1の読取りセンサとを絶対的な位置関係として位置決めすることができるため、像担持体の周方向に沿った露光位置での像担持体の表面速度を正確に検出することができ、検出精度の向上ひいては像担持体の周方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
また、露光アレイと読取りセンサを一体的に設けることで、露光アレイの位置変動などにより、露光アレイと第2の読取りセンサとの位置関係が変わることがないため、露光アレイに対する像担持体の軸方向の変動を正確に検出することができ、検出精度の向上ひいては像担持体の軸方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
請求項及びに記載の発明では、速度変動検出手段によって検出された表面速度の変動による画像の像担持体周方向の周期的変動(AC変動)を補正することができる。請求項に記載の発明では、露光位置に対する像担持体の軸方向の位置ズレを補正することができる。
請求項に記載の発明では、像担持体の表面の速度変動を小さくすることができる。請求項に記載の発明では、像担持体の軸方向の位置変動を小さくすることができる。
図1には、本発明の実施形態に係るカラー画像形成装置が示されている。
図1はこの発明の実施形態1に係るカラー画像形成装置としてのタンデム型のデジタルカラープリンタ10を示す概略構成図である。
上記デジタルカラープリンタ10の内部には、画像形成ユニットとして、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像形成ユニット13Y、13M、13C、13Kが、水平方向に沿って一定の間隔をおいて配列されている。なお、YMCKを区別する必要が無い場合は、Y、M、C、Kを省略する。
さらに、上記4つの画像形成ユニット13Y、13M、13C、13Kの下方には、これらの画像形成ユニットで順次形成される各色のトナー像を、互いに重ね合わせた状態で転写する中間転写ベルト25が、矢印方向に沿って回動可能に配設されている。
そして、上記中間転写ベルト25上に多重に転写された各色のトナー像は、給紙トレイ39等から給紙される記録媒体としての記録用紙34上に一括して転写された後、定着器37によって記録用紙34上に定着され、外部に排出されるようになっている。
4つの画像形成ユニット13Y、13M、13C、13Kは、形成する画像の色が異なる他は、すべて同様に構成されており、大別して、矢印方向に沿って所定の回転速度で回転する像担持体としての感光体ドラム15Y、15M、15C、15Kと、この感光体ドラム15Y、15M、15C、15Kの表面を一様に帯電する一次帯電用のスコロトロン12Y、12M、12C、12Kと、感光体ドラム15Y、15M、15C、15Kの表面に各色に対応した画像を露光して静電潜像を形成する露光アレイ14Y、14M、14C、14Kと、感光体ドラム15Y、15M、15C、15K上に形成された静電潜像を現像する現像器17、クリーニング装置18と、で構成されている。
次に、本発明の実施形態に係る画像形成装置の要部について説明する。なお、本発明の実施形態に関連する参考例を説明した後に、本発明の実施形態について説明する。
図2及び図3に示すように、感光体ドラム15の一端側には、感光体ドラム15の軸方向に平行な線を、感光体ドラム15の周方向に沿って所定の間隔で形成している(以下、周方向形成パターン40という)。
この感光体ドラム15の上方に位置する露光アレイ14の一端部には、周方向読取りセンサ42を一体に設けており、感光体ドラム15の一端部に形成された周方向形成パターン40と対面する位置に配置している。
この周方向読取りセンサ42では、図4に示すように、光を集光するレンズ44と、反射された光を受光する受光部46と、を備えており、LED(図示省略)によって発光された光をレンズ44によって感光体ドラム15の表面(いわゆる検出位置であり、周方向形成パターン40の中央線P(図3参照))に集光させ、感光体ドラム15の表面に到達し反射した光が受光部46へ入射される。
感光体ドラム15はアルミで形成されているため、周方向形成パターン40が形成されていない部分では、該受光部46への光の反射率は高いが、周方向形成パターン40では受光部46に反射される反射率は低くなる。このため、受光部46への光の反射率の違いによって、周方向形成パターン40の有無を確認することができる。
ここで、周方向読取りセンサ42は、図5に示すように、制御部48に接続されており、受光部46に反射された反射率の違いによって読取られた情報(周方向形成パターン40の有無を示すデータ)は制御部48に入力される(図6に示すステップ100)。
図3に示すように(図3は、感光体ドラム15の表面を周方向に沿って展開した図である。)、周方向形成パターン40は、感光体ドラム15の周方向に沿って所定の間隔で形成されているため、感光体ドラム15の回転と共に、周方向形成パターン40の有無は交互に検出されるが、感光体ドラム15は一定の回転速度で回転しているため、周方向形成パターン40は同じ間隔で検出されることとなる。検出された周方向形成パターン40の間隔によって感光体ドラム15の表面速度を検出する(図6に示すステップ102)。
ここで、図2に示すように、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42を一体的に設けることで、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42とを絶対的な位置関係として位置決めすることができる。
このため、例えば、露光アレイ14の取り付け誤差やデジタルカラープリンタ10(図1参照)内の温度変動による露光アレイ14の位置変動などにより、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42との位置関係が変わるということはない。
従って、感光体ドラム15の周方向に沿って感光体ドラム15の表面速度を正確に検出することができ、検出精度の向上ひいては副走査方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
また、露光アレイ14と感光体ドラム15間の距離は、焦点深度(±0.1mm)の制限上、高精度の取り付けが要求されるため、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42を一体的に設けることで、感光体ドラム15に対する周方向読取りセンサ42の取付精度も高くなる。このため、拡大縮小光学系(レンズ44(図4参照))を有する周方向読取りセンサの焦点深度の合わせこみを高精度で行うことができ、検出精度の向上を図ることができる。
一方、図7(A)は、感光体ドラム15の表面を周方向に沿って展開した図であり、周方向読取りセンサ42で読取られた周方向形成パターン50は、本来、設計位置で示す周方向形成パターン52(一点鎖線)と同じ間隔となるはずであるが、偏心などにより感光体ドラム15の表面速度が変動すると、設計位置の周方向形成パターン52に対してPeのズレが生じる。
制御部48では、感光体ドラム15の表面速度変動あるいはそれによって生じる周方向の位置変動を、図7(B)に示すように、感光体ドラム15の周方向(矢印A方向)に沿って位相データ54として算出し(図6に示すステップ104)、さらに、この位相データ54を相殺する逆位相データ56を演算する(図6に示すステップ106)。
ところで、図5に示すように、制御部48は露光アレイ14と接続しており、制御部48で算出され感光体ドラム15の表面速度変動から算出された角速度の変動に対する逆位相データ56を基に、第1補正手段として、露光アレイ14の書き込みタイミングを変える(図6に示すステップ108)。これにより、感光体ドラム15の角速度の変動を相殺して、該変動を小さくすることができる。
なお、ここでは、露光アレイ14の一端部に、周方向読取りセンサ42を一体に設けたが、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42とを絶対的な位置関係として位置決めすることができれば良いため、これに限るものではない。例えば、図8に示すように、平板状の支持部材58に露光アレイ14及び周方向読取りセンサ42を固定しても良い。
また、本形態では、感光体ドラム15の角速度の変動に対する逆位相データ56を基に、露光アレイ14の書き込みタイミングを変えたが、感光体ドラム15の角速度の変動を小さくすることができれば良いためこれに限るものではない。例えば、感光体ドラム15の角速度の変動に対する逆位相データ56を基に、第2補正手段として、感光体ドラム15に連結されたモータ60の回転数を可変にして、感光体ドラム15の角速度の変動を小さくするようにしても良い。
次に、本発明の実施形態に係る画像形成装置の要部について説明する。なお、参考例と略同一の内容については説明を省略する。
図9及び図10(図10は、感光体ドラム15の表面を周方向に沿って展開した図である。)に示すように、感光体ドラム15の一端側には、周方向形成パターン40に加え、この周方向形成パターン40の内側に、感光体ドラム15の軸方向に対して傾斜して軸方向形成パターン62を形成し、感光体ドラム15の周方向に沿って所定の間隔で配置している。
一方、露光アレイ14の一端部には、周方向読取りセンサ42及び軸方向読取りセンサ64を一体に設けており、周方向形成パターン40と軸方向形成パターン62にそれぞれ対面するように配置し、感光体ドラム15の角速度の変動(回転方向ズレ)と共に、感光体ドラム15の軸方向のズレについても検出できるようにしている。ここで、軸方向読取りセンサ64の構成は、周方向読取りセンサ42と同じであるため説明を省略する。
図11は、感光体ドラム15の表面を周方向に沿って展開した図であり、軸方向読取りセンサ64で読取られた軸方向形成パターン66は、本来、設計位置で示す軸方向形成パターン62(一点鎖線)と同じ間隔となるはずであるが、取付誤差などにより感光体ドラム15の軸方向の位置が感光体ドラム15の周方向で異なる場合、設計位置の軸方向形成パターン62に対してXeのズレが生じる。
但し、このズレ(Xe)は感光体ドラム15の角速度変動によるズレ(Pe)が含まれているため、軸方向形成パターン66のズレ量(Le)は、設計位置の軸方向形成パターン62に対するズレ(Xe)から角速度変動による感光体ドラム15の周方向のズレ(Pe(図7(A)参照))を差し引いた値となる。このズレ量Leを基に感光体ドラム15の軸方向のズレを算出することができる。
ここで、図9及び図10に示すように、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42及び軸方向読取りセンサ64を一体的に設けることで、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42及び軸方向読取りセンサ64を絶対的な位置関係として位置決めすることができる。
このため、露光アレイ14の位置変動などにより、露光アレイ14と周方向読取りセンサ42及び軸方向読取りセンサ64との位置関係が変わるということはない。従って、感光体ドラム15の周方向に沿って感光体ドラム15の角速度及び軸方向の位置を正確に算出することができ、検出精度の向上ひいては主走査方向及び副走査方向の周期的な変動(いわゆるAC変動)の補正精度が向上する。
つまり、制御部48では、感光体ドラム15の角速度及び軸方向のズレをそれぞれ感光体ドラム15の周方向に沿って位相データ54として算出し、この位相データ54を相殺する逆位相データ56を演算する。
そして、制御部48で算出された感光体ドラム15の角速度の変動に対する逆位相データ56を基に、露光アレイ14の書き込みタイミングを変えると共に、制御部48で算出された感光体ドラム15の軸方向のズレに対する逆位相データを基に、図12(A)〜(C)に示すように、使用するLED68の範囲を変え、第3補正手段として、露光アレイ14の書き込み位置(黒丸で示す)を変えるようにしている。
これにより、感光体ドラム15の角速度の変動を相殺して、該変動を小さくすると共に、感光体ドラム15の軸方向のズレを相殺して、該ズレを小さくすることができる。
なお、本形態はあくまでも一実施例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
本形態では、感光体ドラム15の軸方向のズレに対する逆位相データを基に、露光アレイ14の書き込み位置を変えるようにしたが、感光体ドラム15の軸方向のズレを小さくすることができれば良いため、これに限るものではない。
例えば、露光アレイ14自体を感光体ドラム15の軸方向に沿って移動可能としても良い。具体的には、図13に示すように、露光アレイ14の他端部に、制御部48に接続された圧電素子70を配設し、圧電素子70を保持する圧電保持部材71の端部を固定部材73に固定する。このため、圧電素子70に電圧を印加すると、圧電素子70は、露光アレイ14側へ向かって撓み変形する。この圧電素子70の撓み変形量によって露光アレイ14を感光体ドラム15の軸方向に沿って移動させるようにしても良い。
また、図14に示すように、露光アレイ14の他端部に、制御部48に接続されたモータ72と連結するボールネジ74を露光アレイ14側のナット75にねじ込ませ、モータ72の回転によってボールネジ74を回転させ、ナット75を介して露光アレイ14を感光体ドラム15の軸方向に沿って移動させても良い。
さらに、図15に示すように、露光アレイ14の他端部に、ラック76を延出させ、該ラック76に、制御部48と接続されたモータ78と連結されたピニオン80を噛合させ、モータ78の回転によってピニオン80及びラック76を介して露光アレイ14を感光体ドラム15の軸方向に沿って移動させるようにしても良い。
また、参考例では、図2及び図3に示すように、周方向読取りセンサ42を用い、周方向形成パターン40の中央線Pに光を集光させるようにしたが、図16及び図17(A)(図17(A)は、感光体ドラム15の表面を周方向に沿って展開した図である。)に示すように、CCDセンサ82を用い、周方向形成パターン40及び周方向形成パターン40の外側に感光体ドラム15の軸方向の所定位置で周方向に沿って形成された軸方向形成パターン84を画像データとして読取るようにしても良い。
また、この場合、読取り領域が広くなるため、軸方向形成パターン84は感光体ドラム15の周方向に沿った直線であっても読取り基準線Qとのズレ量を求めることで、感光体ドラム15の軸方向のズレ量δ(図17(B)参照)を検出することができる。
さらに、本形態では、例えば、感光体ドラム15の周方向に沿って感光体ドラム15の角速度を位相データ54として算出し、さらに、この位相データ54を相殺する逆位相データ56を演算して、感光体ドラム15の角速度の変動を小さくするようにしたが、感光体ドラム15の角速度の変動を小さくすることができれば良いため、この方法に限るものではない。
一方、図18及び図19には、感光体ドラム15の偏芯により発生する表面速度変動をリアルタイムに補正する例である。偏芯による表面速度変動は、感光体ドラム15の同じ位置では同じ変動であるため、周方向読取りセンサ42と露光アレイ14とで、感光体ドラム15の周方向に対する位置をずらし、露光直前の速度変動を周方向読取りセンサ42で検出して、その検出した結果に基づいて感光体ドラム15に露光する露光タイミングを補正する。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す概要図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の露光アレイ及び周方向読取りセンサを示す斜視図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の露光アレイ、周方向読取りセンサ及び感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の周方向読取りセンサの構成を示す概念図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の制御部、露光アレイ及び周方向読取りセンサの関係を示すブロック図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の作用を示すフローチャートである。 (A)は、本発明の参考例に係る画像形成装置の感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した、感光体ドラムの角速度の変動を説明する図であり、(B)は、感光体ドラムの角速度の変動を補正する説明図である。 本発明の参考例に係る画像形成装置の露光アレイ及び周方向読取りセンサの変形例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の露光アレイ及び周方向読取りセンサを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の露光アレイ、周方向読取りセンサ及び感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した、感光体ドラムの軸方向のズレを説明する図である。 (A)〜(C)は、感光体ドラムの軸方向のズレを補正する説明図である。 感光体ドラムの軸方向のズレを補正する第1変形例を示す斜視図である。 感光体ドラムの軸方向のズレを補正する第2変形例を示す斜視図である。 感光体ドラムの軸方向のズレを補正する第3変形例を示す斜視図である。 周方向読取りセンサの変形例を示す斜視図である。 (A)は、図16の感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した図であり、(B)は、感光体ドラムの軸方向のズレを説明する図である。 感光体ドラムの周方向のズレをリアルタイムで補正する方法を示す斜視図である。 図18の感光体ドラムの表面を周方向に沿って展開した図である。
符号の説明
10 デジタルカラープリンタ(画像形成装置)
14 露光アレイ
15 感光体ドラム
40 周方向形成パターン(第1のパターン、第3のパターン)
42 周方向読取りセンサ(第1の読取りセンサ)
48 制御部(速度変動検出手段、位置変動検出手段、検出手段、補正手段)
50 周方向形成パターン(第1のパターン)
52 周方向形成パターン
54 位相データ
56 逆位相データ
60 モータ(第2補正手段)
62 軸方向形成パターン
64 軸方向読取りセンサ(第2の読取りセンサ)
66 軸方向形成パターン(第2のパターン)
70 圧電素子(第3補正手段)
72 モータ(第3補正手段)
74 ボールネジ(第3補正手段)
75 ナット(第3補正手段)
76 ラック(第3補正手段)
78 モータ(第3補正手段)
80 ピニオン(第3補正手段)
82 CCDセンサ(イメージセンサ)
84 軸方向形成パターン(第3のパターン)

Claims (6)

  1. トナー像を担持する像担持体と、
    前記像担持体の軸方向に沿って配置され、潜像を形成する露光アレイと、
    記像担持体の潜像が形成される領域外に、該像担持体の軸方向に対して平行に形成され周方向に沿って一定の間隔で設けられた第1のパターンと、
    前記露光アレイと一体に設けられ、前記第1のパターンのパターン情報を読取る第1の読取りセンサと、
    前記第1の読取りセンサで読取られた第1のパターンのパターン情報に基づいて前記像担持体の表面速度の変動を検出する速度変動検出手段と、
    前記像担持体の潜像が形成される領域外に、前記第1のパターンに隣接して配置され、該像担持体の軸方向に対して交わるように形成され、像担持体の周方向に沿って一定の間隔で設けられた第2のパターンと、
    前記露光アレイと一体に設けられ、前記第1の読取りセンサに隣接して配置され、前記第2のパターンのパターン情報を読取る第2の読取りセンサと、
    前記第2の読取りセンサで読取られた第2のパターンのパターン情報に基づいて前記露光アレイに対する前記像担持体の軸方向の位置変動を検出する位置変動検出手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記露光アレイの書き込みタイミングを補正する第1補正手段が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記像担持体を駆動する角速度を補正する第2補正手段が設けられたこと特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記位置変動検出手段で検出した軸方向の位置変動に基づいて、前記感光体ドラムの軸方向における前記露光アレイの露光位置を補正する第3補正手段が設けられたことを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  5. 前記速度変動検出手段で検出した速度変動に基づいて前記速度変動とは位相が異なる補正信号を生成し、この補正信号に基づいて補正することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  6. 前記位置変動検出手段で検出した位置変動に基づいて前記位置変動とは位相が異なる補正信号を生成し、この補正信号に基づいて補正することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
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