JPH01253462A - 像形成装置 - Google Patents
像形成装置Info
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- JPH01253462A JPH01253462A JP63081938A JP8193888A JPH01253462A JP H01253462 A JPH01253462 A JP H01253462A JP 63081938 A JP63081938 A JP 63081938A JP 8193888 A JP8193888 A JP 8193888A JP H01253462 A JPH01253462 A JP H01253462A
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- Japan
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- array
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00071—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics
- G03G2215/00075—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics the characteristic being its speed
- G03G2215/0008—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics the characteristic being its speed for continuous control of recording starting time
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、光ビーム、特には、ＬＥＤアレイを光源とし
た像形成装置に関するものである。
た像形成装置に関するものである。
従来のこの種の装置に用いられている、走査光学装置は
、半導体レーザを光源とした回転多面鏡方式が、その回
転の安定性、高速性から広く利用されてきた。しかし、
この非常に有利性のある回転多面鏡も、フランジに取付
ける際の傾きによる回転面の倒れによる走査位置にばら
つきが生ずるという問題がある。特に移動する感光体上
に記録情報に応じて変調された解像度の高い静電潜像を
形成するレーザビームプリンタでは、走査線間隔にばら
つきが生ずるピッチむらとなり、記録画像が劣化してし
まう。このようなピッチむらは回転多面鏡の一回転の周
期で正確に現れるもので、これを防止する方法として、
倒れ補正光学系を用いて回転多面鏡の面倒れの影響が少
なくなるような光学系が開発されている。しかしながら
光学的にポリゴンミラーの面倒れを補正する方法は複雑
な光学系とそれを保持する高精度なフレームが必要であ
って、コストアップの要因になっていた。
、半導体レーザを光源とした回転多面鏡方式が、その回
転の安定性、高速性から広く利用されてきた。しかし、
この非常に有利性のある回転多面鏡も、フランジに取付
ける際の傾きによる回転面の倒れによる走査位置にばら
つきが生ずるという問題がある。特に移動する感光体上
に記録情報に応じて変調された解像度の高い静電潜像を
形成するレーザビームプリンタでは、走査線間隔にばら
つきが生ずるピッチむらとなり、記録画像が劣化してし
まう。このようなピッチむらは回転多面鏡の一回転の周
期で正確に現れるもので、これを防止する方法として、
倒れ補正光学系を用いて回転多面鏡の面倒れの影響が少
なくなるような光学系が開発されている。しかしながら
光学的にポリゴンミラーの面倒れを補正する方法は複雑
な光学系とそれを保持する高精度なフレームが必要であ
って、コストアップの要因になっていた。
また、感光体の速度むらが感光体の駆動モータの回転む
らや、駆動ギヤの精度不良などから生じ、同様な走査線
ピッチむらになって現れる。
らや、駆動ギヤの精度不良などから生じ、同様な走査線
ピッチむらになって現れる。
第４図は倒れ補正走査光学装置の従来例を示した図で、
１２は回転鏡１９を回転駆動するためのモータ、１３は
光源であるところのレーザ装置、１７はシリンドリカル
レンズ、１８はトーリックレンズを含む結像レンズ群で
ある。１５は感光ドラム、１６は走査開始側に設けられ
た水平同期信号検出器である。
１２は回転鏡１９を回転駆動するためのモータ、１３は
光源であるところのレーザ装置、１７はシリンドリカル
レンズ、１８はトーリックレンズを含む結像レンズ群で
ある。１５は感光ドラム、１６は走査開始側に設けられ
た水平同期信号検出器である。
回転多面鏡方式の走査光学系では、一定速度で移動する
感光体に、一定回転数で回転する回転多面鏡で光束を走
査して記録する方式であるため、走査線間隔をダイナミ
ックに変えることは困難であった。
感光体に、一定回転数で回転する回転多面鏡で光束を走
査して記録する方式であるため、走査線間隔をダイナミ
ックに変えることは困難であった。
つまり走査線間隔は、回転多面鏡の回転数と感光体の移
動速度の関係から決まるのである。ところがこの２つの
要素とも回転モーメントが太き（、瞬時にして回転数や
移動速度を変えることが不可能である。
動速度の関係から決まるのである。ところがこの２つの
要素とも回転モーメントが太き（、瞬時にして回転数や
移動速度を変えることが不可能である。
ところがＬＥＤアレイを用いれば、発光間隔を制御する
ことで、走査線間隔を自由に変えることができる。この
ことを利用すれば、感光体の移動速度変動を検知して発
光タイミングを制御して走査線ピッチのむらを補正する
ことが可能になる。
ことで、走査線間隔を自由に変えることができる。この
ことを利用すれば、感光体の移動速度変動を検知して発
光タイミングを制御して走査線ピッチのむらを補正する
ことが可能になる。
本発明は、感光体の速度変動を検出して丁、ＥＤアレイ
の発光タイミングを制御することを可能にするための受
光素子組込み型ＬＥＤアレイヘッドを提供することであ
る。
の発光タイミングを制御することを可能にするための受
光素子組込み型ＬＥＤアレイヘッドを提供することであ
る。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
まず上記目的を達成するために本発明では、ＬＥＤアレ
イを支持している基板に受光素子を配置して、ＬＥＤア
レイから発せられた光束の一部を感光体の所定の位置に
照射する。例えば感光ドラムの端部に走査線ピッチ間隔
で明暗の縞模様を記録しておき、ここにＬＥＤ光束を結
像して、その反射光を前記受光素子で検出して、そこか
ら得られた明暗信号によってＬＥＤアレイの発光タイミ
ングを制御すれば感光ドラムの回転変動に関係なく一部
ピッチの走査線が描ける。
イを支持している基板に受光素子を配置して、ＬＥＤア
レイから発せられた光束の一部を感光体の所定の位置に
照射する。例えば感光ドラムの端部に走査線ピッチ間隔
で明暗の縞模様を記録しておき、ここにＬＥＤ光束を結
像して、その反射光を前記受光素子で検出して、そこか
ら得られた明暗信号によってＬＥＤアレイの発光タイミ
ングを制御すれば感光ドラムの回転変動に関係なく一部
ピッチの走査線が描ける。
従来この様な方式をとろうとしたら、一対の受光素子と
ＬＥＤを感光ドラムのどこかに取付けなければならず、
取付はスペースが必要で、その取付は精度も要求される
ため実現が困難であった。特に感光ドラム、帯電器、現
像器、クリーナ等がカートリッジ方式のものでは取付け
は不可能であった。
ＬＥＤを感光ドラムのどこかに取付けなければならず、
取付はスペースが必要で、その取付は精度も要求される
ため実現が困難であった。特に感光ドラム、帯電器、現
像器、クリーナ等がカートリッジ方式のものでは取付け
は不可能であった。
本発明はこれらの欠点を解消するために、ＬＥＤアレイ
の中に受光素子を組込んだことを特徴としたものである
。
の中に受光素子を組込んだことを特徴としたものである
。
第１図は本発明の実施例を適用した光プリンタを示す簡
略図で、１はＬＥＤアレイチップ、２はセラミック基板
でＬ Ｅ Ｄアレイチップがマウントされている。３は
アルミの放熱板と兼用の取付は板、４は結像レンズアレ
イで、ＬＥＤアレイの発光点を感光ドラム上に結像して
いる。５は感光ドラム、６は感光ドラム面上に設けられ
たエンコーダで、ここに十分に小径に絞った光束を当て
たとき、反射してきた明暗の光信号の周期が走査線間隔
に等しいか整数倍のピッチの信号が得られるようになっ
ている。７はエンコーダ６を照明するためのＬＥＤで、
ＬＥＤチップ１とほぼ同等のものである。８は受光素子
でＬＥＤチップ７と同一線上に配置されている。
略図で、１はＬＥＤアレイチップ、２はセラミック基板
でＬ Ｅ Ｄアレイチップがマウントされている。３は
アルミの放熱板と兼用の取付は板、４は結像レンズアレ
イで、ＬＥＤアレイの発光点を感光ドラム上に結像して
いる。５は感光ドラム、６は感光ドラム面上に設けられ
たエンコーダで、ここに十分に小径に絞った光束を当て
たとき、反射してきた明暗の光信号の周期が走査線間隔
に等しいか整数倍のピッチの信号が得られるようになっ
ている。７はエンコーダ６を照明するためのＬＥＤで、
ＬＥＤチップ１とほぼ同等のものである。８は受光素子
でＬＥＤチップ７と同一線上に配置されている。
次に第２図で動作の説明をする。ＬＥＤチップ７から発
せられた光は結像レンズアレイ４を通過して感光ドラム
上のエンコーダ部６に結像される。このエンコーダ６は
、反射率の高い部分と反射率の低い部分から成り、感光
ドラムが回転する方向にその明暗部が形成されている。
せられた光は結像レンズアレイ４を通過して感光ドラム
上のエンコーダ部６に結像される。このエンコーダ６は
、反射率の高い部分と反射率の低い部分から成り、感光
ドラムが回転する方向にその明暗部が形成されている。
また、明暗の１周期はＬＥＤアレイが感光ドラム上に結
像されたときの、角ドツトのピッチ間隔と周期が等しい
か、その整数倍である。
像されたときの、角ドツトのピッチ間隔と周期が等しい
か、その整数倍である。
エンコーダ６からの反射光は結像レンズアレイ４を通っ
て受光素子８に導かれる。こうして感光ドラムの回転に
周期した信号が得られる。
て受光素子８に導かれる。こうして感光ドラムの回転に
周期した信号が得られる。
第３図にＬＥＤアレイの発光タイミングの制御を説明す
る。エンコーダ６の明暗周期が感光ドラム上のＬＥＤア
レイの発光間隔に等しいとしたとき、１００は感光ドラ
ムが回転したときの受光素子８からの出力信号である。
る。エンコーダ６の明暗周期が感光ドラム上のＬＥＤア
レイの発光間隔に等しいとしたとき、１００は感光ドラ
ムが回転したときの受光素子８からの出力信号である。
感光ドラムの回転むらによって、受光素子８の出力パル
スの周期が異なる。１０１はＬＥＤアレイの発光の状態
を示す信号波形である、すなわち、受光素子８の出力パ
ルス信号１００に同期してＬＥＤアレイの発光を制御す
れば、感光ドラムがどのような回転むらが生じようとも
エンコーダに描かれた通りのピッチで感光ドラム上を等
間隔の走査線が描ける。
スの周期が異なる。１０１はＬＥＤアレイの発光の状態
を示す信号波形である、すなわち、受光素子８の出力パ
ルス信号１００に同期してＬＥＤアレイの発光を制御す
れば、感光ドラムがどのような回転むらが生じようとも
エンコーダに描かれた通りのピッチで感光ドラム上を等
間隔の走査線が描ける。
以上説明したように、ＬＥＤアレイの基板上に受光素子
を配置することで、コンパクトなＬＥＤアレイの発光タ
イミング制御が可能になる。
を配置することで、コンパクトなＬＥＤアレイの発光タ
イミング制御が可能になる。
第１図は本発明の実施例を適用した光プリンタの簡略図
、 第２図は本実施例の動作の説明図、 第３図は本発明のＬ Ｅ Ｄアレイの発光タイミングの
制御説明図、 第４図は従来のレーザビームプリンタを示す概略図であ
る。
、 第２図は本実施例の動作の説明図、 第３図は本発明のＬ Ｅ Ｄアレイの発光タイミングの
制御説明図、 第４図は従来のレーザビームプリンタを示す概略図であ
る。
Claims (3)
- （１）複数個の半導体発光素子を同一基板上に配置した
半導体発光素子アレイより成る光源と、該光源より発せ
られた光束を結像するレンズ群と、該レンズ群の結像位
置に配置された感光体より成る光プリンタに於いて、上
記光源の基板上に受光素子を配置した半導体発光素子ア
レイを用いた像形成装置。 - （２）特許請求の範囲第１項に於いて、前記光源の基板
上に配置された受光素子は前記レンズ群を通過した光束
を検出することを特徴とした像形成装置。 - （３）上記受光素子は感光体上、もしくはその近傍に配
置された光学的に読取り可能な信号を検出して、上記光
源の発光タイミングを制御することを特徴とした特許請
求の範囲第１項乃至第２項夫々に記載の像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081938A JPH01253462A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081938A JPH01253462A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253462A true JPH01253462A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13760430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081938A Pending JPH01253462A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01253462A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03179368A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-05 | Konica Corp | カラー画像形成装置 |
| JP2006227420A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012159535A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US20170031263A1 (en) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and method of controlling exposure unit used therefor |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP63081938A patent/JPH01253462A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03179368A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-05 | Konica Corp | カラー画像形成装置 |
| JP2006227420A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP4654708B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2011-03-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2012159535A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US20170031263A1 (en) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and method of controlling exposure unit used therefor |
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