JP2004330691A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロセス速度変動量を検出し、検出した速度変動量に応じて回転多面鏡の回転速度を制御することにより副走査の間隔のむらを抑制し、また、プロセス速度変動量に応じて画像の書き込み基準クロックを変化させることにより回転多面鏡の回転速度を変化させたときに生じる主走査方向の倍率変化を抑制し、さらに露光ビームの強度をプロセス速度変動量に応じて変化させることにより画像の書き込みクロックを変化させたときに生じる走査線上の露光量のむらを防止することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置、特に露光プロセスもしくは転写プロセスにおけるプロセス速度変動量によって生じる副走査方向の走査間隔のむら等による画像品質の劣化の防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カラー画像形成装置のレーザ露光器は、例えば図8に示すようにレーザーダイオード1、シリンドリカルレンズ13、ポリゴンモータ3、回転多面鏡2、fθレンズ14及び同期検知センサ19を備える。レーザダイオード1が発生したレーザ光はシリンドリカルレンズで平行ビームL1に変換されポリゴンモータ3に備え付けられた回転多面鏡2で反射し、fθレンズ14を介して感光体ドラム15の周上を主走査方向に走査する。感光体ドラム15の近傍には同期検知センサ19があり、回転多面鏡2の面毎にレーザ光L1を受光し、主走査方向の書き込み基準信号を発生する。また、ポリゴンモータ3はポリゴンモータ回転駆動回路24によって任意の速度で回転するように制御されている。
【0003】
また、感光体ドラムの回転速度を検出し、検出した回転速度に応じて回転多面鏡の回転速度を制御し、感光体ドラムの回転むらによりレーザ光が感光体ドラムを走査する際の副走査方向の間隔にむらが生じることを防止している。
【0004】
ここで、検出した感光体ドラムの回転速度変化の低周波数による成分に応じて回転多面鏡の回転速度を制御することにより、回転速度検出の信号に含まれるノイズ等の成分による影響をなくしている。
【0005】
また、露光ビームの主走査方向の書き込みタイミングを決める画像クロックを感光体ドラムの回転速度に応じて制御し、回転多面鏡の速度変化によって生じる主走査方向の書き込み位置のずれが発生することを防止している。(特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−90257号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術においては、主走査方向の書き込みタイミングを決める画像クロックを変化させた場合、画像クロックに応じて露光ビームの光量を変化させていないため、副走査方向の書き込み位置ずれの発生は抑えられていても、感光体の露光量にむらが生じ著しく画像の品質を損なうという問題があった。
【0008】
また、画像の副走査方向の書き込み位置ずれを感光体ドラムの速度変化から補正しているが、画像の副走査方向の書き込み位置ずれはその他の部位(例えば転写ベルト)からも十分起こりうるため副走査方向の書き込み位置のずれは補正し切れないという問題があった。
【0009】
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので、本発明にかかる目的は、露光プロセスもしくは転写プロセスにおけるプロセス速度変動量によって生じる副走査方向の走査間隔のむら等による画像品質の劣化の防止を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、画像露光プロセスもしくは転写プロセスにおけるプロセス速度変動量を検出し、検出した速度変動量に応じて回転多面鏡の回転速度を制御することにより副走査の間隔のむらを抑制し、また、プロセス速度変動量に応じて画像の書き込み基準クロックを変化させることにより回転多面鏡の回転速度を変化させたときに生じる主走査方向の倍率変化を抑制し、さらに露光ビームの強度をプロセス速度変動量に応じて変化させることにより画像の書き込みクロックを変化させたときに生じる走査線上の露光量のむらを防止する。
【0011】
また、検出した速度変動量から変換された速度信号を記録装置に記録し、画像露光プロセスもしくは転写プロセスにおけるプロセス速度変動量の任意の周期後に使用することにより、フィルターによる遅延時間やノイズなどの成分による影響を防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
(第一の実施形態)
図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置の露光ユニットの構成を模式的に示す図である。電子写真方式の画像形成装置は、図1に示すように、感光体ドラム15は、感光体ドラム15の回転速度を検知するための帯状のマーク17を、例えば画像領域外に備える。例えば、帯状のマーク17をフォトインタラプタからなる光センサ18で検知し、光センサ18から回転速度を示す周期的な信号を出力し、周波数/速度変換器20に入力される。入力された信号は周波数/速度変換器20で感光体ドラム15の回転速度信号V1に変換する。変換した回転速度信号V1は、ポリゴンモータ回転制御回路25に入力され、V1に応じたパルスPLS(a)に変換され、ポリゴンモータ駆動回路24に出力される。
【0014】
PLS(a)は、V1が理想的な感光体ドラムと仮定したときの感光体ドラムの回転速度V0よりも速い場合は、PLS(a)を感光体ドラムによる副走査の位置ズレがないと仮定したときの理想的パルスPLS(r)より早くし、ポリゴンモータ3の回転数を増加させ、また、V1がV0よりも遅い場合はPLS(a)をPLS(r)よりも遅くし、ポリゴンモータ3の回転数を減少するように制御する。
【0015】
ここで、速度信号V1は、感光体ドラム15の偏心に起因する低周波成分と、感光体ドラム1を駆動しているギヤのピッチむら、速度検出の検出信号に含まれたノイズ等に起因する高周波成分の二つからなるので、周波数/速度変換機20において、ローパスフィルタを用いて、低周波成分のみに分離してある。
【0016】
また、感光体ドラム15の速度変動に応じてポリゴンモータ3の速度を制御する場合、ポリゴンモータ3の回転速度の変化に応じて画像の主走査方向の倍率が変化するので、感光体ドラムの回転速度信号V1をLD周波数制御回路22に入力し、露光ビームの主走査方向の書き込みタイミングを決める基準周波数CLK(a)をV1に応じて制御する。
【0017】
図2に示すようにV1が、理想的な感光体ドラムの回転速度V0よりも速い場合は、理想的な感光体ドラムにおける理想的な基準周波数CLK(r)を用いて画像形成を行うと主走査方向の倍率が拡大してしまうのでCLK(a)をCLK(r)より早くする。
【0018】
また、図3に示すようにV1がV0よりも遅い場合はポリゴンモータの回転が遅いため、主走査方向の画像が縮小してしまうのでCLK(a)をCLK(r)よりも遅くし、基準周波数を制御する。CLK(a)はLD駆動回路23に出力される。
【0019】
さらに、感光体ドラム15の速度変動に応じて基準周波数を制御する場合、基準周波数に応じて露光量のむらが生じるので、感光体ドラムの回転速度信号V1をLD光量制御回路21に入力し、露光ビームの光量を変化させる信号LI(a)を制御する。LI(a)はLD駆動回路23に出力される。LD光量制御回路21は、V1に応じて電流の大きさLI(a)を制御し、LI(a)をLD駆動回路23に出力することによりレーザーダイオード1の光量を制御する。
【0020】
レーザーダイオード1は図4に示すような特性をとるため光量を制御するにはレーザーダイオード1に流れる電流を制御すればよい。V1が理想的な感光体ドラムの回転速度V0よりも速い場合は、理想的な感光体ドラムにおける理想的な電流LI(r)と比較して単位面積あたりの露光量が減少しているので、レーザーダイオード1に流れる電流LI(a)を増加し、また、V1がV0よりも遅い場合は単位面積辺りの露光量が増加しているのでLI(a)を減少するように制御する。
【0021】
(第二の実施形態)
次に、本発明の第二の実施形態を示すが、第一の実施形態とは以下に述べる点が異なり、その他の点は第一の実施形態と同様であるので省略する。
【0022】
レーザーダイオード1は図4に示すような特性をとるため、レーザーダイオード1に加える電圧を制御することによりレーザーダイオード1に流れる電流を制御し光量を制御することができる。感光体ドラムの回転速度信号V1が理想的な感光体ドラムの回転速度V0よりも速い場合は、理想的な感光体ドラムにおける理想的な電圧LE(r)と比較して単位面積あたりの露光量が減少しているので、レーザーダイオード1に加える電圧LE(a)を増加し、また、V1がV0よりも遅い場合は単位面積辺りの露光量が増加しているのでLE(a)を減少するように制御する。
【0023】
(第三の実施形態)
次に、本発明の第三の実施形態を示すが、第一の実施形態とは以下に述べる点が異なり、その他の点は第一の実施形態と同様であるので省略する。
【0024】
レーザーダイオード1による露光量はレーザーダイオード1のパルス幅に比例するので、レーザーダイオード1のパルス幅を制御することにより感光体の露光量を制御することができる。感光体ドラムの回転速度信号V1が理想的な感光体ドラムと仮定したときの回転速度V0よりも速い場合は、感光体ドラムによる副走査の位置ズレがないと仮定したときの理想的なパルス幅LP(r)と比較して単位面積あたりの露光量が減少しているので、図5に示すようにレーザーダイオード1のパルス幅LP(a)を増加し、また、V1がV0よりも遅い場合は単位面積辺りの露光量が増加しているので図6のようにLP(a)を減少するように制御する。
【0025】
(第四の実施形態)
次に、本発明の第四の実施形態を示すが、第一の実施形態とは以下に述べる点が異なり、その他の点は第一の実施形態と同様であるので省略する。
【0026】
図9に示すように、中間転写体26の回転速度を検知するための帯状のマーク27を例えば画像領域外に備える。帯状のマーク27を例えばフォトインタラプタからなる光センサ28で検知し、光センサ28から回転速度を示す周期的な信号を出力し、周波数/速度変換器20に入力する。入力された信号は周波数/速度変換器20で中間転写体26の回転速度信号V1に変換する。V1に応じて図7に示したPLS(a)、CLK(a)、LP(a)を生成し、ポリゴンモータ、画像クロック、レーザーダイオード1の光量が制御される。PLS(a)、CLK(a)、LP(a)が生成されるフローは第一の実施形態と同様である。
【0027】
(第五の実施形態)
次に、本発明の第五の実施形態を示すが、第一の実施形態とは以下に述べる点が異なり、その他の点は第一の実施形態と同様であるので省略する。
【0028】
図10に示すように、2次転写ローラ29の回転速度を検知するための帯状のマーク30を備える。帯状のマーク30を例えばフォトインタラプタからなる光センサ31で検知し、光センサ31から回転速度を示す周期的な信号を出力し、周波数/速度変換器20に入力する。入力された信号は周波数/速度変換器20で2次転写転写ローラ29の回転速度信号V1に変換する。V1に応じてPLS(a)、CLK(a)、LP(a)を生成し、ポリゴンモータ、画像クロック、レーザーダイオード1の光量が制御される。PLS(a)、CLK(a)、LP(a)が生成されるフローは第一の実施形態と同様である。
【0029】
(第六の実施形態)
次に、本発明の第六の実施形態を示すが、第一の実施形態とは以下に述べる点が異なり、その他の点は第一の実施形態と同様であるので省略する。
【0030】
図7に示すように、周波数/速度変換器20で算出された速度V1は、記録装置30のメモリに記憶された後、感光体ドラムの任意の周期後に、LD光量制御回路21、LD周波数制御回路22及びポリゴンモータ回転制御回路25に入力され、PLS(a)、CLK(a)、LP(a)を生成し、ポリゴンモータ、画像クロック及びレーザーダイオード1の光量が制御される。PLS(a)、CLK(a)、LP(a)が生成されるフローは第一の実施形態と同様である。
【0031】
【発明の効果】
この発明は、画像露光プロセスもしくは、転写プロセスにおけるプロセス速度変動量に応じて回転多面鏡の回転速度を制御することにより画像の副走査方向の位置ずれを防止することができる。
【0032】
さらに、検出した感光体ドラムの回転速度変化の低周波数による成分に応じて回転多面鏡の回転速度を制御し、回転速度検出の信号に含まれるノイズ等の成分による影響をなくし、同期はずれなどが生じて回転速度に異常が発生することを防止することができる。
【0033】
また、露光ビームの主走査方向の書き込みタイミングを決める基準周波数を感光体ドラムの回転速度に応じて制御するので、回転多面鏡の回転速度を変化したときに生じる主走査方向の書き込み位置のずれが発生することを防止することができる。
【0034】
さらに、感光体ドラムの速度変動によって露光ビームの光量を制御することにより、画像の書き込みタイミングを決める基準周波数の変化により生じる感光体ドラムの単位面積あたりの露光量のむらを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態に係る画像形成装置の露光ユニットの構成を示す図である。
【図2】感光体ドラムの回転が速い場合の画像クロックの波形図である。
【図3】感光体ドラムの回転が遅い場合の画像クロックの波形図である。
【図4】レーザーダイオードの電流と光量の特性である。
【図5】感光体ドラムの回転が速い場合の光量のパルス幅の波形図である。
【図6】感光体ドラムの回転が遅い場合の光量のパルス幅の波形図である。
【図7】この発明の第六の実施形態6を示す構成図である。
【図8】従来のレーザ露光器部分の構成図である。
【図9】この発明の第四の実施形態を示す構成図である。
【図10】この発明の第五の実施形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード
2 回転多面鏡
3 ポリゴンモータ
13 シリンドリカルレンズ
14 fθレンズ
15 感光体ドラム
16 露光ライン
17 帯状のマーク
18 光センサ
19 同期検知センサ
20 周波数/速度変換器
21 LD光量制御回路
22 LD周波数制御回路
23 LD駆動回路
24 ポリゴンモータ駆動回路
25 ポリゴンモータ回転制御回路
26 中間転写体
27 帯状のマーク
28 光センサ
29 2次転写ローラ
30 帯状のマーク
31 光センサ
L1 平行ビーム
Claims (6)
- 画像クロックに応じて制御される露光ビームを回転多面鏡により反射し、回転するプロセス部材を用いて静電潜像を形成・現像・転写し画像を得る画像形成装置において、前記プロセス部材の速度変動を検出し、検出した速度変動量に応じて前記回転多面鏡の回転速度、前記画像クロックの周波数及び前記露光ビームの光量を制御することを特徴とする画像形成装置。
- 検出した速度変動量に応じて、前記露光ビームの光量を制御する際に、光源に流れる電流を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 検出した速度変動量に応じて、前記露光ビームの光量を制御する際に、光源に加える電圧を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 検出した速度変動量に応じて、前記露光ビームの光量を制御する際に、光源に加える画像クロックのパルス幅を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記回転するプロセス部材とは、感光体、中間転写体または転写ローラのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、検出した速度変動量を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2003131699A JP2004330691A (ja) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | 画像形成装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006209038A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
JP2008102461A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Canon Inc | 画像形成装置、および静電像形成方法 |
US7382386B2 (en) | 2005-02-18 | 2008-06-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
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-
2003
- 2003-05-09 JP JP2003131699A patent/JP2004330691A/ja active Pending
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