JP2007153323A - ワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法 - Google Patents

ワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】組み立て工程にかかる時間が節減されるだけではなく、製品の耐久性及び密着力が向上するワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるワイパーブレードは、ガラス面に押し当てられ、両側にレール溝が形成されているワイパーストリップと、長手方向に湾曲形成され、前記ワイパーストリップを前記ガラス面に押し当てるために弾性力を有するワイパーフレームと、前記ワイパーフレームに形成され、前記ワイパーストリップのレール溝が摺動自在に嵌挿される嵌合スリットと、前記嵌合スリットの一端に形成されて前記ワイパーストリップが嵌合される嵌合口と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車のワイパー装置に取り付けられてガラス面を拭き取るワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法に関し、より詳しくは、ワイパーブレードのワイパーフレームに弾性を持たせ、前記ワイパーブレードのワイパーフレームにワイパーストリップを嵌合させることにより、構造が簡単になると共に、組み立てし易いワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法に関する。
図1は、通常のワイパーブレードが取り付けられている自動車の斜視図であり、図2は、通常のワイパーブレードの正面図である。
従来のワイパー装置は、図1及び図2に示すように、車体10の一側に設けられてワイパーモーター(図示せず)により左右に回動されるワイパーアーム15と、前記ワイパーアーム15に取り付けられてガラス面12に押し当てられて移動しながらガラス面12を拭き取るワイパーストリップ30を有するワイパーブレード20とを備えている。
前記ワイパーブレード20は、前記ワイパーアーム15に結合されて前記ワイパーモーターの駆動に伴い所定の角度に旋回される。このために、前記ワイパーブレード20のメインリンク22が前記ワイパーアーム15に結合される。前記メインリンク22には、ワイパーアーム15の圧力を一様に伝えるための複数のミドルリンク24がピン25により結合されている。前記ミドルリンク24には、前記ワイパーストリップ30に接続するための複数のサブリンク26がピン27により結合されている。また、前記サブリンク26の両端には、クリップ28が形成され、前記ワイパーストリップ30に形成されている係合溝に係止されている。
また、ワイパーブレード20には、前記メインリンク22とミドルリンク24との摩擦力を低減させるためのジョイント29が設けられている。
しかしながら、従来の技術によるワイパーブレードは、ワイパーストリップを固定するための構造が複雑であるだけではなく、組み立ての過程が複雑であり、その結果、組み立てに長時間がかかり製品の生産性が低下するといった不都合があった。また、従来は、前記ワイパーの動作に際し、それぞれのリンク部材が互いに相対運動をするが故に、動作中に騒音が生じることがあった。さらに、従来のワイパーブレードは、高速走行に際し、風により前記ワイパーブレードが浮くことがあり、これは、ガラス面への密着力を弱める原因となっていた。そこで、これらの不都合を解消するために、従来よりメインリンクに別途の風防リブを設ける方案が提案されているが、未だ完全たる解決方案となっておらず、さらなる改善の余地があるのが現状である。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワイパーブレードのワイパーフレームが弾性を持つように形成され、ワイパーストリップを固定するための構造を改善すると共に、ワイパーストリップをワイパーフレームに直接的に結合させて組み立て過程を簡単にすることにより、組み立て工程にかかる時間が節減されるだけではなく、製品の耐久性及び密着力が高まるワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明によるワイパーブレードは、車両のワイパーアームに結合されてガラス面を拭き取るワイパーブレードにおいて、ガラス面に押し当てられ、両側にレール溝が形成されているワイパーストリップと、長手方向に湾曲形成され、前記ワイパーストリップを前記ガラス面に押し当てるために弾性力を有するワイパーフレームと、前記ワイパーフレームに形成され、前記ワイパーストリップのレール溝が摺動自在に嵌挿される嵌合スリットと、前記嵌合スリットの一端に形成されて前記ワイパーストリップが嵌合される嵌合口と、を備える。
ここで、前記ワイパーフレームの嵌合スリットは少なくとも1以上形成され、前記ワイパーストリップは、前記嵌合スリットに対応するように形成されていてもよい。また、それぞれの嵌合スリットの間には貫通孔または突起のいずれか一方が形成されてもよく、これに伴い、前記ワイパーストリップの上端には、前記貫通孔または突起のいずれか一方と嵌合する貫通孔または突起のうち他方が形成されていてもよい。併せて、前記ワイパーフレームは、前記嵌合口に接続され、前記嵌合スリットとは同一線上に形成される補助嵌合スリットを備えてもよい。なお、前記ワイパーフレームの一側に設けられて前記ワイパーアームに結合されるためのコネクターをさらに備えてもよい。好ましくは、前記ワイパーフレームには、前記コネクターの結合位置をガイドするための着座部が形成されていてもよい。また、前記ワイパーフレームは、一側辺の面積が中央部に進むにつれて次第に増大されてもよい。このとき、前記ワイパーフレームは、一側辺に所定の大きさの切欠部を有することが好ましい。さらに、前記ワイパーフレームは、所定の角度だけ斜めに配設される場合、前記ワイパーストリップは、前記ガラス面に垂直に押し当てられるように、前記ワイパーフレームに対して斜めに形成されていてもよい。さらに、前記ワイパーフレームに結合されるコネクターは、前記ワイパーフレームの傾斜方向とは逆向きに斜めに形成されていてもよい。
上記の目的を達成するために、本発明によるワイパーブレードのワイパーフレーム熱処理治具は、一側に所定の曲率を有する第1の加工面が設けられてワイパーフレーム素材の上部を押圧する第1の治具と、前記第1の治具と向かい合うように配置され、前記第1の加工面と対応する曲率を有する第2の加工面が設けられワイパーフレーム素材下部を押圧する第2の治具と、前記第1の治具と前記第2の治具との間に配置されるワイパーフレーム素材を成形するために前記第1の治具と前記第2の治具を押圧するプレスと、を備える。
また、前記第1の治具と前記第2の治具には加熱手段を設けてもよい。さらに、前記第1の治具と前記第2の治具との間に配置される複数のワイパーフレーム素材の間に配置され、前記第1の加工面及び第2の加工面と対応する曲率を有する補助治具をさらに備えてもよい。
上記の目的を達成するために、本発明によるワイパーブレードのワイパーフレームの加工方法は、鋼製の素材を熱処理してマルテンサイト化させる熱処理ステップと、前記熱処理ステップにおいて熱処理された素材を打ち抜き加工してワイパーブレードのワイパーフレーム素材を得る打ち抜きステップと、前記打ち抜きステップにおいて得られたワイパーフレーム素材をせん孔加工してワイパーフレーム素材から不要な部分を除去するせん孔ステップと、前記ワイパーフレーム素材が所定の曲率を有するように曲げ加工する曲げ成形ステップと、前記ワイパーフレーム素材が所望の曲率を有するように押圧すると共に、内部応力を緩和させるためにアニール熱処理を施す熱処理成形ステップと、を含む。
また、前記熱処理ステップは、前記ワイパーフレーム素材を変態点以上の温度まで加熱する加熱ステップと、前記加熱ステップにおいて加熱された素材を急冷する冷却ステップと、を含んでいてもよい。
本発明によるワイパーブレードと、ワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具及びこれを用いたワイパーフレームの加工方法は、ワイパーストリップを固定するためのワイパーフレームの構造が簡単であるだけではなく、ワイパーストリップをワイパーフレームに組み付ける過程が簡単であって組み立て工程にかかる時間を節減することができ、前記ワイパーフレームが所定の弾性力を有するように成形されるに伴い、別途の部品が不要になり、その結果、生産コストを画期的に削減することが可能になる他、さらには、製品の耐久性を高めることができる。また、ワイパーフレームの熱処理治具を用いて複数のワイパーフレームを短時間内に成形することができる。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図3は、本発明によるワイパーブレードの斜視図であり、図4は、本発明によるワイパーブレードの分解斜視図である。また、図5a及び図5bは、本発明によるワイパーブレードのワイパーストリップの断面図であり、図6は、本発明によるワイパーブレードの断面図であり、図7は、本発明によるワイパーブレードのワイパーフレームの平面図である。
本発明によるワイパーブレード50は、図3から図7に示すように、ガラス面に押し当てられてガラス面に付いた水滴、汚れなどを拭き取るワイパーストリップ60と、前記ワイパーストリップ60が結合されるワイパーフレーム70と、を備える。
前記ワイパーストリップ60は、図5aに示すように、胴体部62と、前記胴体部62の上端部64に形成されて両側面が開放されたレール溝65と、を有し、前記胴体部62の下部には、前記ガラス面に押し当てられるストリップ部68が形成されている。
前記ワイパーフレーム70は、前記ワイパーストリップ60がガラス面12に押し当てられるように、所定の弾性力を前記ワイパーストリップ60に加える。このために、前記ワイパーフレーム70は、図7に示すように、薄い金属板からなり、長手方向に湾曲させて形成されている。また、前記ワイパーフレーム70は、長手方向に沿って長く形成されている嵌合スリット75を備える。このとき、前記嵌合スリット75は、前記ワイパーストリップ60が嵌合されるためのものであって、前記ワイパーストリップ60のレール溝65が嵌挿可能なように所定の隙間を有する。
また、前記嵌合スリット75の一端には、前記ワイパーストリップ60のレール溝65が嵌挿されるように、前記ワイパーストリップ60の上端部64の一部を嵌合可能なような嵌合口74が形成されている。
前記嵌合口74は、前記嵌合スリット75に接続する部分が前記ワイパーストリップ60の嵌合方向に斜めに形成されて、前記ワイパーストリップ60のレール溝65が前記嵌合スリット75に嵌挿されるように導く。
一方、前記嵌合スリット75は、前記ワイパーフレーム70に1本だけ形成されていてもよいが、前記ワイパーフレーム70の剛性の維持及び前記ワイパーストリップ60の嵌合し易さのために、複数本が連設されていることが好ましい。また、前記ワイパーストリップ60は、その上端部が前記ワイパーフレーム70の嵌合スリット75に対応するように形成される。すなわち、前記ワイパーストリップ60の上端部64には、前記嵌合スリット75の未形成個所との対応個所が一部切り欠かれた切欠部69が形成される。
さらに、このように、前記ワイパーフレーム70に嵌合スリット75が複数本形成されている場合、それぞれの嵌合スリット75の間には貫通孔が形成されてもよい。また、前記ワイパーストリップ60の上端部には、前記ワイパーフレーム70の貫通孔に嵌合される突起が形成されてもよい。このため、前記ワイパーストリップ60の突起が前記ワイパーフレーム70の貫通孔に嵌合されることにより、前記ワイパーストリップ60と前記ワイパーフレーム70とが結合される。
本発明の実施の形態において、前記ワイパーフレーム70には貫通孔が形成され、前記ワイパーストリップにはこれと対応する突起が形成されていると説明しているが、前記ワイパーフレーム70に突起を形成し、前記ワイパーストリップ60の上端部に貫通孔を形成することも可能である。加えて、前記貫通孔または突起は、複数形成されてもよく、その形状もまた種々に変形可能である。
さらに、前記ワイパーフレーム70には、前記嵌合口74の他端部に接続される補助嵌合スリット78が形成されている。前記補助嵌合スリット78は、前記嵌合スリット75と同一線上に形成されて、ワイパーストリップ60の他端部に形成されているレール溝65が嵌挿される。このために、前記ワイパーストリップ60の一端を、前記嵌合口74を介して前記嵌合スリット75に嵌め込み、前記ワイパーストリップ60の他端を押し込むと、前記ワイパーストリップ60の他端部が前記嵌合口74に嵌め込まれる。このとき、前記ワイパーストリップ60への圧縮力を除去すると、前記ワイパーストリップ60の他端部に形成されているレール溝65が前記補助嵌合スリット78に嵌め込まれる。
なお、前記ワイパーフレーム70の一側には、ワイパーアーム15(図1)に結合するためのコネクター80が設けられている。好ましくは、前記ワイパーフレーム70の一側には、前記コネクター80の結合位置をガイドするための着座部72が形成されてもよい。前記着座部72は、前記ワイパーフレーム70の一側に前記コネクター80の結合部と対応する長さ及び幅をもって形成されている段付部であってもよい。
また、前記ワイパーフレーム70は、風との接触面積を増大させるために、一側辺の面積が中央部に進むにつれて大きくなる。このとき、前記ワイパーフレーム70は、前記コネクター80との結合のために、面積が大きくなっている一側辺の中央部が一部切り欠かれている。
一方、前記ワイパーフレーム70は、風により前記ワイパーストリップ60をガラス面にさらに押し当てるために、所定の角度だけ斜めに配置されてもよい。このように前記ワイパーフレーム70が斜めに配置される場合、前記ワイパーストリップ60は、前記ガラス面に垂直に押し当てられるように、前記ワイパーフレーム70に対して斜めに形成される。
このために、ワイパーストリップ160は、図5bに示すように、胴体部162と、前記胴体部162の上端部に両側面が開放されるように形成されたレール溝165と、を有し、前記胴体部162の下部には、前記ガラス面に押し当てられるストリップ部168が形成される。このとき、前記胴体部162は、斜めのクサビ状に形成されてもよく、軽量化及びコスト節減化を図るために、前記胴体部162の一部に溝部169を形成してもよい。
さらに、このように前記ワイパーフレーム70が斜めに配置される場合、前記ワイパーアーム15(図1)との結合のために、コネクター80を前記ワイパーフレーム70の傾斜方向とは逆向きに斜めに形成する。
一方、上述のような構成を有するワイパーフレーム70は、鋼製のワイパーフレーム素材を加工して所定の曲率を持たせたものであり、ワイパーフレームの熱処理治具により成形される。
図8は、本発明によるワイパーフレームの熱処理治具の概略平面図である。
本発明によるワイパーフレームの熱処理治具200は、図8に示すように、一側に所定の曲率を有する第1の加工面213が設けられた第1の治具212が配置され、前記第1の加工面213と対応する曲率を有する第2の加工面217が設けられた第2の治具216が前記第1の治具212と向かい合うように配置される。
前記第1の治具212と第2の治具216は、ボルトなどの締付具により固定される成形型210に設けられ、好ましくは、前記第1の治具212は固定され、第2の治具216は可動に設けられる。また、前記第2の治具216の下部には、前記第2の治具216を移動させるために、前記第2の治具216の下部を押圧するプレス手段218が設けられる。
上述のように、前記ワイパーフレーム素材220がセットされている熱処理治具200は、アニール処理を施されるために加熱炉に供給される。これにより、前記第1の治具212と第2の治具216との間に適当な曲率にて曲げ成形されたワイパーフレーム素材220がセットされている状態で、押圧及びアニール処理を同時に行うことができる。
なお、前記熱処理治具200の熱処理性能を高めるために、前記第1の治具212及び第2の治具216または前記成形型210には、加熱手段(図示せず)が設けられていてもよい。
図9は、本発明によるワイパーフレームの熱処理治具200において、ワイパーフレーム70を加工する作動状態図である。
同図を参照すると、先ず、加熱及び冷却過程を経て弾性が与えられたワイパーフレーム素材220を別途の加工装置を用いて適当な曲率に曲げ加工する。
次に、適当な曲率に曲げ成形されたワイパーフレーム素材220を前記ワイパーフレームの熱処理治具200にセットする。このとき、前記ワイパーフレーム素材220は、前記第1の治具212と第2の治具216との間に配置される。次に、前記熱処理治具200は、前記プレス手段218を作動して前記第2の治具216が前記ワイパーフレーム素材220を押圧している状態で、加熱炉(図示せず)に供給された後、前記ワイパーフレーム素材220をアニール処理する。
一方、前記ワイパーフレーム素材220は、前記第1の治具212の第1の加工面213と前記第2の治具216の第2の加工面217に上部面及び下部面がそれぞれ押し付けられた状態で、適度な温度まで加熱されることにより前記第1の治具212及び第2の治具216の曲率と同じ曲率を有することになり、また、内部応力が除去されることにより所定の形状を有することになる。
このため、前記ワイパーフレーム素材220は、前記ワイパーフレームの熱処理治具200により製品の仕様に合う曲率に曲げ成形され、且つ、ワイパーフレーム品として整えられる。
一方、前記ワイパーフレームの熱処理治具200においては、前記第1の治具212と第2の治具216との間に単一のワイパーフレーム素材220を入れて加工してもよく、前記第1の治具212と第2の治具216との間に複数のワイパーフレーム素材220を同時に入れて一括して加工してもよい。このために、複数のワイパーフレーム素材220の間には、これらの複数のワイパーフレーム素材220が正確な曲率を有するように、図10に示すように、補助治具230が設けられてもよい。
図10は、本発明によるワイパーフレームの熱処理治具において複数のワイパーフレームを加工する動作を示す作動状態図である。ここで、前記ワイパーフレームの熱処理治具200は、同時に成形されるべきワイパーフレーム素材220の数量が多くなる場合、所定の数量のワイパーフレーム素材220の間に前記第1の加工面213及び第2の加工面217と対応する曲率を有する補助治具230を配置することが好ましい。
このように、所定のワイパーフレーム素材220の間に前記補助治具230を配置することにより、複数のワイパーフレーム素材220を同時に成形することによる曲率誤差を低減することができる。
以下、本発明によるワイパーブレード50のワイパーフレームの加工方法を説明する。
本発明によるワイパーブレード50のワイパーフレーム70は、鋼製のものであり、前記鋼製の素材に対する熱処理条件によりその組織及び強さが異なってくる。これにより、成形された形状を維持し続けることが可能になる。
図11は、本発明によるワイパーブレード50のワイパーフレーム70の加工方法を示すフローチャートである。
本発明によるワイパーブレード50のワイパーフレーム70の加工方法は、図11に示すように、加熱−冷却ステップよりなる熱処理ステップ(S11)と、打ち抜きステップ(S14)と、せん孔ステップ(S15)と、曲げ成形ステップ(S16)と、熱処理成形ステップ(S17)と、を含む。
前記熱処理ステップ(S11)においては、鋼製の素材を熱処理するステップであって、前記素材を変態点以上の温度まで加熱する加熱ステップ(S12)と、前記加熱ステップ(S12)において加熱された素材を急冷させる冷却ステップ(S13)と、を経ることにより、前記ワイパーフレーム素材220の組織がマルテンサイト化される。
このマルテンサイト組織は、硬い組織であって、高温下において安定化されるオーステナイト組織から室温下において安定化されるα鉄とセメンタイトよりなる組織への変態が一部阻止されることにより得られるものである。
次に、前記打ち抜きステップ(S14)は、前記熱処理ステップにおいて熱処理された素材を製品の形状に沿って打ち抜き加工するステップであって、打ち抜かれた素材は、ワイパーフレーム素材に加工される。
このようにして得られたワイパーフレームに対して前記せん孔ステップを行う。このとき、前記ワイパーフレーム素材に対して前記せん孔ステップ(S15)を行うことにより不要な部分が除去され、嵌合スリット及び嵌合口が形成される。
次に、前記曲げ成形ステップ(S16)は、前記ワイパーフレーム素材が所定の曲率を有するように曲げ加工するステップであって、別途の工具を用いて前記ワイパーフレーム素材を一次的に曲げ加工して適当な曲げ形状のものにする。
なお、前記熱処理成形ステップ(S17)において、前記ワイパーフレーム素材を上述のワイパーフレームの熱処理治具にセットする。このとき、前記ワイパーフレーム素材は、第1の治具と第2の治具との間にセットされる。第1の治具と第2の治具との間にセットされたワイパーフレーム素材は、プレス手段を作動することにより押圧され、これと同時に前記熱処理治具を加熱炉に搬入することにより前記ワイパーフレーム素材に対してアニール処理を行う。
このように、前記ワイパーフレーム素材は、前記曲げ成形ステップ(S16)において1次的に成形された後、前記熱処理成形ステップ(S17)において前記第1の治具及び第2の治具により押圧されると共に、加熱炉中においてアニール処理され、その結果、所望の曲率を有する形状に成形される。このとき、前記ワイパーフレーム素材は、前記アニール処理が行われる間に、前記曲げ成形ステップ(S16)において高くなった内部応力を緩和させ、且つ、内部組織を均一にして完製品に整えられる。
以上、本発明を特定の実施の形態を中心として説明したが、本発明の趣旨及び特許請求の範囲を逸脱しない限り、種々の変形、変更または修正が当該技術分野における通常の知識を持った者にとって可能になり、よって、上述の説明及び図面は、本発明の技術思想を限定するものではなく、本発明を例示するものとして解釈さるべきである。
通常のワイパーブレードが取り付けられている自動車の斜視図である。 通常のワイパーブレードの正面図である。 本発明によるワイパーブレードの斜視図である。 本発明によるワイパーブレードの分解斜視図である。 a及びbは、本発明によるワイパーブレードのワイパーストリップの断面図である。 本発明によるワイパーブレードの断面図である。 本発明によるワイパーブレードのワイパーフレームの平面図である。 本発明によるワイパーフレームの熱処理治具の概略平面図である。 本発明によるワイパーフレームの熱処理治具においてワイパーフレームを加工する動作を示す作動状態図である。 本発明によるワイパーフレームの熱処理治具において複数のワイパーフレームを加工する動作を示す作動状態図である。 本発明によるワイパーブレードのワイパーフレームの加工方法を示すフローチャートである。
符号の説明
50 ワイパーブレード
60 ワイパーストリップ
62 胴体部
64 上端部
65 レール溝
68 ストリップ部
69 切欠部
70 ワイパーフレーム
74 嵌合口
75 嵌合スリット
78 補助嵌合スリット
80 コネクター

Claims (14)

  1. 車両のワイパーアームに結合されてガラス面を拭き取るワイパーブレードにおいて、
    ガラス面に押し当てられ、両側にレール溝が形成されているワイパーストリップと、
    長手方向に湾曲形成され、前記ワイパーストリップを前記ガラス面に押し当てるために弾性力を有するワイパーフレームと、
    前記ワイパーフレームに形成され、前記ワイパーストリップのレール溝が摺動自在に嵌挿される嵌合スリットと、
    前記嵌合スリットの一端に形成され、前記ワイパーストリップが嵌合される嵌合口と、を備えることを特徴とするワイパーブレード。
  2. 前記ワイパーフレームの嵌合スリットは、少なくとも1以上形成され、前記ワイパーストリップは、前記嵌合スリットに対応するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイパーブレード。
  3. それぞれの嵌合スリットの間には、貫通孔または突起のいずれか一方が形成され、
    前記ワイパーストリップの上端には、前記貫通孔または突起のいずれか一方と嵌合する貫通孔または突起のうち他方が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のワイパーブレード。
  4. 前記ワイパーフレームは、前記嵌合口に接続され、前記嵌合スリットとは同一線上に形成される補助嵌合スリットを備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のワイパーブレード。
  5. 前記嵌合口は、前記嵌合スリットとの接続個所が前記ワイパーストリップの嵌合方法に対して斜めに形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のワイパーブレード。
  6. 前記ワイパーフレームの一側に設けられて前記ワイパーアームに結合するためのコネクターをさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のワイパーブレード。
  7. 前記ワイパーフレームには、前記コネクターの結合位置をガイドするための着座部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のワイパーブレード。
  8. 前記ワイパーフレームは、一側辺の面積が中央部に進むにつれて次第に増大することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のワイパーブレード。
  9. 前記ワイパーフレームは所定の角度だけ斜めに配設され、
    前記ワイパーストリップは、前記ガラス面に垂直に押し当てられるように、前記ワイパーフレームに対して斜めに形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のワイパーブレード。
  10. 前記ワイパーフレームに結合されるコネクターは、前記ワイパーフレームの傾斜方向とは逆向きに斜めに形成されていることを特徴とする請求項9に記載のワイパーブレード。
  11. 一側に所定の曲率を有する第1の加工面が設けられてワイパーフレーム素材の上部を押圧する第1の治具と、
    前記第1の治具と向かい合うように配置され、前記第1の加工面と対応する曲率を有する第2の加工面が設けられワイパーフレーム素材下部を押圧する第2の治具と、
    前記第1の治具と前記第2の治具との間に配置されるワイパーフレーム素材を成形するために前記第1の治具と前記第2の治具を押圧するプレスと、
    を備えることを特徴とするワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具。
  12. 前記第1の治具と前記第2の治具との間に配置される複数のワイパーフレーム素材の間に配置され、前記第1の加工面及び第2の加工面と対応する曲率を有する補助治具をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載のワイパーブレードのワイパーフレームの熱処理治具。
  13. 鋼製の素材を熱処理してマルテンサイト化させる熱処理ステップと、
    前記熱処理ステップにおいて熱処理された素材を打ち抜き加工してワイパーブレードのワイパーフレーム素材を得る打ち抜きステップと、
    前記打ち抜きステップにおいて得られたワイパーフレーム素材をせん孔加工して不要な部分を除去するせん孔ステップと、
    前記ワイパーフレーム素材が所定の曲率を有するように曲げ加工する曲げ成形ステップと、
    前記ワイパーフレーム素材が所望の曲率を有するように押圧すると共に、内部応力を緩和させるためにアニール熱処理を施す熱処理成形ステップと、
    を含むことを特徴とするワイパーブレードのワイパーフレームの加工方法。
  14. 前記熱処理ステップは、前記ワイパーフレーム素材を変態点以上の温度まで加熱する加熱ステップと、
    前記加熱ステップにおいて加熱された素材を急冷する冷却ステップと、
    を含むことを特徴とする請求項13に記載のワイパーブレードのワイパーフレームの加工方法。
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