JP2007142387A - 電子デバイス間の電気コネクタ及び導通接続方法 - Google Patents

電子デバイス間の電気コネクタ及び導通接続方法 Download PDF

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【課題】 ファンアウトパターンの中の導電線間の経路の長さの差を減少、またはなくす、2つ以上のファンアウト域を有するファンアウトパターンを提供する。
【解決手段】 2つのファンアウト域を有するファンアウトパターンでは、例えば、第1ファンアウト域は、IC側の2つの隣接する導電線間の間隙Sを中間間隙Sに拡大し、第2ファンアウト域は、この中間間隙Sを画素域側の間隙Sに更に拡大する。この2つのファンアウト域を用いると、第1ジグザグ形の拡張は、IC側と第1ファンアウト域の間の一部の導電線に用いられ、第2ジグザグ形の拡張は、第1ファンアウト域と第2ファンアウト域の間の一部の導電線に用いられる。一般的には、第2ジグザグ形の拡張部分のジグザグ形の帯状幅は、第1ジグザグ形の拡張部分のジグザグ形の帯状幅より広い。
【選択図】 図4A

Description

本発明は、電子デバイス間の電気コネクタに関し、詳細には、ドライバICとディスプレイパネルの画素域間等の電子コネクタに関する。
例えば、液晶ディスプレイパネルのディスプレイパネルは、通常、画素域と画素域に接続した複数のデータラインDLとゲートラインGLを含む。図1に示すように、これらのデータラインとゲートラインは、複数の集積回路ドライバ、またはドライバIC(例えば、データドライバIC10、またはゲートドライバIC20)に接続される。図2に示すように、全てのドライバICは、複数の導電性パッドを有するボンドパッド域210を含み、複数の導電線を画素域のコネクタ域220に接続する。IC側の隣接する導電線間の間隙Sが画素域側の隣接する導電線の間隙Sよりはるかに小さいことから、ファンアウト(fan−out;扇形展開状(中心部から外に向けて扇のように広がっている状態))のパターンが導電線をIC側から画素域に拡張させるのに用いられる。このファンアウトのパターンでは、パターン側の導電線は、常に中間部分の導電線より長い。例えば、導電線Aは、導電線Bより短く、導電線Bは、導電線Cより短い。仮に、導電線が同じ材料より構成され、且つ、同じ厚さと広さを有する場合、長い方の導電線の抵抗値は、短い方の導電線の抵抗値より大きい。
図3に示すように、ファンアウトパターンの導電線間の抵抗値の差を減少するために、異なるジグザグ形経路のパターンが中間部分の導電線に用いられる。特に、直線部とつづら折れ部(九十九折れ部またはワインディング部)を有する拡張コネクタパターンが挙げられており(特許文献1参照)、直線部とつづら折れ部の導電線は、異なる材質により構成されている。また、つづら折れ部の導電線は、例えば、波状とリッジ形状などの複数の異なるつづら折れ形状を含むことができる。
また、各導電線が幅の広い導電線部に接続された幅の狭い導電線部を有したファンアウトパターンが挙げられており(特許文献2参照)、幅の広い導電線部の長さを調整することで抵抗値を減少または増加し、導電線間の抵抗値の差を減少することができる。
また、各導電線が幅の狭い導電線部、幅の広い導電線部と、幅の狭い導電線部と幅の広い導電線部の間に位置された中間幅を有する傾斜導電線部を有したファンアウトパターンが挙げられている(特許文献3参照)。
ドライバが大量のデータライン及びゲートラインのいずれか又は両方を駆動する時、導電線の幅を変更、または幅の広い導電線部の幅を調整して、ファンアウトパターンの導電線間の抵抗値の差を減少することは適さない。ここで、ファンアウトパターンで異なるジクザグ経路を用いて抵抗値の差を減少することができる。図3に示すように、ジグザグ形経路ZSは、導電線の経路の長さが直線の両側に拡張されるようにさせることができる。この拡張域は、図3の帯状幅(swath
width;ひと刈りで得られる草束状の幅)を表している。例えば、導電線Aは、ジグザグ形の経路拡張を有することから、帯状幅Wを有し、導電線Bは、帯状幅Wを有する。導電線C、Dと、Eは、帯状幅W、Wと、Wをそれぞれ有する。一般的には、ジグザグ形経路の長さは、帯状幅に伴って増加する。よって、導電線間の抵抗値の差を減少するために、ファンアウトパターンでは、中間導電線のジグザグ形の帯状幅は、両側の導電線のジグザグ形の帯状幅より広くなる。図3に示すように、Wは、Wより広く、Wは、Wと、Wより広い。よって、導電線の経路の長さの差は、減少され、または、ほぼ取り除かれることができる。しかし、表示域に接続するドライバICの導電線の数が増えることから、1つのファンアウト域しか有さないファンアウトパターン(例えば、図3に示すパターン)のジグザグ形経路は、導電線間の抵抗値の差を効果的に減少することができない可能性がある。
よって、ジグザグ形経路の長さの範囲を増加する異なるファンアウトパターンを配する必要がある。
米国特許第6,104,465号 米国特許第5,499,131号 米国特許第5,757,450号
以上を鑑みて、本発明は、ファンアウトパターンの中の導電線間の経路の長さの差を減少またはなくす、2つ以上のファンアウト域を有するファンアウトパターンを提供する。よって、例えば、ドライバICとディスプレイパネルの間の導電線が2つ以上のジグザグ形の帯状幅を有することができる。
2つのファンアウト域を有するファンアウトパターンでは、例えば、第1ファンアウト域は、IC側の2つの隣接する導電線間の間隙Sを中間間隙Sに拡大し、第2ファンアウト域は、この中間間隙Sを画素域側の間隙Sに更に拡大するようにされている。この2つのファンアウト域を用いると、第1ジグザグ形の拡張は、IC側と第1ファンアウト域の間の一部の導電線に用いられ、第2ジグザグ形の拡張は、第1ファンアウト域と第2ファンアウト域の間の一部の導電線に用いられる。一般的には、第2ジグザグ形の拡張部分のジグザグ形の帯状幅は、第1ジグザグ形の拡張部分のジグザグ形の帯状幅より広い。
本発明はまた、ファンアウト域が拡張するように、ファンアウトパターンに第2ファンアウト域と画素域の間に用いられた1つまたは1つ以上のファンアウト域を配することができる。
本発明によれば、2つ以上のファンアウト域を有するファンアウトパターンがドライバICとディスプレイパネルの間に用いられ、ファンアウトパターンの中の導電線間の経路の長さの差を減少又はなくす。よって、ドライバICとディスプレイパネルの間の一部の導電線が2つ以上のジグザグ形の帯状幅を有することができる。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施例(実施形態)を例示し、図面を参照にして、詳細に説明する。
本発明は、ファンアウトパターンに設置された複数の導電線を用いてドライバICとディスプレイパネルの画素域の間の導電接続を配する。特に、本発明の実施例に基づいたファンアウトパターンは、2つ、または2つ以上のファンアウト域を有して、2つ、または2つ以上の隣接する導電線間の幅を拡大する。図4A、図4Bに示すように、第1ファンアウト域FS1は、IC側の2つの隣接する導電線間の間隙Sを中間間隙Sに拡大し、第2ファンアウト域FS2は、この中間間隙Sを画素域側の間隙Sに更に拡大する。この2つの段階の間隙の拡大方式を用いて、ジグザグ形経路を少なくとも2つの部分に用いることができる。図5に示すように、第1ジグザグ形経路部ZS1は、ドライバ側と第1ファンアウト域FS1の間にほぼ位置付けされることができ、且つ、第2ジグザグ形経路部ZS2は、第1ファンアウト域FS1と第2ファンアウト域FS2の間にほぼ位置付けされることができる。一般的に、同じ導電線では、第1ジグザグ形経路部ZS1のジグザグ形帯状幅は、第2ジグザグ形経路部ZS2のジグザグ形帯状幅より狭い。例えば、導電線Aでの第1ジグザグ形経路部ZS1のジグザグ形帯状幅WA1は、第2ジグザグ形経路部ZS2のジグザグ形帯状幅WA2より狭い。よって、例えば、導電線Aと導電線Fの間の抵抗値の差を減少したい時、帯状幅WA1と帯状幅WA2を同時に用いて導電線Aの経路の長さを増加することが、1つの帯状幅WA1を単独に用いてそれを行うことより効果的である。
IC側の導電線間隙Sと画素域側の導電線間隙Sの間の差と、ICと画素域の間の距離に基づいて2つ以上のファンアウト域を有することで2つ以上のジグザグ形経路部ZSが用いられることができる。図6に示すように、例えば、3つのファンアウト域FSを有して、3段階の導電線間隔を拡大することができる。図6に示すように、第1ファンアウト域FS1は、IC側の導電線間隙Sを第1中間間隙SM1に拡大し、第2ファンアウト域FS2は、この第1中間間隙SM1を第2中間間隙SM2に拡大する。続いて、第3ファンアウト域FS3は、第2中間間隙SM2を画素域側の間隙Sに拡大するのに用いられる。この3段階の間隙の拡大方法を用いて、ジグザグ形経路は、少なくとも3つの部分に用いることができる。図6に示すように、第1ジグザグ形経路部ZS1は、ほぼIC側と第1ファンアウト域FS1の間に位置付けされ、第2ジグザグ形経路部ZS2は、ほぼ第1ファンアウト域FS1と第2ファンアウト域FS2の間に位置付けされ、且つ、第3ジグザグ形経路部ZS3は、ほぼ第2ファンアウト域FS2と第3ファンアウト域FS3の間に位置付けされる。一般的に、第1ジグザグ形経路部ZS1のジグザグ形帯状幅は、第2ジグザグ形経路部ZS2の同じ導電線のジグザグ形帯状幅より狭く、第2ジグザグ形経路部ZS2のジグザグ形帯状幅は、第3ジグザグ形経路部ZS3の同じ導電線のジグザグ形帯状幅より狭い。
総じて言えば、本発明に基づいたディスプレイパネルでは、複数のドライバICは、画素域に導通接続されるが、ドライバICを画素域に導通接続するのに用いられる導電線は、1つまたは1つ以上のファンアウトパターンの中に設置される。少なくとも1つのファンアウトパターンは、少なくとも2つのファンアウト域を有する。例えば、図7に示すように、例えば、データドライバIC710またはゲートドライバIC720の各ドライバICを画素域の一部に接続する導電線は、2つのファンアウト域を有するファンアウトパターンの中に設置されることができる。よって、図5に示すように、2つのジグザグ形経路部も各ファンアウトパターンの中に用いることができる。
図5に示すジグザグ形経路パターンは、本発明の概念の説明のために用いられたものであることをここに注釈する。一般的に、ジグザグ形経路パターンは、導電線をつづら折れした路線に沿って直線の両側に拡張させ、導電線の経路の長さを増加することができる。よって、電気抵抗をそれに伴って増加することができる。つづら折れした路線は、図8Aに示す直線部を接続することを含むこともできる。つづら折れした路線は、図8Bに示す波状のパターンとすることもできる。つづら折れした路線は、図8Aと図8Bに示す繰り返しのパターンとすることができるが、不規則とすることもできる。また、一部の導電線はその他の導電線より広くすることもできる。例えば、画素域側に近い導電線Fまたは導電線Eの一部は、導電線の電気抵抗を減少するために、IC側に近い同一の導電線より広くすることもできる。また、1つまたは1つ以上のファンアウト域の中に追加ジグザグ形パターン(AZ)を用いることで導電線の経路の長さを増加することもできる。図9に示すように、第1ファンアウト域FS1の中に第1追加ジグザグ形経路部AZS1を用いることができる。同様に、第2ファンアウト域FS2の中に第2追加ジグザグ形経路部AZS2を用いることができる。
本発明は、ファンアウトパターンに設置された導電線間の経路の長さの差を減少する方法を挙げており、当該方法を用いてドライバICを少なくともディスプレイパネルの画素域の一部に導通接続することができる。当業者によく知られているように、本発明は、2つの電子モジュールまたはデバイスを導通接続するファンアウトパターンに設置された導電線に適用されることもできる。
以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の精神及び範囲を逸脱しない限り、当業者であれば行い得る変更や修飾を付加することは可能である。従って、本発明が保護を請求する範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
従来のディスプレイパネルの画素域のデータラインとゲートラインに導通接続された複数のデータドライバとゲートドライバを表す概略図である。 導電線を用いてドライバのボンドパッド域と画素域の少なくとも一部に接続する従来のファンアウトパターンを表す概略図である。 従来のファンアウトパターンの典型的なジグザグ形経路の長さの延長を表す概略図である。 導電線を用いてドライバのボンドパッド域と画素域の少なくとも一部に接続する、本発明の実施例に基づいたファンアウトパターンを表す概略図である。 導電線を用いてドライバのボンドパッド域と画素域の少なくとも一部に接続する、本発明の実施例に基づいたファンアウトパターンを表す概略図である。 本発明の実施例に基づいたファンアウトパターンの典型的なジグザグ形経路の長さの延長・拡張の態様を表す概略図である。 本発明の他の実施例に基づいたファンアウトパターンを表す概略図である。 本発明に基づいたファンアウトパターンに設置された複数の導電線によって画素域に導通接続された複数のドライバを有するディスプレイパネルを表す概略図である。 ファンアウトパターンに用いることができる、ジグザグ形パターンを現す概略図である。 ファンアウトパターンに用いることができる、他の1つのジグザグ形パターンを現す概略図である。 ファンアウト域の中の1つ、または1つ以上の追加のジグザグ形パターンを現す概略図である。
符号の説明
10 データドライバIC
20 ゲートドライバIC
DL データライン
GL ゲートライン
210 ボンドパッド域
220 コネクタ域
、S、S、SM1、SM2 導電線間隔
ZS ジグザグ形経路部
A−F 導電線
、WA1、WA2、W、W、W、W 帯状幅
FS1 第1ファンアウト域
FS2 第2ファンアウト域
FS3 第3ファンアウト域
ZS1 第1ジグザグ形経路部
ZS2 第2ジグザグ形経路部
ZS3 第3ジグザグ形経路部
710 データドライバIC
720 ゲートドライバIC
AZS1 第1追加ジグザグ形経路部
AZS2 第2追加ジグザグ形経路部

Claims (22)

  1. 第1電子デバイスと第2電子デバイスの間の導通接続に用いられる方法であって、
    前記第1電子デバイスは、隣接した端子の間に第1間隙を有する複数の第1導通接続端子を含み、
    前記第2電子デバイスは、隣接した端子の間に前記第1間隙より大きい第2間隙を有する複数の第2導通接続端子を含み、
    前記導通接続は、接続パターンで設置された複数の導電線を含み、各前記導電線に前記第1導通接続端子を対応する前記第2導通接続端子に接続させ、
    前記接続パターンは、前記第1電子デバイスに近い第1端部、前記第2電子デバイスに近い第2端部、前記第1端部と前記第2端部の間の両側の領域と、前記両側の領域の間に中間領域を有し、
    前記方法は、
    前記導電線を、前記接続パターンの前記第1端部の近くに設置された第1ファンアウト域に外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を、前記第1間隙より大きい第3間隙に増加するステップ、
    前記導電線を、前記接続パターンの、中間領域の中間部で前記第2端部に向けて拡張するステップ、および
    前記中間部からの前記導電線を前記接続パターンの前記第2端部に向けて第2ファンアウト域に外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第3間隙より大きい第4間隙に更に増加するステップを含み、
    前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の導電線が前記第1ファンアウト域と前記第2ファンアウト域の間の第1つづら折れパターンにされ、前記一部の導電線の長さを増加する導通接続方法。
  2. 前記第4間隔が、前記第2間隙と基本的に等しい請求項1に記載の導通接続方法。
  3. 前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の前記導電線が、前記接続パターンの前記第1端部の近くで、第2つづら折れパターンにされる請求項1に記載の導通接続方法。
  4. 少なくとも一部の前記第2つづら折れパターンが、前記第2ファンアウト域の中に設置される請求項3に記載の導通接続方法。
  5. 少なくとも一部の前記第1つづら折れパターンが、前記第1ファンアウト域の中に設置される請求項1に記載の導通接続方法。
  6. 前記第2ファンアウト域の前記導電線を、前記第2ファンアウト域と前記接続パターンの前記第2端部の間の前記接続パターンのもう1つの中間部で、前記第2端部に向けて更に拡張するステップ、および
    その他の中間部からの前記導電線を前記接続パターンの前記第2端部に向けて第3ファンアウト域に外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第4間隙より大きい第5間隙に更に増加するステップを更に含む請求項1に記載の導通接続方法。
  7. 少なくとも前記第2ファンアウト域と前記第3ファンアウト域の間にある前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の導電線に第2つづら折れパターンを配し、前記一部の導電線の長さを更に増加するステップを更に含む請求項6に記載の導通接続方法。
  8. 前記第5間隔は、前記第2間隙と基本的に等しい請求項7に記載の導通接続方法。
  9. 前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の前記導電線も、前記第1ファンアウト域の第2つづら折れパターンにされる請求項1に記載の導通接続方法。
  10. 前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の前記導電線も、前記第2ファンアウト域の第2つづら折れパターンにされる請求項1に記載の導通接続方法。
  11. 第1電子デバイスと第2電子デバイスの間の導通接続を配する電気コネクタであって、
    前記第1電子デバイスは、隣接した端子の間に第1間隙を有する複数の第1導通接続端子を含み、
    前記第2電子デバイスは、隣接した端子の間に前記第1間隙より大きい第2間隙を有する複数の第2導通接続端子を含み、
    前記電気コネクタは、
    接続パターンで設置された複数の導電線を含み、各前記導電線に前記第1導通接続端子を対応する前記第2導通接続端子に接続させ、
    前記接続パターンは、前記第1電子デバイスに近い第1端部、前記第2電子デバイスに近い第2端部、前記第1端部と前記第2端部の間の両側の領域と、前記両側の領域の間の中間領域を有し、
    前記接続パターンは、
    前記第1端部の近くに設置され、
    前記導電線は、前記第1ファンアウト域で外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第1間隙より大きい第3間隙に増加する第1ファンアウト域、
    前記第1ファンアウト域と前記第2端部の間にあり、前記第1ファンアウト域の前記導電線が前記第2端部に向いて拡張される第1中間部、および
    前記第1中間部と前記第2端部の間にあり、前記導電線は、外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第3間隙より大きい第4間隙に更に増加する第2ファンアウト域を含み、
    前記接続パターンの前記第1中間部の少なくとも一部の導電線は、少なくとも前記第1ファンアウト域と前記第2ファンアウト域の間の第1つづら折れパターンに配され、前記一部の導電線の長さを増加する電気コネクタ。
  12. 前記第4間隔は、前記第2間隙と基本的に等しい請求項11に記載の電気コネクタ。
  13. 前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の前記導電線が、前記接続パターンの前記第1端部の近くの第2つづら折れパターンにされる請求項11に記載の電気コネクタ。
  14. 少なくとも一部の前記第2つづら折れパターンが、前記第2ファンアウト域の中に設置される請求項13に記載の電気コネクタ。
  15. 少なくとも一部の前記第1つづら折れパターンは、前記第1ファンアウト域の中に設置される請求項11に記載の電気コネクタ。
  16. 前記第2ファンアウト域と前記第2端部の間にあり、前記第2ファンアウト域の前記導電線が前記第2端部に向いて拡張される第2中間部、および
    前記第1中間部と前記第2端部の間にあり、前記導電線は、外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第4間隙より大きい第5間隙に更に増加する第2ファンアウト域を含み、前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の導電線は、前記第2ファンアウト域と前記第3ファンアウト域の間の第3つづら折れパターンに配され、前記一部の導電線の長さを更に増加する請求項11に記載の電気コネクタ。
  17. 前記第5間隔は、前記第2間隙と基本的に等しい請求項16に記載の電気コネクタ。
  18. 基板、
    前記基板の上に設置された複数の第1導通接続端子を有し、前記第1導通接続端子の隣接した接続端子間に第1間隙を有する第1電子デバイス、
    前記基板の上に設置された複数の第2導通接続端子を有し、前記第2導通接続端子の隣接した接続端子間に前記第1間隙より大きい第2間隙を有する第2電子デバイス、
    前記第1電子デバイスと前記第2電子デバイスの間の導通接続を配する電気コネクタを含む電子モジュール、
    ここで、前記電気コネクタは、
    接続パターンで設置された複数の導電線を含み、各前記導電線に前記第1導通接続端子を対応する前記第2導通接続端子に接続させ、前記接続パターンは、前記第1電子デバイスに近い第1端部と、前記第2電子デバイスに近い第2端部と、前記第1端部と前記第2端部の間の両側の領域と、前記両側の領域の間の中間領域を有し、
    前記接続パターンは、
    前記第1端部の近くに設置され、前記導電線は、前記第1ファンアウト域で外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第1間隙より大きい第3間隙に増加する第1ファンアウト域、
    前記第1ファンアウト域と前記第2端部の間にあり、前記第1ファンアウト域の前記導電線が前記第2端部に向いて拡張される第1中間部、および
    前記第1中間部と前記第2端部の間にあり、前記導電線は、外向きに拡張し、隣接した導電線間の間隙を前記第3間隙より大きい第4間隙に更に増加する第2ファンアウト域を含み、前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の導電線は、前記第1ファンアウト域と前記第2ファンアウト域の間の第1つづら折れパターンに配され、前記一部の導電線の長さを増加する電子モジュール。
  19. 前記第4間隔は、前記第2間隙と基本的に等しい請求項18に記載の電子モジュール。
  20. 前記接続パターンの前記中間部の少なくとも一部の前記導電線は、前記接続パターンの前記第1端部の近くの第2つづら折れパターンに配される請求項18に記載の電子モジュール。
  21. 少なくとも一部の前記第2つづら折れパターンは、前記第2ファンアウト域の中に設置される請求項18に記載の電子モジュール。
  22. 少なくとも一部の前記第1つづら折れパターンは、前記第1ファンアウト域の中に設置される請求項20に記載の電子モジュール。
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