JP2007126648A - 防振ゴム組成物 - Google Patents
防振ゴム組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007126648A JP2007126648A JP2006273993A JP2006273993A JP2007126648A JP 2007126648 A JP2007126648 A JP 2007126648A JP 2006273993 A JP2006273993 A JP 2006273993A JP 2006273993 A JP2006273993 A JP 2006273993A JP 2007126648 A JP2007126648 A JP 2007126648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- polybutadiene
- cis
- vinyl cis
- vinyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】特定のシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シス-ポリブタジエンゴム(a)10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部とゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シス-ポリブタジエンゴムに含有されるシンジオタクチック-1,2−ポリブタジエン結晶繊維のアスペクト比が10以下であり、且つ平均の結晶繊維数が100以上であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。
【選択図】 なし
Description
1)大きな静荷重を支える必要上、硬いことであり、必要に応じた静的バネ定数が要求されること、及び
2)高速(高振動数)で動荷重を受けたときの外力の伝達係数が小さいこと、即ち動的バネ定数は小さいことが要求されること、などがある。
この両特性を表すパラメーターとして一般に静動比(動的バネ定数/静的バネ定数)が用いられており、静動比が小さい程防振特性に優れていると言える。
必要な硬度を得るためにはカーボンブラックや加硫剤を増量する方法が考えられるが、静動比が上昇したり発熱耐久性が悪化する場合がある。また、静動比を小さくする方法として粒子サイズの大きいカーボンブラックを使用すると補強性が低く耐久性が悪くなるため、ストラクチャーレベルを高くしたり、カップリング剤等の検討が行われているが、十分に満足しない場合があり、改良が望まれていた。
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b)100重量部とゴム補強剤(c)30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)に含有されるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の長軸長さが200nm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ平均の長軸長さが200nm以下の結晶繊維数が100μm2当り100以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。
(1)1,3−ブタジエンと溶解度パラメーターが8.5以下である炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物の水分の濃度を調節し、
(2)次いで、シス−1,4重合の触媒として、一般式AlRnX3-n(但し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はシクロアルキル基であり、Xはハロゲン元素であり、nは1.5〜2である。)で表されるハロゲン含有有機アルミニウム化合物と可溶性コバルト化合物とを前記混合物に添加して1,3−ブタジエンをシス−1,4重合し、
(3)次いで、得られた重合反応混合物中に可溶性コバルト化合物と一般式AlR3(但し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はシクロアルキル基である)で表される有機アルミニウム化合物とニ硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを1,2重合させて製造されていることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。
(1)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン不溶分の分子量指標ηsp/cが0.5〜4の範囲にあること。
(2)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のポリスチレン換算重量平均分子量が30万〜80万の範囲にあること。
(3)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のミクロ構造中のシス構造含有量が90%以上であること。
(4)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のトルエン溶液粘度とムーニー粘度の関係がT−cp/ML≧1であること。
(5)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分の[η]の値が1.0〜5.0の範囲にあることを特徴とする防振ゴム組成物に関する。
(6) 該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム中の沸騰n−ヘキサン不溶分が1〜30質量%の範囲にあること。
(1)シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の長軸長さが200nm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ結晶繊維数が100以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶繊維1〜50重量部、および(2)ゴム分99〜50重量部からなる。
シス1,4−構造含有率が一般に90%以上,特に95%以上で,ムーニー粘度10〜130,好ましくは15〜80であり,トルエン溶液粘度は30〜200、好ましくは30〜100であり、実質的にゲル分を含有しない。
(1)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)の沸騰n−ヘキサン不溶分(以下、HI)の分子量指標(ηsp/c)が0.5〜4、好ましくは、0.5〜3の範囲にあること。
(2)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)の沸騰n−ヘキサン可溶分のポリスチレン換算重量平均分子量が30万〜80万好ましくは、30万〜60万の範囲にあること。
(3)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)の沸騰n−ヘキサン可溶分のミクロ構造中のシス構造含有量が90%以上、好ましくは、95%以上であること。
(4)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)の沸騰n−ヘキサン可溶分のトルエン溶液粘度(T−cp)とムーニー粘度(ML)の関係がT−cp/ML≧1、好ましくは、1〜4の範囲であること。
(5)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)の沸騰n−ヘキサン可溶分の[η]の値が1.0〜5.0、好ましくは、1.0〜4.0の範囲にあること。
前記のジエン系ゴム(b)としては、ハイシスポリブタジエンゴム、ローシスポリブタジエンゴム(BR)、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、乳化重合若しくは溶液重合スチレンブタジエンゴム(SBR)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、ニトリルゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、クロロプレンゴム(CR)などが挙げられる。
(1)1,2-ポリブタジエン結晶繊維含有量;2gのビニル・シス-ポリブタジエンを200mlのn−ヘキサンにて4時間ソックスレー抽出器によって沸騰抽出した不溶部(抽出残部)を重量部で示した。
(2)1,2−ポリブタジエン結晶繊維の融点;沸騰n−ヘキサン抽出残部を示差走査熱量計(DSC)による吸熱曲線のピーク温度により決定した。
(3)ηsp/C;1,2ポリブタジエン結晶繊維の分子量の目安として、沸騰n−ヘキサン抽出残部のオルトジクロルベンゼン溶液から135℃で還元粘度を測定した。
(4)結晶繊維形態及び繊維数;ビニル・シス−ポリブタジエンを一塩化硫黄と二硫化炭素で加硫し、加硫物を超薄切片で切り出して四塩化オスミウム蒸気でビニル・シス-ポリブタジエンのゴム分の二重結合を染色して、透過型電子顕微鏡観察し、画像解析処理により求めた。
(5)ビニル・シス−ポリブタジエン中のゴム分のミクロ構造;沸騰n−ヘキサン可溶分を乾燥採取し、赤外吸収スペクトル分析によって行った。シス740cm-1、トランス967cm-1、ビニル910cm-1の吸収強度比からミクロ構造を算出した。
(6)ビニル・シス−ポリブタジエン中のゴム分のトルエン溶液粘度;沸騰n−ヘキサン可溶分を乾燥採取し、25℃における5重量%トルエン溶液の粘度を測定してセンチポイズ(cp)で示した。
(7)ビニル・シス−ポリブタジエンゴム中のゴム分の[η];沸騰n−ヘキサン可溶分を乾燥採取し、トルエン溶液にて30℃の温度で測定した。
(8)ビニル・シス−ポリブタジエンゴム中のゴム分の重量平均分子量;沸騰n−ヘキサン可溶分を乾燥採取し、テトラヒドロフラン溶液にしてゲル浸透クロマトグラフィー(GPC、東ソー社製、HCL−802A)により、40℃、標準ポリスチレンを使用した検量線により重量平均分子量(Mw)を求めた。
(9)ムーニー粘度;JIS K6300に準じて100℃にて測定した。
(10)硬度;JIS K6253に準じてデュロメーター式で測定した。
(11)引張弾性率;JIS K6251に従い、引張弾性率M100を測定し、 比較例1を100として指数化した。指数が大きいほど引張弾性率が高い。
(12)静動比;静バネ定数はJIS K6301に準じて定伸張応力より求め、動バネ定数はレオメトリック社製粘弾性測定装置を用い、温度:30℃、周波数:10Hz、動歪み:0.5%で測定し、静動比を計算し、比較例1を100として指数化した。
指数が小さいほど防振特性に優れる。
(12)発熱耐久性;JIS K6265に準じてフレクソメーターにより、100℃×25分間で上昇した発熱量を測定し、比較例1を100として指数化した。指数が小さいほど発熱耐久性が優れる。
窒素ガスで置換した内容5Lの撹拌機つきステンレス製反応槽中に、重合溶液3.5L(ブタジエン;30wt%、シクロヘキサン;70wt%)を入れ、水5.3mmol、ジエチルアルミニウムクロライド10.5mmol、二硫化炭素1.8mmol、シクロオクタジエン40mmol、コバルトオクトエート0.04mmolを加え、50℃で30分間撹拌し、1,4シス重合を行った。その後、ブタジエン560ml、水4.5mmol、トリエチルアルムニウムクロライド13.4mmol、コバルトオクトエート0.04mmolを加え、50℃で30分間撹拌し、1,2シンジオ重合を行った。これに老化防止剤エタノール溶液を加えて重合を停止した。その後、未反応のブタジエン及び2‐ブテン類を蒸発除去し、105℃で60分間真空乾燥した。この様にして得られたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの収率は82%であった。
(ビニル・シス−ポリブタジエンサンプル2の製造)
重合溶媒に脱水アミルベンゼン(SP値8.5)を用いること以外はサンプル1の製造方法と同様にしてビニル・シス−ポリブタジエンを得た。この様にして得られたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの収率は79%であった。
(ビニル・シス−ポリブタジエンサンプル3の製造)
重合溶媒に脱水ベンゼン(SP値9.1)を用いること以外はサンプル1の製造方法と同様にしてビニル・シス−ポリブタジエンを得た。この様にして得られたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの収率は80%であった。
前記サンプル1とサンプル2及びサンプル3の物性を表1に示した。
前記サンプル1及びサンプル2及びサンプル3を用い、表2に示す配合処方のうち、加硫促進剤、硫黄を除く配合剤を1.7Lの試験用バンバリーミキサーを使用して混練し、防振ゴム組成物である混練物を得た。この際、最高混練温度を170〜180℃に調節した。次いで、この混練物を10インチロール上で加硫促進剤、硫黄を混練し、これをシート状にロール出しした後、金型に入れて加硫し、加硫物を得た。加硫は150℃、30分で行った。結果をまとめて表2に示す。
実施例の組成物は、静動比と発熱耐久性が大幅に改善されている。
一方、比較例の組成物においては、硬度一定にするためカーボンブラックの配合量が多くなり、配合物ムーニー粘度が上昇し発熱耐久性も悪化した。
Claims (5)
- 特定のシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部とゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムに含有されるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶繊維のアスペクト比が10以下であり、且つ平均の結晶繊維の長軸長さが200nm以下の結晶繊維数が100以上であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とする防振ゴム組成物。 - 該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)が、
(1)1,3−ブタジエンと溶解度パラメーターが8.5以下である炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物の水分の濃度を調節し、
(2)次いで、シス−1,4重合の触媒として、一般式AlRnX3-n(但し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はシクロアルキル基であり、Xはハロゲン元素であり、nは1.5〜2である。)で表されるハロゲン含有有機アルミニウム化合物と可溶性コバルト化合物とを前記混合物に添加して1,3−ブタジエンをシス−1,4重合し、
(3)次いで、得られた重合反応混合物中に可溶性コバルト化合物と一般式AlR3(但し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はシクロアルキル基である)で表される有機アルミニウム化合物とニ硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを1,2重合させて製造されていることを特徴とする請求項1に記載の防振ゴム組成物。 - 該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム(a)が下記の特性を有することを特徴とする請求項1〜2に記載の防振ゴム組成物。
(1)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン不溶分の分子量指標ηsp/cが0.5〜4の範囲にあること。
(2)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のポリスチレン換算重量平均分子量が30万〜80万の範囲にあること。
(3)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のミクロ構造中のシス構造含有量が90%以上であること。
(4)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分のトルエン溶液粘度とムーニー粘度の関係がT−cp/ML≧1であること。
(5)該ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの沸騰n−ヘキサン可溶分の[η]の値が1.0〜5.0の範囲にあること。
(6) 該ビニル・シス−ポリブタジエンゴム中の沸騰n−ヘキサン不溶分が1〜30質量%の範囲にあること。 - (a)以外のジエン系ゴム(b)が、天然ゴム及び/又はポリイソプレンであることを特徴とする請求項1〜3に記載の防振ゴム組成物。
- ゴム補強剤がカーボンブラックであることを特徴とする請求項1〜4に記載の防振ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006273993A JP2007126648A (ja) | 2005-10-05 | 2006-10-05 | 防振ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005292198 | 2005-10-05 | ||
JP2006273993A JP2007126648A (ja) | 2005-10-05 | 2006-10-05 | 防振ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007126648A true JP2007126648A (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=38149554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006273993A Pending JP2007126648A (ja) | 2005-10-05 | 2006-10-05 | 防振ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007126648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007099925A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2014034671A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴムロール用ゴム組成物およびゴムロール |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146934A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JPH0625355A (ja) * | 1991-09-27 | 1994-02-01 | Ube Ind Ltd | ポリブタジエンゴム及びその組成物 |
JPH0892423A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JPH08269238A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴム組成物及びその組成物を用いたポリフェニレンエーテル樹脂・防振ゴム複合体 |
JPH0987425A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-03-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ゴム組成物 |
WO1997042265A1 (fr) * | 1996-05-09 | 1997-11-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Composition de caoutchouc pour corps stratifie anti-vibrations |
JPH10130423A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Asahi Carbon Kk | 機能部品ゴム配合用カーボンブラックおよびそれを含む機能部品用ゴム組成物 |
JP2000044633A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | Ube Ind Ltd | 新規なビニル・シスーブタジエンゴムの製造方法及びビ ニル・シスーブタジエンゴム組成物 |
JP2003313363A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2004292679A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴム組成物およびそれを用いた自動車用防振ゴム |
JP2005113094A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム |
WO2005056663A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Ube Industries, Ltd. | ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びそれを用いたブタジエンゴム組成物 |
JP2005225905A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2006022246A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Ube Ind Ltd | 高硬度配合ゴム組成物 |
WO2006054808A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2006-05-26 | Ube Industries, Ltd. | ポリブタジエンゴムの製造方法およびゴム組成物 |
JP2007099925A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2007314809A (ja) * | 2007-08-29 | 2007-12-06 | Ube Ind Ltd | タイヤ用シリカ配合ゴム組成物 |
-
2006
- 2006-10-05 JP JP2006273993A patent/JP2007126648A/ja active Pending
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146934A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JPH0625355A (ja) * | 1991-09-27 | 1994-02-01 | Ube Ind Ltd | ポリブタジエンゴム及びその組成物 |
JPH0892423A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JPH08269238A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-15 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴム組成物及びその組成物を用いたポリフェニレンエーテル樹脂・防振ゴム複合体 |
JPH0987425A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-03-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ゴム組成物 |
WO1997042265A1 (fr) * | 1996-05-09 | 1997-11-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Composition de caoutchouc pour corps stratifie anti-vibrations |
JPH10130423A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Asahi Carbon Kk | 機能部品ゴム配合用カーボンブラックおよびそれを含む機能部品用ゴム組成物 |
JP2000044633A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | Ube Ind Ltd | 新規なビニル・シスーブタジエンゴムの製造方法及びビ ニル・シスーブタジエンゴム組成物 |
JP2003313363A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2004292679A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴム組成物およびそれを用いた自動車用防振ゴム |
JP2005113094A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ゴム |
WO2005056663A1 (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-23 | Ube Industries, Ltd. | ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びそれを用いたブタジエンゴム組成物 |
JP2005225905A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2006022246A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Ube Ind Ltd | 高硬度配合ゴム組成物 |
WO2006054808A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2006-05-26 | Ube Industries, Ltd. | ポリブタジエンゴムの製造方法およびゴム組成物 |
JP2007099925A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2007314809A (ja) * | 2007-08-29 | 2007-12-06 | Ube Ind Ltd | タイヤ用シリカ配合ゴム組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007099925A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2014034671A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴムロール用ゴム組成物およびゴムロール |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7884154B2 (en) | Rubber composition | |
CA2591711C (en) | Process for production of vinyl-cis-polybutadiene rubber and rubber compositions | |
JP5928084B2 (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法及びビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP2019056073A (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP2007126649A (ja) | 防振ゴム組成物 | |
JP5928058B2 (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法及びビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP4867268B2 (ja) | 防振ゴム組成物 | |
JP4075911B2 (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法 | |
JP2013122021A (ja) | ポリブタジエンゴム組成物、その製造方法及びタイヤ | |
JP4433910B2 (ja) | 高硬度配合ゴム組成物 | |
JP2005247899A (ja) | ゴム組成物 | |
JP2007126648A (ja) | 防振ゴム組成物 | |
JP2006249299A (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP4353013B2 (ja) | タイヤコードコーティング用ゴム組成物 | |
JP4151620B2 (ja) | 乗用車タイヤ用ゴム組成物 | |
JP5678764B2 (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法及びビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP4151621B2 (ja) | 大型車両タイヤ用ゴム組成物 | |
JP4151629B2 (ja) | サイドウォール用ゴム組成物 | |
JP2006022243A (ja) | シリカ配合用ゴム組成物 | |
JP2007119743A (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエン組成物の製造方法 | |
JP2006022245A (ja) | ベーストレッド用ゴム組成物 | |
JP2008024952A (ja) | ゴム組成物 | |
JP2007314809A (ja) | タイヤ用シリカ配合ゴム組成物 | |
JP2020100695A (ja) | 炭素繊維含有ポリブタジエン組成物の製造方法、炭素繊維含有ポリブタジエン組成物、炭素繊維含有ゴム組成物、ベルト用ゴム組成物の製造方法、ベルト用ゴム組成物及びゴムベルト | |
JP2017052860A (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法、ビニル・シス−ポリブタジエンゴム、ビニル・シス−ポリブタジエンゴムを用いたゴム組成物の製造法、およびゴム組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090730 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20120605 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120719 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20120719 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20130212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |